JP2015001184A - 排出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】インテークマニホルドの各分岐管における吸気脈動の伝達を抑制することのできる排出装置を提供する。【解決手段】4気筒のエンジンに設けられたインテークマニホルド11の各分岐管12には、同各分岐管12に貯留するオイルや水等の液体を各分岐管12から排出するための排出通路15が接続されている。排出通路15は、各分岐管12に一端が各別に接続する4つの第1通路13a〜13dと、4つの第1通路13a〜13dの他端が合流する合流部13eに接続する1つの第2通路14とを備えている。4つの第1通路13a〜13dの合流部13eには、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断する閉鎖弁20が設けられている。【選択図】図1
Description
この発明は、多気筒エンジンに設けられたインテークマニホルドの各分岐管に貯留する液体を排出通路に排出する排出装置に関する。
特許文献1には、インテークマニホルドの各分岐管に貯留するオイルや水等の液体を分岐管から排出通路を通じて排出する排出装置が記載されている。この排出装置の排出通路は、各分岐管と一端が各別に接続する複数の第1通路と、同複数の第1通路の他端が合流する合流部に接続される第2通路とを含んで構成されている。この排出通路の第2通路には同第2通路を閉鎖する閉鎖弁が設けられている。エンジンの停止中にこの閉鎖弁が開弁することにより、各分岐管のオイルや水等の液体は、各第1通路及び第2通路を通じて各分岐管から排出される。
ところで、特許文献1に記載の排出装置では、閉鎖弁の開閉状態に因らず、複数の第1通路がその合流部を介して互いに連通している。このため、分岐管の吸気脈動が合流部を介して他の分岐管に伝わるおそれがある。こうして分岐管の間で吸気脈動が相互に伝達されると、各気筒に流入する空気の量が変動することによりドライバビリティの悪化を招くこととなる。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、インテークマニホルドの各分岐管における吸気脈動の伝達を抑制することのできる排出装置を提供することにある。
上記課題を解決するための排出装置は、多気筒エンジンに設けられたインテークマニホルドの各分岐管に一端が各別に接続される複数の第1通路と、同複数の第1通路の他端が合流する合流部に接続される第2通路とを含む排出通路を備え、各分岐管に貯留する液体を排出通路を通じて各分岐管から排出するものである。そして、排出装置は、複数の第1通路の互いの連通を遮断する弁を備えている。
上記構成によれば、弁が複数の第1通路の互いの連通を遮断することにより、分岐管の吸気脈動が第1通路の合流部を介してその他の分岐管に伝わることが抑制される。したがって、インテークマニホルドの各分岐管における吸気脈動の伝達を抑制することができる。
複数の第1通路の互いの連通を遮断する弁としては、複数の第1通路が合流する合流部に設けられて複数の第1通路を閉鎖する一つの弁を採用することが可能である。
上記構成によれば、複数の第1通路の合流部において弁が複数の第1通路をそれぞれ閉鎖することによって、複数の第1通路の互いの連通を遮断することができる。また、複数の第1通路の互いの連通を一つの弁で遮断することができるため、排出装置の構造の簡略化を図ることができる。
上記構成によれば、複数の第1通路の合流部において弁が複数の第1通路をそれぞれ閉鎖することによって、複数の第1通路の互いの連通を遮断することができる。また、複数の第1通路の互いの連通を一つの弁で遮断することができるため、排出装置の構造の簡略化を図ることができる。
複数の第1通路の互いの連通を遮断する弁としては、複数の第1通路にそれぞれ設けられて複数の第1通路を各別に閉鎖する複数の弁を採用することも可能である。
上記構成によれば、複数の弁が複数の第1通路を各別に閉鎖することによって、複数の第1通路の互いの連通を遮断することができる。
上記構成によれば、複数の弁が複数の第1通路を各別に閉鎖することによって、複数の第1通路の互いの連通を遮断することができる。
複数の第1通路の互いの連通を遮断する弁としては、常開式の弁であり、各分岐管で生じる負圧によりその弁体が変位して複数の第1通路を閉鎖するものを採用することも可能である。
上記構成によれば、各分岐管で生じる負圧に応じて弁体が変位して複数の第1通路の互いの連通を遮断することができるため、弁を制御するためのアクチュエータ等が不要となり、その分構造の簡略化を図ることができる。
(第1の実施形態)
以下、排出装置の第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、多気筒(本実施形態では4気筒)のエンジンの吸気通路10には、4つの気筒#1〜#4にそれぞれ連通する分岐管12が一体に形成されるインテークマニホルド11が接続されている。インテークマニホルド11の各分岐管12には、同各分岐管12に貯留するオイルや水等の液体を排出するための排出通路15が接続されている。この排出通路15は、各分岐管12に一端が各別に接続する4つの第1通路13a〜13dと、この4つの第1通路13a〜13dの他端に接続する1つの第2通路14とを備えている。4つの第1通路13a〜13dは、分岐管12との連通側である一端と反対側の他端で合流しており、その合流部13eに第2通路14が接続されている。そして、4つの第1通路13a〜13dの合流部13eには、常開式の閉鎖弁20が設けられている。また、第2通路14はクランクケースに接続されている。
以下、排出装置の第1の実施形態について説明する。
図1に示すように、多気筒(本実施形態では4気筒)のエンジンの吸気通路10には、4つの気筒#1〜#4にそれぞれ連通する分岐管12が一体に形成されるインテークマニホルド11が接続されている。インテークマニホルド11の各分岐管12には、同各分岐管12に貯留するオイルや水等の液体を排出するための排出通路15が接続されている。この排出通路15は、各分岐管12に一端が各別に接続する4つの第1通路13a〜13dと、この4つの第1通路13a〜13dの他端に接続する1つの第2通路14とを備えている。4つの第1通路13a〜13dは、分岐管12との連通側である一端と反対側の他端で合流しており、その合流部13eに第2通路14が接続されている。そして、4つの第1通路13a〜13dの合流部13eには、常開式の閉鎖弁20が設けられている。また、第2通路14はクランクケースに接続されている。
図2(a)に示すように、閉鎖弁20は、内部に空間を有する本体部21と、同本体部21の端部に挿通された軸部22とを備えている。本体部21には、4つの第1通路13a〜13dと第2通路14とが接続されている。すなわち、本体部21の内部の空間が、4つの第1通路13a〜13dの合流部13eに相当する。本体部21の内部において、軸部22の軸方向の略中間には外周がテーパ面23aのシール部23が固定されているとともに、軸部22の先端にはゴム製の弁体24が固定されている。一方、本体部21の外部において、軸部22の基端には引っ張りばね25が設けられている。この引っ張りばね25による軸部22の付勢によって、シール部23及び弁体24も同じ方向に付勢されている。排出装置30では、こうした閉鎖弁20によって4つの第1通路13a〜13dの互いの連通・遮断を切り替えている。
次に、この排出装置30の作用について説明する。
図2(a)に示すように、エンジンの停止時、すなわち各分岐管12に負圧が生じない運転状態であるときには、引っ張りばね25による軸部22の付勢によって、軸部22が基端側に移動する。この移動に伴って弁体24が第1通路13a〜13dから離間した位置に移動し、第1通路13a〜13dの開口がいずれも開放される。このため、各分岐管12に貯留する液体が、同各分岐管12から4つの第1通路13a〜13dを介して閉鎖弁20の本体部21の内部に流れ込む。そして、この本体部21に流れ込んだ液体は、同本体部21から第2通路14を介して排出される。尚、このとき4つの第1通路13a〜13dは、本体部21の内部の空間を介して互いに連通している。しかしながら、エンジンが停止状態であるため、分岐管12の吸気脈動が本体部21の内部の空間を介して他の分岐管12に伝わることはない。
図2(a)に示すように、エンジンの停止時、すなわち各分岐管12に負圧が生じない運転状態であるときには、引っ張りばね25による軸部22の付勢によって、軸部22が基端側に移動する。この移動に伴って弁体24が第1通路13a〜13dから離間した位置に移動し、第1通路13a〜13dの開口がいずれも開放される。このため、各分岐管12に貯留する液体が、同各分岐管12から4つの第1通路13a〜13dを介して閉鎖弁20の本体部21の内部に流れ込む。そして、この本体部21に流れ込んだ液体は、同本体部21から第2通路14を介して排出される。尚、このとき4つの第1通路13a〜13dは、本体部21の内部の空間を介して互いに連通している。しかしながら、エンジンが停止状態であるため、分岐管12の吸気脈動が本体部21の内部の空間を介して他の分岐管12に伝わることはない。
図2(b)に示すように、エンジンの運転時、すなわち各分岐管12に負圧が生じる運転状態であるときには、その負圧によって弁体24が引っ張りばね25の付勢力に抗して4つの第1通路13a〜13dの開口側に移動する。そして、弁体24によって4つの第1通路13a〜13dの開口が閉鎖されることにより、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通が遮断される。このとき、シール部23のテーパ面23aが本体部21の内面に接触することにより、第2通路14から4つの第1通路13a〜13dに液体が逆流することが抑制されている。
上述した排出装置30によれば以下の効果を奏することができる。
(1)閉鎖弁20が4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断することにより、分岐管12の吸気脈動が第1通路13a〜13d及び同第1通路13a〜13dの合流部13eを介してその他の分岐管12に伝わることが抑制される。したがって、インテークマニホルド11の各分岐管12における吸気脈動の伝達を抑制することができる。
(1)閉鎖弁20が4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断することにより、分岐管12の吸気脈動が第1通路13a〜13d及び同第1通路13a〜13dの合流部13eを介してその他の分岐管12に伝わることが抑制される。したがって、インテークマニホルド11の各分岐管12における吸気脈動の伝達を抑制することができる。
(2)4つの第1通路13a〜13dの互いの連通をそれらの合流部13eに設けられた一つの閉鎖弁20で遮断することができるため、排出装置30の構造の簡略化を図ることができる。
(3)各分岐管12で生じる負圧に応じて閉鎖弁20の弁体24が変位して4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断することができるため、閉鎖弁20を駆動するためのアクチュエータ等が不要となり、その閉鎖弁20の構造の簡略化を図ることができる。
(第2の実施形態)
次に、排出装置の第2の実施形態について説明する。この実施形態では、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断する弁の構造及びその配設位置が第1の実施形態での閉鎖弁20と相違している。以下、この実施形態において、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断する弁について説明する。
次に、排出装置の第2の実施形態について説明する。この実施形態では、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断する弁の構造及びその配設位置が第1の実施形態での閉鎖弁20と相違している。以下、この実施形態において、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断する弁について説明する。
図3に示すように、4つの第1通路13a〜13dには、4つの開閉弁40a〜40dがそれぞれ設けられている。4つの開閉弁40a〜40dは、共通の軸部41に固定されたバタフライ弁であり、その軸部41がアクチュエータ45によって回転駆動されることにより全てが同じ開閉状態に制御される。
次に、この4つの開閉弁40a〜40dを備える排出装置50の作用について説明する。
エンジンの停止時には、アクチュエータ45によって4つの開閉弁40a〜40dの全てが開弁状態とされるため、4つの第1通路13a〜13dはいずれも閉鎖されない。このため、各分岐管12に貯留する液体が、同各分岐管12から4つの第1通路13a〜13d及び第2通路14を介して排出される。尚、このとき4つの第1通路13a〜13dは、4つの第1通路13a〜13dの合流部13eを介して互いに連通している。しかしながら、エンジンが停止状態であるため、分岐管12の吸気脈動が4つの第1通路13a〜13dの合流部13eを介して他の分岐管12に伝わることはない。
エンジンの停止時には、アクチュエータ45によって4つの開閉弁40a〜40dの全てが開弁状態とされるため、4つの第1通路13a〜13dはいずれも閉鎖されない。このため、各分岐管12に貯留する液体が、同各分岐管12から4つの第1通路13a〜13d及び第2通路14を介して排出される。尚、このとき4つの第1通路13a〜13dは、4つの第1通路13a〜13dの合流部13eを介して互いに連通している。しかしながら、エンジンが停止状態であるため、分岐管12の吸気脈動が4つの第1通路13a〜13dの合流部13eを介して他の分岐管12に伝わることはない。
エンジンの運転時には、アクチュエータ45によって4つの開閉弁40a〜40dの全てが閉弁状態とされる。このため、4つの第1通路13a〜13dが各別に閉鎖されることにより、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通が遮断される。
上述した排出装置50によれば、上述の第1の実施形態で得ることのできる効果(1)に加えて以下の効果を奏することができる。
(4)4つの開閉弁40a〜40dが4つの第1通路13a〜13dを各別に閉鎖することによって、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断することができる。
(4)4つの開閉弁40a〜40dが4つの第1通路13a〜13dを各別に閉鎖することによって、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通を遮断することができる。
尚、上述の各実施形態は以下のように変更して実施することもできる。
・図4に示す閉鎖弁60を第1の実施形態で採用した閉鎖弁20に代えて採用してもよい。この閉鎖弁60は、本体部21、軸部22、及び引っ張りばね25は第1の実施形態で採用した閉鎖弁20(図2)と同じであるが、同閉鎖弁20のシール部23及び弁体24の機能を軸部22の先端に設けられた一つの弁体63に持たせている点で異なっている。そして、エンジンの停止時には、引っ張りばね25の付勢力により弁体63が第1通路13a〜13dから離間した位置に移動するため、4つの第1通路13a〜13dの開口がいずれも開放される。一方、エンジンの運転時には、各分岐管12に生じる負圧によって弁体63が引っ張りばね25の付勢力に抗して4つの第1通路13a〜13dの開口側に移動する。そして、図4に示すように、弁体63によって4つの第1通路13a〜13dの開口が閉鎖されることにより、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通が遮断される。こうした閉鎖弁60を備える排気装置によっても、上記第1の実施形態で得ることのできる効果(1)〜(3)と同様の効果を奏することができる。
・図4に示す閉鎖弁60を第1の実施形態で採用した閉鎖弁20に代えて採用してもよい。この閉鎖弁60は、本体部21、軸部22、及び引っ張りばね25は第1の実施形態で採用した閉鎖弁20(図2)と同じであるが、同閉鎖弁20のシール部23及び弁体24の機能を軸部22の先端に設けられた一つの弁体63に持たせている点で異なっている。そして、エンジンの停止時には、引っ張りばね25の付勢力により弁体63が第1通路13a〜13dから離間した位置に移動するため、4つの第1通路13a〜13dの開口がいずれも開放される。一方、エンジンの運転時には、各分岐管12に生じる負圧によって弁体63が引っ張りばね25の付勢力に抗して4つの第1通路13a〜13dの開口側に移動する。そして、図4に示すように、弁体63によって4つの第1通路13a〜13dの開口が閉鎖されることにより、4つの第1通路13a〜13dの互いの連通が遮断される。こうした閉鎖弁60を備える排気装置によっても、上記第1の実施形態で得ることのできる効果(1)〜(3)と同様の効果を奏することができる。
・第1の実施形態では、各分岐管12に生じる負圧によって駆動する閉鎖弁20を採用していたが、弁体が取り付けられた軸部がアクチュエータによって往復駆動されるものや、回転駆動されるものを採用してもよい。こうした弁を備える排気装置によっても、上記第1の実施形態で得ることのできる効果(1)及び(2)と同様の効果を奏することができる。
・第2の実施形態では、アクチュエータ45によって開閉が制御される開閉弁40a〜40dを採用していたが、上記第1の実施形態の閉鎖弁20(図2)や変形例の閉鎖弁60(図4)のように各分岐管12に生じる負圧によって駆動する弁を採用してもよい。こうした弁を備える排気装置によっても、上記第1の実施形態で得ることのできる効果(1)及び(3)と上記第2の実施形態で得ることのできる効果(4)と同様の効果を奏することができる。
・第1の実施形態の排出装置30、第2の実施形態の排出装置50、及び上記変形例の排出装置は、4気筒エンジンに限らず、多気筒エンジンであれば採用可能である。
10…吸気通路、11…インテークマニホルド、12…分岐管、13a〜13d…第1通路、13e…合流部、14…第2通路、15…排出通路、20,60…閉鎖弁、24,63…弁体、30,50…排出装置、40a〜40d…開閉弁、45…アクチュエータ。
Claims (4)
- 多気筒エンジンに設けられたインテークマニホルドの各分岐管に一端が各別に接続される複数の第1通路と、同複数の第1通路の他端が合流する合流部に接続される第2通路とを含む排出通路を備え、前記各分岐管に貯留する液体を前記排出通路を通じて前記各分岐管から排出する排出装置であって、
前記複数の第1通路の互いの連通を遮断する弁を備えてなる
ことを特徴とする排出装置。 - 前記弁は、前記合流部に設けられて前記複数の第1通路を閉鎖する一つの弁である
請求項1に記載の排出装置。 - 前記弁は、前記複数の第1通路にそれぞれ設けられて前記複数の第1通路を各別に閉鎖する複数の弁である
請求項1に記載の排出装置。 - 前記弁は、常開式の弁であり、前記各分岐管に生じる負圧によりその弁体が変位して前記複数の第1通路を閉鎖する
請求項2又は3に記載の排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013125667A JP2015001184A (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013125667A JP2015001184A (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 排出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015001184A true JP2015001184A (ja) | 2015-01-05 |
Family
ID=52295861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013125667A Pending JP2015001184A (ja) | 2013-06-14 | 2013-06-14 | 排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015001184A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9964079B2 (en) | 2016-01-18 | 2018-05-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Intake manifold and engine including intake manifold |
-
2013
- 2013-06-14 JP JP2013125667A patent/JP2015001184A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9964079B2 (en) | 2016-01-18 | 2018-05-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Intake manifold and engine including intake manifold |
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