JP2014530048A - フィルタ付き作業用カップを備える家電装置 - Google Patents

フィルタ付き作業用カップを備える家電装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014530048A
JP2014530048A JP2014531184A JP2014531184A JP2014530048A JP 2014530048 A JP2014530048 A JP 2014530048A JP 2014531184 A JP2014531184 A JP 2014531184A JP 2014531184 A JP2014531184 A JP 2014531184A JP 2014530048 A JP2014530048 A JP 2014530048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
pressing member
cup
space
rotating tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014531184A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6077546B2 (ja
Inventor
カルロス ベネジアーノ ホセ
カルロス ベネジアーノ ホセ
ワグナー メルロ アンジェロ
ワグナー メルロ アンジェロ
Original Assignee
セブ ソシエテ アノニム
セブ ソシエテ アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by セブ ソシエテ アノニム, セブ ソシエテ アノニム filed Critical セブ ソシエテ アノニム
Publication of JP2014530048A publication Critical patent/JP2014530048A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6077546B2 publication Critical patent/JP6077546B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/04Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
    • A47J43/046Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven with tools driven from the bottom side
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/04Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
    • A47J43/07Parts or details, e.g. mixing tools, whipping tools
    • A47J43/0716Parts or details, e.g. mixing tools, whipping tools for machines with tools driven from the lower side

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

作業用カップ(2)の底の回転具(3)を駆動するためのモータが収容された筐体(1)を備える食品調製用家電装置であって、カップ(2)が、カップ(2)内部の空間をフィルタ(4)内側の撹拌スペースとフィルタ(4)外側の回収スペースとに分割する濾壁を画定するように回転具(3)の周りを囲うフィルタ(4)を備えており、カップ(2)が、フィルタ(4)の上部開口から撹拌スペース内に挿入して前記カップ(2)の底の方向に下方位置まで移動させることができる押部材(6)を備える食品調製用家電装置において、該押部材(6)を下方位置にしたときに回転具(3)がはまり込む空所(7)を有する下端を押部材(6)が備えることを特徴とする食品調製用家電装置。

Description

本発明は、作業用カップの底の回転具を駆動するためのモータが収容された筐体を備える食品調製用家電装置であって、カップ内部の空間をフィルタの内側に設けられた撹拌スペースとフィルタの外側に設けられた回収スペースとに分割する濾壁を画定するように回転具の周りを囲うフィルタを備える食品調製用家電装置の一般的な技術分野に関し、より詳細には、フィルタの上部開口から撹拌スペース内に挿入することができる押部材を作業用カップが備える食品調製用家電装置に関する。
特許文献1により、回転具を収容する作業用カップを備える食品調製装置であって、フィルタ内側の撹拌スペースとフィルタ外側の回収スペースとの間に濾壁を画定するように回転具の周りを囲うフィルタを有する食品調製装置が知られている。こうした装置は、撹拌スペースの中に挿入することができ、それによって撹拌スペース内に入れた果物や野菜などの固形食品に対して押圧力をかけてそれら固形食品を回転具の方向に移動させて、ジュースを作ることができる押部材をさらに備える。押部材が回転具に当たることがないようにするため、押部材の行程は、押部材の下端が回転具よりもわずかに上となる下方位置で押部材を止めるストッパによって制限される。
こうした装置は、食品をフィルタ内に入れ、少量の水とともに全体を撹拌することによって、果物ジュースまたは野菜ジュースを簡単に作ることができるという利点を有する。
米国特許第6135019号明細書
しかし、このような装置には、撹拌スペース内にあるジュースを完全に回収することができないという欠点がある。これは、フィルタ底部にある開口のレベルに存在する果肉により、ジュースがフィルタを回収スペースの方に自然に通り抜けることが妨げられ、ジュースの一部がカップの底で回転具の周りに閉じ込められるためである。
そのため、本発明の目的の1つは、そうした欠点を取り除き、とりわけ回収スペース内により多くの割合のジュースを回収することが可能であり、単純かつ経済的に実施することができる食品調製装置を提案することにある。
そのため、本発明は、作業用カップの底の回転具を駆動するためのモータが収容された筐体を備える食品調製用家電装置であって、前記カップが、カップ内部の空間をフィルタ内側の撹拌スペースとフィルタ外側の回収スペースとに分割する濾壁を画定するように前記回転具の周りを囲うフィルタを備え、前記カップが、前記フィルタの上部開口から前記撹拌スペース内に挿入して前記カップの底の方向に下方位置まで移動させることができる押部材を備える食品調製用家電装置において、前記押部材を前記下方位置にしたときに前記回転具がはまり込む空所を有する下端を前記押部材が備えることを特徴とする食品調製用家電装置に関する。
本発明の別の特徴によれば、前記押部材は前記フィルタの高さを上回る高さを有する。
本発明の別の特徴によれば、前記押部材の下端は、前記押部材が下方位置にあるときに前記回転具の周りにはまり合う外周壁を備える。
本発明の別の特徴によれば、前記空所は、前記押部材が下方位置にあるときに、前記回転具による掃引軌跡の直近を通るが、前記回転具と接触することのない回転形状をなす底を備える。
本発明の別の特徴によれば、前記フィルタ内で互いに協働して前記押部材を案内する案内要素を前記フィルタと前記押部材が備える。
本発明の別の特徴によれば、前記案内要素は、前記押部材が前記フィルタ内に挿入されたときに溝にはまり込むリブを備える。
本発明の別の特徴によれば、リブはらせん形をなす。
本発明の別の特徴によれば、前記カップは、前記フィルタ内への前記押部材の挿入を可能にする中央開口を有する蓋を備える。
本発明の別の特徴によれば、前記押部材は、前記フィルタの形状と相補的な形状を有する部分を少なくとも1つ有しており、その部分のレベルでは、前記押部材と前記フィルタの間の直径の差は0.2から0.5mmの間である。
本発明の別の特徴によれば、前記フィルタと前記押部材は円筒形の本体を有しており、前記フィルタの本体は、その上半分は無開口で、その下半分には窓を具備し、前記窓にはフィルタ格子が与えられる。
本発明の目的、態様および利点は、限定的でない例として、添付の図面を参照しながら示す本発明の具体的な実施形態に関する以下の説明によってよりよく理解されよう。
本発明の具体的な一実施形態による食品調製装置の斜視図である。 図1の装置に装備されるカップの分解斜視図である。 フィルタを単独で示した斜視図である。 押部材を単独で示した斜視図である。 ピストンが上方待機位置にあるときの脱着自在なベースの解錠ボタンを含む面におけるカップの断面図である。 押部材が下方位置を占めているときのカップハンドルを含む面におけるカップの断面図である。
本発明の理解に必要な要素のみを図示してある。図面を分かりやすくするため、同じ要素にはそれぞれの図面で同じ符号が与えられている。
図1は、液体食品または固体食品を入れることができる脱着自在なカップ2に対してそのスタンドの役割を果たす筐体1を備えるミキサ型の食品調製用家電装置であって、カップ2が、把持ハンドル21および注ぎ口22を有するコンテナ20を備える食品調製用家電装置を示している。
従来のものと同様、筐体1は、図示しない操作ボタンによって作動および動作速度が制御されるモータを収容する。モータは、図1および2に点線で示した回転具3を駆動することができ、その回転具3はカップ2の底に配設され、有利には互いに90°ずつ間隔を空けた4つの刃を備えており、その4つの刃は回転軸に対して様々な傾斜角をなす。
有利には、カップ2の掃除を容易にするため、回転具3は解錠ボタン23A付きの脱着自在なベース23によって保持され、解錠ボタン23Aは、周知のようにして、それを操作するときにカップ2のコンテナ20とベース23とを切り離すことができる。
カップ2は、回転具3を取り囲むフィルタ4であって、カップ2の内部の空間を、フィルタ4の内側に位置し、回転具3を含む撹拌スペースと、フィルタ4の外側に位置する回収スペースと、に分割する濾壁を画定するフィルタ4を収容する。
有利には、カップ2は、カップ2の回収スペースに被せるようにした蓋5によって閉ざされ、蓋5は、撹拌スペースに向き合うところに開口50を備え、蓋5を開けることなしに食品をフィルタ4内に入れることができる。
図3に示すとおり、フィルタ4は、その長手方向両端がそれぞれ開放されたほぼ円筒形の本体40であって、有利にはポリプロピレンのようなプラスチック材料で注型によって作製される本体40を備える。
図示した具体的実施例では、フィルタの本体40は、その下半分における本体40の直径をわずかに上回る直径の無開口の外周面を有する上半分を備え、一方、本体40の下半分はフィルタ格子42を与えられた4つの窓41を具備し、それらの窓41は、図5に示すようなリブ43Aを内面に有する支柱43によって仕切られている。
フィルタ4の下部は、径方向に突き出したフランジ44を本体40に備え、そのフランジ44は、カップ2のコンテナ20の内面から突き出た畝部24の周りにはまり合うように適合された切欠き44Aを備える。
フィルタ4の下端は、カップ2の底の近傍に突き出たリブ25(図5および6に図示)がはまり込む窪み45を備える外周面を有する。これらのリブ25は、窪み45と協働することによってフィルタ4の回転を阻止するとともに、フィルタ4を所定の高さで軸方向に固定し、その高さで、フィルタ4の下端がカップ2のコンテナ20の底にある開口26に緊密にはまり込み、フィルタ4の下端とカップ2の底の間にほぼ密封性の連結が得られるようにする。
フィルタ4の本体40は、蓋5の開口部50の直径に相当する内径を有する肩部46をその上端近傍にさらに備えており、蓋5の開口50を通り抜けるように適合されたリング47によってその肩部46が延びてカップ2の外に突き出る。
有利には、リング47はフィルタの本体40に接着によって継ぎ足された部品からなり、リング47は、上部開口部47Aと、リング47の内側に突き出した円形のリブ48を備える下端とを有しており、そのリブ48は互いに180°をなして配置された2つの傾斜したスリット48Aを局所に備えており、それぞれのスリット48Aは案内傾斜路48Bによって縁取られる。
リング47は、互いに180°をなしてリブ48の上に配置された2つの補強部49をさらに備えており、それぞれの補強部49はリング47の内側に向かって突き出したボス49Aを備える。
図4から6に示すとおり、カップ2は押部材6を受け入れるようになっていて、押部材6はフィルタ4の撹拌スペース内に挿入された後、その撹拌スペース内をカップ2の底に向かって下方位置まで移動するようにされており、押部材6は、フィルタ4の円筒形の本体40の中に自在に差し込めるように適合された円筒形の本体60を備え、その上端にはフランジ61を有する。
好ましくは、押部材の本体60は、押部材6がフィルタ4内の下方位置にあるときは押部材6がフィルタ4内の撹拌スペースのほぼ全体を占めるように、フィルタの本体40に対して補完的形状を有する。
一例として、押部材6は、ポリプロピレンのようなプラスチック材料で注型によって作製され、押部材の円筒形の本体60は、フィルタ4の円筒形の本体40の下半分レベルの内径よりも0.2から0.5mm程度小さい外径を有する。それにより、押部材6はフィルタ4内を自由に摺動することができる一方で、押部材6とフィルタ4の間にはわずかな遊びのみが生じる。
より具体的に本発明によれば、押部材6は、押部材6が下方位置にあるときに回転具3が入り込む空所7を備える下端を有する。
図4に示すとおり、空所7は、押部材の円筒形の本体60に属する円筒形の外周壁62によって側方を画定されており、さらに空所7の内部に向かって突き出た円錐台形の底63を備える。
図示した具体的実施形態では、空所7は外周壁62レベルで約2cmの深さを有しており、また、底63の円錐形部分の傾斜は回転具3の上部刃の傾斜とぴったり一致しており、押部材6が下方位置まで来るときには押部材の底63が回転具の間近に迫るが、回転具と接触するには至らない。
好ましくは、円筒形の本体60の外面は、互いに180°をなして配置された2つの案内リブ64を備えており、それら案内リブ64は、らせん形の行程に沿って押部材6の上半分全体に延び、フィルタ4のスリット48Aに差し込まれるようになっており、それによって、それらスリット48Aとともに、軸方向の平行移動と回転を組み合わせた動作によってフィルタ4内の押部材6の移動を果たす案内手段を形成する。
この家電装置の動作およびその使用方法について、図5および6に沿って以下に説明する。
果物ジュースまたは野菜ジュースを作りたいとき、ユーザはフィルタの切欠き44Aをカップの畝部24に合わせることでカップ2に対するフィルタ4の仮位置決めを行うようにしながら、フィルタ4をカップ2の中に挿入する。
続いて、ユーザは、フィルタ4の基部にある窪み45がカップのリブ25にはまり込むところまでフィルタ4を垂直に押し込む。次いで、液体の跳ね返りのリスクを減らすとともに、フィルタ4を作業位置に保持するために、蓋5をフィルタ4の上に取り付けなければならないが、食品は蓋の開口50からフィルタの撹拌スペースの中に入れることができ、その際には、ジュースを希釈するために水も加える必要がある。
次いで、案内リブ64の下端が案内スリット48Aに相対する位置である上方待機位置(図5に図示)で押部材6がフィルタ4にはめ込まれ、フィルタ4のボス49Aが案内リブ64に設けられた溝64Aにはまり込むことにより、あるいはリブ64の下端がリブ48の上に来ることにより、押部材6はその位置で固定される。
ここに至って、ユーザは装置のモータを作動させることができ、それによって果物が回転具3によって粉砕され、そうしてもたらされるジュースは、その大半が遠心力の作用によってフィルタ4のフィルタ格子42を通り抜けて四散し、フィルタ4の外側の回収スペースに集められる。
この撹拌段階で、上方位置に置かれた押部材6は、蓋5の開口50からジュースが逆流するのを防ぐという利点を有する。
撹拌スペース内の食品が完全に撹拌されると、ユーザは装置のモータを止めて、押部材6を時計方向に回しながら軽く押し込むことによってカップ2の底に向かう押部材6の平行移動を生じさせることができる。
押部材6のこの下降は、押部材のフランジ61がフィルタ4のリング47によって衝止される位置である下方位置(図6に図示)まで行われ、回転具3はその大部分が押部材6下端の空所7内に入り込む形となる。
撹拌スペースの中で押部材6がこうして下降するとき、押部材6はピストンのように働き、撹拌スペース内のジュースに押圧力をかけて、ジュースがフィルタ4のフィルタ格子42を通して回収スペースの方に押し出される。とりわけ、押部材の端部にある空所7はエアポケットを形成し、押部材が下方位置に来たときに回転具3の周りにあるジュースがそれによって押しのけられ、押部材6とフィルタ4の間にできるわずかな遊びによって、カップの底のジュースはフィルタ4に沿って上昇し、フィルタ格子42を通して回収スペースに逃げることができる。
こうして、撹拌によって作り出されるジュースのほぼ全量が回収スペースに集められる。
そのため、このような押部材を備える食品調製装置には、食品の撹拌後にスペースに集められるジュースの量の大幅な改善をもたらすという利点がある。
ここに説明し、図示した実施形態はあくまでも例として挙げたものに過ぎず、本発明がそれだけに限られるものでないことは言うまでもない。本発明によって保護される領域から外れることなしにそれに変更を加えることは、とりわけ、様々な要素の構成という観点からであれ、技術的な等価物による代替を通してであれ、可能である。
そのため、図示しない変形形態では、フィルタには、押部材がフィルタ沿いにらせん状に移動するのではなく、軸方向にのみ移動することができる案内手段を備えることもできよう。
そのため、上述の装置の利用の変形形態では、押部材は、装置のモータ作動中にユーザがフィルタに沿って徐々に下降させることができようし、押部材は回転具と接触することがないので、その操作はリスクなしに行うことが可能となる。

Claims (10)

  1. 作業用カップ(2)の底の回転具(3)を駆動するためのモータが収容された筐体(1)を備える食品調製用家電装置であって、前記カップ(2)内部の空間をフィルタ(4)内側の撹拌スペースとフィルタ(4)外側の回収スペースとに分割する濾壁を画定するように前記回転具(3)の周りを囲う、円筒形の本体(40)を有するフィルタ(4)を備え、前記カップ(2)が、前記フィルタ(4)の上部開口から前記撹拌スペース内に挿入して前記カップ(2)の底の方向に下方位置まで移動させてピストンのように働かせ、前記撹拌スペース内にあるジュースに押圧力をかけることができる押部材(6)を備える、食品調製用家電装置において、前記押部材(6)を前記下方位置にしたときに前記回転具(3)がはまり込む空所(7)を有する下端を前記押部材(6)が備えることを特徴とする食品調製用家電装置。
  2. 前記押部材(6)は、前記フィルタ(4)の高さを上回る高さを有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記押部材(6)の下端は、前記押部材(6)が下方位置にあるときに前記回転具(3)の周りにはまり合う外周壁(62)を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記空所(7)は、前記押部材(6)が下方位置にあるときに、前記回転具(3)による掃引軌跡の直近を通るが、前記回転刃物(3)と接触することのない回転形状をなす底(63)を備えることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記フィルタ(4)と前記押部材(6)は、前記フィルタ(4)内で互いに協働して前記押部材(6)を案内する案内要素(48A、64)を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記案内要素は、前記押部材が前記フィルタ(4)内に挿入されたときに溝(48A)にはまり込むリブ(64)を備えることを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 前記リブ(64)は、らせん形をなすことを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 前記カップ(2)は、前記フィルタ(4)内への前記押部材(4)の挿入を可能にする中央開口(50)を有する蓋(5)を備えることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 前記押部材(6)は、前記フィルタ(4)の形状と相補的な形状を有する部分を少なくとも1つ有しており、その部分のレベルでは、前記押部材(6)と前記フィルタ(4)の間の直径の差が0.2から0.5mmの間であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。
  10. 前記フィルタ(4)と前記押部材(6)は円筒形の本体(40、60)を有しており、前記フィルタ(4)の前記本体(40)は、その上半分は無開口で、その下半分には窓(41)を具備し、前記窓(41)にはフィルタ格子(42)が与えられることを特徴とする請求項9に記載の装置。
JP2014531184A 2011-09-21 2012-09-14 フィルタ付き作業用カップを備える家電装置 Active JP6077546B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR1158389A FR2980077B1 (fr) 2011-09-21 2011-09-21 Appareil electromenager comprenant un recipient de travail muni d'un filtre
FR1158389 2011-09-21
PCT/EP2012/068157 WO2013041466A1 (fr) 2011-09-21 2012-09-14 Appareil electromenager comprenant un recipient de travail muni d'un filtre

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014530048A true JP2014530048A (ja) 2014-11-17
JP6077546B2 JP6077546B2 (ja) 2017-02-08

Family

ID=46888422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014531184A Active JP6077546B2 (ja) 2011-09-21 2012-09-14 フィルタ付き作業用カップを備える家電装置

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JP6077546B2 (ja)
KR (1) KR101902609B1 (ja)
CN (1) CN103813741B (ja)
CO (1) CO6920283A2 (ja)
FR (1) FR2980077B1 (ja)
MX (1) MX344714B (ja)
WO (1) WO2013041466A1 (ja)

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8720325B2 (en) 2010-04-29 2014-05-13 Whirlpool Corporation Food processor with a lockable adjustable blade assembly
US10449685B2 (en) 2010-04-29 2019-10-22 Whirlpool Corporation Food processor with adjustable blade assembly
KR102314000B1 (ko) * 2014-08-05 2021-10-18 코웨이 주식회사 솔리드망을 포함하는 착즙 스크류 조립체 및 이를 포함하는 주서기
US20150208844A1 (en) * 2014-01-27 2015-07-30 Ken Liang Food processor
US10085599B2 (en) 2014-12-19 2018-10-02 Whirlpool Corporation Multi-cook and food processing prep product
WO2016186421A1 (ko) * 2015-05-18 2016-11-24 김재원 교반분쇄식 자동조리장치
KR101926379B1 (ko) * 2015-05-18 2018-12-07 주식회사 휴롬 교반분쇄식 자동조리장치
CN106235904A (zh) * 2015-06-12 2016-12-21 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 食物料理机
SI3319495T1 (sl) * 2015-07-10 2021-08-31 Bsh Hausgeraete Gmbh Vložek za kuhinjsko napravo
DE102016110825A1 (de) * 2016-06-13 2017-12-14 Vorwerk & Co. Interholding Gmbh Elektromotorisch betriebene Küchenmaschine
WO2018148954A1 (zh) * 2017-02-20 2018-08-23 唐锋机电科技(深圳)有限公司 搅拌料理机
WO2019099627A2 (en) * 2017-11-15 2019-05-23 Vita-Mix Management Corporation Tamper
FR3085112A1 (fr) * 2018-08-23 2020-02-28 Aline Constantin Panier diffuseur a associer au melangeur plongeant d'un robot culinaire
EP3876804A1 (en) 2019-03-08 2021-09-15 SharkNinja Operating LLC Vacuum food processing system
CN213129232U (zh) 2019-03-08 2021-05-07 沙克忍者运营有限责任公司 用于食物处理系统的储集器组件及食物处理系统
CN113329673B (zh) 2019-03-08 2024-04-16 尚科宁家运营有限公司 真空食品处理系统
USD924007S1 (en) 2019-06-06 2021-07-06 Sharkninja Operating Llc Strainer blender accessory
USD925270S1 (en) 2019-06-06 2021-07-20 Sharkninja Operating Llc Blender
USD927256S1 (en) 2019-06-06 2021-08-10 Sharkninja Operating Llc Blender
USD940500S1 (en) 2019-06-06 2022-01-11 Sharkninja Operating Llc Lid
CA3143197A1 (en) 2019-06-14 2020-12-17 Sharkninja Operating Llc Vacuum food processing system

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58136023U (ja) * 1982-03-11 1983-09-13 株式会社タマハシ 果汁絞り器
US5193448A (en) * 1990-10-16 1993-03-16 Cimenti Antonio Centrifugal machine with central feed of the kind utilizable particularly on the alimentary field for obtaining fruit or vegetables juices
JP2006181155A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Sanyo Electric Co Ltd ミキサー
US20080173189A1 (en) * 2007-01-24 2008-07-24 Hameur S.A. Apparatus for extracting juice and pulp from vegetable products for large introductions and associated straining

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1225854B (it) * 1988-12-05 1990-12-07 Cimenti Antonio Macchina centrifuga ad alimentazione centrale del tipo impiegabile particolarmente in campo alimentare per l'ottenimento di succhi di frutta o di verdura
JPH0548817U (ja) * 1991-12-02 1993-06-29 純二 中西 全自動ジューサーのネジ付き軸,網,くだき刃の改良品
US5479851A (en) * 1994-05-25 1996-01-02 Breville Pty Ltd. Fruit and vegetable juicer
US6135019A (en) * 2000-02-15 2000-10-24 Chou; Shang-Wei Filter assembly for a blender
US8939070B2 (en) * 2008-05-01 2015-01-27 Electrical Investments Limited Juicer

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58136023U (ja) * 1982-03-11 1983-09-13 株式会社タマハシ 果汁絞り器
US5193448A (en) * 1990-10-16 1993-03-16 Cimenti Antonio Centrifugal machine with central feed of the kind utilizable particularly on the alimentary field for obtaining fruit or vegetables juices
JP2006181155A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Sanyo Electric Co Ltd ミキサー
US20080173189A1 (en) * 2007-01-24 2008-07-24 Hameur S.A. Apparatus for extracting juice and pulp from vegetable products for large introductions and associated straining

Also Published As

Publication number Publication date
FR2980077B1 (fr) 2014-03-07
CO6920283A2 (es) 2014-04-10
MX2014003487A (es) 2014-07-22
KR101902609B1 (ko) 2018-09-28
FR2980077A1 (fr) 2013-03-22
WO2013041466A1 (fr) 2013-03-28
JP6077546B2 (ja) 2017-02-08
CN103813741A (zh) 2014-05-21
KR20140069170A (ko) 2014-06-09
MX344714B (es) 2017-01-03
CN103813741B (zh) 2015-12-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6077546B2 (ja) フィルタ付き作業用カップを備える家電装置
KR101772862B1 (ko) 믹서기
US11730299B2 (en) Device for beverage production
CN101854839B (zh) 具有配备过滤器的工作容器的家电设备
EP3342317A1 (en) Heating cooker
EP3178355B1 (en) Juice extraction apparatus including solid net, and juicer including same
US9795240B2 (en) Personal juice extractor system
CN101947071B (zh) 厨房器具
CN102462406A (zh) 包括压榨螺杆的烹饪制备家电设备
RU2471397C1 (ru) Центрифужные соковыжималки
EP2987439A1 (en) Salad spinner
KR20150051576A (ko) 펄프량 조절 가능한 주서기
KR20150066949A (ko) 펄프량 조절 가능한 주서기
KR200482022Y1 (ko) 진공 믹서기용 보조용기
CN103705142A (zh) 渣汁分离装置
CN100518602C (zh) 家用食品加工装置
CN203262996U (zh) 渣汁分离装置
CN205386092U (zh) 多功能搅拌机
US20220022694A1 (en) Appliance for processing foods
CN215016174U (zh) 饮料制备机
JP5260713B2 (ja) 飲料製造装置
KR20150041558A (ko) 펄프량 조절 가능한 주서기
JP4463058B2 (ja) ミキサー
EP2814362B1 (en) Device for beverage production
JPS6219290Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150708

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160426

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160725

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6077546

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250