JP2014186687A - タッチパネル用電極基板、及びタッチパネル、ならびに画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明絶縁基板3と前記透明絶縁基板3の一方の面に第一の方向(X方向)に走向するメッシュ状センサ電極Exと、前記透明絶縁基板の他方の面に第一の方向(X方向)と交差する第二(Y方向)の方向に走向するメッシュ状センサ電極Eyを有するタッチパネル用電極基板1において、厚み方向(Z方向)から透視した際に、前記透明絶縁基板3の両面ともにメッシュ状センサ電極が存在しない部位の少なくとも一方の面又は他方の面に、前記メッシュ状センサ電極とは電気的に非接触のメッシュ状ダミー電極Edを形成したことを特徴としたタッチパネル用電極基板とする。
【選択図】図1
Description
3°≦θ≦45°
であることを特徴とする請求項1又は、請求項2のいずれか一項に記載のタッチパネル用電極基板である。
図1、図5に例示したように、本発明におけるタッチパネル用電極基板1は、透明絶縁基板3のシート面の少なくとも一方の面(表面)に導電体でY方向センサ電極Eyが形成され、透明絶縁基板3のシート面の他方の面(表面)に導電体でY方向センサ電極Ey及びダミー電極Edが形成されている。説明の簡便のために図1又は図5平面視した際に表面となる側を表面、裏面となる側の透明絶縁基板3の他方の面を裏面と呼称する。これらは、説明上タッチパネル用電極基板1の両面に電極を形成した場合にそれぞれを区別するための呼称であり、基本的に一方の面は、平面視した際の表面、裏面のいずれでもよいものであり、表面に限定する趣旨で呼称してはいない。他方の面についても同様である。
透明絶縁基板3は、可視光町域の波長(360nm〜830nm)を透過する一般に言うところの透明である電気絶縁性の基板であれば特に制限はなく、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル樹脂、ポリメチルメタクリレート等のアクリル樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹脂、トリアセチルセルロース(三酢酸セルロース)等のセルロース系樹脂、ポリカーボネート樹脂などからなる樹脂シート、ガラス、セラミックス等からなる無機板を用いることができる。
(1)トリアセチルセルロースシートの様な屈折率異方性の小さい材料。
(2)特許第3947950号公報、特許第4888853号公報等に開示される如く
の、面内位相差値Reが通常の2軸延伸ポリエチレンテレフタレートシートよりも十分大な値、具体的には、Re≧3000nm、より好ましくはRe≧8000nmの高延伸倍率(3〜7倍程度)で延伸されたポリエチレンテレフタレートシート等のポリエステル樹脂シート。ここで面内位相差値Reは、上記樹脂シートのシート面内の遲相軸方向屈折率nx、進相軸方向屈折率ny、及び厚みdから、Re=(nx−ny)×dとして定義される
X方向センサ電極Exは、透明絶縁基板3のシート面上をX方向に走向するように、導電体材料により形成される線条部2xから構成され、Y方向センサ電極Eyは、透明絶縁基板3のシート面状をY方向に走向するように導電体材料により形成される線条部2yから構成される。ここでX方向、Y方向は、便宜的にシート面上の垂直を成す異なる方向を例示している。しかし、センサ電極としてタッチ位置を検知する観点からは、X方向とY方向はあえて垂直を成す必要はなく、シート面上で交差する(平行でない)二つの方向に走向して設けていれば良い。
本発明において、ダミー電極は、図1、図2、図5に示すように、少なくとも厚み方向(Z方向)から透視した際に、透明絶縁基板3の両面ともにX方向センサ電極Ex、Y方向センサ電極Eyのいずれも存在しない部位の少なくとも一方の面(表面)又は他方の面(裏面)に、X方向センサ電極Ex、Y方向センサ電極Eyとは電気的に非接触に設ける。ダミー電極Edは、電極部の拡大図である図2、図7、図8、図9に示すように、異なる向きの平行線群よりなる線条部2dと電極の開口部5から構成されている。電極の開口部5を中心に考えると導電体材料で形成された線条部2により電極の開口部5が囲繞、劃成されているともいえる。
本発明において、図9に示したように、X方向のセンサ電極Ex、Y方向のセンサ電極Ey、ダミー電極Edが、同一の平面で隣接する場合には、電気的に絶縁するための欠損部Zを設けたうえで、隣接する一方の電極を構成する導電性材料により形成された線条部2の延長上に隣接する他方の電極を構成する線条部2が位置するように形成されることが好ましい。このように形成されることで、隣接する電極の線条部2の交点が、同一電極中の線条部2の交点の間隔より離れることで白っぽく目だったり、反対に、隣接する電極の線条部2の交点が、同一電極中の線条部2の交点の間隔より近くなることで黒っぽく目だったり、することを低減することができる。
本発明において、X方向のセンサ電極Ex、Y方向のセンサ電極Ey、ダミー電極Edが、透明絶縁基板の異なる平面で重なる場合には、重なる一方の電極を構成する導電性材料により形成された線条部2と重なる他方の電極を構成する線条部2が交わり形成する角度θが、
3°≦θ≦45°
を満たすように形成することが望ましい。このようにメッシュ状電極の重なり部分で線条部同士のなす角度を調整することでメッシュ状電極の重なり部に出やすいモアレ模様の発生を抑制することができるため、電極の重なり部に起因する濃淡模様を抑制することが可能となる。
センサ電極(Ex,Ey)のパターンの形成方法としては、例えば金属薄膜のフォトリソグラフィを用いたエッチングによって、または印刷レジストによるエッチングによって、さらにまた、導電樹脂ペースト材の印刷、リフトオフ等の方法によってそれぞれ形成することができる。上記エッチングする金属薄膜は、真空蒸着法、スパッターリング法、イオンプレーティング法、鍍金法や金属箔の貼り合わせなどで形成する。
本発明によるタッチパネルは、上記したタッチパネル用電極基板1を含んでなる入力装置である。
センサ電極(Ex,Ey)上に保護層を形成する方法としては、例えば、透明接着剤または粘着剤を用いてセンサ電極(Ex,Ey)上に透明フィルムや透明板を貼り合わせることによって形成することができ、また、センサ電極(Ex,Ey)上に透明樹脂を所定厚さ塗布することにより形成することもできる。また、センサ電極(Ex,Ey)の形成された透明フィルムを射出成形用金型内に挿入し、成形樹脂をキャビティ内に射出すること(所謂、インサート成形)により、透光性電極が形成されたフィルムの電極面側に成形板を一体化し、保護層とすることもでき、その場合にはタッチ入力面やタッチパネル用電極基板1のセンサ電極(Ex,Ey)を形成した面を三次元曲面とできる。なお、インサート成形によりタッチパネル用電極基板1のセンサ電極(Ex,Ey)を形成した面を三次元曲面とする場合、従来のITOからなる電極であれば成形時の変形によりにクラックなどを生ずるおそれがあるが、本願発明の場合、電極材料の選択線幅が広いため変形に強い材料を選択可能である。また、上記インサート成形により得られた一体成形物は、透明絶縁基板3をタッチ入力面として用いてもよい。
本発明によるタッチパネルは、タッチパネルをディスプレイパネルの表示面側に設置したとき、画像に微細なチラツキが生じる場合は、このチラツキを目立ち難くする為に、前記着色フィルタを構成層として含むことが好ましい。
本発明によるタッチパネル用電極部材1を構成要素とするタッチパネルの画像観察者側表面、ディスプレイパネル側表面、或いは画像観察者側表面とディスプレイパネル側表面の両面に反射防止処理を施すことができる。画像観察者側表面に反射防止処理を施した場合、日光、電灯光等の外来光の反射による画面の白化や周囲の風景の映り込みによる画像視認性低下を防止し得る。ディスプレイパネル側表面に反射防止処理を施した場合は、ディスプレイパネルとタッチパネルとの間の光多重反射による干渉縞(Newton環等)、ゴースト像等の発生を防止し得る。こうした反射防止処理としては従来公知のものを適宜採用し得る。例えば、以下の(1)〜(3)を採用し得る。
本発明による画像表示装置は、上記したタッチパネルをディスプレイパネルの表示面側に配置してなる構成の画像表示装置である。また、静電容量型タッチパネル表示装置は、タッチパネルの一方の面に透明粘着層を設けてディスプレイ等の表示画面に貼り付けることによって形成できる、タッチパネルを表示画面上に配置するだけでもよい。また、透明粘着層は透明性のある粘着剤を全面に形成しても良いし、透明性のない粘着剤を、透明性の必要な部分を開口部として形成しても良い。なお、透明粘着層を設ける場合、ディスプレイ画面に静電容量型タッチパネルを貼り付けるまでは、剥離シートで被覆されているようにすることで埃などの異物の挟み込みの発生を抑えられる。
2 (電極)線条部
2x (X方向センサ電極の)線条部
2y (Y方向センサ電極の)線条部
2d (ダミー電極の)線条部
2s 表面の電極線条部
2r 裏面の電極線条部
3 透明絶縁基板
5 電極の開口部
5x X方向センサ電極の開口部
5y Y方向センサ電極の開口部
5d ダミー電極の開口部
Ed ダミー電極
Ex X方向のセンサ電極
Ey Y方向のセンサ電極
Z (電極の)欠損部
Claims (5)
- 透明絶縁基板と前記透明絶縁基板の一方の面に第一の方向(X方向)に走向するメッシュ状センサ電極と、前記透明絶縁基板の他方の面に第一の方向(X方向)と交差する第二(Y方向)の方向に走向するメッシュ状センサ電極を有するタッチパネル用電極基板において、厚み方向(Z方向)から透視した際に、前記透明絶縁基板の両面ともにメッシュ状センサ電極が存在しない部位の少なくとも一方の面又は他方の面に、前記メッシュ状センサ電極とは電気的に非接触のメッシュ状ダミー電極を形成したことを特徴としたタッチパネル用電極基板。
- 厚み方向(Z方向)から透視した際に、同一面同士、又は、反対面同士の隣接電極の一方を構成する導電性材料により形成された線条部の延長上に、他方の電極を構成する導電性材料により形成された線条部が位置することを特徴とする請求項1に記載のタッチパネル用電極基板。
- 厚み方向(Z方向)から透視した際に、透明絶縁基板の一方の面に形成した電極と他方の面に形成した電極が重なる部分において、一方の面に形成された電極のメッシュ状の導電部が形成する線条部と、他方の面に形成された電極のメッシュ状の導電部が形成する線条部とが交わり形成する角度θ
3°≦θ≦45°
であることを特徴とする請求項1又は、請求項2のいずれか一項に記載のタッチパネル用電極基板。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載のタッチパネル用電極基板を用いたタッチパネル。
- 請求項4に記載のタッチパネルを用いた画像表示装置。
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