JP2014196971A - 電圧検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】温度センサの故障判定の精度を向上する。
【解決手段】直列に接続されたスイッチング素子S及び抵抗器Raからなり、バッテリBを構成する複数の電池セルC各々に並列に接続される放電回路Hと、各電池セルCの電圧を検出する電圧検出回路D1〜Dnと、電圧検出回路D1〜Dnの周囲温度(第1の温度)を検出する温度検出手段T1〜Tnとを具備する電圧検出装置Aであって、放電回路Hの抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置A内の温度(第2の温度)を検出する補助温度検出手段THと、第2の温度に基づいて温度予測値を算出し、第1の温度と、温度予測値とを比較することによって温度検出手段T1〜Tnの故障を判定する判定手段Mとを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電圧検出装置に関する。
下記特許文献1には、複数の電池セル各々に設けられ、各電池セルの電圧を検出する電圧検出用ICでの電圧の検出精度を高精度にできる電圧測定装置が開示されている。この電圧測定装置では、スイッチの一端に接続される基準電圧発生器と、スイッチの他端に接続され、該スイッチを介して基準電圧発生器から供給された基準電圧をデジタル化して出力するA/D変換器と、電圧検出用IC毎に設けられた温度センサによる検出結果(電圧検出用ICの周囲温度)に基づいて基準電圧の理論値を求め、この理論値とA/D変換器から入力された基準電圧の実測値とを比較することにより、電圧検出用ICによる電圧検出精度が良好であるか否かを判定するメインマイコンとを各電圧検出用ICに具備する。
特開2012−83283号公報
ところで、上記従来技術では、電圧検出用ICの周囲温度を検出する温度センサの故障を判定する場合、各温度センサによる検出結果の平均値を算出し、該平均値と各温度センサの検出結果とを比較して、温度センサの故障を判定していた。しかしながら、上記従来技術では、過充電した電池セルの電力を抵抗器によって放電する放電回路が設けられている場合、放電時に、該放電回路の抵抗器が発する熱の影響を温度センサが受けるため、温度センサの故障判定の精度を低下させるという問題があった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、温度センサの故障判定の精度を向上することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、第1の解決手段として、直列に接続されたスイッチング素子及び抵抗器からなり、バッテリを構成する複数の電池セル各々に並列に接続される放電回路と、各電池セルの電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路の周囲温度(第1の温度)を検出する温度検出手段とを具備する電圧検出装置であって、前記放電回路の抵抗器による発熱の影響を受けづらい電圧検出装置内の温度(第2の温度)を検出する補助温度検出手段と、前記第2の温度に基づいて温度予測値を算出し、前記第1の温度と、温度予測値とを比較することによって前記温度検出手段の故障を判定する判定手段とを具備する、という手段を採用する。
本発明では、第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記フィルタ回路は、前記判定手段は、前記スイッチング素子のオン状態と、オフ状態とで異なる温度上昇値を前記第2の温度に加算して前記温度予測値を算出する、という手段を採用する。
本発明では、第3の解決手段として、上記第1あるいは第2の解決手段において、前記放電回路、前記電圧検出回路及び前記温度検出手段は、高電圧の電力に基づいて稼働する部品が配置された基板上の高電圧側エリアに設置され、前記補助温度検出手段及び判定手段は、低電圧の電力に基づいて稼動する部品が配置された前記基板上の低電圧側エリアに設置されている、という手段を採用する。
本発明によれば、放電回路の抵抗器による発熱の影響を受けづらい電圧検出装置内の温度(第2の温度)を検出する補助温度検出手段と、第2の温度に基づいて温度予測値を算出し、第1の温度と、温度予測値とを比較することによって温度検出手段の故障を判定する判定手段とを具備することによって、温度検出手段の故障判定の精度を向上できる。
本発明の一実施形態に係る電圧検出装置Aの概略構成図である。 本発明の一実施形態に係る電圧検出装置Aの基板K上の部品の配置を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る電圧検出装置Aにおける第1の温度、第2の温度及び温度予測値を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
本実施形態に係る電圧検出装置Aは、電気自動車(EV:Electric Vehicle)あるいはハイブリッド自動車(HV:Hybrid Vehicle)等の移動車両に搭載され、バッテリBを構成する各電池セルCの電圧状態を監視するものであり、図1及び図2に示すように、複数の放電回路H、複数のフィルタ回路F、電圧検出回路D1〜Dn、温度検出回路T1〜Tn(温度検出手段)、補助温度検出回路TH(補助温度検出手段)、マイコンM(判定手段)及び基板Kを備える。
バッテリBは、複数の電池セルCからなるn個(例えば6個)のブロックB1〜Bnに分割され、ブロックB1〜Bn毎に電圧検出回路D1〜Dnが設けられている。
放電回路Hは、各電池セルCに並列に接続され、過充電された電池セルCをマイコンMから入力される制御信号に基づいて放電させるものである。このような放電回路Hは、図1に示すように、スイッチング素子S及び第1の抵抗器Raから構成されている。なお、全ての放電回路Hは、同じ構成をしている。
スイッチング素子Sは、図示してないが基板K上に設けられ、例えば、バイポーラトランジスタであり、ベース端子がマイコンMに接続され、エミッタ端子が電池セルCの正極に接続され、コレクタ端子が第1の抵抗器Raの一端に接続されている。このようなスイッチング素子Sは、マイコンMから電圧値がハイレベルである制御信号がベース端子に入力されるとオン状態となって、過充電状態である電池セルCの電力を第1の抵抗器Raに放電する。一方、スイッチング素子Sは、電圧値がローレベルである制御信号がベース端子に入力されないと、オフ状態となって、電池セルCから第1の抵抗器Raへの放電を停止する。このようなスイッチング素子Sは、図示していないが基板K上における高電圧側エリアHa(高電圧の電力に基づいて稼働する部品が配置されたエリア)に設けられている。
また、スイッチング素子Sは、バイポーラトランジスタ以外にも、例えばFETトランジスタ(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)やIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)であってもよい。
第1の抵抗器Raは、一端がスイッチング素子Sのコレクタ端子に接続され、他端が電池セルCの負極に接続されている。このような第1の抵抗器Raは、スイッチング素子Sがオン状態となると、電池セルCから電力が入力され、該電力を熱エネルギーに変換する、つまり発熱する。また、第1の抵抗器Raは、図2に示すように基板K上における高電圧側エリアHaに間隔を設けて並べられている。
フィルタ回路Fは、各電池セルCから電圧検出回路D1〜Dnに出力される電圧に含まれるノイズを除去するローパスフィルタであり、各電池セルC〜Cnと電圧検出回路D1〜Dnとの間に各々設けられている。このようなフィルタ回路F1〜Fnは、図1に示すように、第2の抵抗器Rb及びコンデンサCdから構成されている。なお、全てのフィルタ回路Fは、同じ構成をしている。
第2の抵抗器Rbは、図示してないが基板K上に設けられ、一端がスイッチング素子Sのエミッタ端子及び電池セルCの正極に接続され、他端がコンデンサCdの一端及び電圧検出回路D1〜Dnに設けられた入力端子に接続されている。このような第2の抵抗器Rbは、図示していないが基板K上における高電圧側エリアHaに設けられている。
コンデンサCdは、一端が第2の抵抗器Rbの他端及び電圧検出回路Dの1つの入力端子に接続され、他端がグランドに接続されている。このようなコンデンサCdは、図示していないが基板K上における高電圧側エリアHaに設けられている。
電圧検出回路D1〜Dnは、それぞれに接続される各ブロックB1〜Bnに属する電池セルCの電圧を検出し、その検出結果をデジタルデータ(電圧検出データ)に変換するA/D変換機能やマイコンMとの通信機能を有する専用のICチップである。このような電圧検出回路D1〜Dは、高電圧(例えば60V)の電力によって稼働可能な部品であり、図2に示すように基板K上における高電圧側エリアHaに間隔を空けて設けられている。また、電圧検出回路D1〜Dは、低電圧(例えば5V)で稼動可能なマイコンMとフォトカプラ等の絶縁素子を介して接続されることによって、マイコンMと電気的に絶縁されると共に通信可能に接続される。
温度検出回路T1〜Tnは、各電圧検出回路D1〜Dnの周囲温度を検出するためのものであり、基板K上の高電圧側エリアHaにおける第1の抵抗器Raと電圧検出回路D1〜Dnとの間に配置されている。このような温度検出回路T1〜Tnは、サーミスタあるいは熱電対等から構成されたICチップであり、各電圧検出回路D1〜Dnの周囲温度(第1の温度)を検出し、当該周囲温度を示す検出信号を各電圧検出回路D1〜Dnに出力する。各電圧検出回路D1〜Dnは、温度検出回路T1〜Tnから入力された検出信号(第1の温度検出信号)をマイコンMに出力する。
補助温度検出回路THは、第1の抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置A内の温度を検出するものであり、第1の抵抗器Raから離れた場所、例えば、図2に示すように基板K上における低電圧側エリアLaに設けられている。このような補助温度検出回路THは、温度検出回路T1〜Tnと同様、サーミスタあるいは熱電対等から構成されたICチップであり、第1の抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置A内の温度(第2の温度)を検出し、該温度を示す検出信号(第2の温度検出信号)をマイコンMに出力する。
マイコンMは、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)及び電気的に相互接続された各部と各種信号の送受信を行うインターフェイス回路等から構成されたICチップであり、上述した絶縁素子を介して電圧検出回路Dと通信可能に接続されている。また、マイコンMは、低電圧(例えば5V)で稼動可能な部品であり、図2に示すように基板K上における低電圧側エリアLaに設けられている。
このマイコンMは、上記ROMに記憶された各種演算制御プログラムに基づいて各種の演算処理を行うと共に各部と通信を行うことにより電圧検出装置Aの全体動作を制御する。詳細については後述するが、マイコンMは、上述した第1の温度と、第2の温度に基づいて温度検出回路T1〜Tnの故障を判定する。
基板Kは、矩形状の多層基板であり、ガラスエポキシ樹脂などの絶縁体を基材として各層に信号パターン、グランドパターン(基準電位部)及び電源パターンが形成されている。このような基板Kでは、高電圧側エリアHaに高電圧の電力に基づいて稼働する部品が配置され、低電圧側エリアLaに低電圧の電力に基づいて稼働する部品が配置されている。
次に、このように構成された本電圧検出装置Aの動作について説明する。
マイコンMは、温度検出回路T1〜Tnから入力される第1の温度検出信号に基づいて各電圧検出回路D1〜Dnの周囲温度(第1の温度)を検知する。また、マイコンMは、補助温度検出回路THから入力される第2の温度検出信号に基づいて第1の抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置A内の温度(第2の温度)を検知する。
続いて、マイコンMは、第2の温度に基づいて温度予測値を算出し、第1の温度と、温度予測値とを比較することによって温度検出回路T1〜Tnの故障を判定する。例えば、マイコンMは、温度予測値の算出処理において、スイッチング素子Sのオン状態と、オフ状態とで異なる温度上昇値を第2の温度に加算して温度予測値を算出する。
温度上昇値とは、電圧検出回路D1〜Dnや第1の抵抗器Raの近傍に設けられた温度検出回路T1〜Tnによって検出された第1の温度と、補助温度検出回路THによって検出された第1の抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置A内の第2の温度との差に基づいて決められた値であり、第2の温度をかさ上げして温度予測値を求めるためのものである。
この温度上昇値は、スイッチング素子Sのオン状態と、オフ状態とで異なる。すなわち、温度検出回路T1〜Tnの近傍に第1の抵抗器Raが設けられており、電池セルCから電力が供給されて第1の抵抗器Raが発熱状態である場合と、電池セルCから電力が供給されずに第1の抵抗器Raが未発熱状態である場合とでは、温度検出回路T1〜Tnによって検出される第1の温度が異なる(前者の方が後者よりも高くあなる)ため、スイッチング素子Sがオン状態(つまり第1の抵抗器Raが発熱状態)である場合には、高い温度上昇値を選択し、スイッチング素子Sがオフ状態(つまり第1の抵抗器Raが未発熱状態)である場合には、低い温度上昇値を選択する。
例えば、温度検出回路T1の近傍に、第1の温度に影響を与えるものとして8つの第1の抵抗器Raが設置されている場合、マイコンMは、この8つの第1の抵抗器Raのオン状態とオフ状態の組み合わせに応じて温度上昇値を選択する。すなわち、マイコンMは、スイッチング素子Sのオン状態やオフ状態に応じた温度上昇値が登録されたデータテーブルを記憶し、該データテーブルに基づいて温度上昇値を選択する。
そして、マイコンMは、選択した温度上昇値を第2の温度に加算して温度予測値を算出する。マイコンMは、温度予測値を算出すると、図3に示すように、温度予測値を中心にしきい値の上限と下限を決定し、このしきい値の範囲内に、第1の温度が入っているか否か判定する。マイコンMは、第1の温度がしきい値の範囲内である場合には、温度検出回路T1〜Tnが故障していないと判定する。一方、マイコンMは、第1の温度がしきい値の範囲外である場合には、温度検出回路T1〜Tnが故障していると判定する。
このような本実施形態によれば、放電回路Hの第1の抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置内の温度(第2の温度)を検出する補助温度検出回路THと、第2の温度に基づいて温度予測値を算出し、第1の温度と、温度予測値とを比較することによって温度検出回路T1〜Tnの故障を判定するマイコンMとを具備することによって、第1の抵抗器Raの発熱による影響をできるだけ排除して、温度検出回路T1〜Tnの故障判定の精度を向上できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態では、スイッチング素子Sのオン状態と、オフ状態とで異なる温度上昇値を選択したが、本発明はこれに限定されない。例えば、スイッチング素子Sのオン状態やオフ状態にかかわらず、一律した温度上昇値を選択するようにしてもよい。その際には、温度予測値を中心に設定するしきい値の範囲を、上述した動作よりも広くする必要がある。
(2)上記実施形態では、補助温度検出回路THが低電圧側エリアLaに設置されているが、本発明はこれに限定されない。補助温度検出回路THは、放電回路Hの第1の抵抗器Raによる発熱の影響を受けづらい電圧検出装置A内の温度を検出することができる場所であれば、低電圧側エリアLa以外であってもよい。
A…電圧検出装置、B…バッテリ、C…電池セル、H…放電回路、F…フィルタ回路、D1〜Dn…電圧検出回路、T1〜Tn…温度検出回路(温度検出手段)、TH…補助温度検出回路(補助温度検出手段)、M…マイコン(判定手段)、K…基板、M…マイコン(判定手段)、S…スイッチング素子、Ra…第1の抵抗器、Rb…第2の抵抗器、Cd…コンデンサ、Ha…高電圧側エリア、La…低電圧側エリア

Claims (3)

  1. 直列に接続されたスイッチング素子及び抵抗器からなり、バッテリを構成する複数の電池セル各々に並列に接続される放電回路と、各電池セルの電圧を検出する電圧検出回路と、前記電圧検出回路の周囲温度(第1の温度)を検出する温度検出手段とを具備する電圧検出装置であって、
    前記放電回路の抵抗器による発熱の影響を受けづらい電圧検出装置内の温度(第2の温度)を検出する補助温度検出手段と、
    前記第2の温度に基づいて温度予測値を算出し、前記第1の温度と、温度予測値とを比較することによって前記温度検出手段の故障を判定する判定手段とを具備することを特徴とする電圧検出装置。
  2. 前記判定手段は、前記スイッチング素子のオン状態と、オフ状態とで異なる温度上昇値を前記第2の温度に加算して前記温度予測値を算出することを特徴とする請求項1に記載の電圧検出装置。
  3. 前記放電回路、前記電圧検出回路及び前記温度検出手段は、高電圧の電力に基づいて稼働する部品が配置された基板上の高電圧側エリアに設置され、
    前記補助温度検出手段及び判定手段は、低電圧の電力に基づいて稼動する部品が配置された前記基板上の低電圧側エリアに設置されていることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の電圧検出装置。




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