JP2014231818A - エアクリーナ - Google Patents

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勝則 荒木
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Abstract

【課題】本発明は、簡単な構造で、スロットル閉時の逆流空気を要因したサージ音の発生が抑制できるエアクリーナを提供する。【解決手段】本発明のエアクリーナは、過給機15から延びる管部材15bを接続するエアクリーナであって、管部材の内径より小さい内径を有し過給機から戻る空気を絞る絞り部35と、絞り部から延びてエアクリーナの上流側に向かうにつれて端部まで漸次拡径し、端部の内径が管部材の内径よりも大きくなる拡開部40と備えることとした。同構成により、スロットル閉時、過給機から、エアクリーナへ一時的に一気に逆流してくる逆流空気は、絞り部へ向かうときの段差抵抗、絞り部を通過するときの抵抗、拡開部での乱流を抑えながらの拡散により、サージ音の要因となる逆流空気の圧力や流速が減衰され、不快なサージ音が低減される。【選択図】図3

Description

本発明は、過給機から延びる管部材を接続するエアクリーナに関する。
過給機付エンジンでは、エアクリーナから取り入れた空気(外気)を過給機で過給して、スロットルバルブを通じて、エンジンの吸気側へ送り込んでいる。
ところで、こうしたエンジンは、スロットルバルブが急閉された場合、過給機とスロットルバルブとの間の圧力が一時的に急上昇する。スロットルバルブの上流側は、逃げ道がないため、圧力上昇した空気は、エアクリーナへ逆流する(吹き返し)。すると、圧力上昇した空気は、一気にエアクリーナ内へ流出して拡散するため、エアクリーナからサージ音が発生する。
このサージ音は、異音なので、不快感を与えてしまう。そこで、従来、特許文献1にも開示されているように、スロットル閉時、過給機とスロットルバルブとの間に生じる圧力を、過給機とエアクリーナとの間に逃すバイパス路を設けることが行われている。
しかし、こうしたバイパス構造は、バイパス路の他に、バイパス路を開閉するリリーフバルブや同リリーフバルブを制御する制御系統などが求められるので、コストの負担が強いられる。
そこで、エアクリーナ自体で、サージ音を抑制させることが考えられている。
ところで、過給機付エンジンでは、特許文献2に開示されているように過給機の過給に伴う吸気脈動を要因としたエアクリーナからの発音を抑えるために、エアクリーナの出口部に、逆位相の吸気脈動を発生させる手段を設けることが行われている。
特開平11−264321号公報 特開平2001−73895号公報
しかし、引用文献2は、通常の過給運転における騒音を抑えるべく、逆位相の吸気脈動を発生させる手段を用いただけで、スロットルバルブの急閉時の、圧力上昇した逆流空気によるサージ音を抑制する能力はない。このため、逆流空気を要因としたサージ音を改善が求められている。
そこで、本発明の目的は、簡単な構造で、スロットル閉時の逆流空気を要因したサージ音の発生が抑制できるエアクリーナを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、過給機から延びる管部材を接続するエアクリーナであって、管部材の内径より小さい内径を有し過給機から戻る空気を絞る絞り部と、絞り部から延びてエアクリーナの上流側に向かうにつれて端部まで漸次拡径し、端部の内径が管部材の内径よりも大きくなる拡開部と備えることとした。
請求項2に記載の発明は、拡開部をファンネル形状で形成することとした。
請求項3に記載の発明は、絞り部を断面が一定なストレート形状に形成することとした。
請求項4に記載の発明は、管部材は絞り部に接続され、絞り部の外周と管部材の内周との間には、過給機側が開放し、拡開部側が閉塞する空間部が備えられることとした。
請求項1の発明によれば、スロットル閉時、過給機から、エアクリーナへ一時的に一気に逆流してくる空気は、まず絞り部との段差面と衝突しながら、絞り部へ流入する。このとき生じる段差抵抗により、逆流空気の圧力や流速は減衰される。続いて絞り部の通過するときの抵抗により、逆流空気の圧力や流速は減衰される。この減衰した逆流空気は、最終の拡開部にて、乱流を抑えながら、徐々に拡散され、エアクリーナ内へ流出される。拡散部は、異音の発生の要因ともなる乱流を整流しながら、さらには逆流空気の圧力や流速の減衰をもたらす空気流との接触が行われるから、サージ音の要因となる逆流空気の圧力や流速は十分に減衰され、逆流空気が一気に拡散されるのを抑える。
それ故、簡単な構造で、スロットル閉時の、過給機からの逆流空気を要因としたサージ音の発生を抑制することができる。特に拡開部は、空気が順方向に流れるときは、吸気を集めて絞り部へ導き(空気量の増大)、絞り部を流れやすくするため、絞り路を有しても順方向の空気の流れを損なわずにすむ。このため、順方向の空気の流れの確保とサージ音の抑制との双方が両立でき、エアクリーナの性能を損なうことはない。
請求項2によれば、一層、絞り路から流出する逆流空気を効果的に周囲に拡散することができる。
請求項3の発明によれば、十分に逆流空気の圧力や流速を低減することができる。
請求項4の発明によれば、逆流空気の圧力の減衰は、段差抵抗の減衰だけでなく、絞り部の外周側の空間内でも行われるから、一層、高い減衰効果が確保できる。
本発明の一実施形態に係るエンジンシステムの一部を模式的に示す断面図。 エアクリーナの断面図。 同エアクリーナの出口側の構造を拡大して示す断面図。
以下、本発明を図1から図3に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1は、エンジンシステムの一部を示している。同システムを説明すると、図中1はレシプロエンジン(以下、単にエンジンという)、15はターボ過給機(本願の過給機に相当)である。
エンジン1は、例えばピストン3を往復動可能に収めたシリンダ2、同シリンダ2の頭部に開口する吸・排気ポート4,5、同吸・排気ポート4,5を開閉する吸・排気バルブ4a,5a、吸・排気ポート4,5とつながる吸・排気マニホルド6,7、燃料を噴射するインジェクタ8などを有している。吸気マニホルド6には、サージタンク部9、スロットルバルブ10aが収められたスロットルボディ10が付いている。
ターボ過給機15は、タービン部11と同タービン部11と同軸につながるコンプレッサ部12とを有して構成される。このうちタービン部11の入口11aは、排気マニホルド7に接続され、エンジン1から排出される排熱エネルギーで、タービン部11のロータ11cを回転させ、その回転力でコンプレッサ部12のロータ12cを回転させる。タービン部11の出口11bには、排気ガス浄化装置(図示しない)が接続される。
コンプレッサ部12の出口12bは、下流側の吸気路14a、インタークーラ16を介して、スロットルボディ10に接続される。コンプレッサ部12の入口12aは、上流側の吸気路14bを介してエアクリーナ18に接続され、排熱エネルギーで駆動されるコンプレッサ部12のロータ12cの回転で、エアクリーナ18から取り込まれる空気(外気)を圧縮し、エンジン1の吸気側へ過給する。
ここで、エアクリーナ18は、例えばエンジン1の上部に搭載され機器である。このエアクリーナ18には、スロットルバルブ10aの急閉時(スロットルオフ時)における逆流空気のサージ音を抑える構造が設けられている。図2は、同エアクリーナ18の全体が示され、図3は同装置のサージ音を抑える構造が拡大して示されている。
まず、図2を参照してエアクリーナ18の主な構造を説明すると、図中20は例えば幅方向を細長く延ばした扁平箱形のエアクリーナ本体である。このエアクリーナ本体20は、例えば幅方向に二分割可能なケーシング片20a,20bで構成される。
同ケーシング構造のうち、例えば下側のケーシング片20aの一方の端壁(図面において左側の端壁)には、外方へ直線状に延びる入口側のダクト部21が設けられている。同ダクト部21の先端部は、円錐形に拡がっていて、先端に外気を取り込む外気取入れ口22を形成している。またダクト部21の有る端壁とは、反対側となる右側の端壁には、レゾネータ23が設けられている。また、ケーシング片20aにはケーシング片20bとの間を遮るようにフィルタ部材24が設けられている。
ケーシング片20bを形成する例えば左側の端壁の一部は、他よりも退避している。この退避した端壁部分20cに、エア出口用の接続部26が突設されている。接続部26は、端壁部分20cから外側へ突き出る円形の接続突起27と、同接続突起27の内側に設けられた管路28とを有している。
接続突起27の外周面に、上流側の吸気路14b端が接続される。具体的には吸気路14bは、例えば図2に示されるように大部分が硬製の管体15aで形成され、入口側の端部が可撓性の部材、例えばゴム製の導管部材15b(本願の過給機から延びる管部材に相当)で形成されている。この端部に有る導管部材15bが、接続突起27の外周面に嵌挿してある。ちなみに導管部材15bは、止め輪部材29で接続突起27に固定される(図2)。
管路28には、サージ音を抑える工夫が施されている。図3には、この管路28を拡大した断面が示されている。図2および図3を参照して工夫した点を説明すると、管路28は、ケーシング片20bの内外方向へ延びている。具体的には、管路28は、接続突起27の先端面(前面)から始まり、ケーシング片20b内へ張り出している。
この管路28の各部の管径を変化させることで、ターボ過給機15からの逆流空気(スロットルバルブ10aの閉時による)の圧力や流速を減衰させる構造としている。
ここで、接続突起27の先端面全体(前面)は、接続部26の出口端30をなしている。
管路28は、この出口端30の一部を出口32とし、この出口32に続いて、絞り路35(本願の絞り部に相当)、拡開部40、入口45を順に形成することによって、管径を変化させている。
具体的には、出口32は、接続突起27の先端面の一部、例えば中央部に設けた、接続突起27(=導管部材15bの内径)の外径よりも小さい円形の開口で形成される。絞り路35は、接続突起27内の軸心部(中央部)に、上記先端面の一部を開口させた出口35に続いて、出口35と同じ通路断面の小管路36を軸方向に沿って形成した構造が用いられる。小管路36は、逆流空気を減衰させる作用を発揮させるため、ここでは導管部材15bが嵌挿される接続突起27の外周面の接続代H(差込代)と同等の長さまで、エアケーシング片20b側へストレート形状に延ばしてある(所定距離)。
ターボ過給機15からの逆流空気は、ここまでの接続突起27の先端面から始まる管径の変化、すなわち始めの導管部材15bの内径から出口35へ極端に変化する地点での段差抵抗により、圧力や流速が減衰され、さらに減衰された逆流空気は、続く一定に続く絞り路35(絞り部)により、さらに圧力や流速が減衰される構造としている。
なお、当初の減衰性能を高めるため、絞り路35の周りの接続突起27部分(本願の絞り部の外周と管部材の内周との間に相当)には、出口端30と開口する逆流減衰用の空間部、例えば環状の溝部37が設けてある。この溝部37は、出口端30側(過給機側)が開放し、拡開部40側が閉塞する空間で形成されるものである。
拡開部40は、絞り路35端(小管路端)からケーシング片20b内へ延びる管路部分を、ケーシング片20内へ向かうにしたがい絞り路35の管径から、徐々に先端部まで拡開、ファンネル形状に拡開させ、管部材15bの内径よりも大きくなるようにしている。そして、端の最大に拡開した拡開部40の端を入口45としている。この絞り路35から徐々に拡開する管径の変化により、絞り路35にて減衰した逆流空気を、整流、さらには拡開部40の内面での気流抵抗などから、徐々に拡散させ、最終的に不快な音とはならないレベルまで、逆流空気の圧力や流速を低減させる構造としている。
詳しくは、例えばターボ過給機15で過給される車両の加速運転中、アクセルペダル(図示しない)を開放させ、スロットルバルブ10aを急閉すると、ターボ過給機15とスロットルバルブ10aとの間の圧力は一時的に急上昇する。スロットルバルブ10aの上流側には、逃げ道がないため、圧力上昇した空気は、導管部材15bから、エアクリーナ18へ逆流する(吹き返し)。
このとき、エアクリーナ18における接続部26(エア出口側)の管路28は、各部で管径を変化させてあり、同変化で逆流空気の勢いを減衰する。
すなわち、図2中の黒塗りで示す矢印Xのように逆流空気が、接続部26を通過するとする。このとき、接続部26の端面には、導管部材15bの内径と小開口の出口32の管径差がなす段差面を有しているため、逆流空気は、始めにこの段差面と衝突しながら、出口32へ向かう。このとき段差面で生じる段差抵抗により、当初の逆流空気の圧力や流速は、減衰される。また段差面には、溝部37が開口しているため、逆流空気が溝部37内へ流入することでも、圧力や流速は減衰される。
ついで、この減衰された逆流空気は、出口30から続いて延びる絞り路35へ流入される。この一定な管径が続く絞り路35を逆流空気が通過するに伴い、さらに逆流空気の圧力や流速は減衰される。
絞り路35に続くファンネル形の拡開部40にて、絞り路35で減衰された逆流空気は、異音発生の要因ともなる乱流を整流しながら、さらには逆流空気の圧力や流速の減衰をもたらす拡開部40の内面との接触を伴いながら、徐々に周囲へ拡散される。この逆流空気が、拡開部40の先端の入口45から、ケーシング片20b内へ広範囲に拡散される(ケーシング片20b内へ流出)。
こうした管路の複数段階の変化により、サージ音の要因となる逆流空気の圧力や流速は、十分に減衰され、圧力上昇した逆流空気が一気にケーシング片20b内に拡散されるのを抑える。これにより、一時的に逆流空気が流出するときの不快なサージ音は、低減される。
それ故、出口端30から入口45までの管径を変化させる簡単な構造で、スロットル閉時、ターボ過給機15からの逆流空気を要因としたサージ音の発生を抑制することができる。特に拡開部40は、図2中の白抜きの矢印Yに示されるように空気が順方向に流れるときは、吸気(空気)を集めて絞り路35へ導き(空気量の増大)、絞り路35を流れやすくするため、管路28は絞り路35を有しても順方向の空気の流れを損なわずにすみ、順方向の空気の流れの確保とサージ音の抑制との双方を両立させることができる。つまり、エアクリーナ18の性能を損なわせることはない。
しかも、絞り路35の周りに逆流減衰用の溝部37を設けると、一層、高い減衰効果が確保できる。
そのうえ、拡開部40は、ファンネル形状としたことにより、絞り路35からの逆流空気を効果的に周囲に拡散でき、サージ音の低減に多大に貢献する。
加えて、絞り路35は、ストレート形状にしたことで、十分に逆流空気の圧力や流速の低減ができる。
なお、本発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば一実施形態では、扁平箱形のエアクリーナに本発明を適用したが、それ以外の外形や構造のエアクリーナに本発明を適用してもよいことはいうまでもない。また、ターボ過給機は例えば内燃機関の駆動力によって空気を圧縮するスーパーチャージャーであってもよい。
15 ターボ過給機(過給機)
15b 導管部材(過給機から延びる管部材)
18 エアクリーナ
20 エアクリーナ本体
26 エア出口用の接続部
28 管路
30 出口端
35 絞り路(絞り部)
37 溝部(逆流減衰用の空間部)
40 拡開部

Claims (4)

  1. 過給機から延びる管部材を接続するエアクリーナであって、
    前記管部材の内径より小さい内径を有し前記過給機から戻る空気を絞る絞り部と、
    前記絞り部から延びて前記エアクリーナの上流側に向かうにつれて端部まで漸次拡径し、前記端部の内径が前記管部材の内径よりも大きくなる拡開部と
    を備えることを特徴とするエアクリーナ。
  2. 前記拡開部は、ファンネル形状で形成されることを特徴とする請求項1に記載のエアクリーナ。
  3. 前記絞り部は、断面が一定なストレート形状に形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエアクリーナ。
  4. 前記管部材は前記絞り部に接続され、
    前記絞り部の外周と前記管部材の内周との間には、前記過給機側が開放し、前記拡開部側が閉塞する空間部が備えられる
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載のエアクリーナ。
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