JP2014214361A - 微粉炭供給設備の監視方法及び高炉への微粉炭供給設備 - Google Patents
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Abstract
Description
[1] フィードタンクに微粉炭を供給し、次いで、前記フィードタンク内を加圧用流体で加圧するとともに前記フィードタンクの底部に設けられた複数の流動用ノズルから流動化流体を吹き込んで前記微粉炭の一部または全部を流動状態とし、次いで、前記流動状態の前記微粉炭を前記フィードタンク外に順次送出することにより、前記微粉炭を高炉に供給する微粉炭供給設備の監視方法であって、
前記フィードタンクの側壁面の温度を測定し、測定した温度に基づき前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)を算出し、前記微粉炭を前記フィードタンクに供給する際の前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、前記微粉炭の流動状態を異常と判定することを特徴とする微粉炭供給設備の監視方法。
[2] 前記側壁面の温度を前記フィードタンクの周方向で複数の箇所において測定し、何れかの箇所における前記側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における前記微粉炭の流動状態を異常と判定することを特徴とする[1]に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
[3] 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする[1]または[2]に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
[4] 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した箇所がある場合に、その箇所の近くの流動用ノズルからの前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする[2]に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
[5] 前記高炉に対する前記微粉炭の吹き込み量を求め、前記微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、前記フィードタンクの側壁面の温度変化率の監視を開始することを特徴とする[1]乃至[4]の何れか一項に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
[6] 微粉炭の一部または全部を流動化流体によって流動化させた状態で貯留するフィードタンクと、
前記フィードタンクの側壁面に備えられた温度計と、
前記フィードタンク内に前記流動用流体を供給するために前記フィードタンクの底部に設けられた複数の流動ノズルと、
前記温度計で測定された前記側壁面の温度に基づき、前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)を算出し、前記微粉炭を前記フィードタンクに供給する際の前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、前記微粉炭の流動状態を異常と判定する制御部と、
を具備してなることを特徴とする高炉への微粉炭供給設備。
[7] 前記温度計が、前記フィードタンクの前記側壁面の周方向における複数の箇所に設置され、
前記制御部は、何れかの箇所における前記側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における前記微粉炭の流動状態を異常と判定することを特徴とする[6]に記載の高炉への微粉炭供給設備。
[8] 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、前記制御部は、前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする[6]または[7]に記載の高炉への微粉炭供給設備。
[9] 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した箇所がある場合に、前記制御部は、その箇所の近くの流動用ノズルからの前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする[7]に記載の高炉への微粉炭供給設備。
[10] 高炉に対する前記微粉炭の吹き込み量を求め、前記微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、前記制御部が、前記フィードタンクの側壁面の温度変化率の監視を開始することを特徴とする[6]乃至[9]の何れか一項に記載の高炉への微粉炭供給設備。
また、フィードタンクの側壁面の温度を複数の箇所で測定し、何れかの箇所における温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における微粉炭の流動状態を異常と判定することで、フィードタンク内における微粉炭の滞留箇所を容易に特定できる。
また、微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、流動化流体の供給量を定常量から増大させることで、高炉の操業中に、残留する微粉炭を強制的に流動化させてフィードタンクの動作不良を早期に解消できる。
また、フィードタンク内における微粉炭の滞留箇所を特定した場合に、その箇所に近い位置からの流動化流体の供給量を増大させることで、残留する微粉炭を確実に流動化させてフィードタンクの動作不良を早期に解消できる。
また、高炉に対する微粉炭の吹き込み量を求め、微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、フィードタンクの監視を開始することで、微粉炭の吹き込みが正常に行われている間はフィードタンクの監視を停止させることができ、監視のための負担を軽減できる。
また、温度計が、フィードタンクの側壁面の周方向における複数の箇所に設置され、制御部が、何れかの箇所における側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における微粉炭の流動状態を異常と判定するので、フィードタンク内における微粉炭の残留箇所を容易に特定できる。
また、微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、制御部が、流動流体の供給量を定常量から増大させるので、高炉の操業中に、残留する微粉炭を強制的に流動化させてフィードタンクの動作不良を早期に解消できる。
また、微粉炭の流動状態を異常と判定した箇所がある場合に、制御部が、その箇所に近い位置から供給する流動流体の供給量を定常量から増大させるので、残留する微粉炭を確実に流動化させてフィードタンク1の動作不良を早期に解消できる。
また、高炉に対する微粉炭の吹き込み量を求め、微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、制御部が、フィードタンクの側壁面の温度変化率の監視を開始するので、微粉炭の吹き込みが正常に行われている間はフィードタンクの監視を停止させることができ、監視のための負担を軽減できる。
図1(b)に示すように、開口部104aから微粉炭PCをフィードタンク100内に供給し、フィードタンク100内を微粉炭PCで満たす。
図1(c)に示すように、加圧ノズル102から例えば窒素ガスからなる加圧用流体を供給してフィードタンク100を加圧する。同時に、流動ノズル103から例えば窒素からなる流動化流体を流動化ヘッダー室106及び流動化板107を介してフィードタンク100内に供給する。フィードタンク100に供給された微粉炭PCのうち、コーン部100bに蓄えられている微粉炭PCは、流動化流体によって吹き上げられて流動状態となる。また、微粉炭PCの充填量及び流動化流体の供給量によっては、微粉炭PCの全部が流動状態になる。
次に、図1(d)に示すように、加圧ノズル102及び流動ノズル103より加圧用流体及び流動化流体をそれぞれ供給しながら、流動状態の微粉炭PCを導出管105aからフィードタンク100の外部に送出して高炉に吹き込む。微粉炭PCをフィードタンク100の外部に送出する間は、加圧用流体及び流動化流体を供給し続けて、フィードタンク100内を加圧し続けるとともに、フィードタンク100内の微粉炭PCの流動状態を維持する。微粉炭PCは、フィードタンク100の内圧と高炉の内圧との圧力差によってフィードタンク100から送出される。
次に、図1(e)に示すように、微粉炭PCの送出が終了したら、加圧用流体及び流動化流体の供給を停止するとともにフィードタンク10内を排気することで、フィードタンク100内を大気圧まで減圧し、次回の微粉炭PCの供給に備える。
また、フィードタンク1の側壁面の周方向の複数の箇所での温度を測定し、何れかの箇所における温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における微粉炭PCの流動状態を異常と判定することで、フィードタンク内における微粉炭の残留箇所を容易に特定できる。
また、微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、供給制御部14に指令を発して流動化流体の供給量を定常量から増大させることで、滞留する微粉炭を強制的に流動化させてフィードタンク1の動作不良を早期に解消できる。また、加圧動作において流動化流体の供給量を増大させて微粉炭PCの滞留を解消させることで、フィードタンク1の操業中に微粉炭の滞留を解消でき、微粉炭の吹き込み量を安定に維持し、高炉操業の安定化に寄与できる。
また、フィードタンク1内における微粉炭の滞留箇所を特定した場合に、その箇所に近い位置からの流動化流体の供給量を増大させることで、滞留する微粉炭PCを確実に流動化させてフィードタンク1の動作不良を早期に解消できる。
また、高炉に対する微粉炭の吹き込み量を求め、微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、制御部12によるフィードタンク1の監視を開始することで、微粉炭PCの吹き込みが正常に行われている間はフィードタンク1の監視を停止させることができ、監視のための負担を軽減できる。
また、温度計11が、フィードタンク1の側壁面の周方向の複数の箇所に設置され、制御部12が、何れかの箇所における側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における微粉炭の流動状態を異常と判定するので、フィードタンク1内における微粉炭の滞留箇所を容易に特定できる。
また、微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、制御部12が、流動化流体の供給量を定常量から増大させるので、残留する微粉炭を強制的に流動化させてフィードタンク1の動作不良を早期に解消できる。
また、微粉炭の流動状態を異常と判定した箇所がある場合に、制御部12が、その箇所に近い位置から供給する流動化流体の供給量を定常量から増大させるので、残留する微粉炭を確実に流動化させてフィードタンク1の動作不良を早期に解消できる。
また、高炉に対する微粉炭の吹き込み量を求め、微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、制御部12が、フィードタンク1の側壁面の温度変化率の監視を開始するので、微粉炭の吹き込みが正常に行われている間はフィードタンク1の監視を停止させることができ、監視のための負担を軽減できる。
Claims (10)
- フィードタンクに微粉炭を供給し、次いで、前記フィードタンク内を加圧用流体で加圧するとともに前記フィードタンクの底部に設けられた複数の流動用ノズルから流動化流体を吹き込んで前記微粉炭の一部または全部を流動状態とし、次いで、前記流動状態の前記微粉炭を前記フィードタンク外に順次送出することにより、前記微粉炭を高炉に供給する微粉炭供給設備の監視方法であって、
前記フィードタンクの側壁面の温度を測定し、測定した温度に基づき前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)を算出し、前記微粉炭を前記フィードタンクに供給する際の前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、前記微粉炭の流動状態を異常と判定することを特徴とする微粉炭供給設備の監視方法。 - 前記側壁面の温度を前記フィードタンクの周方向で複数の箇所において測定し、何れかの箇所における前記側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における前記微粉炭の流動状態を異常と判定することを特徴とする請求項1に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
- 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
- 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した箇所がある場合に、その箇所の近くの流動用ノズルからの前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする請求項2に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
- 前記高炉に対する前記微粉炭の吹き込み量を求め、前記微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、前記フィードタンクの側壁面の温度変化率の監視を開始することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の微粉炭供給設備の監視方法。
- 微粉炭の一部または全部を流動化流体によって流動化させた状態で貯留するフィードタンクと、
前記フィードタンクの側壁面に備えられた温度計と、
前記フィードタンク内に前記流動用流体を供給するために前記フィードタンクの底部に設けられた複数の流動ノズルと、
前記温度計で測定された前記側壁面の温度に基づき、前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)を算出し、前記微粉炭を前記フィードタンクに供給する際の前記フィードタンクの側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、前記微粉炭の流動状態を異常と判定する制御部と、
を具備してなることを特徴とする高炉への微粉炭供給設備。 - 前記温度計が、前記フィードタンクの前記側壁面の周方向における複数の箇所に設置され、
前記制御部は、何れかの箇所における前記側壁面の温度変化率(℃/分)が閾値未満である場合に、その箇所における前記微粉炭の流動状態を異常と判定することを特徴とする請求項6に記載の高炉への微粉炭供給設備。 - 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した場合に、前記制御部は、前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の高炉への微粉炭供給設備。
- 前記微粉炭の流動状態を異常と判定した箇所がある場合に、前記制御部は、その箇所の近くの流動用ノズルからの前記流動流体の供給量を定常量から増大させることを特徴とする請求項7に記載の高炉への微粉炭供給設備。
- 高炉に対する前記微粉炭の吹き込み量を求め、前記微粉炭の吹き込み量が目標値から低下した場合に、前記制御部が、前記フィードタンクの側壁面の温度変化率の監視を開始することを特徴とする請求項6乃至請求項9の何れか一項に記載の高炉への微粉炭供給設備。
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- 2013-04-26 JP JP2013093953A patent/JP6089927B2/ja not_active Expired - Fee Related
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