JP2014500443A - 電圧補償ピストン燃料ポンプおよびそれを備える燃料供給システム - Google Patents

電圧補償ピストン燃料ポンプおよびそれを備える燃料供給システム Download PDF

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Abstract

ピストン型の燃料ポンプ(12)が提供される。燃料ポンプ(12)は、内部の空洞の境界を形成するハウジング(40)を含み、その内部空洞には円筒管(58)が配設される。円筒管(58)は、軸に沿って延びる内径(66)を与え、その内径(66)にピストン(68)が配設される。ばね(78)は、軸に沿う第1の方向にピストン(68)を付勢するように構成される。コイル(52)は、円筒管の周囲に配設され、制御回路(32)は、内部空洞に配設される。制御回路(32)は、コイル(52)と電気的な通信を行なうように構成される。制御回路(32)に供給される電圧は可変であり、制御回路(32)は、その可変の供給電圧を補償して、コイルの駆動を非励磁状態から励磁状態に調整する。ピストン(68)は、コイル(52)の駆動に応じて第1の方向と反対の第2の方向に付勢される。

Description

発明の背景
1.技術分野
この発明は、概略的には、電子燃料ポンプに関し、より具体的には、電動のピストン型燃料ポンプに関する。
2.関連技術
ピストン型の燃料ポンプは、ディーゼルのプライミングポンプや、ディーゼルのリフトポンプ、海洋のリフトポンプとしてよく用いられている。ピストン型のポンプは、典型的には、励磁および非励磁を繰り返す環状コイルによって駆動され、それによって、ポンプ内のピストンが軸方向に往復してポンプ動作をする。そして、予め定められた電圧がコイルに供給されると、コイルが励磁されてピストンは一方向に移動させられ、コイルを非励磁にすると、ばねの付勢によりピストンが反対方向に移動する。コイルに供給される電圧は、典型的には、たとえば12Vの単一の予め定められた電圧値で供給され、その電圧は、コイルを励磁するために予め定められた許容範囲内になければならない。
本発明の一局面によると、ピストン型の燃料ポンプが提供される。燃料ポンプは、内部の空洞の境界を形成するハウジングを含み、その内部空洞には円筒管が配設される。円筒管は、軸に沿って延びる内径(ボア)を与え、その内径にピストンが配設される。軸に沿う第1の方向にピストンを付勢するようにばねが構成され、円筒管の周囲にコイルが配設される。制御回路が内部空洞に配設される。制御回路は、コイルと電気的な通信を行なって、制御回路に供給される電圧に応じてコイルの駆動を非励磁状態から励磁状態に調整するように構成される。コイルが励磁状態にあるとき、ピストンは第1の方向と反対の第2の方向に付勢される。
本発明の他の局面によると、制御回路は、12Vから24Vの範囲の供給電圧を受け、燃料ポンプから出力される燃料を供給電圧に関係なく一定量に維持するように構成される。
本発明の他の局面によると、燃料供給システムの方法が提供される。そのシステムは、燃料タンクと、燃料タンクの上流の高圧燃料ポンプと含み、高圧燃料ポンプは、燃料タンクと流体連通するように構成される。システムは、燃料タンクの上流であって高圧燃料ポンプの下流の低圧燃料ポンプをさらに含む。低圧燃料ポンプは、燃料タンクと流体連通するように構成される吸入口と、高圧燃料ポンプと流体連通するように構成される吐出口とを有する。低圧燃料ポンプは、可変電圧信号の受信に応答して吐出口からの燃料を一定流量に維持するように構成される制御回路を有する。
本発明のこれらおよび他の局面、特徴、ならびに利点は、現時点で好ましい実施の形態および最良の形態についての以下の詳細な説明、添付の請求項、ならびに添付の図面に関連して考慮されると、より容易に理解されるであろう。
本発明の現時点で好ましい一局面に従って構成されるリフトポンプを組込んだ燃料フロー回路を示すフロー図である。 リフトポンプのピストンが後退位置に示された、概略的に図示された図1のリフトポンプの部分断面図である。 ピストンが伸長位置に示された、図2と同様の図である。
現在好ましい実施形態の詳細な説明
より詳細に図面を参照して、図1は、本発明の一局面に従って構成される低圧燃料ポンプ(リフトポンプ12とも称される。)を有する燃料供給システム10を示す。リフトポンプ12は、電源14によって駆動するように構成され、電源14は、たとえば約12Vから24Vの電圧範囲を有するように設けられ得る。リフトポンプ12に供給される電圧に拘わらず、リフトポンプ12は、予め定められた一定の流量で下流の高圧燃料ポンプ16へ燃料を供給する。したがって、電源の電圧に拘わらず、たとえば12Vまたは24Vであっても、リフトポンプ12からの燃料流量は、予め定められた一定流量で与えられる。このように、リフトポンプ12は、電源14の電圧に拘わらず様々な電源14の使用に適している。
システム10は、リフトポンプ12の上流に燃料タンク18を含む。リフトポンプ12は、第1の燃料ライン20を介して上流の燃料タンク18と流体連通するように構成される吸入口24と、第2の燃料ライン22を介して下流の高圧燃料ポンプ16と流体連通するように構成される吐出口26とを有する。したがって、リフトポンプ12は、燃料タンク18と高圧燃料ポンプ16との間に配置されている。
さらに、図示されたシステム10は、第1の圧力センサ28と、第2の圧力センサ30とを有する。第1の圧力センサ28は、第2の燃料ライン22と流体連通するように構成され、リフトポンプ12と高圧燃料ポンプ16との間に流れる燃料の圧力を検出する。第1の圧力センサ28は、さらに、リフトポンプ12と通信するように構成され、特に、リフトポンプ12内に配設される制御回路32(プリント回路基板(PCB)とも称される。)と通信するように構成され、また、戻り燃料ライン36を介して燃料タンク18と流体連通するように構成される逆止弁34とも通信するように構成される。これにより、第2の燃料ライン22内の液体燃料の圧力が予め定められた制限を下回っているとして第1の圧力センサ28により検出されると、第1の圧力センサ28から制御回路32へ送信される信号によって、制御回路32は、第2の燃料ライン22の検出圧力がその予め定められた制限に達するまで、リフトポンプ12からの燃料流量を増加させる。反対に、検出圧力が予め定められた制限を上回ると、逆止弁32が自動的に作動して閉位置から開位置へ移動し、第2の燃料ライン22の検出圧力がその予め定められた制限に達するまで、第2の燃料ライン22から燃料タンク18へ戻る一時的な燃料の流れが許容される。
第2の圧力センサ30は、第1の圧力センサの下流であって高圧燃料ポンプ16の上流に配置される。第1の圧力センサ28と同様に、第2の圧力センサ30は、第2の燃料ライン22と流体連通するように構成され、リフトポンプ12と高圧燃料ポンプ16との間に流れる燃料の圧力を検出する。第1の圧力センサ28と同様に、第2の圧力センサ30は、制御回路32と通信するように構成される。したがって、第2の燃料ライン22内の燃料の圧力が予め定められた制限を下回っているとして第2の圧力センサ30により検出されると、第2の圧力センサ30から制御回路32へ送信される信号によって、制御回路32は、第2の燃料ライン22の検出圧力がその予め定められた制限に達するまで、リフトポンプ12からの燃料流量を増加させる。しかしながら、第2の燃料ライン22内の燃料の圧力が予め定められた制限を上回っているとして第2の圧力センサ30により検出されると、第2の圧力センサ30から制御回路32へ送信される信号によって、制御回路32は、第2の燃料ライン22の検出圧力がその予め定められた制限に達するまで、リフトポンプ12からの燃料流量を減少させる。
さらに、システム10はまた、フィルタ38を有するように図示される。フィルタ38は、リフトポンプ12と高圧燃料ポンプ16との間の第2の燃料ライン22にあるものとして描かれている。限定ではなく例示として、第1の燃料ライン20を含む、システム10の他の領域にさらなるフィルタを採用し得ることを認識すべきである。
上述のように、リフトポンプ12は、統合制御回路32によって、電源14からの可変入力電圧を自動的に補償して、一定または実質的に一定の予め定められた燃料流量をリフトポンプの吐出口26から供給するように構成される。図2によく示されているように、制御回路32は、リフトポンプ12のハウジング40内に配設される。ハウジング40は、たとえば、内部空洞(内部チャンバ44とも称される。)の境界を形成する一般的に円筒状の壁42を有するものとして示され、壁42は、両側のくびれた(小径の)吸入口端46および吐出口端48まで軸方向に延びる。内部チャンバ44は、コイルスプール50を受容する大きさを有し、一般的にはボビン形状として示される。コイルスプール50は、外面の周囲に環状の巻線コイル52を受容するように構成される。巻線コイル52は、ワイヤハーネス56を介して電気コネクタ54と電気的な通信を行なう。電気コネクタ54は、電源14との電気的な通信を行なう取付具として構成される。
リフトポンプ12は、コイルスプール50を通って外壁42の両端46,48間に延びる、円筒管58のような管状部材を含む。そして、コイル52は、管状部材58の外面の周囲に配設される。円筒管58は、両端60,62間に延びる。管の一端60は、外壁42のくびれた吸入口端46内に受容されて固定されるものとして示され、他端62は、外壁42の吐出口端48内の弁部材64に固定されるものとして示される。弁部材64は、吸入口端46から吐出口端48まで燃料が流れるのを許容するが逆流を許容しない一方弁として設けられる。燃料ポンプの技術で知られているように、エラストマーの傘型弁やその他のような、任意の公知の一方弁の機構を用い得ることを認識すべきである。
円筒管58には、ピストン68が往復するのを受容する大きさの内径(ボア)66が設けられ、その内径66の軸に沿ってピストン68が往復する。ピストン68は、空洞の壁71を有する管状部材から成り、空洞の壁71により、ピストン68の全長に沿ってピストン68の両端74,76間に延びる貫通路72が設けられる。ピストン68の一端74は、ばね(ばね部材78とも称され、たとえば、コイルばねとして示される。)に隣接するように構成され、他端76は、一方向流量弁部材(以下、ピストン弁80とも称される。)に付着するように構成される。ピストン弁80によって、燃料がリフトポンプ12の吸入口34の端部からピストンの内径66を通り、リフトポンプ12の吐出口26の端部から排出されるように、燃料を自由に流すことができ、一方、ピストン弁80は、ピストンの内径66を通って一度通過した燃料の逆流を防止する。ピストン弁80は、ピストン68の端部76に固設されて、ピストン68が管58の内径66内で往復する際にピストン68とともに移動する。
使用の際、ピストン68は、制御回路32によるコイル52の励磁および非励磁に応じて往復動作をする。図2に示されるように、コイル52は、励磁状態にあると、それにより十分な電磁力を生成してばね部材78のばね力に抗して金属性のピストン68を後退位置に引き付ける。ピストンが伸長位置(図3)から後退位置に引き付けられているとき、ピストンの内径66およびピストン弁80を通って燃料が流れる。そして、コイル52が非励磁状態にあるとき(図3)、ばね部材78によって加えられるばね力がピストン68を伸長位置まで押す。ピストン68がばね部材78により付勢されて後退位置から伸長位置に移動しているとき、ピストン弁80は、ピストン弁80を通って燃料が逆流するのを防止し、そして、内径66内のピストン弁80の下流にある全ての燃料が一方弁部材64を通って内径66から送り出される。この処理は、たとえば約19ヘルツの予め定められた周波数で繰り返される。
コイル52は、制御回路32によって調整された電圧によって励磁される。したがって、コイル52は、電源14の電圧に拘わらず、予め定められた電圧範囲内の電圧および/または特定期間印加される電圧を受けることを保証される。これにより、電源14からの入力電圧は、たとえば約12Vから24Vの間で可変であり、制御回路32は、コイル52に供給される電圧の大きさおよび/またはコイル52に電圧が送られる期間を調整し、その結果コイル52に送られる電流のパルス幅を変えることができる。したがって、リフトポンプ12は、様々な電圧、たとえば12Vまたは24Vの電圧を含む電源を有するシステムでの使用に適しており、電源電圧に拘わらず予め定められた流量で出力される予め定められた燃料の流れを生成することができる。たとえば、リフトポンプ10が24Vの電源14に接続されているとき、制御回路32は、24Vから12Vに電圧を降下させてコイル52を励磁することができる。あるいは、電圧を降下させることに加えて、または電圧を降下させる代わりに、制御回路32は、コイル32に供給される電流のパルス幅を小さくして電源14の電圧上昇を補償し、リフトポンプ12からの燃料の出力流量を調整することができる。
上記の教示に照らして、本発明の多くの改良および変形が可能であることを理解すべきである。したがって、本発明は具体的に開示されたのとは異なるように実施されてもよく、そして、本発明の保護範囲は最終的に許可された特許請求の範囲によって定義されることを理解すべきである。

Claims (14)

  1. ピストン型の燃料ポンプであって、
    内部の空洞の境界を形成するハウジングと、
    前記内部空洞に配設され、軸に沿って延びる内径を与える円筒管と、
    前記内径に配設されるピストンと、
    前記軸に沿う第1の方向に前記ピストンを付勢するように構成されたばねと、
    前記円筒管の周囲に配設されるコイルと、
    前記内部空洞に配設される制御回路とを備え、
    前記制御回路は、前記コイルと電気的な通信を行なって、前記制御回路に供給される電圧に応じて前記コイルの駆動を非励磁状態から励磁状態に調整するように構成され、
    前記ピストンは、前記コイルが前記励磁状態にあるとき、前記第1の方向と反対の第2の方向に付勢される、ピストン型の燃料ポンプ。
  2. 前記制御回路は、12Vから24Vの範囲の供給電圧を受けるように構成される、請求項1に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  3. 前記制御回路は、前記供給電圧に関係なく燃料の出力を一定量に維持するように構成される、請求項2に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  4. 前記制御回路は、24Vの供給電圧を受けて前記コイルに12Vを供給するように構成される、請求項3に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  5. 前記制御回路は、前記コイルに対するパルス幅を変更するように構成される、請求項3に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  6. 前記燃料ポンプは、
    上流の燃料タンクと流体連通するように構成された吸入口と、
    下流の高圧燃料ポンプと流体連通するように構成された吐出口とを有する、請求項1に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  7. 前記燃料ポンプは、前記燃料ポンプより上流の圧力センサと流体連通するように構成される、請求項6に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  8. 前記ピストンは、前記内径と同軸上に配置される、貫通した内径を有する、請求項7に記載のピストン型の燃料ポンプ。
  9. 燃料供給システムであって、
    燃料タンクと、
    前記燃料タンクの上流に設けられ、前記燃料タンクと流体連通するように構成された高圧燃料ポンプと、
    前記燃料タンクの下流であって前記高圧燃料ポンプの上流に設けられる低圧燃料ポンプとを備え、
    前記低圧燃料ポンプは、
    前記燃料タンクと流体連通するように構成された吸入口と、
    前記高圧燃料ポンプと流体連通するように構成された吐出口と、
    可変電圧信号の受信に応答して前記吐出口からの燃料を一定流量に維持するように構成された制御回路とを含む、燃料供給システム。
  10. 前記制御回路は、12Vと24Vとの間で変化する電圧を受けるように構成される、請求項9に記載の燃料供給システム。
  11. 前記制御回路は、前記変化する電圧を受けて前記コイルに12Vを供給するように構成される、請求項10に記載の燃料供給システム。
  12. 前記制御回路は、前記コイルに対するパルス幅を変更するように構成される、請求項10に記載の燃料供給システム。
  13. 前記低圧燃料ポンプと流体連通するように構成された圧力センサをさらに含む、請求項9に記載の燃料供給システム。
  14. 前記圧力センサは、前記低圧燃料ポンプと前記高圧燃料ポンプとの間に配置される、請求項13に記載の燃料供給システム。
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