JP2014507244A - 長さが調節可能な仕切り - Google Patents

長さが調節可能な仕切り Download PDF

Info

Publication number
JP2014507244A
JP2014507244A JP2013557626A JP2013557626A JP2014507244A JP 2014507244 A JP2014507244 A JP 2014507244A JP 2013557626 A JP2013557626 A JP 2013557626A JP 2013557626 A JP2013557626 A JP 2013557626A JP 2014507244 A JP2014507244 A JP 2014507244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
partition
length
adjustable
gear teeth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013557626A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョ,インジャ
Original Assignee
ジョ,インジャ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=45614675&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2014507244(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ジョ,インジャ filed Critical ジョ,インジャ
Publication of JP2014507244A publication Critical patent/JP2014507244A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B88/00Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
    • A47B88/90Constructional details of drawers
    • A47B88/969Drawers having means for organising or sorting the content
    • A47B88/994Drawers having means for organising or sorting the content in the form of trays or inserts
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B88/00Drawers for tables, cabinets or like furniture; Guides for drawers
    • A47B88/90Constructional details of drawers
    • A47B88/969Drawers having means for organising or sorting the content
    • A47B88/975Drawers having means for organising or sorting the content in the form of repositionable partition walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D25/00Details of other kinds or types of rigid or semi-rigid containers
    • B65D25/02Internal fittings
    • B65D25/04Partitions
    • B65D25/06Partitions adapted to be fitted in two or more alternative positions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、少なくとも二つ以上のパネルからなり、相互重畳して拡張または収縮が可能であり、両端部の支持部材を利用して収納箱の内側壁面に支持され、多様なサイズの収納箱に自由に使用できる長さが調節可能な仕切りに関する。
【解決手段】本仕切りは、長さが調節可能な仕切りは、第1パネル、第1パネルと少なくとも一部が重畳し、スライド接触する第2パネル、第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つに形成され、第1パネルと第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に配列された複数の第1ギア歯を含む第1レール部、第1パネルと第2パネルのうち残りの一つに第1レール部に対応する位置に形成され、第1ギア歯に挿入される第1固定突起と第1固定突起が第1ギア歯に挿入されるように弾性力を提供する第1弾持部を含む第1ストッパを含み、第1パネルと第2パネルの重畳区間を調節して長さが調節される。

Description

本発明は、仕切りに関し、より詳細には収縮または伸張が可能であるため、多様なサイズの収納箱の内部に装着して使用できる長さが調節可能な仕切りに関する。
通常、収納箱には多様なサイズの様々な種類の物が収納されている。事務室や一般家庭で使用する机の引出しが一例であるが、引出しの中は鉛筆、使い切った廃乾電池、鍵、コインなどの多様な物が保管される。そのため、引出しの中は常に雑然と見え、整理も簡単ではない。
これは、机の引出しに限らず、他の種類の収納箱を使用する際にも同様に発生する問題点である。したがって、多くの場合、収納箱を簡単に整理するために収納箱の内部空間を適当なサイズに分割する仕切りを設置して使用した。
しかしながら、従来に使用していた仕切りは、例えば、内部空間を規格化したフレームを収納箱のサイズに合わせて製作し、これをそのまま収納箱に挿入して使用する場合、効果的に空間分割をすることができず、フレームにより収納箱の内部空間が不要に減ることが多かった。また、ユーザが自身の目的に合わせて空間を区切ることは不可能なことであった。
他の場合、収納箱の内部壁面に沿って一定の間隔で挿入用フレームを形成し、この挿入用フレームのうち一つにパネルを挿して使えるようにした。しかし、収納箱の内部空間の区切りは多少自由になったが、このようなフレームやパネルは、多くの場合、収納箱を制作する工程から一体で形成するため、他のサイズの収納箱に使用できないかまたはそれぞれの収納箱サイズに応じて別の形状のフレーム及びパネルを製作しなければならないなど、その製作や使用が効率的ではなく、パネルの位置も予め設定した地点のみに変更できるという問題点があった。
日本国特開2003−230445号公報 韓国登録特許第20−0363445号公報 韓国登録特許第20−0181584号公報 日本国特開2003−2506467号公報
これに、本発明が解決しようとする課題は、収縮または伸張が可能であり、他の補助器具を使用せずに収納箱の内側壁面に支持され得るため、単独で仕切りの機能を果たし、また自由な位置に設置し、ユーザの所望する通りに収納箱の内部空間を区切ることができる長さが調節可能な仕切りを提供しようとするものである。
本発明の技術的課題は、以上で言及した技術的課題に制限されず、言及されていないまた他の技術的課題は次の記載から当業者に明確に理解できるであろう。
前記技術的課題を解決するための本発明の一実施形態による長さが調節可能な仕切りは、第1パネルと、前記第1パネルと少なくとも一部が重畳し、スライド接触する第2パネルと、前記第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に配列された複数の第1ギア歯を含む第1レール部と、前記第1パネルと前記第2パネルのうち残りの一つに、前記第1レール部に対応する位置に形成され、前記第1ギア歯に挿入される第1固定突起と前記第1固定突起が前記第1ギア歯に挿入されるように弾性力を提供する第1弾持部を含む第1ストッパを含み、前記第1パネルと前記第2パネルの重畳する区間のサイズを調節する。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルまたは前記第2パネルと少なくとも一部が重畳し、スライド接触する第3パネルと、前記第1パネルまたは前記第2パネル、および前記第3パネルのうち何れか一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に配列された複数の第2ギア歯を含む第2レール部、前記第1パネルまたは前記第2パネル及び前記第3パネルのうち何れか一つに前記第2レール部に対応する位置に形成され、前記第2ギア歯に挿入される第2固定突起と前記第2固定突起が前記第2ギア歯に挿入されるように弾性力を提供する第2弾持部を含む第2ストッパをさらに含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルが少なくとも一部が前記第2パネルの内側にスライド接触しながら挿入され、前記第2パネルとの重畳する区間のサイズが可変し得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルは、少なくとも一部が前記第2パネルの内側にスライド接触しながら挿入され、前記第2パネルとの重畳する区間のサイズが可変し、前記第3パネルが前記第2パネルの内側にスライド接触しながら挿入されるかまたは前記第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つが前記第3パネルの内側にスライド接触しながら挿入され得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルと前記第2パネルのうち少なくとも一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルが互い収縮する方向に弾性力を伝達する第1支持部材をさらに含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルは前記第2パネルと前記第3パネルとの間に介在し、前記第2パネルと前記第3パネルのうち少なくとも一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に弾性力を伝達する支持部材をさらに含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記支持部材の一側が前記第1パネルと前記第2パネルのうち少なくとも一つに固定され、弾性を有する連結部と前記弾性部の端部に結合され、前記連結部の幅より大きく拡張され、前記第1パネルと前記第2パネルを支持する拡張部を含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記拡張部の外面に形成されるかまたは前記連結部及び拡張部の外面に形成され、前記外面の摩擦力を増加させるノンスリップ部材をさらに含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1固定突起と前記第2固定突起のうち少なくとも一つは前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と垂直な面を有する垂直部と前記垂直部と傾斜面をなす傾斜部を含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルと前記第2パネルのうち少なくとも一つ、または前記第1パネル、前記第2パネル及び前記第3パネルのうち少なくとも一つに結合される外部に香を放出する芳香部材をさらに含み得る。
前記長さが調節可能な仕切りは、前記第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つを貫いて形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に延長されたガイドホールと前記ガイドホールを通過し、前記第1パネルと前記第2パネルのうち残りの一つと結合され、前記ガイドホールが延長された方向にスライドする結合部材をさらに含み得る。
本発明による長さが調節可能な仕切りは、少なくとも一側端部が伸張または収縮し、多様なサイズの収納箱などにその長さを合わせて使用することができ、他の支持器具及び補助器具、フレームなどを使用せずに固定することができるため、空間区画と空間区画の変更を簡便でかつ自由にできる効果がある。
本発明による一実施形態による長さが調節可能な仕切りの外観を図示する斜視図である。 図1の仕切りを分解して図示する分解斜視図である。 図1の仕切りの第1パネルの一側端部及び第2パネルを図示する正面図である。 図1の第1ストッパの動作を簡単に示す作動図である。 図4の第1ストッパが含む第1固定突起と第1ギア歯の作用を簡単に図示する概略図である。 図4の第1ストッパが含む第1固定突起と第1ギア歯の作用を簡単に図示する概略図である。 図1の仕切りをA−A´線に沿って切断した断面図である。 図1の仕切りの第1支持部材、第1パネルの一側端部及び第2パネルを縦断して図示する断面図である。 図1の仕切りの使用例を簡単に図示する概略図である。 図1の仕切りの使用例を簡単に図示する概略図である。 本発明の他の実施形態による長さが調節可能な仕切りを簡単に図示する概略図である。
本発明の利点及び特徴、これらを達成する方法は添付する図面と共に詳細に後述する実施形態において明確になるであろう。しかし、本発明は、以下で開示する実施形態に限定されるものではなく、互いに異なる多様な形状で実現されるものであり、本実施形態は、単に本発明の開示を完全にし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は、請求項の範囲によってのみ定義される。明細書全体にかけて同一参照符号は同一構成要素を指称する。
以下、添付する図面を参照して本発明の望ましい実施形態について説明する。
図1と図2は、それぞれ本発明による一実施形態による長さが調節可能な仕切りの外観を図示する斜視図と図1の仕切りを分解して図示する分解斜視図である。
図1と図2を参照すると、本発明による一実施形態による長さが調節可能な仕切りは、第1パネル100、第2パネル200及び第3パネル300のパネルセットと第1支持部材400及び第2支持部材500を含む。
第1パネル100を間に置き、第1パネル100の右側と左側のそれぞれの端部に第2パネル200と第3パネル300がそれぞれ結合される。第2パネル200と第3パネル300は、第1パネル100と互いに接触してスライドするが、スライドは左側または右側に長さ方向に沿って行われ、第2パネル200と第3パネル300は、第1パネル100から遠くなるかまたは第1パネル100と互いに近くなり、拡張または収縮し、これによって仕切りの全体の長さが調節される。
第1パネル100は、第1レール部110と第2レール部120、これと平行な第1ガイドホール130と第2ガイドホール140を有し、一側面に挿入溝150と通気孔160を含み得る。
第1パネル100は横方向の長さが縦方向の長さより長い長方形の形状を有する板形状に形成される。第1パネル100は、上端右及び上端左の一側にそれぞれ第1レール部110と第2レール部120を有するが、第1レール部110と第2レール部120は、第1パネル100の長さ方向に互いに平行して延長され形成され得る。第1レール部110と第2レール部120にはそれぞれ第1ギア歯及び第2ギア歯121が一列に並んで配置される。
第1レール部110と第2レール部120は、互いに並んで隣接して配置される複数の第1ギア歯111と第2ギア歯121それぞれの連続体である。すなわち、第1ギア歯111が並んで配置され第1レール部110を形成し、第2ギア歯121が並んで配置され第2レール部120を形成する。
第1レール部110と第2レール部120は、その上で第1ストッパ210と第2ストッパ310がそれぞれのレール部に沿って移動し、第2パネル200と第3パネル300が第1パネル100と長さ方向に互いにスライドするようにガイドし、第2パネル200と第3パネル300が第1パネル100の両端部から互いに同じ平面の上で拡張または収縮できるようにする。
この際、第1レール部110に形成された第1ギア歯111の間に第1ストッパ210に形成された第1固定突起が挿入されると、第1パネル100と第2パネル200のスライド接触が停止され、第2レール部120に形成された第2ギア歯121の間に第2ストッパ310に形成された第2固定突起が挿入されると、第1パネル100と第3パネル300のスライド接触が停止され、第2パネル200と第3パネル300は収縮または拡張を停止して固定される。
第1ガイドホール130と第2ガイドホール140は、第1パネル100の右左に位置し、それぞれの位置で第1パネル100の前面から後面に貫通し、貫通した空間が第1レール部110と第2レール部120と平行な方向に長く延長されて形成される。それぞれのガイドホールには第1結合部材230と第2結合部材330が結合され得、第1結合部材230と第2結合部材330は、第1ガイドホール130と第2ガイドホール140の内側空間に沿って第1レール部110と第2レール部120と平行して動くことができる。
挿入溝150は、第2パネル200または第3パネル300と接触しない地点で第1パネル100の一面が内側に湾入されるかまたは前面から後面に貫通して形成され得る。このように形成された挿入溝150には芳香剤などその他の部材が挿入されるなど必要に応じて多様な用途に使用できる。
通気孔160は第1パネル100を貫いて形成され、第1パネル100の前面から後面に通気する効果を有する。また、芳香剤などが仕切りの一側に設置される場合、通気孔160を介して香が仕切りを通過して移動できる。通気性を向上させるため、第1パネル100の全体に複数の通気孔160が均一に分布するように形成される。
第2パネル200と第3パネル300は、第1パネル100と同様に横方向の長さが縦方向の長さよりさらに長い長方形の板形状で形成され、それぞれ第1ストッパ210及び第1結合ホール220と第2ストッパ310及び第2結合ホール320を含む。
第2パネル200と第3パネル300は、長方形の板形状を有するが、内側が空いており、第1パネル100の右端部は第2パネル200の左端部を介して挿入され、第1パネル100の左端部は第3パネル300の右端部を介して挿入される。
この際、第1パネル100が挿入されない第2パネル200の右端部及び第3パネル300の左端部は塞がっており、第1パネル100が第2パネル200または第3パネル300を通過できないようにすることができる。
第2パネル200と第3パネル300は、第1パネル100の両側端部をそれぞれ囲み、第2パネル200及び第3パネル300の内側面と第1パネル100の右端部及び左端部は互いにスライド接触し、第1パネル100から拡張されるか逆に収縮され得る。
この際、AとBがスライドまたはスライド接触するとは、AとBが少なくとも一つの接触面をそれぞれ含み、それぞれの接触面が接触して滑りながらAとBが互いに遠くなったり近くなったりすることをいう。
第2パネル200と第3パネル300は、それぞれ第1ストッパ210と第2ストッパ310を有する。
前述したように、第1パネル100の上端右には第1レール部110が形成され、上端左には第2レール部120が形成される。第2パネル200が第1パネル100の上端右を囲む際、第1レール部110と対応して接触する地点には第1ストッパ210が形成され、第3パネル300が第1パネル100の上端左を囲む際、第2レール部120と対応して接触する地点には第2ストッパ310が形成される。
例えば、第1レール部110と第2レール部120がそれぞれ第1パネル100の右端の上縁と左端の上縁に沿って形成される場合、第1ストッパ210は第2パネル200の左上の縁に形成され、第2ストッパ310は第3パネル300の右上の縁に形成され得る。
したがって、第1パネル100と第2パネル200が互いにスライド接触して拡張または収縮する場合、第1ストッパ210は第1レール部110と接触しながら第1レール部110に沿って動き、第1パネル100と第3パネル300が互いにスライド接触して拡張または収縮する場合、第2ストッパ310が第2レール部120と接触しながら第2レール部120に沿って動くようになる。
このようにそれぞれのレール部とストッパが互いに接触すると、それぞれのレール部上に形成されたギア歯とそれぞれのストッパの内側に形成された固定突起が相互間に挿入またはスライドする。それぞれのレール部とストッパについてはより詳細に技術する。
第2パネル200と第3パネル300は、それぞれの一側面に第1結合ホール220と第2結合ホール320を有し、第1結合部材230と第2結合部材330が結合され得る。
第1パネル100の両側端部にそれぞれのレール部と互いに平行な第1ガイドホール130と第2ガイドホール140が形成されることは前述した通りである。第2パネル200が第1パネル100の右端部を囲むと、第1結合ホール220は第1ガイドホール130と重畳し、第3パネル300が第1パネル100の左端部を囲むと、第2結合ホール320は第2ガイドホール140と重畳する。
この際、それぞれの結合ホールはそれぞれのガイドホールの全体と完全に重畳するものではなく、第2パネル200と第3パネル300が第1パネル100とスライドすることによりスライド方向と平行して延長されたガイドホールに沿って動きながら、それぞれのガイドホール上の一地点と重畳する。
第1結合ホール220と第2結合ホール320は、例えば、ガイドホールの横断面の内側区間の長さと同じ直径を有する円形ホールとしてそれぞれ形成され得る。
第1結合部材230と第2結合部材330は、第1結合ホール220と第2結合ホール320を介して第1ガイドホール130と第2ガイドホール140上の一地点で第1ガイドホール130と第2ガイドホール140を貫いてそれぞれ第2パネル200と第3パネル300と結合される。
第2パネル200と第3パネル300は、それぞれの結合部材の結合を解除しなければ、第1パネル100と互いに拡張されても完全に分離しない。また第1結合部材230と第2結合部材330は、第1ガイドホール130と第2ガイドホール140に沿って移動しながら第2パネル200と第3パネル300のスライド運動をガイドする。第1結合部材230と第2結合部材330は、一側に第1結合ホール220と第2結合ホール320より直径が大きい頭を有するねじまたはリベットなどで形成され得る。
それぞれのガイドホールと結合部材の運動及び各パネル間のスライド運動についてはより詳細に説明する。
以下、図3ないし図6を参照してそれぞれのストッパ及びレール部、ガイドホール及び結合部材の作動についてさらに詳細に説明する。
第1パネル100の上端右で互いに接触したり結合されたりする第2レール部120及び第2ストッパ310と第2ガイドホール140及び第2結合部材330は、第1パネル100の上端左に対称的に配置された第1レール部110及び第1ストッパ210と第1ガイドホール130及び第1結合部材230とその形状及び構成が互いに対称になっており、作用は本質的に同じである。
したがって、一つから他の一つを類推して説明できるため、重複する説明を避けるため、右側の第1レール部110及び第1ストッパ210と第1ガイドホール130及び第1結合部材230を基準に説明する。
図3は、図1の仕切りの第1パネルの一側端部及び第2パネルを図示する正面図であり、図4は、図1の第1ストッパの動作を簡単に示す作動図であり、図5及び図6は、図4の第1ストッパが含む第1固定突起と第1ギア歯の作用を簡単に図示する概略図である。
まず、図3を参照すると、第1レール部110と平行して第1パネル100の長さ方向に延長され第1ガイドホール130が形成される。
第1ガイドホール130は、第1パネル100を完全に横切って延長されず、第1パネル100の中央部で一定間隔離隔した地点から始まり、第1パネル100の右側に延長された後に第1パネル100の右側末端と再び一定間隔離隔した地点で延長が終わる。
その結果、第1ガイドホール130は、第1レール部110と平行であるが、第1レール部110が形成された区間よりその延長された長さが短い場合もある。
したがって、前述したように、第1ガイドホール130の内側を通過して結合された第1結合部材230が第1ガイドホール130に沿って移動する際、第1ガイドホール130の両端で第1結合部材230の移動は停止し、第1結合部材230と結合された第2パネル200のスライドも停止する。
これによって、第2パネル200は収縮しても第1ガイドホール130が終わる地点で収縮が停止し、第2パネル200が完全に収縮した状態でも第1パネル100は一部分が外部に露出し得る。露出する第1パネル100の一側面には挿入溝150が形成され得る。
また、第2パネル200が拡張される場合も第1結合部材230は第1ガイドホール130が終わる地点では拡張を停止するため、第2パネル200が無理に拡張されて第1パネル100から離脱することを防止できる。したがって、これを参酌して各ガイドホールの延長された長さを適当に形成できる。
第1ガイドホール130は、第1レール部110と平行して延長され、一つ以上が形成され得、一つ以上が互いに平行であるが、直接隣接せず、適当な間隔を広げて第1パネル100の上段から下段に連続して配置すると、二つのパネル間のスライドがさらに安定できる。
第1ストッパ210は、第2パネル200の上端の一側に形成され、第1レール部110を上から囲み、第1レール部110は第1パネル100上端右に沿って形成され、第1ストッパ210の下で第1ストッパ210の内側と接する。この際、第1ストッパ210の内側に形成された第1固定突起211は第1レール部110に並んで配置された第1ギア歯111と互いに接触する。
図4を参照すると、第1固定突起211は第1ストッパ210の内側から下方向に突出しているが、一側に第1レール部110が延長された方向、すなわち第1パネル100と第2パネル200が互いにスライドする方向と垂直な面を有する垂直部211aが形成され、向い側には傾斜した面を有する傾斜部211bが形成される。
垂直部211aと傾斜部211bは、垂直部211aの垂直面は第2パネル200の収縮方向に向かい、傾斜部211bの傾斜面は拡張方向に向かうように形成され得る。また、傾斜部211bは、傾斜面に沿って下へ向かうほど垂直部211aと徐々に近接され、第1固定突起211の下段で互いに接して尖角をなすように二つは互い一体に形成され得る。
傾斜部211bは、傾斜面の傾斜角が一定の斜面に形成されず、第1固定突起211の上段から下段に傾斜角が徐々に変化してゆるやかな曲面をなすように形成され得る。
第1ギア歯111は第1レール部110上に複数が並んで配置されるが、下から上へ突出して形成される。すなわち、第1ギア歯111は歯のように一定のパターンで繰り返して突出し、その間に第1固定突起211が挿入され得る。
第1ギア歯111は左右側が凸に突出して互い対称になるように形成され、ギア歯の間には深い溝が形成され得る。また、第1ギア歯111の上部は緩慢に傾斜した傾斜面を有し得る。
第1固定突起211が第1ギア歯111と互いに接触すると、第1固定突起211の尖角の下部は、ギア歯とギア歯の間に挿入され、第1固定突起211の突出した長さが長くなると、ギア歯とギア歯の間に形成された溝にさらに深く挿入される場合もある。
一方、第1ストッパ210は一側に延長される第1弾支部212を有し、第1パネル100と第2パネル200が互いにスライドする方向に垂直な方向に弾性力を伝達する。
第1弾支部212は、第1ストッパ210の第1固定突起211が形成された一側端部から水平して延長され延長が終わる地点で第2パネル200と接合されるが、第1弾支部212は延長された部分が弾力的に流動し、第1固定突起211に弾性力を伝達できる。
この際、第1弾支部212はプラスチックやポリウレタン系列の樹脂が含まれた素材を使用し形成され得、第1弾支部212を含む第1ストッパ210全体がこのような素材で形成されて弾性力を有するようにすることもできる。但し、この際、第1固定突起211部分は相対的に剛性を有する素材に形成され得る。第1弾支部212と第2パネル200が互いに接合される接合部は、接着剤を利用して接着して形成されるかまたは、ねじまたはリベット結合などにより形成され得る。
第1弾支部212が伝達する弾性力とこれにより生じる復原力によって第1固定突起211は第1レール部110が延長されてなす水平面の上下に弾力的に動くことができ、これにより、第1ギア歯111と密着して接触するかまたは第1ギア歯111の間に挿入され得る。
また、外力を加え、第1ストッパ210を持ち上げて第1固定突起211を第1レール部110から完全に離脱させた後、外力を除去して再び第1レール部110と密着して接するようにすることができる。
第1固定突起211が垂直部211a及び傾斜部211bを有し、第1弾支部212が第1固定突起211に弾性力を伝達し、第1固定突起211は第1ギア歯111と互いに接して固定されるかまたは、第1ギア歯111と接触しながらスライドし得る。
図5を参照すると、第1固定突起211が第1ギア歯111の間に完全に挿入された状態で第1固定突起211の垂直部211aと傾斜部211bはそれぞれ互いに向い側の第1ギア歯111と相接している。
第1パネル100と第2パネル200に外力を加え、二つを収縮させると、それぞれは互いに逆方向に動いてスライドしようとし、この際、第2パネル200から第1ストッパ210に伝達された外力は第1固定突起211の垂直部211aを向い側の第1ギア歯111に密着させる。
一方、第2パネル200と逆方向に動こうとする第1パネル100は第1ギア歯111を向い側の垂直部211aに密着させるため、垂直部211aは向い側のギア歯の凸部分に支持されて動くことができない。
したがって、第1固定突起211は、第1ギア歯111と互いに噛み合って固定され、これにより第1パネル100と第2パネル200も互いにスライドしない。この際、垂直部211aと接触するギア歯の接触面を垂直部211aと平行な垂直面で形成し、互い間の接触面積を増加させ得る。
図6を参照すると、第1パネル100と第2パネル200に外力を加え、二つを拡張させる場合、それぞれは互いに逆方向にスライドするが、今回は第2パネル200から伝達された外力が第1固定突起211の傾斜部211bに作用して傾斜部211bを向い側の第1ギア歯111に密着する。
この際も第2パネル200と逆方向に動こうとする第1パネル100は傾斜部211bの向い側の第1ギア歯111に外力を伝達し、これを傾斜部211b側に押し出すが、傾斜部211bは傾斜面により外力の方向を変化させて第1固定突起211を上側に押し上げる。
これにより、第1固定突起211は、第1ギア歯111の上面に沿って第1ギア歯111と接触しながら第1ギア歯111の反対側に移動し、移動された後には弾性力により再び元の位置に復元される。
この際、傾斜部211bと接触する第1ギア歯111の上面に傾斜面またはゆるやかな曲面が含まれるようにすると、第1固定突起211がより簡単に移動できる。
すなわち、第1パネル100と第2パネル200は、収縮する方向に外力を加えると、第1固定突起211と第1ギア歯111が互いに噛み合って固定されるが、拡張される方向に外力が加えると、第1固定突起211が第1ギア歯111と接触しながら第1ギア歯111の上下に弾力的に動くため、互いにスライドが可能である。
したがって、第1パネル100と第2パネル200は、外部からの力を与えると、互いに拡張されるだけで収縮されず、収縮するためには、第1ストッパ210を第1レール部110の上部に持ち上げて第1固定突起211と第1ギア歯111の間の噛み合わせを解除しなければならない。このため、第1ストッパ210は把持しやすいように両側端部が若干内側に縮めて形成され得る。
第1ストッパ210を持ち上げて所望する長さだけ収縮させた後、第1ストッパ210を下ろすと、弾力によって第1ストッパ210は元の位置に復帰して第1固定突起211は第1ギア歯111の間に再び挿入される。
第1固定突起211と第1ギア歯111は、第1パネル100と第2パネル200が拡張する際は互いに噛み合わないが、収縮する際は互いに噛み合って固定されるのは第1固定突起211に形成された垂直部211aとこれと向い側に形成された傾斜部211bがあるからである。したがって、垂直部211aと傾斜部211bの位置が変わると、第1パネル100と第2パネル200の拡張の際は互いに噛み合って固定され、収縮の際は互いに噛み合わない。
したがって、第3パネル300の場合は、第1パネル100の左側に拡張されるため、第1パネル100の右側に拡張される第2パネル200とは拡張または収縮の際に第1パネル100とスライドする方向が互いに逆となる。したがって、第2固定突起311の垂直部及び傾斜部の位置は第1固定突起211と逆に形成されなければならない。
以上第1パネル100と第2パネル200を基準にガイドホール及び結合部材、ストッパ及びレール部について説明した。以下では、それぞれの支持部材と仕切りの使用例について説明する。
第1支持部材400及び第2支持部材500は、長さが調節可能な仕切り1の両端部に設置される。第2支持部材500も第1支持部材400と形状及び機能が同じであるため、説明の重複を避けるため、第1支持部材400を基準にそれぞれについて説明する。
図7は、図1の仕切りをA−A´線に沿って切断した断面図であり、図8は、図1の仕切りの第1支持部材、第1パネルの一側端部及び第2パネルを縦断して図示する断面図である。
図7を参照すると、第1支持部材400は両端部が広く拡張された拡張部430を有する。図面のように拡張部430は、仕切りの長さ方向と垂直な面に第2パネル200の断面より広く広がっており、仕切りを垂直に立てる際、収納箱の内側壁面に広く接触し、仕切りを支持できる。
また、第1パネル100、第2パネル200及び第3パネル300は、その断面をみるとき、上部及び下部は中央部よりさらに厚く形成され得る。したがって、第1支持部材400及び第2支持部材500の拡張部430のようにその断面が上下に広めに広がっている形状になり、したがって、垂直に立てる際、さらに安定的になる。
図8を参照すると、第1支持部材400は両端部に形成された拡張部430の間に連結部420を有する。連結部420は第2パネル200の右端部に連結され、拡張部430を互いに連結して第1支持部材400全体の形状を維持させ、第1支持部材400が一定の角度に曲がって全体的にアーチ形状を有するように形成される。
この際、拡張部430は、アーチの柱になって第1支持部材400を支え、連結部420に支持力を伝達する。
したがって、拡張部430が収納箱の内側壁面を支持する際、連結部420は第2パネル200がスライドする方向と平行して弾力的に流動しながら第2パネル200に外力を加え得る。この際、連結部420は金属材など弾性を有する材料で拡張部430と互いに一体に形成され得る。
第1支持部材400が連結部420に伝達した支持力によって連結部420は第2パネル200の端部を押し、第2パネル200が第1パネル100方向に収縮するようにする。
しかし、前述したように、第1ストッパ210を上に持ち上げて第1固定突起211と第1ギア歯111との間の噛み合わせを解除しなければ、第1パネル100と第2パネル200は互いに収縮できないため、第1パネル100と第2パネル200は、第2パネル200が収縮する方向にその全体が押される。
この際、仕切りの左端部に設置された第2支持部材500はこれと逆方向に支持力を伝達する。
第2支持部材500は、また他の収納箱の内側壁面に支持され、第3パネル300に支持力を伝達して第1パネル100と互いに収縮するようにするが、第2ストッパ310によって第3パネル300と第1パネル100も互いに収縮できず、二つは共に第3パネル300が収縮する方向に押される。
第2パネル200の収縮方向と第3パネル300の収縮方向が逆であることは前述した通りである。したがって、第1支持部材400と第2支持部材500が互いに逆方向に伝達する支持力は、第1パネル100、第2パネル200及び第3パネル300のパネルセットの内部でバランスをとるようになり、仕切りは収納箱の一側壁面と他側壁面との間で支持され、安定して固定される。
また、第1支持部材400と第2支持部材500は、それぞれの外面に第1ノンスリップ部材410と第2ノンスリップ部材410を形成することができる。それぞれのノンスリップ部材は、天然または合成のゴム材質で形成され、それぞれの支持部材ごとに結合されるかまたは第1支持部材400と第2支持部材500の外側面にコーティングする。
第1ノンスリップ部材410と第2ノンスリップ部材410は、収納箱内側の外壁と摩擦し、それぞれの支持部材が最初に位置した地点から離隔したり滑ったり移動しないようにし、仕切りの安全性を高める。
図9ないし図10は、図1の仕切りの使用例を簡単に図示する概略図である。
長さが調節可能な仕切り1は、互いに規格が他の多様なサイズの収納箱に使用できる。
図9ないし図10を参照すると、長さが調節可能な仕切り1は、収縮し、小さい収納箱に固定されるか、または拡張されてサイズが大きい収納箱に固定され得、第1支持部材400と第2支持部材500が両側面に届く長さでは何れの場所でも固定できる。
図面上では収納箱の一側壁面と水平一方向のみ例示しているが、第1支持部材400と第2支持部材500が互いに支持されると、仕切りは収納箱の内部に対角線方向にも固定できる。この際、それぞれの支持部材は、壁面の角度によって左側または右側に少し歪むため、支持される角度が変わる場合もある。
また、仕切りは、収納箱の内側に一つ以上を設置し、収納箱の内部を二つ以上の領域に区切って使用することもできる。
以下、図11を参照して本発明の他の実施形態による長さが調節可能な仕切りについて説明する。
図11は、本発明の他の実施形態による長さが調節可能な仕切りを簡単に図示する概略図である。
本発明の他の実施形態による長さが調節可能な仕切りは、芳香部材600をさらに含む。
芳香部材600は、一面に香を放出する芳香剤を含み、他面には挿入突起610を有し、第1パネル100の中央部に形成された挿入溝150に結合され得る。芳香剤は、芳香部材600の形成の際に混合して芳香部材600と一体に形成されるか、または芳香部材600の一面に埋め込むことができ、芳香部材600の一面に内側に湾入した収容部を設けて収容するように形成できる。
芳香部材600は、一側面に複数の貫通ホールを形成し、通気孔160を通過した空気が直接芳香部材600に貫通して通気効果及び方向効果を向上できるようにする。
図11を参照すると、挿入突起610は芳香部材600の他面にこれと垂直方向に突出するが、突出した端部が一側に屈折し、挿入溝150の内側面に密着するかまたは挿入溝150を通過して反対側にかかって固定され得る。
挿入突起610は、挿入溝150の内部に挿入されて固定されるが、突出した端部が屈折した逆方向に移動するように圧力を加えると、突出した端部が挿入溝150の内側面から離隔するかまたは挿入溝150との噛み合わせが解除され、挿入突起610は固定が解除される。
したがって、芳香部材600は第1パネル100に結合されるが、着脱が可能であるため、ユーザの好みに合わせて仕切りに結合して使用するか、または使用しなくてもよく、芳香剤の寿命が終わった場合や他の香りに変えたい場合は、新たな芳香部材600に取り替えて使用できる。
以上添付する図面を参照して本発明の実施形態について説明したが、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者は、本発明がその技術的思想や必須の特徴を変更せず、他の具体的な形態に実施され得ることを理解することができる。したがって、上記実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的なものではないと理解しなければならない。
本発明による長さが調節可能な仕切りは、少なくとも一側端部が伸張または収縮するため、多様なサイズの収納箱などにその長さを合わせて使用することができ、他の支持器具及び補助器具、フレームなどを使用せずに固定することができるため、産業上利用可能性がある。
1 長さが調節可能な仕切り
100 第1パネル
110 第1レール部
111 第1ギア歯
120 第2レール部
121 第2ギア歯
130 第1ガイドホール
140 第2ガイドホール
150 挿入溝
160 通気孔
200 第2パネル
210 第1ストッパ
211 第1固定突起
211a 垂直部
211b 傾斜部
212 第1弾持部
220 第1結合ホール
230 第1結合部材
300 第3パネル
310 第2ストッパ
311 第2固定突起
320 第2結合ホール
330 第2結合部材
400 第1支持部材
410 ノンスリップ部材
420 連結部
430 拡張部
500 第2支持部材
600 芳香部材
610 挿入突起

Claims (11)

  1. 第1パネルと、
    前記第1パネルと少なくとも一部が重畳し、スライド接触する第2パネルと、
    前記第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に配列された複数の第1ギア歯を含む第1レール部と、
    前記第1パネルと前記第2パネルのうち残りの一つに、前記第1レール部に対応する位置に形成され、前記第1ギア歯に挿入される第1固定突起と前記第1固定突起が前記第1ギア歯に挿入されるように弾性力を提供する第1弾持部を含む第1ストッパを含み、前記第1パネルと前記第2パネルの重畳する区間のサイズを調節して長さが調節される、長さが調節可能な仕切り。
  2. 前記第1パネルまたは前記第2パネルと少なくとも一部が重畳し、スライド接触する第3パネルと、
    前記第1パネルまたは前記第2パネル、および前記第3パネルのうち何れか一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に配列された複数の第2ギア歯を含む第2レール部と、
    前記第1パネルまたは前記第2パネル及び前記第3パネルのうち何れか一つに前記第2レール部に対応する位置に形成され、前記第2ギア歯に挿入される第2固定突起と前記第2固定突起が前記第2ギア歯に挿入されるように弾性力を提供する第2弾持部を含む第2ストッパをさらに含む、請求項1に記載の長さが調節可能な仕切り。
  3. 前記第1パネルは、少なくとも一部が前記第2パネルの内側にスライド接触しながら挿入され、前記第2パネルと重畳する区間のサイズが可変する、請求項1または請求項2に記載の長さが調節可能な仕切り。
  4. 前記第1パネルは、少なくとも一部が前記第2パネルの内側にスライド接触しながら挿入され、前記第2パネルとの重畳する区間のサイズが可変し、
    前記第3パネルが前記第2パネルの内側にスライド接触しながら挿入されるかまたは前記第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つが前記第3パネルの内側にスライド接触しながら挿入される、請求項2に記載の長さが調節可能な仕切り。
  5. 前記第1パネルと前記第2パネルのうち少なくとも一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルが互い収縮する方向に弾性力を伝達する第1支持部材をさらに含む、請求項1に記載の長さが調節可能な仕切り。
  6. 前記第1パネルは、前記第2パネルと前記第3パネルとの間に介在し、前記第2パネルと前記第3パネルのうち少なくとも一つに形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に弾性力を伝達する支持部材をさらに含む、請求項2に記載の長さが調節可能な仕切り。
  7. 前記支持部材は、
    一側が前記第1パネルと前記第2パネルのうち少なくとも一つに固定され、弾性を有する連結部と、
    前記弾性部の端部に結合され、前記連結部の幅より大きく拡張され、前記第1パネルと前記第2パネルを支持する拡張部を含む、請求項5または請求項6に記載の長さが調節可能な仕切り。
  8. 前記拡張部の外面に形成されるかまたは前記連結部と拡張部の外面に形成され、前記外面の摩擦力を増加させるノンスリップ部材をさらに含む、請求項7に記載の長さが調節可能な仕切り。
  9. 前記第1固定突起と前記第2固定突起のうち少なくとも一つは、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と垂直な面を有する垂直部と前記垂直部と傾斜面をなす傾斜部を含む、請求項1または請求項2に記載の長さが調節可能な仕切り。
  10. 前記第1パネルと前記第2パネルのうち少なくとも一つ、または前記第1パネル、前記第2パネル及び前記第3パネルのうち少なくとも一つに結合される外部に香を放出する芳香部材をさらに含む、請求項1または請求項2に記載の長さが調節可能な仕切り。
  11. 前記第1パネルと前記第2パネルのうち何れか一つを貫いて形成され、前記第1パネルと前記第2パネルのスライド移動の方向と平行な方向に延長されたガイドホールと、
    前記ガイドホールを通過して前記第1パネルと前記第2パネルのうち残りの一つと結合され、前記ガイドホールが延長された方向にスライドする結合部材を含む、請求項1に記載の長さが調節可能な仕切り。
JP2013557626A 2011-03-08 2011-07-01 長さが調節可能な仕切り Pending JP2014507244A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2011-0020614 2011-03-08
KR1020110020614A KR101108922B1 (ko) 2011-03-08 2011-03-08 길이 조절이 가능한 칸막이
PCT/KR2011/004829 WO2012121453A1 (ko) 2011-03-08 2011-07-01 길이 조절이 가능한 칸막이

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014507244A true JP2014507244A (ja) 2014-03-27

Family

ID=45614675

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013557626A Pending JP2014507244A (ja) 2011-03-08 2011-07-01 長さが調節可能な仕切り

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP2684490A4 (ja)
JP (1) JP2014507244A (ja)
KR (1) KR101108922B1 (ja)
WO (1) WO2012121453A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015208368A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 アイコム株式会社 収納箱の仕切り部材およびそれを備える収納箱

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101420859B1 (ko) * 2013-07-11 2014-07-17 (주)아이지베스트 길이 가변형 칸막이
KR200475024Y1 (ko) * 2013-08-26 2014-10-31 조영행 서랍정리용 칸막이
KR101558303B1 (ko) * 2013-11-18 2015-11-20 진민근 칸막이
US9549623B1 (en) * 2014-09-12 2017-01-24 Interdesign, Inc. Expandable partitioning device
KR101665519B1 (ko) * 2014-09-23 2016-10-17 이유구 서랍용 분할 파티션
KR200477595Y1 (ko) * 2014-10-14 2015-06-30 조영행 흡착기능을 가지는 서랍정리용 칸막이
KR101631382B1 (ko) * 2014-11-14 2016-06-16 진우 이 서랍 칸막이
CN106766629B (zh) * 2016-12-07 2019-12-06 青岛海尔股份有限公司 一种抽屉及具有该抽屉的冰箱
CN106766630B (zh) * 2016-12-07 2019-12-27 青岛海尔股份有限公司 一种抽屉及具有该抽屉的冰箱
US10219623B1 (en) 2017-09-07 2019-03-05 Helen Of Troy Limited Expanding drawer divider
EP3763229A1 (en) * 2019-07-11 2021-01-13 JT International SA Storage container
DE102019217467A1 (de) * 2019-11-12 2021-05-12 Lamello Ag Adapterelement und Verbindungsvorrichtung
KR102271554B1 (ko) * 2021-01-06 2021-07-01 주식회사 바이오크래프트 벽면 녹화용 식생 포트
KR102645668B1 (ko) * 2021-12-09 2024-03-07 김세일 서랍의 수납부 구획구조
KR20230099210A (ko) * 2021-12-27 2023-07-04 삼성전자주식회사 냉장고

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55107044U (ja) * 1979-01-24 1980-07-26
JPS57120346U (ja) * 1981-01-23 1982-07-26
JPS5818763Y2 (ja) * 1980-11-15 1983-04-16 侃志 辻本 家具用仕切部材
JP2004065436A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Lec Inc 引き出し用仕切具
JP2004329311A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Sun Wave Ind Co Ltd 抽斗等の中仕切り体構造
US20090250583A1 (en) * 2008-04-02 2009-10-08 Wistron Corporation Modular Support Device

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8520125U1 (de) * 1985-07-12 1986-01-30 Formtechnik GmbH Spritzguss und Werkzeugbau, 6149 Fürth Regaleinsatz
JP2983113B2 (ja) * 1992-09-04 1999-11-29 三菱レイヨン株式会社 炭酸グラウトを使用する注入工法
KR200181584Y1 (ko) * 1999-11-23 2000-05-15 유계춘 가변형 구획판을 갖는 서랍
US6991307B2 (en) * 2002-01-24 2006-01-31 Peter Hoenig Drawer organizer
JP2003230445A (ja) * 2002-02-12 2003-08-19 Cho Pura Kogyo Kk 長さ調節可能な仕切具
JP2003250647A (ja) * 2002-02-28 2003-09-09 Takara Standard Co Ltd 引出しの仕切り装置
JP2004016477A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Itoki Crebio Corp 仕切板の取付装置
KR200363445Y1 (ko) * 2004-06-25 2004-10-02 박승부 가변형 서랍 구획판
US8556092B2 (en) * 2011-07-18 2013-10-15 Southern Imperial, Inc. Stand alone divider for shelving

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55107044U (ja) * 1979-01-24 1980-07-26
JPS5818763Y2 (ja) * 1980-11-15 1983-04-16 侃志 辻本 家具用仕切部材
JPS57120346U (ja) * 1981-01-23 1982-07-26
JP2004065436A (ja) * 2002-08-05 2004-03-04 Lec Inc 引き出し用仕切具
JP2004329311A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Sun Wave Ind Co Ltd 抽斗等の中仕切り体構造
US20090250583A1 (en) * 2008-04-02 2009-10-08 Wistron Corporation Modular Support Device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015208368A (ja) * 2014-04-24 2015-11-24 アイコム株式会社 収納箱の仕切り部材およびそれを備える収納箱

Also Published As

Publication number Publication date
EP2684490A4 (en) 2014-08-13
KR101108922B1 (ko) 2012-01-31
EP2684490A1 (en) 2014-01-15
WO2012121453A1 (ko) 2012-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014507244A (ja) 長さが調節可能な仕切り
USD869887S1 (en) Table
USD879182S1 (en) Projector
USD813193S1 (en) Bluetooth speaker
USD905290S1 (en) Frame profile for greenhouse
USD843135S1 (en) Support apparatus
USD887001S1 (en) Tattoo needle
EP3064671A1 (en) Cover structure, panel body, and panel body manufacturing method
USD870700S1 (en) Speaker
USD902816S1 (en) Play module
USD806270S1 (en) Hybrid stud
USD862116S1 (en) Support apparatus
USD847538S1 (en) Support apparatus
JP6273824B2 (ja) 収納箱の仕切り部材およびそれを備える収納箱
USD712978S1 (en) Six-sided die with symmetrical pip layout
USD802663S1 (en) Folding chalkboard
USD862117S1 (en) Support apparatus
USD853328S1 (en) Car inverter
USD736414S1 (en) Expanding wall channel
USD963520S1 (en) H-shaped railcar follower
USD943776S1 (en) Caulk bead for fiber cement device
USD895382S1 (en) Vermicomposter bin with guide rails
USD923276S1 (en) Trolley
USD864633S1 (en) Table
USD849691S1 (en) Frame for high density large cables

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140812

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150123