JP2014237913A - 大腸内視鏡検査用パンツ - Google Patents

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Abstract

【課題】下着型パンツに吸収性素材を使用し、このパンツの後面に切口を設けることにより、緊急の患者でも排泄物(便)が流出したり飛散したりしない検査用パンツを提供する。【解決手段】吸収性のある素材の下着型パンツ(1)の後面に、大腸内視鏡検査用スコープ管より若干大きめのスコープが出し入れできる程度の切口(2)を設け、切口周りはロック掛け、またはかがり縫いで補強する。切口周りを補強することによってスコープがスムーズに出し入れ出来る。下着型パンツ大腿部は排泄物の流出を防止するために収縮性のあるテープ状布(3)、防止用ギャザー(4)を施した大腸内視鏡検査用パンツである。【選択図】図1

Description

本発明は大腸内視鏡検査用パンツに関したものである。
従来、大腸内視鏡検査用パンツは不織布タイプの吸収性のない素材でトランクス型パンツ(図21)で後部に20センチ程度の大きさの切込みを入れたタイプで臀部および大腿部とパンツの間には大きなすきまができる形状のトランクスタイプ型検査用パンツであった。
大腸内視鏡検査は、腸内の状況を調べるものだが、腸内に排泄物(便)などがあると正確な状況を調べられないために、前処理として下剤、腸管洗浄剤を飲み、腸内の排泄物を出してから大腸内視鏡検査をするものである。
大腸内視鏡検査は、肛門よりスコープ管を挿入して行われるが、腸内の状況の把握が容易なように、またスコープ管が容易に動かせるように若干の空気や洗浄水を送り込みながら検査が進められる。
前処理が不十分な患者、または下血等で緊急を要する患者の場合は、前処理が不十分な状態で検査をしなければならない。この時に、検査中に送り込まれる空気や洗浄水と一緒に腸内の排泄物や血液が勢いよく放出される。
従来の検査用パンツは、後面に大きく切込みがある不織布素材のトランクスタイプのために、切れ目から排泄物がパンツ外に流出、飛散することがある。流出、飛散した排泄物は、検査台、検査周辺機器、検査医師、看護師、患者自身にも付着することがある。
検査は、腸内の状況をより把握するために患者自身が体位を変える必要があるが、検査台の上に流失した排泄物(便)の上で体位を変えると、流出した排泄物(便)が患者の背部など身体にも付着して不快である。
検査終了後は、検査台、検査周辺機材、検査医師、看護師に付着した排泄物の清掃に多大な時間を要すると同時に、患者自体にも付着した排泄物を取り除くのに時間を要した。
特開2001−17464は鼠径部を露出して行う大腿動脈穿刺カテーテル検査用に開発された治療・検査用パンツである。患者の羞恥心を和らげることに重点が置かれ、大腸内視鏡検査用パンツとは目的を異にする。特開2001−17464の要点はカテーテル検査時に陰部をさらけ出すことに、患者が羞恥心を感じることへの対策を講じた治療・検査用パンツである。つまり検査時に陰部を布片で覆い隠せるような構造になっており、大腸内視鏡検査のように肛門からスコープ管を挿入するべき対策が施されておらず今回出願の大腸内視鏡検査用パンツとは趣旨が違う。またパンツ後面に大腸内視鏡挿入の対策が取られていない。
特開2001−17464
通常の大腸内視鏡検査の場合は、腸内に排泄物(便)がある場合は正確な検査ができない。そのために前処理として下剤、腸管洗浄剤などを飲み、腸内に排泄物(便)がないようにして肛門よりスコープ管を挿入して検査を実施する。腸内の状況をより正確に把握するため、またスコープ管の動作を助けるために同時に若干の空気や洗浄水を挿入しながら検査がおこなわれる。
前処理が適切に行われている患者の場合は、検査用パンツ後面に大きく切込みを入れた不織布素材のトランクスタイプのパンツにおいても、パンツ後面の切れ目から排泄物(便)が流出、飛散することは少ない。
前処理が適切でない場合、また下血により緊急を要して前処理が不十分な場合は、前期検査用パンツ(図21)後面の大きな切込みから排泄物(便)が流出、飛散する。
患者の腸内状況をより正確に把握するために患者自身が体位を変える必要があるが、検査台の上に流失、飛散した排泄物(便)の上で体位を変えることは、患者の背部など、身体にも排泄物(便)が付着するので患者自体にとっても苦痛で不快なものであった。
流出また飛散した排泄物(便)は、検査台、検査機器、検査医師、看護師、患者に付着して検査後の清掃に多大な時間を要した。また、正常時の排泄物は便であるが下血時の排泄物は便と血液である。
▲1▼スコープ管の動作がスムームに行くような穴が必要
▲2▼排泄物が飛散せず
▲3▼排泄物が検査医師などに付着しないようなパンツが必要。
吸収性のある素材の下着型パンツ(1)の後面に、大腸内視鏡検査用スコープ管(6)が出し入れできる程度の逆T字型の切口(2)を設け、切口周りをロック掛けまたはかがり縫いで補強する。
また大腿部にも排泄物が流出しないように収縮性のテープ状の布(3)と防止用ギャザー(4)で排泄物流出を防ぐ対策を施す。
肛門(9)に大腸内視鏡検査用スコープ管(6)を挿入するときは、着用した下着形パンツ後面の切口(2)にスコープを通しパンツは収縮性があるためにパンツ上部より覗きこみながら肛門(9)に挿入することが出来る、また大腿部も収縮性があるために大腿部のベルト状の布(3)と防止用ギャザー(4)ギャザーを引っ張りながらでもスコープ管を肛門(9)に挿入することが出来る。スコープ管を肛門内に挿入できればその後は着用した下着型パンツの状態に戻し、スコープ管は通常の前後運動での操作となる。
前処理が行われた患者の場合でも幾分の洗浄液は腸内に残っているので、スコープ挿入時に送り込む空気がガス(オナラ)となって勢いよく出るときに洗浄液、水分も一緒に放出されるが、吸収性のある素材のためにパンツ本体(1)に吸収されて、検査台を腸内に残った洗浄液で汚すことがない。
吸収性のある素材の下着型パンツの後面に、大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度の切口を設ける位置は人体の肛門(9)より下部3センチから10センチ内に設ける。肛門からの距離が近すぎるとスコープ管挿入口の隙間から排泄物が漏れる恐れもあり、また肛門からの距離が遠すぎるとスコープ管の操作性に問題が起きる。6センチ程度が最も効果的であるがこの限りではない。肛門より下部に切込みを入れることによって肛門から勢いよく出た排泄物も切込み口、上部のパンツ内部周辺に当り切込みとスコープ管のすきまから漏洩することはない。
検査中は大腸内視鏡検査用スコープ管を腸内に送り込んだり、戻したりの操作が連続的に行われるが、切口をロック掛けで補強することによってスコープの動作が容易である。また切口をかがり縫いで補強しても同等の効果が得られる。
下着型パンツの後面に、大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度の切口は逆T字形にするのが一番効果的である。他にT字形、X字形、十字形、I字形、横一文字形にしても同等の効果が期待できる。またスコープ管の径より若干大き目の径の丸形の穴もしくは四角形もしくは三角形も考えられ切断面を補強しても同等の効果が得られる。
現在のスコープ径はおおむね11ミリであるが、今後はより医療機器の開発によって細い径のスコープが開発されるであろうと思われる。大腸内視鏡検査用パンツ後面の切口はスコープ径によって変化する。おおむねスコープ径の30%〜50%程度の余裕ができる程度でスコープ操作がスムーズで支障をきたさない切幅がよい。
図13の円形に繰り抜く穴においてもスコープ管周囲にスコープ管径の50〜70%程度の空きがあればよい。
大腸内視鏡検査において、前処理が悪く排泄物(便)が腸内に残っている患者、または下血等で緊急を要し前処理が不十分な患者の場合は検査時において、排泄物(便)が検査台、検査機器、検査の医師、看護師、患者自身、また周囲にも飛散することを防ぐことができる。また患者自身も検査中に体位を変える場合などには、排泄物(便)の上で転ばなければないという不快な思いすることなく検査が出来る。また検査後に検査台、検査機器、検査周辺機器などに飛散した排泄物の処理が大変であったがこの処理も簡素化できる。また患者の身体についた排泄物を拭き取る作業も時間短縮が出来る。
吸収性のある素材の下着型パンツ(1)においてパンツ上部(5)(5a)に収縮性をを持たせた素材で構成され、後面に、大腸内視鏡検査用スコープ管(6)が出し入れできる程度の逆T字型の切口(2)を設ける。現在の大腸内視鏡検査用スコープ径はおおむね11ミリであるので、逆T字型の切口の場合は横(逆T字の水平部)15mm〜20mm、縦(逆T字の垂直部)10mm〜15mmの切口が実務的にスムーズなスコープ操作ができる。切口(2)はスコープ管(6)の滑りがよいようにロック掛け等で補強する。また切口は人体肛門(9)の位置より下部6センチ程度に設置することによって肛門から勢いよく出た排泄物もパンツ内部の壁面に当りスコープ管挿入切口から流失、飛散することを防げる。また大腿部にも収縮性を待たせたベルト(3)と防止用ギャザー(4)があることによって排泄物の流失を防ぐことが出来る。
実施例1
実施例1として図1のように吸収性のある素材の下着型パンツでパンツ上部に収縮性を持たせた素材で構成し、大腸内視鏡検査用スコープが出し入れできる「逆T字型」の切口を設ける。この切口は横15mm〜20mm、縦10mm〜15mmとし周り部分をロック掛けまたはかがり縫いする。スコープ径の30〜50%の余裕を設ける
実施例2
実施例1の「逆T字型」をT字型にして切口周りをロック掛けまたはかがり縫いする。
実施例3
実施例1の「逆T字型」をX字型にして切口周りをロック掛けまたはかがり縫いする。
実施例4
実施例1の「逆T字型」を十字にして切口周りをロック掛けまたはかがり縫いする。
実施例5
実施例1の「逆T字型」をI字型にして切口周りをロック掛けまたはかがり縫いする。
実施例6
実施例1の「逆T字型」を横一文字型にして切口周りをロック掛けまたはかがり縫いする。
実施例7
実施例1の「「逆T字型」をスコープ径より若干大き目の径で(スコープ径より50〜70%程度)の空きがある丸型の穴または四角または三角に切り抜いて周りを補強する。
大腸内視鏡検査用パンツ 切込み口逆T字型拡大図 切込み口T字型大腸内視鏡検査用パンツ 切込み口T字型拡大図 切込み口X字型大腸内視鏡検査用パンツ 切込み口X字型拡大図 切込み口十字型大腸内視鏡検査用パンツ 切込み口十字型拡大図 切込み口I字型大腸内視鏡検査用パンツ 切込み口I字型拡大図 切込み口横一文字型大腸内視鏡検査用パンツ 切込み口横一文字型拡大図 パンツ後面丸穴にくり抜いた大腸内視鏡検査用パンツ パンツ後面丸穴の拡大図 パンツ後面四角にくり抜いた大腸内視鏡検査用パンツ パンツ後面四角の拡大図 パンツ後面三角にくり抜いた大腸内視鏡検査用パンツ パンツ後面三角の拡大図 実施図 スコープ管挿入実施図 従来の検査用パンツ
1: パンツ本体
2: 切口逆T字型
2a: 切口T字型
2b: 切口X字型
2c: 切口十字型
2d: 切口I字型
2e: 切口横一文字型
2f: 丸円くり抜き穴
2g: 四角くり抜き穴
2h: 三角くり抜き穴
3: 収縮性素材のベルト
4: ギャザー
5: 収縮性素材
5a: 収縮性素材
7: 人体(足)
8: 人体
9: 人体肛門
10: 従来の検査用パンツ
11: 従来の検査用パンツの切れ目

Claims (9)

  1. 吸収性のある素材の下着型パンツの後面に、大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度の切口を設け、切口周りを補強し、下着型パンツ大腿部は収縮性のある排泄物流出防止用テープとギャザーを施した大腸内視鏡検査用パンツ。
  2. 前記大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度に設ける切口を逆T字型にした請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  3. 前記大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度に設ける切口をT字型またはX字型または十字型またはI字型または横一文字型にして切口周りの補強にかがり縫いを施した請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  4. 前記大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度に設ける切口周りの補強をロック掛けを施した請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  5. 前記大腸内視鏡検査用スコープ管が出し入れできる程度に設ける切口周りの補強を接着剤で接合した請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  6. 前記下着型パンツの後面に設けた切口をスコープ径の30〜50%余裕を設けた請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  7. 前記下着型パンツの後面に設ける切口は、人体の肛門部より下部3センチから10センチ内の位置に設けた請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  8. 前記下着型パンツの後面に設けた切口の穴をスコープ径の50〜70%の空きを設けて切り抜いた請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
  9. 前記下着型パンツの後面にスコープが動作しやすい大きさの四角または三角に切り抜いた穴を設けた請求項1に記載の大腸内視鏡検査用パンツ。
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