JP2014508881A - 水力発電機 - Google Patents
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Abstract
本発明は水力発電機に関するもので、両側に設けられる側柱と側柱の下側を互いに連結させる底板とを含んで構成され、水に浮かぶ本体と;側柱と底板によって構成される空間に位置し、外周面にチェーンが備えられる水車と;側柱の下面で下側に延長されて備えられる方向舵と;両側端部は側柱にそれぞれ連結され、チェーンに噛み合って回転される鋸歯が備えられる水平回転軸と;水平回転軸の一側端部と連結され、側柱の一端に固定される発電機と;を含んで構成され、発電機は遊動する水による水車の回転力をチェーンと鋸歯を通じて伝達されて電気エネルギーに変換することを特徴とする。
Description
本発明は水力発電機に関するもので、さらに詳しくは、側柱、前方フレーム、後方フレーム及び上部フレーム構造を適用して十分な剛性を確保することができ、第3ロープと錨を利用して定着と解除が容易に行われる水力発電機に関する。
一般的な発電方法には原子力を利用した原子力発電、化石燃料を利用した火力発電、風をエネルギー源にして電気を生産する風力発電、水力を利用した水力発電などがある。
このような発電方法は、発電設備を可動させるための莫大なエネルギー源と、大規模の発電設備を必要とし、設置場所に制約される。特に、火力発電に利用されるエネルギー源として石油や石炭などの化石燃料は埋蔵量が制限されていて、使用し続ける場合、資源の枯渇のような問題を引き起こすため、その使用が永久的でない。また、大気汚染及び放射能の流出の虞があって、環境にやさしくないという問題がある。
従って、石油や石炭などの使用による資源の枯渇及び石油や石炭などを燃消させることで発生する地球温暖化による各種災害及び各種公害物質の発生による環境汚染を防止するために、最近では、風力、波力、潮力、太陽熱及び水力などの自然エネルギーを利用した環境にやさしくて永久的にエネルギー源を活用することができる発電方法が開発されて適用されている。
その中、太陽エネルギーまたは風力エネルギーを電気エネルギーに変換して、電力蓄電池などに保存する方式の電力生産方式は、天気及び環境の制約を大きく受ける。そして、潮力発電は潮の干満の差がひどい地域に設置してこそ電力を得ることができるため、地域的に限定された場所のみに適用することができ、また、波力発電も上記潮力発電と同じく波が持続的に発生される限定された場所のみに適用することができて、設置場所が制限されているという短所がある。
また、従来の水力発電機の場合、膨大な量の水が貯留される湖またはダムを要するため、これも限定された場所のみに適用するしかなくて、設置場所に制約される。同時に、従来の水力発電機の場合、高い位置にある水の落差を利用してタービンを回転させて電気を得る方式であるため、ダムのような貯水施設と、ダムの下側に設置される発電設備と、発電に使われた水を川や海に流すための排水施設を大規模に建設しなければならないため、設置空間及び設置費用がたくさん要求されるという問題がある。
また、従来の水力発電機は、貯水施設に水が充分保存されていない渇水期や日照りが強い場合には、発電装置の運転効率が低くて、電気を十分得ることができないという問題点を有する。
本発明は上述したような問題点を解決するために案出されたもので、本発明の一実施例は側柱と錨を利用して本船によって容易に移動または停泊が可能であり、水上に浮いている状態で構造的に安定的な発電が行われるようにすることを目的とする。
本発明の好ましい一実施例によれば、両側に形成される側柱と側柱の下側を互いに連結させる底板とを含み、水に浮かぶ船体と;側柱と底板とによって構成される空間に位置し、外周面にチェーンが備えられる水車と;側柱の下面で下側に延長される方向舵と;両側端部は側柱にそれぞれ連結され、チェーンに噛み合って回転される鋸歯が備えられる水平回転軸と;水平回転軸の一側端部と連結され、側柱の一端に固定される発電機と;を含み、発電機は、チェーンと鋸歯を通じて遊動する水による水車の回転力が伝達されて、電気エネルギーに変換することを特徴とする水力発電機が提供される。
本発明の好ましい他の実施例によれば、両側に形成される側柱と側柱の下側を互いに連結させる底板と、側柱の前方に突出されるように形成された水流入口と、中心部に水車が装着される空間が形成され、水に浮かぶ船体と;複数のブレードと、複数のブレードが装着された回転軸とで構成されて、船体の空間に結合されて回転可能に装着された水車と;水車の回転力を受けて電気を発生させるように船体に装着された発電機と;水車と発電機を連結して水車の回転力が発電機に供給されるようにする動力伝達手段とを含むことを特徴とする水力発電機が提供される。
上述したような本発明の一実施例によれば、
第一、側柱の内部が中空で、ほとんど水に浸るようになるので、海風の影響をほとんど受けないで安定的に発電することができる。
第一、側柱の内部が中空で、ほとんど水に浸るようになるので、海風の影響をほとんど受けないで安定的に発電することができる。
第二、ヨットの方向舵のように船体の下部に装着された方向舵によって水の方向に水車を位置させることが可能になる。
第三、水車の中心部分に備えられたチェーンと水平回転軸に備えられた鋸歯を利用して発電機を運転させるので、複数のギアからなる増速装置が別途に必要なく、費用が節減される。
第四、水車のブレードには補助翼が備えられて、台風や荒波が強い場合には、後方にそり返って中心翼の破損を防止する役割を果たすので、発電システムの耐久性が向上される。
第五、錨と第3ロープを利用して停泊及び解除が容易になるので、本船による水力発電機の移動及び固定作業に必要な時間が短縮される。
第六、前方フレームと後方フレームと上部フレームとの安定的な構造を適用して、台風や荒波が強い場合でも水力発電機の作動が正常に行われる。
第七、水力発電機の表面に防錆処理をして、錆の発生を防止することができる。
第八、ブレードの内部が真空状態であるので、水車が水に沈まれる現象が防止される。
第九、水平支持軸と垂直支持軸の端部が傾斜されているので、水の流れを邪魔しなくなる。
第十、側柱の前方と後方が同じ形状に形成されて、前方や後方の中の何れか一側に水が流入されても発電が可能になる。
第十一、台風など風が強い場合には、補助翼を回転させて水車への水の流入を防止して水車を保護することが可能になる。
以下、本発明の一実施例による水力発電機の好ましい実施例を添付された図面を参照して説明する。この過程で図面に示した線の厚さや構成要素の大きさなどは説明の明瞭性及び便宜のために誇張して図示する。
また、後述される用語は本発明での機能を考慮して定義されたもので、これは使用者、運用者の意図または慣例によって変更することができる。それ故、このような用語は本明細書の全般における内容に基づいて定義すべきである。
同時に、以下の実施例は本発明の特許権利範囲を限定するのではなく、本発明の特許請求の範囲に提示された構成要素の例示的な事項に過ぎず、本発明の明細書全般における技術思想に含まれ、特許請求の範囲の構成要素で均等物として置換可能な構成要素を含む実施例は本発明の権利範囲に含まれることができる。
第1実施例
図1は本発明の第1実施例による水力発電機の斜視図であり、図2は本発明の第1実施例による水力発電機の船体とフレームに対する図面であり、図3は本発明の第1実施例による水力発電機の錨とロープに対する図面であり、図4は本発明の第1実施例による水力発電機の水車に対する断面図である。
図1は本発明の第1実施例による水力発電機の斜視図であり、図2は本発明の第1実施例による水力発電機の船体とフレームに対する図面であり、図3は本発明の第1実施例による水力発電機の錨とロープに対する図面であり、図4は本発明の第1実施例による水力発電機の水車に対する断面図である。
本発明の第1実施例による水力発電機は、両側に形成される側柱110と側柱110の下側を互いに連結させる底板120とを含み、水に浮かぶ船体100と;側柱110と底板120とによって構成される空間に位置して、外周面にチェーン210が備えられる水車200と;側柱110の下面で下側に延長される方向舵300と;両側端部は側柱110にそれぞれ連結され、チェーン210に噛み合って回転される鋸歯410が備えられる水平回転軸400と;水平回転軸400の一側端部と連結され、側柱110の一端に固定される発電機500と;を含んで構成され、発電機500はチェーン210と鋸歯410を通じて遊動する水による水車200の回転力が伝達されて電気エネルギーに変換する。
図1に示すように、本発明の水力発電機は、船体100、水車200、方向舵300、水平回転軸400及び発電機500を含んで構成される。
船体100は側柱110と底板120とを含み、本船によって移動可能である。
側柱110は船体100の両側に備えられ、船体100の中心線を基準にして、両側の側柱110は線対称に配置される。
側柱110の内部は中空であるので、船体100は要求される浮力を有することができる。
側柱110の下側は底板120によって連結され、側柱110と底板120によって形成される空間Sに水車200が位置する。水車200は全体的に円柱状で、水車200の横面を取り囲むチェーン210が備えられる。
側柱110と底板120が有する浮力によって船体100は水に浮かぶようになり、船体100が移動したり停泊中に水車200に水が流入される場合、水車が水によって回転するように水車200が回転するように構成される。
側柱110の下側には方向舵300が設けられる。方向舵300は櫓と類似して水の方向を取る役割を果たす。
水車200が回転することによってチェーン210に噛み合って回転される鋸歯410が備えられる水平回転軸400が設けられる。水平回転軸400の両側端部は側柱110にそれぞれ連結される。水平回転軸400の一側端部は発電機500と連結されて、水平回転軸400が回転されることによって、発電機500が回転されるように構成される。
発電機500は側柱110の一端に固定され、遊動する水による水車200の回転力をチェーン210と鋸歯410を通じて受けて電気エネルギーに変換する。チェーン210と鋸歯410を利用するので、別途の増速装置が必要なくなり、それ故、費用が節減され、構造が簡単になる。
図1に示すように、発電機500が側柱110の前端と後端にそれぞれ備えられることが可能である。この場合、水車の回転による発電容量が2倍に増加される。
側柱110は、内側面111と;内側面111から離間して位置し、内側面111より広い面積で構成される外側面112と;内側面111と外側面112の上側を連結させる上面113と;内側面111と外側面112の下側を連結させる下面114と;内側面111と外側面112の前方側面角を互いに連結させる前方傾斜面115と;内側面111と外側面112の後方側面角を互いに連結させる後方傾斜面116と;を含んで構成され、外側面112には複数の孔112aが形成される。
図2に示すように、側柱110は内側面111、外側面112、上面113、下面114、前方傾斜面115及び後方傾斜面116で構成される。
内側面111と外側面112は互いに平行に垂直に配置されるが、内側面111に比べて外側面112の面積がより広く備えられる。これによって、内側面111と外側面112の前方側面角を互いに連結させる場合前方傾斜面115が形成され、内側面111と外側面112の後方側面角を互いに連結させる場合後方傾斜面116が形成される。
結果的に、前方傾斜面115と後方傾斜面116とによって水が前方や後方に流入される場合、流入されるほど断面積が減って、水の流入速度が増加するようになり、前方傾斜面115や後方傾斜面116に沿って水が自然に流入されるようになる。
上面113は内側面111と外側面112の上側を連結させ、下面114は内側面111と外側面112の下側を連結させる。
外側面112には複数の孔112aが形成されるが、これによって中空の側柱110の内部に水が流入されて、ほとんど水に浸るようになるので、海風の影響をほとんど受けないで安定的に発電することができる。
内側面111の前方一端を互いに連結させる複数の水平支持軸610と、底板120で上側に延長され、水平支持軸610を互いに連結させる垂直支持軸620とを含んで構成される前方フレーム600と;内側面111の後方一端を互いに連結させる複数の水平支持軸610と底板120で上側に延長されて、水平支持軸610を互いに連結させる垂直支持軸620とを含んで構成される後方フレーム700と;を備え、水平支持軸610と垂直支持軸620の端部は傾斜して形成される。
図2に示すように、前方フレーム600と後方フレーム700とが備えられる。
前方フレーム600は内側面111の前方端部を互いに連結させる複数の水平支持軸610と、底板120で上側に延長され、水平支持軸610を互いに連結させる垂直支持軸620とを含んで構成され、全体的に格子構造を有する。
後方フレーム700は前方フレーム600と同じく構成される。
水平支持軸610と垂直支持軸620の端部は傾斜して構成され、水の流入時、抵抗を減少させるように備えられる。
前方傾斜面115や後方傾斜面116に沿って水が流入されながら水の速度が徐徐に増加するので、前方フレーム600と後方フレーム700を設置して、船体100の構造的安定性を強化させる必要がある。
上面113の内側でそれぞれ延長される延長片811と延長片811の端部を連結させる左右連結片812とを含んで構成される複数の突出片810と;複数の延長片811の上部端部を連結させる前後連結片820と;延長片811の上部端部で上面113の外側端部まで延長される傾斜片830と;を含んで構成される上部フレーム800が備えられる。
図2に示すように上部フレーム800が備えられる。
上部フレーム800は突出片810、前後連結片820及び傾斜片830を含んで構成される。
突出片810は延長片811と左右連結片812とを含んで構成される。
延長片811は上面113の内側から上へ延長され、左右連結片812によって互いに連結されるように構成される。
前後連結片820は複数の延長片811の上部端部を互いに連結させる。
傾斜片830は延長片811の上部端部と隣接した上面113の外側端部を互いに連結させる。
複数の左右連結片812を互いに連結させる前後連結片820がさらに備えられるか、上面113の内側を互いに連結させる左右連結片812がさらに備えられることが可能である。
上部フレーム800によって前方フレーム600と後方フレーム700を除いた残り部分に水が流入される場合には、十分な剛性を確保することができるように構成されて、船体100の構造的安定性が強化される。
水車200は、前方フレーム600や後方フレーム700を通じて流入される水によって回転されるブレード220と;ブレード220の遊動を防止する水平中心軸と;ブレード220の左側に配置される左側板230と;ブレード220の右側に配置される右側板240と;を含んで構成される。
ブレード220は水平中心軸からラジアル方向に延長される、内部が中空の複数の直線型プレートで構成され、左側板230と右側板240との間にはブレード220の端部を互いに連結するチェーン210が備えられる。
図4に示すように、水車200はブレード220、水平中心軸、左側板230及び右側板240を含んで構成される。
ブレード220を通じて流入される水が水平中心軸を回転させる。ブレード220は直線型のプレート状に構成される。ブレード220は水平中心軸で延長される複数の薄板で構成され、それぞれ均一な間隔で配置される。
ブレード220の内部は真空で構成されることが好ましいが、水車200が水に浸らないようにして水車200の円滑な回転を誘導するためである。
右側板240と左側板230はブレード220の左右移動を防止するように支持する部分で、互いに同じ形状に構成される。
水平中心軸の両端部は側柱110の一端に形成されるベアリングに挟まれるように構成される。
左側板230と側柱110との間と右側板240と側柱110との間に複数のローラーが備えられることが可能である。ローラーは大量の水が流入されることによる左側板230と右側板240の左右移動を防止し、左側板230と右側板240が側柱110に接触されても水車200の円滑な回転を保障する。
左側板230と右側板240との間にはブレード220の端部を互いに連結するチェーン210が備えられる。図2に示すように、左側板230と右側板240との中間位置に中間板が備えられることができ、中間板の外周面にチェーン210が備えられることが可能である。中間板の代りにブレード220の端部を連結する中間バンドが備えられ、中間バンドの外周面にチェーンが備えられることも可能である。
方向舵300は、下面114で下側に延長され、扁平に構成される棒310と;棒310の端部に備えられ、棒310より幅が広く、高さが低く構成される調整片320と;を含んで備えられる。
図1に示すように、方向舵300は棒310と調整片320とを含んで構成される。
棒310は長さ方向に長く、且つ平面で構成される。
調整片320は棒310より幅が広く、高さが低く構成される。
方向舵300によって水の方向に水車200を位置させることが可能になるので、方向舵300は適切な数に備えられることが可能である。
前方傾斜面115や後方傾斜面116でそれぞれ延長される第1ロープ900と;第1ロープ900の端部に形成される錘1000と;錘1000で延長される第2ロープ910と;第2ロープ910の端部に形成される錨1100と;錨1100の下端部で延長される第3ロープ920と;を含んで備えられ、第2ロープ910と第3ロープ920を引っ張ることによって錨1100を解くことができるように構成される。
図3に示すように、第1ロープ900、錘1000、第2ロープ910、錨1100、第3ロープ920が備えられる。
第1ロープ900は両側の前方傾斜面115や後方傾斜面116でそれぞれ延長されて錘1000に連結される。前方傾斜面115や後方傾斜面116の中端や下端は主に水に浸るので、第1ロープ900は前方傾斜面115や後方傾斜面116の上端で延長されるのが好ましい。
錘1000の一端は第1ロープ900に連結され、他端は第2ロープ910に連結される。
第2ロープ910には錨1100が連結される。
本船によって移動されて水が良好に流入される所に停泊になる場合、錨1100を下ろして船体100を水面上に位置させる。
錨1100の下端部には第3ロープ920が連結され、第3ロープ920は錘1000に連結されるように構成されることが可能である。一般的に、第2ロープ910によって錨1100が固定された場合、第2ロープ910のみを引いて錨1100を解除する作業が容易に行われないという問題が発生する。一方、第2ロープ910を引くと同時に、第2ロープ910とは異なって錨1100が下端に連結される第3ロープ920を引っ張る場合、錨1100に2方向への力が作用されて、錨1100が容易に抜けることができる。即ち、第2ロープ910を引きながら、第3ロープ920を第2ロープ910とは異なる複数の方向に引くと、錨1100が簡単に抜ける方向を捜すことができる。
図3に示すように、錨1100は支持軸と支持軸の下端部で延長され、支持軸と鋭角を形成する延長軸とを含んで構成される。支持軸と延長軸とが鋭角を成してこそ錨1100が地中に最も深く打ち込まれることができる。
ブレード220の一端で延長されて、回転可能に備えられる補助翼221をさらに含んで構成される。
図4に示すように、補助翼221がブレード220の中端で延長されて備えられることが可能である。
補助翼221は、普段はブレード220と接触されていて、台風など風が強い場合には隣接したブレード220に当接するまで回転されて、大量の水が流入されることを防止する。補助翼221はブレード220とヒンジ結合されて延長され、ブレード220の端部には補助翼221が回転されて係止されることができるように係止フックが備えられ、補助翼221の端部には係止フックに係止される係止リングが形成されることが可能である。
また、本発明は避雷針を備えることが可能である。
避雷針は側柱110の上面113で延長されて形成され、落雷の衝撃電流を水中に誘引して被害を減らす役割を果たす。避雷針を通じて電気が避雷針に連結されている導体に沿って水中に流れる。
避雷針の一端には非常点滅灯が備えられることが可能である。
非常点滅灯は夜間や非常時、水力発電機の位置を表示するのに有用に使われることができる。
前方傾斜面115の前方や後方傾斜面116の後方には船外機が備えられることが可能である。船外機はプロペラと結合されてプロペラの回転力によって船体が所定位置に移動されるように構成されることが可能である。
錨1100によって停泊した場合、船体100自体が風が流入される方向に位置され、船外機と方向舵300を利用してより正確な位置に船体100を移動させることが可能である。
船体100は防錆処理されて錆のつかないように備えられることが好ましい。また、水力発電機は周期的に掃除する必要があり、メンテナンス費用を減らすために、水を除いた異物の流入を防止するために、船体100の周りにメッシュ網を設置することが可能である。
第2実施例
図5は本発明の第2実施例による水力発電機を示した斜視図であり、図6は本発明の第2実施例による水力発電機を示した側面図であり、図7は本発明の第2実施例による水力発電機を示した正面図であり、図8は本発明の第2実施例による水力発電機を示した平面図である。
図5は本発明の第2実施例による水力発電機を示した斜視図であり、図6は本発明の第2実施例による水力発電機を示した側面図であり、図7は本発明の第2実施例による水力発電機を示した正面図であり、図8は本発明の第2実施例による水力発電機を示した平面図である。
図5〜図8に示すように、本発明の第2実施例による水力発電機A2は、両側に形成される側柱13と側柱13の下側を互いに連結させる底板15と、側柱13の前方に形成された水流入口19と、中心部に水車2が装着される空間10が形成され、水に浮かぶ船体1と;複数のブレード22と、複数のブレード22が装着された回転軸21とで構成され、船体1の空間10に結合されて回転可能に装着された水車2と;水車2の回転力が伝達されて電気を発生させるように船体1に装着された発電機4と;水車2と発電機4を連結して水車2の回転力を発電機4に伝達する動力伝達手段と;船体1の上部に装着されて、水車2、発電機4、動力伝達手段を保護するカバーCとを含んで構成される。
船体1を構成する両側の側柱13に所定長さの延長板11がそれぞれ付着され、延長板11の上部を覆うように上板部12が付着される。また、延長板11と上板部12とによって形成された水流入口19には障害物や汚物が流入されないように遮断するための障害物除去装置7が装着される。
障害物除去装置7は複数の隔板が横方向と縦方向に付着されて流水孔が形成されてなる。
また、障害物除去装置7には警報装置を装着して、障害物が掛けられると、直ちに警報を発生して作業者がこれを認知して取り除くことができるようにする。
一方、船体1の下部中央にセンターボード5を形成して動きを最小化することができる。
センターボード5は所定面積を有する板状で、中間部位置が内側に凹まれた形状である。
一方、船体1の前方及び後方には位置固定手段6が装着されて、位置固定手段6によって水面に浮かんでいる時、船体1を所定位置に固定させることができる。
位置固定手段6の一実施例は、船体1の前端及び後端にそれぞれ装着される前方及び後方鎖62と、前方及び後方鎖62の下端部にそれぞれ付着された錨64とで構成される。
前方及び後方鎖62の中の何れか一つは長さを緩く調整することによって、船体1が波に搖れることができるようにして、破損を防止することができる。
一方、位置固定手段6の他の実施例は、船体1の前方及び後方に所定長さで形成されたブラケット92と、ブラケット92に形成された通孔に垂直に結合されて、水中の地面に打ち込まれて固定されるガイド棒94とで構成される。
即ち、水面が低い場所は、上述した錨で固定する方式よりガイド棒94を水中の地面に打ち込んで固定させる方式が適当である。
このように、ガイド棒94を垂直に設置すれば、水位の上昇及び下降の時、船体1も上昇及び下降することができて、水位変動の時、より安定的に位置を保持することができる。
一方、船体1の両側面に形成されて、水面に浮かんで水平を保持するようにする水平保持部8が形成される。
水平保持部8は内部が中空のボックス形状であり、下部面が傾斜して形成されて浮力を有するようにすることによって、船体1が水面に浮かんで水平状態を保持することができる。
動力伝達手段は、水車2の側面に形成されて、回転軸21に結合された第1スプロケット31と;船体1の空間10の一側に装着される第1連動軸33と;第1連動軸33に結合され、第1スプロケット31とチェーン36で連結される第2スプロケット32と;第1連動軸33に結合される第1プーリー35と;船体1の空間の他側に装着され、第1プーリー35とベルト37で連結される第2プーリー36が装着され、発電機4と連結された第2連動軸34とを含んで構成される。
第1スプロケット31と第1プーリー35は同じ直径を有するように形成される。従って、第1スプロケット31と第1プーリー35の回転比が1:1に保持される。
従って、水車2が回転すると、回転軸21が回転されて第1スプロケット31が回転され、第1スプロケット31とチェーン36で連結された第2スプロケット32が回転される。
そして、第2スプロケット32が装着された第1連動軸33が回転され、第1連動軸33に装着された第1プーリー35が回転される。
第1プーリー35とベルト37で連結された第2プーリー36が回転され、第2プーリー36が装着された第2連動軸34が回転されて発電機4を駆動させる。
このような動力伝達過程を通じて水車2の回転力が動力伝達手段を経由して発電機4に伝達されることによって電気エネルギーに変換させる。
発電機4は船体1の一側に少なくとも一つ以上設置されることができる。
即ち、図7に示すように、水車2の左側面に形成された動力伝達手段で駆動される左側発電機4と、水車2の右側面に形成された動力伝達手段で駆動される右側発電機4とが装着される。
このように、水車2の回転によって左右側に装着された発電機4が同時に駆動されて電気エネルギーを生産することによって、発電量を増大させることができる。
水車2は回転軸21に複数のブレード22が放射状に装着されて、波の流れによって回転され、回転軸21及び第1スプロケット31を回転させて水車2の回転力が動力伝達手段を通じて発電機4に伝達されることができる。
一方、船体1の後方には自力による航海が可能になるように船外機(図示しない)が装着されて、所望の場所に移動されることができる。
船外機は小型ボートの船尾に付着される機関で、エンジンとプロペラとで構成され、これは通常の公知された技術思想であるので、これに対する詳細な説明は省略する。
また、船体1の上部には落雷を防止するように避雷針が装着され、船体1の前方、後方または左側、右側に非常点滅灯を設置して、夜間に航海する船舶との衝突事故を予め防止することができるようにする。
そして、船体1には救命ボートを装着して事故に備えるようにし、上述した錨を船体の両側にも装着して台風のように波が強い状況でも動きを最小化することができるようにする。
本発明の好ましい実施例による水力発電機は水力、潮力、波力に係わる発電産業分野に利用可能である。
Claims (23)
- 両側に形成される側柱と前記側柱の下側を互いに連結させる底板とを含んで構成され、水に浮かぶ本体と;
前記側柱と底板によって構成される空間に位置し、外周面にチェーンが備えられる水車と;
前記側柱の下面で下側に延長されて備えられる方向舵と;
両側端部は前記側柱にそれぞれ連結され、前記チェーンに噛み合って回転される鋸歯が備えられる水平回転軸と;
前記水平回転軸の一側端部と連結され、前記側柱の一端に固定される発電機と;を含んで構成され、
前記発電機は遊動する水による前記水車の回転力を前記チェーンと鋸歯を通じて伝達されて電気エネルギーに変換することを特徴とする水力発電機。 - 前記側柱は、
内側面;
内側面から離間されて位置し、内側面より広い面積で構成される外側面と;
前記内側面と外側面の上側を連結させる上面と;
前記内側面と外側面の下側を連結させる下面と;
前記内側面と外側面の前方側面角を互いに連結させる前方傾斜面と;
前記内側面と外側面の後方側面角を互いに連結させる後方傾斜面と;を含んで構成され、
前記外側面には複数の孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載の水力発電機。 - 前記内側面の前方一端を互いに連結させる複数の水平支持軸と前記底板から上側に延長され、前記水平支持軸を互いに連結させる垂直支持軸とを含んで構成される前方フレームと;
前記内側面の後方一端を互いに連結させる複数の水平支持軸と前記底板から上側に延長され、前記水平支持軸を互いに連結させる垂直支持軸とを含んで構成される後方フレームと;を備え、前記水平支持軸と垂直支持軸の端部は傾斜されてなることを特徴とする請求項2に記載の水力発電機。 - 前記上面内側でそれぞれ延長される延長片と前記延長片の端部を連結させる左右連結片とを含んで構成され、複数備えられる突出片と;
複数の前記延長片の上部端部を連結させる前後連結片と;
前記延長片の上部端部から前記上面外側端部まで延長される傾斜片と;を含んで構成される上部フレームが備えられることを特徴とする請求項3に記載の水力発電機。 - 前記水車は、
前記前方フレームや後方フレームを通じて流入される水によって回転されるブレードと;
前記ブレードの遊動を防止する水平中心軸と;
前記ブレードの左側に配置される左面板と;
前記ブレードの右側に配置される右面板と;を含んで構成され、
前記ブレードは前記水平中心軸からラジアル方向へ延長される、内部が空いている複数の直線型プレートで構成され、
前記左面板と右面板との間にはブレードの端部を互いに連結するチェーンが備えられることを特徴とする請求項1に記載の水力発電機。 - 前記方向舵は、
前記下面から下側に延長され、扁平に構成される棒と;
前記棒の端部に備えられ、前記棒より幅は広くて、高さは低く構成される調整片と;を含んで備えられることを特徴とする請求項5に記載の水力発電機。 - 前記前方傾斜面や後方傾斜面でそれぞれ延長される第1ロープと;
前記第1ロープの端部に形成される錘と;
前記錘で延長される第2ロープと;
前記第2ロープの端部に形成される錨と;
前記錨の下端端部で延長される第3ロープと;を含んで備えられ、
前記第2ロープと第3ロープを引っ張ることによって前記錨を解くことができるように構成されることを特徴とする請求項2〜請求項6のいずれか1項に記載の水力発電機。 - 前記ブレードの一端で延長され、回転可能に備えられる補助翼をさらに含んで構成されることを特徴とする請求項5に記載の水力発電機。
- 両側に形成される側柱と、前記側柱の下側を連結させる底板と、前記側柱の前方に突出されるように形成された水流入口と、中心部に水車が装着される空間が形成され、水に浮かぶ船体と;
複数のブレードと、前記複数のブレードが装着された回転軸で構成され、前記船体の空間に結合されて回転可能に装着された水車と;
前記水車の回転力を受けて電気を発生させるように前記船体に装着された発電機と;
前記水車と発電機とを連結して、前記水車の回転力を発電機に伝達する動力伝達手段と;を含むことを特徴とする水力発電機。 - 前記側柱に所定長さの延長板がそれぞれ付着され、前記延長板の上部を覆うように上板部が付着されて水流入口が形成され、
前記水流入口には障害物や汚物が流入されないように遮断するために障害物除去装置が装着されたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。 - 前記障害物除去装置は、複数の隔板が横方向と縦長方向に連結されて複数の流水孔が形成されたことを特徴とする請求項10に記載の水力発電機。
- 前記障害物除去装置は障害物を感知する警報装置が含まれたことを特徴とする請求項11に記載の水力発電機。
- 前記船体の下部中央にセンターボードが形成されて動きが最小化されることができるようにしたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。
- 前記船体の前方及び後方には位置固定手段が装着されて、水面に浮かんでいる時位置が固定されることができるようにしたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。
- 前記位置固定手段は、
前記船体の前端及び後端にそれぞれ装着される前方及び後方鎖と;
前記前方及び後方鎖の下端部にそれぞれ付着された錨と;を含み、
前記前方または後方鎖の中の何れか一つは長さが緩く設定されたことを特徴とする請求項14に記載の水力発電機。 - 前記位置固定手段は、
前記船体の前方及び後方に形成され、端部に通孔が形成されたブラケットと;
前記ブラケットの通孔に垂直されるように結合され、水中の地面に打ち込まれて固定されるガイド棒と;を含むことを特徴とする請求項14に記載の水力発電機。 - 前記船体は水面に浮かんで水平を保持するように水平保持部が両側面に形成されたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。
- 前記水平保持部は内部が中空のボックス形状であり、下部面が傾斜されるように形成されたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。
- 前記動力伝達手段は、
前記水車の側面に形成され、前記回転軸に結合された第1スプロケットと;
前記船体の空間一側に装着される第1連動軸と;
前記第1連動軸に結合され、前記第1スプロケットとチェーンで連結される第2スプロケットと;
前記第1連動軸に結合される第1プーリーと;
前記船体の空間の他側に装着され、前記第1プーリーとベルトで連結される第2プーリーが装着され、前記発電機と連結された第2連動軸と;を含むことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。 - 前記第1スプロケットと第1プーリーは同一直径で形成されたことを特徴とする請求項19に記載の水力発電機。
- 前記発電機は船体に少なくとも一つ以上設置され、
前記水車の左側面に形成された動力伝達手段で駆動される左側発電機と、前記水車の右側面に形成された動力伝達手段で駆動される右側発電機とを含むことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。 - 前記船体の後方には航海が可能になるように船外機が装着されたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。
- 前記船体は、
落雷を防止するように避雷針と;
衝突事故を防止する非常点滅灯と;
救命ボートとが装着されたことを特徴とする請求項9に記載の水力発電機。
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