JP2008502415A - 化粧用パウダー容器 - Google Patents

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Abstract

本発明は、上部に開放部を備え、パウダーを収容する収容体と、前記収容体の上部に結合され、内周面に沿って延長される固着リブと、当該固着リブの上に備えられた収容穴とを有する結合部材と、該結合部材の固着リブに固着されて収容穴に収容され、前記収容体からパウダーを排出させる複数の排出穴を備えた弾性変形可能な蓋部材と、該弾性変形可能な蓋部材の外側を覆うように備えられた前記弾性変形可能な蓋部材が、結合部材の収容穴から離脱することを防止し、前記弾性変形可能な蓋部材の排出穴を介して排出されたパウダーが、さらに均一に外部に排出されるようにする分散部材と、該分散部材が、外部に露出されないように前記分散部材を覆い、かつ、前記結合部材に結合される蓋とを備えた化粧用パウダー容器を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、化粧用パウダー容器に関し、さらに詳しくは、パウダーを保存する容器にパフを結合し、携帯及び使用が容易な化粧用パウダー容器に関する。
通常、女性は、頬や唇及び眉毛などに様々な色調の化粧品を用いて化粧することによって美的感覚に対する欲求を満たしたのであるが、朝、化粧をした後、日常生活をする度に化粧が少しずつ落ちたり、崩れたりするが、このようなときに、崩れた化粧を消したり、整えたりする化粧用具が必要となった。
従来には、容器に別途に装備されたパフにパウダーを付けて化粧したが、このように、容器とパフとが別々に構成されている化粧品を利用して化粧するとき、または、化粧を直すとき、パウダー入りのパウダー容器を下に置いた状態で、片手には鏡を持ち、もう片手でパフを持ってパウダー容器に入っているパウダーをパフに付けて顔の化粧をすることから、非常に面倒であり、パウダーが飛散する問題と共に、パウダー容器を倒してパウダーをこぼすという短所があった。
このような問題を解決するために、容器・パフ一体型のパウダー容器が着目されるようになったが、これは、容器に保存されていたパウダーをパフ側に押し込む部材がないため、容器の内部にパウダーが残り、使わないときにも内部のパウダーがパフを介して外部に排出されるため、パウダーの浪費を招くばかりでなく、容器の内・外部が、パウダーによって汚れるという短所があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、パウダー容器とパフとを一体化して使用及び携帯を簡潔にし、弾性変形可能な蓋部材に形成された排出穴の開閉作用によってパウダーの排出が容易になるようにすると同時に、使用しないときには、排出穴を閉鎖してパウダーが外部に排出されないようにしてパウダーの浪費を防止し、容器の清潔さを維持する化粧用パウダー容器を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は、上部に開放部を備え、パウダーを収容する収容体と、前記収容体の上部に結合され、内周面に沿って延長される固着リブと当該固着リブの上に備えられた収容穴とを有する結合部材と、該結合部材の固着リブに固着されて前記収容穴に収容され、前記収容体からパウダーを排出させる複数の排出穴を備えた弾性変形可能な蓋部材と、該弾性変形可能な蓋部材の外側を覆うように備えられた前記弾性変形可能な蓋部材が、結合部材の収容穴から離脱することを防止し、前記弾性変形可能な蓋部材の排出穴を介して排出されたパウダーが、さらに均一に外部に排出されるようにする分散部材と、該分散部材が、外部に露出されないように前記分散部材を覆い、かつ、前記結合部材に結合される蓋とを備えた化粧用パウダー容器を提供する。
前記収容体は、前記パウダーを直接収容し、外部への排出が容易になるようにする半球形のインナーパウダー収容部材を備え、内部のパウダーが、インナーパウダーの収容部材の曲面に沿ってスムーズに流れ出るようにすることによって、パウダーの量の多少、または、容器の傾斜角度に関係なく、手軽に使用できるようにする。
前記結合部材は、前記分散部材の端部を固定するように、外側に一定の深さの挿入溝を備えて前記分散部材と収容体との間にすき間が発生しないようにし、弾性変形可能な蓋部材から排出されたパウダーが、前記分散部材と収容体との間のすき間を介して外部に排出されることを防止する。
前記弾性変形可能な蓋部材は、前記結合部材の収容穴の内径より大きな直径を有するようになって、強制嵌合式によって前記固着され、外力が作用しないとき、前記排出穴の一端部が小さくなって、収容体の内部のパウダーが容易に排出されないようにし、外力が作用されるとき、前記排出穴の一端部が開放されるようにして収容体の内部のパウダーが排出されるようにする。
または、前記弾性変形可能な蓋部材は、前記結合部材の形状に対応するような段差が付くように形成され、一部は、収容穴に収容され、残りの一部は、収容穴の上部に掛かるようになすこともできる。
本発明は、パウダー容器及びパフを一体化して使用及び携帯を簡潔にし、収容体に備えられた半球形状のインナーパウダー収容部材によって内部のパウダーがスムーズに流れ出るようにし、弾性変形可能な蓋部材に形成された排出穴の開閉によるポンプ作用によって、パウダーの排出を容易にすると同時に、容器を使用しないときには排出穴が小さくなり、パウダーが収容体の外部に簡単に排出されないようにしてパウダーの浪費を防止し、容器の清潔を維持するという効果がある。
上述した目的、特徴及び長所は、添付した図面に係る次の詳細な説明によってさらに明らかになるであろう。以下、添付した図1〜図9を参照して本発明の好ましい実施形態を詳しく説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す分離斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す結合斜視図であり、図3は、図2の断面図であり、図4は、収容体に挿入された状態で、外力の作用のない弾性変形可能な蓋部材を示す底面図であり、図5は収容体に挿入された状態で、外力の作用のある弾性変形可能な蓋部材を示す底面図であり、図6及び図7は、弾性変形可能な蓋部材の実施形態を示す斜視図であり、図8は、本発明の別の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す分離斜視図であり、図9は、本発明の別の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す断面図である。
図1〜図3に示すように、本発明は、上部に開放部を備え、パウダーを収容する収容体10と、前記収容体10の上部に結合され、内側に一定幅の固着リブ22を備えて収容穴21が形成された結合部材20と、前記結合部材20の固着リブ22に固着された収容穴21に収容され、ポンプ作用によって前記収容体10からパウダーを均一に排出するように複数の排出穴31を備えた弾性変形可能な蓋部材30と、前記弾性変形可能な蓋部材30の外側を覆うように備えられ、前記弾性変形可能な蓋部材30が結合部材20の収容穴21から離脱することを防止し、前記弾性変形可能な蓋部材30の排出穴31を介して排出されたパウダーが、さらに均一に外部に排出されるようにする分散部材40と、前記分散部材40が外部に露出しように前記分散部材40を覆い、かつ、前記結合部材20に結合される蓋50とを備える。
前記収容体10は、内部にパウダーを収容するように収容空間を備え、弾性変形可能な蓋部材30を備えた前記結合部材20と結合される。このような前記収容体10は、パウダーの容易な排出のために半球形のインナーパウダー収容部材12を備えることができ、二重容器型として形成されることによって、パウダーの排出の容易性及び外見の美的機能などを向上できる。
すなわち、前記収容体10の内部に備えられた前記インナーパウダー収容部材12は、内側にパウダーを直接収容し、前記収容体10の上部の周縁部に掛かるように周縁部13を備えることができる。前記インナーパウダー収容部材12は、半球形に形成されることが好ましく、これにより、パウダーが排出されるときに、パウダーが曲面に沿ってスムーズに流れ出るようにする。また、このようなインナーパウダー収容部材12は、前記収容体10に着脱できるように備えられるため、保存しようとするパウダーの量によって選択的に用いることができる。
一方、別の実施形態では、図8及び図9に示すように、インナーパウダー収容部材12が前記収容体10から脱去したまま、本化粧用パウダー容器が構成されるとき、パウダーが外部に漏れないように、前記収容体10は、結合部材20と密閉されるようにゴムリング、または、パッキング材のような中空型の密閉部材14を結合部材20の下端部、または、収容体10の上端部に備える。すなわち、密閉部材14は、結合部材20と収容体10との間の接触部に備えられる。このとき、前記密閉部材14は、好ましくは、前記収容体10の上端部と結合部材20とによって圧着、密閉されるよう、スポンジのような発泡樹脂材、または、ゴムリングを利用して製造することができ、前記収容体10、または、結合部材20のいずれか一ヶ所に密閉部材14が固定されるように、前記密閉部材14の上面、または、下面には接着層が選択的に形成され得るし、形成されないこともある。
前記結合部材20は、前記収容体10に前記弾性変形可能な蓋部材30及び前記分散部材40が固定されるように備えられたものであって、前記収容体10の上部に結合固定されることによって前記収容体10と連通され、外側に前記蓋50をすることによってその端部が結合される。このような結合部材20は、前記収容体10の上部と結合された後、再び蓋50が結合されるようにするため、段差が付くように形成される。
また、前記結合部材20は、内側に弾性変形可能な蓋部材30が固着され得る固着リブ22を形成した収容穴21を備える。前記固着リブ22は、前記弾性変形可能な蓋部材30の底面の一部を支えるように形成され、前記収容穴21は、前記弾性変形可能な蓋部材30の一部を収容する。
このとき、前記弾性変形可能な蓋部材30は、収容穴21に嵌め込むことができるように前記収容穴21の大きさよりやや大きく形成するように研磨することが好ましい。
一方、別の実施形態においては、収容穴21は、図9に示すように、下部へ進むほど溝の直径が小さくなる形にすることができるが、すなわち、上部は広く下部は狭い形に形成することができることから、前記弾性変形可能な蓋部材30が、前記収容穴21に収容されるとき、外力が作用しないときには、後述の排出穴31の弾性変形可能な蓋部材30の底面側端部が密閉されるようにして収容体の内部のパウダーが排出されないようにし、外力が作用するときには、前記収容体側の排出穴の端部が開放されるようにして収容体の内部のパウダーが排出されるようにすることができる。
また、前記結合部材20は、外側に前記分散部材40の端部が嵌め込まれる挿入溝23を備え、前記挿入溝23には、前記分散部材40が前記弾性変形可能な蓋部材30を覆った後、その端部が前記結合部材20に嵌め込むことができるようにして、前記弾性変形可能な蓋部材30を介して排出されたパウダーが外部に漏れないように前記結合部材20と分散部材40との間にすき間が生じないようにする。
一方、別の実施形態では、図8及び図9に示すように、前記分散部材40、前記挿入溝23に位置する結合部材20の部分に結合補強部24をさらに形成して、前記分散部材40の固定がさらに強く維持するようにすることによって、前記弾性変形可能な蓋部材30を介して排出されたパウダーが外部に漏れないように前記結合部材20と分散部材40とを結合する。
すなわち、前記結合補強部24は、外側の半径方向に突出形成される突起25からなり、突起25は、三角形、円形など、様々な断面形状として、その先端は、外側に向かって円周方向に沿って所定間隔で形成され、前記分散部材40がその先端部に拘束され、前記結合補強部24から離脱されずに、さらに強く固定できるように構成することがきできる。
前記弾性変形可能な蓋部材30は、通常、パフに用いられる素材、例えば、スポンジからなり、前記結合部材20の収容穴21に収容され、複数の排出穴31を備えて前記収容体10からのパウダーが外部に均一に排出されるようにする。
このような弾性変形可能な蓋部材30は、様々な形になり得るが、本実施形態においては、図6に示すように、強制嵌合式の弾性変形可能な蓋部材30、または、図7に示すように、結合部材20の収容穴21の大きさに対応するように形成された弾性変形可能な蓋部材30からなり得る。
図6に示す前記弾性変形可能な蓋部材30は、前記結合部材20の収容穴21の内径より大きな直径を有するようになったものであって、強制嵌合式によって固着され、外力の作用がないときには、排出穴31の弾性変形可能な蓋部材30の底面側の端部が小さくなって、収容体の内部のパウダーが容易に排出されないようにし、外力が作用するときには、ポンプ作用によって前記収容体側の排出穴の端部が開放され、収容体の内部のパウダーが排出されるようにすることができる。
このような形の弾性変形可能な蓋部材30は、前記収容穴21の内径より大きいため、一部は、強制的に嵌め込まれて前記収容穴21の直径と等しくなり、残りの一部は、前記収容穴21から広がった扇形(断面形態)となる。したがって、前記収容穴21に嵌め込まれる前の円形の排出穴31は、使用時と未使用時の形状が変わる。
すなわち、図4に示すように、パウダー容器を使用しないときには、弾性変形可能な蓋部材30に外力が加わらないため、パウダー容器の底面側から見た弾性変形可能な蓋部材30の排出穴31が小さくなって閉じられるため、収容体10の内部のパウダーは、排出穴31を介して外部に排出されない。また、図5に示すように、パウダー容器を使用しているときには弾性変形可能な蓋部材30に外力が加わり、パウダー容器の底面側から見た弾性変形可能な蓋部材30の排出穴31が元の形状に復帰され、内部のパウダーが外部に排出される通路の役割を果すようになる。
そして、このような排出穴31の開閉動作は、前記収容体10の内部を完全に閉鎖した後、一時的に開放するため、収容体10の内部のパウダーを外部に引き出すことのできるポンプ作用を行なうことによって、パウダーの排出をさらに容易にする。
また、図7に示すように、前記弾性変形可能な蓋部材30は、前記結合部材の収容穴側の内径及び外径に対応するように段差が付くように形成され、一部は、収容穴に収容され、残りの一部は、収容穴の上に掛かるようになることもできる。
前記排出穴31は、前記弾性変形可能な蓋部材30を貫通する複数の貫通穴からなるが、その形状、または、大きさは任意に決められる。すなわち、一定直径の排出穴31が同心円に配列されることもあり、不規則に配列されることもある。また、弾性変形可能な蓋部材30の中心から外側に進むほど排出穴31の直径が小さくなるようにすることもできる。反対に、排出穴31の直径が大きくなるようにすることもできる。
前記分散部材40は、前記弾性変形可能な蓋部材30の排出穴31を介して排出されたパウダーを分散させて外部に排出されるように備えられたものであって、前記弾性変形可能な蓋部材30の上面を覆った後、前記結合部材20の外側に形成された挿入溝23に、その端部が嵌め込まれて固定される。
一方、別の実施形態では、図8及び図9に示すように、前記結合補強部24及び挿入溝23に固定される前記分散部材40の端部は、分散部材40の残りの部位より耐久力及び弾力を有し、分散部材40が前記結合部材20に容易に結合され、前記突起25によってさらに耐久性のある固定状態を維持できるようになる。
前記蓋50は、パウダー容器を使用しないときには前記分散部材40が外部に露出されないように前記分散部材40の上面を覆って、その端部は前記結合部材20の一面に結合されることによって固定される。
本発明に係るパウダー容器の使用プロセスを説明すると、次の通りである。
まず、結合部材20に結合されている蓋50を前記結合部材20から分離し、前記分散部材40を使用しようとする部分に向けながら収容体10を一定角度に傾ける。
前記収容体10の内部のパウダーが、インナーパウダー収容部材の曲面に沿って流れ出るようになるが、弾性変形可能な蓋部材30の排出穴31が小さくなって閉じた状態であるため、パウダーが排出されない。
続いて、ユーザが使用部位にパウダー容器を接触させながら加圧すれば弾性変形可能な蓋部材30が、外力によって中央部が変形され、前記排出穴31が元の形に復帰しながら開放され、開口側まで流れてきたパウダーが前記排出穴31を介して均一に排出され、再び、分散部材40によって細かい粉の形で外部に排出される。
前記弾性変形可能な蓋部材30への加圧動作は、くり返して行なわれ、適当な量のパウダーが連続的に排出されるようになる。使用した後は、分離した蓋50を再び前記結合部材20に結合する。
以上で説明した本発明は、前述した実施形態及び添付した図面によって限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形及び変更が可能であるということが本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者にとって明白である。
本発明の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す分離斜視図である。 本発明の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す結合斜視図である。 図2の断面図である。 収容体に挿入された状態で、外力の作用のない弾性変形可能な蓋部材を示す底面図である。 収容体に挿入された状態で、外力の作用のある弾性変形可能な蓋部材を示した底面図である。 弾性変形可能な蓋部材の実施形態を示す斜視図である。 弾性変形可能な蓋部材の実施形態を示す斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す分離斜視図である。 本発明の別の実施形態に係るパウダー容器の構成を示す断面図である。

Claims (21)

  1. 上部に開放部を備え、パウダーを収容する収容体と、
    前記収容体の上部に結合され、内周面に沿って延長される固着リブと当該固着リブの上に備えられた収容穴とを有する結合部材と、
    該結合部材の固着リブに固着されて前記収容穴に収容され、前記収容体からパウダーを排出させる複数の排出穴を備えた弾性変形可能な蓋部材と、
    該弾性変形可能な蓋部材の外側を覆うように備えられた前記弾性変形可能な蓋部材が、結合部材の収容穴から離脱することを防止し、前記弾性変形可能な蓋部材の排出穴を介して排出されたパウダーが、さらに均一に外部に排出されるようにする分散部材と、
    該分散部材が、外部に露出されないように前記分散部材を覆い、かつ、前記結合部材に結合される蓋と、
    を備えたことを特徴とする化粧用パウダー容器。
  2. 前記弾性変形可能な蓋部材が、前記結合部材の収容穴の内径より大きな直径を有するようになされ、強制嵌合式によって前記収容穴に固着され、外力が作用しないときに前記排出穴の一端部が小さくなって収容体の内部のパウダーが容易に排出されないようにし、外力が作用するときに前記排出穴の一端部が開放されるようにすることによって収容体の内部のパウダーが排出されるようにすることを特徴とする請求項1に記載の化粧用パウダー容器。
  3. 前記弾性変形可能な蓋部材が、前記結合部材の収容穴の形状に対応するような段差が付くように形成され、一部は、前記収容穴に収容され、残りの一部は、収容穴の上部に掛かるようになされたことを特徴とする請求項1に記載の化粧用パウダー容器。
  4. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、一定直径でなされたことを特徴とする請求項2に記載の化粧用パウダー容器。
  5. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、中心から外側へと離れるほど、その直径が大きくなったり小さくなったりすることを特徴とする請求項2に記載の化粧用パウダー容器。
  6. 前記結合部材が、前記分散部材の端部を固定するよう外側に一定の深さの挿入溝を備えたことを特徴とする請求項1に記載の化粧用パウダー容器。
  7. 前記結合部材が、前記挿入溝の上部に外側へと突出形成された結合補強部を備えたことを特徴とする請求項6に記載の化粧用パウダー容器。
  8. 前記結合補強部が、三角形の断面形状を有し、その先端が外側に向く突起を備えたことを特徴とする請求項7に記載の化粧用パウダー容器。
  9. 前記収容体が、前記パウダーを直接収容して外部への排出を容易にするインナーパウダー収容部材を備えたことを特徴とする請求項1に記載の化粧用パウダー容器。
  10. 前記インナーパウダー収容部材が、半球形でなることを特徴とする請求項9に記載の化粧用パウダー容器。
  11. 前記収容体と結合部材との間の接触部に、前記パウダーが外部に漏れないようにする中空型の密閉部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の化粧用パウダー容器。
  12. 前記密閉部材が、スポンジを含む発泡樹脂材またはゴムリングであることを特徴とする請求項11に記載の化粧用パウダー容器。
  13. 上部に開放部を備え、パウダーを収容する収容体と、
    該収容体の上部に結合され、内周面に沿って延長される固着リブと当該固着リブの上側に備えられた収容穴とを有する結合部材と、
    該結合部材の固着リブに固着されて前記収容穴に収容され、前記収容体からパウダーを排出させる複数の排出穴を備える弾性変形可能な蓋部材と、
    該弾性変形可能な蓋部材の外側を覆うように備えられた前記弾性変形可能な蓋部材が、結合部材の収容穴から離脱されること防止し、前記弾性変形可能な蓋部材の排出穴を介して排出されたパウダーが、さらに均一に外部に排出されるようにする分散部材と、
    該分散部材が、外部に露出しないように前記分散部材を覆い、かつ、前記結合部材に結合される蓋と、
    を備え、
    前記弾性変形可能な蓋部材が、前記結合部材の収容穴の内径より大きな直径を有するようになされ、強制嵌合式によって前記収容穴に固着され、外力が作用しないときには前記排出穴の一端部が小さくなって収容体内部のパウダーが容易に排出されないようにし、外力が作用するときには、前記排出穴の一端部が開放されるようにすることによって収容体の内部のパウダーが排出されるようにすることを特徴とする化粧用パウダー容器。
  14. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、一定直径でなることを特徴とする請求項13に記載の化粧用パウダー容器。
  15. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、中心から外側へと離れるほど、その直径が大きくなったり小さくなったりすることを特徴とする請求項13に記載の化粧用パウダー容器。
  16. 上部に開放部を備え、パウダーを収容する収容体と、
    該収容体の上部に結合され、内周面に沿って延長される固着リブと、当該固着リブの上側に備えられた収容穴とを有する結合部材と、
    該結合部材の固着リブに固着されて収容穴に収容され、前記収容体からパウダーを排出させる複数の排出穴を備えた弾性変形可能な蓋部材と、
    該弾性変形可能な蓋部材の外側を覆うように備えられて前記弾性変形可能な蓋部材が、結合部材の収容穴から離脱されることを防止し、前記弾性変形可能な蓋部材の排出穴を介して排出されたパウダーがさらに均一に外部に排出されるようにする分散部材と、
    該分散部材が、外部に露出されないように前記分散部材を覆い、かつ、前記結合部材に結合される蓋と、
    を備え、
    前記弾性変形可能な蓋部材が、前記結合部材の収容穴の形状に対応するように段差が付くように形成され、一部は、収容穴に収容され、残りの一部は、収容穴の上部に掛かるようになることを特徴とする化粧用パウダー容器。
  17. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、一定直径でなることを特徴とする請求項16に記載の化粧用パウダー容器。
  18. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、中心から外側へと離れるほど直径が大きくなったり小さくなったりすることを特徴とする請求項16に記載の化粧用パウダー容器。
  19. パウダーを直接収容し、外部への排出を容易にするインナーパウダー収容部材を備えた収容体と、
    該収容体の上部に結合され、内周面に沿って延長される固着リブと、当該固着リブの上側に備えられた収容穴を有する結合部材と、
    該結合部材の固着リブに固着されて収容穴に収容され、前記収容体からパウダーを排出させる複数の排出穴を備えた弾性変形可能な蓋部材と、
    該弾性変形可能な蓋部材の外側を覆うように備えられ、前記弾性変形可能な蓋部材が、結合部材の収容穴から離脱することを防止し、前記弾性変形可能な蓋部材の排出穴を介して排出されたパウダーが、さらに均一に外部に排出されるようにする分散部材と、
    該分散部材が、外部に露出されないように前記分散部材を覆い、かつ、前記結合部材に結合される蓋と、
    を備えたことを特徴とする化粧用パウダー容器。
  20. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、一定直径でなることを特徴とする請求項19に記載の化粧用パウダー容器。
  21. 前記弾性変形可能な蓋部材の複数の排出穴が、中心から外側へと離れるほど直径が大きくなったり小さくなったりすることを特徴とする請求項19に記載の化粧用パウダー容器。
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