JP2014202696A - 漏電検出方法 - Google Patents

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幸治 五十峯
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金一 ▲高▼橋
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Abstract

【課題】少ない部品点数で高精度に漏電を検出できる漏電検出方法の提供。
【解決手段】第1被測定回路105で、第1高電圧電源120の負極端子121と大地200間に、分圧抵抗器R11、整流器D11、及び電流検出抵抗器Rg1を直列に接続し、電流検出抵抗器Rg1での降下電圧が、合格範囲xよりプラス側に検出される場合は、正極側高圧ケーブル132の不良、合格範囲xよりマイナス側に検出される場合は、負極側高圧ケーブル131の不良と判断される。
【選択図】図1

Description

本発明は、イオンの加速器やハイブリッド型自動車及び電気自動車等のような非接地系高電圧回路を絶縁監視する技術に関する。
近年、自動車に駆動用のモータを搭載するケースが多くなってきている。駆動用に使われるモータには大電流を流し、又電池にも電流を蓄える等、電気系統に大電流を流すケースが増えてきている。このような高電圧の電気が流れる高電圧回路は、人が高圧電源に触れても感電しないように、車両のボディがグランドとされる系統とは分離された電気回路が構成されている。このようにフローティング状態になった高圧系の電気回路に人が触れた際に、電気回路の一部に絶縁破壊が起きているとショートする虞がある。この為、絶縁破壊による漏電検査をすることが重要となってきている。
特許文献1には、漏電検出方法に関する技術が開示されている。高圧直流電源と、この高圧直流電源のプラスとマイナスの間に直列に結線された複数の保護用抵抗及び検出用抵抗と、これらの検出用抵抗の一端を電気自動車、電車などのボディーグランドへ接地するスイッチと、漏電を判定する漏電判定部と、を備えた漏電検出装置である。
特開平6−153301号公報
しかしながら、特許文献1に開示される技術で漏電検出をする場合には以下に示すような問題があると考えられる。
特許文献1に開示される技術は、プラスとマイナスの間に接地用抵抗器を接続し、漏電電流を検出する方法では、常時電極間に電流が流れており、検出感度を上げるためにはその電流をある程度大きくする必要がある。しかし、接地抵抗における消費電力もそれに比例して大きくなるのであまり電流を上げられず、結果的に検出感度が不安定になる虞がある。また、漏電判定部や複数の抵抗及びスイッチなど新たな装置を回路に接続する必要があるので、コストの増大を招くという問題がある。
そこで、本発明はこのような課題を解決するために、少ない部品点数で高精度に漏電を検出できる漏電検出方法の提供をすることを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の一態様による漏電検出方法は、以下のような特徴を有する。
(1)非接地形鋼圧電源回路で、電源の負極側出力端子と大地間に、分圧抵抗器、整流器、及び電流検出抵抗器を直列に接続し、前記電流検出抵抗器での降下電圧が、所定範囲よりプラス側に検出される場合は正極側ケーブルの不良、所定範囲よりマイナス側に検出される場合は負極側ケーブルの不良と判断されることを特徴とする。
(2)非接地形鋼圧電源回路で、電源の正極側出力端子と大地間に、分圧抵抗器、整流器、及び電流検出抵抗器を直列に接続し、前記電流検出抵抗器での降下電圧が、所定範囲よりプラス側に検出される場合は負極側ケーブルの不良、所定範囲よりマイナス側に検出される場合は正極側ケーブルの不良と判断されることを特徴とする。
上記(1)に記載の態様により、高電圧非接地回路での分圧抵抗にかかる常時消費電力が低く抑えられ、検出抵抗器の電圧降下値によって地絡または絶縁不良と、正極側ケーブルの不良なのか負極側ケーブルの不良なのかを簡単に判別できる。この結果、絶縁監視に用いる分圧抵抗器の定格電力容量を小さくでき、整流器、及び電流検出抵抗に用いる素子に関しても高電圧に耐えうるようなものを使う必要が無く、安価に漏電検出を実現できる漏電検出方法を提供可能となった。また、(2)に記載の態様でも、(1)に記載の態様と同等の効果が得られる。
第1実施形態の、絶縁監視装置の説明図である。 第1実施形態の、絶縁監視装置の検出器での出力に関する説明図である。 第1実施形態の、絶縁監視装置の説明図である。 第2実施形態の、直流電源を直列接続した場合の非接地型高電圧回路の絶縁監視装置の説明図である。 第3実施形態の、直流電源を独立非接地とした場合の非接地型高電圧回路の絶縁監視装置の説明図である。
まず、本発明の実施形態について、参考となる図面を用いて説明する。なお、用いられている図面の詳細部分は説明の都合上簡略化している。
図1に、第1実施形態の、絶縁監視装置10の説明図を示す。絶縁監視装置10は、第1絶縁変圧抵抗器110に第1高電圧電源120が接続され、大地200より絶縁される。第1高電圧電源120の負極端子121には、負極側高圧ケーブル131の一端と、地絡ケーブル133の一端が接続され、正極端子122には、正極側高圧ケーブル132の一端が接続される。負極側高圧ケーブル131及び正極側高圧ケーブル132の他端は、負荷として取り付けられる第1被測定回路105に接続される。第1実施形態の場合は、自動車に搭載された非接地系高電圧回路を想定している。
地絡ケーブル133には、他端が大地200に接続されるが、その間に分圧抵抗器R11、整流器D11、及び電流検出抵抗器Rg1が設けられる。電流検出抵抗器Rg1の両端には検出器125が接続されている。この様な構成の絶縁監視装置10に、第1高電圧電源120によって電圧を掛けると、第1被測定回路105の漏電の有無を検出することが可能である。
第1実施形態の絶縁監視装置10は上記構成であるので、以下に説明するような作用及び効果を奏する。
まず、少ない部品点数での漏電検出を可能にした点が効果として挙げられる。第1実施形態の絶縁監視装置10は、第1高電圧電源120の負極端子121と大地200間に、分圧抵抗器R11、整流器D11、及び電流検出抵抗器Rg1を直列に接続し、電流検出抵抗器Rg1での降下電圧が、合格範囲xよりプラス側に検出される場合は、正極側高圧ケーブル132の不良、合格範囲xよりマイナス側に検出される場合は、負極側高圧ケーブル131の不良と判断される。
図2に、絶縁監視装置10の検出器125での出力に関する説明図を示す。絶縁監視装置10に第1高電圧電源120によって電圧をかけると、漏電電流の検出が可能となる。例えば、正極側高圧ケーブル132が地絡したときには、破線で示す地絡電流135は大地200より地絡ケーブル133を通過して第1高電圧電源120の負極端子121に向かって流れる。地絡ケーブル133には整流器D11が備えられ、一方通行に電流が流れ、電流検出抵抗器Rg1の両端にはオームの法則に従って、地絡電流135の大きさに比例する電圧降下が発生する。
つまり、(地絡電流値)×(電流検出抵抗)=(電圧降下量)となる。この際、図2に示すように、電圧降下量Vg1を一定の範囲、例えばHHからHまでの間を合格範囲xとして、電圧降下量Vg1が合格範囲x内にあれば、正常漏れ電流V1と判断される。一方、「電圧降下量Vg1>HH」となったときには、正極側高圧ケーブル132からの地絡150が発生したか、絶縁不良だと判定する。この判定は、検出器125に出力される値を監視することで行われる。
図3に、絶縁監視装置10の説明図を示す。負極側高圧ケーブル131が地絡した場合の説明図である。絶縁監視装置10の第1高電圧電源120に電圧をかけ、負極側高圧ケーブル131が地絡した場合、電圧降下量Vg1が合格範囲x内にあるときは、正常漏れ電流V1は正極側高圧ケーブル132から電流検出抵抗器Rg1を通らず、負極側高圧ケーブル131に直接電圧が流れる量が多くなる。その結果、電流検出抵抗器Rg1を通過する漏れ電流は減少し、H>電圧降下量Vg1となる。そして、負極側高圧ケーブル131の地絡150が発生したか、又は絶縁不良と判定する。この判定は、検出器125に出力される値を監視することで行われる。
合格範囲xが10μA以上100μA以下の範囲に設定されていれば、絶縁監視装置10に発生する地絡電流値Igは10μA未満で負極側の地絡又は絶縁不良、100μAを越えていれば正極側の地絡又は絶縁不良として判断される。この際に第1被測定回路105の抵抗が1KΩであったとすると、流れる電圧は0.01Vから0.1Vの間が合格範囲xということになる。このように、分圧抵抗器R11の分圧抵抗値を小さく設定することで、地絡電流値Igを大きくすることができる。そして、地絡電流値Igのピーク値を10mA程度にすることができ、絶縁監視感度を安定した領域に設定することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2実施形態の絶縁監視装置20の構成は、第1実施形態の絶縁監視装置10の基本構成と類似しているが、高圧直流電源を2系統直列に接続して使用する点で異なる。以下、異なる部分を説明する。
図4に、第2実施形態の、直流電源を直列接続した場合の絶縁監視装置20の構成を示す。第1絶縁変圧抵抗器110には、第1高電圧電源120及び第2高電圧電源140が接続される。第1高電圧電源120の負極端子121には負極側高圧ケーブル131の一端が接続され、負極端子121には正極側高圧ケーブル132の一端が接続される。一方、第2高電圧電源140の正極端子142には正極側高圧ケーブル136の一端が接続され、負極端子141には負極側高圧ケーブル137の一端が接続されている。正極側高圧ケーブル132及び負極側高圧ケーブル137の他端は第1被測定回路105が接続され、負極側高圧ケーブル131と正極側高圧ケーブル136の他端は高圧ケーブル139で合流され、第1被測定回路105に接続されている。つまり、第1高電圧電源120と第2高電圧電源140は直列に接続されている。
第1高電圧電源120の負極端子121には、地絡ケーブル133の一端が接続されて、地絡ケーブル133の他端は大地200に接続されており、その間に、分圧抵抗器R11、整流器D11及び電流検出抵抗器Rg1が直列に設けられている。電流検出抵抗器Rg1の両端には、検出器125が接続されている。一方、第2高電圧電源140の正極端子142には地絡ケーブル138の一端が接続されて、地絡ケーブル138の他端は大地200に接続されており、その間に、分圧抵抗器R21、整流器D21、電流検出抵抗器Rg2が直列に設けられている。電流検出抵抗器Rg2の両端には、検出器126が接続されている。整流器D11と整流器D21との向きは逆向きに配置されている。
第2実施形態はこの様な構成であるので、第1実施形態と同様に非接地系高電圧回路の漏電検出を、安価かつ高精度に行う事が可能となる。なお、第2実施形態では、第1高電圧電源120と第2高電圧電源140を2つ直列に第1被測定回路105に接続しており、電流検出抵抗器Rg1と電流検出抵抗器Rg2の電流を検出することで、正極側高圧ケーブル132、負極側高圧ケーブル137及び高圧ケーブル139の何れのケーブルで漏電が発生しているかを判断することが可能となる。
即ち、正極側高圧ケーブル132が地絡すれば、地絡ケーブル133に地絡電流135が流れるので、電流検出抵抗器Rg1で電流降下が発生する。一方、負極側高圧ケーブル137が地絡すれば、地絡ケーブル138に地絡電流135が流れるので、電流検出抵抗器Rg2で電流降下が発生する。高圧ケーブル139で地絡した場合には、電流検出抵抗器Rg1及び電流検出抵抗器Rg2で電圧降下がHレベル未満になる。この様に、漏電箇所を特定できるので、イオン加速器などにも絶縁監視装置10を利用することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。第3実施形態の絶縁監視装置30の構成は、第1実施形態の絶縁監視装置10の基本構成と類似しているが、高圧直流電源を2系統並列に接続して使用する点で異なる。以下、異なる部分を説明する。
図5に、第3実施形態の、直流電源を独立非接地とした場合の非接地型高電圧回路の絶縁監視装置の説明図を示す。第1絶縁変圧抵抗器110には、第1高電圧電源120が接続され、負極端子121には負極側高圧ケーブル131の一端が、正極端子122には正極側高圧ケーブル132の一端が接続される。負極側高圧ケーブル131及び正極側高圧ケーブル132の他端には第1被測定回路105が接続される。一方、第2絶縁変圧抵抗器111には、第2高電圧電源140が接続され、負極端子141には負極側高圧ケーブル137の一端が、正極端子142には正極端子142の一端が接続される。正極側高圧ケーブル136及び負極側高圧ケーブル137の他端は第2被測定回路106が接続される。
第1高電圧電源120の負極端子121には地絡ケーブル133の一端が接続され、地絡ケーブル133の他端は大地200に接続され、分圧抵抗器R11、整流器D11及び電流検出抵抗器Rg1が直列に接続される。第2高電圧電源140の負極端子141には地絡ケーブル138の一端が接続され、地絡ケーブル138の他端は大地200に接続され、分圧抵抗器R21、整流器D21及び電流検出抵抗器Rg2が直列に接続される。電流検出抵抗器Rg1の両端には、検出器125が接続される。電流検出抵抗器Rg2の両端には、検出器126が接続される。
第3実施形態は上記構成であるので、第1実施形態と同様の作用及び効果を得ることが可能である。ただし、第3実施形態は第1被測定回路105及び第2被測定回路106の2つの被測定回路に接続する構成となっており、多段検出を可能としている点で、他の実施例とは異なる。
以上、本実施形態に則して発明を説明したが、この発明は前記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更することにより実施することもできる。例えば、設定された漏れ電流の値は適宜変更することを妨げない。
10 絶縁監視装置
20 絶縁監視装置
30 絶縁監視装置
105 第1被測定回路
110 第1絶縁変圧抵抗器
120 第1高電圧電源
121 負極端子
122 正極端子
125 検出器
131 負極側高圧ケーブル
132 正極側高圧ケーブル
133 地絡ケーブル
135 地絡電流
150 地絡
200 大地
D11 整流器
Ig 地絡電流値
R11 分圧抵抗器
Rg1 電流検出抵抗器
V1 電流
Vg1 電圧降下量
x 合格範囲

Claims (1)

  1. 非接地形鋼圧電源回路で、電源の負極側出力端子と大地間に、分圧抵抗器、整流器、及び電流検出抵抗器を直列に接続し、
    前記電流検出抵抗器での降下電圧が、
    所定範囲よりプラス側に検出される場合は、正極側ケーブルの不良、
    所定範囲よりマイナス側に検出される場合は、負極側ケーブルの不良、
    と、判断されること、
    を特徴とする漏電検出方法。
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