JP2014506582A5 - - Google Patents

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本発明の化合物は、網膜の疾患を治療するために使用されてもよい。出願人による「網膜の疾患」とは、網膜、その周囲組織、または眼の正常機能を損なわせる、網膜の何らかの病気を意味する。これらは、黄斑変性、近視性網膜変性、糖尿病性網膜症、脈絡膜新生血管膜、黄斑浮腫(類嚢胞黄斑浮腫および黄斑の腫れとも称される)、網膜上膜(黄斑ひだ)、黄斑円孔、網膜炎(網膜色素変性等)、黄斑ジストロフィ(スターガルト病若年性黄斑変性、ベスト卵黄状ジストロフィ、錐体ジストロフィ、および網膜色素上皮のパターンジストロフィ等)、網膜剥離、網膜の外傷、網膜腫瘍およびこれらに関連する網膜疾患、網膜色素上皮の先天性肥大、急性後部多発性斑状網膜色素上皮症、急性網膜色素上皮炎、およびブドウ膜炎(虹彩炎、扁平部炎、脈絡膜炎、網膜炎、および脈絡網膜炎を含む)を含む。

Claims (16)

  1. 式Iの化合物またはその薬学的に容認可能な塩を含む、網膜の障害を治療するための医薬組成物:
    Figure 2014506582
    式I
    式中、Zは、
    Figure 2014506582
    1はそれぞれ、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8アルコキシ、C1〜C8ハロアルキル、C3〜C8シクロアルキル、C3〜C8シクロアルキル−C1〜C8アルキル、4〜7員環ヘテロシクロアルキル、C1〜C8アルキルチオ、−NR33、−O−CF3、−S(O)n−R3、C(O)−NR33、およびヘテロ原子で置換されたC1〜C8アルキルから成る群から選択され、前記ヘテロ原子は、窒素、酸素、および硫黄から成る群から選択され、前記ヘテロ原子は、水素、C1〜C8アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、およびC1〜C8ハロアルキルから成る群から選択される置換基でさらに置換されていてもよく、
    各R3は、独立して、水素、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8ハロアルキル、およびC3〜C8シクロアルキルから成る群から選択され、 R2は、水素、C1〜C8アルキル、C3〜C8シクロアルキル−C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8ハロアルキル、およびC3〜C8シクロアルキルから成る群から選択され、
    HET1は、単環式ヘテロアリールおよび二環式ヘテロアリールから成る群から選択され、前記単環式および二環式ヘテロアリールは、任意に、少なくとも1つのR4で置換されていてもよく、
    4は、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8アルコキシ、C3〜C8シクロアルキル、C3〜C8シクロアルキル−C1〜C8アルキル、C1〜C8アルキルチオ、並びに、−OR8、−NR88、および−SR8から成る群から選択される置換基で置換されたC1〜C8アルキルから成る群から選択され、R8は、独立して、水素およびC1〜C8アルキルから成る群から選択され、
    HET2は、単環式または二環式ヘテロアリールであり、前記単環式および二環式ヘテロアリールは、任意に、少なくとも1つのR5で置換されていてもよく但し、HET2は、テトラゾールではないことを条件とし、
    5は、独立して、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8アルコキシ、C3〜C8シクロアルキル、C3〜C8シクロアルキル−C1〜C8アルキル、C1〜C8アルキルチオ、−NR77、およびC1〜C8ハロアルキルから成る群から選択され、
    1およびB2は、独立して、炭素および窒素から成る群から選択される、Het1中の隣接する原子であり、
    結合jは、ZとB2との間の共有結合であり、
    結合kは、B1とB2との間のHet1中の共有結合であり、
    XおよびX1はそれぞれ、独立して、酸素、硫黄、C(R22、およびNR2から成る群から選択され、但し、XまたはX1のうちの少なくとも1つは、炭素であり、
    Yは、炭素および窒素から成る群から選択され、但し、Yが炭素であるとき、R6で置換され、
    各R6は、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C1〜C8アルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、C1〜C8アルコキシ、C1〜C8シクロアルキル、C3〜C8シクロアルキル−C1〜C8アルキル、C1〜C8アルキルチオ、C1〜C8ハロアルキル、−NR77、−O−CF3、−S(O)m−R7、C(O)−NR77およびヘテロ原子で置換されたC1〜C8アルキルから成る群から選択され、前記ヘテロ原子は、窒素、酸素、および硫黄から成る群から選択され、前記ヘテロ原子はさらに、水素、C1〜C8アルキル、C3〜C8シクロアルキル、C2〜C8アルケニル、C2〜C8アルキニル、およびC1〜C8ハロアルキルから成る群から選択される置換基で置換されてもよく、
    各R7は、独立して、水素およびC1〜C8アルキルから成る群から選択され、pは、1、2、または3であり、nは、0、1、または2であり、およびmは、0、1、または2である。
  2. HET1は、5員環ヘテロアリール基である、請求項1に記載の医薬組成物
  3. HET1は、ピラゾール、イソオキサゾール、トリアゾール、オキサゾール、チアゾール、およびイミダゾールから成る群から選択される、請求項1に記載の医薬組成物
  4. HET2は、4−ピリジル、4−ピリダジン、およびイソオキサゾールから成る群から選択される、請求項1に記載の医薬組成物
  5. HET2は、4−ピリジルである、請求項1に記載の医薬組成物
  6. 前記化合物は、
    Figure 2014506582
    またはその薬学的に容認可能な塩から成る群から選択される、請求項1に記載の医薬組成物
  7. 前記化合物は、構造
    Figure 2014506582
    またはその薬学的に容認可能な塩を有する、請求項1に記載の医薬組成物
  8. 前記化合物は、構造
    Figure 2014506582
    またはその薬学的に容認可能な塩を有する、請求項1に記載の医薬組成物
  9. Yは、炭素および窒素から成る群から選択され、但し、窒素であるYの数は1つ以下である、請求項1に記載の医薬組成物
  10. 1は、炭素であって、Xは、酸素である、請求項1に記載の医薬組成物
  11. 全てのYが、炭素である、請求項1に記載の医薬組成物
  12. 前記化合物は、構造
    Figure 2014506582
    またはその薬学的に容認可能な塩を有する、請求項1に記載の医薬組成物
  13. 前記化合物は、コハク酸塩として投与される、請求項1に記載の医薬組成物
  14. 前記網膜疾患は、加齢黄斑変性、網膜色素変性、スターガルト病および他の網膜ジストロフィ、黄斑浮腫、網膜剥離、網膜の外傷、網膜腫瘍、およびこれら関連する網膜疾患、網膜色素上皮の先天性肥大、急性後部多発性斑状色素上皮症、ならびに急性網膜色素上皮炎から成る群から選択される、請求項1に記載の医薬組成物
  15. 前記化合物は、経口投与される、または眼内にそれを注入することによって投与される、請求項1に記載の医薬組成物
  16. 網膜の障害を治療するための医薬の製造における、式Iの化合物またはその薬学的に容認可能な塩の使用:
    Figure 2014506582
    式I
    式中、Zは、
    Figure 2014506582
    1 はそれぞれ、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C 1 〜C 8 アルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、C 1 〜C 8 アルコキシ、C 1 〜C 8 ハロアルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル−C 1 〜C 8 アルキル、4〜7員環ヘテロシクロアルキル、C 1 〜C 8 アルキルチオ、−NR 3 3 、−O−CF 3 、−S(O) n −R 3 、C(O)−NR 3 3 、およびヘテロ原子で置換されたC 1 〜C 8 アルキルから成る群から選択され、前記ヘテロ原子は、窒素、酸素、および硫黄から成る群から選択され、前記ヘテロ原子は、水素、C 1 〜C 8 アルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、およびC 1 〜C 8 ハロアルキルから成る群から選択される置換基でさらに置換されていてもよく、
    各R 3 は、独立して、水素、C 1 〜C 8 アルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、C 1 〜C 8 ハロアルキル、およびC 3 〜C 8 シクロアルキルから成る群から選択され、 R 2 は、水素、C 1 〜C 8 アルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル−C 1 〜C 8 アルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、C 1 〜C 8 ハロアルキル、およびC 3 〜C 8 シクロアルキルから成る群から選択され、
    HET 1 は、単環式ヘテロアリールおよび二環式ヘテロアリールから成る群から選択され、前記単環式および二環式ヘテロアリールは、任意に、少なくとも1つのR 4 で置換されていてもよく、
    4 は、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C 1 〜C 8 アルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、C 1 〜C 8 アルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル−C 1 〜C 8 アルキル、C 1 〜C 8 アルキルチオ、並びに、−OR 8 、−NR 8 8 、および−SR 8 から成る群から選択される置換基で置換されたC 1 〜C 8 アルキルから成る群から選択され、R 8 は、独立して、水素およびC 1 〜C 8 アルキルから成る群から選択され、
    HET 2 は、単環式または二環式ヘテロアリールであり、前記単環式および二環式ヘテロアリールは、任意に、少なくとも1つのR 5 で置換されていてもよく、但し、HET 2 は、テトラゾールではないことを条件とし、
    5 は、独立して、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C 1 〜C 8 アルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、C 1 〜C 8 アルコキシ、C 3 〜C 8 シクロアルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル−C 1 〜C 8 アルキル、C 1 〜C 8 アルキルチオ、−NR 7 7 、およびC 1 〜C 8 ハロアルキルから成る群から選択され、
    1 およびB 2 は、独立して、炭素および窒素から成る群から選択される、Het 1 中の隣接する原子であり、
    結合jは、ZとB 2 との間の共有結合であり、
    結合kは、B 1 とB 2 との間のHet 1 中の共有結合であり、
    XおよびX 1 はそれぞれ、独立して、酸素、硫黄、C(R 2 2 、およびNR 2 から成る群から選択され、但し、XまたはX 1 のうちの少なくとも1つは、炭素であり、
    Yは、炭素および窒素から成る群から選択され、但し、Yが炭素であるとき、R 6 で置換され、
    各R 6 は、独立して、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、C 1 〜C 8 アルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、C 1 〜C 8 アルコキシ、C 1 〜C 8 シクロアルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル−C 1 〜C 8 アルキル、C 1 〜C 8 アルキルチオ、C 1 〜C 8 ハロアルキル、−NR 7 7 、−O−CF 3 、−S(O)m−R 7 、C(O)−NR 7 7 、およびヘテロ原子で置換されたC 1 〜C 8 アルキルから成る群から選択され、前記ヘテロ原子は、窒素、酸素、および硫黄から成る群から選択され、前記ヘテロ原子はさらに、水素、C 1 〜C 8 アルキル、C 3 〜C 8 シクロアルキル、C 2 〜C 8 アルケニル、C 2 〜C 8 アルキニル、およびC 1 〜C 8 ハロアルキルから成る群から選択される置換基で置換されてもよく、
    各R 7 は、独立して、水素およびC 1 〜C 8 アルキルから成る群から選択され、pは、1、2、または3であり、nは、0、1、または2であり、およびmは、0、1、または2である。
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