JP2004340149A - ダイアフラムポンプシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ便利にダイアフラムポンプから塗料塗布システムに塗料を供給することができるダイアフラムポンプが組み込まれたポンプシステムを提供する。
【解決手段】ダイアフラムポンプが組み込まれ且つ供給部から圧縮駆動流体を受入れる増圧機と連動するポンプシステムにおいて、増圧機はその供給圧力を超えて駆動流体の圧力を上昇させると共に上昇した圧力でダイアフラムポンプに駆動流体を供給し、ポンプのポンプストロークを発生させ、駆動流体供給圧力を超えたポンプ出力圧力を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダイアフラムポンプを組み込んだポンプシステムに関し、特に塗料噴射システムに液体塗料を供給するためのものに関するがこれに限定されるものではない。
ダイアフラムポンプは公知であり、概して可動ダイアフラムによって部分的に接着されたポンプチャンバを具備する。ダイアフラムは、加圧下の流体を加えることによって移動し、これによりポンプチャンバの体積を減少させ、ポンプチャンバから通常は液体である流体が放出される。ダイアフラムポンプは、概して、二つのポンプチャンバを備える二重作動式ポンプとして構成される。各ポンプチャンバは関連するダイアフラムを有し、二つのダイアフラムは機械的に相互連結され、一方のダイアフラムがポンプチャンバから流体を排出するためにそのポンプチャンバを小さくするように移動したときに、他方のダイアフラムがポンプチャンバの体積を増大させ、流体を流体供給部からポンプチャンバ内に流入させる方向に移動する。しかし、二重作動式ダイアフラムポンプに適用されるのが適切であり、本出願の残りの部分において単一作動ポンプよりも二重作動式ポンプの方が参照されているが、最も簡単な特徴によれば、本発明は単一作動式(単一ダイアフラム式)ポンプに適用されてもよいことは理解されるであろう。
慣習的に、ダイアフラムポンプによってポンプ加圧される流体は液体であり、また、ダイアフラムに加えられてダイアフラムにポンプストロークを行わせる加圧流体は圧縮空気である。通常、ダイアフラムポンプは1:1の圧力比率を示し、すなわち1bar(0.1MPa)の圧力下にある空気がポンプを駆動するためにポンプに加えられ、ポンプの出力ライン内に1barの液体圧力を生成する。また、圧力比率の大きいダイアフラムポンプ、例えばポンプを駆動する1barの空気圧力がポンプの液体出力ラインに3barの出力圧力を生成するダイアフラムポンプを提供することが知られている。しかし、このようなダイアフラムポンプは1:1比率のポンプよりも非常に大型で製造費用が高いが、本発明のシステムにおけるそれらの使用は排除されるものではない。本明細書において分かり易くするため、ポンプは1:1比率を有するものを想定する。
塗料塗布産業において、通常5barの空気圧供給で塗料塗布工房を提供することは慣習的である。実際には、空気圧は5barよりも小さいことは考えられず、6bar程度である。加えて、多くの用途では、通常の最小圧力を10barとして液体、例えば塗料をダイアフラムポンプから塗料塗布システムに供給することが望まれており、簡単且つ便利に上記目的が達成できるダイアフラムポンプが組み込まれたポンプシステムを提供することが本発明の目的である。本発明は、通常5barの空気と共に供給された塗料塗布システム内に通常10bar塗料圧力を達成するという用途だけでなく、より広い用途を有することが理解されるであろう。
本発明によれば、ダイアフラムポンプが組み込まれ且つ供給部から圧縮駆動流体を受入れる増圧機(37)と連動するポンプシステムにおいて、増圧機はその供給圧力を超えて駆動流体の圧力を上昇させると共に上昇した圧力でダイアフラムポンプに駆動流体を供給し、ポンプのポンプストロークを発生させ、駆動流体供給圧力を超えたポンプ出力圧力を生成する。
便利には、上記増圧機は少なくとも2倍の増圧機(好ましくは2.5倍の増圧機)であり、便利にはポンプの入力圧力と出力圧力との比率が1:1であり、これによりポンプの出力ライン内の圧力が増圧機への駆動流体の供給圧力の2倍(好ましくは2.5倍)である。
上記増圧機はダイアフラムポンプに組み込まれるのが望ましい。
便利にはダイアフラムポンプは二重作動式ダイアフラムポンプであり、増圧機は二重作動式ダイアフラムポンプのダイアフラムへの駆動流体の供給を制御するスプール弁に組み込まれる。
ダイアフラムポンプは入力圧力と出力圧力との比率が1:1であるのが好ましい。
以下、添付の図面を参照して本発明の一つの実施例について説明する。
図面を参照すると、図1、図2および図3は、ダイアフラムポンプの公知の形態を示している。ほぼ円筒状の金属製中央本体11が軸線方向に延びる貫通孔12を有すると共にその両端において第一の端部プレート13および第二の端部プレート14に嵌合せしめられる。端部プレート13に向けられた本体11の面は凹状であり、且つ本体11に向けられた端部プレート13の面も凹状である。端部プレート13および本体11の凹部は内部チャンバを画成し、この内部チャンバは可撓性のある金属製ダイアフラム17によって駆動チャンバ15とポンプチャンバ16とに分割される。ダイアフラム17の縁部は端部プレート13の周縁領域と本体11の周縁領域との間に挟持される。本体11の軸線方向反対側の構成は同様であり、内部チャンバがダイアフラム17aによって駆動チャンバ15aとポンプチャンバ16aとに分割されている。本体11のボア12に摺動可能にリンクロッド18が受容され、リンクロッド18は軸線方向両端部においてダイアフラム17、17aにそれぞれ連結される。ロッド18は各端部において各ダイアフラムを貫通し、直径の異なるダイアフラム制御ワッシャ19、21が、ロッド18のネジ山付き端部領域に係合されるナット22によってダイアフラムの両面に対峙して挟持される。図1に示したダイアフラムポンプは、圧縮空気によって駆動されるように且つ液体塗料をポンプ加圧するように設計される。本出願の他の部分において駆動空気およびポンプ加圧液体として参照し続けるが、液体塗料以外の流体がポンプ加圧され且つポンプを動力化するのに圧縮空気以外の流体が使用される場合でも利用できることは理解されるであろう。
各端部プレート13、14は、ボールチェックバルブの形態が便利である逆止弁24を介して各ポンプチャンバ16、16aと連通する液体入口通路23を有する。同様に、各端部プレート13、14はボールチェック弁の形態が便利である逆止弁26を介して各チャンバ16、16aと連通する液体出口通路25を有する。端部プレート14の液体入口通路は開放結合部27を有し、これにより使用時にポンプ加圧された液体の供給部に入口通路が連結される。各逆止弁の上流における端部プレート14内の入口通路は、本体11内に軸線方向に延びる横断通路28によって、逆止弁24の上流における端部プレート13内の入口通路23に連結される。
端部プレート13内の液体出口通路25は、ポンプ加圧された液体が供給されるべき構造体、例えば塗料塗布システムに連結するための開放結合部29を有する。結合部29は端部プレート13の逆止弁26の下流に位置する。逆止弁下流における端部プレート14内の液体出口通路と逆止弁26の下流における端部プレート13内の液体出口通路とを相互接続するように通路28と平行な横断通路31が本体11内で軸線方向に延びる。したがって、液体は、チャンバ16またはチャンバ16aからポンプ加圧されて結合部27を介して二重作動式ダイアフラムポンプに侵入し、上記どちらのチャンバであるかに関わらずポンプストロークを行い、ポンプ加圧された液体はポンプから結合部29を介して流出せしめられる。
端部の間においてロッド18はスプール弁32の一部を形成し、ポンプの駆動チャンバ15、15aへの圧縮空気の流入を制御する。
スプール弁32はポンプの切替弁構成の一部を形成し、切替弁33と連動して作動する。切替弁33のハウジングは本体11の一部を形成するかまたは本体11に繋止される。切替弁33は、切替弁が一方の端部に圧縮空気を加えることによって付勢されている第一作動位置(図2参照)と、切替弁がバルブの戻りバネ34によって付勢されている第二作動位置(図3参照)とを有する。スプール弁32の圧縮空気入口ポート35には液体ポンプシステムと協動する標準的な主幹供給部(図2および図3において「B」で表示)から圧縮空気が供給される。本実施例のために、標準的な供給ラインBにおける圧力は5barと想定する。切替弁33の空気圧入口ポート36には、増圧機37(図4)を介して標準的な主幹供給部から圧縮空気が供給される。増圧機37は、2.5倍型増圧機であり、増圧機37から入口ポート36への供給ライン「A」内の圧力は12.5barである。
図2は移動範囲の右端にある二重作動式ダイアフラムポンプを示しており、ダイアフラム17aはチャンバ16aがポンプストロークを受けるように端部プレート14に向かって移動している。本体11に対するロッド18の移動についてこの地点に到達しているとき、スプール弁32は、切替弁33の圧力検知ポートに連結された出口ポート38と連通するように配置される。本体11のポート38から切替弁33に加えられた主幹供給部からの空気圧は、バネ34に対抗して、増圧供給路「A」がポンプのチャンバ15に連結されると同時にチャンバ15aがライン41およびバルブ33を介して大気圧に接続されてチャンバ15a内の圧力が放出される位置へバルブ33を駆動する。したがって、12.5barの圧縮空気は切替弁33を介してチャンバ15に供給され、ロッド18およびピストン17aを保持するピストン17を左方へ駆動する。チャンバ16内の液体はダイアフラム17の移動によって放出され、チャンバ16から逆止弁26およびポンプの開放結合部(圧力供給ポート)29を通って流れる。チャンバ16の入口側の逆止弁24は堅固に閉じられたままであり、よってポンプの左端(図1参照)はポンプストロークを行う。同時に、ポンプの右端にあるチャンバ16aは、チャンバ16aの体積が増大するにつれて減圧され、チャンバ16aの出口側の逆止弁がしっかり閉じられたままであるが、チャンバ16aの入口側の逆止弁は開いており、新しい液体が開放結合部(液体供給ポート)27からチャンバ16a内へ流れ込むことができるようになる。
ダイアフラム17が最も左側に移動したとき、すなわちチャンバ16のポンプストロークの終端にあるとき、ロッド18と共に移動するスプール弁32は、切替弁33の圧力検出ポートが本体11の排出ポート42に接続される。そして、切替弁33を介して大気と連通するようにライン39を位置決めし且つ「A」において増圧された空気圧と連通するようにライン41を位置決めするように、バネ34の影響により切替弁33の位置が切り替わる。したがって、チャンバ15aには圧力が供給され、ダイアフラム17aがポンプストロークを行う。一方、ダイアフラム17は収縮せしめられてチャンバ16の体積を増大させ、且つ通路28およびバルブ24を介してチャンバ16内に液体を入口結合部27から流入させることができる。ダイアフラム17aの移動によりチャンバ16aからポンプ加圧される液体は、チャンバ16aの出口における逆止弁および通路31を介してポンプの出口結合部29へと流れる。
ポンプは、「A」および「B」に圧縮空気が存在する限り、スプール弁32および切替弁33の制御下で上述した形態で往復動する。ポンプが1:1ポンプであり且つダイアフラム17、17aに加えられた空気圧が12.5barであるので、液体は(通常の作動損失を無視すると)通常、12.5barで結合部29からポンプ加圧される。
図4に示したような2.5倍増圧機37は公知であり商業的に入手可能な形態であり、システムの標準的な主幹空気圧供給部と切替弁33のポート36との間に接続される。しかし、増圧機37と同一の機能を果たす増圧機は、スプール弁32および切替弁33から成る切替システムに機械的に組み込まれ且つこれによりシステムの構成要素数が最小限になり、ポンプが増圧機を取り込み且つ現存の圧縮空気・液体供給構成に簡単に連結されることができるようになる。
図4に示した増圧機は、2.5:1での増圧効果を得るのに適した寸法とされた直径の異なるピストンを使用する。上述した塗料塗布システムでは約2:1での増圧が望まれているが、他の用途においては他の増圧比率が必要とされることがあることも理解されるであろう。当業者は、要求比率に応じて相対的な寸法を調整することで、図4の設計に基づいた増圧機を用いて他の比率も達成され得ることを認識するであろう。
図5は、2:1の増圧比率を達成するために直径の等しいピストンを用いて配設された別の増圧機を示しており、適切な用途において図4の設計に代わるものとなる。図4および図5の増圧機の構成および動作は、当業者には理解されるであろう。
上述したポンプは入力空気と出力液体との間の圧力比が1:1であったが、本発明は所望であれば他の出力対入力比率を有するポンプを用いてもよいことが理解されるであろう。
二重作動式ダイアフラムポンプの断面図である。 図1のポンプの一部を示す図であって、ポンプの作動方法を示す図である。 図1のポンプの一部を示す図であって、ポンプの作動方法を示す図である。 図1、2および3のダイアフラムポンプと組み合わせて使用するための増圧機の構成を示す断面図である。 図1、2および3のダイアフラムポンプと組み合わせて使用するための増圧機の構成を示す断面図である。
符号の説明
11 本体
12 ボア
13 (第一の)端部プレート
14 (第二の)端部プレート
15、15a 駆動チャンバ
16、16a ポンプチャンバ
17 ダイアフラム
23 入口通路
24 逆止弁
25 出口通路
26 逆止弁

Claims (7)

  1. ダイアフラムポンプ(11、13、14、17)を特徴とし且つ供給部から圧縮駆動流体を受入れる増圧機(37)と連動するポンプシステムにおいて、
    上記増圧機はその供給圧力を超えて駆動流体の圧力を上昇させると共に前記上昇した圧力でダイアフラムポンプに駆動流体を供給し、ポンプのポンプストロークを発生させ、駆動流体供給圧力を超えたポンプ出力圧力を生成するポンプシステム。
  2. 上記増圧機は少なくとも2倍の増圧機であり、便利にはポンプの入力圧力と出力圧力との比率が1:1であり、これによりポンプの出力ライン内の圧力が増圧機への駆動流体の供給圧力の2倍であることを特徴とする請求項1に記載のポンプシステム。
  3. 上記増圧機は少なくとも2.5倍の増圧機であり、ポンプは入力圧力と出力圧力の比率が1:1であり、これによりポンプの出力ライン内の圧力が増圧機への駆動流体の供給圧力の2.5倍であることを特徴とする請求項1に記載のポンプシステム。
  4. 上記増圧機はダイアフラムポンプに組み込まれることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のポンプシステム。
  5. 上記増圧機(37)はポンプ組立体の一部を形成する制御バルブに組み込まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のポンプシステム。
  6. 上記ダイアフラムポンプは二重作動式ダイアフラムポンプであり、上記増圧機は該二重作動式ダイアフラムポンプのダイアフラム(17、17a)への駆動流体の供給を制御するスプール弁(32)に組み込まれることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のポンプシステム。
  7. 上記ダイアフラムポンプは入力圧力と出力圧力との比率が1:1であることを特徴とする請求項1に記載のポンプシステム。
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