JP2015001932A - 情報処理装置 - Google Patents

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岡田 真一
Shinichi Okada
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【課題】筐体設計の自由度を高める情報処理装置を提供する。【解決手段】筐体、表示パネル、筐体と表示パネルとの間で信号を送受信するケーブルを備える情報処理装置であって、筐体に対する表示パネルの配置を変更可能に接続する可動接続手段と、可動接続手段による筐体に対する表示パネルの配置の変更に応じて筐体と表示パネルとの間の距離が変わる位置にケーブルを通す間道手段と、可動接続手段による筐体に対する表示パネルの配置の変更に応じて、間道手段を伸縮させる伸縮手段と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、本体部と表示部とが一体となっているパーソナルコンピュータに代表される情報処理装置に関する。
従来から、本体部と表示部とが一体となっているパーソナルコンピュータ(以下、一体型PCとする)が開示されている。特許文献1には、表示部をチルトさせやすく、且つ、ディスクドライブを垂直に保持するために、表示部がヒンジ部を介して本体部に対してチルト可能に接続され、本体部は、ディスクドライブを、そのディスクドライブが設置面に対し垂直になるように内蔵した一体型PCが開示されている。また、特許文献2には、電子機器の表示部と本体部とを回転可能に連結するヒンジ装置が開示されている。
特開2009−86776号公報 特開2011−169407号公報
ところで、特許文献1に開示された一体型PCにおいては、その構造上必然的に、本体部から表示部へ映像信号を送信するためのケーブルはヒンジ部を通っている。また、ケーブルの規格長は、信号の減衰やノイズの影響等を考慮して一定の長さに制限されている。
また、表示部におけるケーブルのコネクタ位置は仕様により予め固定されており、その位置を自由に変更できるものでもない。
以上、一体型PCにおけるケーブルの取り回しに伴う制約の高さにより、特許文献1に開示されたような一体型PCの筐体構造を大きく変更することは困難である。特許文献2に開示されたヒンジ装置のように、本体部と表示部を回転可能なヒンジ部で連結することで、表示部を本体部に対してあらゆる角度に可動させることは可能でも、本体部と表示部とがヒンジ部を介して連結される構造であることに変わりない。
このことは、筐体構造を設計する上での自由度を阻害しているということになる。筐体のデザインは、需要者に購買意欲を起こさせる上で重要なファクターであり、また流行性に富むものであるから、新しいデザインの筐体が求められるのも事実である。しかし、ケーブルの取り回しの制約から新たなデザインの筐体を打ち出せないとなれば、筐体設計の自由度は低いものとなってしまい、それは無視できない問題である。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであって、筐体設計の自由度を高める情報処理装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明の情報処理装置は、筐体、表示パネル、筐体と表示パネルとの間で信号を送受信するケーブルを備える情報処理装置であって、筐体に対する表示パネルの配置を変更可能に接続する可動接続手段と、可動接続手段による筐体に対する表示パネルの配置の変更に応じて筐体と表示パネルとの間の距離が変わる位置にケーブルを通す間道手段と、可動接続手段による筐体に対する表示パネルの配置の変更に応じて、間道手段を伸縮させる伸縮手段と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、筐体設計の自由度を高める情報処理装置を提供することができる。
本発明の第1実施形態の情報処理装置の概略図である。 本発明の第1実施形態の情報処理装置に係る多段ロッド式伸縮ケースの概略図である。 本発明の第1実施形態の情報処理装置に係る蛇腹式伸縮ケースの概略図である。 本発明の第1実施形態の情報処理装置に係る筐体収納式伸縮ケースの概略図である。 本発明の第2実施形態の情報処理装置の概略図である。
本発明の実施形態の情報処理装置について図面を用いて以下説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化乃至省略する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態の情報処理装置1の概略について図1を参照して以下説明する。図1(a)は、本実施形態の情報処理装置1の概略斜視図であり、図1(b)及び(c)は本実施形態の情報処理装置1の概略側面図である。
本実施形態の情報処理装置1は、概略的には、筐体、表示パネル、筐体と表示パネルとの間で信号を送受信するケーブルを備え、筐体に対する表示パネルの配置を変更可能に接続する可動接続手段と、可動接続手段による筐体に対する表示パネルの配置の変更に応じて筐体と表示パネルとの間の距離が変わる位置にケーブルを通す間道手段と、可動接続手段による筐体に対する表示パネルの配置の変更に応じて、間道手段を伸縮させる伸縮手段を備えるものである。本構成により、筐体設計の自由度を高めることが可能となるのである。以下、本実施形態の情報処理装置1について、縦置き一体型PC(Personal Computer)を例にとり詳細に説明する。
本実施形態の情報処理装置1は、表示パネル11と、筐体12と、可動接続手段としてのヒンジ13と、間道手段および伸縮手段としての伸縮ケース14で構成されている。また、筐体12は、伸縮ケース14を収納する収納手段としての収納部15を備える。また、本実施形態の情報処理装置1は、表示パネル11と筐体12との間で信号を送受信するケーブル16を備える。さらに、本実施形態の情報処理装置1は、入力手段としてのキーボード100を備え、さらに不図示のマウス等を備えていてもよい。
表示パネル11は、例えば液晶ディスプレイ等の表示装置であり、ヒンジ13を介して筐体12と可動可能に接続されている。本実施形態においては、図1に示すように、情報処理装置1の上部に設けられたヒンジ13を支点として、表示パネル11を、その下部を手前に引くように可動させる。これにより、表示パネル11に表示された画像等がユーザに見やすい角度で提供される。
筐体12は、本実施形態の情報処理装置1における情報処理の中枢を担う、図示しないマザーボードや記憶媒体としてのハードディスク等を内蔵させる箱型のケースである。なお、本実施形態においては、筐体12はいわゆる縦置きとしているが、図1(a)では隠れている背面側を底面として横置きすることも可能である。
ヒンジ13は、上述の通り表示パネル11をその上辺で筐体12と接続し、表示パネル11を筐体12に対して可動させる手段として機能する。なお、ヒンジ13に限定されず、可動接続手段として機能する構成であればよい。
伸縮ケース14は、ケーブル16を通す間道手段として機能するケースと、ケース全体を伸縮させる伸縮手段として機能する伸縮機構からなり、ヒンジ13より下側に設けられる。なお、本発明における『伸縮』とは、ケースそのものが伸縮する場合だけでなく、ケース自体は伸縮しないが、後述するように筐体12に設けた収納部15からケースが突出するように現れるような、あたかもケースが筐体12から伸びた、あるいは筐体12へ縮んでいくように見える概念をも包含するものである。なお、本実施形態においては、図に示すように、伸縮ケース14を筐体12の中央に設けているが、一例であり中央に限定されず任意の箇所に設けることができる。
そして、図1(c)に示すように、伸縮ケース14は、その伸縮機構により、ヒンジ13により筐体12に対して表示パネル11を近づける方向、つまり筐体12側に可動させるときケースを収縮させる。一方、伸縮ケース14は、その伸縮機構により、ヒンジ13により筐体12に対して表示パネル11を遠ざける方向、つまり筐体12と反対方向に可動させるときケースを伸張させる。
従来は、ケーブルはヒンジ内部を通していたが、本実施形態によれば、ヒンジ13を通さずに表示パネル11と筐体12の間の任意の箇所に設けた伸縮ケース14を通せばよい。これにより、筐体設計の自由度を高めることができる。
具体的にどういうことかについて説明する。一般的に、ケーブルの規格長として例えば500mmの長さ制限や、表示パネル11におけるケーブルの接続コネクタの位置が固定されているという制約がある。この場合、ケーブルをヒンジに通す従来の方法では、上記ケーブルの長さ制限やコネクタの位置の制約にかかわらず、必ずヒンジにケーブルを迂回させて通さなければならない。つまり、ヒンジにケーブルを迂回させて通すことが必須であるために、例えば筐体側のケーブルコネクタの位置も必然的に決まってしまう。よって、筐体設計の自由度が低い。
また、ヒンジにケーブルを通す従来のやり方において、表示パネルを可動させるためには必ずヒンジを支点にしなければならず、表示パネルの可動方法として、これ以外の手法をとることができない。つまり、その分、筐体設計の自由度が低い。
一方、本実施形態によれば、ケーブル長の制限やコネクタ位置の制約があっても、表示パネル11と筐体12の間の任意の箇所に設けた伸縮ケース14にケーブル16を通すため、例えば筐体12側のケーブルコネクタをある程度任意の箇所に設けることができる。また、ヒンジ13にケーブル16を通す必要がなくなるため、表示パネル11の可動域の許容範囲が拡がる。よって、筐体設計の自由度が高い。さらに、ケーブル長の制限いっぱいにケーブルを使用できるといっても、信号減衰等の影響軽減のためには、ケーブル長は短いことに越したことはない。本実施形態によれば、ヒンジ13を迂回せずに、伸縮ケース14にケーブル16を通すことで伸縮ケース14が近道となるので、ヒンジ13を通す従来と比較してケーブル長を短縮することができる。
収納部15は、上述の通り、伸縮ケース14を収納するために筐体12に設けられる。なお、筐体12に収納部15を設ける構成は一例であり、本実施形態における『収納』の概念が、収納部15のような、単に伸縮ケース14を収納するスペースを筐体12に設けたということだけに限定されるものではない。これについての詳細は後述する。なお、本実施形態においては、収納部15は筐体12側に設けているが、これに限らず、表示パネル11側に設ける構成としてもよい。さらに、表示パネル11と筐体12とに収納部を分割して設けてもよい。
次に、上述した伸縮ケース14の具体例について、図2から図5を参照して説明する。図2は、アンテナ等に採用される多段ロッド式伸縮ケース141を示したものである。本実施形態において、多段ロッド式伸縮ケース141は、細ロッド141aと、中ロッド141bと、太ロッド141cで構成される。なお、本実施形態では、上記3段ロッドとしているが、図示の便宜を図って簡略化したものであり、2段以下であっても、4段以上であってもよい。
各ロッドはケーブル16を通すために中空であることは言うまでもないが、細ロッド141aを収納するための中空部141dが中ロッド141bに設けられ、中ロッド141bを収納するための中空部141eが太ロッド141cに設けられている。つまり、ここでは、細ロッド141a、中ロッド141b、太ロッド141cが協働して伸縮機構をなしている。
多段ロッド式伸縮ケース141を図2(a)の矢印方向に伸張させるときは、中ロッド141bを太ロッド141cの中空部141eから引き出し、細ロッド141aを中ロッド141bの中空部141dから引き出すことになる。一方、多段ロッド式伸縮ケース141を図2(b)の矢印方向に収縮させるときは、細ロッド141aを中ロッド141bの中空部141dに押し込み、中ロッド141bを太ロッド141cの中空部141eに押し込むことになる。なお、多段ロッド式伸縮ケース141の場合は、図2(b)の収縮した状態の多段ロッド式伸縮ケース141を収納部15に収納することになる。
ここで、上述した『収納』の概念について詳述する。多段ロッド式伸縮ケース141においては、例えば、細ロッド141aを中ロッド141bの中空部141dに押し込むことで、細ロッド141aを中ロッド141bに収納していることになる。つまり、最終的には収納部15に収縮したロッド全体が収納されるだけでなく、その過程においても収納概念が包摂されていることになる。
図3は、蛇腹式伸縮ケース142を示したものである。蛇腹式伸縮ケース142にも、ケーブル16を通す中空部が設けられていることは言うまでもない。蛇腹機構としては、例えばアコーディオンに採用されるような伸縮性の高い素材で構成されていることが望ましい。蛇腹式伸縮ケース142を伸張させるときは、図3(a)の矢印方向に引っ張り、収縮させるときは、図3(b)の矢印方向に押し込む。
図4は、筐体収納式伸縮ケース143を示したものである。筐体収納式伸縮ケース143にも、ケーブル16を通す中空部が設けられていることは言うまでもない。これは、上述したように、ケースそれ自体は伸縮せず、筐体12の収納部15からケースを出し入れするというものである。上述のようにここでの『伸縮』とは、あたかもケースが筐体12から伸びた、あるいは筐体12へ縮んでいくように見える概念を包含するものである。
つまり、表示パネル11を手前に引き起こすときは、図4(a)に示すように筐体収納式伸縮ケース143を収納部15から引き出し、表示パネル11を筐体12側に倒すときは、図4(b)に示すように筐体収納式伸縮ケース143を収納部15へ押し込んで収納する。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態の情報処理装置300について図5を参照して説明する。なお、第1実施形態と同様の構成については説明を省略する。なお、図5(a)(b)においてはいわゆる縦置きの構成を図示しているが、本実施形態においては、図5(c)に示すように横置きに、つまり表示パネル310の表示面を上面として使用する構成であってもよい。
図5(a)に示すように、本実施形態の情報処理装置300は、第1実施形態のように可動接続手段としてのヒンジ13を設けず、可動接続手段として、筐体320に対する表示パネル310の角度を変更させる可動接続部341、342を両端に備える伸縮ケース340を採用し、伸縮ケース340が間道手段と伸縮手段の一体構造からなる点が第1実施形態と異なる。具体的には、例えば図示のように、伸縮ケース340の両端に設けた可動接続部341、342により、表示パネル310と筐体320とをそれぞれ対向する面の中央部で接続する。可動接続部341、342として、例えば雲台などを用いる。なお、図示上、伸縮ケース340を表示パネル310と筐体320の中央部に設けているが一例であり、中央以外の位置に伸縮ケース340を設けた構成であってもよい。また、伸縮機構としては、第1実施形態における上述した各具体例を採用することができる。
本実施形態によれば、第1実施形態のように、ヒンジを介して表示パネルを筐体に対して可動させる必要がないため、表示パネルの可動域が拡がり、結果として筐体設計の自由度が高まる。例えば、図5(c)の横置きで使用する場合を想定したとき、表示パネル310の手前側を押下げることで、伸縮ケース340の表示パネル310側の端部に設けた可動接続部341が可動して、表示パネル310の筐体320に対する角度が変更されることで、情報処理装置300を複数人で取り囲んで使用する場合に、各人が見やすいように任意の方向へ表示パネル310を傾けることができる。なお、可動接続部341、342の可動手段としては、上述の雲台の可動機能に限定されず、例えば伸縮ケース340として上述の蛇腹式を採用した場合に、蛇腹そのものが有する可動機能を利用することとしてもよい。
なお、任意の方向へ表示パネル310を傾けた場合に、情報処理装置300が備える不図示の表示制御部により、表示画面を回転制御することで、傾けた側にいるユーザ優位の表示画面を提供することができる。例えば、図5(d)に示すように、A方向にいるユーザが矢印B方向へ表示パネル310を傾けたとき、A方向にいるユーザからみて手前側の、表示パネル310が押下げられた側が画面下、A方向とは反対側の押上げられた側が画面上となるように、表示画面が回転制御される。つまり、A方向にいるユーザは、表示された『Doors』『N_Soft』を、特に首を傾けることなどせずに無理なく閲覧することができる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、本実施形態では、一体型PCを例にとり説明してきたが、本発明は一体型PCに限定されず、例えば、携帯電話やスマートフォン等の携帯端末、デジカメ等の表示パネル付きの撮影装置、表示パネル付きの家庭用電化製品等にも適用することができる。
1、300 情報処理装置
11、310 表示パネル
12、320 筐体
13 ヒンジ
14、340 伸縮ケース
15、350 収納部
16、360 ケーブル
100、400 キーボード
141 多段ロッド式伸縮ケース
142 蛇腹式伸縮ケース
143 筐体収納式伸縮ケース
341、342 可動接続部

Claims (9)

  1. 筐体、表示パネル、前記筐体と前記表示パネルとの間で信号を送受信するケーブルを備える情報処理装置であって、
    前記筐体に対する前記表示パネルの配置を変更可能に接続する可動接続手段と、
    前記可動接続手段による前記筐体に対する前記表示パネルの配置の変更に応じて前記筐体と前記表示パネルとの間の距離が変わる位置に前記ケーブルを通す間道手段と、
    前記可動接続手段による前記筐体に対する前記表示パネルの配置の変更に応じて、前記間道手段を伸縮させる伸縮手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記伸縮手段は、
    前記可動接続手段により前記表示パネルを前記筐体に対して近づけて配置させるとき前記間道手段を収縮させ、
    前記可動接続手段により前記表示パネルを前記筐体に対して遠ざけて配置させるとき前記間道手段を伸張させる、
    ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記伸縮手段により前記間道手段を収縮させるとき、前記間道手段を収納する収納手段を備えることを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記収納手段は、前記間道手段を前記筐体に収納することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記収納手段は、前記間道手段を前記表示パネルに収納することを特徴とする請求項3又は4記載の情報処理装置。
  6. 前記可動接続手段と前記伸縮手段を一体に構成することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記可動接続手段は、前記表示パネルを該表示パネル上辺で前記筐体と接続するヒンジであり、
    前記間道手段が前記ヒンジより下側に設けられていることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記可動接続手段は、伸縮によって前記表示パネルと前記筐体との距離を変更させる伸縮ケースであり、
    前記伸縮ケースは、前記間道手段と前記伸縮手段の一体構造からなることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記伸縮ケースは、前記筐体に対する前記表示パネルの角度を変更させる可動接続部を備えることを特徴とする請求項8記載の情報処理装置。
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