JP2014236983A - 傾斜形パフを持つ化粧用のパウダー容器 - Google Patents

傾斜形パフを持つ化粧用のパウダー容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2014236983A
JP2014236983A JP2014116800A JP2014116800A JP2014236983A JP 2014236983 A JP2014236983 A JP 2014236983A JP 2014116800 A JP2014116800 A JP 2014116800A JP 2014116800 A JP2014116800 A JP 2014116800A JP 2014236983 A JP2014236983 A JP 2014236983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
puff
powder
inclined surface
hole
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014116800A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5848799B2 (ja
Inventor
セオン リョウル チョ
Seong Ryoul Cho
セオン リョウル チョ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
S and P World Ltd
Original Assignee
S and P World Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by S and P World Ltd filed Critical S and P World Ltd
Publication of JP2014236983A publication Critical patent/JP2014236983A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5848799B2 publication Critical patent/JP5848799B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D33/00Containers or accessories specially adapted for handling powdery toiletry or cosmetic substances
    • A45D33/34Powder-puffs, e.g. with installed container
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D33/00Containers or accessories specially adapted for handling powdery toiletry or cosmetic substances
    • A45D33/02Containers or accessories specially adapted for handling powdery toiletry or cosmetic substances with dispensing means, e.g. sprinkling means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D53/00Sealing or packing elements; Sealings formed by liquid or plastics material
    • B65D53/02Collars or rings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S206/00Special receptacle or package
    • Y10S206/823Cosmetic, toilet, powder puff

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】パウダー容器に結合されるパフを傾斜形パフで提供し傾斜面を利用して化粧を容易くできるようにすることだけではなく、パウダーの粉が容易く排出されるように補助パフシーツを持つよう構成する。
【解決手段】内部に化粧用のパウダーを充填するための空間部を持ち、上部に円筒形パネル11と開口部とが形成される共に開閉のためのねじ山11aが円筒形パネル11の外則に形成されて構成される容器本体10と前記容器本体10の上部に結合されるショルダー30と前記ショルダーの上部に結合されるリング形の固定具4と前記リング形の固定具40に安着されてパウダーが通過するパウダーの通過用のホール51が多数個に形成されて上部に傾斜面50aが形成されるように構成され、前記傾斜面50aに吐き出されたパウダーを利用して化粧するように誘導する化粧パフ50と前記パフ50の上部と外則面とを包むパフカバー60とを含めて構成されるる。
【選択図】図3

Description

本発明は傾斜形パフを持つ化粧用のパウダー容器に係わり、特にパウダー容器に結合されるパフを傾斜形パフで提供することで傾斜面を利用して化粧が容易くできるようにすることと、化粧用のパウダーが流れ落ちることなく容易く排出されるように補助パフシーツを持つよう構成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器に関するものである。
一般的に女性たちは頬や唇や眉毛などに様々なカラーの色調化粧品を使用して化粧をすることによって美的感覚に対する欲求が満たされて来たところ、朝に化粧した後に日常的な活動によって化粧が少しずつ消されるか乱されるようになるが、この時に乱された化粧をを整理するとか再化粧をするための化粧用具が必要になる。
従来には容器に別途に備えられたパフに化粧用のパウダーをつけて化粧をするが、このように容器とパフとがそれぞれに構成されている化粧用のパウダーを利用して化粧をする時または化粧を直す時に化粧用のパウダーが込められたパウダー容器を床に置いた状態で一つの手でミラーを持ってからもう一つの手でパフをを持ってパウダー容器に込められた化粧用のパウダーをパフにつけて顔化粧をすることであり、とても煩わしく、パウダーの飛散の問題と共にパウダー容器を倒して化粧用のパウダーをこぼす短所があった。
このような問題点を解決するため、パウダー容器とパフとが一体に形成されているパウダー容器が着眼されたが、これはパウダー容器に貯蔵されている化粧用のパウダーを使用していない間でも内部の化粧用のパウダーがパフを通じて外部に排出され化粧用のパウダーの浪費をもたらすことと、パウダー容器の周りがパウダーのせいで汚される短所があった。
これを解決するために本出願人は図1に示されているように登録実用新案第20−0385928号の技術を提案したところ、上部に開放部を備えて、化粧用のパウダーを収容する収容体(10)と;前記収容体(10)の上部に結合されて、内則に一定の幅の安着リブ(22)が具備され安着溝(21)が形成された結合部材(20)と;前記結合部材(20)の安着リブ(22)に安着されて安着溝(21)に収容され、ポンプ作用を通じて前記収容体(10)からパウダーが均一に排出されるよう複数の排出孔(31)を備えるスポンジ部材(30)と; 前記スポンジ部材(30)の外則を包むように具備され前記スポンジ部材(30)が結合部材(20)の安着溝(21)から離脱されることを防止して、前記スポンジ部材(30)の排出孔(31)を通じて排出されたパウダーがより均一に外部に排出されるようにする分散部材(40)と;前記分散部材(40)が外部に露出されないように前記分散部材(40)を包みながら前記結合部材(20)に結合される蓋(50)と;を含む。
しかしながら、このような従来考案はパフ表面が水平を成すため、化粧用のパウダー容器を逆さまに立て顔表面に垂直につ当ててから化粧をしなければならないので使用上かなり不便な問題があった。
また、登録特許第10−1060826号は違う形態のパウダー容器が提案されていて、内部の収容部(12)に粉末形態の化粧用のパウダーが収納される容器本体(10)と、前記容器本体の上部にねじ部(11,21)によって相互にねじ結合されて上部に多数個の供給孔(32)が貫通形成されたパフ(30)と前記パフを包むカバー(35)とが結合されたショルダーキャップ(20)と、前記ショルダーキャップの上部に開閉可能に結合された蓋(40)とで構成される化粧用のパウダー容器において、前記ショルダーキャップ(20)の上部には下部にショルダーキャップの中央通孔(20a)に挿入された結合部(51)と上段の外周縁に突出形成された組立あご(52)を持つリング形の固定具(50)を安着されるよう挿入して結合設置され、前記リング形の固定具の組立あご(52)にカバー(35)の下部を包むように結合して前記カバーがリング形の固定具の組立あご(52)とショルダーキャップの上段の安着部(22)とに密着固定するように構成して、また前記ショルダーキャップ(20)の上部の安着部(22)にはカバーの下部を加圧して密着固定するよう放射状に加圧凹凸突起(22a)を連続形成して構成したことが特徴である。
しかし、前記のような構造もパフ表面が水平を成しているため相変わらず化粧をすることが不便な点が残っていた。
本発明は前記のような問題を解決するためのものであり、傾斜面で形成されたパフを適用して使用者が容易く化粧できるようにすることにその目的がある。
また、補助パフシーツを更に装着して化粧用のパウダーが流れ落ちることなく分散が容易くなるようにすることにその目的がある。
また、ショルダーの結合面を多数個の緩衝溝を持つ形態に構成してリング形の固定具がより容易くショルダーに進入して結合されるように製作することにその目的がある。
前記の目的を達成するための手段で、
本発明は内部に化粧用のパウダーを充填するための空間部を持ち、上部に円筒形パネル(11)と開口部とが形成される共に開閉のためのねじ山(11a)が円筒形パネル(11)の外則に形成されて構成される容器本体(10)と;前記容器本体(10)の上部に結合されるショルダー(30)と;前記ショルダーの上部に結合されるリング形の固定具(40)と;前記リング形の固定具(40)に安着されて化粧用のパウダーが通過するパウダーの通過用のホール(51)が形成され、上部に傾斜面(50a)が形成されたパフ(50)と;前記パフ(50)の上面に安着された補助パフシーツ(52)と;前記パフ(50)と補助パフシーツ(52)との上部及び外則面を包むパフカバー(60)と;を含めて構成することが特徴である。
また、内部に化粧用のパウダーを充填するための空間部を持ち、上部に円筒形パネル(11)と開口部とが形成される共に開閉のためのねじ山(11a)が円筒形パネル(11)の外則に形成されて構成される容器本体(10)と;前記容器本体(10)の上部に結合され、内則に安着部が形成されて構成される統合形ショルダー(30’)と;前記ショルダー(30’)に安着されてパウダーが通過するパウダーの通過用のホール(51)が形成され、上部に傾斜面(50a)が形成されたパフ(50)と;前記パフ(50)の上面に安着された補助パフシーツ(52)と;前記パフ(50)と補助パフシーツ(52)との上部及び外則面を包むパフカバー(60)と;を含めて構成することが特徴である。
また、前記パフ(50)のパウダーの通過用のホール(51)は、上と中と下とのそれぞれの直径が同一な円筒形、または上広中狭下広の形の孔で形成されることが特徴である。
また、前記パフ(50)の傾斜面にパウダーの通過用のホール(51)が形成され、傾斜面の上段部に位置するホール(51a)が他のホール(51b、51c)より大きく形成されることが特徴である。
また、前記パフ(50)の傾斜面のパウダーの通過用のホール(51)は、傾斜面の上段部に位置するホール(51a)が一番大きいホールで、傾斜面で中間部に位置するホール(51b )が中間の大きさのホールで、傾斜面で下段部に位置するホール(51c)が一番小さいホールで、それぞれに形成されることが特徴である。
また、前記補助パフシーツ(52)はパフ(50)とパフカバー(60)とより粗密ではない発泡樹脂フォームまたは網紗で形成されることが特徴である。
また、前記補助パフシーツ(52)はパフ(50)の傾斜面のの広さより小さい広さに形成され、前記補助パフシーツ(52)をパフ(50)の傾斜面(50a)の上部則に位置して、パフ(50)の傾斜面(50a)の下部則(B)はパフカバー(60)がパフ(50)に直接に接触されるように形成されることが特徴である。
また、前記パフ(50)とパフカバー(60)との上に蓋(70)が更に覆われることが特徴である。
また、前記蓋(70)の上面にはミラー(71)が付着されることが特徴である。
前述のように本発明は傾斜面で形成されたパフをを適用して使用者が容易く化粧できるようにする効果がある。
また、補助パフシーツを更に装着して化粧用のパウダーが流れ落ちなく分散が容易くなるようにする効果がある。
また、ショルダーの結合面を多数個の緩衝溝を持つ形態に構成してリング形の固定具がより容易くショルダーに進入して結合される効果がある。
従来の化粧用のパウダー容器の構成図である。 従来の化粧用のパウダー容器の構成図である。 本発明の化粧用のパウダー容器の外部の姿を示す斜視図である。 本発明の化粧用のパウダー容器の分解の斜視図である。 本発明の全体の断面図である。 本発明のパフの違う実施形態の断面図である。 本発明で化粧用のパウダーをパフを通じて排出することを示す断面図である。 本発明の化粧用のパウダー容器の違う実施形態図である。 本発明の化粧用のパウダー容器の違う実施形態の全体の断面図である。 図9を利用して化粧用のパウダーをパフを通じて排出することを示す断面図である。
以下添付される図面と説明とを参照して本発明の好ましい実施形態に関する動作の原理を詳しく説明する。ただし、下記に示される図面と後術の説明とは本発明の特徴を効果的に説明するための様々の方法の中で好ましい実施方法の関わるものであり、本発明が下記の図面と説明とだけで限定されるのではない。
また、下記で本発明を説明することにおいて関連の公知機能または構成に関する具体的な説明が本発明の要旨を不必要に濁らせると判断される場合にはその詳細な説明を省略する。そして後術の用語たちは本発明での機能を考慮して定義された用語たちであり、これは使用者、運用者の意図または慣例などによって変わられる。したがって、その定義は本発明で全般にわたる内容に基づいて決定されるべきである。
また、以下実施される本発明の好ましい実施形態は本発明を形成する技術的の構成要素を効率的に説明するためにそれぞれのシステムの機能構成に既に具備されているか、または本発明が属する技術分野で通常的に具備されるシステムの機能構成はできる限り省略して、本発明のために追加的に具備されるべきの機能を主に説明する。
もし本発明が属する技術分野での通常の知識を持つ者であれば、下記に示されてなく省略された機能構成の中で従来に既に使用されている構成要素の機能を容易く理解できることであり、また前記のように省略された構成要素と本発明のための追加された構成要素との間の関係も明らかに理解できることである。
また、以下の実施形態は本発明の核心的で技術的の特徴を効率的に説明するために本発明が属する技術分野での通常の知識を持つ者が明らかに理解できるよう用語を適切に変更して使用するが、これによって本発明が限定されることは断じてない。
結果的に、本発明の技術的思想は請求範囲によって決定され、以下の実施形態は進歩的の本発明の技術的思想を本発明が属する技術分野での通常の知識を持つ者に効率的に説明するための一つの手段にすぎない。
図3は本発明の化粧用のパウダー容器の外部の姿を示す斜視図であり、図4は本発明の化粧用のパウダー容器の分解の斜視図であり、図5は本発明の全体の断面図であり、図6は本発明のパフの違う実施形態の断面図であり、図7は本発明で化粧用のパウダーをパフを通じて排出することを示す断面図であって、
本発明の構成要素は容器本体(10)と、臨時栓(20)と、ショルダー(30)と、リング形の固定具(40)と、パフ(50)と、補助パフシーツ(52)と、パフカバー(60)と、蓋(70)とで構成される。
前記容器本体(10)は内部に化粧用のパウダーを充填するための空間部を持つ円筒形または多角形筒の形状を持ち、上部に円筒形パネル(11)と開口部とを形成して更に開閉のためのねじ山(11a)が円筒形パネル(11)の外則に形成される。
前記容器本体(10)には円筒形パネル(11)の内に嵌め込み結合される臨時栓(20)が更に装着されることが可能で、前記臨時栓(20)は円筒形パネルに嵌め込み結合されて化粧用のパウダーが外部に漏出されることを遮断するための円筒形の支持部(21)と、前記円筒形の支持部(21)を円筒形パネル(11)の上部の終端に据え置くために上部に形成されるフランジ面(22)と、前記円筒形の支持部(21)を外部に分離するために中央に形成される取っ手(23)とで構成される。前記ショルダー(30)は容器本体(10)に結合される第1円筒形パネル(31)と、前記第1円筒形パネル(31)より直径が小さい第2円筒形パネル(32)と、前記第2円筒形パネル(32)の上部に形成される安着面(33)と、前記安着面の内則から下の方向に形成されて収納空間部を形成する第3円筒形パネル(34)とで構成され、前記第1円筒形パネル(31)の内周縁には容器本体(10)のねじ山(11a)に結合されるねじ山(31a)が形成される。前記安着面(33)は緩衝溝(33a)を形成して、これによってリング形の固定具を安着させる時に前記緩衝溝(33a)が緩衝作用をしてより容易くリング形の固定具(40)をショルダー(30)に組み立てるようにする。前記第3円筒形パネル(34)の内周縁の上則の周りには回転防止手段が形成され、回転防止手段の第1実施形態でナーリング(knurling 、34a)が形成される。
前記リング形の固定具(40)はパフ(50)とパフカバー(60)とを被せた状態でショルダー(30)の安着面(33)に安着される円筒形の結合具(41)と、前記円筒形の結合具(41)から下の方向に突出形成されてショルダー(30)の第3円筒形パネル(34)の内則に嵌め込み結合される円筒形の支持台(42)と、前記円筒形の支持台(42)の終端部から中心方向に一定の幅ほどに形成されてパフ(50)を安着させる円形の帯の形状のパフ支持台(43)とで構成される。前記円筒形の支持台(42)の外周縁の上則の周りにはナーリング(42a)が形成されて前記ショルダー(30)のナーリング(34a)とかみ合わされて円筒形の支持台(42)がショルダー(30)の内則で回転されないようにする。
前記パフ(50)は上面が傾斜面(50a)を形成することが特徴であり、傾斜面を形成するので使用上に化粧が容易い長所を持っている。また、前記パフ(50)は多数個のパウダーの通過用のホール(51)が形成され、リング形の固定具(40)のパフ支持台(43)に安着される。前記パフ(50)のパウダーの通過用のホール(51)は図5に示されているように上下の直径が同一の円筒形の孔であることが可能で、図6に示されているように上広中狭下広の形態の孔であることも可能である。前記上広中狭下広の形態の孔である場合には容器本体(10)に内装される化粧用のパウダーが更に容易く排出されて拡散されることができる。
また、本発明の傾斜面(50a)を持つパフ(50)にパウダーの通過用のホール(51a)が形成され、前記パウダーの通過用のホール(51)は図4に示されているように傾斜面で上段部に位置するホール(51a)を他のホール(51b、 51c)より大きく形成することができる。
また、パウダーの通過用のホール(51)の違う実施形態によれば、傾斜面の上段部に位置するホール(51a)は一番大きいホールで、傾斜面で中間部に位置するホール(51b)は中間の大きさのホールで、そして傾斜面で下段部に位置するホール(51c)は一番小さいホールで形成される。前記でホールの大きさをそれぞれに相異にする理由は、傾斜面の上段部は長さが一番長い故にパウダーが移送される通路が長いため、ホール(51a)が比較的に長くなければならなく、また、傾斜面の中間部のホール(51b)はパウダーの移送通路が中間の長さであるために中間の大きさのホールで形成して、傾斜面の下段部のホール(51c)はパウダーの移送通路が一番短いので小さいホールで形成する。
前記パフカバー(60)は前記パフ(50)を包みながら下則の端部がリング形の固定具(40)の円筒形の結合具(41)とショルダー(30)の安着面(33)との間に固定されてパフ(50)を堅固に固定させる。
前記パフ(50)の上には図4乃至図7に示されているように補助パフシーツ(52)が安着されることができる。前記補助パフシーツ(52)は前記パフカバー(60)でパフ(50)と共に包まれて固定される。前記補助パフシーツ(52)は相対的にパフ(50)とパフカバー(60)とより粗密ではない発泡樹脂フォームで形成されることが好ましく、補助パフシーツ(52)はパフ(50)のパウダーの通過用のホール(51)から排出された化粧用のパウダーが拡散されることを手伝う。
また、前記補助パフシーツ(52)はパフ(50)の上面、傾斜面の広さより小さい広さで形成され、前記補助パフシーツ(52)はパフ(50)の上面、傾斜面の上部則に位置させてパフ(50)の上面、傾斜面の下部則(B)にはパフカバー(60)がパフ(50)に直接に接触するようにしてパウダーの通過用のホール(51)を通過する化粧用のパウダーがパフ(50)の傾斜面(50a)にしたがって流れ落ちないようにする。
前記蓋(70)はパフカバー(60)とパフ(50)とリング形の固定具(40)とを被せながらショルダー(30)の第2円筒形パネル(32)に被らせて固定される。このために前記蓋(70)の内周面とショルダー(30)の第2円筒形パネル(32)の外周面とに決着具を形成することが好ましい。そして前記蓋(70)の上面にはミラー(71)を付着してパウダーのよる化粧をする時に前記ミラー(71)を利用して化粧できるようにする。
以下で本発明の組立方法を説明する。
本発明は容器本体(10)と、臨時栓(20)と、ショルダー(30)と、リング形の固定具(40)と、パフ(50)と、補助パフシーツ(52)と、パフカバー(60)と、蓋(70)とで構成され、容器本体(10)の内部に化粧材料である化粧用のパウダーを充填し、化粧用のパウダーの充填が完了された状態で臨時栓(20)で閉めて化粧用のパウダーが漏出されないようにし、前記容器本体(10)にはショルダー(30)で閉鎖し、蓋(70)を閉める。
そして、使用者が本発明の化粧品の容器を最初に使用する時には蓋(70)を開けた後に、ショルダー(30)を開けて臨時栓(20)に形成された取っ手(23)を引っ張ると臨時栓(20)が容器本体(10)から分離されてショルダー(30)を容器本体(10)に再び閉めてパウダー化粧品がパフ(50)を通じてパフカバー(60)に排出されるように組立る。
この時、前記ショルダー(30)の上部にはリング形の固定具(40)が装着された状態であり、前記リング形の固定具(40)にはパフ(50)と補助パフシーツ(52)とパフカバー(60)とが装着された状態である。
より詳しくは、パフ(50)はリング形の固定具(40)の円形の帯の形状のパフ支持台(43)に安着された状態であり、その上にパフカバー(60)がパフ(50)を包みながらリング形の固定具(40)の円筒形の結合部(41)に結合され、パフカバー(60)の端部がリング形の固定具(40)の円筒形の結合部(41)とショルダー(30)の安着面(33)との間で 圧迫されて結合される。
この時、前記パフ(50)は傾斜面(50a)を持つように設計されているため前記傾斜面(50a)を通じて排出されるパウダーを利用して容器本体(10)を別途に斜めに動作させなくても容易く化粧することができる。
即ち、容器本体(10)を斜めに維持したまま傾斜面(50a)で頬をタッチしながら容易く化粧が可能である。
そして、本発明はショルダー(30)の上部に多数個の緩衝溝(33a)を形成する中空形の構造を持つように構成することで前記ショルダー(30)にリング形の固定具(40)を結合する時に前記多数個の緩衝溝(33a)が緩衝作用をするようにしてもっと容易くリング形の固定具(40)をショルダー(30)に結合させることができる。
また、リング形の固定具(40)にナーリング(42a)を形成して、更にそれに相応してリング形の固定具(40)が安着されるショルダー(30)の内則にもナーリング(34a)を形成するのでリング形の固定具(40)とショルダー(30)とが硬く結合された状態を維持してショルダー(30)を中心にリング形の固定具(40)が回転しなくなる。
そして、前記のようにショルダー(30)の上部にリング形の固定具(40)が装着されるとショルダー(30)の外則を利用して蓋(70)を結合して組立を完了し、好ましくは蓋(70)の上部にミラー(71)を装着して使用者が前記ミラー(71)を見ながら化粧をするようにする。
以下で本発明の作用の効果を説明する。
本発明はパフ(50)はホール(51)が貫通形成されていて容器本体(10)の内部に存在する化粧用のパウダーが前記ホール(51)を通じて排出される。
そして排出された化粧用のパウダーは補助パフシーツ(52)を通過した後、パフカバー(60)につけられることになり、使用者は前記パフカバー(60)につけられた化粧用のパウダーを利用して粉化粧または頬へのタッチなどの顔化粧をする。
この時、前記パフ(50)は傾斜面(50a)を持つので使用者が前記傾斜面(50a)を利用してもっと容易く化粧できるようになり、前記補助パフシーツ(52)によって化粧用のパウダーがパフ(50)の傾斜面(50a)にしたがって流れ落ちなくて飛散が容易くなる。
そして、前記パフ(50)を包むパフカバー(60)はリング形の固定具(40)とショルダー(30)との間で堅固に固定された状態を維持し、更に前記リング形の固定具(40)とショルダー(30)とにナーリング(42a、 34a)を形成して消費者のミスでリング形の固定具(40)をショルダー(30)から回転させようとしても回転されなく停止状態を維持する。
これによってパフカバー(60)が破れるとか毀損されろ状況が事前に防止されてパフ(50)が分離されることを初めから遮断されるため、使用者はより安心してパウダー化粧品を使用することができる。
一方、図8は本発明の化粧用のパウダー容器の違う実施形態図であり、図9は本発明の化粧用のパウダー容器の違う実施形態の全体の断面図であり、図10は図9を利用して化粧用のパウダーをパフを通じて排出することを示す断面図であって、本発明は統合形ショルダー(30’)を利用してパフ(50)を固定した状態で使用することも可能で、本発明の統合形ショルダー(30’)は内則に安着部(31’)を形成して、前記安着部(31’)にパフ(50)を内装した後に補助パフシーツ(52)を置いてその上をパフカバー(60)で包むように構成される。
前記パフ(50)は傾斜面(50’)を持ってパウダーの通過用のホール(51)が形成され、前記のようなパフ(50)を統合形ショルダー(30’)に結合して利用すれば良いし、前記のような構成のパウダー容器は傾斜面(50a)を利用して化粧をするので別途に容器本体(10)を斜めに持ってなくても良いので不便なく化粧をすることが可能である。
10: 化粧容器 本体
20: 臨時栓
30: ショルダー
40: リング形の固定具
50: パフ
60: パフカバー
70: 蓋

Claims (9)

  1. 内部に化粧用のパウダーを充填するための空間部を持ち、上部に円筒形パネル(11)と開口部とが形成される共に開閉のためのねじ山(11a)が円筒形パネル(11)の外則に形成されて構成される容器本体(10)と;
    前記容器本体(10)の上部に結合されるショルダー(30)と;
    前記ショルダーの上部に結合されるリング形の固定具(40)と;
    前記リング形の固定具(40)に安着されて化粧用のパウダーが通過するパウダーの通過用のホール(51)が形成され、上部に傾斜面(50a)が形成されたパフ(50)と;
    前記パフ(50)の上面に安着された補助パフシーツ(52)と;
    前記パフ(50)と前記補助パフシーツ(52)との上部及び外則面を包むパフカバー(60)と;
    を含めて構成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  2. 内部に化粧用のパウダーを充填するための空間部を持ち、上部に円筒形パネル(11)と開口部とが形成される共に開閉のためのねじ山(11a)が円筒形パネル(11)の外則に形成されて構成される容器本体(10)と;
    前記容器本体(10)の上部に結合され、内則に安着部が形成されて構成される統合形ショルダー(30’)と;
    前記ショルダー(30’)に安着されてパウダーが通過するパウダーの通過用のホール(51)が形成され、上部に傾斜面(50a)が形成されたパフ(50)と;
    前記パフ(50)の上面に安着された補助パフシーツ(52)と;
    前記パフ(50)と補助パフシーツ(52)との上部及び外則面を包むパフカバー(60)と;
    を含めて構成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  3. 第1項または第2項において、
    前記パフ(50)のパウダーの通過用のホール(51)は、上と中と下とのそれぞれの直径が同一な円筒形、または上広中狭下広の形態の孔で形成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  4. 第1項または第2項において、
    前記パフ(50)の傾斜面にパウダーの通過用のホール(51)が形成され、傾斜面の上段部に位置するホール(51a)が他のホール(51b、51c)より大きく形成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  5. 第4項において、
    前記パフ(50)の傾斜面のパウダーの通過用のホール(51)は、前記傾斜面の上段部に位置するホール(51a)が一番大きいホールで、前記傾斜面で中間部に位置するホール(51b )が中間の大きさのホールで、前記傾斜面で下段部に位置するホール(51c)が一番小さいホールで、それぞれに形成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  6. 第1項において、
    前記補助パフシーツ(52)はパフ(50)とパフカバー(60)とより粗密ではない発泡樹脂フォームまたは網紗で形成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  7. 第1項において、
    前記補助パフシーツ(52)はパフ(50)の傾斜面(50a)の広さより小さい広さに形成され、前記補助パフシーツ(52)をパフ(50)の傾斜面(50a)の上部則に位置して、パフ(50)の傾斜面(50a)の下部則(B)はパフカバー(60)がパフ(50)に直接に接触されるように形成されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  8. 第1項において、
    前記パフ(50)とパフカバー(60)との上に蓋(70)が更に覆われることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
  9. 第8項において、
    前記蓋(70)の上面にはミラー(71)が付着されることを特徴とする傾斜形パフを持つパウダー容器。
JP2014116800A 2013-06-10 2014-06-05 傾斜形パフを持つ化粧用のパウダー容器 Active JP5848799B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020130066193A KR101456610B1 (ko) 2013-06-10 2013-06-10 경사형 퍼프를 갖는 화장용 파우더 용기
KR10-2013-0066193 2013-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014236983A true JP2014236983A (ja) 2014-12-18
JP5848799B2 JP5848799B2 (ja) 2016-01-27

Family

ID=52134702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014116800A Active JP5848799B2 (ja) 2013-06-10 2014-06-05 傾斜形パフを持つ化粧用のパウダー容器

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5848799B2 (ja)
KR (1) KR101456610B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101981953B1 (ko) * 2018-02-26 2019-05-24 (주)에이치더블유엘 용기 결합용 퍼프 및 이의 제조방법
KR20190003098U (ko) * 2018-06-07 2019-12-17 주식회사 에이치더블유엘 완충부가 형성된 퍼프 어셈블리
WO2020027255A1 (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 株式会社タイキ ハンドル付き化粧用パフ、交換用パフ、及び交換用塗布部

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102110967B1 (ko) * 2018-08-10 2020-05-14 (주)에이치더블유엘 흡수성 시트가 구비된 용기 결합용 퍼프

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450715U (ja) * 1987-09-25 1989-03-29
JP2005160630A (ja) * 2003-12-01 2005-06-23 Kanebo Cosmetics Inc スポンジセット
JP2008502415A (ja) * 2005-03-21 2008-01-31 エス アンド ピー ワールド リミテッド 化粧用パウダー容器
JP3142973U (ja) * 2007-08-31 2008-07-03 加興企業股▼分▲有限公司 フェイスパウダーケース
JP2013106838A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Tokiwa Corp 粉末化粧料容器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200319275Y1 (ko) * 2003-02-27 2003-07-07 주식회사유한양행 분통
KR100698407B1 (ko) * 2006-03-17 2007-03-23 (주)에스엔피월드 화장용 파우더 용기
KR100915595B1 (ko) * 2009-01-09 2009-09-07 주식회사 한국피앤피 퍼프 일체형 화장품 튜브 용기
KR101060826B1 (ko) * 2011-02-25 2011-08-30 정규선 화장용 파우더 용기

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6450715U (ja) * 1987-09-25 1989-03-29
JP2005160630A (ja) * 2003-12-01 2005-06-23 Kanebo Cosmetics Inc スポンジセット
JP2008502415A (ja) * 2005-03-21 2008-01-31 エス アンド ピー ワールド リミテッド 化粧用パウダー容器
JP3142973U (ja) * 2007-08-31 2008-07-03 加興企業股▼分▲有限公司 フェイスパウダーケース
JP2013106838A (ja) * 2011-11-22 2013-06-06 Tokiwa Corp 粉末化粧料容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101981953B1 (ko) * 2018-02-26 2019-05-24 (주)에이치더블유엘 용기 결합용 퍼프 및 이의 제조방법
KR20190003098U (ko) * 2018-06-07 2019-12-17 주식회사 에이치더블유엘 완충부가 형성된 퍼프 어셈블리
KR200496533Y1 (ko) 2018-06-07 2023-02-21 주식회사 에이치더블유엘 완충부가 형성된 퍼프 어셈블리
WO2020027255A1 (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 株式会社タイキ ハンドル付き化粧用パフ、交換用パフ、及び交換用塗布部

Also Published As

Publication number Publication date
JP5848799B2 (ja) 2016-01-27
KR101456610B1 (ko) 2014-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080092916A1 (en) Powder Vessel for Makeup
CA2342090C (fr) Capsule de distribution et recipient equipe d'une telle capsule
JP5848799B2 (ja) 傾斜形パフを持つ化粧用のパウダー容器
FR2829116A1 (fr) Dispositif de conditionnement et d'application d'un produit, notamment cosmetique
KR200493641Y1 (ko) 도포 장치의 헤드부 구조
JP2021010737A (ja) 便利なリフィル構造を有する化粧品容器
KR101777317B1 (ko) 리필용기가 구비된 화장품 용기
JP2012016562A (ja) 化粧料容器
KR200480111Y1 (ko) 도포부재가 구비된 겔상 화장료용 펌프용기
KR200478805Y1 (ko) 스펀지함침형 화장제용기
KR20090000177U (ko) 화장용브러쉬
KR200385928Y1 (ko) 화장용 파우더 용기
KR100698407B1 (ko) 화장용 파우더 용기
JP2011516234A (ja) 容器本体に回転可能に設けられたパフを備える化粧品容器
KR101237448B1 (ko) 연질 브러시를 갖는 튜브형 액상 화장품 용기
KR101397395B1 (ko) 퍼프를 결합한 화장용 파우더 용기
KR200475203Y1 (ko) 오버캡에 반자동 퍼프받침대를 구비한 화장품 용기
KR100843642B1 (ko) 용기 본체에 회전가능하게 설치된 퍼프를 구비한 화장품용기
JP2004538071A (ja) マニキュア
KR101468146B1 (ko) 중공형 숄더에 퍼프를 결합한 화장용 파우더 용기
KR20110079599A (ko) 화장품용기
CA2950474C (en) Cosmetic applicator
KR101661740B1 (ko) 도포부재를 구비한 튜브용기
KR200478027Y1 (ko) 화장품 용기
KR20170022167A (ko) 자동으로 개방되는 뚜껑을 구비한 펌핑 파운데이션 용기

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150527

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150629

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150928

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5848799

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250