JP2014500074A - 受面レール - Google Patents

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Abstract

二重壁型引出し側壁(5)が構築されている受面レール(1)が開示されており、二重壁型引出し側壁(5)は、内壁(5a)と外壁(5b)とを含んでいる。受面レール(1)の前方端領域と後方端領域には、上方に延びる取付構造体(2、3)がそれぞれ構築されている。引出しの前方カバーと引出しの後壁とにそれぞれ接続させるための固定装置が取付構造体(2、3)にそれぞれ取り付け可能である。2つの取付構造体(2、3)に接続され、受面レール(1)の上方に少なくとも部分的に存在する長形安定装置(4)が二重壁型引出し側壁(5)の内部の上方領域に提供されている。
【選択図】図7

Description

本発明は、二重壁型引出し側壁を備えた受面レールに関する。
この側壁は、内壁および外壁を含んでおり、上方に延び出る取付構造体は、受面レールの前端領域と後端領域とにそれぞれ配置され、引出しの前方カバーと引出しの後壁とにそれぞれ接続される固定装置は、取付構造体に取り付けが可能である。
引出しの前方カバーおよび引出しの後壁が取り付けられている取付構造体を備えた従来技術の受面レールにおいては、これら取付構造体には、しばしばキャップ形状の側フレーム部が配置される。この形態では、取付構造体は、引出しの前方カバーと引出しの後壁のための固定装置と共に覆われ、側フレーム部は、同時に引出し側壁として機能することができる(例えば特許文献1)。この構成では、引出しの前方カバーを介して適用される作用力は、例えば、引出しを閉じるために引出しを押し込むことにより側フレーム部によって最適に吸収されなければならない。これには、側フレーム部の好適な安定設計が必要である。さらに、レールを取り付けた引出し側フレーム部は従来から知られている(例えば特許文献2及び特許文献3)。
西独国特許出願公開第102008024673A1号明細書 欧州特許出願公開第1393653A1号明細書 西独国実用新案出願公開第202004001848U1号明細書
従って、本発明の目的は、従来技術と比較して改良された受面レールを提供することである。特に、引出しの前方カバーを介して提供される作用力を、側フレーム部または引出しの側壁によって吸収することを不要とさせるものである。
本発明のこの目的は、請求項1の特徴によって達成される。本発明のさらなる有利な改善は従属請求項において開示されている。
従って、本発明によれば、引出しの二重壁型側壁の内部の上方領域に長形安定装置が提供される。この安定装置は、両方の取付構造体に接続され、水平引き込みガイド手段を備えた引出しの通常の設置位置に対して受面レールの上方に少なくとも部分的に配置される。
この構成によって、受面レール、受面レール上に取り付けられた2つの取付構造体、および安定装置で形成された安定フレームが提供される。
この点に関して、好適には、前方取付構造体は、前方固定装置、好適には前方装備構造物を固定する手段を有し、引出しの前方カバーは、前方固定装置に取り付けが可能であり、後方取付構造体は、後方固定装置、好適には後壁保持体を固定する手段を有し、引出しの後壁は、後方固定装置に取り付けが可能である。
受面レールから形成される安定フレーム、受面レールに取り付けられた2つの取付構造体、および安定装置によって、例えば、引出しの前方カバーを介して、あるいは引出しの後壁を介して提供される作用力が、引出し側壁または側フレーム部の存在如何に関わらず、この構造物によって吸収される。この側フレームに固定される引出し側壁には作用力は全く作用しない。よって、引出しの側壁は、非常に薄く設計できる。非常に薄い引出しの側壁は、この構造を備えて形成される引出し収容部の有効幅をその分だけ増加させ、引出し収容部内の利用可能な保管スペースを増加させる。さらに、引出しの側壁は、純粋に被覆要素として形成でき、前述タイプの作用力に対して耐久性を有していない材料で製造することが可能である。
一好適実施形態によれば、安定装置は、ロッド(棒体)またはレールである。この点に関して、好適には、ロッドまたはレールはその全長にわたって実質的に一定である断面を備える。この場合、この断面は、例えば、方形でよい。自明ではあるが、この断面は、他の形状を有することも可能であり、例えば、円形あるいは多角形でもよい。
特に好適な一実施形態では、安定装置は引出し側壁に接続できる。この関係で、引出し側壁は、複部材構造体であり、内壁と外壁とを含む。この点に関して、好適には、内壁は取付構造体間で外壁に接続できる。
特に好適な一実施形態によれば、引出し側壁は、その長手方向の少なくとも一部で係合式に安定装置に接続できる。あるいは、または追加的に、引出し側壁は少なくともその長手方向の一部で安定装置に接着できる。この場合、例えば、2材型接着剤が使用できる。
特殊な一実施形態では、引出し側壁は、少なくとも部分的にアルミニューム製である。
一好適実施形態によれば、安定装置は、レールとして形成される。その断面は、略U形状であり、例えば、対応する形状の内壁をこのU形状レール内に縣吊して支持できる。この点で、このレールは、対応する突出部も有しており、内壁は、レール内で支持されるだけでなく、実質的に遊びを介さずに、突出部の反対側で、例えば、U形状部の第1の側壁と第2の側壁の突出部間にて締付固定できる。あるいは、または追加的に、引出しの側壁を安定装置に結合するための別タイプの固定手段であっても利用できる。従って、引出しの側壁を、例えば、接着手段、ネジ留め手段、溶接手段、リベット留め手段、または曲げ加工手段で安定装置に接続することができる。
一好適実施形態では、安定装置は、少なくとも部分的にスチール製である。もし同様に、受面レール及び/又は2つの取付構造体も少なくとも部分的にスチール製であれば、好適には、受面レールは、好適には溶接によって、2つの取付構造体に頑丈に接続できる。また、安定装置も、好適には溶接によって、2つの取付構造体に頑丈に接続できる。このようにして安定フレームを、受面レール、安定装置および2つの取付構造体により形成できる。この点に関して、もし安定装置が取付構造体の上端領域に接続されるなら特に好適である。その場合、対応形状の引出し側壁を安定装置上で安定して支持するだけではなく、同時に取付構造体を簡単に遮蔽できる。この点に関して、好適には安定装置は、受面レールに実質的に平行に延びる。
本発明の可能な一別実施形態では、受面レールは略S形状または略Z形状の断面を有する。好適には、この場合、この断面は、受面レールが引出しの底部用の支持バーを含み、支持バーが異なる高さの2本の支持アームを含むようにできる。
本発明のさらなる詳細および利点は、添付図面の説明に基づいて、および図面で図示した実施例に基づいて以下でさらに詳細に解説されている。
図1は、引出し側壁が固定される受面レールの分解斜視図である。 図2は、引出し側壁が取り付けられた図1の受面レールの斜視図である。 図3は、内壁に固定される安定装置を示す。 図4は、受面レールに接続される安定化装置が固定されている内壁を示す。 図5は、引出しの前方カバーおよび引出し後壁が取り付け可能な図4の受面レールと安定装置に接続される取付構造体を示す。 図6は、取付構造体が受面レールと安定装置に固定された図5の状態を示す斜視図である。 図7は、受面レール、2つの取付構造体、および安定装置で構成される安定フレームの詳細図である。 図8は、外壁が固定される図6の構造物を示す。 図9aは、内壁に縣吊された外壁の様々な図である。 図9bは、内壁に縣吊された外壁の様々な図である。 図9cは、内壁に縣吊された外壁の様々な図である。 図10aは、内壁側にさらに旋回された位置にある図9の外壁の様々な図である。 図10bは、内壁側にさらに旋回された位置にある図9の外壁の様々な図である。 図10cは、内壁側にさらに旋回された位置にある図9の外壁の様々な図である。 図10dは、内壁側にさらに旋回された位置にある図9の外壁の様々な図である。 図11aは、内壁とロック状態で係合する位置にある図10の外壁の様々な図である。 図11bは、内壁とロック状態で係合する位置にある図10の外壁の様々な図である。 図11cは、内壁とロック状態で係合する位置にある図10の外壁の様々な図である。 図11dは、内壁とロック状態で係合する位置にある図10の外壁の様々な図である。 12aは、説明の簡略化を目的として、種々な構成要素が省略されている図11aから図11dの様々な図である。 12bは、説明の簡略化を目的として、種々な構成要素が省略されている図11aから図11dの様々な図である。 12cは、説明の簡略化を目的として、種々な構成要素が省略されている図11aから図11dの様々な図である。 12dは、説明の簡略化を目的として、種々な構成要素が省略されている図11aから図11dの様々な図である。
図1は、受面レール1と、そこに固定される引出し側壁5の分解斜視図である。この実施例では、引出し側壁5は、2部材で形成され、内壁5aと外壁5bとで成る。受面レール1は、断面が略S形状部または略Z形状部を有する。この部分は、特に支持バー6を形成し、異なる高さの2つの支持アーム6aと6bを含む。引出し収納部の対応形状を有する引出し底部は、支持バー6に配置されて受面レール1に結合できる。受面レール1での引出し側壁5、および取付構造体2と3での引出しの前方カバー、並びに引出し後壁のさらなる組み立て後、引出し収納部は、例えば、家具に予め取り付けられている引出し引き込みガイドに接続できる。受面レール1に固定される連結要素19はこの目的で利用され、それに引出し引き込みガイドに取り付けられた引出し収納部が引出し用の引き出しガイドのレールに接続できる。引出し引き込みガイドのレールは、支持アーム6bの下側に位置している。
外側縁部にて受面レール1は、外側長手縁部に沿って下方に曲げられたアーム17を含む。内壁5aの下方端部8は、受面レール1の垂直アーム17に固定できる。この固定は、例えば、曲げ加工、接着、リベット留め、ネジ留め、溶接、等々を利用して達成できる。内壁5aは、その上側長手縁部の領域で安定装置4に接続できる。この実施例では、安定装置4は、U形状安定レール4として形成されている。これは内壁5aの対応溝11に係合し、例えば、内壁5aに接着でき、この構成を含む引出しの典型的な利用状況でノイズを発生させることがない。例えば、2材タイプの接着剤が利用できる。
受面レール1の前端領域には、取付構造体2が設けられており、後に引出しの前方カバーを前方装備構造物21に固定できるよう、取付構造体2の上に、例えば、前方装着構造物21を取り付けることができる。この実施例では、内壁5aの端部8は、内壁5aの前端領域および後端領域に凹部を有しているため、取付構造体2は、受面レール1と安定レール4に、例えば溶接によって直接的に固定できる。もし、受面レール1および取付構造体2並びに安定レール4がスチール製であり、内壁5aがスチール製でなければこれは特に有利である。受面レール1に対する引出しの前方カバーの位置を変更するため、前方装備構造物21は、複数の調節装置を含むことができる。典型的には、このような調節装置は、内壁5aの対応する凹部を介して螺子回しによって調節される。調節の実行後に調節装置を遮蔽するため、例えば、スナップフィット接続によって内壁5aに着脱式に固定可能なカバー20が提供される。
受面レール1の後端領域には、取付構造体3が設けられており、引出しの後壁を固定するために、取付構造体3には、例えば、後壁ホルダー12が取り付け可能である。2つの取付構造体2と3は、上述のように、好適には溶接によって、受面レール1および安定装置4に接続できる。従って、安定フレームは、受面レール1、取付構造体2と3、および安定装置4で形成される。この安定フレームは、例えば、引出しの前方カバーを介して適用される作用力を吸収するように機能する。
この実施例では、内壁5aは、その上方外側長手縁領域にS形状の曲げ部を有する。この曲げ部は、外壁5bの上方長手縁部の対応フック状曲げ部18のための旋回軸受け10として機能する。外壁5bのフック状曲げ部18は、旋回軸受け10内で縣吊でき、その結果、外壁5bは、内壁5aに対して旋回可能である。この実施例では、外壁5bは、下端領域にU形状曲げ端部9を有しており、そこに保持部7bとして機能するS状曲げ部が隣接する。保持部7bは、内壁5aに対する外壁5bの適切な旋回後に、内壁5aの端部8の上方の対応する形状の保持受部7aに掛け留まり、外壁5bは、内壁5aに固定が可能である。内壁5aの保持受部7aと外壁5bの保持部7bは、機械的な保持接続部7を形成する。この点で、内壁5aの端部8は、同時に外壁5bの端部9のための停止手段として機能し、ロック式係合が保持接続部7の手段で実行された後、外壁5bの端部9は、内壁5aの端部8に少なくとも部分的に隣接する。
図2は、固定された図1の引出し側壁5を備えた受面レール1の斜視図である。内壁5aと外壁5bの間には、内壁5aに取り付けられた安定装置4が配置されており、この図面では、内壁5aによって遮蔽されており、非可視状態であり、受面レール1と、受面レール1および安定装置4に接続されている取付構造体2と3(ここでは非図示)と共に作用力吸収フレームを形成する。引出しの後壁を固定する後壁ホルダー12は、後方取付構造体3に取り付けられている。取付構造体2に配置された前方装備構造物21の調節装置は、カバー20で遮蔽されている。連結要素19が受面レール1を引出し引き込みガイドに接続するために提供されている。この図では、この連結要素は、受面レール1に既に固定されている。
図3から図6は、内壁5aを受面レール1に結合させる本発明の組み立て手順を図示する。
このうち図3は、内壁5aと、内壁5aに固定される安定装置4とを示す。この実施例では安定装置4は、内部斜視図、すなわち、内壁5aの上方から前方側へと斜めに見た斜視図では略U形状安定レール4として形成されている。この実施例では、内壁5aは、壁部22を有しており、壁部22の上端領域では、略U形状断面のカバー23が隣接している。この点に関して、カバー23は、壁部22の上方長手縁部に沿って曲げられた部分で形成され、同時に引出し側壁5の上方縁部を形成する。カバー23は、略S形状部として延伸し、内壁5aに結合される外壁5bの旋回軸受け10として機能する。垂直部24は、S形状部に隣接し、壁部22、垂直部24およびカバー23は、略U形状溝11を形成でき、そこにU形状安定レール4が係合できる。
この実施例では、安定レール4は、安定レール4の内側壁25から外側壁26の方向に延びる複数の隆起部13を有する。この点で、内壁5aの垂直部24は、外側壁26と内側壁25の隆起部13との間で締め固定でき、安定レール4上で内壁5aの安定した実質的に遊びが存在しない軸受けが提供される。追加の固定形態として、並びに、このように構成された引出しの典型的な利用状況でのノイズを減衰させる方法として、例えば接着領域15の接着帯部の形態の、好適には弾性減衰装置が、安定レール4の内側壁25と内壁5aの壁部22との間に追加できる(図9c参照)。
図4は、図3の構造を示す。そこでは安定レール4は、既に内壁5aに取り付けられている。この実施例では、水平に突出する軸受け部27は、内壁5aの壁部22の下端領域に隣接する。軸受け部27は、内壁5aの外壁5bとのロック式係合のための保持受部7aとして機能する実質的に垂直な突出部を外端に含む。内壁5aのこの端部8を形成する垂直部は、保持受部7aに隣接する。この端部8では、内壁5aは受面レール1の垂直アーム17に接続できる。この場合、受部レール1と内壁5aは、異なる材料で製造され(例:受面レール1は、スチール製で、内壁5aは、アルミニューム製)、受面レール1と内壁5aとの間の接続は、好適には曲げ加工によって提供される。
端部8は、内壁5aの前端領域と後端領域に凹部を有する。これら凹部は、後の組み立て工程で、安定レール4に接続される引出しの前方カバーと引出し後壁とを固定するための対応取付構造体2と3を受面レール1に直接的に結合できるようにも設計されている。
図5は、外側斜視図、言い換えれば、内壁5aの上方から後方側壁に向かって斜めに見た斜視図にて図4の構造を示す。内壁5aは、既に受面レール1に取り付けられている。内壁5aの端部8は、前端領域および後端領域に対応凹部を有する。この点に関して、取付構造体2と3を下端領域で受面レール1に直接的に接続することが可能である。この目的で、この実施例では、取付構造体2と3は、対応固定部位14を含む。そこでは取付構造体2と3は、例えば、溶接によって受面レール1に固定される。上端領域では、取付構造体2と3は、さらなる固定部位14を有し、そこで取付構造体2と3は、例えば溶接によって安定レール4に接続できる。
図6は、図5の構成を示す。そこでは取付構造体2と3は、受面レール1と安定レール4とに既に接続されている。それで安定フレームが、受面レール1、前方取付構造体2、安定レール4および後方取付構造体3によって形成される。この安定フレームは支持フレーム構造物を形成する。これは特に、引出しの前方カバー(ここでは図示せず)が取り付けられる前方取付構造体2を介して作用する作用力を吸収できる。
図7は、図6の安定フレームを内側斜視図で示す。内壁5aは、フレームを明示するために省略してある。この実施例では、受面レール1、前方取付構造体2、後方取付構造体3および安定レール4は、スチール製であり、取付構造体2と3は、受面レール1と安定レール4に溶接できる。この点で、安定支持フレームが得られ、引出し側壁がこの安定フレームに接続されていても、あるいは接続されていなくても作用力を吸収できる。受面レール1と安定レール4への取付構造体2と3の固定は、別の方法、例えばリベット留め、または折り曲げ加工によっても実行できる。
図8から図12は、外壁5bを内壁5aに結合するための本発明の組み立て手順を示す。
図8は、図6の構造と、内壁5aに接続される外壁5bとを示す。この実施例においては、内壁5aは、受面レール1に既に接続されており、また内壁5aに予め取り付けられている安定レール4によって取付構造体2と3に接続されており、受面レール1、安定レール4が取り付けられている内壁5a、および受面レール1と安定レール4とに接続されている取付構造体2と3で成る安定構造物が形成される。内壁5aは、外側上方長手縁部に沿った略S形状曲げ部を含む。これは外壁5bの旋回軸受け10として機能する。外壁5bは、内壁5aの方向に旋回される旋回軸受け10のフック形状部18を介して縣吊でき、斜視図には、図示されていない保持部7bを介して内壁5aの保持受部7aとロック式に係合できる。
図9aは、内壁5aの旋回軸受け10に縣吊された外壁5bの外側斜視図である。図9bは、それを断面図で図示しており、図9cは、図9bの円で囲んだ領域Aの拡大図である。外壁5bは、上方長手縁部に沿ってフック形状で内側に曲げられた部分18を含んでおり、そこを通じて外壁5bは、内壁5aの旋回軸受け10に縣吊できる。
この実施例では、外壁5bの下端は深いU形状溝で形成されている。これは同時に外壁5bの端部9も形成する。外壁5bの保持部7bを形成する略S形状部は、端部9に隣接する。この保持部7bは、内壁5aの突出形状の保持受部7aと協調でき、外壁5bの保持部7bは、内壁5aの保持受部7aとロック式に係合し、外壁5bを内壁5aに固定できる。
図10a、図10bおよび図10cは、それぞれ図9a、図9bおよび図9cの図であるが、外壁5bは、内壁5aの保持受部7a上で保持部7bの停止部まで旋回されている。
図10dは、図10bの円Bで囲んだ部分の拡大図である。内壁5aの保持受部7aと、外壁5bの保持部7bによって形成される保持接続部7は、未だロック式の係合状態とはなっていない。追加の固定、および、この構造を備えた引出しの使用時のノイズを減衰する方法として、好適には、弾性減衰装置が、内壁5aと外壁5bの間に、例えば、接着帯部の形態で旋回軸受け10および保持接続部7の接着領域16に追加的に提供される。
図11aから図11dは、図10aから図10dをそれぞれ示しており、外壁5bは、保持接続部7によって内壁5aに固定されている。図12aから図12dも同じものを図示しており、簡略化するため、後壁ホルダー12と連結要素19とは省略されている。図示の構成においては、外壁5bは、内壁5aの保持受部7aで保持部7bが係合するまで旋回されている。内壁5aの端部8は、同時に外壁5bの端部9の停止手段を形成しており、保持接続部7の活性化後に外壁5bの端部9は、内壁5aの端部に少なくとも部分的に隣接する。
図示の実施例では、内壁5aの端部8は、受面レール1の垂直アーム17の下端と面一であり、外壁5bの端部9は、内壁5aの端部8の下端を越えて突起する。この点に関して、外壁5bが装飾要素として追加的に使用されることが可能である。なぜなら、外壁5bは、その背後に提供されている構造物を遮蔽できるからである。さらに、この構造は、外壁5bが内壁5aから意図に反して外れることを防止する。もし、外側への作用力Fが外壁5bの端部9に作用するなら、その作用力は、保持接続部7を解放する代わりに、保持接続部7のさらに強力なロック式の係合に導き、内壁5aからの外壁5bの意図しない外れが回避できる。
受面レール1は、引出しの底部の下側に固定されるよう設計されている。この点に関して、特に図12bで示すように、引出しの底部の外側縁部は、水平軸受け部27、内壁5aの端部8、および受面レール1を周囲に配置できる。この場合、水平軸受け部27は、引出しの底部に配置でき、保持受部7aは、追加的に強化できる。外壁5bの端部9に外向きに作用する作用力Fは、内壁5aの保持受部7aの領域に位置する想像回転軸Dの周囲で端部9を旋回させる。この点に関して、外壁5bの保持部7bの突出形状部28は、保持受部7aと内壁5aの水平軸受け部27に対して下方に押圧される(図12d参照)。引出しの底部が本来の場所にあるとき、水平軸受け部27は、引出しの底部に位置するときにも保持受部7aは、下方に偏らないという事実のため、保持接続部7は外れることがなく、外壁5bの内壁5aからの離脱は防止される。
以上、説明した実施例において、内壁5aと外壁5bは、例えば、スチール製またはアルミニューム製とすることができ、前述したように、内壁5aと外壁5bの特殊な多機能形状がシートメタル曲げ加工によって実現できる。

Claims (20)

  1. 二重壁型引出し側壁(5)が構築されている受面レール(1)であって、該二重壁型引出し側壁(5)は、内壁(5a)と外壁(5b)とを含んでおり、本受面レール(1)の前方端領域と後方端領域には、上方に延びる取付構造体(2、3)がそれぞれ構築されており、前記引出しの前方カバーと該引出しの後壁とにそれぞれ接続させるための固定装置が前記取付構造体(2、3)にそれぞれ取り付け可能であり、前記二重壁型引出し側壁(5)の内部の上方領域には、前記2つの取付構造体(2、3)に接続され、本受面レール(1)の上方に少なくとも部分的に存在する長形安定装置(4)が取り付けられていることを特徴とする受面レール。
  2. 前記安定装置(4)は棒体またはレール体であることを特徴とする請求項1記載の受面レール。
  3. 前記棒体またはレール体は、その全長にわたって実質的に同形である断面を有していることを特徴とする請求項2記載の受面レール。
  4. 前記断面は、長方形であることを特徴とする請求項3記載の受面レール。
  5. 前記断面は、実質的にU形状であることを特徴とする請求項3記載の受面レール。
  6. 前記安定装置(4)は、少なくとも部分的にスチール製であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の受面レール。
  7. 本受面レール(1)及び/又は前記2つの取付構造体(2、3)は、少なくとも部分的にスチール製であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の受面レール。
  8. 本受面レール(1)は、前記2つの取付構造体(2、3)に、頑丈に、好適には溶接によって、接続されることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の受面レール。
  9. 前記安定装置(4)は、前記2つの取付構造体(2、3)に、頑丈に、好適には溶接によって、接続されることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の受面レール。
  10. 前記安定装置(4)は、前記取付構造体(2、3)の上端領域に接続されることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の受面レール。
  11. 前記安定装置(4)は、本受面レール(1)と実質的平行に延びていることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の受面レール。
  12. 前記安定装置(4)は、前記引出し側壁(5)に接続が可能であることを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の受面レール。
  13. 前記引出し側壁(5)は、前記安定装置(4)に対して、少なくともその全長の一部にわたって接続が可能であることを特徴とする請求項12記載の受面レール。
  14. 前記引出し側壁(5)は、前記安定装置(4)に対して、少なくともその全長の一部にわたって接着が可能であることを特徴とする請求項12または13記載の受面レール。
  15. 前記引出し側壁(5)は、少なくとも部分的にアルミニューム製であることを特徴とする請求項1から14のいずれかに記載の受面レール。
  16. 前記内壁(5a)は、前記取付構造体(2、3)間で前記外壁(5b)に接続が可能であることを特徴とする請求項1から15のいずれかに記載の受面レール。
  17. 前記前方取付構造体(2)は、前方固定装置、好適には前方装備構造物(21)を固定する手段を含んでおり、前記引出しの前方カバーは前記前方固定装置に取り付け可能であることを特徴とする請求項1から16のいずれかに記載の受面レール。
  18. 前記後方取付構造体(3)は、後方固定装置、好適には後壁ホルダー(12)を固定する手段を含んでおり、前記引出しの後壁は、前記後方固定装置に取り付け可能であることを特徴とする請求項1から17のいずれかに記載の受面レール。
  19. 本受面レール(1)は、略S形状または略Z形状の断面を含んでいることを特徴とする請求項1から18のいずれかに記載の受面レール。
  20. 本受面レール(1)は、前記引出しの底部のための支持バー(6)を含んでおり、該支持バーは、異なる高さの2つの支持アーム(6a、6b)を含んでいることを特徴とする請求項1から19のいずれかに記載の受面レール。
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