JP2014191193A - カラオケ装置、プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】楽曲の雰囲気を維持しながら歌唱への集中を促すことができるカラオケ装置を提供する。
【解決手段】カラオケ装置は、カラオケ演奏に伴って表示部の表示領域に歌詞テロップを表示させ、表示する歌詞テロップの表示形態をカラオケ演奏の進行に合わせて順次変更し、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所(色変え箇所)付近に、直前の区間の採点結果を示す形態にてビットマップ画像を表示させる。このとき、カラオケ装置は、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所の歌詞の内容に応じた種別のビットマップ画像を選択し、その選択したビットマップ画像の表示を歌詞テロップの表示形態を変更する歌詞の後方から開始して、採点結果を示す形態に達するまで行う。一例を挙げると、色変え箇所の歌詞の内容に応じてビットマップ画像の種別として、星を選択したり、花びらを選択したり、雪を選択したりするといった具合である。
【選択図】図6

Description

本発明は、ユーザに選曲された楽曲に対応する楽曲データに基づきカラオケ演奏を行うカラオケ装置および当該カラオケ装置をコンピュータによって実現するためのプログラムに関する。
特許文献1には、カラオケ装置において、歌詞の単語ごとに背景画を変化させる技術が記載されている。
特開2001−265362号公報
しかし、上記特許文献1に記載の技術では、歌詞の単語ごとに変化する背景画が歌唱者の注意を惹くため、歌詞テロップと背景画との間で交互に視線が動かされて歌唱への集中を妨げるという問題があった。
なお、採点機能を備えるカラオケ装置に上記特許文献1に記載の技術を適用して歌詞の単語ごとに背景画を変化させるようにすると、この弊害が顕著となる。すなわち、採点機能では、カラオケ曲の演奏と並行して歌唱者の歌唱音声を採点し、歌唱の採点は、歌唱音声の音高とガイドメロディとの音高とのずれの大小によって判断される。そして、図6(a)および図6(b)に例示するように、採点結果を数値や棒状の画像などでモニタに表示される背景画像の例えば左上隅に重ねて表示する。しかし、歌唱者が自分の巧拙をチェックするに際にも、歌詞テロップと採点結果の画像(採点インジケーター)との間で交互に視線が動かされて歌唱への集中を妨げるという同様な問題がある。歌唱中の歌詞の単語ごとに背景画を変化させるようにする表示状態と、採点結果の画面隅での表示状態とが、それぞれ独立して発生していると、この弊害が顕著となる。また、採点インジケーターについては、数値であれ棒状であれ、機械的な表示形態であるため、たとえ単語ごとに背景画を変化させたとしても、楽曲の雰囲気を壊してしまって画面全体の統一感を損なうこととなり、特許文献1で開示された問題も依然として残ってしまう。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、楽曲の雰囲気を維持しながら歌唱への集中を促すことができるカラオケ装置および当該カラオケ装置をコンピュータによって実現するためのプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するためになされた請求項1に係るカラオケ装置は、ユーザに選曲された楽曲に対応する楽曲データに基づきカラオケ演奏を行うカラオケ演奏手段と、前記カラオケ演奏手段によるカラオケ演奏に合わせて、前記楽曲データに含まれる歌詞テロップとカラオケ演奏の背景映像とを表示領域を有する表示手段に表示させる表示制御手段と、歌唱者による歌唱結果を、前記楽曲データを構成する区間毎に採点する歌唱採点手段と、を備えるカラオケ装置である。
そして、本発明のカラオケ装置においては、表示制御手段が、前記カラオケ演奏手段によるカラオケ演奏に伴って前記表示手段の前記表示領域に前記歌詞テロップを表示させ、表示する前記歌詞テロップの表示形態を前記カラオケ演奏の進行に合わせて順次変更し、前記歌詞テロップの表示形態を変更する箇所付近に、前記歌唱採点手段による直前の区間の採点結果を示す形態にて素材画像を表示させる。
このように構成された本発明のカラオケ装置によれば、図6(c)〜図6(d)に例示するように、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所付近に、直前の区間の採点結果を示す形態にて素材画像を表示させるので、従来技術のように採点結果の表示によって背景画像の雰囲気や楽曲の雰囲気を壊してしまって画面全体の統一感を損なうということもなく、歌詞テロップと背景画と採点結果との間で交互に視線が動かされて歌唱への集中が妨げられることもない。したがって、楽曲の雰囲気を維持しながら歌唱への集中を促すことができ、さらに、利用者に心地よく且つ上手く歌唱してもらい、採点結果も向上することが期待できる。
この場合、請求項2に係るカラオケ装置のように、表示制御手段が、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所の歌詞の内容に応じた種別の素材画像を選択し、その選択した素材画像の表示を前記歌詞テロップの表示形態を変更する歌詞の後方から開始して、前記採点結果を示す形態に達するまで行うようにしてもよい。一例を挙げると、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所の歌詞の内容に応じて素材画像の種別として、図6(c)〜図6(d)に例示するように星を選択したり、図6(e)に例示するように花びらを選択したり、図6(f)に例示するように雪を選択したりするといった具合である。
このような構成によれば、例えば、表示された素材画像が表示開始後に色変え位置方向(歌詞テロップの表示形態が変更される方向)に移動することにより、歌唱位置を注目する方向(色変え方向)に合致することとなり、歌唱への集中を更に促すことができる。
また、本発明は、請求項3に示すように、請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置における表示制御手段をコンピュータによって実現させるためのプログラムとしても実現できる。
カラオケ装置の概略構成を示すブロック図である。 (a)は楽曲データベースを示す説明図であり、(b)は演出データベースを示す説明図である。 カラオケ演奏処理を示すフローチャートである。 (a)は演出表示処理を示すフローチャートであり、(b)は演出表示処理を説明する説明図である。 (a)は表示オブジェクト生成処理を示すフローチャートであり、(b)は表示オブジェクトリスト描画・更新処理を示すフローチャートである。 (a)〜(b)は従来技術の説明図であり、(c)〜(f)は演出表示処理の表示例を示す説明図である。
以下に本発明の実施形態を図面とともに説明する。なお、本発明は下記実施形態に限定されるものではなく、様々な態様にて実施することが可能である。
[1.カラオケ装置10の構成の説明]
図1に示すカラオケ装置10は、カラオケルームなどに設置され、カラオケ楽曲を含むコンテンツを再生する機能などを有する。より具体的には、カラオケ装置10は、ユーザに選曲された楽曲に対応する楽曲データに基づきカラオケ演奏を行い、カラオケ演奏に合わせて、楽曲データに含まれる歌詞テロップとカラオケ演奏の背景映像とを表示装置の表示領域に表示させ、歌唱者による歌唱結果を、楽曲データを構成する区間毎に採点する。
また、カラオケ装置10は、楽曲データなどの各種コンテンツデータをカラオケ装置10に配信する外部のアプリケーションサーバ(図示省略、以下サーバ)とインターネットを介してデータの送受信が可能に接続されている。なお、インターネットとLANとは図示しないルータで接続されている。また、LANは有線方式であっても無線方式であってもよい。
このような機能を有するカラオケ装置10は、複数のキー・スイッチなどからなる操作部11,装置全体を制御する表示制御手段および歌唱採点手段としての制御部12,楽曲データの再生(カラオケ演奏)を行うカラオケ演奏手段としての楽曲再生部13,インターネットを介した通信を制御する通信部14,MIDIデータおよびテロップデータが含まれる楽曲データなどの各種データを記憶するHDD15,歌詞データなどを含む各種映像の表示を行う表示手段としての表示部16,マイク17からの音声の入力とスピーカ18からの音声の出力とを制御する音声入出力部19などを備える。
また、HDD15には、楽曲データベース(楽曲DB)および演出データベース(演出DB)が記憶されている。
楽曲DBには、楽曲データが登録されている。各楽曲データには、図2(a)に示すように、メタデータおよびMIDIデータが含まれている。メタデータには、曲番号や曲名、ジャンルなどが登録されている。また、MIDIデータは、MIDI演奏をするためのデータであり、テロップデータが含まれている。このテロップデータは複数のブロックデータからなり、各ブロックデータには、座標、変化前色コード、変化後色コード、および文字列が含まれる表示データ、表示ステップ、消去ステップ、変化ステップが含まれる属性データが含まれている。
演出DBには、演出データが登録されている。各演出データには、図2(b)に示すように、ジャンル、軌道パターン、数量係数、サイズ係数、持続時間、画像パーツなどが登録されている。なお、ジャンルの代わりに文字列を格納してもよい。
なお、カラオケ装置10のその他の構成については公知技術に従っているのでここではその詳細な説明は省略する。
[2.カラオケ演奏処理の説明]
次に、カラオケ装置10の制御部12が実行するカラオケ演奏処理を、図3のフローチャートを参照して説明する。
最初のステップS110では、選曲番号の入力を受け付ける。
続くS120では、選曲操作の有無を判断する。選曲操作がなかったと判断した場合には(S120:NO)、本S120を繰り返し実行することで選曲操作があるまで待機し、選曲操作があったと判断した場合には(S120:YES)、S130に移行する。
S130では、先のS110で受け付けた選曲番号に基づきカラオケ演奏を開始する。
続くS140では、カラオケ演奏を行う楽曲データをHDD15の楽曲DBから検索して取得する。
続くS150では、カラオケ演奏を行う楽曲データに対応する演出データをHDD15の演出DBから検索して取得する。
続くS160では、並列処理を開始して、演出表示処理(S170)、音声採点処理(S180)、MIDI再生処理(S190)およびテロップ再生処理(S200)を並行して実行する。なお、演出表示処理の詳細については後述する。また、音声採点処理、MIDI再生処理およびテロップ再生処理については公知技術に従うので、ここでは詳細な説明は省略する。この並行処理では連携データを用いて各処理の連携を取る。なお、連携データには、再生ステップ、区間音高一致率、区間声量、色変化の有無、色変化座標が含まれ、カラオケ演奏の進行状況や各処理の実行状況に応じて随時更新されながら利用される。そして、並行処理が終了したら(S210)、S220に移行する。
続くS220では、カラオケ演奏を終了し、本処理の最初に戻る。
[2.1.演出表示処理の説明]
次に、カラオケ演奏処理のサブルーチンである演出表示処理について、図4(a)のフローチャートを参照して説明する。
最初のステップS1710では、採点区間時間が経過したか否かを判断する。採点区間時間とは、歌唱を採点するためにカラオケ演奏を区切った区間を示す時間である。採点区間時間が経過したと判断した場合には(S1710:YES)、表示オブジェクト生成処理(S1720、後述)を実行した後にS1730に移行する。一方、採点区間時間が経過していないと判断した場合には(S1710:NO)、そのままS1730に移行する。
S1730では、テロップ表示と演出表示との同期を所定の頻度(本実施形態では30fps)で行う同期処理を実行する。
続くS1740では、テロップの色変化の有無を判断する。テロップの色変化があったと判断した場合には(S1740:YES)、表示オブジェクトリスト描画・更新処理(S1750、後述)を実行した後にS1760に移行する。一方、テロップの色変化がなかったと判断した場合には(S1740:NO)、そのままS1760に移行する。
S1760では、MIDI演奏処理が終了したか否かを判断する。MIDI演奏処理が終了していないと判断した場合には(S1760:NO)、S1710に戻る。一方、MIDI演奏処理が終了したと判断した場合には(S1760:YES)、本処理を終了する。
[2.1.1.表示オブジェクト生成処理の説明]
次に、演出表示処理のサブルーチンである表示オブジェクト生成処理について、図5(a)のフローチャートを参照して説明する。
最初のステップS1721では、カラオケ演奏中の楽曲データに対応する演出データを取得する。なお、ここでは、楽曲データのジャンルに基づいて演出データを選択するが、演出データにジャンルの代わりに文字列が含まれている場合には、その文字列に基づいて演出データを選択する。
続くS1722では、演出データから区間音高一致率の値を取得して、ビットマップ画像(素材画像)の発生数量を決定する。
続くS1723では、発生数量ループVを開始する。具体的には、S1724〜1726の処理をブロックデータB01〜Bnnに対して順に実行する。発生数量ループVでは、区間声量を取得して描画サイズSを決定し(S1724)、乱数によってベクトル(方向)を設定し(S1725)、表示オブジェクトを生成して表示オブジェクトリストに追加する(S1726)。ここでは、音量に比例した大きさのビットマップ画像を、音高の一致率に比例した数量だけ発生させてリストに登録する。なお、表示オブジェクトリストには表示オブジェクトが登録されている。各表示オブジェクトには、X座標、Y座標、ベクトル(方向)、サイズ、ビットマップ画像(素材画像)が含まれている(図4(b)参照)。S1724〜1726の処理をブロックデータB01〜Bnnに対して実行したら、発生数量ループVを終了し(S1727)、本サブルーチンを終了する。
[2.1.1.表示オブジェクトリスト描画・更新処理の説明]
次に、演出表示処理のサブルーチンである表示オブジェクトリスト描画・更新処理について、図5(b)のフローチャートを参照して説明する。
最初のステップS1751では、表示オブジェクトリストXループを開始する。具体的には、S1752〜1758の処理を表示オブジェクトリストに登録された各表示オブジェクトに対して順に実行する。表示オブジェクトリストXループでは、軌道パターン設定による分岐を行い(S1752)、直線の場合には座標移動計算を実行し(S1753)、放物線の場合には座標移動計算を実行し(S1754)、落下の場合には座標移動計算を実行する(S1755)。続いて、決定された座標およびサイズでビットマップ画像を描画し(S1756、図6(c)参照)、表示時間が持続時間よりも大きいか否かを判断し(S1757)、否定判断の場合には何もせず、肯定判断の場合にはオブジェクトXをリストから消去する(S1758)。ここでは、表示部16の表示領域に表示させるTV画面の1フレーム毎に、表示オブジェクトリストにあるビットマップ画像を少しずつ動作させ、設定された時間が経過するとそのビットマップ画像を消滅させる。なお、色変え箇所の座標に計算値を加算して、テロップに追随するビットマップ画像の動作を確定し、動作のパターンや消滅までの時間については演出データに登録される各種情報に基づき決定される。S1752〜1758の処理を各表示オブジェクトに対して実行したら、表示オブジェクトリストXループを終了し(S1759)、本サブルーチンを終了する。
[3.実施形態の効果]
本実施形態のカラオケ装置10は、上述のカラオケ演奏処理を実行することにより、カラオケ演奏に伴って表示部16の表示領域に歌詞テロップを表示させ、表示する歌詞テロップの表示形態をカラオケ演奏の進行に合わせて順次変更し、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所(色変え箇所)付近に、直前の区間の採点結果を示す形態にてビットマップ画像を表示させる。このとき、カラオケ装置10は、歌詞テロップの表示形態を変更する箇所の歌詞の内容に応じた種別のビットマップ画像を選択し、その選択したビットマップ画像の表示を歌詞テロップの表示形態を変更する歌詞の後方から開始して、採点結果を示す形態に達するまで行う。
一例を挙げると、色変え箇所の歌詞の内容に応じてビットマップ画像の種別として、図6(c)〜図6(d)に例示するように星を選択したり、図6(e)に例示するように花びらを選択したり、図6(f)に例示するように雪を選択したりするといった具合である。
このような本実施形態のカラオケ装置10によれば、表示部16に表示された歌詞の前方位置から歌詞を見ているユーザ目線を基準として、歌詞の色変え箇所付近に、直前の区間の採点結果を示す形態にてビットマップ画像を、該当する歌詞の後方(後ろ側)から表示させるので、従来技術のように採点結果の表示によって背景画像の雰囲気や楽曲の雰囲気を壊してしまって画面全体の統一感を損なうということもなく、歌詞テロップと背景画と採点結果との間で交互に視線が動かされて歌唱への集中が妨げられることもない。したがって、楽曲の雰囲気を維持しながら歌唱への集中を促すことができ、さらに、更に、ビットマップ画像は、色変え箇所の歌詞の後方から出現し、ユーザが歌唱すべき歌詞を覆わないため、利用者に心地よく且つ上手く歌唱してもらい、採点結果も向上することが期待できる。
また、実施例においては、表示オブジェクトリストの素材画像として、ビットマップ画像を用いたが、素材画像の種類はビットマップだけとは限らない。描画サイズSが決定できる画像であればよく、大きさが変化できる画像フォーマット(例えば、ベクター画像、ポリゴン描画の画像など)でもよい。
また、本実施形態のカラオケ装置10によれば、例えば、表示されたビットマップ画像が表示開始後に色変え位置方向(歌詞テロップの表示形態が変更される方向)に移動することにより、歌唱位置を注目する方向(色変え方向)に合致することとなり、歌唱への集中を更に促すことができる。
10…カラオケ装置、11…操作部、12…制御部、13…楽曲再生部、14…通信部、15…HDD、16…表示部、17…マイク、18…スピーカ、19…音声入出力部。

Claims (3)

  1. ユーザに選曲された楽曲に対応する楽曲データに基づきカラオケ演奏を行うカラオケ演奏手段と、
    前記カラオケ演奏手段によるカラオケ演奏に合わせて、前記楽曲データに含まれる歌詞テロップとカラオケ演奏の背景映像とを表示領域を有する表示手段に表示させる表示制御手段と、
    歌唱者による歌唱結果を、前記楽曲データを構成する区間毎に採点する歌唱採点手段と、
    を備えるカラオケ装置であって、
    前記表示制御手段は、前記カラオケ演奏手段によるカラオケ演奏に伴って前記表示手段の前記表示領域に前記歌詞テロップを表示させ、表示する前記歌詞テロップの表示形態を前記カラオケ演奏の進行に合わせて順次変更し、前記歌詞テロップの表示形態を変更する箇所付近に、前記歌唱採点手段による直前の区間の採点結果を示す形態にて素材画像を表示させること
    を特徴とするカラオケ装置。
  2. 請求項1に記載のカラオケ装置において、
    前記表示制御手段は、前記歌詞テロップの表示形態を変更する箇所の歌詞の内容に応じた種別の素材画像を選択し、その選択した素材画像の表示を前記歌詞テロップの表示形態を変更する歌詞の後方から開始して、前記採点結果を示す形態に達するまで行うこと
    を特徴とするカラオケ装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置における表示制御手段をコンピュータによって実現させるためのプログラム。
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