JP2014236399A - アンテナ及びアンテナの敷設方法 - Google Patents

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敦彦 丹羽
文生 鈴木
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文生 鈴木
一彦 高野
Kazuhiko Takano
一彦 高野
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Koichi Sakano
弘一 坂野
拓微 浜野
Takubi Hamano
拓微 浜野
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Tsutomu Kaminomachi
勉 上ノ町
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Katsuyasu Onishi
克保 大西
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【課題】信号の減衰を低減でき、通信セキュリティを確保することが可能なアンテナを提供する。【解決手段】 交互に配置された複数の通信区域及び複数の非通信区域のそれぞれを直線状に貫通する配線経路に設置されるアンテナ1であって、通信区域のそれぞれに配置され、線状の第1中心導体、第1中心導体を覆う第1絶縁体、第1絶縁体を覆い、電波を放射するように第1中心導体の延伸方向に沿って所定のピッチで複数のスロット10が設けられた第1外部導体を有する第1ケーブル部2aと、非通信区域のそれぞれに配置され、第1中心導体に接続された線状の第2中心導体、第2中心導体を覆う第2絶縁体、第2絶縁体を覆い、第1外部導体に接続された、電波を放射しない第2外部導体を有する第2ケーブル部2bとを備えるアンテナである。【選択図】図1

Description

本発明は、漏洩同軸ケーブルを用いたアンテナ及びアンテナの敷設方法に関する。
建築物の内部は、外部からの電波が到達しにくい。また、建築物の内部にアンテナを設置しても、柱、梁、天井、及び床などが電波障害物となるので、電波の不感地帯が生じやすい。そのため、建築物内部に多数のアンテナを設置したり、ケーブル型アンテナである漏洩同軸ケーブル(LCX)を敷設して、電波障害を防いでいる。
特に、高層建築物の電波障害を解決する手段として、高層建築物の内部にLCXを垂直方向に敷設することが提案されている(特許文献1参照)。LCXを垂直方向に敷設することにより、床下や天井の防火壁などの影響で水平方向にLCXを敷設することが困難になる問題を回避している。
特開2003−169005号公報
しかし、高層建築物の内部に垂直方向にLCXを敷設すると、天井から次フロアの床までのフロア間を跨ぐ通信対象外の部分にも電波が放射される。また、通信対象外のフロアにも、電波が放射される。このように、通信対象外の領域への電波の放射は、セキュリティの観点から好ましくない。更に、通信対象外の区域への電波の不要な放射は、LCX内を伝搬する信号の減衰を増加させ、電波を供給できる範囲を狭めてしまう。
上記問題点を鑑み、本発明の目的は、信号の減衰を低減でき、通信セキュリティを確保することが可能なアンテナ及びアンテナの敷設方法を提供することにある。
本発明の第1の態様によれば、交互に配置された複数の通信区域及び複数の非通信区域のそれぞれを直線状に貫通する配線経路に設置されるアンテナであって、通信区域のそれぞれに配置され、線状の第1中心導体、第1中心導体を覆う第1絶縁体、第1絶縁体を覆い、電波を放射するように第1中心導体の延伸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた第1外部導体を有する第1ケーブル部と、非通信区域のそれぞれに配置され、第1中心導体に接続された線状の第2中心導体、第2中心導体を覆う第2絶縁体、第2絶縁体を覆い、第1外部導体に接続された、電波を放射しない第2外部導体を有する第2ケーブル部とを備えるアンテナが提供される。
本発明の第2の態様によれば、交互に配置された複数の通信区域及び複数の非通信区域のそれぞれを直線状に貫通する配線経路を設け、通信区域のそれぞれに対応して、線状の第1中心導体、第1中心導体を覆う第1絶縁体、第1絶縁体を覆い、電波を放射するように第1中心導体の延伸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた第1外部導体を有する第1ケーブル部を配置し、非通信区域のそれぞれに対応して、第1中心導体に接続された線状の第2中心導体、第2中心導体を覆う第2絶縁体、第2絶縁体を覆い、第1外部導体に接続された、電波を放射しない第2外部導体を有する第2ケーブル部を配置したアンテナを準備し、アンテナを前記配線経路に敷設することを含むアンテナの敷設方法が提供される。
本発明の第1及び第2の態様において、第1及び第2ケーブル部は、一体の同軸ケーブルにより形成されることが望ましい。あるいは、第1ケーブル部が漏洩同軸ケーブルからなり、第2ケーブル部が一般同軸ケーブルからなり、第1及び第2ケーブル部がコネクタにより接続される構成としてもよい。また、通信区域が高層建築物のフロアであり、配線経路はフロアを垂直に貫通する経路であることが望ましい。
本発明によれば、信号の減衰を低減でき、通信セキュリティを確保することが可能なアンテナ及びアンテナの敷設方法を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るアンテナの一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの第1ケーブル部の一例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの第2ケーブル部の一例を示す概略図である。 従来のLCXを用いたアンテナの高層建築物への敷設の一例を示す図である。 図1に示したアンテナの高層建築物への敷設の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナの他の例を示す概略図である。 図6に示したアンテナの高層建築物への敷設の一例を示す図である。 本発明の実施の形態に係るアンテナを水平に敷設した一例を示す図である。
以下図面を参照して、本発明の形態について説明する。以下の図面の記載において、同一または類似の部分には同一または類似の符号が付してある。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
又、以下に示す本発明の実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係るアンテナ1は、図1に示すように、電波放射部である第1ケーブル部2a及び電波非放射部である第2ケーブル部2bを備える。図1〜図3に示すように、アンテナ1は、第1及び第2ケーブル部2a、2bが交互に形成された一体の同軸ケーブルである。アンテナ1は、銅製の中心導体3、発泡ポリエチレン製の絶縁体5、銅製の外部導体7、及びポリエチレンなどの樹脂製のシース9を備える。中心導体3は、線状にz軸方向に延伸する。絶縁体5は、中心導体3を覆うように設けられる。外部導体7は、絶縁体5を覆うように設けられる。シース9は、外部導体7の外周を覆うように設けられる。
図2に示すように、第1ケーブル部2aの外部導体7には、z軸方向に沿って複数のスロット10が所定のピッチでジグザグ状に設けられる。隣接するスロット10は、z軸方向に対して、互いに補角をなす傾斜角で傾けて配置される。一方、図3に示すように、第2ケーブル部2bの外部導体7には、スロットは形成されない。したがって、アンテナ1に高周波信号が給電されると、第1ケーブル部2aから電波が放射され、第2ケーブル部2bからは電波は放射されない。
従来、電波障害が発生しやすい建築物などの内部に、LCXがアンテナとして敷設されている。例えば、図4に示すように、LCXを用いた複数のアンテナ1aが高層建築物30に敷設される。アンテナ1aは、高層建築物30の一壁面とそれに面する他の壁面との内側に各フロア22a、22b、22c、22dを直線的に貫通する配線経路に沿って、最下層のフロア22aの床32aの床下部24aから最上層の天井34dまで垂直に敷設される。最下層のフロア22aの床32aの床下部24aに設置されたルータ及びハブなどの通信機器16から、LANケーブルなどの伝送ケーブル20により接続された無線APなどの中継機器18を介してアンテナ1aに高周波信号が給電される。アンテナ1aの終端には、使用するLCXの特性インピーダンス、例えば50Ωの終端器12を取り付けて反射を防止する。
アンテナ1aから、通信区域である各フロア22a、22b、22c、22dに電波が放射されるため、高層建築物30の電波障害を抑制することができる。また、アンテナ1aの配線経路を直線状に垂直に設けているため、アンテナ1aの敷設も簡便に行うことができ、使用するLCXの数量を低減することができる。
しかし、床32aの床下部24a、及び各フロア22a、22b、22cの天井34a、34b、34cと床32b、32c、32dとの間の天井裏部24b、24c、24dなどの電波が必要のない非通信区域にも、電波が放射されてしまう。このため、通信セキュリティの確保が困難となる。また、LCXは複数のスロットから電波を放射するため、スロットがない同軸ケーブルに比べると高周波信号の減衰量が大きくなる。そのため、アンテナ1aの終端側で、十分な放射強度を確保することが困難となりやすい。
一方、実施の形態では、図5に示すように、第1及び第2ケーブル部2a、2bを有するアンテナ1が高層建築物30に垂直に敷設される。敷設経路は、図4の場合と同様に、高層建築物30の一壁面とそれに面する他の壁面との内側に各フロア22a、22b、22c、22dを直線的に貫通している。通信区域である各フロア22a、22b、22c、22dにはそれぞれ、第1ケーブル部2aが配置される。非通信区域である床下部24a、天井裏部24b、24c、24dにはそれぞれ、第2ケーブル部2bが配置される。したがって、通信区域には電波が放射され、非通信区域には電波が放射されない。その結果、通信セキュリティを確保することができる。
また、非通信区域での電波の放射がないため、アンテナ1における高周波信号の減衰量を低減することができる。例えば、第1ケーブル部2aでの減衰量は約0.6dB/mであり、第2ケーブル部2bでの減衰量は約0.2dB/mである。アンテナ1に設けられる第1及び第2ケーブル部2a、2bの全体の長さがそれぞれ約20m及び約10mであれば、アンテナ1全体の減衰量は、約14dBである。一方、通常のLCXを用いたアンテナ1aでは、全体の減衰量は約18dBとなる。このように、実施の形態では、非通信区域では電波の放射がないため、高周波信号の減衰量を低減することができ、電波の放射が可能な領域を拡大することができる。
更に、一般に、高層建築物30では、各フロア22a、22b、22c、22d、及び各フロア22a、22b、22c、22d間の天井裏部24b、24c、24dは同じ高さに設計される場合が多い。したがって、アンテナ1を垂直に敷設すれば、第1及び第2ケーブル部2a、2bを同じ間隔で構成することができ、アンテナ1の設計が容易で、工業製品として製造に適した望ましい構造である。
上述の説明では、高層建築物30として、4フロア建築物を用いているが、フロア数は限定されない。また、高層建築物30に敷設されるアンテナ1の数も限定されず、1以上であればよい。更に、通信機器16及び中継機器18なども、アンテナ1の数や高層建築物30に合わせて適宜設置すればよい。
なお、アンテナ1として、図6に示すように、LCXからなる第1ケーブル部2aと、一般同軸ケーブルからなる第2ケーブル部2bとをコネクタ14により接続したアンテナを用いてもよい。第1ケーブル部2aのLCXには複数のスロット10が設けられ、電波の放射が可能である。第2ケーブル部2bの一般同軸ケーブルにはスロットがないため、電波は放射されない。図7に示すように、高層建築物30の通信区域である各フロア22a、22b、22c、22dにそれぞれ第1ケーブル部2aを配置し、非通信区域である床下部24a、天井裏部24b、24c、24dにはそれぞれ第2ケーブル部2bを配置する。その結果、通信セキュリティを確保することができる。
また、図6に示したアンテナ1を用いる場合、高層建築物30のフロア高さが異なっていても、第1及び第2ケーブル部2a、2bに用いるLCX及び一般同軸ケーブルの長さを適宜変更するだけで対応可能である。この時、アンテナ1全体の高周波信号の減衰量を低減するには、第2ケーブル部2bとして、信号減衰量が低い一般同軸ケーブルを選定する必要がある。
また、実施の形態に係るアンテナ1を、建築物の同じフロア内において、非通信区域を挟んで直線的に配置された複数の通信区域を網羅するように水平に敷設してもよい。例えば、図8に示すように、建築物の一フロアにおいて、壁36で隔離された通信区域22の部屋と非通信区域24の部屋とが直線的に配置されている。フロアの天井裏に直線的に水平に配置されたアンテナ1が、LANケーブルなどの伝送ケーブル20、及びコネクタ14を介して無線APなどの中継機器18に接続される。アンテナ1の第1ケーブル部2aは、通信区域22に対応する位置に配置される。第2ケーブル部2bは、壁36及び非通信区域24に対応する位置に配置される。したがって、通信区域22には電波が放射され、非通信区域24には電波が放射されないので、通信セキュリティを確保することができる。また、壁36の部分及び非通信区域24では電波の放射がないため、高周波信号の減衰量を低減することができ、電波の放射が可能な領域を拡大することができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明の実施の形態を記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者にはさまざまな代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係わる発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…アンテナ
2a…第1ケーブル部
2b…第2ケーブル部
3…中心導体
5…絶縁体
7…外部導体
9…シース
10…スロット
22…通信区域
22a〜22d…フロア(通信区域)
24…非通信区域
24a…床下部(非通信区域)
24b〜24d…天井裏部(非通信区域)
30…高層建築物

Claims (7)

  1. 交互に配置された複数の通信区域及び複数の非通信区域のそれぞれを直線状に貫通する配線経路に設置されるアンテナであって、
    前記通信区域のそれぞれに配置され、線状の第1中心導体、前記第1中心導体を覆う第1絶縁体、前記第1絶縁体を覆い、前記第1中心導体の延伸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた電波を放射する第1外部導体を有する第1ケーブル部と、
    前記非通信区域のそれぞれに配置され、前記第1中心導体に接続された線状の第2中心導体、前記第2中心導体を覆う第2絶縁体、前記第2絶縁体を覆い、前記第1外部導体に接続された、電波を放射しない第2外部導体を有する第2ケーブル部
    とを備えることを特徴とするアンテナ。
  2. 前記第1及び第2ケーブル部は、一体の同軸ケーブルにより形成されることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 前記第1ケーブル部が漏洩同軸ケーブルからなり、前記第2ケーブル部が一般同軸ケーブルからなり、前記第1及び第2ケーブル部がコネクタにより接続されることを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  4. 交互に配置された複数の通信区域及び複数の非通信区域のそれぞれを直線状に貫通する配線経路を設け、
    前記通信区域のそれぞれに対応して、線状の第1中心導体、前記第1中心導体を覆う第1絶縁体、前記第1絶縁体を覆い、前記第1中心導体の延伸方向に沿って所定のピッチで複数のスロットが設けられた電波を放射する第1外部導体を有する第1ケーブル部を配置し、前記非通信区域のそれぞれに対応して、前記第1中心導体に接続された線状の第2中心導体、前記第2中心導体を覆う第2絶縁体、前記第2絶縁体を覆い、前記第1外部導体に接続された、電波を放射しない第2外部導体を有する第2ケーブル部を配置したアンテナを準備し、
    前記アンテナを前記配線経路に敷設する
    ことを含むことを特徴とするアンテナの敷設方法。
  5. 前記アンテナは、一体の同軸ケーブルに前記第1及び第2ケーブル部を形成して敷設されることを特徴とする請求項4に記載のアンテナの敷設方法。
  6. 前記アンテナは、前記第1ケーブル部が漏洩同軸ケーブル、前記第2ケーブル部が一般同軸ケーブルからなり、前記第1及び第2ケーブル部をコネクタにより接続して敷設されることを特徴とする請求項4に記載のアンテナの敷設方法。
  7. 前記通信区域が高層建築物のフロアであり、前記配線経路が前記フロアを垂直に貫通する経路であることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載のアンテナの敷設方法。
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