JP2014192796A - 制御システム、回線接続診断方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演算装置A3は、フレーム送信情報F4を付加した要求フレームを、入出力装置A5を宛先として送信する。入出力装置A5は、演算装置A3から要求フレームを受信すると、要求フレームに対する応答フレームにフレーム受信情報F5を付加して、フレーム送信情報F4によって示される1系回線又は2系回線で応答フレームを演算装置A3に向けて送信する。そして、端末A2は、演算装置A3から受け取った要求フレームに対する応答結果に基づいて、1系回線又は2系回線の正常接続又は誤接続を診断する。
【選択図】図9
Description
演算装置は、二重化された1系回線及び2系回線によってそれぞれリング接続され、それぞれ上位の端末から指示された制御対象に制御命令を出力する。
入出力装置は、1系回線及び2系回線によってそれぞれリング接続され、演算装置から受け取った制御命令を制御対象に出力し、制御対象から受け取った応答結果を演算装置に送信する。
そして、演算装置は、1系回線又は2系回線を識別するための第1の系情報を付加した要求フレームを、入出力装置を宛先として送信する。
入出力装置は、演算装置から要求フレームを受信すると、要求フレームを受信した1系回線又は2系回線を識別するための第2の系情報を要求フレームに対する応答フレームに付加する。そして、第1の系情報によって示される1系回線又は2系回線で応答フレームを演算装置に向けて送信する。
端末は、演算装置から受け取った要求フレームに対する応答結果に基づいて、1系回線又は2系回線の正常接続又は誤接続を診断する。
本発明の一実施の形態例に係る制御システム1は、コンピュータがプログラムを実行することにより、後述する機能ブロックが連携して行う制御方法を実現する。本明細書及び図面において、実質的に同一の機能又は構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複する説明を省略する。
制御システム1は、作業者が入出力を行うインターフェースとなる二重化された端末A2,B2を備える。端末A2,B2は、それぞれ不図示の操作部、表示部、制御部、通信インターフェース、記録部を備えている。CPU等からなる制御部は、記録部から読み出したプログラムを実行する。記録部には、演算装置A3,B3が送信した要求フレームや、演算装置A3,B3から受け取った応答フレームの他に、誤接続診断用マトリクス(後述する図9〜図11を参照)が記録されている。
なお、演算装置A3,B3と入出力装置A5,B5間を電気ケーブルで構成してもよい。この場合には、光信号を電気信号に変換しなくてよいので、制御システム1から光中継装置A4〜D4が不要となる。
図2に示すフレームのフォーマットは、通信のマスタである演算装置A3,B3からスレーブである光中継装置A4〜D4及び入出力装置A5,B5に送信される要求フレームと、スレーブからマスタへ送信される応答フレームで共通としてある。
図3は、端末A2,A3が行う回線誤接続の診断手順の例を示すフローチャートである。
図4は、演算装置A3の処理例を示すフローチャートである。
図5は、光中継装置A4,B4の処理例を示すフローチャートである。
図6は、入出力装置A5,B5の処理例を示すフローチャートである。
その後、演算装置B3がアドレスを順に変えた要求フレームを1系回線L1及び2系回線L2に接続される光中継装置A4〜D4及び入出力装置A5,B5に送信し、光中継装置A4〜D4及び入出力装置A5,B5から応答フレームを受信する。
光中継装置A4,B4が要求フレームを受信した系が1系ではなく2系の場合は、上記内容の1系と2系を置き換えた処理を行う(ステップS21,S22,S27,S29〜S34)。
入出力装置A5,B5が要求フレームを受信した系が1系ではなく2系の場合は、上記内容の1系と2系を置き換えた処理を行う(ステップS41,S42,S46,S48〜S52)。
上述したステップS1に示したように、端末A2が行う各装置の診断は1系回線L4から開始する。このため、送信回線の設定値が“2”である場合は、1系と2系の両方に対して要求フレームの送信が完了していることを示す。
一方、2系通信制御部41Bは、光中継装置A4を宛先として送信された要求フレームのフレーム受信情報F5が2系回線を示す場合、又は1系通信制御部41Aから通信路42を経て応答フレームを受信した場合には、応答フレームを2系回線に送信する。そして、要求フレームのフレーム受信情報F5が1系回線を示す場合には、応答フレームを通信路42から1系通信制御部41Aに送信する。
このように、光中継装置A4は、自装置宛の要求フレームを受け取った系と、フレーム送信情報F4が異なれば、フレーム送信情報F4に合わせた系で応答フレームを送信するため、演算装置A3は応答フレームを確実に受信できる。
このように、入出力装置A5は、自装置宛の要求フレームを受け取った系と、フレーム送信情報F4が異なれば、フレーム送信情報F4に合わせた系で応答フレームを送信するため、演算装置A3は応答フレームを確実に受信できる。
端末A2は、演算装置A3から取得した3つの情報と誤接続診断用マトリクスを比較し、回線の誤接続有無とその誤接続箇所を特定している。
例えば、入出力装置間の電気ケーブル誤接続、光中継装置から入出力装置方向への光ケーブル誤接続、入出力装置から光中継装置方向への光ケーブル誤接続、演算装置から光中継装置方向への光ケーブル誤接続、光中継装置から演算装置方向への誤接続がある。
図9Aは、正常接続結果の表1を示し、図9Bは、入出力装置A5,B5間の電気ケーブル誤接続結果の表2を示す。
また、図10Aは、光中継装置A4,B4から入出力装置A5方向への光ケーブル誤接続結果の表3を示し、図10Bは、入出力装置A5から光中継装置A4,B4方向への光ケーブル誤接続結果の表4を示す。
また、図11Aは、演算装置A3から光中継装置A4,C4方向への光ケーブル誤接続結果の表5を示し、図11Bは、光中継装置B4,D4から演算装置A3方向への光ケーブル誤接続結果の表6を示す。
1系診断の欄は、端末A2が送信回線を1系に設定した時に演算装置A3から取得する3つの情報を示す。この情報により、演算装置A3が1系と2系のどちらで応答フレームを受信したか、又は受信しなかったかを示す応答フレームの受信有無、演算装置A3が応答フレームを受信した系、応答フレーム内のフレーム受信情報F5が1系と2系のいずれであるかが示される。これら3つの情報について、制御システム1内の回線が正常に接続された状態を基本とする正誤形式で各表を表現する。
2系診断の欄についても1系診断の欄と同様の情報が格納されている。
例えば、上記した実施形態例は本開示を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細且つ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることは可能であり、更にはある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしもすべての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (10)
- 二重化された1系回線及び2系回線によってそれぞれリング接続され、それぞれ上位の端末から指示された制御対象に制御命令を出力する二重化された演算装置と、
前記1系回線及び前記2系回線によってそれぞれリング接続され、前記演算装置から受け取った前記制御命令を前記制御対象に出力し、前記制御対象から受け取った応答結果を前記演算装置に送信する二重化された入出力装置と、を備え、
前記演算装置は、前記1系回線又は前記2系回線を識別するための第1の系情報を付加した要求フレームを、前記入出力装置を宛先として送信し、
前記入出力装置は、前記演算装置から前記要求フレームを受信すると、前記要求フレームを受信した前記1系回線又は前記2系回線を識別するための第2の系情報を前記要求フレームに対する応答フレームに付加し、前記第1の系情報によって示される前記1系回線又は前記2系回線で前記応答フレームを前記演算装置に向けて送信し、
前記端末は、前記演算装置から受け取った前記要求フレームに対する応答結果に基づいて、前記1系回線又は2系回線の正常接続又は誤接続を診断する
制御システム。 - 前記端末は、前記要求フレームに対する応答結果として、前記1系回線又は前記2系回線に接続された前記入出力装置が応答した前記応答フレームの有無に関する情報と、前記演算装置が前記応答フレームを受信した前記1系回線又は前記2系回線を示す情報と、及び前記応答フレームに付加された前記第2の系情報とを受け取った後、前記1系回線又は前記2系回線の誤接続を診断するための表と照合して、前記1系回線又は前記2系回線の正常接続又は誤接続を診断する
請求項1記載の制御システム。 - 前記入出力装置は、
前記1系回線によって前記演算装置から前記制御命令を受け取り、前記演算装置に前記応答結果を送信する第1の1系通信制御部と、
前記第1の1系通信制御部に対して第1の通信路によって接続され、前記2系回線によって前記演算装置から前記制御命令を受け取り、前記演算装置に前記応答結果を送信する第1の2系通信制御部と、を備え、
前記第1の1系通信制御部は、前記入出力装置を宛先として送信された前記要求フレームの前記第1の系情報が前記1系回線を示す場合、又は前記第1の2系通信制御部から前記第1の通信路を経て前記応答フレームを受信した場合には、前記応答フレームを前記1系回線に送信し、前記要求フレームの前記第1の系情報が前記2系回線を示す場合には、前記応答フレームを前記第1の通信路から前記第1の2系通信制御部に送信し、
前記第1の2系通信制御部は、前記入出力装置を宛先として送信された前記要求フレームの前記第1の系情報が前記2系回線を示す場合、又は前記第1の1系通信制御部から前記第1の通信路を経て前記応答フレームを受信した場合には、前記応答フレームを前記2系回線に送信し、前記要求フレームの前記第1の系情報が前記1系回線を示す場合には、前記応答フレームを前記第1の通信路から前記第1の1系通信制御部に送信する
請求項2記載の制御システム。 - 二重化された前記入出力装置のうち、一方の前記入出力装置が備える前記第1の1系通信制御部と、他方の前記入出力装置が備える前記第1の1系通信制御部とが第1の電気ケーブル又は第1の光ケーブルによって接続され、他方の前記入出力装置が備える前記第1の2系通信制御部と、一方の前記入出力装置が備える前記第1の2系通信制御部とが第2の電気ケーブル又は第2の光ケーブルによって接続される
請求項3記載の制御システム。 - さらに、前記演算装置と前記入出力装置の間が光ケーブルによって接続される場合に、前記1系回線及び前記2系回線によってリング接続され、前記演算装置と前記入出力装置の間に配置されて、光信号を中継する二重化された光中継装置を備え、
前記光中継装置は、前記演算装置が前記1系回線又は2系回線のいずれかを用いて、前記光中継装置を宛先として送信した前記第1の系情報を付加した要求フレームを受信すると、前記第2の系情報を前記要求フレームに付加し、前記第1の系情報によって示される前記1系回線又は前記2系回線で前記要求フレームに対する応答フレームを前記演算装置に向けて送信する
請求項4記載の制御システム。 - 前記端末は、前記要求フレームに対する応答結果として、前記1系回線又は前記2系回線に接続された前記光中継装置が応答した前記応答フレームの有無、前記演算装置が前記応答フレームを受信した前記1系回線又は前記2系回線を示す情報、前記応答フレームに付加された前記第2の系情報を得た後、前記1系回線又は前記2系回線の誤接続を診断するための表と照合して、前記1系回線又は前記2系回線の正常接続又は誤接続を診断する
請求項5記載の制御システム。 - 前記光中継装置は、
前記1系回線によって前記演算装置から前記要求フレームを受け取り、前記演算装置に前記応答フレームを送信する第2の1系通信制御部と、
前記第2の1系通信制御部に対して第2の通信路によって接続され、前記2系回線によって前記演算装置から前記要求フレームを受け取り、前記演算装置に前記応答フレームを送信する第2の2系通信制御部と、を備え、
前記第2の1系通信制御部は、前記光中継装置を宛先として送信された前記要求フレームの前記第2の系情報が前記1系回線を示す場合、又は前記第2の2系通信制御部から前記第2の通信路を経て前記応答フレームを受信した場合には、前記応答フレームを前記1系回線に送信し、前記要求フレームの前記第2の系情報が前記2系回線を示す場合には、前記応答フレームを前記第2の通信路から前記第2の2系通信制御部に送信し、
前記第2の2系通信制御部は、前記光中継装置を宛先として送信された前記要求フレームの前記第2の系情報が前記2系回線を示す場合、又は前記第2の1系通信制御部から前記第2の通信路を経て前記応答フレームを受信した場合には、前記応答フレームを前記2系回線に送信し、前記要求フレームの前記第2の系情報が前記1系回線を示す場合には、前記応答フレームを前記第2の通信路から前記第2の1系通信制御部に送信する
請求項6記載の制御システム。 - 前記要求フレームに付加された前記宛先には、二重化された前記演算装置、前記光中継装置、前記入出力装置に割り振られた異なる位置情報が含まれ、
一方の前記演算装置が前記位置情報を順に変えた前記要求フレームを前記1系回線及び前記2系回線に接続される前記光中継装置及び前記入出力装置に送信し、前記光中継装置及び前記入出力装置から前記応答フレームを受信した後、
他方の前記演算装置が前記位置情報を順に変えた前記要求フレームを前記1系回線及び前記2系回線に接続される前記光中継装置及び前記入出力装置に送信し、前記光中継装置及び前記入出力装置から前記応答フレームを受信する
請求項7記載の制御システム。 - 二重化された1系回線及び2系回線によってそれぞれリング接続され、それぞれ上位の端末から指示された制御対象に制御命令を出力する二重化された演算装置と、
前記1系回線及び前記2系回線によってそれぞれリング接続され、前記演算装置から受け取った前記制御命令を前記制御対象に出力し、前記制御対象から受け取った応答結果を前記演算装置に送信する二重化された入出力装置と、を備えた制御システムにおいて行われる回線接続診断方法であって、
前記演算装置は、前記1系回線又は前記2系回線を識別するための第1の系情報を付加した要求フレームを、前記入出力装置を宛先として送信するステップと、
前記入出力装置は、前記演算装置から前記要求フレームを受信すると、前記要求フレームを受信した前記1系回線又は前記2系回線を識別するための第2の系情報を前記要求フレームに対する応答フレームに付加し、前記第1の系情報によって示される前記1系回線又は前記2系回線で前記応答フレームを前記演算装置に向けて送信するステップと、
前記端末は、前記演算装置から受け取った前記要求フレームに対する応答結果に基づいて、前記1系回線又は2系回線の正常接続又は誤接続を診断するステップと、を含む
回線接続診断方法。 - 二重化された1系回線及び2系回線によってそれぞれリング接続され、それぞれ上位の端末から指示された制御対象に制御命令を出力する二重化された演算装置と、
前記1系回線及び前記2系回線によってそれぞれリング接続され、前記演算装置から受け取った前記制御命令を前記制御対象に出力し、前記制御対象から受け取った応答結果を前記演算装置に送信する二重化された入出力装置と、を備えた制御システムにおいてコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記演算装置は、前記1系回線又は前記2系回線を識別するための第1の系情報を付加した要求フレームを、前記入出力装置を宛先として送信する手順、
前記入出力装置は、前記演算装置から前記要求フレームを受信すると、前記要求フレームを受信した前記1系回線又は前記2系回線を識別するための第2の系情報を前記要求フレームに対する応答フレームに付加し、前記第1の系情報によって示される前記1系回線又は前記2系回線で前記応答フレームを前記演算装置に向けて送信する手順、
前記端末は、前記演算装置から受け取った前記要求フレームに対する応答結果に基づいて、前記1系回線又は2系回線の正常接続又は誤接続を診断する手順と、を
コンピュータに実行させるプログラム。
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