JP2014531170A - 携帯機器用のオンデマンドのディレクトリ番号制御機能 - Google Patents
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Abstract
本発明は、ダイヤル不可な番号を有する機器に一時的なダイヤル可能な番号を割り当てるための方法に関するものであり、これにより、コールバックするような場合に、機器は接続される機能を有することができる。本発明に提供される様々な利点に加えて、携帯機器のユーザには特に、本発明によって、ダイヤル可能な携帯機器番号(MDN)を有しない緊急ベースシステムを利用する個人の健康、安全、およびセキュリティが可能となるという利点が提供される。【選択図】図1
Description
関連出願の相互参照
本願は、米国特許法119条(e)項の下で、2011年10月21日出願の米国仮特許出願第61/550,020号の権利を主張するものである。
本願は、米国特許法119条(e)項の下で、2011年10月21日出願の米国仮特許出願第61/550,020号の権利を主張するものである。
本発明は概して携帯機器に関し、より具体的には、決定可能なオンデマンド番号を1以上の携帯機器と関連付ける方法に関するものである。
ユーザの携帯電話は、特定の携帯機器番号(MDN)と関連付けられている。このMDNは一般に、携帯電話のキャリア(すなわち、ネットワークサービスのプロバイダ)によって携帯機器に割り当てられており、殆どの家庭用MDNは携帯電話の電話番号である。幾つかの携帯システムでは、MDNは、携帯機器のキャリアのネットワークなどと関連付けられたユーザアカウントにログインするためのユーザネームとしても機能しうる。しかしながら、MDNを携帯機器に割り当てることにより、MDNを有する携帯機器を識別し、同一または異なるネットワーク上で他の機器と通信することが可能となる。各機器は、関連するサービスプロバイダを識別するために使用される携帯識別番号(MIN)も有している。
MDNはさらに、2種類の番号、すなわちダイヤル可能な番号とダイヤル不可な番号に分類することができる。ダイヤル可能なMDNは、接続要求を完了するために使用できる番号を表している。例えば、ダイヤル可能なMDNについて特定の携帯機器への接続要求がされた場合、ダイヤル可能な場合には、サービスネットワークはその要求を受け入れ、接続しようと試みる。対照的に、ダイヤル不可なMDNについて接続要求がされた場合、ダイヤル不可なMDNは被呼されえないため、サービスネットワークはその要求を拒否し、接続試行は失敗する。結果として、ダイヤル不可なMDNを有する携帯機器では、他の機器や番号への接続要求(すなわち、発呼)をすることができるが、このような携帯機器は、コールバックされることも、他の携帯機器からの正常な接続要求を実現することもできない。
ダイヤル不可なMDNを有しうるデバイスの例は、緊急時通報機能を有する、一般に車内に設置されたテレマティックユニット(TSU);放課後に限られたコールバック時間を有する子供用監視機器;指定エリア外にある場合のみコールバックすることができる倉庫追跡機器;医者の診療室からのみコールバックすることができる健康モニタ機器を含むが、これらに限定はされない。
更なる例によると、例えば、車内のエアバッグが開いたときに、車内のTSUは自動的に緊急番号をダイヤルして、緊急応答者との通話を確立することができる。このような状況では、TSUは、窮地にある車両からの緊急通話を実現して、緊急サービスとの接続を確立することができるが、意図せず断線してしまった場合など、一旦接続が失われると、今まで接続していた緊急サービスプロバイダは、窮地にある車両と再度接続することができない。この発信機器との接続に係る制限や無力さは、生命を脅かす状況を伴う課題を提示している。
したがって、コールバックの状況などにおいて、携帯機器との接続を確立することを可能にするために、ダイヤル不可なMDNの制限を有する携帯機器に他の機器によって接続される機能を提供する方法が望ましい。
機能的に、それぞれのものは、個々の性能および/または配置に特有となりうる固有の特徴、機能および/または動作を有しうることを認識するであろうが、本発明のために、本書にて使用されるような機器、携帯機器、サードパーティシステム、スマートフォン、端末、遠隔機器、ワイヤレスアセット等の用語は、互いに及び他の同様の通信ベースの装置と包括的、互換性がある、および/または同義的であることを意図している。
本書にて使用されるような、ダイヤル可能という表現は、ダイヤルすることができる、および/または可能であるという定義を含むことを意図しており、ダイヤル不可という表現は、ダイヤルすることができない、および/または不可能であるという定義を含むことを意図している。当該技術分野における当業者は、ダイヤル可能およびダイヤル不可といった表現がそれぞれ、上記定義と共に互換性があるということを認識するであろう。
本発明はこれらのニーズを満たし、現在の技術水準に対応して、特に、現在利用可能な技術によって完全に解決されていない当該分野の問題点や必要性に対応して作り出された。
本発明の一実施形態は、一時的なダイヤル可能な番号をダイヤル不可な番号を有する機器に割り当てる方法を含み、これにより、この機器は、コールバックされた場合などに、接続される機能を有しうる。
本発明の他の実施形態は、ダイヤル可能なオンデマンド番号を既存のMDNを有する機器に割り当てる方法を含み、当該方法は:機器のMDNがダイヤル不可であることを特定するステップと;MDN番号のプールからダイヤル可能なMDNを機器に割り当てるステップと;割り当てられたダイヤル可能なMDNへのサービス接続を可能にするために、機器に割り当てられたダイヤル可能なMDNをMSCとマッピングするステップとを具える。
本発明の更なる実施形態は、MDNを有する機器へのコールバックを可能にする方法を提供しており、当該方法は:機器のMDNを特定するステップと;機器の受信したMDNを既に割り当てられたMDNと関連しているデータセットと比較するステップと;データセットから関連する既に割り当てられたMDNを検索するステップと;機器のダイヤル可能なMDNとして既に割り当てられたMDNを使用するステップと、を具える。
本発明の更なる実施形態は、コンピュータ利用可能な媒体に記憶されたコンピュータプログラム製品を提供しており、当該製品は:コンピュータにアプリケーションの実行を制御させて、MDNを有する機器にダイヤル可能な番号を関連付ける方法を実行するコンピュータ可読プログラム手段を具え、この方法は、仮ディレクトリ番号制御機能(TDNCF)の処理ロジックを用いて、機器のMDNを決定するステップと;MDNのデータプールからダイヤル可能なMDNを割り当てるステップと;割り当てられたダイヤル可能なMDNへのサービス接続を可能にするために、機器に割り当てられたダイヤル可能なMDNをMSCとマッピングするステップと;データ記憶手段を用いて、既存のMDNと割り当てられたダイヤル可能なMDNおよびMSCのマッピングを記憶するステップと、を含む。
本発明は概して携帯機器に関するものであり、より具体的には、決定可能なオンデマンド番号を1以上の携帯機器と関連付ける方法に関するものである。以下の記載は当該分野の当業者が本発明を利用することができるように表され、特許出願およびその要求事項との関連で与えられている。本書に記載された好適な実施形態ならびに一般的な原理および特徴への様々な改変は、当該分野の当業者には容易である。したがって、本発明は、図示された実施形態に限定されることを意図しておらず、本書に記載の原理および特徴と矛盾しない最も広い範囲が許容される。
図1は、仮ディレクトリ番号制御機能(Temporary Directory Number Control Function:TDNCF)のモバイルネットワークの参照図100を示している。処理ロジック114およびデータ記憶116がTDNCF112の一部を構成している。信号制御局(SCP)110がTDNCF112に接続されている。好適な実施形態では、SCPは、サービスネットワークから情報要求メッセージを一般に受信し、呼またはサービス用の接続を完了するために必要な情報を返答するコンピュータデータベースである。本書で使用するように、SCPはここでは、呼のルーティングを制御する外部のエンティティを表すために使用されている。この意味での「ルーティング(Routing)」とは、呼の終端アドレスを特定することである。この終端アドレスは、電話番号、IPアドレス、Eメールアドレス、URLなどとすることができる。
図1から、機器102は、TDNCF112に接続されたサービング移動通信交換局(MSC)104に接続される。MSC104はさらに、応答局108に接続されたゲートウェイ交換機106、ならびにTDNCF112に接続されている。
図2は、機器からの発呼をセットアップするためのルーティングプロキシとしてのTDNCFを表している。210において、発呼(ディレクトリ番号通話転送)のDNCF専用の数字である、ダイヤル不可なMDNが機器102’から生じ、サービングMCS104’に接続される。220において、発呼要求(ORREQ)(DNCF専用の数字であるダイヤル不可なMDN)がMSC104’から生じて、TDNCF112’に接続される。230において、ORREQ(SCP専用の数字であるダイヤル可能なMDN)がTDNCF112’から生じて、SCP110’に接続される。次いで、240において、ORREQ_RR(ルーティング数字であるダイヤル可能なMDN)がSCP110’から生じて、TDNCF112’に接続される。250において、ORREQ_RRがTDNCF112’から生じて、MSC104’に接続される。最後に、260において、初期アドレスメッセージ(IAM)(ダイヤル可能なMDN)がMSC104から生じて、応答局108’に接続される。その後、270において、応答局が呼に応答した後に会話が開始する。
MDNは好適な実施形態であり、モバイルネットワーク上で機器を表す識別子であって、インターネットプロトコル(IP)アドレス、Eメールアドレス、ユニフォームリソースロケータ(URL)などを含む識別子といった他の形態でも存在しうる。
図3は、機器からの発呼をセットアップするための独立型ルーティング機能としてのTDNCFを示している。310において、発呼(DNCF専用の数字であるダイヤル不可なMDN)が機器102’’から生じて、MSC104’’に接続される。320において、ORREQ(DNCF専用の数字であるダイヤル不可なMDN)がMSC104’’から生じて、TDNCF112’’に接続される。330において、ORREQ_RR(ルーティング数字であるダイヤル可能なMDN)がTDNCF112’’から生じて、MSC104’’に接続される。340において、IAM(ダイヤル可能なMDN)がMSC104’’から生じて、応答局108’’に接続される。その後、270’において、応答局108’’が呼に応答した後に会話が開始する。
図4は、機器からの発呼をセットアップするためのTDNCFロジックを示している。最初に、402においてMSCからORREQを受信する。次いで、404において、ダイヤルされた数字が、予め設定された処理ルールと照合される。406において、ダイヤルされた数字がTDNCF処理が必要か否かに関して決定される。406においてTDNCH処理の必要がない場合には、408において、生じているMDNを使用することが決定される。次いで、410において、適切なルーティング数字およびMDNと共に、orreq_RRをMSCに送信する。
しかしながら、図4から、406においてダイヤルされた数字がTDNCF処理を必要であることを決定した場合には、412において:(1)番号のプールから一時的なダイヤル可能なMDNが発呼側に割り当てられ;(2)機器の識別子、ダイヤル可能なMDN、ダイヤル不可なMDN、およびサービングMSCのアドレスの間でマッピングが記録され;(3)マッピングを記録するための時間が決定され;(4)一時的なMDNのデータ記憶装置内にマッピングが記憶される。414において、サービングSCPは呼をルーティングすべきか否かに関して決定がなされる。
414における決定がいいえの場合、呼が位置によりルーティングされるべきか否かの更なる決定が416において決定される。416における決定がいいえの場合、420において一時的なダイヤル可能なMDNが使用され、410において、ORREQ_RRが適切なルーティング数字とMDNと共にMSCに送信される。しかしながら、416において、呼が位置によりルーティングされると、418においてマップデバイス位置がルーティング数字にルーティングされ、420において一時的なダイヤル可能なMDNを使用し、410において、適切なルーティング数字およびMDNと共にORREQ_RRがMSCに送信される。
414における決定がはいの場合、422において、SCP専用のダイヤルされた数字およびダイヤル可能なMDNと共にorreq_RRがサービングSCPに送信され、その後に、424においてORREQ_RRがサービングSCPから受信される。その後、420において一時的なダイヤル可能なMDNが使用され、410において、適切なルーティング数字およびMDNと共にorreq_RRがMSCに送信される。
図4、6、8および10について、ひし形が、予め設定された処理ルールおよび値に関して決定結果を得ることができる処理フロー中の決定ポイントを示していることは、当業者は理解するであろう。このような処理ルールは、本発明により更なる利益および結果を得るために、常に変化、改変、および変更しうることを更に理解されたい。
本発明の好適な実施形態では、一時的なMDNをオンデマンドで割り当てることができる。同様に、一時的なMDNは、以前に割り当てられた一時的なMDNを再利用またはリサイクルできるように、割り当てに関連付けられた、予め設定された、あるいは特定の期間も有しうる。
図5は、機器の着信呼のセットアップのためのTDNCFを示している。510において、発呼(ダイヤル可能なMDN)が発呼側502から生じ、ゲートウェイ交換機106’に接続される。520において、位置要求(LOCREQ)(ダイヤル可能なMDN)がゲートウェイ交換機106’から生じ、TDNCF112’’’に接続される。530において、ルーターリクエストのROUTEREQ(ダイヤル不可なMDN、MIN、携帯識別番号)がTDNCF112’’’から生じ、MSC104’’’に接続される。540において、routereq_rr(TLDN)がMSC104’’’から生じ、TDNCF112’’’に接続される。550において、locreq_rr(MSICID、TLDN)がTDNCF112’’’から生じ、ゲートウェイ交換機106’に接続される。560において、IAMの仮位置ディレクトリ番号(TLDN)がゲートウェイ交換機106’から生じ、MSC104’’’に接続される。570において、ページングがMSC104’’’から生じ、機器102’’’で終了する。ステップ270’を介して、機器が呼に応答した後に会話が開始する。
例によると、好適な実施例では、呼が中断して、以前の図面における応答局が機器をコールバックする場合に、図5の状況が起こりうる。このような状況では、応答局が特定のケースでの“発呼側(Caller)”となる。
図6は、機器の着信呼のセットアップのためのTDNCFロジックを示している。第1に、602において、ゲートウェイMSCからLOCREQを受信する。次いで、604において、受信したダイヤルされた数値を、一時的なMDNのマッピングデータ記憶と照合する。マッピングが発見されない場合は、608において、ダイヤルされた数値がMDNとして使用される。その後、614において、適切なMDNと共にroutereqがサービングMSCに送信される。616において、routereq_rrがTLDNと共に受信され、618において、routereq_rrが、TLDNと共にMSCのIDを加えてゲートウェイMSNに送信される。ステップ606に戻ると、606においてマッピングが発見されると、610において、データ記憶から、ダイヤル不可なMDN、MIN、サービングMSCのIDが読み出される。次いで、612において、本来のダイヤル不可な番号がMDNとして使用される。614において、routereqが適切なMDNと共にサービングMSCに送信される。616において、routereq_rrがTLDNと共に受信される。618において、routereq_rrが、TLDNおよびMSCのIDと共に、ゲートウェイMSCに送信される。
図7は、呼をセットアップする前の機器の登録を更新するTDNCFの流れ図を示している。
図7から、710において、SMS(DNCF専用の数字)が機器102’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。別の実施形態では、*480のようなキーパッド上のキーの組み合わせといった専用のダイヤルパターンが、機器から生じうる。720において、SMDPP(DNCF専用の数字、ダイヤル不可なMDN)がサービングMSC104’’’’から生じ、TDNCF112’’’’に接続される。他の実施形態では、フィーチャーリクエストFEAREQがサービングMSCから生じうる。730において、QUALDIR(ダイヤル可能なMDN)がTDNCF112’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。740において、qualdir_rr(success)がサービングMSC104’’’’から生じ、TDNCF112’’’’に接続される。750において、SMDPP(success)が112’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。760において、SMS(success)がサービングMSC104’’’’から生じ、機器102’’’’に接続される。770において、発呼(ダイヤルされた数字)が機器102’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。780において、IAM(ダイヤル可能なMDN)がサービングMSC104’’’’から生じ、応答局108’’’’に接続される。その後、202’において 応答局が呼に応答した後に会話が開始する。
好適な実施形態では、機器が携帯から発呼する前に、TDNCFがダイヤル可能な番号でネットワークにおける機器の登録記録を動的に更新する。さらに好適な実施形態では、TDNCFはQUALDIR(Qualification Directive)を使用してMSCにおける機器の登録を更新し、機器にはダイヤル不可の番号が提供されるように、特定の登録記録が呼のセットアップのためにのみ使用される。機器が登録の変更の成功を通知するSMSをTDNCFから受信した場合に機器が通常通り呼をすることは、当業者は理解するであろう。
図8は、呼をセットアップする前に機器の登録を更新するためのTDNCFロジックの流れ図を示している。第1に、802において、MSCからSMSを受信する。次いで、804において、予め設定されたTDNCFのトリガルールを含んでいるかに関してSMSをチェックする。806においてSMSがTDNCF処理を必要としない場合、814においてSMS通知が機器に送信される。
806においてSMSがTDNCF処理を要する場合、好適な実施形態では、808において、以下のことが生じる。(1)番号のプールから一時的なダイヤル可能なMDNが機器に割り当てられ;(2)デバイス識別子、ダイヤル可能なMDN、ダイヤル不可なMDN、サービングMSCのアドレスの間のマッピングの記録が作られ;(3)マッピングの記録のための時間が決定され;(4)一時的なMDNデータ記憶装置内にマッピングが記憶される。808の処理の後、810において、QUALDIRが、新たに割り当てられたダイヤル可能なMDNと共にMSCに送信される。次いで、812において、MSCから応答を受信する。次いで、814において、SMS通知が機器に送信される。
図9は、機器を登録する際にTDNCFが恒久的にダイヤル可能なMDNを割り当てる流れ図を示している。910において、登録が機器102’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。920において、REGNOT(ダイヤル不可なMDN)がサービングMSC104’’’’から生じ、TDNCF112’’’’に接続される。930において、REGNOT(ダイヤル可能なMDN)がTDNCF112’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。940において、レジストレーションサクセス(registration success)がサービングMSC104’’’’から生じ、機器102’’’’に接続される。950において、SMS(DNCF専用の数字)が機器102’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。他の実施形態では、*480のようなキーパッド上のキーの組み合わせといった専用のダイヤルパターンが、機器から生じうる。960において、SMDPP(DNCF専用の数字、ダイヤル可能なMDN)がサービングMSC104’’’’において生じ、TDNCF112’’’’に接続される。他の実施形態では、フィーチャーリクエストのFEAREQがサービングMSCから生じうる。970において、SMDPP(success)がTDNCF112’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。980において、SMS(success)がサービングMSC104’’’’から生じ、機器102’’’’に接続される。985において、発呼(ダイヤルされた数字)が機器102’’’’から生じ、サービングMSC104’’’’に接続される。990において、IAM(ダイヤル可能なMDN)がサービングMSC104’’’’から生じ、応答局108’’’’に接続される。その後、270’において応答局が呼に応答した後に会話が開始する。
1以上の好ましい代替的な実施形態では、本発明は、ネットワークに機器を登録する場合に、TDNCFが恒久的なダイヤル可能なMDNを機器に割り当てることができるようにする。動作時、SMSまたは発呼のためにネットワークを使用する前に電源が入ったときに、この機器がネットワークに登録され;TDNCFは通常、ダイヤル可能なMDNへの全ての呼をブロックすることができ;したがって、本発明は、コールバックすることができる番号を機器がダイヤルする必要がある場合に、発呼する前にTDNCFにトリガを送信する機器を提供する。このトリガは、機器がMSCを介してTDNCFに送信することができるSMSまたは他のメッセージであってもよい。本発明と共に使用された場合、このようなトリガは、TDNCFに、設定可能な期間、ダイヤル可能なMDNへの呼を一時的に利用可能にさせる。
図10は、登録時に恒久的なダイヤル可能なMDNを割り当てるためのTDNCFロジックを示している。図10では、プロセスへの2つのステップが存在し、ステップ1がプロセス1002−1010を含み、ステップ2がプロセス1012−1020を含んでいる。
第1に、1002において、REGNOTがMSCから受信される。1004において電話番号がダイヤル可能であると特定されると、1008において(1)ダイヤル可能なMDNが機器に割り当てられ;(2)割り当てられた番号に通話のブロックが構成される。
しかしながら、1004において電話番号がダイヤル不可であると特定されると、1006において、電話番号がTDNCF処理を必要か否かに関する決定がなされる。電話番号がTDNCF処理を要すること、あるいは電話番号がTDNCFを要しないことが決定されると、1008において:(1)ダイヤル可能なMDNが機器に割り当てられ;(2)割り当てられた番号に通話のブロックが構成される。その後、1010において、ダイヤル可能なMDNと共にregnot_rr応答がMSCに送信される。これでステップ1が終了し、次いでステップ2が後に続く。
ステップ2に関して、1012においてSMSがMSCから受信される。次に、1014において、SMSが予め設定されたTDNCFのトリガルールを有するかチェックされる。1016においてSMSがTDNCF処理を必要としない場合、1020においてSMSの通知が機器に送信される。1016においてSMSがTDNCF処理を必要とする場合、1018において:(1)通話ブロックの構成が取り除かれ;(2)設定可能な期間の後に、この除去が終了するように設定される。その後、1020において、SMSの通知が機器に送信される。
本発明の下、1以上の実施形態では、機器に対するオンデマンドでのダイヤル可能な番号の割り当てが提供されている。本発明には多くの利点が存在するが、本発明の具体的な利点の1つは、機器の全てが一斉に同時に番号を使用するわけではないため、少数のダイヤル可能な番号を多数のダイヤル不可な機器に使用することができる点である。したがって、本発明は優れた資源活用を速やかに証明する。さらに、本発明は、ダイヤル不可な携帯機器が現在の安全基準を上回って向上できるようにするだけでなく、ダイヤル不可な携帯機器をオンデマンドによりコールバックする新たな機会を作り出す。
本発明は図示された実施形態に従って記載されているが、当該分野における当業者は、実施形態に対する変化態様があること、及びそのような変化態様は本発明の概念や範囲内であることを容易に認識するであろう。したがって、添付された特許請求の範囲の概念および範囲から逸脱することなく、当該分野における当業者によって多くの改変がなされうる。本発明の他の多くの実施形態も考えられる。
本書に記載された理論、動作機構、試験、または調査結果は、本発明の理解をさらに高めることを意図しており、このような理論、動作機構、試験、または調査結果に本発明を従属させることを意図するものではない。以上の記載における好適(preferable、preferablyまたはpreferred)という表現の使用は、そのように記載された特徴が望ましいことを示しているが、必ずしもそうである必要はなく、その特徴を欠いた実施形態もまた、本発明の範囲内であって、以下の特許請求によって規定されている範囲内であると考えることができる。
Claims (20)
- ダイヤル可能なオンデマンド番号を既存の携帯機器番号(MDN)を有する機器に割り当てる方法において、当該方法が:
前記機器のMDNがダイヤル不可であることを特定するステップと;
MDNの番号のプールからダイヤル可能なMDNを前記機器に割り当てるステップと;
前記割り当てられたダイヤル可能なMDNへのサービス接続を可能にするために、前記機器に割り当てられたダイヤル可能なMDNを移動通信交換局(MSC)とマッピングするステップと、を具えることを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記既存のMDNがダイヤル不可であることを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の方法がさらに、前記割り当てられたダイヤル可能なMDNの所定の有効期間を設定するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項3に記載の方法において、前記マッピングするステップがさらに、前記割り当てられたダイヤル可能なMDNおよび前記MSCを前記既存のMDNとマッピングするステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項4に記載の方法がさらに、前記既存のMDNとの前記割り当てられたダイヤル可能なMDNおよび前記MSCのマッピングを記憶するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項5に記載の方法がさらに、前記割り当てられたダイヤル可能なMDNに関連する適切なルーティング情報を前記MSCに提供するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項6に記載の方法において、前記有効期間が所定の値であるため、前記割り当てられたダイヤル可能なMDNが一時的であることを特徴とする方法。
- 請求項6に記載の方法がさらに、前記割り当てられたダイヤル可能なMDNに電話をかけ、サービス接続を確立するステップを具えることを特徴とする方法。
- 既存の携帯機器番号(MDN)を有する機器へのコールバックを可能にする方法において、当該方法が:
前記機器のMDNを特定するステップと;
前記機器の受信したMDNと、既に割り当てられたMDNに関連するデータセットを比較するステップと;
前記データセットから関連する既に割り当てられたMDNを検索するステップと;
前記機器のダイヤル可能なMDNとして、前記既に割り当てられたMDNを使用するステップと、を具えることを特徴とする方法。 - 請求項9に記載の方法がさらに、前記データセットからの前記既に割り当てられたMDNを前記機器および移動通信交換局(MSC)に関連付けるステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項10に記載の方法において、前記既存のMDNがダイヤル不可であることを特徴とする方法。
- 請求項10に記載の方法において、前記データセットから関連する既に割り当てられたMDNを検索するステップがさらに、前記データセットからダイヤル不可なMDN、携帯識別番号(MIN)およびMSCアイデンティティを検索するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項10に記載の方法がさらに、ルーティングおよびサービス接続を可能にするために、前記既に割り当てられたMDNに関連する適切なルーティング情報を前記MSCに提供するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項13に記載の方法において、前記既に割り当てられたMDNが有効期間を有していることを特徴とする方法。
- 請求項13に記載の方法がさらに、前記既に割り当てられたMDNに電話をかけ、サービス接続を確立するステップを具えることを特徴とする方法。
- 請求項15に記載の方法において、前記機器がテレマティックサービスユニット(TSU)であることを特徴とする方法。
- 請求項15に記載の方法において、前記機器が健康監視機器であることを特徴とする方法。
- コンピュータ利用可能な媒体に記憶されたコンピュータプログラム製品において:
コンピュータにアプリケーションの実行を制御させて、既存の携帯機器番号(MDN)を有する機器にダイヤル可能な番号を関連付けるための方法を実行するコンピュータ読取可能なプログラム手段を具え、前記方法は、
仮ディレクトリ番号制御機能(TDNCF)の処理ロジックを使用するステップと;
前記機器のMDNを決定するステップと;
MDNのデータプールからダイヤル可能なMDNを割り当てるステップと;
前記割り当てられたダイヤル可能なMDNへのサービス接続を可能にするために、前記機器に割り当てられたダイヤル可能なMDNを移動通信交換局(MSC)とマッピングするステップと;
データ記憶手段を用いて、前記既存のMDNと前記割り当てられたダイヤル可能なMDNおよび前記MSCのマッピングを記憶するステップと;
を実行するステップを具えることを特徴とするプログラム製品。 - 請求項18に記載のプログラム製品がさらに、前記割り当てられたダイヤル可能なMDNのために所定の有効期間を設定するTDNCFロジックを具えることを特徴とするプログラム製品。
- 請求項19に記載のプログラム製品がさらに、前記機器のサービス接続を確立するためにルーティング情報を提供するTDNCFを具えることを特徴とするプログラム製品。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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