JP2014238728A - 出金装置 - Google Patents

出金装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014238728A
JP2014238728A JP2013121192A JP2013121192A JP2014238728A JP 2014238728 A JP2014238728 A JP 2014238728A JP 2013121192 A JP2013121192 A JP 2013121192A JP 2013121192 A JP2013121192 A JP 2013121192A JP 2014238728 A JP2014238728 A JP 2014238728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
banknote
unit
dispensing
banknotes
collection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013121192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5852052B2 (ja
Inventor
田中 章広
Akihiro Tanaka
章広 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Frontech Ltd filed Critical Fujitsu Frontech Ltd
Priority to JP2013121192A priority Critical patent/JP5852052B2/ja
Publication of JP2014238728A publication Critical patent/JP2014238728A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5852052B2 publication Critical patent/JP5852052B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】出金装置において、装置構成のニーズの変化に対応する。
【解決手段】出金装置1は、紙幣Bを1枚ずつ搬送する搬送路13と、搬送路13における紙幣排出方向Dの先端に設けられた排出口14とを有する本体部10と、排出口14において本体部10に対し着脱自在に固定され、1枚ずつ搬送される紙幣Bを複数枚まとめて出金する紙幣束出金部20と、紙幣束出金部20から紙幣Bを回収する紙幣回収部30と、を備える。
【選択図】図1

Description

本明細書で論じられる実施の形態は、紙幣を出金する出金装置に関する。
従来、現金自動預け払い機(ATM:Auto Teller Machine)においては、紙幣を複数枚まとめて出金する装置が広く用いられている。このような、紙幣を複数枚まとめて出金する装置では、取り忘れられた紙幣はリジェクトボックスなどの紙幣回収部に回収される。(例えば、特許文献1参照)
一方、出金専用の出金装置においては、紙幣を複数枚まとめて出金する装置のほか、紙幣を1枚ずつ出金する装置も用いられている。
なお、出金部分の構造ではなく、入金部分の構造ではあるが、複数枚一括投入された紙幣及び硬貨を判別し金種及び枚数を確定するために、着脱可能な貨幣一時預かり装置を装着された貨幣入出金機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2010−33416号公報 特開2001−266211号公報
ところで、上述の出金専用の出金装置においては、紙幣を複数枚まとめて出金する装置は、紙幣を受け取る出金者側にとって受け取りやすいという利点がある。また、紙幣を1枚ずつ出金する装置は、紙幣をまとめるための構造が不要であるため、構造が簡素であるという利点がある。
そのため、出金装置を設置する場合、紙幣を複数枚まとめて出金する装置と紙幣を1枚ずつ出金する装置とのうち一方の装置を、ニーズに合わせて選択して購入し、設置することになる。他方の装置が必要になった場合、設置してあった一方の装置を他方の装置に交換することになる。
1つの側面では、本発明の目的は、装置構成のニーズの変化に対応することができる出金装置を提供することである。
開示の出金装置は、
紙幣を1枚ずつ搬送する搬送路と、該搬送路における紙幣排出方向の先端に設けられた排出口とを有する本体部と、
前記排出口において前記本体部に対し着脱自在に固定され、前記1枚ずつ搬送される紙幣を複数枚まとめて出金する紙幣束出金部と、
前記紙幣束出金部から前記紙幣を回収する紙幣回収部と、
を備える。
開示の出金装置によれば、装置構成のニーズの変化に対応することができる。
実施の形態に係る、紙幣束出金部を装着した状態の出金装置を示す内部構成図である。 実施の形態に係る、紙幣束出金部を取り外した状態の出金装置を示す内部構成図(その1)である。 実施の形態に係る、紙幣束出金部を取り外した状態の出金装置を示す内部構成図(その2)である。
以下、実施の形態に係る出金装置1について、図面を参照しながら説明する。
図1は、実施の形態に係る、紙幣束出金部20を装着した状態の出金装置1を示す内部構成図である。
出金装置1は、本体部10と、紙幣束出金部20と、紙幣回収部30と、を備える。
本体部10は、第1のカセット11と、第2のカセット12と、搬送路13と、排出口14と、排出ローラ対15と、センサ16と、ゲート17と、を有する。
第1のカセット11及び第2のカセット12は、出金用の紙幣B(紙幣束出金部20内に図示)を収容する。カセットを配置する数は、出金する紙幣Bの金種に合わせて適宜設定すればよい。
搬送路13は、紙幣Bを1枚ずつ搬送する。搬送路13は、第1のカセット11から紙幣Bを搬送する部分(搬送路13a)と、第2のカセット12から紙幣Bを搬送する部分(搬送路13b)と、これらの合流した部分(搬送路13c)と、紙幣排出方向Dの先端に設けられた排出口14へ紙幣Bを搬送する部分(搬送路13d)と、後述する第2の回収部32に紙幣Bを搬送する部分(搬送路13e)と、を有する。
排出口14は、紙幣束出金部20へ紙幣Bを排出するために形成されている。詳しくは後述するが、出金装置1は、紙幣束出金部20が取り外された状態で用いられることも可能である。その場合、排出口14は、出金口として機能することができる。
排出ローラ対15は、排出口14に設けられ、紙幣Bを紙幣排出方向Dに繰り出す。排出ローラ対15は、搬送路13dを挟んで対向する一対のローラ15a,15bである。なお、ローラは、搬送路13においても配置されるが、それらの図示は省略する。
センサ16は、上記の合流した部分の搬送路13cに設けられ、紙幣Bが異常(例えば、折れ、斜行、真贋など)であるかを検知する。
ゲート17は、センサ16により正常と検知された紙幣Bを排出口14(搬送路13d)に向けてガイドする位置P1と、センサ16により異常と判断された紙幣Bを第2の回収部32(搬送路13e)に向けてガイドする位置P2とをとる。このように、ゲート17は、1つの搬送路13cを2つの搬送路13d,13eに分岐させる。
紙幣束出金部20は、紙幣束載置部21と、第1の面22と、第2の面23と、シャッター24と、を有する。紙幣束出金部20は、本体部10に対し着脱自在に固定され、本体部10の排出口14から1枚ずつ排出される紙幣Bを複数枚まとめて出金する。
なお、紙幣束出金部20は、出金枚数が1枚のみである場合は、1枚のみ出金することも可能である。
紙幣束載置部21には、本体部10の排出口14から排出される紙幣Bが載置される。紙幣束載置部21には、排出口14から1枚ずつ紙幣Bが載置されるため、積層される紙幣Bを整列させる機構が設けられているとよい。
第1の面22には、出金口22aが形成されている。この出金口22aは、シャッター24によって開閉する。シャッター24は、例えば、出金装置1の制御部の制御により開閉する。
紙幣束出金部20は、例えば紙幣回収部30が排出口14の下方に配置されることで、互いに同一の面(第1の面22に対向する第2の面23)において、本体部10の排出口14から紙幣Bを受けるとともに紙幣回収部30(後述する第1の回収部31)に紙幣Bを送り出す。つまり、本体部10の排出口14は、紙幣回収部30の回収口31aと同一面上に設けられている。
紙幣回収部30は、紙幣束出金部20から紙幣Bを回収する第1の回収部31と、この第1の回収部31と一体に設けられ本体部10の搬送路13eから紙幣Bを回収する第2の回収部32と、を有する。
紙幣回収部30は、本体部10に対し例えば着脱自在に固定されている。なお、第1の回収部31と第2の回収部32とは、構成の簡素さの観点では一体に設けられることが望ましいが、別体に設けられてもよい。その場合、第1の回収部31と第2の回収部32とが隣接して配置されなくともよい。
第1の回収部31には、第2の回収部32とは反対側の紙幣束出金部20側に回収口31aが形成されている。また、第2の回収部32には、第1の回収部31とは反対側の搬送路13e側に回収口32aが形成されている。
上述の図1に示す出金装置1は、出金者側の空間と出金装置1が配置される空間とを仕切る状況などでは、第1の外装101内に配置される。その場合、出金装置1のうち紙幣束出金部20の少なくとも出金口22aが第1の外装101の外部に露出することになる。図1の例では、紙幣束出金部20の一部が第1の外装101から外部に突出するように、出金装置1が配置されている。なお、出金装置1は、第1の外装101内に配置されなくともよい。
図2は、本実施の形態に係る、紙幣束出金部20を取り外した状態の出金装置1を示す内部構成図(その1)である。
図2に示す出金装置1自体の構成は、紙幣束出金部20が取り外されたこと以外は、図1に示す出金装置1と同一である。
図2に示す出金装置1は、第2の外装102に配置されている。上記のとおり、本体部10の排出口14が出金口として機能することができるため、出金装置1は、排出口14が第2の外装102に外部に露出するようにしてもよい。
しかし、図2に示すように排出口14が第2の外装102の内部に奥まって配置されている場合、出金された紙幣Bが例えば筒状のガイド103により第2の外装102の外部側にガイドされるようにするとよい。
これにより、ガイド103によりガイドされた紙幣Bは、例えば第2の外装102に配置されたシャッター102aが開放することで、第2の外装102の外部から取り出すことができる。但し、出金者がガイド103の紙幣Bを取り損ねた場合、その紙幣Bは、紙幣回収部30により回収されない。なお、第2の外装102のシャッター102aは、例えば、出金装置1自体の制御部の制御により、又は出金装置1とは別体の出金動作を操作する操作装置に配置された制御部の制御により開閉されるが、手動で開閉されるようにしてもよい。
第1の回収部31は、紙幣束出金部20が取り外されたことで紙幣Bを回収しなくなるが、図2に示すように第2の外装102から露出しない場合、回収口31aを封鎖するなどの対処は不要である。
図3は、本実施の形態に係る、紙幣束出金部20を取り外した状態の出金装置1を示す内部構成図(その2)である。
図3に示す出金装置1は、紙幣回収部30を本体部専用紙幣回収部50に変更したこと以外は、図2に示す出金装置1と同一である。
上述のように、第1の回収部31は、紙幣束出金部20を取り外したことで紙幣Bを回収しなくなる。そのため、紙幣束出金部20を取り外した状態で出金装置1を用いる場合、紙幣回収部30ではなく本体部専用紙幣回収部50を用いるとよい。この本体部専用紙幣回収部50は、第2の回収部32と同様に、本体部10の搬送路13eから紙幣Bを回収する回収口50aを有する。
以上説明した本実施の形態では、出金装置1は、紙幣Bを1枚ずつ搬送する搬送路13と、この搬送路13における紙幣排出方向Dの先端に設けられた排出口14とを有する本体部10と、排出口14において本体部10に対し着脱自在に固定され、1枚ずつ搬送される紙幣Bを複数枚まとめて出金する紙幣束出金部20と、この紙幣束出金部20から紙幣Bを回収する紙幣回収部30と、を備える。
これにより、紙幣束出金部20を装着した状態では、出金装置1は、紙幣Bを複数枚まとめて出金するため、紙幣Bを受け取る出金者側にとって受け取りやすいという利点を得られる。また、紙幣束出金部20を取り外した状態の出金装置1は、紙幣Bを複数枚まとめずに1枚ずつ出金するため、紙幣Bをまとめるための構造が不要であり、構造が簡素であるという利点を得られる。
よって、本実施の形態によれば、装置構成のニーズの変化に対応することができる出金装置1を提供することができる。更には、紙幣束出金部20を装着した状態の出金装置1と、紙幣束出金部20を取り外した状態の出金装置1とを別個に用意する必要が生じるのを防ぐことができたり、紙幣束出金部20の装着状態と取り外し状態とで紙幣束出金部20以外の部分における構造を共通化させ量産ロットが確保でき合理化につながったりするという効果も得られる。
また、本実施の形態では、紙幣回収部30は、紙幣束出金部20から紙幣Bを回収する第1の回収部31と、この第1の回収部31と一体に設けられ本体部10の搬送路13eから紙幣Bを回収する第2の回収部32と、を有する。そのため、本体部10に対して着脱自在に固定される紙幣束出金部20から、簡素な構成で紙幣Bを回収することができる。
また、本実施の形態では、紙幣束出金部20は、互いに同一の面(一例としては、出金口22aが形成された第1の面22に対向する第2の面23)において、本体部10の排出口14から紙幣Bを受けるとともに紙幣回収部30(第1の回収部31の回収口31a)に紙幣Bを送り出す。そのため、簡素な構成で、紙幣束出金部20から紙幣回収部30に紙幣を回収することができる。
また、本実施の形態では、紙幣回収部30は、本体部10に対し着脱自在に固定されている。そのため、紙幣束出金部20から紙幣Bを回収する第1の回収部31と、この第1の回収部31と一体に設けられ本体部10の搬送路13eから紙幣Bを回収する第2の回収部32とを有する紙幣回収部30に代えて、例えば、本体部10の搬送路13eのみから紙幣Bを回収する本体部専用紙幣回収部50に変更することができるなど、より装置構成のニーズの変化に対応することができる。
1 出金装置
10 本体部
11 第1のカセット
12 第2のカセット
13(13a〜13e) 搬送路
14 排出口
15 排出ローラ対
15a ローラ
15b ローラ
16 センサ
17 ゲート
20 紙幣束出金部
21 紙幣束載置部
22 第1の面
22a 出金口
23 第2の面
24 シャッター
30 紙幣回収部
31 第1の回収部
31a 回収口
32 第2の回収部
32a 回収口
50 本体部専用紙幣回収部
50a 回収口
101 第1の外装
102 第2の外装
102a シャッター
103 ガイド
B 紙幣
D 紙幣排出方向

Claims (4)

  1. 紙幣を1枚ずつ搬送する搬送路と、該搬送路における紙幣排出方向の先端に設けられた排出口とを有する本体部と、
    前記排出口において前記本体部に対し着脱自在に固定され、前記1枚ずつ搬送される紙幣を複数枚まとめて出金する紙幣束出金部と、
    前記紙幣束出金部から前記紙幣を回収する紙幣回収部と、
    を備えることを特徴とする出金装置。
  2. 前記紙幣回収部は、前記紙幣束出金部から前記紙幣を回収する第1の回収部と、該第1の回収部と一体に設けられ前記本体部の前記搬送路から前記紙幣を回収する第2の回収部と、を有することを特徴とする請求項1記載の出金装置。
  3. 前記紙幣束出金部は、互いに同一の面において、前記本体部の前記排出口から前記紙幣を受けるとともに前記紙幣回収部に前記紙幣を送り出すことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の出金装置。
  4. 前記紙幣回収部は、前記本体部に対し着脱自在に固定されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記載の出金装置。
JP2013121192A 2013-06-07 2013-06-07 出金装置 Active JP5852052B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013121192A JP5852052B2 (ja) 2013-06-07 2013-06-07 出金装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013121192A JP5852052B2 (ja) 2013-06-07 2013-06-07 出金装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014238728A true JP2014238728A (ja) 2014-12-18
JP5852052B2 JP5852052B2 (ja) 2016-02-03

Family

ID=52135838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013121192A Active JP5852052B2 (ja) 2013-06-07 2013-06-07 出金装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5852052B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106710056A (zh) * 2015-11-13 2017-05-24 富士电机株式会社 纸币处理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453941A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Nec Corp Housing device for sheet

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6453941A (en) * 1987-08-25 1989-03-01 Nec Corp Housing device for sheet

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106710056A (zh) * 2015-11-13 2017-05-24 富士电机株式会社 纸币处理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5852052B2 (ja) 2016-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5482283B2 (ja) 紙幣収納庫およびそれを備えた紙幣入出金機
KR101534412B1 (ko) 매체 처리 장치
JP5626732B2 (ja) 紙葉類取扱装置
JP5664355B2 (ja) 紙葉類処理装置及び取引装置
KR101599131B1 (ko) 경로전환장치, 매체처리장치 및 금융 기기
JP2012008926A (ja) 自動取引装置
JP2010123091A (ja) 自動取引装置及び自動取引装置の制御方法
JP2009238150A (ja) 釣銭機システム
KR101527651B1 (ko) 매체 처리 장치
KR20180020042A (ko) 경로 전환 구조와 이를 구비한 매체 보관 장치 및 금융기기
KR101456367B1 (ko) 매체 처리 장치
JP2016218965A (ja) 紙幣取扱装置
JP5852052B2 (ja) 出金装置
JP5468452B2 (ja) 紙葉類取扱装置、現金自動取扱装置、および、紙葉類取扱方法
JP5277757B2 (ja) 紙幣処理装置
KR101527653B1 (ko) 매체 처리 장치
JP6511764B2 (ja) 媒体集積装置及び媒体取引装置
KR101598299B1 (ko) 금융자동화기기의 입출금 유닛 및 이를 구비하는 금융자동화 기기
KR20180059279A (ko) 드럼식 지폐카세트 및 이를 구비한 계원용 환류식 금융자동화기기
KR101834498B1 (ko) 매체 처리 장치 및 이를 구비한 금융기기
JP6237911B2 (ja) 媒体搬送識別装置及び媒体取引装置
KR101709093B1 (ko) 수표 및 지폐 입출금장치
JP6089977B2 (ja) 現金処理装置
KR101439774B1 (ko) 매체 처리 장치 및 금융기기
KR20150059187A (ko) 매체 처리 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20151113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5852052

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150