JP2014200404A - 米びつ - Google Patents

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祐一 花村
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祐一 花村
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Abstract

【課題】米の種類が異なれば、嵩密度も異なるのに、従来は計量枡の容量基準で計量して取出していたので、種類が異なると、実体量に見合った形で正確に計量して取出すことができない。また、定量取出しだと、量が変わる場合には二次計量が必要となる。【解決手段】回転するスクリュー35を内部に収容したシリンダー31に米Rを入れ、そこからスクリュー35の回転により設定した重量だけ送り出しカップC内に落下させる。カップCはロードセル上に載せられて重量計測されており、その計測量が設定量になると、スクリュー35の回転は停止し、取出しを終了する。従来と異なり、秤量しながら取出しているので、米の種類が変わっても実体量に見合った形で正確に計量でき、しかも取出し量の設定が変更できるので、所望量だけ取り出せる。【選択図】 図6

Description

本発明は、秤量取出し機構を備える米びつに関するものである。
特許文献1に記載のように、従来の米の計量取出し機構には計量枡が設けられており、米びつ内に貯留された米がその計量枡内に先ず落下し、そこから更に引出しケースに落下したものを取出すようになっている。すなわち、従来の計量取出し機構は、計量枡の容量を基準とした定量取出しになっている。
特開2010−187783号公報
これまで国内で主に流通している米は殆どがジャポニカ米(短粒種、円粒種)の白米であったが、ジャポニカ米にはうるち米ともち米があり、うるち米でも精米の段階や加工によって、白米・玄米・胚芽米・無洗米に分けられており、これら白米以外のものも流通している。
また、自由化がなされれば、ジャポニカ米とは大きさや形状が異なる米が従来より積極的に国内で流通するものと予測される。
而して、従来の米の計量取出し機構は、上記したように、計量枡の容量を基準として計量しているので、米の種類を変えて嵩密度が変わってくれば、その変えた米を実体量に見合った形で正確に計量することはできない。
また、種々の米を利用するようになれば、利用法も炊飯だけに留まらなくなり拡がっていくものと考えられるが、そうなれば、従来品のように、炊飯ジャーに対応した定量取出しになっていると、炊飯以外の利用に供する場合には更に二次的に計量する必要が出てくる。
本発明は、上記従来の問題点に着目して為されたものであり、米の種類を問わず、どの種類の米を使用した場合でも、実体量に見合った形で正確に計量ししかも所望量だけ取り出せる秤量取出し機構を備えた米びつを提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項1の発明は、米を貯留しておくための貯留部と、前記貯留部の下部と連通し、米の秤量取出し機構を備えた米びつにおいて、前記秤量取出し機構は、米の取出し重量を設定する設定手段と、米送り手段と、前記米送り手段の送り動作により取出された米の重量を逐次計測する重量計測手段と、前記重量計測手段からの計測結果が設定量に達したとき前記米送り手段の送り動作を停止させる取出し制御手段とを備え、米の設定重量での取出しを可能としたことを特徴とする米びつである。
請求項2の発明は、請求項1に記載した米びつにおいて、取出し制御手段は、重量計測手段からの計測結果が設定量より所定量少ない状態になると、送り量を少なくして、米の正確な量の取出しを可能としたことを特徴とする米びつである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載した米びつにおいて、米送り手段は、回転するスクリューを内部に収容したシリンダーで構成され、前記スクリューの回転により前記シリンダー内の米を先方に送り出し、先方側の取出し口から落下させることを特徴とする米びつである。
請求項4の発明は、請求項3に記載した米びつにおいて、取出し制御手段は、重量計測手段からの計測結果が設定量より所定量少ない状態になると、間欠送りにして、米の正確な量の取出しを可能としたことを特徴とする米びつである。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれかに記載した米びつにおいて、取出された米を受け取る容器の載置部に重量計測手段としてロードセルを配設したことを特徴とする米びつである。
請求項6の発明は、請求項5に記載した米びつにおいて、容器が載置部に載置されたか否かを検知する容器検知手段を設け、前記容器検知手段からの容器載置情報を受取ったときにのみ、米の取出しを可能としたことを特徴とする米びつである。
本発明の米びつによれば、米の種類が異なっても、実体量に見合った形で正確に計量ししかも所望量だけ取り出せる。
本発明の実施の形態に係る米びつの斜視図である。 図1の表示パネルの説明図である。 図1の米びつの内部の斜視図である。 図1の米びつの内部の斜視図である。 図1の米びつの電気的構成図である。 図1の米びつの米送り状態の説明図である。 図1の米びつによる米秤量取出しフローチャートである。
本発明の実施の形態に係る米びつ1を図面にしたがって説明する。
図1において、符号3はケーシングを示し、このケーシング3は直方体を為している。ケーシング3には天井側に米供給用開口部が設けられており、この米供給用開口部は、供給時以外は通常蓋5で閉じられている。ケーシング3の正面側には、パネル部7が設けられており、図2に示すように、このパネル部7には、バックライト付きのLCD表示部9と、UPボタン11と、DOWNボタン13と、STARTボタン15とが並んでいる。また、パネル部7の近傍には、電源スイッチ17が設けられている。
また、パネル部7の下側では、矩形の米取出し用開口部19があり、この米取出し用開口部19を介してその奥の載置部21へ容器としてのカップCを差し入れたり、逆にそこからカップCを取出したりできるようになっている。載置部21については後で詳述する。
図3に示すように、ケーシング3の内部は水平に嵌め込まれた仕切り板23によって上下に区切られている。この仕切り板23には正面側に小さな矩形の連通用開口部25が形成されており、この連通用開口部25を介して内部の上下空間が連通している。
仕切り板23の上面には保持部27が取付けられている。この保持部27の内部には正面から背面方向に延びてその両端で貫通する空洞が形成されている。また、保持部27の上部にも貫通孔が形成されている。
ケーシング3の内部の上側には、貯留部としてのホッパー29が、その拡径側開口を天井側に向けて配設されており、その縮径側開口が上記した保持部27の貫通孔から内部に入り込んで固定されている。
符号31は透明な円筒状のシリンダーを示し、このシリンダー31は仕切り板23上に水平に持ち上げ支持されている。シリンダー31は保持部27の空洞に通されており、その軸方向両端側が正面側と背面側でそれぞれ突出している。シリンダー31は保持部27内で上側が開口しており、その開口が上記したホッパー29の縮径側開口と連通しており、米がその連通部分を通り抜けてホッパー29内からシリンダー31内に落下するようになっている。
シリンダー31の正面側開口部33は、シリンダー31を斜めに切断した形状になっており、その口縁が上側から下側に向かうにつれて正面方向に延びて長円形になっている。この正面側開口部33の下方に上記した連通用開口部25が位置している。
シリンダー31の内部には、背面側開口部からスクリュー35が入り込んでいる。このスクリュー35にはシャフトにスパイラル37が取付けられている。スクリュー35のシャフトの基端側にはモーター39の回転軸が連結されており、スクリュー35はモーター39から回転力を受取って軸周りに回転するようになっている。
上記した載置部21は、仕切り板23の下側に位置しており、天井側以外は隔壁により仕切られて直方形空間になっている。図4に示すように、座面側には歪ゲージ式のロードセル41が配設されており、背面側には光電式のカップ検知センサー43が配設されている。このロードセル41により、座面に置かれたカップCとその中に溜まっていく米Rの重量が計測、すなわち秤量される。また、カップ検知センサー43により、カップCの存在が確認される。
載置部21の背面側には、制御ユニット45が設置されている。この制御ユニット45には、図5に示すように、CPU47と、このCPU47に内蔵されたRAM、ROM、カウンタが備えられており、このCPU47がRAM等を利用して、電源スイッチ17、UPボタン11、DOWNボタン13、ロードセル41、カップ検知センサー43からの出力信号を検出部を介して検出すると共に、パネル部7の表示制御回路やモーター39のドライバに制御指令を行うことで、取出し量の設定や秤量結果の報知や、秤量に伴う重量計測や送りを実現している。
また、電源として乾電式のバッテリー49が利用されており、これから制御ユニット45やモーター39等に電源供給されている。
なお、図3では、制御ユニット45とセンサー等の有線接続部分は視認の便宜のために図示省略されている。
この米びつ1では、上記した構成により、米をカップC内に落下させて取出すようになっている。
図6に示すように、シリンダー31とホッパー29は連通しているので、ホッパー29内に貯留していた米Rはシリンダー31内に自動的に補給される。
米Rはシリンダー31内に落下すると、スクリュー35のスパイラル37の間に入り込む。スクリュー35が軸周りに回転すると、その入り込んだ米Rが正面方向に送られるので、シリンダー31の正面側開口部33が取出し口となってそこから落下する。落下した米Rは、仕切り板23の連通用開口部25を通り抜けて載置部21の座面に置かれたカップC内で溜まっていく。正面側開口部33は斜めになって下側が延出しているので、米Rは正面側開口部33では下側の口縁から落下していくことになり、落下量を調整し易くなっている。
以下、米びつ1の操作方法を、内部の動作と関連付けて説明する。
先ず、取出し量の設定操作について説明する。
電源スイッチ17を入れると、起動し、ボタンの押下操作のみを受付けるモード(スリープモード)に先ず入り、CPU47は、LCD表示部9を点灯させる。
UPボタン11やDOWNボタン13を押下操作すると、CPU47は、その押下信号を検知し、UPボタン11の押下毎に10gずつ加算し、DOWNボタン13の押下毎に10gずつ減算して、累積重量を設定量として更新していく。長押しの場合には、対応するボタンの種類に応じて加算または減算の更新スピードを上げる。
そして、LCD表示部9に更新した設定量(SET)を逐次表示させる。
次に、取出し操作について、図7に従って説明する。
カップCを載置部21の座面に置き、STARTボタン15を押下操作する。
CPU47は、その押下信号を検知すると、カップ検知センサー43からのカップ存在信号によりカップCの存在を確認した上で、米の秤量取出しモードに入る。
一方、確認できない場合には、LCD表示部9に「CUP?」と一定時間エラー表示させる。
米の秤量取出しモードに入ると、カップCをロードセル41により秤量する。
その後、モーター39を駆動させてスクリュー35を連続的に回転させ、連続送りにする。これにより、シリンダー31内の米Rが正面側に連続的に送られ、正面側開口部33から連続的に落下してカップC内に入っていく。
上記送りと並行して、ロードセル41は逐次秤量しており、CPU47はその重量信号を受取ると、予め秤量しておいたカップCの重量を差し引いた重量を計測量とし、その計測量と設定量との差を逐次計算する。そして、設定量との差が10g以内になったところで、モーター39の駆動を一旦停止し、それから、間欠送りにする。そして1回間欠送りする毎に、ロードセル41からの重量信号を受取り、設定量との差を計算し、その差が0.5gを超えていれば再び間欠送りを行う。その繰り返しにより、差が0.5g以下になったところで、モーター39を停止させて、取出しを終了する。
取出しを終了すると、LCD表示部9に、図2に示すように、設定量(SET)と計測量(MSR)を一定時間表示させ、その後にスリープモードに戻る。
なお、フローチャートには示していないが、取出し開始後は、時間もカウントしており、所定時間内に取出しを終了しない場合には、「米」が無い、または詰まった可能性があり、LCD表示部9に「Time」と一定時間エラー表示させた後に、モーター39を停止させて、スリープモードに戻る。この所要時間は、設定量毎に異なっており、設定量が多くなると所定時間も長くなっている。
引き続き取出しをする場合には、カップCを空にしてから載置部21に再び置いて、STARTボタン15を押下する。但し、設定量を変更する場合には、上記した設定操作を行ってから取出しを行う。
この米びつ1によれば、上記したように、米を秤量に基づいて取出しているので、米の種類が異なっても実体量に見合った形で正確に計量して取出せる。また、最終段階では、間欠送りで少しずつ米Rを送っているので、設定量に精度高く一致した量を取り出せる。
さらに、この米びつ1によれば、設定量を変更できるので、何時でも欲しいだけの量を取出せる。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば、上記の実施の形態では、バッテリーを電源としているが、ACアダプターを介して商用電源を利用する構成にすることも考えられる。
本発明の米びつは、家電製品の製造業において利用することが可能である。
1 … 米びつ 3 … ケーシング
5 … 蓋 7 … パネル部
9 … LCD表示部 11 … UPボタン
13 … DOWNボタン 15 … STARTボタン
17 … 電源スイッチ 19 … 米取出し用開口部
21 … 載置部 23 … 仕切り板
25 … 連通用開口部 27 … 保持部
29 … ホッパー 31 … シリンダー
33 … 正面側開口部 35 … スクリュー
37 … スパイラル
39 … モーター
41 … ロードセル 43 … カップ検知センサー
45 … 制御ユニット 47 … CPU
49 … バッテリー
R … 米

Claims (6)

  1. 米を貯留しておくための貯留部と、前記貯留部の下部と連通し、米の秤量取出し機構を備えた米びつにおいて、
    前記秤量取出し機構は、米の取出し重量を設定する設定手段と、米送り手段と、前記米送り手段の送り動作により取出された米の重量を逐次計測する重量計測手段と、前記重量計測手段からの計測結果が設定量に達したとき前記米送り手段の送り動作を停止させる取出し制御手段とを備え、米の設定重量での取出しを可能としたことを特徴とする米びつ。
  2. 請求項1に記載した米びつにおいて、
    取出し制御手段は、重量計測手段からの計測結果が設定量より所定量少ない状態になると、送り量を少なくして、米の正確な量の取出しを可能としたことを特徴とする米びつ。
  3. 請求項1または2に記載した米びつにおいて、
    米送り手段は、回転するスクリューを内部に収容したシリンダーで構成され、前記スクリューの回転により前記シリンダー内の米を先方に送り出し、先方側の取出し口から落下させることを特徴とする米びつ。
  4. 請求項3に記載した米びつにおいて、
    取出し制御手段は、重量計測手段からの計測結果が設定量より所定量少ない状態になると、間欠送りにして、米の正確な量の取出しを可能としたことを特徴とする米びつ。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載した米びつにおいて、
    取出された米を受け取る容器の載置部に重量計測手段としてロードセルを配設したことを特徴とする米びつ。
  6. 請求項5に記載した米びつにおいて、
    容器が載置部に載置されたか否かを検知する容器検知手段を設け、前記容器検知手段からの容器載置情報を受取ったときにのみ、米の取出しを可能としたことを特徴とする米びつ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104843345A (zh) * 2015-04-17 2015-08-19 苏州市职业大学 一种家用定量出米的装米机
CN113100647A (zh) * 2021-05-14 2021-07-13 厦门聚卡信息科技有限公司 一种智能测重米箱系统

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