JP2014505288A - 独立した網間のデータ共有のための網連携システム - Google Patents

独立した網間のデータ共有のための網連携システム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、独立した網間のデータ共有のための網連携システムに関し、より詳しくは、ネットワークが独立した環境で共有ストレージを用いてデータを共有することにより、独立した網間のメール送受信、ファイル送受信及びクリップボードの使用を容易にする、独立した網間のデータ共有のための網連携システムを提供する。
【解決手段】このために、本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムは、第1網に接続されて第1網で使用される第1端末機と、共有ストレージと第1端末機との間に位置してデータを統制または送受信する第1網連携サーバーと、第2網に接続されて第2網で使用される第2端末機と、共有ストレージと第2端末機との間に位置してデータを統制又は送受信する第2網連携サーバーと、一つの記憶空間を第1網連携サーバー及び第2網連携サーバーが共有する共有ストレージとを含んでなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、独立した網間のデータ共有のための網連携システムに係り、より詳しくは、ネットワークが独立した環境で共有ストレージを用いてデータを共有することにより、独立した網間のメールの送受信、ファイルの送受信及びクリップボードの使用を容易にする、独立した網間のデータ共有のための網連携システムに関する。
ネットワーク網はそれぞれ独立することができ、独立した網は第1網、第2網、第3網などのように多数個であってもよい。
ところが、第1網と第2網が独立した状態においては両網間でのメールの送受信は不可能であり、第1網で生成されたメールの内容とファイルは別途の記憶媒体を介して第2網へ移動されて業務を行わなければならない。特に、第1網で生成されたメールの内容が他の第3網とリンクされた場合、第2網での活用または閲覧は不可能となる。そして、第2網で生成されたメールを第1網で閲覧しようとする場合には、第2網から別途の携帯型記憶媒体を介して第1網へ移動させてメールを閲覧しなければならないという不便さがある。
また、第1網でデータをダウンロードして第2網で活用しようとする場合にも、別途の携帯型記憶媒体を介して第2網へ移動させなければならないという不便さがある。
一方、第1網のイメージ及びテキストは、別途の画面キャプチャーシステムを用いてファイルとして保存され、別途の携帯型記憶媒体を介して第2網へ移動されて活用されなければならないという不便さがある。
このように、ネットワーク網が独立した環境での2網間のデータ移動のためには、別途の携帯型記憶媒体を使用しなければならず、記憶媒体の搬出入統制や非認可記憶媒体の使用統制などの管理手続きが伴う。また、データの記憶及び移動が全面的にユーザーの判断に基づいて行われるので、ユーザーの不注意によるデータの流出の可能性がある。さらに、長期間の記憶媒体の使用による磨耗や破損などにより重要な業務データが損失するおそれもある。
その上、ネットワーク網が独立した環境で、独立した2網間では画面キャプチャー、キーロギング(key
logging)などが遮断され、データに対して2網間でのドラッグ アンド ドロップ(drag &
drop)、コピー アンド 貼り付け(copy & paste)などが遮断されるから、使用上の不便さがある。
本発明は、上述した問題点を解決するために創出されたもので、その目的は、ネットワーク網が独立した環境で共有ストレージを用いてデータを共有することにより、携帯型記憶媒体の使用による不便さを解消し、独立した2網間でのメールの送受信、ファイルの送受信およびクリップボードの使用を容易にする、独立した網間のデータ共有のための網連携システムを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムは、第1網に接続されて前記第1網で使用される第1端末機と、共有ストレージと前記第1端末機との間に位置してデータを統制または送受信する第1網連携サーバーと、第2網に接続されて前記第2網で使用される第2端末機と、前記共有ストレージと前記第2端末機との間に位置してデータを統制又は送受信する第2網連携サーバーと、一つの記憶空間を前記第1網連携サーバー及び前記第2網連携サーバーにより共有される共有ストレージとを含んでなる。
この際、前記共有ストレージは、前記第1網連携サーバーと前記第2網連携サーバー別に読み取り及び書き込みの権限が異なる少なくとも2つのボリュームで構成できる。
また、本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムは、前記第1端末機が受信したメールをemlファイル(a)に変換して前記第1網連携サーバーへ伝送する第1網メールサーバーと、前記第2端末機が発信するメールをemlファイル(b)に変換及び保存して前記第2網連携サーバーへ伝送する第2網メールサーバーとをさらに含むことができる。
また、前記第1網メールサーバーは、前記受信したメールのうち、既に指定されたメールのみを前記第1網連携サーバーへ伝送することができる。
また、前記第1網連携サーバーは、前記emlファイル(a)を前記第2網連携サーバーへ伝送し、前記第2網連携サーバーは、前記emlファイル(a)をSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を用いて前記emlファイル(a)を前記第2網メールサーバーへ伝送することができる。
また、前記第1網メールサーバーは、前記emlファイル(a)のレンダリングイメージ(rendering
image)をPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(a)に添付して前記第1網連携サーバーへ一緒に伝送することができる。
また、前記第2網連携サーバーは、前記emlファイル(b)を前記第1網連携サーバーへ伝送し、前記第1網連携サーバーは、SMTPを用いて前記emlファイル(b)を前記第1網メールサーバーへ伝送することができる。
また、前記第2網メールサーバーは、前記emlファイル(b)のレンダリングイメージをPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(b)に添付して前記第2網連携サーバーへ一緒に伝送することができる。
また、前記第2網連携サーバーは、前記データを送受信する場合に、承認者DBを参照して自動又は手動で承認を与える承認部をさらに含むことができる。
また、前記第2端末機は、前記第1端末機をネットワークドライブの形態として連結可能であり、前記第1端末機のフォルダとファイルの内容がGUI環境で出力され、前記第1端末機は、前記第2端末機をネットワークドライブの形態として連結可能であり、前記第2端末機のフォルダとファイルの内容がGUI環境で出力されるため、前記第1端末機と前記第2端末機の間でファイルをマウスでドラッグまたはコピーして転送させることが可能なインターフェースを提供することができる。
また、前記第2網連携サーバー又は前記第1網連携サーバーは、前記第2端末機と前記第1端末機の間で少なくとも一つのファイルを転送する場合に、前記ファイルを所定の単位のデータに分け、前記分けられた所定の単位のデータを組み合わせて所定の再生成ファイルとして再生成して前記共有ストレージに伝送することができる。この際、前記再生成ファイルを再生成する作業を所定の時間単位で行い、前記再生成ファイルを伝送するときにキュー(Queue)を用いることができる。
また、前記第2網連携サーバーと前記共有ストレージ間、または前記共有ストレージと前記第1網連携サーバー間のデータ送受信は、専用転送プロトコルを使用することができる。
また、前記第2網連携サーバーと前記第1網連携サーバーは、前記共有ストレージを用いて共有されるクリップボードを生成又は管理し、前記第2端末機又は前記1端末機において任意のコピーショートカットキーを通じて前記クリップボードにデータがコピーされ、前記第1端末機または前記第2端末機において任意の貼り付けショートカットキーを通じて前記クリップボードからデータを貼り付けることができる。この際、前記クリップボードの内容はコピーを行う側の前記共有ストレージボリュームにのみ存在することができる。
本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムによれば、次の効果がある。
一、独立した網間のデータ共有のために別途の携帯型記憶媒体を使用しなくてもよいため、便宜性が増大する。
二、独立した網間のメール送受信の際に自動でメールを変換して伝送することにより、保安上の危険がない。
三、独立した網間のファイル伝送の際に多数の端末機が同時に接続して伝送しても、効率よく処理することができるため、サーバーに負荷がなく、共有ストレージの品質を高めることができる。
四、独立した網間でクリップボードを使用することができるため、無駄な作業を行う必要がない。
本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムの構成図である。 共有ストレージを用いてデータを伝送する実施例を示す。 本発明に係るメールの送受信機能が付加された、独立した網間のデータ共有のための網連携システムの構成図である。 本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムでメールを送受信する実施例を示す。 本発明に係る第1網から第2網へデータが伝送される流れを示す。 本発明に係る第2網から第1網へデータが伝送される流れを示す。 本発明に係る任意のコピーショートカットキーを通じてクリップボードへのコピーを行う実施例を示す。 本発明に係る任意の貼り付けショートカットキーを通じてクリップボードからの貼り付けを行う実施例を示す。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る好適な実施例を詳細に説明する。これに先立ち、本明細書および請求の範囲に使用された用語または単語は、通常的または辞典的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者が自分の発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に基づき、本発明の技術的思想に符合する意味と概念で解釈されなければならない。
したがって、本明細書に記載された実施例と図面に示された構成は、本発明の最も好適な一実施例に過ぎず、本発明の技術的思想をすべて代弁するものではないので、本出願時点においてこれらを代替し得る様々な均等物と変形例があり得るのを理解すべきである。
本発明は、独立した網間のデータ共有のための網連携システムに関するもので、ネットワーク網が独立した環境で共有ストレージを用いてデータを共有することにより、独立した網間のメールの送受信、ファイルの送受信及びクリップボードの使用を容易にする、独立した網間のデータ共有のための網連携システムに関するものである。
本発明において、第1網及び第2網は、独立した別途のネットワーク網を意味するもので、特定のネットワークに限定されず、独立しているネットワーク網であれば十分である。
図1は本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムの構成図である。図1に示すように、独立した網間のデータ共有のための網連携システムは、第1網に接続されて前記第1網で使用される第1端末機100と、共有ストレージ300と前記第1端末機100との間に位置してデータを統制または送受信する第1網連携サーバー110と、第2網に接続されて前記第2網で使用される第2端末機200と、前記共有ストレージ300と前記第2端末機200との間に位置してデータを統制または送受信する第2網連携サーバー210と、1つの記憶空間を前記第1網連携サーバー110と前記第2網連携サーバー210が共有する共有ストレージ300とを含む。
図2は共有ストレージを用いてデータを伝送する実施例を示す。図2に示すように、前記共有ストレージ300は、1つの記憶空間を多数のサーバーが共有することが可能な機能を支援し、前記第1網連携サーバー110と前記第2網連携サーバー210の読み取り及び書き込みの権限が異なる少なくとも2つのボリュームで構成される。このような前記共有ストレージ300の記憶空間に対する読み取り及び書き込み権限の制御により、データの一方向性及び網間の独立性が保障される効果が提供される。その他に、データ搬入時に悪性コードを検査する機能及びデータ搬出時に付加されたファイルの有無を確認する機能を追加することもできる。
図3は本発明によってメールの送受信機能が付加された、独立した網間のデータ共有のための網連携システムの構成図である。図3に示すように、本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムは、前記第1端末機100が受信したメールをem1ファイル(a)に変換して前記網連携サーバー110へ伝送する第1網メールサーバー120と、前記第2端末機200が発信したメールをemlファイル(b)に変換及び保存して前記第2網連携サーバー210へ伝送する第2網メールサーバー220とをさらに含むことができる。
図4は本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムでメールを送受信する実施例を示す。図4を参照して、第2網と第1網間のメールの送受信プロセスをさらに詳しく説明する。
まず、第3網で生成されたメールを第1網から第2網へ伝送する過程を説明する。前記第1網メールサーバー120が第3網からメールを受信すると(i)、前記第1端末機100により第2網へ送信するためにメールが予め指定されるかが選択される(ii)。それにより、前記第1網メールサーバー120は、前記受信したメールのうち、既に指定されたメールのみを前記第1網連携サーバー110へ伝送するが、この際、前記受信したメールをemlファイル(a)に変換して伝送する(iii)。前記第1網連携サーバー110は前記共有ストレージ300を用いて前記emlファイル(a)を前記第2網連携サーバー210へ伝送し(iv)、前記第2網連携サーバー210は前記emlファイル(a)をSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)を用いて前記第2網メールサーバー220へ伝送し(v)、前記第2網メールサーバー220は前記伝送されたメールを第2端末機200へ伝送することでユーザーに伝達する(vi)。勿論、このような過程は、第1網からメールを受信して第2網へ伝送すること以外に、ユーザーが第1網から第2網へメールを伝送することも含む。
この際、前記第1網メールサーバー120は、前記emlファイル(a)のレンダリングイメージ(rendering
image)をPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(a)に添付して前記第1網連携サーバー110へ一緒に伝送することができる。emlファイルは、他のネットワーク網へのリンクが含まれていること、或いはイメージファイルが添付されていることがあるため、網が変わる場合にファイルが壊れるか或いはその内容をすべて表示し得なくなることが多い。よって、そのような問題点を解決するために、emlファイル(a)のレンダリングイメージをPDFファイルに変換して添付することにより、壊れるか或いはリンクされない問題点が解決し、全文が見られるようになる。レンダリングは光源・位置・色相などの外部情報を考慮しながら事実感を与える過程を意味するコンピューターグラフィックス用語であり、レンダリングイメージはレンダリング処理が施されたイメージを意味する。イメージファイルの添付がない場合であれば、文字のみをPDFファイルに変換すればよいが、文字以外に絵などのイメージを含む場合には、事実的に伝達するためにレンダリング過程を経てPDFに変換することが好ましい。また、前記実施例では、前記第1網メールサーバー120がPDFファイルへの変換を行ったが、別途のPDF変換サーバーを備えることもできる。PDF変換サーバーを別途備える場合、他の網へ送付すべきメールを第1網連携サーバー110から前記共有ストレージ300へ伝送する前に、PDF変換サーバーでemlファイル(a)をPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(a)に添付して前記共有ストレージ300へ伝送するように実現することができ、この他に、設計変更可能な範囲をすべて含む。
次に、第2網でメールを生成して第1網へ伝送する過程である。第2端末機200でメールが作成されて発送されると(vii)、該当メールが第2網用メールであるか第1網用メールであるかが判断される。判断結果、第1網へ発送される第1網用メールであれば、前記第2網連携サーバー210は発送メールをemlファイル(b)に変換して(viii)前記共有ストレージ300を用いて前記第1網連携サーバー110へ伝送する(ix)。前記第1網連携サーバー110はSMTPを用いて前記emlファイル(b)を前記第1網メールサーバー120へ伝送し(x)、前記第1網メールサーバー120は第1網へメールを送信する(xi)。
この際にも、前記第2網メールサーバー220は、前記emlファイル(b)のレンダリングイメージをPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(b)に添付して前記第2網連携サーバー210へ一緒に伝送することができる。これについては上述したのと同様である。
また、emlファイルは、WINDOWS(登録商標) Mail及びOUTLOOK(登録商標) Expressで読み取ることが可能なファイルであり、必ずしもemlファイル形式に限定されるものではなく、Office OUTLOOK(登録商標)で開いて読み取ることが可能なmsgファイルなどでも構わない。
一方、本発明に係る独立した網間のデータ共有のための網連携システムの第2網連携サーバー210は、承認部(図示せず)をさらに含むことができる。すなわち、データを送受信する場合、メールを含むデータが他の網に対して送受信される際に、承認者DBを参照して自動または手動で承認を受けることを必要とする場合が多い。したがって、承認部は、前記承認者DBに、データ種類別に承認が必要な承認者リストを格納しておき、データ送受信の際に承認を与えるようにする。但し、データが送受信される度にオンラインまたはオフライン上で承認を受けるように手動承認を設定することもできるが、反復的な作業の場合に、自動承認をチェックしておけば自動で承認を受けるものとして取り扱われるようにすることができる。
図5は本発明に係る第1網から第2網へデータが伝送される流れを示す。図5に示すように、第1網から第2網へのデータ伝送の際に、第1端末機100から第1網連携サーバー110へ、また前記第1網連携サーバー110から前記第1網転送統制サーバーへデータが伝送される(i)。前記第1網転送統制サーバーを介して共有ストレージ300にデータが書き込まれると(ii)、前記第2網転送統制サーバーは前記共有ストレージ300からデータを読み込み(iii)、前記第2網連携サーバー210へ伝送し(iv)、前記第2網連携サーバー210はデータを第2端末機200へ伝送する。
図6は本発明に係る第2網から第1網へデータが伝送される流れを示す。図6に示すように、第2網から第1網へのデータ伝送の際に、第2端末機200から第2網連携サーバー210へ、また前記第2網連携サーバー210から第2網転送統制サーバーへデータが伝送される(i)。第2網転送統制サーバーを介して共有ストレージ300にデータが書き込まれると(ii)、前記第1網転送統制サーバーは前記共有ストレージ300からデータを読み込み(iii)、前記第1網連携サーバー110へ伝送し(iv)、前記第1網連携サーバー110はデータを第1端末機100へ伝送する。
但し、このように第2網と第1網との間でデータを伝送するとき、前記第1端末機100は前記第2端末機200をネットワークドライブの形態として連結可能である。すなわち、前記第2端末機200のフォルダとファイルの内容がGUI(Graphical User Interface)環境で出力され、前記第1端末機100から前記第2端末機200へファイルをマウスでドラッグまたはコピーして伝送させることが可能なインターフェースを提供する。これは前記第2端末機200から前記1端末機100へデータを伝送する際にも同様である。すなわち、第2端末機200からも前記第1端末機100をネットワークドライブの形態として連結することが可能であり、伝送しようとするファイルをマウスでドラッグまたはコピーして伝送させることが可能なインターフェースを提供する。
勿論、このようなインターフェースにより、ユーザーは第2端末機200から第1端末機100へ、または第1端末機100から第2端末機200へファイルが直ちに伝送されるものと認知するが、ファイルが伝送される過程は図5及び図6に示した過程に従う。
但し、データが伝送されるときに複数の第2端末機200が同時にデータを伝送しようとする場合、同時接続者の数が多くなるため第2網連携サーバー210に負荷が生じ、共有ストレージ300の品質が低下するという問題点がある。したがって、前記第2網連携サーバー210は、前記第2端末機200から少なくとも1つのファイルを伝送する場合に、前記ファイルを所定の単位のデータに分け、分けられた所定の単位のデータを組み合わせて所定の再生成ファイルとして再生成し、それを前記共有ストレージ300へ伝送することにより、そのような問題点を解決する。
このようにファイルを再生成する作業を所定の時間単位で行い、前記再生成されたファイルをキュー(Queue)を用いて順次伝送することにより、前記第2網連携サーバー210の負荷が抑止され、前記共有ストレージ300の品質を改善することができる。
すなわち、複数の第2端末機200から同時に多数のファイルが伝送される場合、各ファイルは一定サイズの単位のデータに分けられ、分けられた一定サイズの単位のデータが組み合わさることで再生性ファイルが新しいファイルとして再生成されるので、前記再生成ファイルは多数のファイルの分けられた一定サイズの単位のデータが組み合わされることで生成される。
前記第1網連携サーバー110から前記第2端末機200へのデータ伝送の際にも同一の過程を経て伝送が行われる。また、ファイルを受信する場合には、前記再生成したファイルをさらに元来のファイルに復旧する作業が行われるべきである。復旧する作業は、前記第2網転送統制サーバーと前記第1網転送統制サーバーを介して行うようにすることが好ましい。さらに、転送統制サーバーを別途備えることなく第1網連携サーバー110と第2網連携サーバー210で復旧する作業を行うことができるのは勿論である。
一方、上述したように第1網と第2網との間でデータを送受信する場合、共有ストレージ300を経て送受信が行われる。すなわち、互いに異なる網は、共有ストレージ300を介して接続される。よって、前記第2網連携サーバー210及び前記第1網連携サーバー110と前記共有ストレージ300との間のデータの送受信は専用転送プロトコルが使用されることが好ましい。前記専用転送プロトコルは、前記第1網または第2網内で使用されるプロトコルと区分するためのもので、第1網または第2網で使用するプロトコルと同一でなければ、その種類は特定のものに限定されない。
一方、前記第2網連携サーバー210と前記第1網連携サーバー110は、前記共有ストレージ300を用いて共有されるクリップボード(clipboard)を生成または管理することができる。クリップボードは、切り取って貼り付ける過程によって文書または応用プログラムの間でデータが伝送されるときに短時間で該当データを記憶することに用いられるソフトウェアプログラムのことをいうが、一般に第1網及び第2網のように独立したネットワーク網間では支援されない。このため、本発明は、共有ストレージ300にクリップボードの内容を記憶することにより、第1網と第2網との間でクリップボードを支援する。
例えば、前記第2端末機200で任意のコピーショートカットキー(例えば、Ctrl+C)を通じて前記クリップボードにコピーすると、前記第1端末機で任意の貼り付けショートカットキー(例えば、Ctrl+V)を通じて前記クリップボードの内容を貼り付けることができる。図7は本発明に係る任意のコピーショートカットキーを通じてクリップボードにデータをコピーする実施例を示す。図7を参照して、クリップボードへのコピーを行う実施例を詳細に説明する。
まず、前記第2端末機200において任意のコピーショートカットキーを通じてクリップボードにコピーがされると(S10)、前記第2端末機200のクリップボードエージェントは、システムクリップボードを確認し、クリップボードデータが存在するか否かを確認する(S20)。確認の結果、クリップボードデータがない場合には、クリップボードデータがないことをポップアップによって知らせるが(S30)、ポップアップによる別途の知らせをしなくても構わない。また、クリップボードデータがある場合には、前記クリップボードエージェントはクリップボードデータをファイルとして保存して(S40)、第2網連携サーバー210へ伝送する。伝送されたファイルは共有ストレージ300を介して第1網連携サーバー110へ伝送され、第1端末機100のクリップボードエージェントは記憶されたファイルをクリップボード専用データに変換して(S50)、第1端末機100のシステムクリップボードに記憶させる。したがって、第1端末機100でコピーしておいたクリップボードデータの貼り付けが可能になる。
図8は本発明に係る任意の貼り付けショートカットキーを通じてクリップボードからデータを貼り付ける実施例を示す。図8を参照して、クリップボードからの貼り付けを行う実施例を詳細に説明する。
まず、前記第2端末機200で任意の貼り付けショートカットキーを実行すると(S110)、前記第2端末機200のクリップボードエージェントは、システムクリップボードを確認し、クリップボードデータが存在するか否かを確認する(S120)。図7のように貼り付けるデータがコピーショートカットキーを通じてクリップボードに既に記憶されている場合もあるが、クリップボードデータがない場合には、前記第2端末機200のクリップボードエージェントは、クリップボード伝送要請(S130)を第2網連携サーバー210へ送る。この要請は共有ストレージ300を介して第1網連携サーバー110へ伝送され、この要請を受信した前記第1端末機100のクリップボードエージェントは第1端末機100のシステムクリップボードを参照してクリップボードデータをファイルとして保存し(S140)、さらに第1網連携サーバー110へ伝送する。勿論、この際、第1端末機100のシステムクリップボードにクリップボードデータがなければ、何にも実行されない。前記共有ストレージ300を介して第2網連携サーバー210に伝送されたクリップボードデータファイルは、第2端末機200のクリップボードエージェントを介してクリップボード専用データに変換され(S150)、クリップボードからの貼り付けが実行される(S160)。
前記実施例では第2端末機200を基準として説明したが、前記第1端末機100が第2端末機200のクリップボードを利用することも同一である。但し、この際にも前記クリップボードの内容はコピーを行う側の共有ストレージ300のボリュームにのみ存在するようにすることが好ましく、これによりクリップボードによる保安上の危険を防止することが可能となる。
上記では、2台の端末機を用いてネットワーク網を物理的に独立させた環境での実施例によって説明したが、本発明は、ネットワーク網が他の方法によって物理的に独立した場合だけでなく、論理的に独立した環境でも使用可能である。すなわち、物理的または論理的にネットワーク網が独立するとき、第1網と接続する機能を有する装置またはモジュールは本発明の第1端末機、第1網連携サーバー、第1網メールサーバーの役割を果たし、第2網と接続する装置またはモジュールは本発明の第2端末機、第2網連携サーバー、第2網連携サーバーの役割を果たすようにすればよい。
また、第1網と第2網のように独立したネットワーク網が多数存在してもよく、複数の独立したネットワーク網間のデータ共有においても同様に適用することができる。
以上、本発明を限定された実施例及び図面に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想と添付した請求の範囲の均等範疇内において多様な変形及び改良を加え得るのは勿論である。

Claims (17)

  1. 第1網に接続されて前記第1網で使用される第1端末機と、
    共有ストレージと前記第1端末機との間に位置してデータを統制または送受信する第1網連携サーバーと、
    第2網に接続されて前記第2網で使用される第2端末機と、
    前記共有ストレージと前記第2端末機との間に位置してデータを統制又は送受信する第2網連携サーバーと、
    一つの記憶空間が前記第1網連携サーバー及び前記第2網連携サーバーにより共有される共有ストレージと、
    を含んでなる、独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  2. 前記共有ストレージは、前記第1網連携サーバーと前記第2網連携サーバーとの読み取り及び書き込みの権限が異なる少なくとも2つのボリュームで構成されることを特徴とする、請求項1に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  3. 前記第1端末機が受信したメールをemlファイル(a)に変換して前記第1網連携サーバーへ伝送する第1網メールサーバーと、
    前記第2端末機が発信するメールをemlファイル(b)に変換及び保存して前記第2網連携サーバーへ伝送する第2網メールサーバーと、
    をさらに含むことを特徴とする、 請求項1に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  4. 前記第1網メールサーバーは、前記受信したメールのうち、既に指定されたメールのみを前記第1網連携サーバーへ伝送することを特徴とする、請求項3に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  5. 前記第1網連携サーバーは、前記emlファイル(a)を前記第2網連携サーバーへ伝送し、
    前記第2網連携サーバーは、SMTP(Simple Mail Transfer
    Protocol)を用いて前記emlファイル(a)を前記第2網メールサーバーへ伝送することを特徴とする、請求項4に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  6. 前記第1網メールサーバーは、前記emlファイル(a)のレンダリングイメージをPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(a)に添付して前記第1網連携サーバーへ一緒に伝送することを特徴とする、請求項5に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  7. 前記第2網連携サーバーは、前記emlファイル(b)を前記第1網連携サーバーへ伝送し、
    前記第1網連携サーバーは、SMTPを用いて前記emlファイル(b)を前記第1網メールサーバーへ伝送することを特徴とする、請求項3に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  8. 前記第2網メールサーバーは、前記emlファイル(b)のレンダリングイメージをPDFファイルに変換し、前記PDFファイルを前記emlファイル(b)に添付して前記第2網連携サーバーへ一緒に伝送することを特徴とする、請求項7に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  9. 前記第2網連携サーバーは、前記データを送受信する場合に、承認者DBを参照して自動又は手動で承認を与える承認部をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  10. 前記第2端末機は、前記第1端末機をネットワークドライブの形態として連結可能であり、前記第1端末機のフォルダとファイルの内容がGUI環境で出力され、
    前記第1端末機は、前記第2端末機をネットワークドライブの形態として連結可能であり、前記第2端末機のフォルダとファイルの内容がGUI環境で出力されるため、
    前記第1端末機と前記第2端末機との間でファイルをマウスでドラッグまたはコピーして転送させることが可能なインターフェースを提供することを特徴とする、請求項1に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  11. 前記第2網連携サーバー又は前記第1網連携サーバーは、前記第2端末機と前記第1端末機との間で少なくとも一つのファイルを転送する場合に、前記ファイルを所定の単位のデータに分け、前記分けられた所定の単位のデータを組み合わせて所定の再生成ファイルとして再生成して前記共有ストレージに伝送することを特徴とする、請求項10に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  12. 前記第2網連携サーバーまたは前記第1網連携サーバーは、前記再生成ファイルを再生成する作業を所定の時間単位で行うことを特徴とする、請求項11に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  13. 前記第2網連携サーバーまたは前記第1網連携サーバーは、前記再生成ファイルを伝送するときにキュー(Queue)を用いることを特徴とする、請求項12に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  14. 前記第2網連携サーバーと前記共有ストレージ間、または前記共有ストレージと前記第1網連携サーバー間のデータの送受信は、専用転送プロトコルを使用することを特徴とする、請求項11に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  15. 前記第2網連携サーバーと前記第1網連携サーバーは、前記共有ストレージを用いて共有されるクリップボードを生成又は管理することを特徴とする、請求項1に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  16. 前記第2端末機又は前記1端末機において任意のコピーショートカットキーを通じて前記クリップボードにデータがコピーされ、前記第1端末機または前記第2端末機において任意の貼り付けショートカットキーを通じて前記クリップボードからデータを貼り付けることを特徴とする、請求項15に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
  17. 前記クリップボードの内容はコピーを行う側の前記共有ストレージのボリュームにのみ存在することを特徴とする、請求項16に記載の独立した網間のデータ共有のための網連携システム。
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