JP2014182490A - グルーピング支援プログラム、グルーピング支援方法及びグルーピング支援サーバ - Google Patents

グルーピング支援プログラム、グルーピング支援方法及びグルーピング支援サーバ Download PDF

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Abstract

【課題】定められた観点にしたがって複数の意見をグルーピングすることが可能なグルーピング支援プログラム、グルーピング支援方法及びグルーピング支援サーバを提供することを目的としている。
【解決手段】コンピュータに、収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定する処理と、前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングする処理と、を実行させる。
【選択図】図8

Description

本発明は、課題に対して入力された意見をグルーピングするグルーピング支援プログラム、グルーピング支援方法及びグルーピング支援サーバに関する。
近年では、タブレット端末等を含む電子端末を利用した次世代型教育の実証実験等が行われており、今後はこの次世代型教育が全国的に浸透していくものと考えられる。
ところで、教育の一形態では、授業において行われる生徒同士によるディスカッションがある。次世代型教育におけるディスカッションは、電子端末を用いて行うことが想定される。ディスカッションには、生徒が電子端末に入力した課題に対する意見を教師用の電子端末でまとめて受信してスクリーン等に表示させ、表示された意見の中から教師が選択した意見の内容を議題として設定し、その後にディスカッションを行う形態が知られている。
上記の形態では、従来から、教師が議題として選択した意見と、選択された意見と関連する意見とをグルーピングし、グループ単位でまとめて表示したいというニーズが存在している。グルーピングの方法としては、例えば教師が手作業で生徒の意見をグルーピングする方法や、各生徒の意見の関連性を数値化し、関連性に応じてグルーピングする方法等が知られている。
特開平7−98687号公報
人の意見には、様々な捉え方がある。このため例えば手作業によるグルーピングの際には、教師が議題として選択した意見を書いた生徒の意図とは、離れた観点にある生徒の意見が同じグループにグルーピングされる可能性がある。
また意見の関連性に応じて意見をグルーピングする場合には、教師がどのような観点で議題とする意見を選択したかわからないため、教師の目的と異なるグルーピングが行われる可能性がある。
1つの側面では、本発明は、定められた観点にしたがって複数の意見をグルーピングすることが可能なグルーピング支援プログラム、グルーピング支援方法及びグルーピング支援サーバを提供することを目的としている。
開示の技術の一様態によれば、コンピュータに、収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定する処理と、前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングする処理と、を実行させる。
上記各処理は、上記各処理を実現する機能部、上記各処理を手順としてンピュータにより実行させる方法、プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体とすることもできる。
開示の技術によれば、定められた観点にしたがって複数の意見をグルーピングすることができる。
グルーピング支援システムの構成の例を示す図である。 教師端末のハードウェア構成の一例を示す図である。 生徒データベースの一例を示す図である。 課題データベースの一例を示す図である。 意見データベースの一例を示す第一の図である。 ラベルデータベースの一例を示す図である。 類似語辞書の一例を示す図である。 教師端末の機能を説明する図である。 教師端末の動作を説明する第一のフローチャートである。 教師端末に表示される課題選択画面の一例を示す図である。 生徒端末に表示される課題画面の一例を示す図である。 教師端末の動作を説明する第二のフローチャートである。 意見表示画面の一例を示す図である。 代表意見が選択された意見表示画面の一例を示す図である。 意見選択モードとなった意見表示画面の一例を示す図である。 選択意見が選択された意見表示画面の一例を示す図である。 意見データベースの一例を示す第二の図である。 関連線が表示された意見表示画面の一例を示す図である。 選択意見と関連意見の移動を説明する図である。 選択意見と関連意見の移動が完了した状態の意見表示画面の一例を示す図である。 ラベル表示部の処理を説明するフローチャートである。 ラベル情報選択メニューが表示された意見表示画面の一例を示す図である。 ラベル情報選択メニューからラベル情報が選択された意見表示画面の一例を示す図である。 選択されたラベル情報が代表意見表示領域に表示された意見表示画面の一例を示す図である。 関連線を削除する操作が行われた意見表示画面の一例を示す図である。 関連線が削除された意見表示画面の一例を示す図である。 代表意見が複数選択された場合の意見データベースの一例を示す図である。 代表意見が複数選択された場合の意見表示画面の一例を示す図である。 意見が展開されて表示された展開表示画面の一例を示す図である。
以下に図面を参照して実施例について説明する。図1は、グルーピング支援システムの構成の例を示す図である。
本実施例のグルーピング支援システム100は、グルーピング支援サーバ200と複数の電子端末300とを有する。本実施例のグルーピング支援サーバ200と複数の電子端末300とは、ネットワークを介して接続されている。
本実施例のグルーピング支援システム100では、グルーピング支援サーバ200は、各電子端末300に表示させた課題に対して各電子端末300から入力された意見のグルーピングを支援する。本実施例におけるグルーピングとは、ある定められた観点から見て関連性があると判断された意見を一つのグループとすることである。
本実施例のグルーピング支援システム100は、例えば授業において行われる生徒同士によるディスカッションに用いられる。グルーピング支援システム100は、授業に用いられる場合には、グルーピング支援サーバ200が教師用の端末となり、電子端末300が生徒用の端末となる。よって以下の説明では、グルーピング支援サーバ200を教師端末200と呼び、電子端末300を生徒端末300と呼ぶ。
教師端末200及び生徒端末300は、それぞれがタブレット端末であっても良い。また教師端末200は、例えばデスクトップ型あるいはノートブック型のコンピュータであり、生徒端末300がノートブック型のコンピュータであっても良い。
本実施例の教師端末200は、生徒データベース210、課題データベース220、意見データベース230、ラベルデータベース240、類似語辞書250を有し、教師用プログラム260がインストールされている。本実施例の教師用プログラム260は、課題実行プログラム270とグルーピング支援プログラム280とを含む。
また本実施例の生徒端末300は、生徒用プログラム310がインストールされている。
本実施例のグルーピング支援システム100において、教師端末200は、課題に対する各生徒の意見を教師が定めた観点に従ってグルーピングし、グループ単位で意見を表示させる。具体的には本実施例では、各生徒の意見から、議題に適していると判断した代表意見と、教師が代表意見と関連すると判断して選択した他の生徒の意見(選択意見と呼ぶ)との両者に共通する関連語にて代表意見の観点を定め、代表意見と関連する意見をグルーピングする。関連語の詳細は後述する。
図2は、教師端末のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施例の教師端末200は、それぞれバスBで相互に接続されている表示操作装置21,ドライブ装置22,補助記憶装置23,メモリ装置24,演算処理装置25及びインターフェース装置26を有する。
表示操作装置21は、タッチパネル等であり、各種信号の入力と各種情報の表示をするために用いられる。
インターフェース装置26は、モデム,LANカード等を含み、ネットワークに接続する為に用いられる。
教師用プログラム260は、教師端末200を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。教師用プログラム260は例えば記録媒体27の配布やネットワークからのダウンロードなどによって提供される。教師用プログラム260を記録した記録媒体27は、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等の様に情報を光学的,電気的或いは磁気的に記録する記録媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
また教師用プログラム260を記録した記録媒体27がドライブ装置22にセットされると、教師用プログラム260は記録媒体27からドライブ装置22を介して補助記憶装置23にインストールされる。ネットワークからダウンロードされた教師用プログラム260は、インターフェース装置26を介して補助記憶装置23にインストールされる。
補助記憶装置23は、インストールされた教師用プログラム260を格納すると共に、必要なファイル,データ等を格納する。メモリ装置24は、コンピュータの起動時に補助記憶装置23から教師用プログラム260を読み出して格納する。そして、演算処理装置25はメモリ装置24に格納された教師用プログラム260に従って、後述するような各種処理を実現している。
尚本実施例の教師端末200は、例えばデスクトップ型あるいはノートブック型のコンピュータであっても良い。その場合教師端末200は、表示操作装置21の代わりに、キーボードやマウス等を含む入力装置と、ディスプレイ等を含む出力装置とを有する。
本実施例の生徒端末300のハードウェア構成は、教師端末200と同様であるから説明を省略する。
以下に図3乃至図7を参照して教師端末200に格納された各データベース及び類似語辞書250について説明する。
図3は、生徒データベースの一例を示す図である。本実施例の生徒データベース210は、例えば教師端末200を操作する教師等により予め登録されている。生徒データベース210は、生徒端末300毎に割り振られた生徒識別子(生徒ID)、生徒氏名、生徒端末300のIPアドレスが対応付けられて格納されている。IPアドレスは、生徒端末300を識別する情報である。
図4は、課題データベースの一例を示す図である。本実施例の課題データベース220は、例えば教師端末200を操作する教師等により予め登録されている。本実施例の課題データベース220は、課題毎に付与された課題ID、課題内容、課題毎に決められた課題提出時間が対応付けられている。
図5は、意見データベースの一例を示す第一の図である。本実施例の意見データベース230は、課題ID毎に生徒IDと生徒が入力した意見の内容とが対応付けられて格納される。また本実施例の意見データベース230では、意見の内容から抽出されたキーワードと、キーワードと対応する類似語とが生徒IDと対応付けられて格納される。キーワードと類似語は、後述する課題実行プログラム270の処理において、意見データベース230に格納される。
さらに意見データベース230では、代表意見フラグ、代表意見、選択意見フラグ、選択意見が生徒IDと対応付けられている。代表意見フラグ、代表意見、選択意見フラグ、選択意見は、後述するグルーピング支援プログラム280の処理において、意見データベース230に格納される。
図6は、ラベルデータベースの一例を示す図である。ラベルデータベース240は、例えば教師端末200を操作する教師等により予め登録されている。ラベルデータベース240には、意見をグルーピングする際の観点を示すラベル情報が格納されている。本実施例のラベルデータベース240は、後述するグルーピング支援プログラム280の処理によりグルーピングされた意見にラベルを付与する際に参照される。
図7は、類似語辞書の一例を示す図である。本実施例の類似語辞書250では、意味の似た複数の単語を1パターンとして対応付けて格納している。図7の例では、「生活費」、「経済」、「お金」、「収入」をパターン1とし、「命」、「生命」、「中絶」、「絶命」をパターン2とし、「健康」、「病気」、「母体」、「後遺症」をパターン3としている。類似語辞書250に格納されている単語は、後述するグルーピング支援プログラム280の処理により意見データベース230に格納される。尚図5では、類似語をイタリック体で示した。
次に図8を参照して本実施例の教師端末200の機能について説明する。以下に説明する各部の処理は、教師用プログラム260を実行することで実現される。図8は、教師端末の機能を説明する図である。
本実施例の教師端末200は、課題実行プログラム270の実行により実現される課題画面表示部271、意見取得部272、意見データベース更新部273を有する。
課題画面表示部271は、課題データベース220から選択された課題を生徒端末300に表示させる。意見取得部272は、生徒端末300において入力された課題に対する意見を取得し、意見データベース230に格納する。意見データベース更新部273は、意見データベース230を更新する。意見データベース更新部273の処理の詳細は後述する。
また本実施例の教師端末200は、グルーピング支援プログラム280の実行により実現される以下の各部を有する。本実施例の教師端末200は、表示制御部281、代表意見受付部282、選択意見受付部283、キーワード取得部284、関連意見特定部285、関連線管理部286、ラベル表示部287を有する。
本実施例の表示制御部281は、教師端末200の表示操作装置21の表示を制御する。代表意見受付部282は、表示操作装置21において代表意見として選択された意見を受け付ける。本実施例の代表意見とは、各生徒端末300から受信した意見において、教師により今後のディスカッションの議題として好ましいと判断されて選択された意見である。また本実施例の代表意見受付部282は、代表意見が選択されると、意見データベース230において代表意見に選択された意見を入力した生徒の生徒IDと対応した代表意見フラグをオンとする。
選択意見受付部283は、表示操作装置21において選択意見として選択された意見を受け付ける。本実施例の選択意見とは、各生徒端末300から受信した意見において、代表意見と関連がある意見として教師に選択された意見である。また選択意見受付部283は、選択意見が選択されると、意見データベース230において、選択意見に選択された意見を入力した生徒IDと対応する選択意見フラグをオンとする。また選択意見受付部283は、選択意見に選択された意見を入力した生徒IDと対応する代表意見欄に代表意見フラグがオンとされた生徒IDを格納する。
キーワード取得部284は、選択意見フラグがオンされた生徒IDと対応するキーワード欄に格納されたキーワードを意見データベース230から取得する。
関連意見特定部285は、代表意見フラグがオンされた生徒IDと対応するキーワード欄に格納されたキーワードと、選択意見フラグがオンされた生徒IDと対応するキーワード欄から取得されたキーワードにおいて、共通するキーワードを抽出する。以下の本実施例の説明では、代表意見フラグがオンされた生徒IDと対応するキーワード欄に格納されたキーワードと、選択意見フラグがオンされた生徒IDと対応するキーワード欄に格納されたキーワードにおいて、共通するキーワードを関連語と呼ぶ。
本実施例の関連意見特定部285は、関連語を含む意見を代表意見と同じグループにグルーピングされる関連意見に特定する。関連意見とは、教師により定められたある観点において、代表意見と関連するとされる意見である。尚選択意見も代表意見と同じグループにグルーピングされる。
関連線管理部286は、代表意見と関連意見との関連付けを示す関連線の表示に係る管理を行う。キーワード取得部284、関連意見特定部285、関連線管理部286の処理の詳細は後述する。ラベル表示部287は、グルーピングされた意見に対してラベルデータベース240から選択されたラベルを表示させる。ラベル表示部287の処理の詳細は後述する。
以下に図9を参照して本実施例の教師端末200の動作を説明する。図9は、教師端末の動作を説明する第一のフローチャートである。図9では、課題実行プログラム270が実行された際の教師端末200の動作を示す。
本実施例の教師端末200において、課題画面表示部271は、課題データベース220を参照し、課題選択画面を表示操作装置21に表示させる(ステップS901)。続いて課題画面表示部271は、課題IDと課題送信要求とを受け付けたか否かを判断する(ステップS902)。本実施例では、表示操作装置21において課題が選択されると、課題送信要求を受けたものと判断する。
ステップS902において課題IDと課題送信要求とを受け付けない場合、教師端末200は課題IDと課題送信要求とを受け付けるまで待機する。
ステップS902において課題IDと課題送信要求とを受け付けると、課題画面表示部271は、課題データベース220から選択された課題IDと対応する課題内容を取得し、全ての生徒端末300へ送信する(ステップS903)。生徒端末300は、課題内容を受信すると、受信した課題内容を生徒端末300の表示操作装置に表示させる。
続いて教師端末200は、意見取得部272が生徒端末300から課題に対する意見を受信したか否かを判断する(ステップS904)。ステップS904において意見取得部272が生徒端末300から意見を受信した場合、意見データベース更新部273は意見データベース230を更新する(ステップS905)。具体的には意見データベース更新部273は、生徒データベース210を参照し、意見を送信した生徒端末300と対応する生徒IDを取得する。そして意見データベース更新部273は、取得した生徒IDと対応する意見データベース230の意見欄に、受信した意見を格納する。
ステップS904において課題に対する意見を受信していない場合、意見取得部272は後述するステップS906へ進む。
続いて意見取得部272は、課題提出時間が経過したか否かを判断する(ステップS906)。ステップS906において課題提出時間が経過していない場合、意見取得部272はステップS904へ戻る。
ステップS906において課題提出時間が経過した場合、意見データベース更新部273は、意見データベース230の各生徒の意見を解析してキーワードとなる単語を抽出し、意見データベース230のキーワード欄に格納する(ステップS907)。続いて意見データベース更新部273は、類似語辞書250を参照し、キーワード欄に格納されたキーワードの類似語を意見データベース230のキーワード欄へ格納する(ステップS908)。ステップS907とステップS908の処理の詳細は後述する。
図10は、教師端末に表示される課題選択画面の一例を示す図である。図10に示す課題選択画面101では、課題選択ボタン102と、課題IDと、課題内容と、課題提出時間と、が対応して表示される。教師端末200は、課題選択画面101において、課題選択ボタン102により課題が選択され、課題送信ボタン103が押下(タッチ)されると、選択された課題IDと対応した課題内容を生徒端末300へ送信する。
図11は、生徒端末に表示される課題画面の一例を示す図である。図11に示す課題画面111には、教師端末200から送信された課題が課題欄112に表示されている。また課題画面111には、課題に対する意見を入力する意見欄113が表示されている。生徒端末300では、意見欄113に意見が入力され、送信ボタン114が押下(タッチ)されると、教師端末200へ意見を送信する送信要求を受け付けたものとし、意見欄113に入力された意見を教師端末200へ送信する。
次に図5を参照し、本実施例の意見データベース更新部273による図9のステップS907とステップS908の処理について説明する。図5に示す意見データベース230は、ステップS907とステップS908が実行された後の意見データベースの例である。
まず始めに、ステップS907の処理について説明する。
本実施例の意見データベース230には、図9のステップS905において生徒端末300から受信した意見が格納されている。本実施例の意見データベース更新部273は、意見データベース230に格納された各生徒の意見に対して、例えば形態素解析等を行い、各生徒の意見から単語を抽出する。意見データベース更新部273は、生徒ID12301の意見からは、「母体」、「影響」、「心配」、「命」の4つの単語を抽出する。そして意見データベース更新部273は、抽出した単語をキーワードとして意見データベース230のキーワード欄へ格納する。意見データベース更新部273は、この処理を全ての生徒IDに対応する意見について行う。
次にステップS908の処理について説明する。
本実施例の意見データベース更新部273は、各意見からキーワードが抽出されると、続いて類似語辞書250を参照し、キーワードと一致する単語が含まれるパターンがあるか否かを判断する。
具体的には例えば、図5に示す意見データベース230において、生徒ID12301と対応するキーワードは、「母体」、「影響」、「心配」、「命」の4つである。類似語辞書250において、この4つのキーワードのうち何れかと一致する単語を含むパターンは、パターン2及びパターン3である。よって意見データベース更新部273は、パターン2及びパターン3に含まれる単語を、生徒ID12301に対応するキーワード欄に格納する。よって図5の例では、生徒ID12301と対応するキーワード欄には、「母体」、「影響」、「心配」、「命」、「健康」、「病気」、「後遺症」、「生命」、「中絶」、「絶命」の10個の単語が格納される。
本実施例の意見データベース更新部273は、この処理を全ての生徒IDに対応する意見について行う。
次に図12を参照して本実施例の教師端末200の動作を説明する。図12は、教師端末の動作を説明する第二のフローチャートである。図12では、グルーピング支援プログラム280が実行された際の教師端末200の動作を示す。
本実施例の教師端末200において、表示制御部281は、意見データベース230に格納された各意見を表示操作装置21にマトリクス状に表示させる(ステップS1201)。尚意見を表示させる装置は、例えば表示操作装置21でも良いし、教師端末200と接続されたプロジェクタ等であっても良い。本実施例では、意見を表示させる装置は、生徒と教師が全員で閲覧することができる電子黒板等であることが好ましい。また本実施例では、教師端末200の表示操作装置21に表示させた画面と同じ画面をプロジェクタ等によりスクリーンに表示させても良い。以下の説明では、表示操作装置21の表示は電子黒板やスクリーンの表示に反映されるものとし、表示制御部281は教師端末200の表示操作装置21の表示を制御するものとして説明する。
教師端末200において、代表意見受付部282は、表示操作装置21において、マトリクス状に表示された意見の中から、代表意見の選択を受け付けたか否かを判断する(ステップS1202)。ステップS1202において代表意見の選択を受け付けると、代表意見受付部282は、意見データベース230において代表意見に選択された生徒IDと対応した代表意見フラグをオンにする(ステップS1203)。続いて表示制御部281は、ステップS1201で表示された画面(以下、意見表示画面)において、選択された代表意見を強調表示させる(ステップS1204)。
ステップS1202において代表意見の選択を受け付けない場合、代表意見受付部282は、既に代表意見が存在するか否かを判断する(ステップS1205)。具体的には代表意見受付部282は、意見データベース230において代表意見フラグがオンになっている意見があるか否かを判断する。ステップS1205で代表意見が存在しない場合、代表意見受付部282はステップS1202に戻る。ステップS1205で代表意見が既に存在する場合、教師端末200は後述するステップS1206へ進む。
教師端末200において、選択意見受付部283は、意見表示画面において、意見選択モードとされたか否かを判断する(ステップS1206)。意見選択モードとは、意見表示画面において、教師に選択意見を選択させるモードである。本実施例では、例えば意見表示画面において代表意見が表示された領域(以下、代表意見表示領域)内で後述する所定の操作がされたとき、選択意見を選択させる意見選択モードとなっても良い。
ステップS1206において意見選択モードとされると、表示制御部281は、代表意見と関連する意見の選択を促すメッセージを表示操作装置21に表示させる(ステップS1207)。ステップS1206において意見選択モードとされない場合、後述するステップS1215へ進む。
続いて選択意見受付部283は、意見表示画面で代表意見と選択意見とが選択されたか否かを判断する(ステップS1208)。ステップS1208において選択意見が選択されない場合、選択意見受付部283は選択意見が選択されるまで待機する。ステップS1208において選択意見が選択されると、選択意見受付部283は、意見データベース230においてステップS1208で意見を選択された生徒IDと対応する選択意見フラグをオンにする。また選択意見受付部283は、ステップS1208で意見を選択された生徒IDと対応する代表意見欄に、代表意見フラグがオンになっている生徒IDを格納する(ステップS1209)。以下の説明では、選択意見フラグがオンにされた意見を選択意見と呼ぶ。
続いてキーワード取得部284は、意見データベース230から選択意見フラグがオンとされた生徒IDと対応するキーワード欄に格納されたキーワードを取得する(ステップS1210)。続いて関連意見特定部285は、ステップS1210で取得したキーワードの中に、関連語(代表意見と選択意見とが有するキーワードのうち、同じもの)が存在するか否か判断する(ステップS1211)。ステップS1211において関連語が存在しない場合、後述するステップS1218へ進む。
ステップS1211において関連語が存在する場合、関連意見特定部285は、意見データベース230において、キーワード欄に関連語と一致するキーワードを含む生徒IDが、代表意見並びに選択意見を書いた生徒以外に存在するか否かを判断する(ステップS1212)。ステップS1212において、該当する生徒IDが存在しない場合、後述するステップS1218へ進む。
関連意見特定部285は、ステップS1212において該当する生徒IDが存在する場合、該当する生徒IDの意見を代表意見と関連する関連意見と特定する。
ステップS1212に続いて関連意見特定部285は、意見データベース230において関連意見を入力した生徒の生徒IDと対応する選択意見欄に、選択意見を入力した生徒の生徒IDを格納する(ステップS1213)。
続いて関連線管理部286は、表示制御部281に意見表示画面において、関連意見と選択意見とを結ぶ関連線を表示させる(ステップS1214)。続いて関連線管理部286は、意見表示画面において、ポインタ等により関連線をまたぐ軌道の入力を検出したか否かを判断する(ステップS1215)。関連線の詳細は後述する。
ステップS1215において該当する入力が検出された場合、関連意見特定部285は、意見データベース230において関連意見を入力した生徒の生徒IDと対応する選択意見欄に格納されている生徒IDを削除する(ステップS1216)。ステップS1215において該当する入力が検出されない場合、後述するステップS1218へ進む。ステップS1216の処理は、要するに、教師から関連しない意見であるとの指示を受けた後に関連をはずす処理である。
ステップS1216に続いて関連線管理部286は、意見表示画面において、ステップS1216で生徒IDが削除された関連意見と選択意見とを結ぶ関連線を削除する(ステップS1217)。関連線の詳細は後述する。
続いて表示制御部281は、意見表示画面において選択意見と関連意見とが、代表意見表示領域へ移動されたか否かを判断する(ステップS1218)。具体的には表示制御部281は、意見表示画面において、選択意見を代表意見表示領域までドラッグする操作が行われたか否かを判断する。尚本実施例では、選択意見を代表意見表示領域へドラッグする操作を行うと、選択意見と関連線で結ばれた関連意見も選択意見に連なって代表意見表示領域へドラッグされ、代表意見表示領域へ移動する。
ステップS1218において選択意見と関連意見とが移動された場合、表示制御部281は、代表意見表示領域において、選択意見と関連意見とが代表意見の下に重なるように表示させる(ステップS1219)。ステップS1218において選択意見と関連意見とが移動されない場合、後述するステップS1220へ進む。
ステップS1219に続いてラベル表示部287は、意見表示画面において、代表意見に対してラベル表示要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1220)。ステップS1220においてラベル表示要求を受け付けた場合、ラベル表示部287はラベル表示処理を行う(ステップS1221)。ラベル表示部287によるラベル表示処理の詳細は後述する。
ステップS1220においてラベル表示要求を受け付けない場合、表示制御部281は、意見展開表示要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1222)。ステップS1222において意見展開表示要求を受け付けると、表示制御部281は、代表意見を中心として選択意見と関連意見とを代表意見の周囲へ表示させる(ステップS1223)。ステップS1222において意見展開表示要求を受け付けない場合、ステップS1226へ進む。ステップS1226では、表示制御部281は、表示終了要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1226)。ステップS1226において表示終了要求を受け付けた場合、教師端末200はグルーピング支援プログラム280の処理を終了する。ステップS1226で表示終了要求を受け付けない場合、教師端末200はステップS1202へ戻る。
ステップS1223に続いて表示制御部281は、表示を元の意見表示画面に戻す要求を受けたか否かを判断する(ステップS1224)。ステップS1224において該当する要求を受けた場合、表示制御部281は、意見の表示を元のマトリクス状に戻し(ステップS1227)、ステップS1202へ戻る。
ステップS1224において該当する要求を受けない場合、表示制御部281は、表示終了要求を受け付けたか否かを判断する(ステップS1225)。
ステップS1225において表示終了要求を受け付けていない場合、表示制御部281はステップS1224に戻る。ステップS1225において表示終了要求を受け付けた場合、教師端末200はグルーピング支援プログラム280の処理を終了する。
以下に図面を参照し、本実施例のグルーピング支援プログラム280を実行した際の教師端末200の動作を具体的に説明する。
図13は、意見表示画面の一例を示す図である。図13に示す意見表示画面131は、図12のステップS1201で教師端末200の表示操作装置21に表示される画面の例である。尚意見表示画面131は、教師端末200と連動して例えば電子黒板やスクリーン等に表示されても良い。
意見表示画面131では、意見データベース230に格納されている各生徒の意見がマトリクス状に表示される。
図14は、代表意見が選択された意見表示画面の一例を示す図である。図14では、DDさんの意見が代表意見として選択された意見表示画面131Aの例を示している。意見表示画面131Aでは、例えばDDさんの意見が表示された領域が代表意見表示領域141となる。また意見表示画面131Aでは、代表意見表示領域141を特定の色でカラー表示する等し、強調表示させる。
図15は、意見選択モードとなった意見表示画面の一例を示す図である。本実施例の教師端末200は、例えばポインティングデバイス等で代表意見表示領域141内にカーソルを合わせた状態で、特定の操作を行った場合に意見選択モードとなっても良い。
具体的には例えば、ポインティングデバイスをマウスとした場合、代表意見表示領域141内にカーソル142を合わせて左クリックしたときに、教師端末200を意見選択モードとしても良い。本実施例の教師端末200は、意見選択モードになると、選択意見の選択を促すメッセージ143が表示される。
図16は、選択意見が選択された意見表示画面の一例を示す図である。図16では、GGさんの意見が選択意見として選択された意見表示画面131Cの例を示している。意見表示画面131Cでは、例えばGGさんの意見が表示された領域にカーソル142を合わせて選択すると、GGさんの意見が表示された領域が選択意見表示領域144となる。本実施例では、例えば選択意見表示領域144も強調表示されても良い。
以下に図17を参照して、代表意見と選択意見とが選択された状態の意見データベース230について説明する。図17は、意見データベースの一例を示す第二の図である。図17では、DDさんの意見を代表意見とし、GGさんの意見を選択意見とした場合の意見データベース230の例を示している。
DDさんの生徒IDは、生徒データベース210によると、12304である。よって図17に示す意見データベース230では、生徒ID12304と対応する代表意見フラグがオンにされる。またGGさんの生徒IDは、生徒データベース210によると、12307である。よって図17に示す意見データベース230では、生徒ID12307と対応する代表意見欄に、代表意見に選ばれたDDさんの生徒ID12304が格納される。またGGさんの生徒ID12307と対応する選択意見フラグがオンにされる。
ここで関連意見特定部285の処理について具体的に説明する。図17の意見データベース230において、代表意見と対応するキーワードは、「経済」、「幸せ」、「生活費」、「お金」、「収入」である。また図17の意見データベース230において、選択意見と対応するキーワードは、「お金」、「苦労」、「生活費」、「経済」、「収入」である。
代表意見と選択意見それぞれと対応するキーワードにおいて、共通するキーワードすなわち関連語は、「経済」、生活費」、「お金」、「収入」の4つである。
よって関連意見特定部285は、意見データベース230において、この4つの関連語と一致するキーワードがキーワード欄に含まれる生徒IDを特定する。図17の例では、生徒ID12302が該当する生徒IDに特定される。よって関連意見特定部285は、生徒ID12302と対応する意見を関連意見と特定する。また関連意見特定部285は、生徒ID12302と対応する選択意見欄に、選択意見フラグがオンとなっている生徒ID12307を格納する。
すなわち図17に示す意見データベース230では、生徒ID12302の生徒の意見は、生徒ID12307の生徒の意見と類似した意見であり、生徒ID12307の生徒の意見は生徒ID12304の生徒の意見と関連していることがわかる。以上のように本実施例の意見データベース230は、代表意見と、選択意見と、関連意見との関係を格納する。
続いて図18を参照して意見表示画面131に関連線が表示された場合を説明する。図18は、関連線が表示された意見表示画面の一例を示す図である。
図18に示す意見表示画面131Dにおいて、関連意見表示領域145は、生徒ID12302の生徒であるBBさんの意見が表示された領域である。また意見表示画面131Dには、選択意見表示領域144と関連意見表示領域145とを結ぶ関連線146が表示されている。尚図18の例では、関連線146は1本であるが、関連線は関連意見が複数存在する場合には選択意見表示領域144から複数の関連意見表示領域に向かう複数の関連線が表示される。
次に図19を参照して選択意見と関連意見の移動について説明する。図19は、選択意見と関連意見の移動を説明する図である。
本実施例では、図19に示す意見表示画面131Eにおいて、例えば選択意見表示領域144内にカーソル142を合わせ、カーソル142を代表意見表示領域141内に移動させると、選択意見表示領域144に表示されていた選択意見がカーソル142の軌道に沿って代表意見表示領域141へ移動する。また本実施例では、選択意見表示領域144と関連線146で結ばれた関連意見表示領域145に表示されていた関連意見も、選択意見と連動して代表意見表示領域141内に移動する。
すなわち本実施例では、選択意見と関連線で結ばれた関連意見は、代表意見と同じグループにグルーピングされる。
図20は、選択意見と関連意見の移動が完了した状態の意見表示画面の一例を示す図である。図20に示す意見表示画面131Fでは、代表意見表示領域141内に選択意見と関連意見とが重畳されている。本実施例の意見表示画面131Fでは、代表意見が画面の最前面にくるように選択意見と関連意見とが代表意見に重畳される。そして意見表示画面131Fでは、選択意見表示領域144内の表示と関連意見表示領域145内の表示が空欄になる。
また本実施例では、代表意見、選択意見、関連意見のそれぞれと対応する生徒の名前をタブとして表示させても良い。本実施例では、名前のタブを選択すると、対応する意見が代表意見表示領域141内の最前面にくるように表示されても良い。さらに本実施例では、代表意見と対応する生徒の名前が表示されたタブの隣に選択意見と対応する生徒の名前が表示されたタブを表示させても良い。さらに本実施例では、選択意見と対応する生徒の名前が表示されたタブの隣に、関連意見と対応する生徒の名前が表示されたタブを表示させても良い。
次に本実施例のラベル表示部287の処理を説明する。本実施例では、代表意見表示領域141内に、教師がどのような観点で代表意見と選択意見とを選択したかを示すラベルを表示させることができる。
図21は、ラベル表示部の処理を説明するフローチャートである。
本実施例のラベル表示部287は、ラベルデータベース240を参照し、ラベル情報を取得する(ステップS211)。続いてラベル表示部287は、ラベル情報選択メニューを作成し、指定された代表意見表示領域141と一部が重なるように、意見表示画面131に表示させる(ステップS212)。
続いてラベル表示部287は、ラベル情報選択メニューからラベル情報が選択されたか否かを判断する(ステップS213)。ラベル表示部287は、ステップS213においてラベル情報が選択されない場合、選択されるまで待機する。
ステップS213においてラベル情報が選択されると、ラベル表示部287は選択されたラベル情報を指定された代表意見表示領域141内に表示させ(ステップS214)、処理を終了する。
以下に図22乃至図24を参照してラベル表示部287による処理を具体的に説明する。図22は、ラベル情報選択メニューが表示された意見表示画面の一例を示す図である。図22に示す意見表示画面131Gでは、代表意見表示領域141内にラベル情報の一覧が表示されたラベル情報選択メニュー151が表示されている。
本実施例のラベル表示部287は、例えば代表意見表示領域141内にカーソルが置かれ、特定の操作が行われたとき、ラベル情報一覧メニュー151を表示させる代表意見表示領域141が選択されたものと判断しても良い。
本実施例のラベル情報選択メニュー151は、少なくとも代表意見表示領域141に一部が重なるように表示される。本実施例では、ラベル情報選択メニュー151の一部を代表意見表示領域141と重ねて表示させることで、どの代表意見に対して付与するラベルなのか教師に把握させることができる。
図23は、ラベル情報選択メニューからラベル情報が選択された意見表示画面の一例を示す図である。図23に示す意見表示画面131Gでは、ラベル情報選択メニュー151においてラベル情報152が選択された例を示している。
図24は、選択されたラベル情報が代表意見表示領域に表示された意見表示画面の一例を示す図である。
図24に示す意見表示画面131Hでは、選択されたラベル情報152が代表意見表示領域141内に表示されている。
本実施例では、このように代表意見表示領域141内に選択されたラベル情報152を表示させることで、代表意見表示領域141に集められた意見がどのような観点で集められたのか教師に把握させることができる。図24の例では、代表意見表示領域141に集められた意見のうち、DDさんの意見が代表意見であり、GGさんの意見が選択意見であり、BBさんの意見が関連意見であることがタブの位置からわかる。さらに本実施例では、代表意見表示領域141に集められた意見は、ラベル情報152に表示された観点、すなわち「経済面が心配」という観点でグルーピングされたことがわかる。
次に図25と図26を参照して関連線管理部286による関連線の削除の処理を説明する。図25は、関連線を削除する操作が行われた意見表示画面の一例を示す図である。
本実施例の関連線管理部286は、関連線146が表示された意見表示画面131Dにおいて、例えばカーソルの軌道147が関連線146をまたぐような軌道であった場合、関連線146を意見表示画面131Dから削除する。
図25の例では、GGさんの意見とBBさんの意見とを結ぶ関連線146を削除する。この場合関連意見特定部285は、意見データベース230においてBBさんの生徒IDと対応した選択意見欄に格納されたGGさんの生徒ID12307を削除する。
図26は、関連線が削除された意見表示画面の一例を示す図である。図26に示す意見表示画面131Iでは、選択意見表示領域144と関連意見表示領域145との関連線は削除されている。よって図26の例では、関連意見表示領域145に表示された意見は代表意見の関連意見ではなくなり、選択意見表示領域144に表示されている選択意見を移動させても関連意見表示領域145に表示された意見は移動しない。すなわち本実施例の関連線は、関連意見を代表意見と同じグループにグルーピングするか否かを選択させる選択手段である。
次に、意見表示画面において代表意見が複数選択された場合について説明する。
図27は、代表意見が複数選択された場合の意見データベースの一例を示す図である。図27では、代表意見として、生徒ID12304と対応する意見の他に、生徒ID12306に対応する意見が選択され、代表意見と関連する選択意見として生徒ID12305と対応する意見が選択された場合を示している。
代表意見受付部282は、生徒ID12306に対応する意見が代表意見に選択されると、生徒ID12306と対応する代表意見フラグをオンとする。また選択意見受付部283は、生徒ID12305と対応する意見が選択意見に選択されると、生徒ID12305と対応する選択意見フラグをオンとする。そして選択意見受付部283は、生徒ID12305と対応する代表意見欄に、代表意見と対応する生徒ID12306を格納する。
ここで生徒ID12306と対応するキーワードと生徒ID12305と対応するキーワードにおける関連語は「生命」、「命」、「中絶」、「絶命」である。よって関連意見特定部285は、キーワードにこの4つの関連語と一致するキーワードを含む意見を関連意見に特定する。図27の例では、生徒ID12301と対応する意見が関連意見として特定される。よって関連意見特定部285は、生徒ID12301と対応する選択意見欄に選択意見と対応する生徒ID12305を格納する。
図28は、代表意見が複数選択された場合の意見表示画面の一例を示す図である。図28に示す意見表示画面131Jでは、代表意見として選択された生徒ID12306と対応する意見が表示されていた領域が代表意見表示領域181となる。また図28の例では、代表意見表示領域181にラベル情報153が表示されている。よって意見表示画面131Jでは、各生徒の意見が「経済面が心配」という観点からグルーピングされた意見と、「命の大切さ」という観点からグルーピングされた意見とにまとめられていることがわかる。
本実施例では、例えば意見表示画面131Jに表示されている意見展開表示ボタン161が操作(タッチ)されると、グルーピングされた意見が展開されて表示される。
図29は、意見が展開されて表示された展開表示画面の一例を示す図である。図29に示す展開表示画面132では、代表意見と選択意見と関連意見とが同じ画面に表示される。展開表示画面132では、代表意見を中心として他の意見が表示されることが好ましい。例えば図29の例では、代表意見表示領域141Aと同じグループにグルーピングされた意見が領域291に表示されている。領域291には、選択意見が表示された選択意見表示領域145Aと、関連意見が表示された関連意見表示領域144Aとが、代表意見表示領域141Aを中心に展開されて表示されている。また領域291には、代表意見表示領域141Aにおいて選択されたラベル情報152(図23参照)が表示される。
また図29の例では、代表意見表示領域181Aと同じグループにグルーピングされた選択意見と関連意見とが領域292に表示されている。領域292には、領域291と同様に、代表意見表示領域181Aにおいて選択されたラベル情報153(図28参照)が表示される。
また本実施例の表示制御部281は、展開表示画面132においてボタン162が操作(タッチ)されると、表示操作装置21の表示を展開表示画面132から意見表示画面131へ戻す。
本実施例では、このようにグループ毎に代表意見、選択意見及び関連意見と、グルーピングする際の観点を示すラベル情報とを同時に表示させることで、各生徒の意見がどのようにグルーピングされたかを教師や生徒に容易に視認させることができる。
また本実施例では、教師により選択された代表意見(第一意見情報)と選択意見(第二意見情報)のそれぞれから得られるキーワードから抽出された関連語を用いて代表意見と関連する関連意見を特定する。このため本実施例では、教師が代表意見を選択したときの観点を定め、この観点に基づき意見をグルーピングすることができる。
開示の技術では、以下に記載する付記のような構成が考えられる。
(付記1)
コンピュータに、
収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定する処理と、
前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングする処理と、を実行させる意見情報のグルーピング支援プログラム。
(付記2)
前記特定する処理は、
前記第一意見情報を解析して得た単語を含む前記第一意見情報と対応付けられた単語と、前記第二意見情報を解析して得た単語を含む前記第一意見情報と対応付けられた単語とにおいて、共通する単語を前記関連語とする付記1記載のグルーピング支援プログラム。
(付記3)
前記意見情報を解析して得た単語を前記意見情報と対応付けてデータベースへ格納する処理と、
類似する複数の単語を対応付けた類似語辞書が格納された記憶部を参照し、前記意見情報を解析して得た単語が前記類似語辞書に含まれるとき、前記類似語辞書において前記意見情報を解析して得た単語と対応付けられた前記複数の単語を前記意見情報と対応付けて前記データベースに格納する処理と、を実行させる付記2記載のグルーピング支援プログラム。
(付記4)
前記特定する処理は、
前記データベースにおいて前記意見情報と対応付けられた単語に、前記関連語と一致する単語が存在する意見情報を前記関連意見とする付記3記載のグルーピング支援プログラム。
(付記5)
前記特定する処理は、
前記データベースに格納された意見において、
前記第一意見情報に選択された意見に対して第一意見フラグをオンとし、
前記第二意見情報に選択された意見に対して第二意見フラグをオンとして前記第一意見情報を識別する識別子を前記第二意見情報と対応付け、
前記関連意見に対し、前記第二意見情報を識別する識別子を対応付けて格納する付記3又は4の何れか一項に記載のグルーピング支援プログラム。
(付記6)
前記関連意見を前記第一意見情報に代表される前記グループにグルーピングするか否かを選択させる選択手段を表示装置に表示させる処理を実行させる付記1乃至5の何れか一項に記載のグルーピング支援プログラム。
(付記7)
前記選択手段は、
前記表示装置に表示された前記第二意見情報と前記関連意見とを結ぶ関連線であり、
前記特定する処理は、
前記関連線を跨ぐ軌道の入力が検出されたとき、前記データベースにおいて前記関連意見と対応付けられた前記第二意見情報を識別する識別子を削除し、
前記表示させる処理は、
前記表示装置から前記関連線の表示を消去する付記6記載のグルーピング支援プログラム。
(付記8)
コンピュータによるグルーピング支援方法であって、該コンピュータが、
収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定し、
前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングするグルーピング支援方法。
(付記9)
収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定する関連意見特定部と、
前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングするグループピング部と、を有するグルーピング支援サーバ。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から
逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
100 グルーピング支援システム
200 教師端末
210 生徒データベース
220 課題データベース
230 意見データベース
240 ラベルデータベース
250 類似語辞書
260 教師用プログラム
270 課題実行プログラム
280 グルーピングプログラム
300 生徒端末
310 生徒用プログラム

Claims (7)

  1. コンピュータに、
    収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定する処理と、
    前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングする処理と、を実行させる意見情報のグルーピング支援プログラム。
  2. 前記特定する処理は、
    前記第一意見情報を解析して得た単語を含む前記第一意見情報と対応付けられた単語と、前記第二意見情報を解析して得た単語を含む前記第一意見情報と対応付けられた単語とにおいて、共通する単語を前記関連語とする請求項1記載のグルーピング支援プログラム。
  3. 前記意見情報を解析して得た単語を前記意見情報と対応付けてデータベースへ格納する処理と、
    類似する複数の単語を対応付けた類似語辞書が格納された記憶部を参照し、前記意見情報を解析して得た単語が前記類似語辞書に含まれるとき、前記類似語辞書において前記意見情報を解析して得た単語と対応付けられた前記複数の単語を前記意見情報と対応付けて前記データベースに格納する処理と、を実行させる請求項2記載のグルーピング支援プログラム。
  4. 前記特定する処理は、
    前記データベースにおいて前記意見情報と対応付けられた単語に、前記関連語と一致する単語が存在する意見情報を前記関連意見とする請求項3記載のグルーピング支援プログラム。
  5. 前記関連意見を前記第一意見情報に代表される前記グループにグルーピングするか否かを選択させる選択手段を表示装置に表示させる処理を実行させる請求項1乃至4の何れか一項に記載のグルーピング支援プログラム。
  6. コンピュータによるグルーピング支援方法であって、該コンピュータが、
    収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定し、
    前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングするグルーピング支援方法。
  7. 収集された複数の意見情報の中から選択された第一意見情報と第二意見情報とから導かれる関連語に基づいて、前記複数の意見情報の中から、前記第一及び第二意見情報と関連する関連意見を特定する関連意見特定部と、
    前記関連意見情報を前記第一意見情報と第二意見情報と同じグループにグルーピングするグループピング部と、を有するグルーピング支援サーバ。
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