JP2014219166A - 空気調和装置の室外ユニット - Google Patents

空気調和装置の室外ユニット Download PDF

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Abstract

【課題】ケーシングの底フレームに据付脚が装着された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、ネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削減又は削除するとともに、風荷重等に対する耐力を向上させる。
【解決手段】底フレーム(52)は、底フレーム平面部(52a)と、底フレーム垂直部(52b、52c)とを有する。据付脚(59、60)は、据付脚本体(71、81)と、脚前方及び後方垂直部(72b、82b、73b、83b)と、脚前方及び後方上被部(72c、82c、73c、83c)とを有する。据付脚(59、60)は、据付脚本体(71、81)の前後方向の中央付近が底フレーム(52)に向かって突出するように曲がった形状に成形されており、据付脚本体(71、81)の曲がり形状を解消することで、脚前方及び後方上被部(72c、82c、73c、83c)を上から被せて、底フレーム(52)に係止される。
【選択図】図6

Description

本発明は、空気調和装置の室外ユニット、特に、ケーシングの底フレームに据付脚が装着された構造を有する空気調和装置の室外ユニットに関する。
従来より、特許文献1、2、3(特開2010−71517号公報、特開平11−337117号公報、特開2004−144312号公報)に示すように、ケーシングの底フレームに据付脚が装着された構造を有する空気調和装置の室外ユニットがある。据付脚は、ネジ止めやカシメ、溶接によって底フレームに固定されている。
ネジ止めやカシメ、溶接だけで底フレームに据付脚を装着すると、固定箇所が多くなり工数がかかり、また、固定箇所を多くしなければ、室外ユニットの風荷重等に対する耐力が不十分になるおそれがある。
本発明の課題は、ケーシングの底フレームに据付脚が装着された構造を有する空気調和装置の室外ユニットにおいて、ネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削減又は削除するとともに、風荷重等に対する耐力を向上させることにある。
第1の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットは、部品が載置される底フレームを有するケーシングと、底フレームに装着される据付脚とを含んでいる。ここで、底フレームは、水平面に略平行な底フレーム平面部と、底フレーム平面部の前部から略垂直に立ち上がる底フレーム前方垂直部と、底フレーム平面部の後部から略垂直に立ち上がる底フレーム後方垂直部とを有している。また、据付脚は、ケーシングの前後方向に延びるように配置される据付脚本体と、据付脚本体の前部から略垂直に立ち上がる脚前方垂直部と、脚前方垂直部から後方に向かって延びる脚前方上被部と、据付脚本体の後部から略垂直に立ち上がる脚後方垂直部と、脚後方垂直部から前方に向かって延びる脚後方上被部とを有している。そして、据付脚は、底フレームに装着される前の状態において据付脚本体の前後方向の中央付近が底フレームに向かって突出するように曲がった形状になるように成形されており、据付脚に荷重を作用させて据付脚本体の底フレームに向かって突出するように曲がった形状を解消することによって、底フレーム前方垂直部の前方に脚前方垂直部を近接させるとともに脚前方上被部を上から被せ、かつ、底フレーム後方垂直部に脚後方垂直部を近接させるとともに脚後方上被部を上から被せて、底フレームに係止されている。
ここでは、据付脚に荷重を作用させて据付脚本体の底フレームに向かって突出するように曲がった形状を解消することによって、据付脚を底フレームに装着することができる。しかも、据付脚は、脚前方上被部及び脚後方上被部が底フレームの上から被せた状態で装着されるため、底フレームへの固定を強固なものにすることができる。
これにより、ここでは、据付脚を底フレームに装着する際のネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削減又は削除するとともに、室外ユニットの風荷重等に対する耐力を向上させることができる。
第2の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットは、第1の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットにおいて、底フレームに部品を載置することによって、底フレーム平面部を介して据付脚に荷重を作用させる。
ここでは、底フレームに部品を載置することによって、据付脚本体の底フレームに向かって突出するように曲がった形状を解消して、据付脚を底フレームに装着することができる。
これにより、ここでは、室外ユニットの組み立て時の底フレームに部品を載置する作業を利用して、据付脚を底フレームに装着することができる。
第3の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットは、第1又は第2の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットにおいて、底フレーム前方垂直部の脚前方垂直部が近接する部分が、底フレーム前方垂直部の脚前方垂直部が近接する部分の左右方向両側の部分よりも後方に凹んでおり、底フレーム後方垂直部の脚後方垂直部が近接する部分が、底フレーム後方垂直部の脚後方垂直部が近接する部分の左右方向両側の部分よりも前方に凹んでいる。
ここでは、底フレーム前方及び後方垂直部に形成された凹みを利用して、据付脚の装着位置を位置決めすることができる。
これにより、ここでは、据付脚を底フレームに装着する際の作業性を向上させることができる。
以上の説明に述べたように、本発明によれば、以下の効果が得られる。
第1の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットでは、据付脚を底フレームに装着する際のネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削減又は削除するとともに、風荷重等に対する耐力を向上させることができる。
第2の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットでは、組み立て時の底フレームに部品を載置する作業を利用して、据付脚を底フレームに装着することができる。
第3の観点にかかる空気調和装置の室外ユニットでは、据付脚を底フレームに装着する際の作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態にかかる室外ユニットが採用された空気調和装置の概略構成図である。 本発明の一実施形態にかかる室外ユニットの外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる室外ユニットの天板を取り外した状態を示す平面図である。 据付脚が装着された状態の底フレームを示す斜視図である。 据付脚(据付脚本体の底フレームに向かって突出するように曲がった形状が解消された状態)を示す斜視図である。 底フレームに据付脚を装着する様子(据付脚本体の底フレームに向かって突出するように曲がった形状が解消される前の状態)を示す側面断面図である。 底フレームに据付脚を装着する様子(据付脚本体の底フレームに向かって突出するように曲がった形状が解消された後の状態)を示す側面断面図である。
以下、本発明にかかる空気調和装置の室外ユニットの実施形態について、図面に基づいて説明する。尚、本発明にかかる空気調和装置の室外ユニットの具体的な構成は、下記の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
(1)空気調和装置の全体構成
図1は、本発明の一実施形態にかかる室外ユニット2が採用された空気調和装置1の概略構成図である。
空気調和装置1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクル運転を行うことによって、ビル等の屋内の空調に使用される装置である。空気調和装置1は、主として、室外ユニット2と、室内ユニット4とが接続されることによって構成されている。ここで、室外ユニット2と室内ユニット4とは、液冷媒連絡管5及びガス冷媒連絡管6を介して接続されている。すなわち、空気調和装置1の蒸気圧縮式の冷媒回路10は、室外ユニット2と、室内ユニット4とが冷媒連絡管5、6を介して接続されることによって構成されている。
室内ユニット4は、室内に設置されており、冷媒回路10の一部を構成している。この室内ユニット4は、主として、室内熱交換器41を有している。
室内熱交換器41は、冷房運転時には冷媒の蒸発器として機能して室内空気を冷却し、暖房運転時には冷媒の放熱器として機能して室内空気を加熱する熱交換器である。室内熱交換器41の液側は液冷媒連絡管5に接続されており、室内熱交換器41のガス側はガス冷媒連絡管6に接続されている。
室内ユニット4には、室内熱交換器41に室内空気を送るための室内ファン42が設けられている。室内ファン42は、室内ファン用モータ43によって駆動される。
室外ユニット2は、室外に設置されており、冷媒回路10の一部を構成している。室外ユニット2は、主として、圧縮機21と、四路切換弁22と、室外熱交換器23と、膨張弁26と、液側閉鎖弁27と、ガス側閉鎖弁28とを有している。圧縮機21の吸入口と四路切換弁22とは、吸入管31によって接続されている。圧縮機21の吐出口と四路切換弁22とは、吐出管32によって接続されている。四路切換弁22と室外熱交換器23のガス側とは、第1ガス冷媒管33によって接続されている。室外熱交換器23の液側と液冷媒連絡管5とは、液冷媒管35に接続されている。そして、膨張弁26は、液冷媒管30に設けられている。四路切換弁22とガス冷媒連絡管6とは、第2ガス冷媒管34によって接続されている。
圧縮機21は、吸入管31から冷凍サイクルにおける低圧のガス冷媒を吸入し、圧縮して冷凍サイクルにおける高圧のガス冷媒とした後に、吐出管32に吐出する圧縮機である。
四路切換弁22は、冷房運転と暖房運転との切換時に、冷媒回路10内における冷媒の流れの方向を切り換えるための弁である。四路切換弁22は、冷房運転時には、図1の実線で示されるように、吐出管32と第1ガス冷媒管33とを接続するとともに吸入管31と第2ガス冷媒管34とを接続し、暖房運転時には、図1の破線で示されるように、吐出管32と第2ガス冷媒管34とを接続するとともに吸入管31と第1ガス冷媒管33とを接続する機能を有する。
室外熱交換器23は、冷房運転時には室外空気を冷却源とする冷媒の放熱器として機能し、暖房運転時には室外空気を加熱源とする冷媒の蒸発器として機能する熱交換器である。
膨張弁26は、冷房運転時には室外熱交換器23において放熱した冷媒を室内熱交換器41に送る前に減圧し、暖房運転時には室内熱交換器41において放熱した冷媒を室外熱交換器23に送る前に減圧する電動膨張弁である。
液側閉鎖弁27及びガス側閉鎖弁28は、外部の機器・配管(具体的には、液冷媒連絡管5及びガス冷媒連絡管6)との接続口に設けられた弁である。液側閉鎖弁27は、液冷媒管35の端部に設けられている。ガス側閉鎖弁27は、第2ガス冷媒管34の端部に設けられている。
室外ユニット2には、室外熱交換器23に室外空気を送るための室外ファン36が設けられている。室外ファン36は、室外ファン用モータ37によって駆動される。
(2)室外ユニットの基本構成
次に、図2及び図3を用いて、本実施形態の室外ユニット2の構成について説明する。ここで、図2は、室外ユニット2の外観を示す斜視図である。図3は、室外ユニット2の天板57を取り外した状態を示す平面図である。尚、以下の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」や「前面」、「側面」、「背面」、「天面」、「底面」等の方向や面を示す文言は、特にことわりのない限り、ファン吹出グリル55b側の面を前面とした場合における方向や面を意味する。
室外ユニット2は、ユニットケーシング51の内部が上下方向に延びる仕切板58によって送風機室S1と機械室S2とに仕切られた構造(いわゆる、トランク型構造)を有するものである。室外ユニット2は、ユニットケーシング51の背面及び側面の一部から室外空気を内部へと吸い込んだ後に、ユニットケーシング51の前面から空気を排出するように構成されている。室外ユニット2は、主として、ユニットケーシング51と、圧縮機21、四路切換弁22、室外熱交換器23、膨張弁26、閉鎖弁27、28、及び、これらの機器を接続する冷媒管31〜35を含む冷媒回路構成部品と、室外ファン36及び室外ファン用モータ37とを有している。尚、ここでは、送風機室S1がユニットケーシング51の左側面寄りに形成され、機械室S2がユニットケーシング51の右側面寄りに形成された例を説明するが、左右が逆であってもよい。
ユニットケーシング51は、略直方体状に形成されており、主として、圧縮機21、四路切換弁22、室外熱交換器23、膨張弁26、閉鎖弁27、28、及び、及び、これらの機器を接続する冷媒管31〜35を含む冷媒回路構成部品と、室外ファン36及び室外ファン用モータ37とを収容している。尚、図3には、冷媒回路構成部品として、圧縮機21及び室外熱交換器23のみを図示している。ユニットケーシング51は、冷媒回路構成部品や室外ファン36等の各種部品が載置される底フレーム52と、送風機室側側板53と、機械室側側板54と、送風機室側前板55と、機械室側前板56と、天板57と、据付脚59、60とを有している。
底フレーム52は、ユニットケーシング51の底面部分を構成する金属製の板状部材である。底フレーム52は、主として、水平面に略平行な底フレーム平面部52aと、底フレーム平面部52aの前部から略垂直に立ち上がる底フレーム前方垂直部52bと、底フレーム平面部52aの後部から略垂直に立ち上がる底フレーム後方垂直部52cとを有している。また、底フレーム52は、底フレーム平面部52aの左右の側部から略垂直に立ち上がる底フレーム側方垂直部52d、52eを有している。このように、底フレーム52の平面視における外周縁(ここでは、底フレーム平面部52aの外周縁)には、略四角環状に立ち上がった部分(ここでは、底フレーム垂直部52b〜52e)が一体に形成されている。また、底フレーム平面部52aには、複雑な凹凸形状が形成されているが、図2及び図3では図示を省略する(後述の図4、図6及び図7も同様)。
送風機室側側板53は、ユニットケーシング51の送風機室S1寄りの側面部分(ここでは、左側面部分)を構成する金属製の板状部材である。送風機室側側板53は、その下部が底フレーム52に固定されている。送風機室側側板53には、室外ファン36によってユニットケーシング51の側面側からユニットケーシング51内に室外空気を吸入するための側面ファン吸入口53aが形成されている。
機械室側側板54は、ユニットケーシング51の機械室S2寄りの側面部分(ここでは、右側面部分)の一部と、ユニットケーシング51の機械室S2寄りの背面部分とを構成する金属製の板状部材である。機械室側側板54は、その下部が底フレーム52に固定されている。送風機室側側板53の背面側の端部と機械室側側板54の送風機室S1側の端部との間には、室外ファン36によってユニットケーシング51の背面側からユニットケーシング51内に室外空気を吸入するためのされる背面ファン吸入口53bが形成されている。
送風機室側前板55は、ユニットケーシング51の送風機室S1の前面部分を構成する金属製の板状部材である。送風機室側前板55は、その下部が底フレーム52に固定され、その左側面側の端部が送風機室側側板53の前面側の端部に固定されている。送風機室側前板55には、室外ファン36によってユニットケーシング51内に吸入された室外空気を外部に吹き出すためのファン吹出口55aが設けられている。送風機室側前板55の前面側には、ファン吹出口55aを覆うファン吹出グリル55bが設けられている。
機械室側前板56は、ユニットケーシング51の機械室S2の前面部分の一部と、ユニットケーシング51の機械室S2の側面部分の一部とを構成する金属製の板状部材である。機械室側前板56は、その送風機室S1側の端部が送風機室側前板55の機械室S2側の端部に固定され、その背面側の端部が機械室側側板54の前面側の端部に固定されている。
天板57は、ユニットケーシング51の天面部分を構成する金属製の板状部材である。天板57は、送風機室側板53や機械室側側板54、送風機室側前板55に固定されている。
仕切板58は、底フレーム52上に配置される上下方向に延びる金属製の板状部材である。仕切板58は、ここでは、ユニットケーシング51の内部を左右に分割することによって、左側面寄りの送風機室S1と、右側面寄りの機械室S2とを形成している。仕切板58は、その下部が底フレーム52に固定され、その前面側の端部が送風機室側前板55に固定され、その背面側の端部が室外熱交換器23の機械室S2寄りの側端部まで延びている。
据付脚59、60は、ユニットケーシング51の前後方向に延びる金属製の板状部材である。据付脚59、60は、室外ユニット2の据付面に固定される部材である。ここでは、室外ユニット2は、2つの据付脚59、60を有しており、1つは、送風機室S1寄りに配置された送風機室側据付脚59であり、もう1つは、機械室S2寄りに配置された機械室側据付脚60である。
室外ファン36は、複数の翼を有するプロペラファンであり、送風機室S1内において、室外熱交換器23の前面側の位置に、ファン吹出口55aに面するように配置されている。室外ファン用モータ37は、送風機室S1内において、室外ファン36と室外熱交換器23との前後方向間に配置されている。室外ファン用モータ37は、底フレーム52上に載置されたモータ支持台61によって支持されている。そして、室外ファン36は、室外ファン用モータ37に軸支されている。
室外熱交換器23は、略L字形状の熱交換器パネルであり、送風機室S1内において、ユニットケーシング51の側面(ここでは、左側面)及び背面に沿うように底フレーム52上に載置されている。
圧縮機21は、ここでは、縦型円筒形状の密閉式圧縮機であり、機械室S2内において、底フレーム52上に載置されている。
尚、ここでは図示を省略するが、四路切換弁22や膨張弁26等の機器も機械室S2内に配置されている。
(3)底フレームに据付脚を装着するための構造
上記のような基本構成を有する室外ユニットでは、従来から、ネジ止めやカシメ、溶接によってユニットケーシングの底フレームに据付脚を装着する構造が採用されている。
しかし、ネジ止めやカシメ、溶接だけで底フレームに据付脚を装着する構造では、固定箇所が多くなり工数がかかり、また、固定箇所を多くしなければ、室外ユニットの風荷重等に対する耐力が不十分になるおそれがある。
そこで、室外ユニット2では、以下に説明するように、底フレーム52に据付脚59、60を装着するための構造として、ネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削減又は削除するとともに、風荷重等に対する耐力を向上させることができる構造を採用している。
次に、図2〜図7を用いて、底フレーム52に据付脚59、60を装着するための構造について説明する。ここで、図4は、据付脚59、60が装着された状態の底フレーム52を示す斜視図である。図5は、据付脚59、60(据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状が解消された状態)を示す斜視図である。図6は、底フレーム52に据付脚59、60を装着する様子(据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状が解消される前の状態)を示す側面断面図である。図7は、底フレーム52に据付脚59、60を装着する様子(据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状が解消された後の状態)を示す側面断面図である。尚、以下の説明においても、「上」、「下」、「左」、「右」や「前面」、「側面」、「背面」、「天面」、「底面」等の方向や面を示す文言は、特にことわりのない限り、ファン吹出グリル55b側の面を前面とした場合における方向や面を意味する。
据付脚59、60は、主として、ユニットケーシング51の前後方向に延びるように配置される据付脚本体71、81を有している。ここでは、据付脚59、60は、プレス加工等によって一体成形されている。
据付脚本体71、81は、主として、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム52の前面寄りに配置される前脚部72、82と、底フレーム52の背面寄りに配置される後脚部73、83と、前脚部72、82と後脚部73、83との前後方向間を結ぶ脚接続部74、84とを有している。
前脚部72、82は、室外ユニット2の据付面に載置される部分であり、その前端部分に据付面に固定するためのネジ等を挿通させるための据付ネジ挿通部72a、82aが形成されている。ここで、据付ネジ挿通部72a、82aは、孔形状であるが、孔形状ではなく切り欠き形状であってもよい。
後脚部73、83は、室外ユニット2の据付面に載置される部分であり、その後端部分に据付面に固定するためのネジ等を挿通させるための据付ネジ挿通部73a、83aが形成されている。ここで、据付ネジ挿通部73a、83aは、孔形状であるが、孔形状ではなく切り欠き形状であってもよい。
脚接続部74、84は、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム52の底フレーム平面部52aの下面に沿って前後方向に延びる平板形状の部分である、尚、脚接続部74、84は、平板形状ではなく棒形状であってもよい。そして、前脚部72、82は、脚接続部74、84の前端側に一体に形成され、後脚部73、83は、脚接続部74、84の後端側に一体に形成されている。
据付脚本体71、81の前部である前脚部72、82には、主として、前脚部72、82から略垂直に立ち上がる脚前方垂直部72b、82bと、脚前方垂直部72b、82bから後方に向かって延びる脚前方上被部72c、82cとが形成されている。具体的には、脚前方垂直部72b、82bは、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム前方垂直部52bの前面に沿って略垂直に立ち上がる部分である。そして、脚前方垂直部72b、82bは、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム前方垂直部52bの上端部分まで達している。また、脚前方上被部72c、82cは、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム前方垂直部52bの上端部分に上から被さるまで後方に延びている。ここで、脚前方垂直部72b、82b及び脚前方上被部72c、82cは、前脚部72、82を切り起こし加工することによって平板形状に形成されているが、この形状に限定されるものではない。
据付脚本体71、81の後部である後脚部73、83には、主として、後脚部73、83から略垂直に立ち上がる脚後方垂直部73b、83bと、脚後方垂直部73b、83bから前方に向かって延びる脚後方上被部73c、83cとが形成されている。具体的には、脚後方垂直部73b、83bは、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム後方垂直部52cの後面に沿って略垂直に立ち上がる部分である。そして、脚後方垂直部73b、83bは、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム後方垂直部52cの上端部分まで達している。また、脚後方上被部73c、83cは、据付脚59、60が底フレーム52に装着された状態において、底フレーム後方垂直部52cの上端部分に上から被さるまで前方に延びている。ここで、脚後方垂直部73b、83b及び脚後方上被部73c、83cは、後脚部73、83を切り起こし加工することによって平板形状に形成されているが、この形状に限定されるものではない。
そして、据付脚59、60は、図6に示すように、底フレーム52に装着される前の状態において、据付脚本体71、81の前後方向の中央付近が底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状になるように成形されている。ここでは、据付脚本体71、81の前後方向の中央付近の部分である脚接続部74、84が、底フレーム52に装着される前の状態において、底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状になるように成形されている。
具体的には、据付脚本体71、81は、脚前方上被部72c、82cの後端部と脚後方上被部73c、83cの前端部との前後方向間の間隔L2が据付脚59、60の装着位置における底フレーム52の前後方向幅L1以上になるまで曲げられている。すなわち、据付脚59、60は、底フレーム52に装着される前の状態において、脚前方上被部72c、82cの後端部と脚後方上被部73c、83cの前端部との前後方向間の間隔L2が据付脚59、60の装着位置における底フレーム52の前後方向幅L1以上になるまで大きくなり、底フレーム52を前後方向間に挟むように曲がった形状になっている。尚、ここでは、底フレーム前方垂直部52bの脚前方垂直部72b、82bが近接する部分が、底フレーム前方垂直部52bの脚前方垂直部72b、82bが近接する部分の左右方向両側の部分よりも後方に凹んだ脚前方位置決め部52fとなっている。また、底フレーム後方垂直部52cの脚後方垂直部73b、83bが近接する部分が、底フレーム後方垂直部52cの脚後方垂直部73b、83bが近接する部分の左右方向両側の部分よりも前方に凹んでいる脚後方位置決め部52gとなっている。このため、ここでは、据付脚59、60の装着位置における底フレーム52の前後方向幅L1とは、底フレーム52の前後方向幅のうち脚前方位置決め部52f及び脚後方位置決め部52gが形成された左右方向位置における前後方向幅を意味している。
また、ここでは、据付脚59、60が底フレーム52に装着される前で、かつ、据付脚59、60の上に底フレーム52を載置した状態において、脚前方上被部72c、82c及び脚後方上被部73c、83cが底フレーム52と重なる上下方向位置になるように曲げられている。すなわち、据付脚59、60は、据付脚59、60の上に底フレーム52を載置すると、脚接続部74、84の中央付近が底フレーム52の底フレーム平面部52aの下面に接触するが、この状態においても、脚前方上被部72c、82c及び脚後方上被部73c、83cが底フレーム52と上下方向に重なるように曲がった形状になっている。
そして、据付脚59、60は、図6及び図7に示すように、据付脚59、60に荷重を作用させて据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状を解消することによって、底フレーム前方垂直部52bの前方に脚前方垂直部72b、82bを近接させるとともに脚前方上被部72c、82cを上から被せ、かつ、底フレーム後方垂直部52cに脚後方垂直部73b、83bを近接させるとともに脚後方上被部73c、83cを上から被せて、底フレーム52に係止されている。
具体的には、まず、図6に示すように、据付脚59、60の上に底フレーム52を載置した状態にする。ここでは、据付脚59、60の脚前方垂直部72b、82b及び脚後方垂直部73b、83bが脚前方位置決め部52f及び脚後方垂直部73bに対応するように配置する。そして、図7に示すように、据付脚59、60に荷重を作用させる。ここでは、底フレーム52の所定位置に部品(例えば、圧縮機21や室外熱交換器23等)を載置することによって、底フレーム平面部52aを介して据付脚59、60に荷重を作用させる。これにより、据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状が解消される。すなわち、脚接続部74、84が底フレーム平面部52aの下面に沿って真っ直ぐの状態になる。このとき、脚前方垂直部72b、82bが底フレーム前方垂直部52bに対して上方に移動するとともに、脚後方垂直部73b、83bが底フレーム後方垂直部52cに対して上方に移動する。そして、底フレーム52の前面側においては、脚前方上被部72c、82cが、底フレーム前方垂直部52bの上端まで達して、脚前方垂直部72b、82bが底フレーム前方垂直部52bの前方に沿った状態になるとともに、底フレーム前方垂直部52bの上端よりも後方に突出した状態になる。これにより、脚前方垂直部72b、82bが底フレーム前方垂直部52bの前方に近接するとともに、脚前方上被部72c、82cが底フレーム52の上から被った状態で係止されることになる。また、底フレーム52の背面側においては、脚後方上被部73c、83cが、底フレーム後方垂直部52cの上端まで達して、脚後方垂直部73b、83bが底フレーム後方垂直部52cの後方に沿った状態になるとともに、底フレーム後方垂直部52cの上端よりも前方に突出した状態になる。これにより、脚後方垂直部73b、83bが底フレーム後方垂直部52cの後方に近接するとともに、脚後方上被部73c、83cが底フレーム52の上から被った状態で係止されることになる。このようにして、据付脚59、60が底フレーム52に装着される。
(4)室外ユニットの特徴
本実施形態の空気調和装置1の室外ユニット2には、底フレーム52に据付脚59、60を装着するための構造に関して、以下のような特徴がある。
<A>
ここでは、上記のように、据付脚59、60に荷重を作用させて据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状を解消することによって、据付脚59、60を底フレーム52に装着することができる。しかも、据付脚59、60は、脚前方上被部72c、82c及び脚後方上被部73c、83cが底フレーム52の上から被せた状態で装着されるため、底フレーム52への固定を強固なものにすることができる。
これにより、ここでは、据付脚59、60を底フレーム52に装着する際のネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削除するとともに、室外ユニット2の風荷重等に対する耐力を向上させることができる。
尚、ここでは、据付脚59、60の底フレーム52への装着を上記の係止構造のみによって行っているが、ここでは図示しないが、上記の係止構造とともにネジ止めやカシメ、溶接による固定構造を併用してもよい。この場合には、据付脚59、60を底フレーム52に装着する際のネジ止めやカシメ、溶接による固定箇所を削減するとともに、室外ユニット2の風荷重等に対する耐力を向上させることができる。
<B>
また、ここでは、上記のように、底フレーム52に部品を載置することによって、据付脚本体71、81の底フレーム52に向かって突出するように曲がった形状を解消して、据付脚59、60を底フレーム52に装着することができる。
これにより、ここでは、室外ユニット2の組み立て時の底フレーム52に部品を載置する作業を利用して、据付脚59、60を底フレーム52に装着することができる。
尚、ここでは、室外ユニット2の組み立て時の底フレーム52に部品を載置する作業を利用して、据付脚59、60に荷重を作用させるようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、組み立て作業者が底フレーム52を上から押圧する等によって据付脚59、60に荷重を作用させるようにしてもよい。但し、室外ユニット2の組み立て作業性を考慮すると、底フレーム52に部品を載置する作業を利用して据付脚59、60に荷重を作用させるほうが好ましい。
<C>
また、ここでは、上記のように、底フレーム52に装着される前の状態において、据付脚本体71、81を、脚前方上被部72c、82cの後端部と脚後方上被部73c、83cの前端部との前後方向間の間隔L2が据付脚59、60の装着位置における底フレーム52の前後方向幅L1以上になるまで曲げるようにしている。しかも、据付脚59、60の上に底フレーム52を載置した状態において、脚前方上被部72c、82c及び脚後方上被部73c、83cが底フレーム52と重なる上下方向位置になるように曲げるようにしている。
これにより、ここでは、据付脚59、60が底フレーム52に装着される前で、かつ、据付脚59、60の上に底フレーム52を載置した状態において、据付脚59、60によって底フレーム52を前後方向間に挟んだ状態で安定させることができる。
<D>
また、ここでは、上記のように、底フレーム前方及び後方垂直部52b、52cに形成された凹み(具体的には、脚前方位置決め部52f及び脚後方位置決め部52g)を利用して、据付脚59、60の装着位置を位置決めすることができる。
これにより、ここでは、据付脚59、60を底フレーム52に装着する際の作業性を向上させることができる。また、このような凹みからなる脚前方位置決め部52f及び脚後方位置決め部52gを採用することによって、据付脚59、60を据付面に据付ネジ挿通部73a、83aの位置でネジ止め等によって固定する際の作業スペースの確保にも寄与することができる。
尚、ここでは、底フレーム前方及び後方垂直部52b、52cに凹み(脚前方位置決め部52f及び脚後方位置決め部52g)を形成しているが、凹みがなくてもよい。但し、据付脚59、60が底フレーム52に装着される前で、かつ、据付脚59、60の上に底フレーム52を載置した状態における安定性や据付脚59、60の据付面への固定作業性を考慮すると、底フレーム前方及び後方垂直部52b、52cに凹みを形成するほうが好ましい。
本発明は、ケーシングの底フレームに据付脚が装着された構造を有する空気調和装置の室外ユニットに対して、広く適用可能である。
2 室外ユニット
51 ユニットケーシング
52 底フレーム
52a 底フレーム平面部
52b 底フレーム前方垂直部
52c 底フレーム後方垂直部
59、60 据付脚
71、81 据付脚本体
72b、82b 脚前方垂直部
72c、82c 脚前方上被部
73b、83b 脚後方垂直部
73c、83c 脚後方上被部
特開2010−71517号公報 特開平11−337117号公報 特開2004−144312号公報

Claims (3)

  1. 部品が載置される底フレーム(52)を有するケーシング(51)と、
    前記底フレームに装着される据付脚(59、60)とを備えており、
    前記底フレームは、水平面に略平行な底フレーム平面部(52a)と、前記底フレーム平面部の前部から略垂直に立ち上がる底フレーム前方垂直部(52b)と、前記底フレーム平面部の後部から略垂直に立ち上がる底フレーム後方垂直部(52c)とを有しており、
    前記据付脚は、前記ケーシングの前後方向に延びるように配置される据付脚本体(71、81)と、前記据付脚本体の前部から略垂直に立ち上がる脚前方垂直部(72b、82b)と、前記脚前方垂直部から後方に向かって延びる脚前方上被部(72c、82c)と、前記据付脚本体の後部から略垂直に立ち上がる脚後方垂直部(73b、83b)と、前記脚後方垂直部から前方に向かって延びる脚後方上被部(73c、83c)とを有しており、前記底フレームに装着される前の状態において前記据付脚本体の前後方向の中央付近が前記底フレームに向かって突出するように曲がった形状になるように成形されており、前記据付脚に荷重を作用させて前記据付脚本体の前記底フレームに向かって突出するように曲がった形状を解消することによって、前記底フレーム前方垂直部の前方に前記脚前方垂直部を近接させるとともに前記脚前方上被部を上から被せ、かつ、前記底フレーム後方垂直部に前記脚後方垂直部を近接させるとともに前記脚後方上被部を上から被せて、前記底フレームに係止されている、
    空気調和装置の室外ユニット(2)。
  2. 前記底フレーム(52)に前記部品を載置することによって、前記底フレーム平面部(52a)を介して前記据付脚(59、60)に荷重を作用させる、
    請求項1に記載の空気調和装置の室外ユニット(2)。
  3. 前記底フレーム前方垂直部(52b)の前記脚前方垂直部(72b、82b)が近接する部分は、前記底フレーム前方垂直部の前記脚前方垂直部が近接する部分の左右方向両側の部分よりも後方に凹んでおり、
    前記底フレーム後方垂直部(52c)の前記脚後方垂直部(73b、83b)が近接する部分は、前記底フレーム後方垂直部の前記脚後方垂直部が近接する部分の左右方向両側の部分よりも前方に凹んでいる、
    請求項1又は2に記載の空気調和装置の室外ユニット(2)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023209753A1 (ja) * 2022-04-25 2023-11-02 三菱電機株式会社 熱源ユニット

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