JP2014207522A - ホームネットワークのコンテンツ再生制御システムおよびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホームネットワークシステム1aでは、DMP機能が内蔵されていないTV2のHDMI(登録商標)入力端子に接続されたSTB4が、レコーダ3からホームネットワークを介して送信される録画番組データをTV2に転送することにより、レコーダ3に記録されている録画番組をTV2から出力させる。よって、ユーザは、DMP機能が内蔵されたTVを新たに購入することなく、STB4をTV2のHDMI入力端子に接続するだけで、ホームネットワークシステム1aを構築することが可能となる。また、TV2がレコーダ3にホームネットワークを介して接続不可な構成であっても、レコーダ3に記録されている録画番組を、STB4を経由してTV2から出力することもできる。
【選択図】図1
Description
さらに、後者の場合、コンテンツ中継装置は、DMCから受信した指令情報を、ホームネットワークを介してDMSに転送するとよい。つまり、DMCが、ホームネットワーク経由で指令情報を無線送信できない構成であっても、赤外線やBluetooth(TM)等を用いてコンテンツ中継装置に直接無線送信することが可能であれば、DMCからコンテンツ中継装置を経由して指令情報をDMSへ送信することができる。
<全体構成>
図1に示すように、本実施形態の視聴率調査システム1は、各家庭内に構築されたホームネットワークシステム1aと、無線ルータ7と、タイムサーバ8と、管理サーバ9とによって構成される。なお、ホームネットワークシステム1aは、コンテンツ出力装置としてのテレビ(TV)2と、デジタルメディアサーバ(DMS)としてのレコーダ3と、コンテンツ中継装置としてのセットトップボックス(STB)4と、TV用リモコン5と、デジタルメディアコントロール装置(DMC)としてのスマートフォン6とによって構成される。
図2(a)に示すように、TV2は、TVチューナ21と、ディスプレイ22と、スピーカ23と、制御部24と、HDMI入力端子25と、赤外線受光部26と、USB端子27とを備えて構成される。
図2(b)に示すように、レコーダ3は、TVチューナ31と、ハードディスクドライブ(以下「HDD」という)32と、LANに接続されるネットワークインターフェース(以下「ネットワークIF」という)33と、制御部34とを備えて構成される。
HDD32は、大容量記憶媒体であり、例えばTVチューナ31を介して受信したTV番組のうち、録画されたTV番組(録画番組)を記録(記憶)したり、記憶されている録画番組を再生したりするために用いられる。また、HDD32には、デジタルコンテンツとして、録画番組以外にも、写真や動画といった各種の画像データや、音楽等の楽曲データを含む各種の音声データが格納されるようになっている。なお、視聴コンテンツにおける録画番組や楽曲データには、これらをコマ割りで構成する単位データ毎にそのデータの先頭からの経過時間を示すタイムコードが含まれている。
図3に示すように、STB4は、内部時計41と、無線LANアダプタ42aと、近距離無線通信部42bと、赤外線コード入力部43と、制御部44と、HDMI接続部45と、赤外線コード受信部46と、USB端子47と、給電部48とを備えて構成される。そして、本実施形態のSTB4では、スティック状の筐体(非図示)に、内部時計41、無線LANアダプタ42aと、近距離無線通信部42b、赤外線コード入力部43、および制御部44が格納されている。
USB端子47は、TV2のUSB端子27と同様、USBと呼ばれるシリアルバス規格に則って、周辺機器を接続するためのものであり、本実施形態では、周辺機器としてマウスやキーボード等を接続することができる。
次に、STB4の制御部44(CPU)が実行するSTB制御処理について、図4のフローチャートに沿って説明する。なお、本処理は、STB4の給電部48がTV2のUSB端子27に接続されると開始され、USB端子27を介してTV2から給電されている間、繰り返し実行される。
次に、図5(a)に示すように、管理サーバ9は、インターネット網10に接続されるネットワークインターフェース(以下「ネットワークIF」という)91と、STB4およびスマートフォン6から送られてくる視聴ログデータを記憶するデータベース92(ハードディスク装置等)と、制御部93とを備えて構成される。
視聴率=対象となる録画番組を特定できたテーブル数/標本数×100(%)
但し、標本数は、データベース92内のテーブル99の数(即ち、被験者の数)に相当し、対象となる録画番組は、録画番組情報94によって特定される。つまり、対象となる録画番組を特定できたテーブル数は、その録画番組を視聴した被験者の数に相当する。
但し、リアルタイム視聴数は、対象となるTV番組に対応する放送チャンネルが書き込まれており、且つ、対象となる時刻がその放送チャンネルに対応づけられた視聴開始時刻から視聴チャンネルが切り替えられる視聴終了時刻までの間に存在しているテーブル99の数(即ち、対象となる時刻に対象となるTV番組を視聴している被験者の数)に相当する。
次に、図6に示すように、スマートフォン6は、内部時計61と、無線LANアダプタ62aと、近距離無線通信部62bと、赤外線コード送信部63と、制御部64と、タッチパネル部65と、音声入力部66と、音声出力部67と、基地局通信部68とを備えて構成される。
無線LANアダプタ62aは、無線LANに接続することにより、無線ルータ7を介してレコーダ3やSTB4と各種データの送受信を行うためのものであり、近距離無線通信部42bは、Bluetooth(登録商標)により規定された通信周波数帯の電波によって、STB4と近距離無線通信を行うように構成されている。
音声入力部66は、周囲から集音した音声を電圧信号に変換するマイクロフォンを有し、このマイクロフォンを介して入力した電圧信号に基づいて、音声データを生成する周知のものである。
ここで、スマートフォン6の制御部64(CPU)が実行するDMC制御処理について、図7のフローチャートに沿って説明する。なお、本処理は、ユーザによるタッチパネル部65の操作によって、スマートフォン6をDMCとして機能させるためのプログラム(アプリケーション)が起動すると開始され、このアプリケーションがユーザによって閉じられるまで、繰り返し実行される。
<効果>
以上説明したように、本実施形態のホームネットワークシステム1aでは、DMP機能が内蔵されていないTV2のHDMI入力端子25に接続されたSTB4が、レコーダ3からLANを介して送信される録画番組データをTV2に転送することにより、レコーダ3に記憶されている録画番組をTV2から出力させる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様にて実施することが可能である。
Claims (10)
- ユーザが視聴するための映像および音声のうち少なくとも一方のデータを含むデジタルコンテンツを記録するデジタルメディアサーバと、
ディスプレイおよびスピーカのうち少なくとも一方を介して前記デジタルコンテンツを出力可能なコンテンツ出力装置と、
前記コンテンツ出力装置のデジタル入力端子に接続されるとともに、前記デジタルメディアサーバに家庭内のローカルエリアネットワークであるホームネットワークを介して接続され、該デジタルメディアサーバから該ホームネットワークを介して送信される前記デジタルコンテンツの前記コンテンツ出力装置への出力制御を前記デジタル入力端子を介して行うコンテンツ中継装置と、
を備えることを特徴とするホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。 - 前記コンテンツ中継装置が行う出力制御では、前記デジタルメディアサーバから前記ホームネットワークを介して当該コンテンツ中継装置へ送信される前記デジタルコンテンツを、前記デジタル入力端子を介して前記コンテンツ出力装置に転送することを特徴とする請求項1に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。
- 前記デジタルメディアサーバに記録されているデジタルコンテンツのうち、前記ユーザによる視聴操作に応じた視聴コンテンツを、前記デジタルメディアサーバから予め指定された1ないし複数の装置へ送信させるための指令情報を生成し、該指令情報を無線送信するデジタルメディアコントロール装置を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。
- 前記デジタルメディアコントロール装置は、前記デジタルメディアサーバから前記ホームネットワークを介して当該デジタルメディアコントロール装置へ送信される前記デジタルコンテンツを、ディスプレイおよびスピーカのうち少なくとも一方を介して出力可能に構成されていることを特徴とする請求項3に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。
- 前記デジタルメディアコントロール装置は、前記指令情報を前記コンテンツ中継装置に無線送信し、
前記コンテンツ中継装置は、前記デジタルメディアコントロール装置から受信した指令情報を、前記ホームネットワークを介して前記デジタルメディアサーバに転送することを特徴とする請求項3または請求項4に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。 - 前記ホームネットワークは、インターネット網に接続されており、
前記デジタルメディアコントロール装置は、前記ユーザによる視聴操作を受け付けると、該視聴操作に応じた前記視聴コンテンツを特定するための視聴ログデータを、前記ホームネットワークを介してインターネット網に接続されたデータベースに送信するログデータ送信手段を有することを特徴とする請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。 - 前記デジタルメディアコントロール装置は、スマートフォンであり、
前記視聴ログデータには、前記スマートフォンの所有者を識別するための識別情報が含まれていることを特徴とする請求項6に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。 - 前記視聴ログデータには、前記視聴操作の種別を示す操作情報とその操作時点における前記視聴コンテンツのタイムコードとが付加されていることを特徴とする請求項6または請求項7に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。
- 前記視聴ログデータには、前記視聴操作がなされた日時を示す日時情報が含まれていることを特徴とする請求項6ないし請求項8のいずれか1項に記載のホームネットワークのコンテンツ再生制御システム。
- 請求項3ないし請求項5のいずれか1項に記載の前記デジタルメディアコントロール装置を、請求項6に記載の前記ログデータ送信手段として機能させるためのプログラム。
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