JP2014231853A - ガスボンベの開封装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型、安価でありながら開封信頼性が高いガスボンベ開封装置を提供する。
【解決手段】 ガスボンベが取付けられると共に、揺動ピンが圧入されるハウジングと、一端が抑端をなし、該抑端に対向する他端が保持端をなして、抑端と保持端との間の位置に揺動ピンが挿通して該揺動ピンを軸にシーソ運動すると共に、保持端側の位置で、かつ、揺動ピンに近接した位置に突設されて開封時には開封針をガスボンベ側に押圧して当該ガスボンベを開封する加圧爪を具備したレバーと、レバーにおける加圧爪と保持端との間の位置に一端が係合して、当該レバーをガスボンベ側に付勢するバネと、保持端に係合可能に設けられて、ガスボンベを開封する際には当該係合を解除させる開封規制部と、封止板の直上に配置されて開封針を摩擦力で保持し、非開封時には抑端により封止板に対する位置が規制されると共に、開封時には抑端の回動に応動して弾性変形する弾性部材からなるストッパと、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガスボンベ開封装置に関する。
ガスボンベを開封するガスボンベ開封装置の開封機構には種々の提案がなされている。例えば、実開平7−11597号公報には、図9に示すような、カッタを使用したガスボンベ開封装置100が開示されている。
このガスボンベ開封装置100は、レバー109がばね112により下方に付勢されている。一方、このレバー109の一端は、保持材113により、略水平に保持されている。この水平状態がガスボンベ非開封状態である。
そして、ガスボンベ101を開封する際には、発熱体149に通電を行って保持材113を溶断させる。これによりレバー109は矢印a方向に傾動して、当該レバー109に設けられているカム110がピストン104を押す。
カム110により押されたピストン104は、スペーサ108の弾性力に抗ながらガイド103に案内されて、ボンベ101側に移動する。そして、ピストン104に固定された中空の針105により、ボンベ101のガス口を封止している封止板を突破る。これによりガスボンベ101が開封される。
実開平7−11597号公報
しかしながら、上述した実開平7−11597号公報に係るガスボンベ開封装置では、ピストンの加工精度が高いことが要求されるため、製品価格を上昇させると共に、開封の信頼性が低い問題があった。
即ち、カム110はピストン104と当接して摺動する。この摺動により、ピストン104はカム110の回転方向に傾動する。このとき、ピストン104とガイド103とのクリアランスが大きい場合には、ピストン104も大きく傾き、ピストン104がガイド103にかじり付いて動きが悪くなったりロックしてしまったりする不都合が生じる。従って、クリアランスは小さくしなければならず、製造コストの上昇を招いてしまう。
一方、上記構成の場合に、カム110とピストン104との相対位置が規制されていないため、カム110とピストン104とのクリアランスが大きい場合、例えばカム110からの力に対してピストン104が、図9において紙面垂直方向に逃げてしまうことがある。このような場合には、ガスボンベの開封が行えなくなってしまう。
そこで、本発明の主目的は、小型、安価でありながら開封信頼性が高いガスボンベ開封装置を提供することである。
上記課題を解決するため、ガスボンベのガス口に固着された封止板に円筒状の開封針を突立てて、当該ガスボンベを開封するガスボンベ開封装置に係る発明は、ガスボンベが取付けられると共に、揺動ピンが圧入されるハウジングと、一端が抑端をなし、該抑端に対向する他端が保持端をなして、抑端と保持端との間の位置に揺動ピンが挿通して該揺動ピンを軸にシーソ運動すると共に、保持端側の位置で、かつ、揺動ピンに近接した位置に突設されて開封時には開封針をガスボンベ側に押圧して当該ガスボンベを開封する加圧爪を具備したレバーと、レバーにおける加圧爪と保持端との間の位置に一端が係合して、当該レバーをガスボンベ側に付勢するバネと、保持端に係合可能に設けられて、ガスボンベを開封する際には当該係合を解除させる開封規制部と、封止板の直上に配置されて開封針を摩擦力で保持し、非開封時には抑端により封止板に対する位置が規制されると共に、開封時には抑端の回動に応動して弾性変形する弾性部材からなるストッパと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、加圧爪が開封針の開口部に挿入することにより、加圧爪と開封針との相対位置が規制され、かつ、この開封針を弾性部材で支持して、開封時の力で開封針が損傷を受けないようにしたので、小型、安価でありながら開封信頼性の高いガスボンベ開封装置が提供できるようになる。
実施形態にかかるガスボンベ開封装置の側面図である。 開封部の拡大図である。 開封部の分解斜視図である。 ガスボンベの非開封時におけるガスボンベ開封装置の様子を示した図である。 ガスボンベの開封時におけるガスボンベ開封装置の様子を示した図である。 レバーの傾動による開封針やストッパの変位、変形を示した図である。 開封されたガスボンベからガスが吐出される状態を示す図である。 開封針の他の構成を示す図である。 関連技術の説明に適用されるガスボンベ開封装置の側面図である。
本発明の実施形態を説明する。図1は、本実施形態にかかるガスボンベ開封装置2の側面図である。なお、図1においては、内部構造が理解できるように、筐体7等の一部の構成要素を断面で示している。
このガスボンベ開封装置2は、開封部10、開封力発生部20、開封規制部30を備え、これらが筐体7内に収納されている。ガスボンベ3には高圧のガスが封入されて、その口(ボンベ口)は、封止板で封止されている。また、ボンベ口の外周には雄ネジ部3aが形成されている。
開封部10は、ハウジング11、開封針12、ストッパ13、封止板14を備える。図2は、開封部10の拡大図であり、図3は当該開封部10の分解斜視図である。
ハウジング11は、ガスボンベ3に形成された雄ネジ部3aと螺合する雌ネジ部11a、この雌ネジ部11aと同軸に形成されたストッパ挿入孔11b、ピン支持部11cを備える。
封止板14は、金属板等から形成されて、上述したようにガスボンベ3のボンベ口に固着されている。
開封針12は、注射針に類似した構造の中空筒体で、先端がテーパ状にカットされてなる鋭利な針先端部12a、後端に形成されて後述する開封力発生部20の加圧爪20cが係合する開口部12b、針先端部12aと開口部12bとの間に形成されて、ガスボンベ3からのガスが吐出する吐出口12cを備える。そして、針先端部12aが封止板14を突破ることによりガスボンベ3が開封される。
ストッパ13は、長手方向の中心軸と同軸に針保持孔13aが形成されて、ハウジング11のストッパ挿入孔11bに挿着される。このときストッパ13の外径は、ガスボンベ3の雄ネジ部3aの谷径と同じ寸法に設定されている。但し、高精度な寸法精度は必要とされない。この理由については、後述する。
そして、針保持孔13aには開封針12が挿入されて、開封針12との間で働く摩擦力により当該開封針12が保持されている。摩擦力を発生させるために、ストッパ13は、ゴム、コルク、樹脂等の摩擦力が大きく、かつ、柔軟な弾性部材により形成されている。また、針保持孔13aの直径は開封針12の外径と同等あるいは1割程度小さい寸法に設定されている。
開封力発生部20は、レバー20a、バネ20b、加圧爪20c、揺動ピン20d、ストッパ抑部20e、切欠部20fを備えている。レバー20a、ストッパ抑部20e及び加圧爪20cにより開封力発生部20の概略的側面形状が形成されて、これらは板金等により一体に形成されている。
レバー20aとストッパ抑部20eとは、概ね直交して配置され、その直交領域に揺動ピン20dが挿通されている。なお、揺動ピン20dはピン支持部11cに圧入されている。レバー20aは、筐体7内を横断するように配置されて、その一端がストッパ抑部20eをなし、他端が開封規制部30と係合する保持端20gをなしている。ストッパ抑部20eの先端は、ストッパ13に当接するように形成されて、抑端20hをなしている。
また、揺動ピン20dと保持端20gとの間の位置にはバネ20bの一端が係合している。なお、バネ20bの他端は筐体7の底板7bに配置されたベース7aに係合して、非開封時において、バネ20bは伸張状態となっている。
加圧爪20cは、側面視が楔状に形成されて、開封針12の開口部12bに先端が挿入される。切欠部20fは、加圧爪20cの付け根部分を半円状等に切欠いて形成されて、開口部12bに当接する。このように加圧爪20cが開口部12bに挿入されるため、加圧爪20cと開封針12(特に開口部12b)との相対位置がずれたりすることがない。
開封規制部30は、保持部材30a、切断器30bを備える。保持部材30aは、レバー20aの保持端20gが挿入できるようにリング状に形成されて、筐体7の天板7cにフック形状に釣下げられている。切断器30bは、ガスボンベ3を開封する際に、保持部材30aに電力を供給して、当該保持部材30aを溶断させる。なお、保持部材30aにナイロン紐等を用いることがある。このような場合には、切断器30bを電熱線等の発熱体で構成することで、当該切断器30bの熱で保持部材30aを溶断してもよい。
次に、このようなガスボンベ開封装置2の詳細な構成を、動作説明と共に説明する。図4は、ガスボンベ3の非開封時におけるガスボンベ開封装置2の様子を示した図であり、図5は開封時のガスボンベ開封装置2の様子を示した図である。
非開封時には、図4に示すように、レバー20aの保持端20gが保持部材30aに係合されて、略水平状態となっている。この状態では、開封針12が挿着されたストッパ13は、ガスボンベ3に固着された封止板14に密着している。そして、この密着状態が維持されるように、抑端20hがストッパ13をガスボンベ3側に押圧している。従って、図4に示す状態で外部から振動が加わっても、封止板14に対する開封針12の位置ずれが防止される。
また、ストッパ13に挿着された開封針12の軸は、封止板14に直交し、かつ、封止板14の中心位置に対向している。
このような状態で、ガスボンベ3を開封するときは、切断器30bから保持部材30aに電力供給する。この電力により保持部材30aはオーミックな発熱を起して溶断する。
バネ20bは、非開封時において伸張状態となっている。従って、保持部材30aが溶断すると、バネ20bの復元力によって、レバー20aは、揺動ピン20dを回動軸として反時計回りの方向D1に回動する。このとき開封針12を押圧する加圧爪20cと揺動ピン20dとの距離に対して、バネ20bの作用点と揺動ピン20dとの距離が大きいため、この距離の比率に応じて、バネ20bの復元力が増幅されて開封針12に加えられることになる。従って、バネの力を余り大きくすることなく確実な開封力を発生することができる。
なお、非開封時に保持端20gを支持する保持部材30aは、バネ20bの作用点と揺動ピン20dとの距離に対する保持端20gと揺動ピン20dとの距離の比率に応じて増幅(縮小を含む)されたバネ20bの力を保持しなければならない。従って、バネ20bの力が大きいと保持部材30aも太くしなければならず、この結果太い保持部材30aが確実に溶断できるように当該保持部材30aに供給する電力を大きくしなければならない。このため装置の大型化や重量化が避けられなくなる。
しかし、上述したように、開封針12に加わる力をテコの原理で増幅する構成を採用することにより、バネ20bの力を小さくすることができるため、保持部材30aや切断器30bは小型軽量化することが可能になる。
レバー20aが回動すると、加圧爪20cが揺動ピン20dを軸として回転する(回転軌跡を描く)ため、開封針12を押す力の方向が変化する。このとき、ストッパ13が金属等の剛性の高い材料で形成されている場合には、開封針12を押す力の方向の変化に従い、針保持孔13aの内側端縁に大きな応力が働くようになる。この応力は開封針12を曲げるように働くため、開封針12が折れてしまう恐れがある。
しかし、本実施形態にかかるストッパ13はゴムやコルク等の弾性の高い材料により形成されているので、応力によりストッパ13が変形する。即ち、開封針12に加わる曲げ応力の集中が抑制されて、開封針12が折れ難くなっている。なお、変形を前提としたストッパ13であるため、ストッパ13の外径は、ガスボンベ3の雄ネジ部3aの谷径と同じ寸法に設定されているが、高精度な寸法精度は必要とされない。
このことを、図6を参照して説明する。図6は、レバー20aの傾動による開封針12やストッパ13の変位、変形を示した図である。なお、図中実線は開封前のレバー20a等を示し、点線は開封時のレバー20a等を示している。
レバー20aが矢印D1の方向に回動すると、加圧爪20cも揺動ピン20dを軸として矢印D1の方向に傾きながら下降する。この結果、開封針12を押す力は、F1からF2のように向を変える。従って、針保持孔13aの内側端縁P1に曲げ応力が発生するようになる。もし、ストッパ13が金属のような場合には、この曲げ力により開封針12が折れることがある。
しかし、本実施形態のストッパ13は弾性部材で形成され、かつ、開封時には回動するストッパ抑部20eの抑端20hがストッパ13の一端P2を強く押込むため、ストッパ13はこの押込み方向D3に変形する。この変形は、針保持孔13aを広げるような変形である。この結果、針保持孔13aの内側端縁P1における応力が緩和されて、開封針12が折れ難くなる。
また、開封針12の針先端部12aは、抑端20a側から保持端20g側に向う方向に切上げられたテーパ状に形成されている(図6参照)。この結果、開封針12が傾むこうとした際に、針先端部12aが当該傾きを規制することがない。
このとき、針先端部12aが逆方向に鋭利に切上げられている場合(保持端側から抑端側に切上げられるような場合)には、開封針12の傾きにより針先端部12aが針保持孔13aに突刺さったり、針先端部12aが曲ったりする事態が生じことが想定される。しかし、上述したように、針先端部12aは、抑端20a側から保持端20g側に向う方向に切上げられているので、かかる不都合は生じない。無論、針先端部12aが針保持孔13aに突刺さる等の事態は、開封針12の傾きの度合による。開封針12の傾きが小さい場合には、このような限定を行う必要がない。この意味から、針保持孔13aに突刺さる等の事態が発生する場合には、切上げ方向を限定することが好ましい。
封止板14が突破られると、ガスボンベ3内のガスは開封針12の中を通り、吐出口12cから吐出する。図7は、このようにして開封されたガスボンベ3からガスが、矢印D4のように吐出される状態を示している。
ところで、上述した吐出口12cは、開封針12の側筒を切欠して形成する場合について説明したが、本実施形態はかかる構成に限定するものではない。例えば、図8に示すように開封針12の針先端部12aから開口部12bに向けて筒側壁にスリットを形成したスリ割り構造としても良い。
以上説明したように、楔状の加圧爪20cの先端が、開封針12の開口部12bに挿入され、切欠部20fに当接するため、加圧爪20cに対する開封針12の相対位置は変化しない。即ち、開封針12は加圧爪20cから逃げることがないため、確実に開封が行えるようになり、信頼性が向上する。
2 ガスボンベ開封装置
3 ガスボンベ
3a 雄ネジ部
7 筐体
7a ベース
7b 底板
7c 天板
10 開封部
11 ハウジング
11a 雌ネジ部
11b ストッパ挿入孔
11c ピン支持部
12 開封針
12a 針先端部
12b 開口部
12c 吐出口
13 ストッパ
13a 針保持孔
14 封止板
20 開封力発生部
20a レバー
20b バネ
20c 加圧爪
20d 揺動ピン
20e ストッパ抑部
20f 切欠部
20g 保持端
20h 抑端
30 開封規制部
30a 保持部材
30b 切断器

Claims (6)

  1. ガスボンベのガス口に固着された封止板に円筒状の開封針を突立てて、当該ガスボンベを開封するガスボンベ開封装置であって、
    前記ガスボンベが取付けられると共に、揺動ピンが圧入されるハウジングと、
    一端が抑端をなし、該抑端に対向する他端が保持端をなして、前記抑端と保持端との間の位置に前記揺動ピンが挿通して該揺動ピンを軸にシーソ運動すると共に、前記保持端側の位置で、かつ、前記揺動ピンに近接した位置に突設されて開封時には前記開封針を前記ガスボンベ側に押圧して当該ガスボンベを開封する加圧爪を具備したレバーと、
    前記レバーにおける前記加圧爪と前記保持端との間の位置に一端が係合して、当該レバーを前記ガスボンベ側に付勢するバネと、
    前記保持端に係合可能に設けられて、前記ガスボンベを開封する際には当該係合を解除させる開封規制部と、
    前記封止板の直上に配置されて前記開封針を摩擦力で保持し、非開封時には前記抑端により前記封止板に対する位置が規制されると共に、開封時には前記抑端の回動に応動して弾性変形する弾性部材からなるストッパと、
    を備えることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  2. 請求項1に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記開封針は、前記封止板側の端部がテーパ状に形成された針先端部をなし、該針先端部に対向する後端部が前記加圧爪の挿入される開口部をなし、前記針先端部と前記開口部との間に設けられて前記ガスボンベからのガスが吐出する吐出口をなすことを特徴とするガスボンベ開封装置。
  3. 請求項2に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記吐出口は、前記針先端部と前記開口部との間の筒壁を開口して形成されていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  4. 請求項2に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記吐出口は、前記針先端部から前記開口部に連通するスリットにより形成されていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記ガスボンベを開封する際に前記加圧爪の傾動を許容するように、前記レバーのストッパ抑部が前記ストッパを弾性変形させることを特徴とするガスボンベ開封装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のガスボンベ開封装置であって、
    前記開封針の前記針先端部は、前記抑端側から前記保持端側に向って切上げられて形成されていることを特徴とするガスボンベ開封装置。
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