JP2014199225A - レベル検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】配線を行うことなく、直接タンク或いは容器に取り付けでき、内部の粉体や液体等の貯蔵レベルを外部から容易に視認して管理できるレベル検出器を提供する。
【解決手段】タンクや容器に一部を外側へ露出させて差込み状に取り付けられるレベル検出器13の露出部分である本体ケース14の蓋16には、粉体や液体等を検出した時に点灯または消灯するLEDランプ20が一体状に設けられている。
【選択図】図4

Description

本発明は、タンクや容器内の粉体や液体等の貯蔵レベルを検出するためにタンクや容器に取り付けられるレベル検出器に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているような液面レベル検出器が存在し、これは、液面レベルの変化によって静電容量を変化させるために、誘電体被膜電極と導体電極とを備えるとともに、タンク上部への取り付けのための電極固定材料を備えて構成されたものである。
特開2003−57093号公報
上記特許文献1に開示されているようなレベル検出器では、液面レベルを検出した時に別途設けられているタンクの制御盤等に信号を送り、この制御盤内でランプを点灯させたりベルを鳴らしたりして、レベルを検出したことを表示させるものであり、レベル検出器から制御盤等に配線を行う必要があり、検出結果は制御盤を見て確認する必要があった。
本発明は、配線が不要であり、タンクや容器に取り付けたレベル検出器のランプを外部から目で確認して、タンクや容器内の粉体や液体等の貯蔵レベルを良好に管理できるレベル検出器の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、タンクや容器内の粉体や液体等の貯蔵レベルを検出するために前記タンクや容器に一部を外側へ露出させて差込み状に取り付けられるレベル検出器であって、該レベル検出器の前記タンクや容器の外側へ露出する露出部位には、前記粉体や液体等を検出した時に点灯または消灯するランプが一体状に設けられていることを要旨とする。
本発明では、タンクや容器に差込み状に取り付けられたレベル検出器の外側へ露出する部分にランプが一体状に設けられているため、粉体や液体等の貯蔵レベルを検出した時には、このランプが点灯または消灯されることで、ランプを外部から目で確認することによりタンクや容器内の貯蔵レベルを容易に管理できるものとなる。
また、レベル検出器は、何ら配線を行うことなく、タンクや容器に容易に取り付けできる。
また、本発明のレベル検出器において、前記露出部位は本体ケースであり、該本体ケースの外側に取り付けられる蓋の中央部に前記ランプが設けられているものとすることもできる。
こうすれば、タンクや容器の外側に露出するレベル検出器の本体ケースの蓋の中央部に設けられているランプを、タンクや容器の外側から容易に視認することができ、確認が容易に行えるものとなる。
また、本発明のレベル検出器において、前記ランプはLEDランプであるものとすることもできる。
こうすれば、耐久性のあるLEDランプにより、ランプ交換等を行う必要がなく、長期間に亘りレベル検出器の使用が可能となる。
セメントを内部に貯留できるセメントタンクの一例を示す正面内部構造図である。 セメントタンクの側面内部構造図である。 セメントタンクの外壁に差込み状に取り付けられるレベル検出器の部分の拡大図である。 レベル検出器の一例を示す正面構成図である。 図4のレベル検出器の左側面図である。 図4のレベル検出器の右側面図である。 静電容量式のレベル検出器の正面構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、セメントを内部に貯留できるセメントタンクの正面内部構造図であり、図2は、その側面内部構造図である。また、図3は、図1におけるレベル検出器が取り付けられた部分の拡大図である。
セメントタンク1は、縦長円筒状に外壁1aが形成されており、この外壁1a内の下部部位にホッパー部2が配設されており、縦方向に設けられた圧送配管3の下端側にセメントローリーを接続して、セメントローリーからセメントをこの圧送配管3内に吹き込むと、圧送配管3の上端側からセメントタンク1内にセメントが入り込み、ホッパー部2内にセメントが溜まってゆき、徐々にセメントは上昇して、セメントタンク1内にセメントが貯蔵されてゆく。
このセメントタンク1内に徐々にレベルを上昇させながら入れ込まれるセメントの貯蔵レベルを検出するために、セメントタンク1の外壁1aには、下方側から順次上方に向かって間隔をおいて第1レベル検出器10,第2レベル検出器11,第3レベル検出器12,第4レベル検出器13が取り付けられている。
セメントタンク1内に貯蔵されたセメントは、ホッパー2の下部に横設された下部スクリュー4aおよび縦型スクリュー4bが回転されることにより、下部スクリュー4aから縦型スクリュー4bを介して上方に設けられている計量器5内に投入されて、計量器5の下端側の排出シュート6から、例えば外部のセメントミルクプラント等へ必要に応じて適量のセメントが排出されるものである。
このセメントが外部に排出されてゆく時は、セメントタンク1内に貯蔵されているセメントのレベルが徐々に低下してゆき、このセメントのレベルが低下してゆく際に、第4レベル検出器13から順次下方側の第3レベル検出器12,第2レベル検出器11,第1レベル検出器10が点灯または消灯されて、セメントタンク1内のセメント残量が外部から確認できるように構成されている。
なお、図中7は、セメントタンク1の上面側に設けられたエアー抜き用のバックフィルターである。また、図中8は、はしごであり、図中9は、はしごの外周に設けられた転落防止網である。
このセメントの貯蔵レベルを検出するための各レベル検出器10,11,12,13は、図4に正面図で、また図5に左側面図で、また図6に右側面図で示すような構造となっている。
例えば上段のレベル検出器13を例にとって説明すると、レベル検出器13は、モーター15を備えた本体ケース14を備え、この本体ケース14の図示左端側には着脱可能に蓋16が設けられており、この蓋16の中央部には、蓋16よりも外側へ僅かに突出した状態にLEDランプ20が配設されている。
本体ケース14内には、このLEDランプ20に接続された基板21が配設されている。また、本体ケース14から下方側へ突出するコード筒部14a内には、外部から電源コードCが通されて、電源コードCからモーター15に電力が供給されるように構成されている。
このレベル検出器13のモーター15の図示右側には、取付フランジ17が設けられており、この取付フランジ17には4個のボルトを通すボルト孔17a,17a,17a,17aが形成されている。
取付フランジ17の中央部から図示右方向に突出してモーター15のシャフト18が配置されており、このシャフト18の右端には平板状の羽根19が接続されている。
このレベル検出器13は、図3に示すように、セメントタンク1の外壁1aに予め固定されているタンク側フランジ1bに取付フランジ17を外側から整合させ、セメントタンク1内にシャフト18および羽根19を差込み状に配置させて、取付フランジ17の各ボルト孔17aにボルトを通し、ボルトを締め付けて取付フランジ17をタンク側フランジ1bに固定させて、セメントタンクの外壁1aに固定状に取り付けられるものであり、取付状態では、モーター15,本体ケース14,蓋16がセメントタンク1の外壁1aの外側に露出して、外側から良好に蓋16に設けられたLEDランプ20を視認できるものである。
このLEDランプ20は、視認可能角度が120度程度に蓋16から僅かに突出しているため、LEDランプ20が点灯された時には、外部から良好に点灯状態を視認できるものである。
このようなレベル検出器13では、モーター15が回転してシャフト18を介し羽根19が回転されるが、タンク内でのセメントのレベルが上昇してくると、セメントの圧力により羽根19の回転が止められることとなり、この状態で検知信号が基板21に供給され、これによりLEDランプ20が点灯する。
第1レベル検出器10のLEDランプ20が点灯した時には、この第1レベル検出器10の位置までセメントが投入されたことを外部から確認できるものである。
更にセメントタンク1内に投入されるセメントのレベルが上昇して、第2レベル検出器11の位置に達した時には、第2レベル検出器11のLEDランプ20も点灯状態となり、この位置までセメントのレベルが上昇したことを容易に確認できるものである。
更にセメントのレベルが上昇すれば、次に第3レベル検出器12のLEDランプ20が点灯し、更にセメントが上昇すれば、第4レベル検出器13のLEDランプ20も点灯して、良好に外部からセメントタンク1内に投入されたセメントの量を確認できるものである。
また、逆に、排出シュート6から外部へセメントが排出されてゆく際には、セメントの排出に伴い、先ず第4レベル検出器13のLEDランプ20が消灯し、更に排出が進むにつれて第3レベル検出器のLEDランプ20が消灯し、順次セメントレベルが下がってゆけば第2レベル検出器11のLEDランプ20が消灯し、最後に第1レベル検出器10のLEDランプ20が消灯して、セメントタンク1内部が空に近づいていることを良好に外部からLEDランプ20を見ることで確認することができるものである。
なお、本例では、セメントタンク1内のセメントのレベルが上昇してゆく時に、順次レベル検出器10,11,12,13のLEDランプ20が点灯してゆくものとしたが、逆に、セメントのレベル上昇時に順次下から上に向かってLEDランプ20が消灯してゆくように構成しても良く、この場合は、逆に排出シュート6から外部にセメントが排出されてゆく時に、第4レベル検出器13から第1レベル検出器10に向かって順次LEDランプ20が点灯されてゆくこととなる。
次に、図7に示すレベル検出器は、静電容量式のレベル検出器であり、このレベル検出器23は、機能部材を内蔵した本体ケース14に下方側へ突出して電源コードC用のコード筒部14aが形成されており、本体ケース14の図示左面には開閉可能に蓋16が取り付けられ、この蓋16の中央部にカバーで防水されてLEDランプ20が設けられている。また、本体ケース14内にはLEDランプ20に接続された基板21が内装されている。
本体ケース14から図示右方向に向かって横方向に延びる接地電極24が設けられ、接地電極24の付け根部分には取付ネジ25が設けられている。また、接地電極24の右端側には同軸状に横方向へ延びる検知電極26が横設されており、検知電極26の接地電極24側の外周には絶縁体27が設けられている。
このようなタイプのレベル検出器23では、セメントタンク1内のセメントのレベルの変化による静電容量の変化を検知電極26で検出して、セメントタンク1内のセメントのレベルを検知できるものであり、このレベル検出器23が取り付けられた位置までセメントのレベルが上昇した時に検知電極26から信号が基板21に発せられ、これによりLEDランプ20が点灯または消灯して、そのレベルまでセメントが存在していることを良好に外部からLEDランプ20の点灯または消灯で確認することができるものである。
なお、この静電容量式のレベル検出器23は、セメントタンク1の外壁1aに開けたネジ孔内に取付ネジ25を締め付けて、外部からセメントタンクの外壁1aに容易に取り付けできるものであり、取付状態では、セメントタンク1内に検知電極26の部分が差込まれた状態で配置されて、内部のセメントのレベルを検知できる。
なお、本例では、セメントタンクに設けられたレベル検出器を例示しているが、このようなLEDランプ20を一体状に設けたレベル検出器は、セメントタンク1に限らず、その他の粉体や砂、或いは、粒体や液体,流体を貯蔵する容器にも差込み状に取り付けて、内部の粉体や液体等のレベルをLEDランプの点灯または消灯により確認して、良好にレベル管理できるものとなる。
1 セメントタンク
1a 外壁
2 ホッパー部
3 圧送配管
4a,4b スクリュー
5 計量器
6 排出シュート
10 第1レベル検出器
11 第2レベル検出器
12 第3レベル検出器
13 第4レベル検出器
14 本体ケース
14a コード筒部
15 モーター
16 蓋
17 取付フランジ
18 シャフト
19 羽根
20 LEDランプ
21 基板
23 静電容量式レベル検出器
24 接地電極
26 検知電極
27 絶縁体
C 電源コード
本発明は、セメントタンク内セメントの貯蔵レベルを検出するためにセメントタンクに取り付けられるレベル検出器に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているような液面レベル検出器が存在し、これは、液面レベルの変化によって静電容量を変化させるために、誘電体被膜電極と導体電極とを備えるとともに、タンク上部への取り付けのための電極固定材料を備えて構成されたものである。
特開2003−57093号公報
上記特許文献1に開示されているようなレベル検出器では、液面レベルを検出した時に別途設けられているタンクの制御盤等に信号を送り、この制御盤内でランプを点灯させたりベルを鳴らしたりして、レベルを検出したことを表示させるものであり、レベル検出器から制御盤等に配線を行う必要があり、検出結果は制御盤を見て確認する必要があった。
本発明は、配線が不要であり、レベル検出器のLEDランプを外部から目で確認して、セメントタンク内のセメントの貯蔵レベルを良好に管理できるレベル検出器の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、セメントタンク内セメントの貯蔵レベルを検出するために前記セメントタンクに本体ケースを外側へ露出させて差込み状に取り付けられるレベル検出器であって、
該レベル検出器の前記セメントタンクの外側へ露出する本体ケースの外側に着脱可能に取り付けられる蓋の中央部には、前記セメントを検出した時に点灯または消灯するLEDランプが前記蓋よりも外側へ突出した状態に設けられており、
前記本体ケース内には、前記LEDランプに接続された基板とモーターが設けられ、前記セメントタンクの垂直方向の外壁に固定される取付フランジの中央部から略水平に突出して前記モーターのシャフトが配置されて、該シャフトの先端には平板状の羽根が接続されてなり、
前記モーターが回転して前記シャフトを介し前記羽根が回転され、セメントタンク内でセメントのレベルが上昇してくるとセメントの圧力により前記羽根の回転が止められて、前記LEDランプが点灯または消灯するように構成した
ことを要旨とする。
本発明では、セメントタンクに差込み状に取り付けられたレベル検出器の外側へ露出する本体ケースの外側に着脱可能に取り付けられる蓋の中央部に、LEDランプが蓋よりも外側へ突出した状態に設けられているため、セメントの貯蔵レベルを検出した時には、このLEDランプが点灯または消灯されることで、LEDランプを外部から目で確認することによりセメントタンク内のセメントの貯蔵レベルを容易に管理できるものとなる。
また、レベル検出器は、何ら配線を行うことなく、セメントタンクに容易に取り付けできる。
セメントを内部に貯留できるセメントタンクの一例を示す正面内部構造図である。 セメントタンクの側面内部構造図である。 セメントタンクの外壁に差込み状に取り付けられるレベル検出器の部分の拡大図である。 レベル検出器の一例を示す正面構成図である。 図4のレベル検出器の左側面図である。 図4のレベル検出器の右側面図である。 静電容量式のレベル検出器の正面構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、セメントを内部に貯留できるセメントタンクの正面内部構造図であり、図2は、その側面内部構造図である。また、図3は、図1におけるレベル検出器が取り付けられた部分の拡大図である。
セメントタンク1は、縦長円筒状に外壁1aが形成されており、この外壁1a内の下部部位にホッパー部2が配設されており、縦方向に設けられた圧送配管3の下端側にセメントローリーを接続して、セメントローリーからセメントをこの圧送配管3内に吹き込むと、圧送配管3の上端側からセメントタンク1内にセメントが入り込み、ホッパー部2内にセメントが溜まってゆき、徐々にセメントは上昇して、セメントタンク1内にセメントが貯蔵されてゆく。
このセメントタンク1内に徐々にレベルを上昇させながら入れ込まれるセメントの貯蔵レベルを検出するために、セメントタンク1の外壁1aには、下方側から順次上方に向かって間隔をおいて第1レベル検出器10,第2レベル検出器11,第3レベル検出器12,第4レベル検出器13が取り付けられている。
セメントタンク1内に貯蔵されたセメントは、ホッパー2の下部に横設された下部スクリュー4aおよび縦型スクリュー4bが回転されることにより、下部スクリュー4aから縦型スクリュー4bを介して上方に設けられている計量器5内に投入されて、計量器5の下端側の排出シュート6から、例えば外部のセメントミルクプラント等へ必要に応じて適量のセメントが排出されるものである。
このセメントが外部に排出されてゆく時は、セメントタンク1内に貯蔵されているセメントのレベルが徐々に低下してゆき、このセメントのレベルが低下してゆく際に、第4レベル検出器13から順次下方側の第3レベル検出器12,第2レベル検出器11,第1レベル検出器10が点灯または消灯されて、セメントタンク1内のセメント残量が外部から確認できるように構成されている。
なお、図中7は、セメントタンク1の上面側に設けられたエアー抜き用のバックフィルターである。また、図中8は、はしごであり、図中9は、はしごの外周に設けられた転落防止網である。
このセメントの貯蔵レベルを検出するための各レベル検出器10,11,12,13は、図4に正面図で、また図5に左側面図で、また図6に右側面図で示すような構造となっている。
例えば上段のレベル検出器13を例にとって説明すると、レベル検出器13は、モーター15を備えた本体ケース14を備え、この本体ケース14の図示左端側には着脱可能に蓋16が設けられており、この蓋16の中央部には、蓋16よりも外側へ僅かに突出した状態にLEDランプ20が配設されている。
本体ケース14内には、このLEDランプ20に接続された基板21が配設されている。また、本体ケース14から下方側へ突出するコード筒部14a内には、外部から電源コードCが通されて、電源コードCからモーター15に電力が供給されるように構成されている。
このレベル検出器13のモーター15の図示右側には、取付フランジ17が設けられており、この取付フランジ17には4個のボルトを通すボルト孔17a,17a,17a,17aが形成されている。
取付フランジ17の中央部から図示右方向に突出してモーター15のシャフト18が配置されており、このシャフト18の右端には平板状の羽根19が接続されている。
このレベル検出器13は、図3に示すように、セメントタンク1の外壁1aに予め固定されているタンク側フランジ1bに取付フランジ17を外側から整合させ、セメントタンク1内にシャフト18および羽根19を差込み状に配置させて、取付フランジ17の各ボルト孔17aにボルトを通し、ボルトを締め付けて取付フランジ17をタンク側フランジ1bに固定させて、セメントタンクの外壁1aに固定状に取り付けられるものであり、取付状態では、モーター15,本体ケース14,蓋16がセメントタンク1の外壁1aの外側に露出して、外側から良好に蓋16に設けられたLEDランプ20を視認できるものである。
このLEDランプ20は、視認可能角度が120度程度に蓋16から僅かに突出しているため、LEDランプ20が点灯された時には、外部から良好に点灯状態を視認できるものである。
このようなレベル検出器13では、モーター15が回転してシャフト18を介し羽根19が回転されるが、タンク内でのセメントのレベルが上昇してくると、セメントの圧力により羽根19の回転が止められることとなり、この状態で検知信号が基板21に供給され、これによりLEDランプ20が点灯する。
第1レベル検出器10のLEDランプ20が点灯した時には、この第1レベル検出器10の位置までセメントが投入されたことを外部から確認できるものである。
更にセメントタンク1内に投入されるセメントのレベルが上昇して、第2レベル検出器11の位置に達した時には、第2レベル検出器11のLEDランプ20も点灯状態となり、この位置までセメントのレベルが上昇したことを容易に確認できるものである。
更にセメントのレベルが上昇すれば、次に第3レベル検出器12のLEDランプ20が点灯し、更にセメントが上昇すれば、第4レベル検出器13のLEDランプ20も点灯して、良好に外部からセメントタンク1内に投入されたセメントの量を確認できるものである。
また、逆に、排出シュート6から外部へセメントが排出されてゆく際には、セメントの排出に伴い、先ず第4レベル検出器13のLEDランプ20が消灯し、更に排出が進むにつれて第3レベル検出器のLEDランプ20が消灯し、順次セメントレベルが下がってゆけば第2レベル検出器11のLEDランプ20が消灯し、最後に第1レベル検出器10のLEDランプ20が消灯して、セメントタンク1内部が空に近づいていることを良好に外部からLEDランプ20を見ることで確認することができるものである。
なお、本例では、セメントタンク1内のセメントのレベルが上昇してゆく時に、順次レベル検出器10,11,12,13のLEDランプ20が点灯してゆくものとしたが、逆に、セメントのレベル上昇時に順次下から上に向かってLEDランプ20が消灯してゆくように構成しても良く、この場合は、逆に排出シュート6から外部にセメントが排出されてゆく時に、第4レベル検出器13から第1レベル検出器10に向かって順次LEDランプ20が点灯されてゆくこととなる。
次に、図7に示すレベル検出器は、静電容量式のレベル検出器であり、このレベル検出器23は、機能部材を内蔵した本体ケース14に下方側へ突出して電源コードC用のコード筒部14aが形成されており、本体ケース14の図示左面には開閉可能に蓋16が取り付けられ、この蓋16の中央部にカバーで防水されてLEDランプ20が設けられている。また、本体ケース14内にはLEDランプ20に接続された基板21が内装されている。
本体ケース14から図示右方向に向かって横方向に延びる接地電極24が設けられ、接地電極24の付け根部分には取付ネジ25が設けられている。また、接地電極24の右端側には同軸状に横方向へ延びる検知電極26が横設されており、検知電極26の接地電極24側の外周には絶縁体27が設けられている。
このようなタイプのレベル検出器23では、セメントタンク1内のセメントのレベルの変化による静電容量の変化を検知電極26で検出して、セメントタンク1内のセメントのレベルを検知できるものであり、このレベル検出器23が取り付けられた位置までセメントのレベルが上昇した時に検知電極26から信号が基板21に発せられ、これによりLEDランプ20が点灯または消灯して、そのレベルまでセメントが存在していることを良好に外部からLEDランプ20の点灯または消灯で確認することができるものである。
なお、この静電容量式のレベル検出器23は、セメントタンク1の外壁1aに開けたネジ孔内に取付ネジ25を締め付けて、外部からセメントタンクの外壁1aに容易に取り付けできるものであり、取付状態では、セメントタンク1内に検知電極26の部分が差込まれた状態で配置されて、内部のセメントのレベルを検知できる。
なお、本例では、セメントタンクに設けられたレベル検出器を例示しているが、このようなLEDランプ20を一体状に設けたレベル検出器は、セメントタンク1に限らず、その他の粉体や砂、或いは、粒体や液体,流体を貯蔵する容器にも差込み状に取り付けて、内部の粉体や液体等のレベルをLEDランプの点灯または消灯により確認して、良好にレベル管理できるものとなる。
1 セメントタンク
1a 外壁
2 ホッパー部
3 圧送配管
4a,4b スクリュー
5 計量器
6 排出シュート
10 第1レベル検出器
11 第2レベル検出器
12 第3レベル検出器
13 第4レベル検出器
14 本体ケース
14a コード筒部
15 モーター
16 蓋
17 取付フランジ
18 シャフト
19 羽根
20 LEDランプ
21 基板
23 静電容量式レベル検出器
24 接地電極
26 検知電極
27 絶縁体
C 電源コード
本発明は、セメントタンク内のセメントの貯蔵レベルを検出するためにセメントタンクに取り付けられるレベル検出器に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているような液面レベル検出器が存在し、これは、液面レベルの変化によって静電容量を変化させるために、誘電体被膜電極と導体電極とを備えるとともに、タンク上部への取り付けのための電極固定材料を備えて構成されたものである。
特開2003−57093号公報
上記特許文献1に開示されているようなレベル検出器では、液面レベルを検出した時に別途設けられているタンクの制御盤等に信号を送り、この制御盤内でランプを点灯させたりベルを鳴らしたりして、レベルを検出したことを表示させるものであり、レベル検出器から制御盤等に配線を行う必要があり、検出結果は制御盤を見て確認する必要があった。
本発明は、レベル検出器のLEDランプを外部から目で確認して、セメントタンク内のセメントの貯蔵レベルを良好に管理できるレベル検出器の提供を目的とし、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明は、縦長円筒状のセメントタンク内のセメントの貯蔵レベルを検出するために前記セメントタンクの垂直方向の外壁に下方側から順次上方に向かって間隔をおいて複数取り付けられるレベル検出器であって、
レベル検出器の前記セメントタンクの外側へ露出する本体ケースの外端面中央部に着脱可能に取り付けられる本体ケースより小径の蓋の中央部には、前記セメントを検出した時に点灯または消灯するLEDランプが視認可能角度が120度程度に前記蓋よりも外側へ突出した状態に設けられており、
前記本体ケース内には、前記LEDランプに接続された前記蓋側に配置された基板と前記セメントタンクの外壁側に配置されたモーターが設けられ、該モーターへ電力を供給するための電源コードを外部から通すコード筒部が前記本体ケースから下方側へ突出され、
前記セメントタンクの垂直方向の外壁に固定される取付フランジの中央部から略水平に突出して前記モーターのシャフトが配置されて、該シャフトの先端には平板状の羽根が接続されてなり、
前記取付フランジをセメントタンクの外壁に予め固定されているタンク側フランジに外側から整合させてボルトで締め付け固定させた状態で、前記シャフトおよび羽根がセメントタンク内に差込み状に配置されて、前記本体ケースおよび蓋がセメントタンクの外壁の外側に露出状に配置されるように構成され、
前記モーターが回転して前記シャフトを介し前記羽根が回転され、セメントタンク内でセメントのレベルが上昇してくるとセメントの圧力により前記羽根の回転が止められて、前記LEDランプが点灯または消灯するように構成した
ことを要旨とする。
本発明では、セメントの貯蔵レベルを検出した時には、LEDランプが点灯または消灯されることで、LEDランプを外部から目で確認することによりセメントタンク内のセメントの貯蔵レベルを容易に管理できるものとなる。
また、レベル検出器は、セメントタンクに容易に取り付けできる。
セメントを内部に貯留できるセメントタンクの一例を示す正面内部構造図である。 セメントタンクの側面内部構造図である。 セメントタンクの外壁に差込み状に取り付けられるレベル検出器の部分の拡大図である。 レベル検出器の一例を示す正面構成図である。 図4のレベル検出器の左側面図である。 図4のレベル検出器の右側面図である。 静電容量式のレベル検出器の正面構成図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、セメントを内部に貯留できるセメントタンクの正面内部構造図であり、図2は、その側面内部構造図である。また、図3は、図1におけるレベル検出器が取り付けられた部分の拡大図である。
セメントタンク1は、縦長円筒状に外壁1aが形成されており、この外壁1a内の下部部位にホッパー部2が配設されており、縦方向に設けられた圧送配管3の下端側にセメントローリーを接続して、セメントローリーからセメントをこの圧送配管3内に吹き込むと、圧送配管3の上端側からセメントタンク1内にセメントが入り込み、ホッパー部2内にセメントが溜まってゆき、徐々にセメントは上昇して、セメントタンク1内にセメントが貯蔵されてゆく。
このセメントタンク1内に徐々にレベルを上昇させながら入れ込まれるセメントの貯蔵レベルを検出するために、セメントタンク1の外壁1aには、下方側から順次上方に向かって間隔をおいて第1レベル検出器10,第2レベル検出器11,第3レベル検出器12,第4レベル検出器13が取り付けられている。
セメントタンク1内に貯蔵されたセメントは、ホッパー2の下部に横設された下部スクリュー4aおよび縦型スクリュー4bが回転されることにより、下部スクリュー4aから縦型スクリュー4bを介して上方に設けられている計量器5内に投入されて、計量器5の下端側の排出シュート6から、例えば外部のセメントミルクプラント等へ必要に応じて適量のセメントが排出されるものである。
このセメントが外部に排出されてゆく時は、セメントタンク1内に貯蔵されているセメントのレベルが徐々に低下してゆき、このセメントのレベルが低下してゆく際に、第4レベル検出器13から順次下方側の第3レベル検出器12,第2レベル検出器11,第1レベル検出器10が点灯または消灯されて、セメントタンク1内のセメント残量が外部から確認できるように構成されている。
なお、図中7は、セメントタンク1の上面側に設けられたエアー抜き用のバックフィルターである。また、図中8は、はしごであり、図中9は、はしごの外周に設けられた転落防止網である。
このセメントの貯蔵レベルを検出するための各レベル検出器10,11,12,13は、図4に正面図で、また図5に左側面図で、また図6に右側面図で示すような構造となっている。
例えば上段のレベル検出器13を例にとって説明すると、レベル検出器13は、モーター15を備えた本体ケース14を備え、この本体ケース14の図示左端側には着脱可能に蓋16が設けられており、この蓋16の中央部には、蓋16よりも外側へ僅かに突出した状態にLEDランプ20が配設されている。
本体ケース14内には、このLEDランプ20に接続された基板21が配設されている。また、本体ケース14から下方側へ突出するコード筒部14a内には、外部から電源コードCが通されて、電源コードCからモーター15に電力が供給されるように構成されている。
このレベル検出器13のモーター15の図示右側には、取付フランジ17が設けられており、この取付フランジ17には4個のボルトを通すボルト孔17a,17a,17a,17aが形成されている。
取付フランジ17の中央部から図示右方向に突出してモーター15のシャフト18が配置されており、このシャフト18の右端には平板状の羽根19が接続されている。
このレベル検出器13は、図3に示すように、セメントタンク1の外壁1aに予め固定されているタンク側フランジ1bに取付フランジ17を外側から整合させ、セメントタンク1内にシャフト18および羽根19を差込み状に配置させて、取付フランジ17の各ボルト孔17aにボルトを通し、ボルトを締め付けて取付フランジ17をタンク側フランジ1bに固定させて、セメントタンクの外壁1aに固定状に取り付けられるものであり、取付状態では、モーター15,本体ケース14,蓋16がセメントタンク1の外壁1aの外側に露出して、外側から良好に蓋16に設けられたLEDランプ20を視認できるものである。
このLEDランプ20は、視認可能角度が120度程度に蓋16から僅かに突出しているため、LEDランプ20が点灯された時には、外部から良好に点灯状態を視認できるものである。
このようなレベル検出器13では、モーター15が回転してシャフト18を介し羽根19が回転されるが、タンク内でのセメントのレベルが上昇してくると、セメントの圧力により羽根19の回転が止められることとなり、この状態で検知信号が基板21に供給され、これによりLEDランプ20が点灯する。
第1レベル検出器10のLEDランプ20が点灯した時には、この第1レベル検出器10の位置までセメントが投入されたことを外部から確認できるものである。
更にセメントタンク1内に投入されるセメントのレベルが上昇して、第2レベル検出器11の位置に達した時には、第2レベル検出器11のLEDランプ20も点灯状態となり、この位置までセメントのレベルが上昇したことを容易に確認できるものである。
更にセメントのレベルが上昇すれば、次に第3レベル検出器12のLEDランプ20が点灯し、更にセメントが上昇すれば、第4レベル検出器13のLEDランプ20も点灯して、良好に外部からセメントタンク1内に投入されたセメントの量を確認できるものである。
また、逆に、排出シュート6から外部へセメントが排出されてゆく際には、セメントの排出に伴い、先ず第4レベル検出器13のLEDランプ20が消灯し、更に排出が進むにつれて第3レベル検出器のLEDランプ20が消灯し、順次セメントレベルが下がってゆけば第2レベル検出器11のLEDランプ20が消灯し、最後に第1レベル検出器10のLEDランプ20が消灯して、セメントタンク1内部が空に近づいていることを良好に外部からLEDランプ20を見ることで確認することができるものである。
なお、本例では、セメントタンク1内のセメントのレベルが上昇してゆく時に、順次レベル検出器10,11,12,13のLEDランプ20が点灯してゆくものとしたが、逆に、セメントのレベル上昇時に順次下から上に向かってLEDランプ20が消灯してゆくように構成しても良く、この場合は、逆に排出シュート6から外部にセメントが排出されてゆく時に、第4レベル検出器13から第1レベル検出器10に向かって順次LEDランプ20が点灯されてゆくこととなる。
次に、図7に示すレベル検出器は、静電容量式のレベル検出器であり、このレベル検出器23は、機能部材を内蔵した本体ケース14に下方側へ突出して電源コードC用のコード筒部14aが形成されており、本体ケース14の図示左面には開閉可能に蓋16が取り付けられ、この蓋16の中央部にカバーで防水されてLEDランプ20が設けられている。また、本体ケース14内にはLEDランプ20に接続された基板21が内装されている。
本体ケース14から図示右方向に向かって横方向に延びる接地電極24が設けられ、接地電極24の付け根部分には取付ネジ25が設けられている。また、接地電極24の右端側には同軸状に横方向へ延びる検知電極26が横設されており、検知電極26の接地電極24側の外周には絶縁体27が設けられている。
このようなタイプのレベル検出器23では、セメントタンク1内のセメントのレベルの変化による静電容量の変化を検知電極26で検出して、セメントタンク1内のセメントのレベルを検知できるものであり、このレベル検出器23が取り付けられた位置までセメントのレベルが上昇した時に検知電極26から信号が基板21に発せられ、これによりLEDランプ20が点灯または消灯して、そのレベルまでセメントが存在していることを良好に外部からLEDランプ20の点灯または消灯で確認することができるものである。
なお、この静電容量式のレベル検出器23は、セメントタンク1の外壁1aに開けたネジ孔内に取付ネジ25を締め付けて、外部からセメントタンクの外壁1aに容易に取り付けできるものであり、取付状態では、セメントタンク1内に検知電極26の部分が差込まれた状態で配置されて、内部のセメントのレベルを検知できる。
なお、本例では、セメントタンクに設けられたレベル検出器を例示しているが、このようなLEDランプ20を一体状に設けたレベル検出器は、セメントタンク1に限らず、その他の粉体や砂、或いは、粒体や液体,流体を貯蔵する容器にも差込み状に取り付けて、内部の粉体や液体等のレベルをLEDランプの点灯または消灯により確認して、良好にレベル管理できるものとなる。
1 セメントタンク
1a 外壁
2 ホッパー部
3 圧送配管
4a,4b スクリュー
5 計量器
6 排出シュート
10 第1レベル検出器
11 第2レベル検出器
12 第3レベル検出器
13 第4レベル検出器
14 本体ケース
14a コード筒部
15 モーター
16 蓋
17 取付フランジ
18 シャフト
19 羽根
20 LEDランプ
21 基板
23 静電容量式レベル検出器
24 接地電極
26 検知電極
27 絶縁体
C 電源コード

Claims (3)

  1. タンクや容器内の粉体や液体等の貯蔵レベルを検出するために前記タンクや容器に一部を外側へ露出させて差込み状に取り付けられるレベル検出器であって、
    該レベル検出器の前記タンクや容器の外側へ露出する露出部位には、前記粉体や液体等を検出した時に点灯または消灯するランプが一体状に設けられていることを特徴とするレベル検出器。
  2. 前記露出部位は本体ケースであり、該本体ケースの外側に取り付けられる蓋の中央部に前記ランプが設けられていることを特徴とする請求項1に記載のレベル検出器。
  3. 前記ランプはLEDランプであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のレベル検出器。
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