JP2014228930A - サーボ制御装置 - Google Patents

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【課題】高いループゲインを要す高精度なステージ機構等のサーボ制御装置におけるサーボ系評価のためのパラメータの実測定が可能なステージ制御装置を提供する。
【解決手段】ステージ制御装置100は、ステージ200の位置を計測する位置計測器120と、位置計測器によって計測された位置フィードバック信号とステージ200の軌道指令との偏差を演算する位置偏差演算器130と、位置偏差演算器によって演算された位置偏差信号に基づいてサーボ系の補償を施すための補償信号を生成するPID補償器140と、補償信号と外乱信号とを加算する加算器160と、ステージ200を駆動するモータ210を加算器160によって演算された加算演算信号に応じて駆動するドライバアンプ170と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、サーボ制御装置に関するものである。
近年、半導体製造など様々な分野において、ステージ機構などの制御対象物の位置あるいは速度の制御を行うために、サーボ制御装置が用いられている。サーボ制御装置におけるサーボ系を構築するためには、制御対象物を事前にモデル化し、サーボ系の設計ツール等を活用するのが一般的である。すなわち、シミュレーション段階においてサーボ系の設計ツール等を活用してサーボ系の開ループの周波数伝達関数を求め、この周波数伝達関数に基づいて、安定性を確保したサーボ制御装置を開発することが行われている。
しかしながら、現実のサーボ制御装置のサーボ系のゲイン調整には、位置決めによる静止安定性あるいはステップ応答による動的追従性にてサーボ系を評価していることが多く、サーボ系の安定性に関しては実測定を省略していることから、サーボ系の安定性に不安が残ることになる。この点、従来技術では、フィードバックループの閉ループ伝達関数あるいは開ループ伝達関数を測定する装置について知られている。
実開昭60−27370号公報
しかしながら、従来技術は、高いループゲインを要す高精度なステージ機構等のサーボ制御装置におけるサーボ系の評価については考慮されていない。
すなわち、サーボ系の安定性を判別するためには、サーボ系評価のためのパラメータ(例えば一巡フィードバックループを開いた開ループの周波数伝達関数など)の実測定を要すことになる。しかしながら、一般的に高精度なステージ機構等のサーボ制御系には高いループゲインを要し、開ループの周波数伝達関数などの実測定にはローノイズかつ安定性の良い微少な入力信号を必要とすることから現実的ではない。
そこで、本発明は、高いループゲインを要す高精度なステージ機構等のサーボ制御装置におけるサーボ系評価のためのパラメータの実測定が可能なサーボ制御装置を提供することを課題とする。
本願発明のサーボ制御装置の一形態は、上記課題に鑑みなされたもので、制御対象物の位置あるいは速度の制御を行なうサーボ制御装置であって、前記制御対象物の位置を計測する位置計測器と、前記位置計測器によって計測された位置信号と前記制御対象物の目標位置信号との偏差を演算する偏差演算器と、前記偏差演算器によって演算された位置偏差信号に基づいてサーボ系の補償を施すための補償信号を生成する制御補償器と、前記補償信号と外乱信号とを加算する加算器と、前記制御対象物を駆動する駆動装置を前記加算器によって演算された加算演算信号に応じて駆動するドライバアンプと、を備えたことを特徴とする。
また、サーボ制御装置のサーボ制御動作の実行中において、前記外乱信号は、所定の振
幅値を有し所定の周波数範囲でスイープされたスイープ信号である場合、前記スイープ信号の周波数に対する前記加算演算信号と前記補償信号との振幅値の比を測定することによってサーボ系の開ループの周波数伝達関数の実測定を行うために、前記外乱信号を入力し、かつ前記補償信号と前記加算演算信号とをそれぞれ外部に出力する、ことができる。
また、前記外乱信号が、所定の振幅値を有し所定の周波数範囲でスイープされたスイープ信号である場合、前記スイープ信号の周波数に対する前記外乱信号と前記補償信号との振幅値の比を測定することによってサーボ系の閉ループの周波数伝達関数の実測定を行うために、前記外乱信号を入力し、かつ前記補償信号を外部に出力する、ことができる。
かかる本願発明によれば、高いループゲインを要す高精度なステージ機構等のサーボ制御装置におけるサーボ系評価のためのパラメータの実測定が可能なサーボ制御装置を提供することができる。
図1は、開ループの周波数伝達関数の実測定を行う場合における本実施形態のステージ制御装置と周波数解析システムとの接続を示す図である。 図2は、開ループのボード線図の一例を模式的に示す図である。 図3は、閉ループの周波数伝達関数の実測定を行う場合における本実施形態のステージ制御装置と周波数解析システムとの接続を示す図である。 図4は、閉ループのボード線図の一例を模式的に示す図である。
以下、本願発明の一実施形態に係るサーボ制御装置を図面に基づいて説明する。以下の実施形態は、サーボ制御装置の一例として、ステージ制御装置を説明するが、これには限られない。本実施形態のステージ制御装置は、ステージ機構等のサーボ制御系における周波数伝達関数の実測定によってサーボ系の信頼性を向上させるものである。このステージ制御装置は、高精度ステージが求められる半導体製造装置等において精度及び生産性を上げるために好適に用いられる。
図1は、開ループの周波数伝達関数の実測定を行う場合における本実施形態のステージ制御装置と周波数解析システムとの接続を示す図である。図1において、制御対象物となるステージ200は、例えば半導体製造に用いられるマスク等を搬送するステージであり、静圧軸受けによる非接触な案内機構の構造を有している。ステージ200は、アクチュエータとしてモータ210によって駆動される。また、ステージ200の位置は、位置センサ220によってリニアスケールを用いて検出される。
ステージ制御装置100は、ステージ200の位置及び速度の制御を行なう装置である。ステージ制御装置100は、制御対象物であるステージ200の軌道指令(目標位置信号)を生成するモーションコントローラ110と、位置センサ220の情報からステージ位置を計測する位置計測器120とを備える。また、ステージ制御装置100は、位置計測器120から出力された位置フィードバック信号(位置信号)と軌道指令との位置偏差信号を演算する位置偏差演算器130と、位置偏差信号に基づいてサーボ系の制御を補償するための制御補償信号(補償信号)を生成するPID補償器(制御補償器)140とを備える。また、ステージ制御装置100は、モータ210を励磁するドライバアンプ170を備える。
ステージ制御装置100におけるサーボ制御動作は、位置計測器120からの位置フィードバック信号を制御量に、モーションコントローラ110からの軌道指令に従ってステ
ージ200の位置及び速度制御を行なう。ここで、PID補償器140のPは比例を、Iは積分を、Dは微分動作をそれぞれ意味し、位置及び速度等のサーボ制御の補償器として好適に用いられている。PID補償器140の各ゲイン項に関しては、サーボ系の設計ツール等を活用して得た設計値を設定していることが多い。しかし、現実には所望の性能が得られるように各ゲイン項の調整を要すことになり、サーボ系の安定性あるいは設定ゲイン等の実態は不明のままである。
そこで本実施形態では、図1に示すように位置フィードバック信号による一巡フィードバックループ内に配置されたPID補償器140とドライバアンプ170との間にサーボ評価器150を備えている。
ステージ制御装置100は、サーボ評価器150を備えているため、サーボ系の安定性あるいは設定ゲイン等の評価を目的として開ループの周波数伝達関数を実測することを可能としている。
すなわち、サーボ評価器150の機能は、一巡フィードバックループにおけるPID補償器140の出力の制御補償信号を入力とし、サーボ評価に要する処理を施してドライバアンプ170へ出力するものである。具体的には、サーボ評価器150は、PID補償器140から出力された制御補償信号を入力する入力部151と、外部からの測定外乱信号(外乱信号)を入力する入力部152とを有する。また、サーボ評価器150は、入力部151を介して入力された制御補償信号と入力部152を介して入力された測定外乱信号とを加算する加算器160と、その加算結果の加算演算信号をドライバアンプ170へ出力する出力部153とを有する。また、サーボ評価器150は、入力部151を介して入力された制御補償信号(観測用信号B)を外部へ出力する出力部154と、加算演算信号(観測用信号A)を外部へ出力する出力部155とを有する。ドライバアンプ170は、加算演算信号に応じてモータ210を励磁する。なお、サーボ評価器150は、測定外乱信号が入力されていない場合には、制御補償信号をそのまま出力するので、この場合、ドライバアンプ170は、制御補償信号に応じてモータ210を励磁する。
本実施形態のステージ制御装置100によれば、ステージ制御装置100と外部の周波数解析システム300とを接続することによって容易に周波数伝達関数を実測することができる。具体的には、周波数解析システム300のSGから出力された測定外乱信号をADC(アナログ−デジタル変換器)184を介してサーボ評価器150へ入力する。また、サーボ評価器150から観測用信号B及び観測用信号AをそれぞれDAC(デジタル−アナログ変換器)182,186を介して周波数解析システム300のBch,Achへ出力する。
そして、ステージ制御装置100のサーボ制御系の実行中において、サーボ評価器150は、周波数解析システム300から出力された測定外乱信号(SG:所定の振幅値を有し所定の周波数範囲でスイープされたスイープ信号)を入力する。すると、測定外乱信号を入力することによって発生する制御補償信号と測定外乱信号との加算演算信号の出力の影響が、一巡フィードバックループによる結果として測定外乱信号の影響を補償するPID補償器140の出力の制御補償信号となって現れる。このことから、測定周波数範囲に応じての加算演算信号(観測用信号A)に対する制御補償信号(観測用信号B)の振幅値の比(|G|=|観測用信号B|/|観測用信号A|)を測定することで、サーボ系の開ループの周波数伝達関数を実測することができる。
図2は、開ループのボード線図の一例を模式的に示す図である。図2において上図は、横軸に周波数(Hz)、縦軸にゲイン(dB)をとったボード線図であり、下図は、横軸に周波数(Hz)、縦軸に位相(deg)をとったボード線図である。サーボ評価器15
0を設けて開ループの周波数伝達関数を取得することによって、例えば図2のようなボード線図などで周波数伝達特性をグラフ化することで、サーボ系のゲイン余裕α及び位相余裕βによる安定性判別あるいは設定ゲイン等の実態を確認することができる。
ここで、本実施形態のステージ制御装置100は、モータ210を励磁するドライバアンプ170を除いてはデジタルサーボコントローラで構築される。このため、ステージ制御装置100と周波数解析システム300との接続は、測定外乱信号にはADC184、制御補償信号モニタと加算演算信号モニタにはDAC182,186を用いてインターフェースしている。しかしながら、サーボ評価器150における加算器160を、OPアンプを用いた加算器とすることで、アナログサーボコントローラとしても同様にサーボ系の周波数伝達関数の実測が可能となる。この場合、周波数解析システム300との接続のために設けたADC184、及びDAC182,186は不要にすることができる。
次に、図1と同一のステージ制御装置100において閉ループの周波数伝達関数を実測する場合におけるサーボ評価器150と周波数解析システム300との接続について説明する。図3は、閉ループの周波数伝達関数の実測定を行う場合における本実施形態のステージ制御装置と周波数解析システムとの接続を示す図である。
図3に示すように、閉ループの周波数伝達関数を実測する場合、周波数解析システム300のSGから出力された測定外乱信号を、周波数解析システム300のAchに入力する。なお、周波数解析システム300のSGから出力された測定外乱信号をサーボ評価器150へ入力し、サーボ評価器150から出力された制御補償信号(観測用信号B)を周波数解析システム300のBchへ入力する点は、開ループの周波数伝達関数を実測する場合と同様である。
閉ループの周波数伝達関数を実測する場合、測定周波数範囲に応じての測定外乱信号(周波数解析システムのSG出力)に対する制御補償信号(観測用信号B)の振幅値の比(|G|=|観測用信号B|/|周波数解析システムのSG出力|)を測定することで、サーボ系の閉ループの周波数伝達関数を実測することができる。
図4は、閉ループのボード線図の一例を模式的に示す図である。図3において上図は、横軸に周波数(Hz)、縦軸にゲイン(dB)をとったボード線図であり、下図は、横軸に周波数(Hz)、縦軸に位相(deg)をとったボード線図である。サーボ評価器150を設けて閉ループの周波数伝達関数を取得することによって、例えばボード線図などで周波数伝達特性としてグラフ化することで、サーボ系の応答周波数あるいはMP値γの実態などを確認することができる。
本実施形態のステージ制御装置100によれば、高いループゲインを要する高精度なステージ機構等のサーボ制御系においてもサーボ系評価のためのパラメータ(例えば開ループ特性あるいは閉ループ特性の周波数伝達関数)の実測定を行うことができる。よって、対象モデルに適合させたサーボゲインの構築、サーボゲイン調整時の定量化、開ループ特性から実機におけるサーボフイルタの検証及びサーボ系安定判別、あるいは閉ループ特性からのサーボ系の応答周波数、MP値の評価などが可能であり、サーボ系の信頼性を向上させることができる。
100 ステージ制御装置
120 位置計測器
130 位置偏差演算器
140 PID補償器
150 サーボ評価器
160 加算器
170 ドライバアンプ
200 ステージ
210 モータ
300 周波数解析システム
(A) 観測用信号A
(B) 観測用信号B

Claims (3)

  1. 制御対象物の位置あるいは速度の制御を行なうサーボ制御装置であって、
    前記制御対象物の位置を計測する位置計測器と、
    前記位置計測器によって計測された位置信号と前記制御対象物の目標位置信号との偏差を演算する偏差演算器と、
    前記偏差演算器によって演算された位置偏差信号に基づいてサーボ系の補償を施すための補償信号を生成する制御補償器と、
    前記補償信号と外乱信号とを加算する加算器と、
    前記制御対象物を駆動する駆動装置を前記加算器によって演算された加算演算信号に応じて駆動するドライバアンプと、
    を備えたことを特徴とするサーボ制御装置。
  2. 請求項1のサーボ制御装置のサーボ制御動作の実行中において、
    前記外乱信号は、所定の振幅値を有し所定の周波数範囲でスイープされたスイープ信号であり、
    前記スイープ信号の周波数に対する前記加算演算信号と前記補償信号との振幅値の比を測定することによってサーボ系の開ループの周波数伝達関数の実測定を行うために、前記外乱信号を入力し、かつ前記補償信号と前記加算演算信号とをそれぞれ外部に出力する、
    ことを特徴とするサーボ制御装置。
  3. 請求項1又は2のサーボ制御装置において、
    前記外乱信号は、所定の振幅値を有し所定の周波数範囲でスイープされたスイープ信号であり、
    前記スイープ信号の周波数に対する前記外乱信号と前記補償信号との振幅値の比を測定することによってサーボ系の閉ループの周波数伝達関数の実測定を行うために、前記外乱信号を入力し、かつ前記補償信号を外部に出力する、
    ことを特徴とするサーボ制御装置。
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