JP2014213803A - 制動制御装置、制動制御方法、プログラム及び媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】適切なタイミングで制動の応答性を高めることができる制動制御装置を提供すること。【解決手段】本発明による制動制御装置1は、ミリ波レーダ2の検出結果に基づいて自車両の前方に位置する前方物体を検出する検出手段3aと、前方物体と自車両が同一車線上に存在する確率αを演算する演算手段3bと、確率αが、前方物体が先行車両であると判断される第一閾値yよりも低い第一閾値x以上である場合に、自車両の制動装置8の油圧を予め高める予圧制御を行う予圧制御手段3cを含むことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、自車両とその前方に位置する前方物体との距離と相対速度に基づき、適宜警報を行う制動制御装置、制動制御方法、プログラム及び媒体に関する。
従来、上述したような制動制御装置においては、自車両と前方車両の車間距離を相対速度により除して衝突余裕時間を演算して、この衝突余裕時間に基づいて警報を行い、運転者に注意を促すとともに、安全な車間距離を維持することが行われる。このような制動制御装置において、下記の特許文献1に記載されるように前方車両が自車両と同一のレーンに進入して、自車両と前方車両の車間距離が所定距離以下である場合に、制動装置に微小予圧を発生させて制動の応答性を高めることが提案されている。また、前方車両が自車両と同一のレーンに進入したか否かの自車線確率を評価する手法は特許文献2に記載されている。
ところが、このような制動制御装置においては、前方車両が自車両と同一のレーンに進入したことを検知してから微小予圧を発生させて制動の応答性を高めても、実際に制動が行われるタイミングに間に合わないおそれがある。つまり、適切なタイミングで制動の応答性を高めることができていないという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑み、適切なタイミングで予圧制御を行い制動の応答性を高めることができる制動制御装置、制動制御方法、プログラム及び媒体を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明による制動制御装置は、自車両の前方に位置する前方物体を検出する検出手段と、当該前方物体と前記自車両が同一車線上に存在する確率(自車線確率)を演算する演算手段と、前記確率が、前記前方物体が先行車両であると判断される第一閾値よりも低い第二閾値以上である場合に、前記自車両の制動装置の油圧を予め高める予圧制御を行う予圧制御手段を含むことを特徴とする。
また上記の問題を解決するため、本発明による制動制御方法は、自車両の前方に位置する前方物体を検出する検出ステップと、当該前方物体と前記自車両が同一車線上に存在する確率を演算する演算ステップと、前記確率が、前記前方物体が先行車両であると判断される第一閾値よりも低い第二閾値以上である場合に、前記自車両の制動装置の油圧を予め高める予圧制御を行う予圧制御ステップを含むことを特徴とする。本発明のプログラムは前記プログラムを実行するプログラムであり、本発明の媒体は前記プログラムを格納した媒体である。
本発明は所謂自車線確率に基づいて適切なタイミングで予圧制御を行うものとして制動の応答性を高めることができる。
以下、本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る実施例1の制動制御装置1の一実施形態を示すブロック図である。制動制御装置1は、ミリ波レーダ2と、DSS1ECU3(Driver Support System Electronic Control Unit)と、エンジンECU4と、エンジン5と、変速機6と、ブレーキECU7と、油圧ポンプ81を含むブレーキ装置8、を備えて構成される。DSS1ECU3と、エンジンECU4とブレーキECU7と自車両C内のその他のECUはCAN(Controller Area Network)等の通信規格により相互に接続される。
なお、レーダ装置の一般的な構成とスキャン手法や、自車線確率の演算の手法については上述した特許文献2に記載され、油圧ポンプを含むブレーキ装置や駆動装置一般についても上述した特許文献1に記載されている。このため、既存の構成については適宜記載を簡略化し、本発明に関連する部分を主に説明する。
DSS1ECU3は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスと入出力インターフェースから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものである。DSS1ECU3は、以下に述べる処理を行う検出手段3aと、演算手段3bと、予圧制御手段3cと、判定手段3dと、制御手段3eとを構成する。
ミリ波レーダ2は、例えば図2に示す自車両Cのフロントグリル(又はフロントバンパー)に設けられる。ミリ波レーダ2は、自車両Cの前方に位置する前方物体(物標)について周知のスキャン手法とグルーピング処理により中心の座標PF(X、Z)(Xは車幅方向、Zは前後方向)、自車両Cとの相対距離Lを測定して、その測定結果をDSS1ECU3に出力する。なおミリ波レーダ2はレーザレーダでもよい。
エンジンECU4は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスと入出力インターフェースから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものである。エンジンECU4は、DSS1ECU3からの後述する駆動指令に基づいて又は運転者のアクセル操作に基づいて、エンジン5のスロットル開度と変速機6のシフト位置を適宜制御する。
ブレーキECU7は、例えばCPU、ROM、RAMおよびそれらを接続するデータバスと入出力インターフェースから構成され、ROMに格納されたプログラムに従い、CPUが所定の処理を行うものである。ブレーキECU7は、DSS1ECU3からの制動指令に基づき、自車両Cの各車輪に設けられたブレーキ装置8を制御して車両の制動を行うとともに、図示しない車輪速センサの検出結果から自車両Cの車速Vを算出して、DSS1ECU3に出力する。
ブレーキ装置8は、自車両C内の前後左右の車輪に対応して設けられた周知の油圧回路を有する図示しないブレーキユニットである。このブレーキユニットは例えばマスターシリンダの上部に位置するリザーバタンクからブレーキアクチュエータに至る油圧配管の経路において油圧ポンプ81を含む。
この油圧ポンプ81は後述するようにDSS1ECU3の予圧制御手段3cの予圧制御の指令に基づいて、ブレーキECU7の指令に基づいて制御油圧を増圧して予圧制御を行う。なお油圧ポンプ81のブレーキアクチュエータ側にはアキュムレータを含んでいて適宜蓄圧を行ってもよい。
DSS1ECU3の検出手段3aはブレーキECU7から自車両Cの車速Vを検出し、CAN上において図示しないEPSEPSから取得した操舵角から旋回半径Rを検出する。なお検出手段3aは図示しないカーナビゲーションECUから旋回半径Rを取得しても良い。DSS1ECU3の検出手段3aは、ミリ波レーダ2の測定結果に基づいて、前方物体とその座標PF(X、Z)及び相対距離Lを検出する。
また、DSS1ECU3の演算手段3bは座標PF(X、Z)のXを旋回半径Rに基づいて特許文献2に示される周知手法により直線補正してX'を求め、前回値と今回値の重み付け処理により補正後の座標PF(X'、Z)を求める。この後、演算手段3bは、補正後の座標PF(X'、Z)と例えば特許文献2の[図13]に記載されるような座標と自車線確率αの所定関係を示す二次元マップから「前方物体と自車両が同一車線上に存在する確率である」自車線確率αを求める。なお自車線確率αは特許文献2に示される複数段階であるがこの段階数は適宜設定されるものでありより細分化された段階を有していてもよい。
図3に示すように、DSS1ECU3の判定手段3dは自車線確率αが第一閾値yよりも大きい場合に前方物体を先行車両であると判断する。この後、制御手段3eは、先行車両と自車両Cの相対距離L(車間距離)を自車両Cの車速Vで除した車間時間Tをユーザが図示しないセレクトスイッチで選択した選択値となるよう車間距離制御(ACC:Adaptive Cruse Control)を行う。
なお、制御手段3eは先行車両が存在しない場合には、ユーザがセレクトスイッチにより設定した設定車速に車速Vを一致させる設定車速制御を行う。演算手段3bは車間距離制御と設定車速制御のいずれにおいても、自車両Cの特性に応じて要求駆動力を演算する。判定手段3dは、要求駆動力と走行抵抗(エンジンブレーキを含む)との関係から駆動力が必要な場合と制動力が必要な場合分けの判定を行う。制御手段3eは、駆動力が必要な場合にエンジンECU4に駆動指令を出力し、制動力が必要な場合にはブレーキECU7に制動指令を出力する。
図3に示すように、本実施例1では第一閾値yよりも小さくかつ上述した自車線確率αの複数段階に対応した適合定数である第一閾値xを設定する。判定手段3dは、前方物体の自車線確率αが第一閾値y以下でありかつ第一閾値yより小さい第一閾値x以上であって、先行車両であると判断されない場合において、仮想制動必要判定を行う。仮想制動必要判定とは、前方物体に対してブレーキ装置8(制動装置)による制動が必要であるか否かを、前方物体と自車両Cの相対距離L(仮想車間距離)を車速Vで除した仮想車間時間Tが選択値以下であって要求駆動力(制動力側)が発生するか否かに基づいて判定することを言う。
予圧制御手段3cは、仮想制動必要判定が肯定である場合に、ブレーキECU7に予圧制御指令を出力し、ブレーキECU7は油圧ポンプ81を駆動して、ブレーキ装置8のブレーキアクチュエータに予圧を発生させる予圧制御(プリポンプ)を行う。
次に本実施例1の制動制御装置1の制御内容を図4に示すフローチャートを用いて説明する。ステップS1において、DSS1ECU3はブレーキ装置8による油圧ブレーキによっての制動をブレーキECU7が行っているかどうかを判定し、肯定であればステップS2にすすみ、否定であればステップS6にすすむ。
ステップS2においてDSS1ECU3の判定手段3dは、前方物体(物標)の自車線確率αが第一閾値y以下で第一閾値x以上であるか否かを判定し、肯定であればステップS3にすすみ、否定であればステップS6にすすむ。
ステップS3において、判定手段3dは前方物体(物標)を先行車両と仮定して演算手段3bは要求駆動力を演算する。ステップS4において判定手段3dは、要求駆動力を実現するにあたり油圧ブレーキが必要か否かの仮想制動必要判定を行い、肯定であればステップS5にすすみ、否定であればステップS6にすすむ。ステップS5において、予圧制御手段3cは上述した予圧制御(プリポンプ)を行い、ステップS6において、予圧制御手段3cはこの予圧制御を解除する。上述した制御内容により本発明の制動制御方法が実行される。
つまり本実施例1においては、図5に示す先行車両が自車両Cの前方に割り込んだ場合の二つの制御遅延要因R1、R2の双方を解消できる。第一の制御遅延要因R1は、前方物体が自車両Cの前方に割り込んで先行車両であると判断され検知されるまでの遅れである。本実施例1では前方物体の自車線確率αが第一閾値y以下である段階から前方物体との相対距離Lを検出して要求駆動力を演算し、制動が必要かどうかの仮想制動必要判定を行うので、この第一の制御遅延要因R1をなくすことができる。
また図5に示すように、ブレーキECU7が目標油圧を演算してブレーキ装置8つまりブレーキアクチュエータ(BA)を作動させて制動力が発生するまでの遅れが第二の制御遅延要因R2である。本実施例1は上述した予圧制御を前方物体が先行車両であると判断される前段階で行うので、この第二の制御遅延要因R2についてもなくすことができる。
つまり図6に示すように従来技術においては、ブレーキアクチュエータの作動要求から油圧が立ち上がるまでの不感帯が長くなるところを、本実施例1では、図7に示すように自車線確率αが第一閾値y以下である段階でプリポンプを行っている。これにより本実施例1は、上述したACC制御要求に対する制動力の発生の迅速性を高めることができる。
なお図3に示した第一閾値xを第一閾値yに対して相対的に小さくすればするほど、プリポンプの作動頻度は高くなり、大きくすればするほどプリポンプの作動頻度は減る。つまり、前者においては制動力の発生の迅速性をより高めることができ、後者においてはプリポンプに供されるブレーキ装置8ひいては油圧ポンプ81の寿命延伸を図ることができる。
上述した実施例1においては自車線確率αが第一閾値y以下であって第一閾値x以上である場合で、前方物体に対して制動が必要な場合に、プリポンプつまり予圧制御を行うこととした。本実施例2では、図8に示すように、単に自車線確率αが第一閾値x以上である場合に予圧制御を行うこととしている。
基本的なハード構成は図1に示したものと同様であるので制御内容の相違点を主に図9のフローチャートを用いて説明する。ステップS11において、DSS1ECU3はブレーキ装置8による油圧ブレーキによっての制動をブレーキECU7が行っているかどうかを判定し、肯定であればステップS12にすすみ、否定であればステップS14にすすむ。
ステップS12においてDSS1ECU3の判定手段3dは、前方物体(物標)の自車線確率αが第一閾値x以上であるか否かを判定し、肯定であればステップS13にすすみ、否定であればステップS14にすすむ。
ステップS14において、予圧制御手段3cはブレーキ装置8の油圧ポンプ81を動作させて予圧制御(プリポンプ)を行い、ステップS15において、予圧制御手段3cはこの予圧制御を解除する。
つまり本実施例2においても、図5に示す先行車両が自車両Cの前方に割り込んだ場合の二つの制御遅延要因R1、R2の双方を解消できる。本実施例1でも前方物体の自車線確率αが第一閾値y以下である段階から前方物体との相対距離Lを検出して要求駆動力を演算するので、第一の制御遅延要因R1をなくすことができる。また本実施例2は上述した予圧制御を前方物体が先行車両であると判断される前段階で行うので、図5に示す第二の制御遅延要因R2についてもなくすことができる。
つまり図6に示すように従来技術においては、ブレーキアクチュエータの作動要求から油圧が立ち上がるまでの不感帯が長くなるところを、本実施例2では、図7に示すように自車線確率αが第一閾値y以下である段階でプリポンプを行っている。これにより本実施例2の、上述したACC制御要求に対する制動力の発生の迅速性を高めることができる。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。例えば本発明は、相対距離Lから相対速度Vrを求めて衝突余裕時間TTCを演算するPCS(Pre Crash Safety System)に適用することも可能である。
本発明は、制動制御装置に関するものであり、より適切なタイミングの予圧制御を実現して制動の制御性を高めることができる。このため、本発明は乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
1 制動制御装置
2 ミリ波レーダ
3 DSS1ECU
3a 検出手段
3b 演算手段
3c 予圧制御手段
3d 判定手段
3e 制御手段
4 エンジンECU
5 エンジン
6 変速機
7 ブレーキECU
8 ブレーキ装置
81 油圧ポンプ
2 ミリ波レーダ
3 DSS1ECU
3a 検出手段
3b 演算手段
3c 予圧制御手段
3d 判定手段
3e 制御手段
4 エンジンECU
5 エンジン
6 変速機
7 ブレーキECU
8 ブレーキ装置
81 油圧ポンプ
Claims (6)
- 自車両の前方に位置する前方物体を検出する検出手段と、当該前方物体と前記自車両が同一車線上に存在する確率を演算する演算手段と、前記確率が、前記前方物体が先行車両であると判断される第一閾値よりも低い第二閾値以上である場合に、前記自車両の制動装置の油圧を予め高める予圧制御を行う予圧制御手段を含むことを特徴とする制動制御装置。
- 前記予圧制御手段は前記確率が前記第一閾値以下である場合に前記予圧制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の制動制御装置。
- 前記前方物体に対して前記制動装置による制動が必要であるか否かを判定する判定手段を含み、前記予圧制御手段は前記判定手段による判定が肯定である場合に、前記予圧制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の制動制御装置。
- 自車両の前方に位置する前方物体を検出する検出ステップと、当該前方物体と前記自車両が同一車線上に存在する確率を演算する演算ステップと、前記確率が、前記前方物体が先行車両であると判断される第一閾値よりも低い第二閾値以上である場合に、前記自車両の制動装置の油圧を予め高める予圧制御を行う予圧制御ステップを含むことを特徴とする制動制御方法。
- 請求項4に記載の制動制御方法を実行するプログラム。
- 請求項5に記載のプログラムを格納した媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013094311A JP2014213803A (ja) | 2013-04-26 | 2013-04-26 | 制動制御装置、制動制御方法、プログラム及び媒体 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2023017912A (ja) * | 2019-08-02 | 2023-02-07 | 本田技研工業株式会社 | 制御装置及び車両 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1145398A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Toyota Motor Corp | 自車線物体検出装置及びこれを備えた車両走行制御装置 |
JP2005205980A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用走行制御装置 |
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2013
- 2013-04-26 JP JP2013094311A patent/JP2014213803A/ja active Pending
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JP2023017912A (ja) * | 2019-08-02 | 2023-02-07 | 本田技研工業株式会社 | 制御装置及び車両 |
JP7377940B2 (ja) | 2019-08-02 | 2023-11-10 | 本田技研工業株式会社 | 制御装置及び車両 |
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