JP2015001852A - ガス警報器 - Google Patents

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Abstract

【課題】警報器本体と無線機とを容易に接続することができるとともに意匠性を向上させることのできるガス警報器を提供すること。
【解決手段】警報器本体2に無線機3を収容するための収容部23が形成されるとともに、収容部23内に雌コネクタ24が設けられ、無線機3には雌コネクタ24に対応した雄コネクタ31が設けられている。無線機3を収容部23に収容するとともに雌コネクタ24と雄コネクタ31とを接続することで、警報器本体2と無線機3とを容易に接続することができるとともに、雌コネクタ24と雄コネクタ31とが収容部23内で接続されて外部に露出せず、意匠性を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線機が接続されるガス警報器に関する。
従来、警報器本体に無線機が接続されたガス警報器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載されたガス警報器では、警報器本体に接続された無線機に対して離れた場所から信号を送信することで、警報器に故障が発生しているか否かを点検する処理を行わせることができ、点検作業の効率化が図られている。
特開2008−33833号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたガス警報器では、警報器本体と無線機とがケーブルによって接続されているため、接続作業に多くの工数を要するとともに、ケーブルが露出することで意匠性に劣るという不都合があった。そこで、無線機を警報器本体に内蔵する構成も考えられるが、このような構成においては、警報器本体と無線機とのうち有効期間の短い方に合わせてガス警報器全体を交換する必要があり、有効期間が残っている部品を有効に利用することができないという不都合が考えられる。
本発明の目的は、警報器本体と無線機とを容易に接続することができるとともに意匠性を向上させることのできるガス警報器を提供することにある。
本発明のガス警報器は、無線機と接続するための本体側コネクタが設けられた警報器本体を有して構成され、前記警報器本体には、前記無線機を収容又は半収容するための収容部が、該警報器本体の外面から凹み、且つ、該外面に開口して形成され、前記本体側コネクタは、前記収容部内に設けられていることを特徴とする。
このような本発明によれば、警報器本体に設けられた本体側コネクタと、無線機に設けられた対応するコネクタと、を接続することで、警報器本体と無線機とを容易に接続することができる。また、本体側コネクタが収容部内に設けられていることで、警報器本体と無線機とが接続された場合にコネクタが外部に露出することを防ぐことができるとともに、無線機が収容部に収容又は半収容されることで、無線機が外部に露出することを極力防ぐことができ、意匠性を向上させることができる。さらに、無線機が収容又は半収容されることで、無線機を取り付けた際の突出寸法を抑えることができ、ガス警報器の設置スペースを省スペース化することができる。
また、無線機と警報器本体とが接続される、即ち、無線機と警報器本体とが別体で設けられていることで、警報器本体と無線機とのうち一方の有効期間が過ぎても他方を再利用することができ、ガス警報器の交換時のコストを低減することができる。尚、本発明のガス警報器は、警報器本体が収容部に設けられた本体側コネクタによって無線機と接続可能に構成されていればよく、無線機は必要に応じて取り付けられればよい。
この際、本発明のガス警報器では、前記警報器本体には電源が設けられ、前記本体側コネクタを介して、前記電源から前記無線機に電力が供給可能に構成されていることが好ましい。このような構成によれば、警報器本体に設けられた電源から無線機に電力が供給されることで、無線機の電源を省略又は小型化することができ、無線機及び収容部を小型化し、ガス警報器全体を小型化することができる。
さらに、本発明のガス警報器では、前記収容部は、前記無線機を収容するように形成され、前記警報器本体は、前記収容部を覆う蓋材を備えることが好ましい。このような構成によれば、蓋材が収容部を覆うことで、無線機が外部に露出することを防いで意匠性をさらに向上させることができるとともに、コネクタ同士の接続部を外部の水分や埃等から保護することができる。
また、本発明のガス警報器では、前記収容部は、前記無線機を半収容するように形成され、前記無線機のうち前記収容部に収容されない部分には、該収容部から該無線機を取り出すための操作部が形成されていることが好ましい。このような構成によれば、無線機に操作部が形成されていることで、無線機を収容部から容易に取り出すことができ、警報器本体と無線機との接続を容易に解除することができる。
また、本発明のガス警報器では、前記無線機は、該ガス警報器の動作についての情報を記憶可能な記憶手段を備え、前記本体側コネクタを介して、前記警報器本体と前記無線機との間で前記情報が送受信可能に構成されていることが好ましい。このような構成によれば、無線機が記憶手段を備えていることで、警報器本体が記憶する情報量を減らすことができ、警報器本体の記憶容量を低減して低コスト化することができる。
以上のような本発明のガス警報器によれば、警報器本体に本体側コネクタが設けられるとともに収容部が形成されていることで、警報器本体と無線機とを容易に接続することができるとともに、意匠性を向上させることができる。
本発明の実施形態に係るガス警報器を示す斜視図である。 使用時の前記ガス警報器を示す斜視図である。 前記ガス警報器の警報器本体に無線機が接続された様子を示す斜視図である。 前記ガス警報器の蓋材を示す側面図である。 変形例に係るガス警報器を示す斜視図である。 前記ガス警報器の警報器本体に無線機が接続された様子を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜4において、本実施形態のガス警報器1は、警報器本体2と、無線機3と、を備えて構成されており、図示しないガスボンベに貯留された燃焼性ガス(例えば、プロパンガス)のガス漏れや有毒ガス(例えば、一酸化炭素)の発生を検出して警報を発する。また、ガス警報器1は、警報器本体2に設けられた固定部20によって例えば図示しない建物の壁に取り付けられるものとする。尚、本実施形態におけるX方向、Y方向、及び、Z方向は、図1に示す通りとし、前後左右上下は図1を基準とする。
警報器本体2は、固定部20と、燃焼性ガス及び有毒ガスを検出するセンサ部21と、ガス漏れや有毒ガス発生の有無及びガス警報器1の故障を表示する表示部22と、無線機3を収容する収容部23と、無線機3の雄コネクタ31と接続するための本体側コネクタとしての雌コネクタ24と、収容部23を覆う蓋材25と、警報音を発生する図示しないスピーカと、図示しない電源としてのバッテリと、情報を記憶可能な本体側メモリを備えるとともに警報器本体2を制御する図示しない本体側マイコンと、を有して構成されている。収容部23は、Y方向及びZ方向に略平行な外面からX方向左側に凹むとともにX方向右側に開口し、無線機3全体を収容可能な寸法を有している。雌コネクタ24は、例えば、USB(Universal Serial Bus)雌側コネクタであって、収容部23における無線機3との当接面231からX方向左側に凹んで形成されている。
蓋材25は、図2、4にも示すように、収容部23と略同一寸法を有するとともに、外側側面においてX方向に凹んだ取っ手251が形成されている。警報器本体2に無線機3が接続されている場合でも、接続されていない場合でも、ガス警報器1の使用時には、蓋材25は図2に示すように収容部23を覆って取り付けられる。取っ手251に治具や指等をひっかけてY方向に力を加えることで、蓋材25をY方向にスライドさせて取り外すことができる。
無線機3は、雌コネクタ24と接続される雄コネクタ31を有して構成され、警報器本体2に設けられたバッテリから雌コネクタ24及び雄コネクタ31を介して供給される電力によって動作する。雄コネクタ31は、雌コネクタ24と対応した形状(本実施形態においては、USB雄側コネクタの形状)を有している。無線機3は、情報を記憶可能な記憶手段としての無線機側メモリを備えるとともに無線機3を制御する無線機側マイコンを有し、外部機器と通信するものであって、本実施形態においては、燃焼性ガスのガス漏れを検出した際にはガスボンベに設けられたガスメータに対してガス流路を遮断するように信号を送信し、外部から信号を受信した際にはガス警報器1に後述する検出処理を行わせる。
次に、警報器本体2と無線機3とを接続する方法について説明する。まず、図2に示すように蓋材25が取り付けられた状態から、前述のように蓋材25を取り外す。次に、無線機3を警報器本体2にX方向に近づけて収容部23に収容する。このとき、無線機3は収容部23の内壁にガイドされつつ挿入され、無線機3のX方向左側の側面が当接面231に当接するとともに雄コネクタ31と雌コネクタ24とが接続され、図3に示すように警報器本体2と無線機3とが接続された状態となる。そして、蓋材25をY方向にスライドさせて取り付けることで、警報器本体2と無線機3との接続が完了する。
次に、無線機3がガスメータにおける流路を遮断するように命令を送信する際のガス警報器1の動作について説明する。警報器本体2のセンサ部21によって燃焼性ガスの濃度が一定値以上であることが検出された場合、本体側マイコンは、スピーカに警報音を発生させて表示部22にガス漏れを表示させるとともに、雌コネクタ24及び雄コネクタ31を介して無線機側マイコンに警報信号を送信する。無線機側マイコンは、警報信号を受信するとガスメータに遮断信号を無線で送信し、ガスメータ内のガス流路を遮断させる。
次に、外部からの信号によってガス警報器1の故障を検出する際の動作について説明する。ガス警報器1の外部に設けられた送信手段によって、所定時間毎(例えば、50時間毎)に検出信号を送信する。送信手段は、複数のガス警報器に対して同時に検出信号を送信してもよいし、一つのガス警報器に対して検出信号を送信してもよく、無線によって通信可能な適宜な場所から検出信号を送信すればよい。無線機3が検出信号を受信すると、無線機側マイコンは雄コネクタ31及び雌コネクタ24を介して本体側マイコンに検出処理信号を送信する。本体側マイコンは、検出処理信号を受信すると、各部の異常を検出する検出処理を行う。ここで、検出処理は、センサ部21や警報器本体2内部の回路に対応した適宜な方法で行われればよい。
次に、ガス警報器1が前述のように警報を発生した場合や点検を行った場合に、これらの情報を記憶する方法について説明する。警報を発生した場合、その時刻及び警報の種類(例えば、ガス漏れの量や、有毒ガスの種類等)の情報をその都度本体側メモリ及び無線機側メモリに記憶する。一方、点検を行った場合にはその時刻をメモリに記憶するとともに、さらに、異常が検出された場合には、異常が検出された箇所や異常の種類の情報をその都度メモリに記憶する。ここで、無線機側メモリに情報を記憶する場合には、雌コネクタ24及び雄コネクタ31を介して本体側マイコンから無線機側マイコンに情報が送信される。また、本体側メモリと無線機側メモリとの使用容量の比率は、任意に設定されればよい。
このような本実施形態によれば、以下のような効果がある。即ち、警報器本体2と無線機3とが、雌コネクタ24と雄コネクタ31とによって収容部23内で接続されることで、コネクタ24、31同士の接続部が外部に露出することを防ぐことができ、意匠性を向上させることができる。
さらに、無線機3が収容部23に収容されるとともに収容部23が蓋材25で覆われることで、さらに意匠性を向上させることができるとともに、コネクタ24、31同士の接続部を水分や埃等から保護することができる。
また、無線機3が収容部23の内壁にガイドされつつ収容されるとともに雌コネクタ24と雄コネクタ31とが接続されるように設けられていることで、雌コネクタ24と雄コネクタ31とを容易に接続することができる。
また、無線機3が警報器本体2と別体に設けられていることで、無線機3と警報器本体2とのうち有効期間が短い方を交換する際に、有効期間が残っている方を再利用することができ、交換時のコストを低減することができる。例えば、警報器本体2の有効期間が5年であり無線機3の有効期間が10年である場合、ガス警報器1の使用開始から5年経過した際に警報器本体2のみを交換し、無線機3を再利用することができる。また、警報器本体2と無線機3とのうちいずれか一方が故障した場合においても、故障した方のみを交換すればよく、交換時のコストを低減することができる。
また、警報器本体2に設けられたバッテリから雌コネクタ24と雄コネクタ31とを介して無線機3に電力が供給されることで、無線機3から電源を省略して部品点数を減らすとともに無線機3を小型化することができ、ガス警報器1を小型化することができる。また、前述のように無線機3を再利用する場合、無線機3の電源の残容量を確認する必要がなく、再利用時の信頼性を向上させることができる。
また、無線機側マイコンが無線機側メモリを備えるとともに、雌コネクタ24と雄コネクタ31とを介して本体側マイコンから無線機側マイコンに情報が送信されることで、本体側メモリの容量を小さくすることができ、警報器本体2を低コスト化することができる。さらに、前述のように有効期限が経過した警報器本体2を交換する際に、本体側メモリに記憶された情報を無線機側メモリに移すとともに交換後の新しい警報器本体に再び情報を移すことができ、新旧の警報器本体間で情報を移すための外部機器を使用する必要がなく、交換時の作業工数を削減することができる。また、無線機3が故障して外部に信号を送信できなくなった場合、無線機側メモリに情報を記憶するとともに無線機3を取り外すことで、外部機器を用いて無線機側メモリに記憶された情報を解析することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。例えば、前記実施形態では、収容部23に無線機3が収容されるとともに蓋材25が設けられるものとしたが、蓋材25は省略されていてもよいし、無線機が収容部に半収容される構成であってもよい。さらに、図5、6に示すように、無線機3Bが収容部23Bに半収容されるとともに、無線機3Bのうち収容部23Bに収容されない突出部32の側面に凹凸状の操作部32aが形成されていれば、操作部32aを指で容易に操作し、収容部23Bから無線機3を取り出して警報器本体2と無線機3との接続を容易に解除することができる。
また、前記実施形態では、警報器本体2に雌コネクタ24が設けられて無線機3に雄コネクタ31が設けられるものとしたが、警報器本体に雄コネクタが設けられて無線機に雌コネクタが設けられる構成としてもよい。
また、前記実施形態では、ガス警報器1は警報器本体2に無線機3が取り付けられたものとしたが、無線機3は必要に応じて取り付けられれば良い。
また、前記実施形態では、警報器本体2に設けられたバッテリから無線機3に電力が供給されるとともに無線機3には電源が設けられないものとしたが、無線機は警報器本体2のバッテリから電力が供給されるとともに電源を有していてもよいし、無線機が電源を有するとともに警報器本体から無線機に電力が供給されない構成であってもよい。
また、前記実施形態では、警報器本体2及び無線機3がメモリを備えるとともに警報、点検、及び、異常に関する情報を記憶するものとしたが、メモリは、ガス警報器1の動作についての適宜な情報を記憶するものであればよく、警報器本体と無線機とのうちいずれか一方にのみ設けられていてもよいし、省略されてもよい。
また、前記実施形態では、無線機3がガス漏れに対応して警報信号を送信するとともに外部から検出信号を受信するものとしたが、無線機は外部機器と通信する適宜なものであればよく、例えば、他のガス警報器に設けられた無線機と通信してガス警報器同士を連動させるものであってもよい。
また、前記実施形態では、雌コネクタ24及び雄コネクタ31がUSBコネクタの形状を有するものとしたが、警報器本体2と無線機3との間で信号を送受信することのできる適宜な形状のコネクタであればよい。
また、前記実施形態では、収容部23は警報器本体2のY方向及びZ方向に略平行な外面から凹んで形成されるものとしたが、収容部は警報器本体の任意の外面から凹んで形成されるものであればよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 ガス警報器
2 警報器本体
3 無線機
23 収容部
24 雌コネクタ(本体側コネクタ)
25 蓋材
32 突出部
32a 操作部

Claims (5)

  1. 無線機と接続するための本体側コネクタが設けられた警報器本体を有して構成され、
    前記警報器本体には、前記無線機を収容又は半収容するための収容部が、該警報器本体の外面から凹み、且つ、該外面に開口して形成され、
    前記本体側コネクタは、前記収容部内に設けられていることを特徴とするガス警報器。
  2. 前記警報器本体には電源が設けられ、
    前記本体側コネクタを介して、前記電源から前記無線機に電力が供給可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のガス警報器。
  3. 前記収容部は、前記無線機を収容するように形成され、
    前記警報器本体は、前記収容部を覆う蓋材を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載のガス警報器。
  4. 前記収容部は、前記無線機を半収容するように形成され、
    前記無線機のうち前記収容部に収容されない突出部には、該収容部から該無線機を取り出すための操作部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のガス警報器。
  5. 前記無線機は、該ガス警報器の動作についての情報を記憶可能な記憶手段を備え、
    前記本体側コネクタを介して、前記警報器本体と前記無線機との間で前記情報が送受信可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載のガス警報器。
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