JP2014232378A - コミュニケーション方法およびコミュニケーションシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】価値観の異なる世代が混在する地域のコミュニケーションを活性化するコミュニケーション方法およびコミュニケーションシステムを提供する。【解決手段】住戸Hに情報が表示可能とされたコミュニケーション窓Wを設け、当該窓Wに情報を表示してコミュニティの住民と間接的にコミュニケーションを図るもので、表示される情報のタイプは、情報発信者側の状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプやコミュニティの状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプなどとされる。【選択図】図1
Description
本発明はコミュニケーション方法およびコミュニケーションシステムに関する。さらに詳しくは、戸建住宅の窓をコミュニケーションツールとするコミュニケーション方法およびコミュニケーションシステムに関する。
高度経済成長期における都市部の住宅不足を解消するためのマイホーム政策により、都市近郊部にニュータウンが数多く誕生した。かかるニュータウンの誕生当時においては、居住者の年代が比較的若く、また同世代の子供もいるところから、ニュータウン内で活発なコミュニケーションがなされていた。例えば、ニュータウンの商店街を中核としてニュータウンの広場や小学校の校庭などで秋祭り、盆踊り、スポーツ大会などが盛んに行なわれていた。
しかしながら、ニュータウンも誕生から四五十年が経過して老衰した現在、第一世代の入居者は高齢化あるいは死去しており、その上そのニュータウンで育ったことのない新たな入居者も居住するようになってきたところから、つまりニュータウン内に価値観の異なる世代が混在する結果となったところから、前述したようなコミュニケーションが成立しなくなってきている。
そのため、ニュータウンなどの地域(コミュニティ)のコミュニケーションを如何にして図るかの模索がなされている。
なお、駅構内などのコミュニティスペースにおけるビジュアルインフォメーションシステムに関しては特許文献1に提案がなされている。
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、価値観の異なる世代が混在する地域のコミュニケーションを活性化するコミュニケーション方法およびコミュニケーションシステムを提供することを目的としている。
本発明のコミュニケーション方法は、コミュニティにおけるコミュニケーション方法であって、住戸に情報が表示可能とされたコミュニケーション窓を設け、当該窓に情報を表示してコミュニティの住民と間接的にコミュニケーションをなすことを特徴とする。
本発明のコミュニケーション方法においては、表示される情報が、情報発信者側の状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされたり、コミュニティの状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされたり、コミュニティの景観の一部を構成させる目的でなされるタイプとされたり、コミュニティでなされるイベントに協賛する目的でなされるタイプとされたり、コミュニティと契約をした企業の広告とされたりする。
また、本発明のコミュニケーション方法においては、特定の通りに面したコミュニケーション窓ごとに特定の情報を表示させるようにされてもよい。
また、本発明のコミュニケーション方法においては、全コミュニケーション窓に同一の情報を表示させるようにされてもよい。
また、本発明のコミュニケーション方法においては、各コミュニケーション窓に特定の目的に沿って情報を表示させるようにされてもよい。
一方、本発明のコミュニケーションシステムは、コミュニティにおけるコミュニケーションシステムであって、住戸に情報が表示可能とされたコミュニケーション窓を設け、当該窓に情報を表示してコミュニティの住民と間接的にコミュニケーションをなすようにされてなることを特徴とする。
本発明のコミュニケーションシステムにおいては、コミュニケーション窓が、情報を表示する機能を有する外側の情報表示面と、発光機能を有する内側の発光面とを含むものとされる。その場合、情報表示面に表示される情報を制御する情報表示面制御部と、発光面の発光を制御する発光面制御部とを有する制御装置を備えてなるのが好ましく、制御装置が、情報表示面に表示される情報が格納されている情報記憶部を有するのがさらに好ましい。
また、本発明のコミュニケーションシステムにおいては、コミュニティ情報センターを備え、コミュニケーション窓が前記コミュニティ情報センターとの通信が可能とされ、前記コミュニケーション窓が前記コミュニティ情報センターからの情報を表示するようにされてもよい。
その場合、コミュニティ情報センターが、広告コンテンツを格納する広告コンテンツ記憶部と、センター側通信手段とを有し、コミュニケーション窓が、情報表示面に表示される情報を制御する情報表示面制御部と、窓側通信手段とを含む制御装置を有し、前記センター側通信手段と、前記窓側通信手段とがインターネットを介して接続可能とされてなるのが好ましい。
本発明は前記の如く構成されているので、情報発信者が自分の好きな時に情報を発信することができるので、価値観の異なる世代が混在する地域のコミュニケーションを活性化することができるという優れた効果を奏する。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
実施形態1
図1に、本発明の実施形態1に係るコミュニケーション方法が適用されるコミュニケーションシステムSをブロック図で示す。
図1に、本発明の実施形態1に係るコミュニケーション方法が適用されるコミュニケーションシステムSをブロック図で示す。
コミュニケーションシステムSは、図1に示すように、コミュニティを構成している住戸Hにコミュニケーション窓Wを設けてコミュニティにおけるコミュニケーションを図るものとされる。
コミュニケーション窓Wは透過性を有し、図2に示すように、前面(外側の面)が情報表示機能を有する情報表示面10とされ、背面(内側の面)が面状発光機能を有する発光面20とされた二重構造とされてなるものとされる。
すなわち、情報表示機能を起動させると、コミュニティの住民に向けてメッセージや情報が情報表示面10に映像表示される。情報表示機能を起動させた状態で面状発光機能を起動させると、発光面20は室内照明として機能するとともに表示映像のバックライトとして機能する。情報表示機能を停止させた状態で面状発光機能を起動させると、発光面20は室内照明として機能するとともに街灯として機能する。情報表示機能および面状発光機能を停止すると、採光窓として機能する。
なお、各住戸のコミュニケーション窓Wを一斉に情報表示機能を停止させた状態で面状発光機能を起動させると、行灯としての様相を呈する。
図3に、コミュニケーション窓Wの電気的システム構成(以下、電気システムという)Eの一例をブロック図で示す。
電気システムEは、図3に示すように、情報表示面10および発光面20を制御する制御装置30を中心的構成要素として備えてなるものとされる。
制御装置30は、情報表示面10を制御する情報表示面制御部31と、発光面10を制御する発光面制御部32と、情報表示面10に表示される情報(文字情報および画像情報を含む)を処理する情報処理部33と、モニタ50を制御するモニタ制御部34と、情報表示面10に表示される情報を記憶する情報記憶部35と、入力を処理する入力部36と、出力を処理する出力部37とを有するものとされ、入力部35には入力装置40が接続され、出力部37には情報表示面10、発光面20およびモニタ50が接続される。ここで、モニタ50は、情報表示面10に表示される情報が表示され、そのモニタリングがなし得るようにされてなるものとされる。
制御装置30は、具体的には、後述する情報表示を処理する情報表示面制御部31、発光を処理する発光面制御部32、情報処理部33、入力部35および出力部36を実現するようプログラムされ、かつ、情報記憶部34への情報格納処理を実現するようプログラムされたコンピュータとされる。
入力装置40は、例えばキーボード、マウス、タッチパネル、デジタルカメラ、ビデオカメラなどとされる。なお、入力装置40には、映像などが記憶された外部メモリも含むものとされる。
情報表示機能を起動させて行うコミュニケーション(以下、間接コミュニケーションということもある)には、以下のようなものがある。
情報発信タイプ
このタイプは、情報発信者側の状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされ、入力装置40からメッセージおよび画像を入力することによりなされる。
このタイプは、情報発信者側の状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされ、入力装置40からメッセージおよび画像を入力することによりなされる。
例1:飼っているウサギ「ゴン」がいなくなりました。見かけられた方はご連絡ください。
ゴンの特徴・・・耳が長く、毛は茶色です。
連絡先・・・xxxxxxxx
連絡先・・・xxxxxxxx
例2:庭のバラが見ごろになりました。ご近所の方、お気軽にお立ち寄りください。
情報提供タイプ
このタイプは、コミュニティの状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされ、入力装置からメッセージを入力するとともに、情報記憶部34に格納されている避難ルートなどの画像を表示することによりなされる。
このタイプは、コミュニティの状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされ、入力装置からメッセージを入力するとともに、情報記憶部34に格納されている避難ルートなどの画像を表示することによりなされる。
例1:大津波警報が発令されました。至急、高台に避難してください。
景観提供タイプ
このタイプは、コミュニティの景観の一部を構成させ、コミュニティの住民と景観を共有する目的でなされるタイプとされ、入力装置40から画像を入力することによりなされる。
このタイプは、コミュニティの景観の一部を構成させ、コミュニティの住民と景観を共有する目的でなされるタイプとされ、入力装置40から画像を入力することによりなされる。
例1:庭のバラ園で咲いているバラの花の画像を流す
イベント協賛タイプ
このタイプは、コミュニティでなされるイベントに協賛する目的でなされるタイプとされ、入力装置40からメッセージを入力するとともに、情報記憶部34に格納されているマラソンコースなどの画像を表示することによりなされる。
このタイプは、コミュニティでなされるイベントに協賛する目的でなされるタイプとされ、入力装置40からメッセージを入力するとともに、情報記憶部34に格納されているマラソンコースなどの画像を表示することによりなされる。
例1:ゴールまであと5キロ ガンバレ!!
スポーツ飲料をコース脇に置いています!
スポーツ飲料をコース脇に置いています!
なお、コミュニケーション窓Wは、明瞭には図示はされていないが、通常の窓と同様に開閉が可能とされ、窓を開けての近所の人とのコミュニケーション(以下、直接コミュニケーションということもある)がなしえるようにされている。
このように、本実施形態によれば、コミュニケーション窓Wを通して自分の好きなときにコミュニティと状況に応じたコミュニケーションを間接的に図ることができる。しかして、この間接コミュニケーションを通してコミュニティの見知らぬ住民との直接コミュニケーションが発生する可能性も生まれるので、コミュニケーションの高次元化を図ることも可能となる。
また、コミュニケーション窓は街灯としても機能させることができるので、コミュニティの防犯に寄与することもできる。
さらに、コミュニケーション窓Wは、通常の窓と同様に開閉が可能とされ、直接コミュニケーションがなしえるようにされているので、コミュニケーション窓Wを設けたことによる弊害は特にない。
実施形態2
図4に、本発明の実施形態2に係るコミュニケーション方法の概要を概略図で示す。実施形態2は実施形態1を改変してなるものであって、コミュニティが企業から広告の依頼を受けてその広告表示を希望する住戸Hのコミュニケーション窓Wを通じて広告するものとされる。
図4に、本発明の実施形態2に係るコミュニケーション方法の概要を概略図で示す。実施形態2は実施形態1を改変してなるものであって、コミュニティが企業から広告の依頼を受けてその広告表示を希望する住戸Hのコミュニケーション窓Wを通じて広告するものとされる。
図5に、実施形態2に係るコミュニケーション方法が適用されるコミュニケーションシステムSをブロック図で示す。
コミュニケーションシステムSは、図5に示すように、広告コンテンツZが入力されるとともに、その入力された広告コンテンツZを格納する広告コンテンツ記憶部C1を有し、希望する住戸Hのコミュニケーション窓Wに送給するコンピュータからなるコミュニティ情報処理センターCCを中心的構成要素として備えてなるものとされる。コミュニティ情報処理センターCCへの広告コンテンツZの入力およびコミュニティ情報処理センターCCと各コミュニケーション窓Wとの情報の遣り取りは、例えばインターネットを介しなされる。そのため、コミュニティ情報処理センターCCおよび各コミュニケーション窓Wにおける制御装置30は、図5に示すように通信処理手段(センター側通信手段C2および窓側通信手段38)をそれぞれ有するものとされる。
なお、制御装置30のその余の構成は、実施形態1の制御装置30と同様とされている。
このように、本実施形態によれば、企業から広告収入が得られるので、各住戸Hがコミュニケーション窓Wの維持に要する費用負担を軽減することができる。また、コミュニティも企業から広告収入によりコミュニティ情報処理センターCCの運用に掛かる費用を賄うことができるので、住民への負担軽減が図られてコミュニケーション窓Wの普及促進が図られる。
実施形態3
図6に、本発明の実施形態3に係るコミュニケーション方法の概要を概略図で示す。
図6に、本発明の実施形態3に係るコミュニケーション方法の概要を概略図で示す。
実施形態3は実施形態2を改変してなるものであって、コミュニティにより住戸単位、通り単位、あるいは街全体でストーリー性のある映像あるいはコミュニティに密接に関係する情報を表示するようにするものである。つまり、特定の目的に沿って各住戸のコミュニケーション窓Wに映像を表示させるようにしてなるものとされる。図中、符号11,12,13,14・・・は、住戸番号を示す。
例31:大津波警報が発令された場合、各住戸Hのコミュニケーション窓Wにコミュニティより避難経路を表示させる。
「大津波警報が発令されました。表示された矢印にしたがって裏の甲山に避難してください。」と表示するとともに、矢印を表示する。
例32:老朽化した水道管の取替工事の予定を通りに面した住戸Hのコミュニケーション窓W単位で予定を表示させる。下記の例では、住戸番号11,12,13,14・・・のコミュニケーション窓Wに表示させる。
「通り1の水道管の取替工事の予定は、下記のとおりです。工事期間中は通行が規制されますのでご注意ください。」
水道管の取替工事の予定:X月Y1日からX月Y2日まで
水道管の取替工事の予定:X月Y1日からX月Y2日まで
例33:コミュニティ周辺の景勝地を映像で紹介する。この場合、各住戸Hのコミュニケーション窓Wに同一の映像を流すようにしてもよく、各住戸Hごてに異なる地点の映像を流すようにしてもよい。
図7に、かかるコミュニケーション方法が適用されるコミュニケーションシステムSをブロック図で示す。
コミュニケーションシステムSは、図7に示すように、各住戸Hのコミュニケーション窓Wに表示する映像を選定する配信映像選定部C11と、配信映像選定部C11により選定された映像を各住戸Hのコミュニケーション窓Wに割り当てる映像割当部C12と、各住戸Hの位置データ(番地データやGPSにより位置データなど)および各通りの位置データが格納されている住戸配置データ記憶部C13と、配信する映像が格納されている配信映像記憶部C14と、各住戸Hのコミュニケーション窓Wとの通信をなすセンター側通信手段C15とを備えたコンピュータからなるコミュニティ情報処理センターCCを中心的構成要素として備えてなるものとされる。コミュニティ情報処理センターCCには、図示のごとく、入力装置Iが接続されている。
各住戸Hのコミュニケーション窓Wにおける制御装置30は、図7に示すように通信処理手段(窓側通信手段)38を有するものとされる。なお、制御装置30のその余の構成は、実施形態1の制御装置30と同様とされている。
このように、本実施形態によればコミュニティ側からコミュニティに密接に関連した情報が各住戸Hのコミュニケーション窓Wから発信されるので、コミュニティのコミュニケーションの活性化が図られるという実施形態2では得られない効果も得られる。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明してきたが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではなく、種々改変が可能である。
例えば、著作権フリーのコンテンツ、例えば山岳映像を入手してコミュニケーション窓Wに表示してコミュニティに供給し、同好の人を求めるようにしてもよい。これにより、間接コミュニケーションを通じて直接コミュニケーションの実現がなされる可能性もでてくる。
本発明は住宅産業に適用できる。
CC コミュニティ情報処理センター
C1 広告コンテンツ記憶部
C2 センター側通信手段
C11 配信映像選定部
C12 映像割当部
C13 住戸配置データ記憶部
C14 配信映像記憶部
C15 センター側通信手段
I 入力装置
S コミュニケーションシステム
E 電気的システム構成
H 住戸
W コミュニケーション窓
Z 広告コンテンツ
10 情報表示面
20 発光面
30 制御装置
31 情報表示面制御部
32 発光面制御部
33 情報処理部
34 モニタ制御部
35 情報記憶部
36 入力部
37 出力部
38 窓側通信手段
40 入力装置
50 モニタ
C1 広告コンテンツ記憶部
C2 センター側通信手段
C11 配信映像選定部
C12 映像割当部
C13 住戸配置データ記憶部
C14 配信映像記憶部
C15 センター側通信手段
I 入力装置
S コミュニケーションシステム
E 電気的システム構成
H 住戸
W コミュニケーション窓
Z 広告コンテンツ
10 情報表示面
20 発光面
30 制御装置
31 情報表示面制御部
32 発光面制御部
33 情報処理部
34 モニタ制御部
35 情報記憶部
36 入力部
37 出力部
38 窓側通信手段
40 入力装置
50 モニタ
Claims (15)
- コミュニティにおけるコミュニケーション方法であって、住戸に情報が表示可能とされたコミュニケーション窓を設け、当該窓に情報を表示してコミュニティの住民と間接的にコミュニケーションをなすことを特徴とするコミュニケーション方法。
- 表示される情報が、情報発信者側の状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 表示される情報が、コミュニティの状況をコミュニティの住民に伝達する目的でなされるタイプとされることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 表示される情報が、コミュニティの景観の一部を構成させる目的でなされるタイプとされることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 表示される情報が、コミュニティでなされるイベントに協賛する目的でなされるタイプとされることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 表示される情報が、コミュニティと契約をした企業の広告とされることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 特定の通りに面したコミュニケーション窓ごとに特定の情報を表示させることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 全コミュニケーション窓に同一の情報を表示させることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- 各コミュニケーション窓に特定の目的に沿って情報を表示させることを特徴とする請求項1記載のコミュニケーション方法。
- コミュニティにおけるコミュニケーションシステムであって、住戸に情報が表示可能とされたコミュニケーション窓を設け、当該窓に情報を表示してコミュニティの住民と間接的にコミュニケーションをなすようにされてなることを特徴とするコミュニケーションシステム。
- コミュニケーション窓が、情報を表示する機能を有する外側の情報表示面と、発光機能を有する内側の発光面とを含むことを特徴とする請求項10記載のコミュニケーションシステム。
- 情報表示面に表示される情報を制御する情報表示面制御部と、発光面の発光を制御する発光面制御部とを有する制御装置を備えてなることを特徴とする請求項11記載のコミュニケーションシステム。
- 制御装置が、情報表示面に表示される情報が格納されている情報記憶部を有することを特徴とする請求項12記載のコミュニケーションシステム。
- コミュニティ情報センターを備え、コミュニケーション窓が前記コミュニティ情報センターとの通信が可能とされ、前記コミュニケーション窓が前記コミュニティ情報センターからの情報を表示するようにされてなることを特徴とする請求項10記載のコミュニケーションシステム。
- コミュニティ情報センターが、広告コンテンツを格納する広告コンテンツ記憶部と、センター側通信手段とを有し、
コミュニケーション窓が、情報表示面に表示される情報を制御する情報表示面制御部と、窓側通信手段とを含む制御装置を有し、
前記センター側通信手段と、前記窓側通信手段とがインターネットを介して接続可能とされてなることを特徴とする請求項11記載のコミュニケーションシステム。
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