JP2015006140A - 猫トイレ用スロープ、猫用爪研ぎ兼スロープ、爪研ぎ用段ボールブロック体 - Google Patents

猫トイレ用スロープ、猫用爪研ぎ兼スロープ、爪研ぎ用段ボールブロック体 Download PDF

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Abstract

【課題】子猫が猫トイレに入るのを補助することができ、かつ猫砂の室内への飛散を防止できる猫トイレ用スロープを提供することを目的としている。また、子猫が成長した後でも、爪研ぎとして使用できる猫トイレ用スロープを提供することを目的としている。【解決手段】本発明に係る猫トイレ用スロープ1は、凹陥する傾斜面部3を有する本体5と、傾斜面部3に着脱可能に設置されたスロープ用段ボールブロック体7と、本体5に取り付けられて、スロープ用段ボールブロック体7の周縁を押える枠体9とを有し、スロープ用段ボールブロック体7は、段ボールのフルート端面が上面になるように配置され、該フルート端面の開口の大きさが10mm〜15mmに設定されていることを特徴とするものである。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば子猫のように脚力が十分でない猫が猫トイレに入るのを補助する猫トイレ用スロープに関する。また、爪研ぎとスロープを兼用できる猫用爪研ぎ兼スロープに関する。さらには、爪研ぎ用段ボールブロック体に関する。
室内に飼育する猫などのペットが、床面とソファ等の室内家具等との段差を容易かつ安全に移動できるようにするための補助具として、例えば特許文献1に「段差昇降補助具」が提案されている。
また、室内に飼育する猫が、柱や家具等で爪研ぎをして家具等を傷つけないよう、猫に積極的に爪研ぎをさせる猫用爪研ぎ器が提案されている(特許文献2参照)。
実用新案登録3154739号公報 特開2003−164234号公報
猫を飼育する場合、通常は子猫のときから飼育を始めるが、子猫のときにも猫トイレを使用する。猫トイレは、周壁で囲まれた内側に猫砂が入れてあるが、猫トイレは成長した猫を想定しており、周壁が高くなっているため、脚力が十分でなく体の小さい子猫が周壁を飛び越えて猫トイレに入るのは困難である。
そこで、子猫が猫トイレに入るのを補助するためのスロープが必要となる。このようなスロープとして、特許文献1の「段差昇降補助具」を用いることが考えられる。
しかしながら、段差昇降補助具では、猫砂を落とす機能がないため、猫トイレで子猫の足裏に付着した猫砂が猫トイレ外に持ち出されて室内が汚れるという問題がある。
また、子猫が成長するとスロープは不要になってしまうという問題もある。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、子猫が猫トイレに入るのを補助することができ、かつ猫砂の室内への飛散を防止できる猫トイレ用スロープを提供することを目的としている。
また、本発明は、子猫が成長した後でも、爪研ぎとして使用できる猫トイレ用スロープを提供することを目的としている。
また、爪研ぎとスロープを兼用できる猫用爪研ぎ兼スロープを提供することを目的としている。
さらに、前記猫トイレ用スロープのスロープ用段ボールブロック体に代えて装着可能な爪研ぎ用段ボールブロック体を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る猫トイレ用スロープは、凹陥する傾斜面部を有する本体と、前記傾斜面部に着脱可能に設置された段ボール製のスロープ用段ボールブロック体と、前記本体に取り付けられて、前記スロープ用段ボールブロック体の周縁を押える枠体とを有し、
前記スロープ用段ボールブロック体は、段ボールのフルート端面が上面になるように配置され、該フルート端面の開口の大きさが10mm〜15mmに設定されていることを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記スロープ用段ボールブロック体は、下面側にシート部材が貼り付けられていることを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記枠体は、その一辺が本体の傾斜上辺側に枢着され、上辺側を回動軸として回動可能に本体に取り付けられていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載のものにおいて、前記スロープ用段ボールブロック体は、爪研ぎ用段ボールブロック体に交換可能になっていることを特徴とするものである。
(5)本発明に係る猫用爪研ぎ兼スロープは、凹陥する傾斜面部を有する本体と、前記傾斜面部に着脱可能な段ボール製のスロープ用段ボールブロック体と、前記傾斜面部に着脱可能な段ボール製の爪研ぎ用段ボールブロック体と、前記本体に取り付けられて前記傾斜面部に装着された前記スロープ用段ボールブロック体又は前記爪研ぎ用段ボールブロック体の周縁を押える枠体とを有し、
前記スロープ用段ボールブロック体と前記爪研ぎ用段ボールブロック体は任意に選択していずれか一方を前記傾斜面部に装着可能になっており、かつ
前記スロープ用段ボールブロック体は、段ボールのフルート端面が上面になるように配置され、該フルート端面の開口の大きさが10mm〜15mmに設定されていることを特徴とするものである。
(6)本発明に係る爪研ぎ用段ボールブロック体は、上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の猫トイレ用スロープにおけるスロープ用段ボールブロック体に代えて前記凹陥する傾斜面部に装着可能なことを特徴とするものである。
本発明においては、スロープ用段ボールブロック体は、前記スロープ用段ボールブロック体は、段ボールのフルート端面が上面になるように配置され、該フルート端面の開口の大きさが10mm〜15mmに設定されているので、子猫の足が入る込むことなく、肉球から落ちた猫砂を収容することができる。
本発明の一実施の形態に係る猫トイレ用スロープの斜視図である。 図1中の太矢印で示す方向からの猫トイレ用スロープの斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る猫トイレ用スロープの枠体を、上辺側を回動軸として回動させた状態の説明図である。 図3に示す猫トイレ用スロープからスロープ用段ボールブロック体を取り外した状態を示したものである。 本発明の一実施の形態に係る猫トイレ用スロープのスロープ用段ボールブロック体の説明図である。 スロープ用段ボールブロック体のフルート端面の段の幅の説明図である。 図5に示すスロープ用段ボールブロック体の下面側の説明図である。 図5〜図7に示すスロープ用段ボールブロック体に替えて使用する爪研ぎ用段ボールブロック体の説明図である。 図1におけるA−A矢視断面図の一部であり、スロープ用段ボールブロック体の設置状態を説明する図である。
本発明の一実施の形態に係る猫トイレ用スロープ1は、図1に示すように、凹陥する傾斜面部3(図4参照)を有する本体5と、傾斜面部3に着脱可能に設置されたスロープ用段ボールブロック体7と、本体5に取り付けられて、スロープ用段ボールブロック体7の周縁を押える枠体9とを有している。
以下、各構成を詳細に説明する。
<本体>
本体5は、図1に示すように、脚部5aを有する矩形状の台からなる。
傾斜面部3は、図4に示すように、矩形状に凹陥している。傾斜面部3の傾斜角度は10°〜50°が好ましく、15°〜45°がより好ましい。傾斜角度を10°以上にしたのは、一般的な猫トイレの周壁の高さを考慮すると、傾斜角度を10°未満にした場合には、スロープの長さが長くなりすぎるからである。また、傾斜角度を50°以下にしたのは、傾斜角度が50°を超えると子猫が登れなくなるからである。
傾斜面部3の底面には、後述するスロープ用段ボールブロック体7のシート部材13の挿入穴13に挿入されてスロープ用段ボールブロック体7がずれないようにするための突起3aが複数設けられている。
突起3aは、スロープ用段ボールブロック体7及び爪研ぎ用段ボールブロック体17のずれ止めとして機能する。
本体5の脚部5aの接地面には滑り止めゴム11が取り付けられている。滑り止めゴム11を設けることで、スロープとして用いる場合及び後述する爪研ぎとして用いる場合の両方の場合において本体5を安定して床面に載置でき、スロープ及び爪研ぎとしての機能を十分に発揮できる。
本体5の傾斜下辺側には、図3に示すように、枠体9と係止する係止部5bが設けられている。
<スロープ用段ボールブロック体>
スロープ用段ボールブロック体7は、図5に示すように、フルート端面の段の幅L1及びフルート端面の開口幅L2(図6参照)が10mm〜15mmの段ボールを複数枚貼り合せてなり、フルート端面を上面として用いられる。
スロープ用段ボールブロック体7の大きさは、本体5の傾斜面部3とほぼ同じに設定されており、高さは傾斜面部3の凹陥の深さよりも3mm〜7mm程度高い寸法に設定されている。
スロープ用段ボールブロック体7の高さを凹陥の深さよりも若干だけ高く設定したことで、スロープ用段ボールブロック体7を本体5から取り外し易くなっている。
なお、スロープ用段ボールブロック体7の上辺部と本体5との間には、7mm〜12mmの隙間が形成されており(図3参照)、スロープ用段ボールブロック体7の取り外しを容易にできるようになっている。
フルート端面の段の幅L1及びフルート端面の開口幅L2を10mm〜15mmに設定した理由は以下の通りである。本発明における開口幅は、フルート端面の段の幅L1とフルート端面の開口幅L2の両方を意味している。
フルート端面の段の幅L1及びフルート端面の開口幅L2は、子猫がスロープ用段ボールブロック体7の上を歩く際に、猫砂は入るが子猫の足は入らない大きさにする必要がある。猫砂の大きさは、3mm〜15mmである。他方、子猫の足の大きさは、15mm〜25mmである。そこで、フルート端面の段の幅L1及びフルート端面の開口幅L2を10mm〜15mmに設定した。これにより、子猫がスロープ用段ボールブロック体7の上を歩いても、子猫の足が入り込むことなく、猫砂を収容することができる。
スロープ用段ボールブロック体7の下面側には、図7に示すように、シート部材13が貼り付けられている。こうすることにより、スロープ用段ボールブロック体7の中に入った猫砂が本体5側に漏れることがなく、スロープ用段ボールブロック体7を取り外して猫砂を猫トイレに戻すことが容易にできる。
シート部材13には本体5の突起3aが挿入される挿入穴13aが複数設けられている。
シート部材13に挿入穴13aを設け、本体5の突起3aを挿入することで、スロープ用段ボールブロック体7上を猫が歩くときにスロープ用段ボールブロック体7がずれるのを防止できる。
また、スロープ用段ボールブロック体7は、フルート端面の段の幅が1.5mm〜3mm(図8中の白丸で囲んだ部分の拡大図参照)の爪研ぎ用段ボールブロック体17(図8参照)に交換可能になっており、成猫になってスロープが不要となった場合には、爪研ぎとして使用することができる。
爪研ぎ用段ボールブロック体17は、上下両面を爪研ぎに使用するので、シート部材13を貼り付けていない。なお、爪研ぎ用段ボールブロック体17を本体5の傾斜面部3に設置する際には、爪研ぎ用段ボールブロック体17を軽く押えることで、爪研ぎ用段ボールブロック体17のフルート端面の開口に突起3aが挿入され、ずれないように設置できる。
また、老猫になり再度スロープが必要となった場合には、スロープ用段ボールブロック体7を用いることができる。
<枠体>
枠体9は、矩形状からなり、その一辺がヒンジ部15(図2参照)を介して本体5の傾斜上辺側に枢着され、傾斜上辺側を回動軸として回動可能に本体5に取り付けられている。
枠体9の断面は、図9に示すように円弧状になっており、枠内周端部9aが傾斜面部3側に延出している。そのため、傾斜面部3にスロープ用段ボールブロック体7を設置した状態で枠体9を閉じれば、枠内周端部9aによってスロープ用段ボールブロック体7の周縁を押えることができる。
枠外周端部9bは、本体5の周縁に係止し、枠体9が閉じた状態を保持できるようになっている。
また、枠体9の下面内周側の四隅には、係止突起9fが設けられており(図3、図4参照)、スロープ用段ボールブロック体7や爪研ぎ用段ボールブロック体17の上面に係止してスロープ用段ボールブロック体7や爪研ぎ用段ボールブロック体17がずれるのを防止できるようになっている。
枠体9を設けることで、猫のいたずらによってスロープ用段ボールブロック体7がはずされるのを防止できる。
枠体9の先端には、取っ手9cが設けられ、取っ手9cの裏側には枠体9を閉じたときに本体5の係止部5bに係止する係止爪9eが設けられている。
係止爪9eが係止部5bに係止することで、枠体9が猫のいたずらによって容易に開かないようになっている。
枠体9を閉じた状態で、取っ手9cと床面との間には15mm〜18mm程度の隙間ができるようになっており、人間の大人の指(10mm〜15mm)を挿入できるようになっている。なお、生後8週目の子猫の体高(足裏から肩までの高さ)は110mmから130mmであり、上記隙間であればスロープの端部の高さがそれ程高くならず、子猫がスロープを登るのに弊害となることはない。
以上のように構成された本実施の形態の使用方法を説明する。
猫トイレ用スロープ1は図示しない猫トイレの側方に設置する。
子猫はトイレに入るときにスロープを利用して猫トイレに入り、猫トイレから出る際にもスロープを利用する。子猫が猫トイレから出る場合には、足の肉球の隙間に猫砂が挟まるように付着するが、付着した猫砂は、子猫が下りスロープを踏ん張るように歩くと、肉球の隙間が広がり、猫砂がスロープ用段ボールブロック体7の中に落ちて収容される。
スロープ用段ボールブロック体7の中に収容された猫砂は、スロープ用段ボールブロック体7を本体5から外して、猫トイレに簡単に戻すことができる。
子猫が成長して猫トイレへ入るためのスロープが不要になった場合には、スロープ用段ボールブロック体7を爪研ぎ用段ボールブロック体17に取り換える。
爪研ぎ用段ボールブロック体17を傾斜面部3に装着すると、爪研ぎ面が傾斜面となる。爪研ぎをする際、猫は傾斜面の上側から下側に足を動かすため、爪研ぎ用段ボールブロック体17を床面に押し付ける力が作用する。このため、爪研ぎ面が水平になっている平板状の爪研ぎに比べて本体5が移動しにくく、爪研ぎとして好適である。特に、本実施の形態の本体5には滑り止めゴム11を設けているので、床面を押し付ける力が作用することで本体5と床面との摩擦が強くなり、より移動防止効果が高まっている。
また、猫は家の柱等のように床面よりも高く傾斜した部位で爪研ぎを行う習性があるが、本実施の形態のものは、爪研ぎ用段ボールブロック体17が傾斜面に設置されることから、床面から所定の高さに爪研ぎ面が配置され、爪研ぎとして好適である。
このように、本実施の形態では、スロープと爪研ぎとを兼用することで、爪研ぎとしてもより優れたものとなっている。
なお、老猫になった場合には、スロープ用段ボールブロック体7に戻して、スロープとして使用するようにしてもよい。
このように本実施の形態の猫トイレ用スロープ1は、子猫の時から成猫、さらには老猫になるまで使用することができる。
1 猫トイレ用スロープ
3 傾斜面部
3a 突起
5 本体
5a 脚部
5b 係止部
7 スロープ用段ボールブロック体
9 枠体
9a 枠内周端部
9b 枠外周端部
9c 取っ手
9e 係止爪
11 滑り止めゴム
13 シート部材
13a 挿入穴
15 ヒンジ部
17 爪研ぎ用段ボールブロック体

Claims (6)

  1. 凹陥する傾斜面部を有する本体と、前記傾斜面部に着脱可能に設置された段ボール製のスロープ用段ボールブロック体と、前記本体に取り付けられて、前記スロープ用段ボールブロック体の周縁を押える枠体とを有し、
    前記スロープ用段ボールブロック体は、段ボールのフルート端面が上面になるように配置され、該フルート端面の開口の大きさが10mm〜15mmに設定されていることを特徴とする猫トイレ用スロープ。
  2. 前記スロープ用段ボールブロック体は、下面側にシート部材が貼り付けられていることを特徴とする請求項1記載の猫トイレ用スロープ。
  3. 前記枠体は、その一辺が本体の傾斜上辺側に枢着され、上辺側を回動軸として回動可能に本体に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の猫トイレ用スロープ。
  4. 前記スロープ用段ボールブロック体は、爪研ぎ用段ボールブロック体に交換可能になっていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の猫トイレ用スロープ。
  5. 凹陥する傾斜面部を有する本体と、前記傾斜面部に着脱可能な段ボール製のスロープ用段ボールブロック体と、前記傾斜面部に着脱可能な段ボール製の爪研ぎ用段ボールブロック体と、前記本体に取り付けられて前記傾斜面部に装着された前記スロープ用段ボールブロック体又は前記爪研ぎ用段ボールブロック体の周縁を押える枠体とを有し、
    前記スロープ用段ボールブロック体と前記爪研ぎ用段ボールブロック体は任意に選択していずれか一方を前記傾斜面部に装着可能になっており、かつ
    前記スロープ用段ボールブロック体は、段ボールのフルート端面が上面になるように配置され、該フルート端面の開口の大きさが10mm〜15mmに設定されていることを特徴とする猫用爪研ぎ兼スロープ。
  6. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の猫トイレ用スロープにおけるスロープ用段ボールブロック体に代えて前記凹陥する傾斜面部に装着可能なことを特徴とする爪研ぎ用段ボールブロック体。
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