JP2014229978A - 情報機器、表示制御方法およびプログラム - Google Patents

情報機器、表示制御方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2014229978A
JP2014229978A JP2013106119A JP2013106119A JP2014229978A JP 2014229978 A JP2014229978 A JP 2014229978A JP 2013106119 A JP2013106119 A JP 2013106119A JP 2013106119 A JP2013106119 A JP 2013106119A JP 2014229978 A JP2014229978 A JP 2014229978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
subject
unit
area
display area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013106119A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 今泉
Shigeru Imaizumi
茂 今泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Original Assignee
NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Casio Mobile Communications Ltd filed Critical NEC Casio Mobile Communications Ltd
Priority to JP2013106119A priority Critical patent/JP2014229978A/ja
Publication of JP2014229978A publication Critical patent/JP2014229978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

【課題】表示領域を有効に利用して、被写体に照明を容易に当てる。
【解決手段】検知部110が、撮像部200が撮像した撮像画像から被写体を検知し、その結果に基づいて、表示制御部120が、表示部130の表示領域のうち、被写体を表示している第1の表示領域と、被写体を照らす方向を向いている、第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域とを設定し、第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報の表示を制御する情報機器、表示制御方法およびプログラムに関する。
暗い場所にてカメラ撮影を行う場合、フラッシュやLED(Light Emitting Diode)ライトのトーチ点灯等の補助光源を用いて撮影を行うことが一般的である。このような補助電源を用いると、補助電源の部材コストがかかってしまい、また補助電源を実装するための実装面積が必要となってしまう。そのため、携帯端末等に設けられた自分撮り用の内側カメラのほとんどには、補助光源が設けられていない。
一方で、ブログやSNS(Social Networking Service)に自身の写真を投稿するために内側カメラを用いた撮影を行う機会が増えたこともあり、内側カメラでも暗所できれいな写真を撮影したいというニーズが増えてきている。
そこで、表示部の一部を照明領域として使用し、被写体に対して照明光を照射する技術が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−279744号公報
特許文献1に記載された技術においては、表示部の一部を照明として使用し、残りの部分に撮影した画像を表示するため、撮影した画像を表示する領域が、照明を使用しない場合と比べて狭くなってしまうという問題点がある。
本発明の目的は、前述した課題を解決する情報機器、表示制御方法およびプログラムを提供することである。
本発明の情報機器は、
撮像部が撮像している撮像画像を表示する表示部と、
前記撮像画像から被写体を検知する検知部と、
前記検知部における検知の結果に基づいて、前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域と、前記表示部の表示領域のうち、該第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域とを設定し、該第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる表示制御部とを有し、
前記表示部の前記第2の表示領域が前記被写体を照らす方向を向いている。
また、本発明の表示制御方法は、
撮像部が撮像している撮像画像を表示する処理と、
前記撮像画像から被写体を検知する処理と、
前記検知の結果に基づいて、表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域を設定する処理と、
前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を照らす方向を向いている、前記第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域を設定する処理と、
前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる処理とを行う。
また、本発明のプログラムは、
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
撮像部が撮像している撮像画像を表示する手順と、
前記撮像画像から被写体を検知する手順と、
前記検知の結果に基づいて、表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域を設定する手順と、
前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を照らす方向を向いている、前記第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域を設定する手順と、
前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる手順とを実行させる。
以上説明したように、本発明においては、表示領域を有効に利用して、被写体に照明を容易に当てることができる。
本発明の情報機器の第1の実施の形態を示す図である。 図1に示した形態における表示制御方法の一例を説明するためのフローチャートである。 ステップS6の処理が行われた際に表示部が表示する画面の一例を示す図である。 本発明の情報機器の第2の実施の形態を示す図である。 図4に示した形態における表示制御方法の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の情報機器の第3の実施の形態を示す図である。 図6に示した情報機器における表示制御方法の一例を説明するためのフローチャートである。 ステップS39の処理が行われた際に表示部が表示する画面の一例を示す図である。 ステップS39の処理が行われた際に表示部が表示する画面の他の例を示す図である。 2つの表示領域に分割された表示部が搭載されている情報機器に照明領域が設定されたときの外観の一例を示す図である。 3つの表示領域に分割された表示部が搭載されている情報機器に照明領域が設定されたときの外観の一例を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の情報機器の第1の実施の形態を示す図である。
本形態における情報機器100には図1に示すように、検知部110と、表示制御部120と、表示部130とが設けられている。なお、図1には、情報機器100に設けられた構成要素のうち、本実施の形態に関わる主要な構成要素の一例を示す。また、情報機器100には、撮像機能を具備するカメラ等の撮像部200が接続されている。
検知部110は、撮像部200が撮像している撮像画像を撮像部200から取得し、取得した撮像画像から、人物やその他の被写体を検知する。この被写体の検知の方法は、一般的なデジタルカメラ等に搭載されている被写体の検知機能を用いたものであっても良く、特に規定しない。
表示制御部120は、撮像部200が撮像している撮像画像を撮像部200から取得し、取得した撮像画像を表示部130に表示させる。また、表示制御部120は、表示部130の表示領域のうち、検知部110が検知した被写体を表示している表示領域を被写体領域(第1の表示領域)に設定する。また、表示制御部120は、表示部130の表示領域のうち、被写体領域以外の表示領域の少なくとも一部を照明領域(第2の表示領域)に設定する。また、表示制御部120は、照明領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる。このとき、表示制御部120は、被写体の照度や色温度に応じて、照明領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる。なお、照度や色温度の測定は、撮像部200が行って、表示制御部120が撮像部200から測定結果を取得するものであっても良いし、表示制御部120が撮像部200から取得した撮像画像について照度や色温度を測定するものであっても良い。
表示部130は、表示制御部120からの指示に従って情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)等のディスプレイである。また、表示部130は、撮像部200が撮像している撮像画像を表示する。
以下に、本形態における表示制御方法について説明する。
図2は、図1に示した形態における表示制御方法の一例を説明するためのフローチャートである。
まず、撮像部200が起動して撮像を開始すると、撮像部200が撮像している撮像画像を検知部110および表示制御部120が取得する(ステップS1)。その後、一般的な撮像画像のプレビュー表示のように、表示制御部120が取得した撮像画像をプレビュー画面として表示部130に表示させる(ステップS2)。
また、検知部110は、撮像画像から被写体の検知を行う(ステップS3)。検知部110が被写体の検知をすることができた場合、表示制御部120は、検知部110が検知した被写体に基づいた領域を被写体領域に設定する。この被写体領域は、検知部110が検知した被写体が含まれる所定の大きさ(例えば、被写体とほぼ同じ大きさや、被写体の大きさよりも大きなもの)の領域であり、その形状は多角形や円形であっても良く、特に規定しない。また、表示制御部120は、表示部130の表示領域のうち、被写体領域以外の表示領域の全部または一部を、被写体に光を照射するための照明領域に設定する(ステップS4)。
続いて、表示制御部120は、照明領域の光源の明るさ(輝度)や色温度を、撮像部200から取得している撮像画像のうちの、検知部110が検知した被写体に最適な値に設定する(ステップS5)。具体的には、表示制御部120は、撮像部200から取得した撮像画像から得られる被写体の照度や色温度情報に基づいて、照明領域の光源の明るさ(輝度)や色温度を被写体に最適な値に設定する。この設定値は、例えば、検知部110が被写体として人物を検知した場合、肌色が映えるように光源の色温度を少し赤くするものであっても良い。また、照明領域から照射される光は基本的には白色だが、表示デバイスのバックライトなどの光源は色温度が高いものが多いため、その白色の光をそのまま光源とすると青色が少々混在した色となってしまうおそれがある。そのため、一般的に、カメラのホワイトバランスで適正な色温度となるように補正がなされるが、ホワイトバランスが正しく動作しないことも考えられる。そこで、表示制御部120は、照明領域から白色の光を照射する場合、その白色の色味を被写体に応じて変更するものであっても良い。例えば、検知部110が被写体として人物を検知した場合、肌色が映えるように、表示制御部120は、照明領域に設定する光を少々赤みのかかった白色の光とするものであっても良い。また、照明用領域の輝度や色温度などの設定値は、あらかじめテーブルとして記憶しておくものであっても良いし、ステップS5の処理を行う都度、最適設定とすべく計算されるものであっても良い。なお、色温度の設定には、専用の色温度センサを用いても良い。
続いて、表示制御部120は、設定した被写体領域、照明領域および照明領域の光源に基づいて、表示部130に表示させる画面を生成して表示部130に表示させる(ステップS6)。具体的には、表示制御部120は、プレビュー画面で表示されている撮像画像のうち被写体領域に含まれるものをそのまま被写体領域内に表示させ、照明領域には、プレビュー画面で表示されている撮像画像のうち照明領域に含まれるものを表示させるのではなく、設定された(変化させた)光源の光を点灯させる。
図3は、ステップS6の処理が行われた際に表示部130が表示する画面の一例を示す図である。
図3に示すように、表示部130には、被写体領域170内に被写体160が表示され、また、図3中、斜線で示した照明領域180から光が照射される。また、図3に示すように、表示部130は、撮像者自身に照明領域180から照射された光を当てるため、照明領域180が被写体である撮像者自身を照らす方向を向いている。
一方、ステップS3にて、検知部110が被写体の検知をすることができなかった場合は、表示制御部120は、あらかじめ設定された固定領域を照明領域に設定し(ステップS7)、情報機器100は、適正露光を用いて、ステップS6の処理を行う。
なお、被写体の照度や色温度に基づいて表示制御部120が照明領域の輝度や色温度を変化させる(設定する)タイミングは、表示制御部120が被写体の照度や色温度を測定した毎に行うものであっても良いし、表示制御部120が測定した被写体の照度や色温度の変化量があらかじめ設定されている閾値を超えた場合に行うものであっても良い。
このように、表示部130の一部を、撮像者自身を照らす照明として使うことで、安価に暗所での自分撮り撮像画像を得ることができる。また、被写体の検知を行い、被写体に応じた被写体領域以外の表示領域を照明領域として使用することで、プレビュー動作時に被写体を確認することができる。また、撮像画像の一部を照明領域として使用するため、表示領域を有効に利用することができる。さらに、被写体を検知した結果に基づいて、照明を被写体に適した設定にすることで、被写体に最適な撮像画像を得ることができる。
(第2の実施の形態)
また、検知部110が撮像画像から被写体を検知するために、表示制御部120が、表示部130の一部を照明として点灯させるものであっても良い。
図4は、本発明の情報機器の第2の実施の形態を示す図である。
本形態における情報機器100には図4に示すように、検知部110と、表示制御部120と、表示部130とが設けられている。なお、図4には、情報機器100に設けられた構成要素のうち、本実施の形態に関わる主要な構成要素の一例を示す。また、情報機器100には、撮像機能を具備するカメラ等の撮像部200が接続されている。
検知部110は、撮像部200が撮像している撮像画像を撮像部200から取得し、取得した撮像画像から、人物やその他の被写体を検知する。この被写体の検知の方法は、第1の実施の形態におけるものと同じで良い。
表示制御部120は、撮像部200から取得した撮像画像について照度を測定する。また、表示制御部120は、専用の照度計を用いて照度を測定し、測定された照度を取得するものであっても良い。また、表示制御部120は、取得または測定した照度が撮影に適切な照度であるかどうかを判定する。また、表示制御部120は、照度が撮影に適切な照度ではないと判定した場合、表示部130の一部を照明として点灯させる。表示制御部120が具備するその他の機能は、第1の実施の形態におけるものと同じである。
表示部130は、表示制御部120からの指示に従って情報を表示するLCD等のディスプレイである。また、表示部130は、撮像部200が撮像している撮像画像を表示する。
以下に、本形態における表示制御方法について説明する。以下の表示制御方法の説明では、情報機器100が、撮像者がシャッターを押下して、そのときに表示されている撮像画像を取り込む(保存する)処理まで説明する。
図5は、図4に示した形態における表示制御方法の一例を説明するためのフローチャートである。
まず、撮像部200が起動して撮像を開始すると、撮像部200が撮像している撮像画像を検知部110および表示制御部120が取得する(ステップS11)。その後、一般的な撮像画像のプレビュー表示のように、表示制御部120が取得した撮像画像をプレビュー画面として表示部130に表示させる(ステップS12)。
また、撮像部200が照度を測定し、測定された照度を表示制御部120が取得する(ステップS13)。または、表示制御部120が、撮像部200から取得した撮像画像について照度を測定する。また、専用の照度計を用いて照度を測定し、測定された照度を表示制御部120が取得するものであっても良い。すると、表示制御部120は、取得または測定した照度が撮影に適切な照度であるかどうかを判定する(ステップS14)。この判定方法は、例えば、表示制御部120が、照度とあらかじめ設定されている閾値とを比較し、照度が閾値を超えている場合、当該照度が撮影に適切な照度であると判定するものであっても良い。
表示制御部120が、照度が撮影に適切な照度ではないと判定した場合、表示制御部120は、表示部130の一部を照明として点灯させる(ステップS15)。これは、検知部110が撮像画像から被写体を検知するために行われるものである。また、このとき照明として点灯する表示部130の一部は、表示部130上の任意の部分であり、当該部分から検知部110が被写体を検知するための明るさを確保するための光量の光を照射する。このステップS15の処理は、表示部130がプレビュー画面を表示後、被写体の最初の検知処理時に行われるものである。
すると、検知部110は、撮像画像から被写体の検知を行う(ステップS16)。検知部110が被写体の検知をすることができた場合、表示制御部120は、検知部110が検知した被写体に基づいた領域を被写体領域に設定する。この被写体領域は、第1の実施の形態におけるものと同じで良い。また、表示制御部120は、表示部130の表示領域のうち、被写体領域以外の表示領域の全部または一部を、被写体に光を照射するための照明領域に設定する(ステップS17)。
続いて、表示制御部120は、照明領域の光源の明るさ(輝度)や色温度を、撮像部200から取得している撮像画像のうちの、検知部110が検知した被写体に最適な値に設定する(ステップS18)。具体的には、表示制御部120は、撮像部200から取得した撮像画像から得られる被写体の照度や色温度情報に基づいて、照明領域の光源の明るさ(輝度)や色温度を被写体に最適な値に設定する。この設定値は、第1の実施の形態におけるものと同じで良い。なお、色温度の設定には、専用の色温度センサを用いても良い。
続いて、表示制御部120は、設定した被写体領域、照明領域および照明領域の光源に基づいて、表示部130に表示させる画面を生成して表示部130に表示させる(ステップS19)。具体的には、表示制御部120は、プレビュー画面で表示されている撮像画像のうち被写体領域に含まれるものをそのまま被写体領域内に表示させ、照明領域には、プレビュー画面で表示されている撮像画像のうち照明領域に含まれるものを表示させるのではなく、設定された(変化させた)光源の光を点灯させる。このとき、表示部130が表示する画面は、図3に示すような画面である。
その後、撮像者がシャッターボタンを押下したかどうかを情報機器100(例えば、表示制御部120)が判定する(ステップS20)。このシャッターボタンは、シャッターボタンとしてあらかじめ設定されているものであり、情報機器100に物理的に設けられているキーボタンであっても良いし、表示部130に表示されているソフトウェアキーであっても良い。
撮像者がシャッターボタンを押下する操作を情報機器100が受け付けた場合、情報機器100は、そのとき取得している撮像画像を保存する(ステップS21)。また、情報機器100が撮像画像を保存すると、表示制御部120は表示部130の表示をプレビュー画面へ戻す。なお、シャッターボタンの押下時に表示部130が表示している画面は、被写体領域と照明領域とが存在し、照明領域からは設定された光が照射された状態になっているが、実際に保存される画像は、カメラ画角内の被写体、つまり、そのときに表示制御部120が撮像部200から取得している撮像画像である。
一方、ステップS14にて、表示制御部120が、照度が撮影に適切な照度であると判定した場合は、情報機器100は、ステップS15〜S19の処理は行わず、ステップS20の処理を行う。
また、ステップS16にて、検知部110が被写体の検知をすることができなかった場合は、表示制御部120は、あらかじめ設定された固定領域を照明領域に設定し(ステップS22)、情報機器100は、適正露光を用いて、ステップS19の処理を行う。
なお、被写体の照度や色温度に基づいて表示制御部120が照明領域の輝度や色温度を変化させる(設定する)タイミングは、表示制御部120が被写体の照度や色温度を測定した毎に行うものであっても良いし、表示制御部120が測定した被写体の照度や色温度の変化量があらかじめ設定されている閾値を超えた場合に行うものであっても良い。
このように、表示制御部120が、表示部130の一部を照明として点灯させることで、第1の実施の形態における効果と同じ効果に加えて、検知部110が撮像画像から被写体を検知し易くすることができる。
(第3の実施の形態)
また、撮像部が情報機器に内蔵されているものであっても良い。
図6は、本発明の情報機器の第3の実施の形態を示す図である。
本形態における情報機器101には図6に示すように、図4に示した情報機器100が具備する検知部110と、表示制御部120と、表示部130とに加えて、撮像部140が設けられている。つまり、図4に示した形態において、情報機器100の外部に設けられていた撮像部200が、情報機器101の内部に設けられている。なお、図6には、情報機器101に設けられた構成要素のうち、本実施の形態に関わる主要な構成要素の一例を示す。
撮像部140は、図4に示した撮像部200の機能と同じ機能を具備している。
検知部110は、撮像部140が撮像している撮像画像を撮像部140から取得し、取得した撮像画像から被写体を検知する。この被写体の検知の方法は、第1の実施の形態におけるものと同じで良い。
表示制御部120は、撮像部140が撮像している撮像画像を撮像部140から取得し、取得した撮像画像を表示部130に表示させる。表示制御部120が具備するその他の機能は、第2の実施の形態におけるものと同じである。
表示部130は、表示制御部120からの指示に従って情報を表示するLCD等のディスプレイである。また、表示部130は、撮像部140が撮像している撮像画像を表示する。
以下に、本形態における表示制御方法について説明する。以下の表示制御方法の説明では、第2の実施の形態における処理の説明と同様に、情報機器101が、撮像者がシャッターを押下して、そのときに表示されている撮像画像を取り込む(保存する)処理まで説明する。
図7は、図6に示した情報機器101における表示制御方法の一例を説明するためのフローチャートである。
まず、撮像者が情報機器101を操作することで撮像部140が起動すると(ステップS31)、表示制御部120が、撮像部140が撮像している撮像画像をプレビュー画面として表示部130に表示させる(ステップS32)。
また、撮像部140が照度を測定し、測定された照度を表示制御部120が取得する(ステップS33)。または、表示制御部120が、撮像部140から取得した撮像画像について照度を測定する。また、専用の照度計を用いて照度を測定し、測定された照度を表示制御部120が取得するものであっても良い。すると、表示制御部120は、取得または測定した照度が撮影に適切な照度であるかどうかを判定する(ステップS34)。この判定方法は、第2の実施の形態におけるものと同じで良い。
表示制御部120が、照度が撮影に適切な照度ではないと判定した場合、表示制御部120は、表示部130の一部を照明として点灯させる(ステップS35)。これは、検知部110が撮像画像から被写体を検知するために行われるものである。また、このとき照明として点灯する表示部130の一部は、表示部130上の任意の部分であり、当該部分から検知部110が被写体を検知するための明るさを確保するための光量の光を照射する。このステップS35の処理は、表示部130がプレビュー画面を表示後、被写体の最初の検知処理時に行われるものである。
すると、検知部110は、撮像画像から被写体の検知を行う(ステップS36)。検知部110が被写体の検知をすることができた場合、表示制御部120は、検知部110が検知した被写体に基づいた領域を被写体領域に設定する。この被写体領域は、第1の実施の形態におけるものと同じで良い。また、表示制御部120は、表示部130の表示領域のうち、被写体領域以外の表示領域の全部または一部を、被写体に光を照射するための照明領域に設定する(ステップS37)。
続いて、表示制御部120は、照明領域の光源の明るさ(輝度)や色温度を、撮像部140から取得している撮像画像のうちの、検知部110が検知した被写体に最適な値に設定する(ステップS38)。具体的には、表示制御部120は、撮像部140から取得した撮像画像から得られる被写体の照度や色温度情報に基づいて、照明領域の光源の明るさ(輝度)や色温度を被写体に最適な値に設定する。この設定値は、第1の実施の形態におけるものと同じで良い。なお、色温度の設定には、専用の色温度センサを用いても良い。
続いて、表示制御部120は、設定した被写体領域、照明領域および照明領域の光源に基づいて、表示部130に表示させる画面を生成して表示部130に表示させる(ステップS39)。具体的には、表示制御部120は、プレビュー画面で表示されている撮像画像のうち被写体領域に含まれるものをそのまま被写体領域内に表示させ、照明領域には、プレビュー画面で表示されている撮像画像のうち照明領域に含まれるものを表示させるのではなく、設定された(変化させた)光源の光を点灯させる。
図8は、ステップS39の処理が行われた際に表示部130が表示する画面の一例を示す図である。
図8に示すように、表示部130には、被写体領域170内に被写体160が表示され、また、図8中、斜線で示した照明領域180から光が照射される。また、図8に示すように、表示部130は、撮像者自身に照明領域180から照射された光を当てるため、照明領域180が被写体である撮像者自身を照らす方向を向いている。
図9は、ステップS39の処理が行われた際に表示部130が表示する画面の他の例を示す図である。
図9に示すように、表示部130には、被写体領域170内に被写体160が表示され、また、図9中、斜線で示した照明領域181から光が照射される。このように、図8に示した例とは異なり、表示制御部120は、表示部130の表示領域のうち、被写体領域170以外のすべての領域を照明領域181とはせず、表示部130の枠の内側の所定の幅の領域を除いて照明領域181を設定するものであっても良い。これにより、撮像者がカメラ画角を認識し易くすることができる。
その後、撮像者がシャッターボタンを押下したかどうかを情報機器101(例えば、表示制御部120)が判定する(ステップS40)。このシャッターボタンは、第2の実施の形態におけるものと同じで良い。
撮像者がシャッターボタンを押下する操作を情報機器101が受け付けた場合、情報機器101は、そのとき取得している撮像画像を保存する(ステップS41)。また、情報機器101が撮像画像を保存すると、表示制御部120は表示部130の表示をプレビュー画面へ戻す。なお、シャッターボタンの押下時に表示部130が表示している画面は、被写体領域と照明領域とが存在し、照明領域からは設定された光が照射された状態になっているが、実際に保存される画像は、カメラ画角内の被写体、つまり、そのときに表示制御部120が撮像部140から取得している撮像画像である。
一方、ステップS34にて、表示制御部120が、照度が撮影に適切な照度であると判定した場合は、情報機器101は、ステップS35〜S39の処理は行わず、ステップS30の処理を行う。
また、ステップS36にて、検知部110が被写体の検知をすることができなかった場合は、表示制御部120は、あらかじめ設定された固定領域を照明領域に設定し(ステップS42)、情報機器101は、適正露光を用いて、ステップS39の処理を行う。
なお、被写体の照度や色温度に基づいて表示制御部120が照明領域の輝度や色温度を変化させる(設定する)タイミングは、表示制御部120が被写体の照度や色温度を測定した毎に行うものであっても良いし、表示制御部120が測定した被写体の照度や色温度の変化量があらかじめ設定されている閾値を超えた場合に行うものであっても良い。
このように、カメラ等の撮像部140を内蔵した情報機器101においても、第2の実施の形態における効果と同じ効果を奏することができる。
(その他の実施の形態)
以下に、その他の実施の形態として、表示部が複数の表示領域に分割されている場合の形態について、2つの例を挙げて説明する。なお、以下に説明する情報機器の内部構成については、図6に示したものと同じである。
図10は、2つの表示領域に分割された表示部が搭載されている情報機器に照明領域が設定されたときの外観の一例を示す図である。
図10に示すように、情報機器102が2つの筐体150−1,150−2から構成され、表示部131が2つの表示領域に分割されており、それぞれの表示領域がそれぞれ筐体150−1,150−2に搭載されている。この情報機器102において、筐体150−1に搭載された表示領域に、撮像部140が撮像している撮像画像が表示されている場合、表示制御部120は、筐体150−1に搭載された表示領域を被写体領域171に設定し、筐体150−2に搭載された表示領域を照明領域182に設定する。なお、筐体150−1と筐体150−2とがヒンジ等で接続され、情報機器102が折り畳み可能な構造を持つものである場合、折り畳みの角度(筐体150−1と筐体150−2との角度)によっては、照明領域182から照射された光が被写体を照らすことができないことが考えられる。そのため、照明領域182から照射された光が被写体を照らすことができる角度で使用することが必要となる。
図11は、3つの表示領域に分割された表示部が搭載されている情報機器に照明領域が設定されたときの外観の一例を示す図である。
図11に示すように、情報機器103が3つの筐体151−1〜151−3から構成され、表示部132が3つの表示領域に分割されており、それぞれの表示領域がそれぞれ筐体151−1〜151−3に搭載されている。この情報機器103において、筐体151−2に搭載された表示領域に、撮像部140が撮像している撮像画像が表示されている場合、表示制御部120は、筐体151−2に搭載された表示領域を被写体領域172に設定し、筐体151−1,151−3に搭載された表示領域を照明領域183に設定する。なお、筐体151−1と筐体150−2とが、および筐体151−2と筐体151−3とがヒンジ等で接続され、情報機器103が折り畳み可能な構造を持つものである場合、折り畳みの角度(筐体151−1と筐体151−2との角度および筐体151−2と筐体151−3との角度)によっては、照明領域183から照射された光が被写体を照らすことができないことが考えられる。そのため、照明領域183から照射された光が被写体を照らすことができる角度で使用することが必要となる。
このように、表示部が複数の表示領域に分割されており、表示制御部120が、複数の表示領域のうち1つの表示領域に撮像部140が撮像している撮像画像を表示させている場合、それ以外の表示領域を照明領域に設定することで、安価に暗所での自分撮り撮像画像を得ることができる。また、被写体の検知を行い、被写体に応じた被写体領域以外の表示領域を照明領域として使用することで、プレビュー動作時に被写体を確認することができる。また、撮像画像を表示していない表示領域を照明領域として使用するため、表示領域を有効に利用することができる。さらに、被写体を検知した結果に基づいて、照明を被写体に適した設定にすることで、被写体に最適な撮像画像を得ることができる。
なお、情報機器100〜103は、携帯電話機、携帯端末、タブレット型やノート型のPC(Personal Computer)、スマートフォン、PDA(Personal Digital Assistants)、ゲーム機、デジタルカメラ等の電子機器である。
また、情報機器100〜103それぞれに設けられた各構成要素が行う処理は、目的に応じてそれぞれ作製された論理回路で行うようにしても良い。また、処理内容を手順として記述したコンピュータプログラム(以下、プログラムと称する)を情報機器100〜103それぞれにて読取可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムを情報機器100〜103それぞれに読み込ませ、実行するものであっても良い。情報機器100〜103それぞれにて読取可能な記録媒体とは、フロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、DVD、CDなどの移設可能な記録媒体の他、情報機器100〜103それぞれに内蔵されたROM、RAM等のメモリやHDD等を指す。この記録媒体に記録されたプログラムは、情報機器100〜103それぞれに設けられたCPU(不図示)にて読み込まれ、CPUの制御によって、前述したものと同様の処理が行われる。ここで、CPUは、プログラムが記録された記録媒体から読み込まれたプログラムを実行するコンピュータとして動作するものである。
上記の実施の形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)撮像部が撮像している撮像画像を表示する表示部と、
前記撮像画像から被写体を検知する検知部と、
前記検知部における検知の結果に基づいて、前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域と、前記表示部の表示領域のうち、該第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域とを設定し、該第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる表示制御部とを有し、
前記表示部の前記第2の表示領域が前記被写体を照らす方向を向いている情報機器。
(付記2)前記表示制御部は、前記被写体の照度および色温度に基づいて、前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる、付記1に記載の情報機器。
(付記3)前記表示制御部は、前記第1の表示領域を、前記検知部が検知した被写体が含まれる所定の大きさであり、所定の形状である領域とする、付記1または付記2に記載の情報機器。
(付記4)前記表示制御部は、前記表示部が複数の表示領域に分割され、該複数の表示領域のうち1つの表示領域に前記撮像部が撮像している撮像画像を表示させている場合、それ以外の表示領域を前記第2の表示領域に設定する、付記1から3のいずれか1項に記載の情報機器。
(付記5)前記撮像部を具備する、付記1から4のいずれか1項に記載の情報機器。
(付記6)撮像部が撮像している撮像画像を表示する処理と、
前記撮像画像から被写体を検知する処理と、
前記検知の結果に基づいて、表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域を設定する処理と、
前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を照らす方向を向いている、前記第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域を設定する処理と、
前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる処理とを行う表示制御方法。
(付記7)コンピュータに、
撮像部が撮像している撮像画像を表示する手順と、
前記撮像画像から被写体を検知する手順と、
前記検知の結果に基づいて、表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域を設定する手順と、
前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を照らす方向を向いている、前記第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域を設定する手順と、
前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる手順とを実行させるためのプログラム。
100〜103 情報機器
110 検知部
120 表示制御部
130〜132 表示部
140,200 撮像部
150−1,150−2,151−1〜151−3 筐体
160 被写体
170〜172 被写体領域
180〜183 照明領域

Claims (7)

  1. 撮像部が撮像している撮像画像を表示する表示部と、
    前記撮像画像から被写体を検知する検知部と、
    前記検知部における検知の結果に基づいて、前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域と、前記表示部の表示領域のうち、該第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域とを設定し、該第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる表示制御部とを有し、
    前記表示部の前記第2の表示領域が前記被写体を照らす方向を向いている情報機器。
  2. 請求項1に記載の情報機器において、
    前記表示制御部は、前記被写体の照度および色温度に基づいて、前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる情報機器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の情報機器において、
    前記表示制御部は、前記第1の表示領域を、前記検知部が検知した被写体が含まれる所定の大きさであり、所定の形状である領域とする情報機器。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の情報機器において、
    前記表示制御部は、前記表示部が複数の表示領域に分割され、該複数の表示領域のうち1つの表示領域に前記撮像部が撮像している撮像画像を表示させている場合、それ以外の表示領域を前記第2の表示領域に設定する情報機器。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の情報機器において、
    前記撮像部を具備する情報機器。
  6. 撮像部が撮像している撮像画像を表示する処理と、
    前記撮像画像から被写体を検知する処理と、
    前記検知の結果に基づいて、表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域を設定する処理と、
    前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を照らす方向を向いている、前記第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域を設定する処理と、
    前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる処理とを行う表示制御方法。
  7. コンピュータに、
    撮像部が撮像している撮像画像を表示する手順と、
    前記撮像画像から被写体を検知する手順と、
    前記検知の結果に基づいて、表示部の表示領域のうち、前記被写体を表示している第1の表示領域を設定する手順と、
    前記表示部の表示領域のうち、前記被写体を照らす方向を向いている、前記第1の表示領域以外の表示領域の少なくとも一部である第2の表示領域を設定する手順と、
    前記第2の表示領域の表示の輝度と色温度との少なくとも一方を変化させる手順とを実行させるためのプログラム。
JP2013106119A 2013-05-20 2013-05-20 情報機器、表示制御方法およびプログラム Pending JP2014229978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013106119A JP2014229978A (ja) 2013-05-20 2013-05-20 情報機器、表示制御方法およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013106119A JP2014229978A (ja) 2013-05-20 2013-05-20 情報機器、表示制御方法およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014229978A true JP2014229978A (ja) 2014-12-08

Family

ID=52129485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013106119A Pending JP2014229978A (ja) 2013-05-20 2013-05-20 情報機器、表示制御方法およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014229978A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150163410A1 (en) * 2013-12-10 2015-06-11 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display Device and Electronic Device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150163410A1 (en) * 2013-12-10 2015-06-11 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display Device and Electronic Device
US20220030154A1 (en) * 2013-12-10 2022-01-27 Semiconductor Energy Laboratory Co.,Ltd. Display Device and Electronic Device
JP2022122872A (ja) * 2013-12-10 2022-08-23 株式会社半導体エネルギー研究所 電子機器
JP7247402B2 (ja) 2013-12-10 2023-03-28 株式会社半導体エネルギー研究所 電子機器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10382734B2 (en) Electronic device and color temperature adjusting method
WO2017114399A1 (zh) 逆光拍照方法和装置
WO2013178145A1 (zh) 逆光补偿方法、装置及终端
JP5930194B2 (ja) 端末装置及びプログラム
JP2014199458A (ja) カメラ機能付き携帯端末、フラッシュライト制御方法およびフラッシュライト制御プログラム
JP5556215B2 (ja) 携帯機向けカメラを用いた表示部の画質調整方法、その装置及びそのプログラム
JPWO2017086065A1 (ja) 撮影装置及びその制御方法
JP2019197083A (ja) 電子機器、制御装置、制御方法及び制御プログラム
JP2014229978A (ja) 情報機器、表示制御方法およびプログラム
TWI668995B (zh) 增加鏡頭功能的軟體控制系統及方法
JP6290038B2 (ja) 電子機器、方法及びプログラム
JP6315026B2 (ja) 制御装置及びプログラム
JP2013062711A (ja) 撮影装置、撮影画像処理方法、およびプログラム
JP6115024B2 (ja) 撮像装置及び撮像処理方法並びにプログラム
JP2007028546A (ja) 撮像装置
JP2007206405A (ja) 撮影装置用補助光照射装置
JP6090003B2 (ja) 撮像装置、バックライト設定方法及びプログラム
JP6410416B2 (ja) 撮像装置及び撮像装置の制御方法
JP2007206237A (ja) 撮影装置用補助光照射装置
TW201518839A (zh) 可攜式電子裝置以及攝像補光方法
JP2007006413A (ja) 撮像装置
KR20120004092A (ko) 카메라 모듈 및 그의 노출 제어 방법
JP2011211561A (ja) カメラ付き携帯端末、カメラ付携帯端末の制御方法及びその制御プログラム
JP2011171917A (ja) 携帯端末及び撮影方式設定方法、撮影方式設定プログラム
JP6597960B2 (ja) 撮像装置、フリッカ検出方法及びプログラム