JP2014179752A - Rfidシステム - Google Patents

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Tsutomu Nakazawa
務 中澤
Keiji Izumi
桂二 泉
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Abstract

【課題】内蔵された電源によって動作するアクティブ型のRFIDタグを用いたRFIDシステムにおいて、RFIDタグの電源の消費を増大させることなく、かつ、処理時間を長くすることなく、複数のRFIDタグ間の干渉が生じにくくする。
【解決手段】リーダ/ライタ20がCH1を用いて受信動作を行っている状態において、RFIDタグからCH1を用いて送信されたタグIDがリーダ/ライタ20にて受信されると、リーダ/ライタ20から、CH1とは異なるCH2を用いて通信を行う旨の命令がRFIDタグ10に送信されるとともに、リーダ/ライタ20における通信チャネルがCH2に切り替えられ、RFIDタグ10にて、前記命令が受信された場合、RFIDタグ10における通信チャネルがCH2に切り替えられ、CH2を用いてRFIDタグ10とリーダ/ライタ20との通信が開始される。
【選択図】図2

Description

本発明は、内蔵された電源によって動作するアクティブ型のRFIDタグを用いたRFIDシステムに関する。
近年、情報化社会の進展に伴って、商品等に添付されるタグに情報を記録し、このタグを用いての商品等の管理が行われている。このようなタグを用いた情報管理においては、タグに対して非接触通信によって情報の書き込みや読み出しを行うことが可能なRFIDタグがその優れた利便性から急速な普及が進みつつある。
RFIDタグとしては、小型化及び通信可能距離を確保するために、電源を内蔵して数十m程度の長距離での通信が可能なアクティブ型のRFIDタグが用いられている。このようなアクティブ型のRFIDタグを用いたRFIDシステムにおいては、RFIDタグから、リーダ/ライタとの通信のきっかけとなるイベント信号として識別情報となるタグIDを送信しており、このタグIDがリーダ/ライタにて受信されると、RFIDとリーダ/ライタとの間にて通信が開始される。
そのため、リーダ/ライタにおいてRFIDタグとの通信中に、他のRFIDタグからタグIDが受信された場合、現在継続中のRFIDタグとの通信に影響が及び、正常なデータが送受信されなくなってしまう虞れがある。
ここで、複数のRFIDタグ間における干渉を回避するために、RFIDとリーダ/ライタとの間にて通信を開始する前に、通信に使用するチャネルが空いているかどうかを確認するキャリアセンスが行われている。また、応答可能状態と非応答状態とに複数のフラグを切り替えることによって、干渉を回避することも行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−203819号公報
しかしながら、アクティブ型のRFIDタグにおいて、RFIDタグとリーダ/ライタとの間にてデータをやり取りする処理以外に、上述したような干渉を回避するための処理を行った場合、その分の電源が消費してしまうという問題点がある。また、上述したような干渉を回避するための処理を行う分、処理時間が長くなってしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、内蔵された電源によって動作するアクティブ型のRFIDタグを用いたRFIDシステムにおいて、RFIDタグの電源の消費を増大させることなく、かつ、処理時間を長くすることなく、複数のRFIDタグ間の干渉が生じにくくすることができるRFIDシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
内蔵された電源によって動作するRFIDタグと、周波数によって特定される所定の通信チャネルを用いて前記RFIDタグと通信可能なリーダ/ライタとを有し、前記RFIDタグから送信された識別信号を前記リーダ/ライタにて受信することにより前記RFIDタグと前記リーダ/ライタとの間にて通信が開始するRFIDシステムにおいて、
前記リーダ/ライタは、前記通信チャネルとして第1のチャネルを用いて受信動作を行っており、
前記RFIDタグは、前記第1のチャネルを用いて前記識別信号を送信し、
前記リーダ/ライタは、前記識別信号を受信した場合、前記第1のチャネルとは周波数が異なる第2のチャネルを用いて通信を行う旨の命令を前記RFIDタグに送信するとともに、当該リーダ/ライタにおける前記通信チャネルを前記第2のチャネルに切り替え、
前記RFIDタグは、前記命令を受信した場合、当該RFIDタグにおける前記通信チャネルを前記第2のチャネルに切り替え、該第2のチャネルを用いて前記リーダ/ライタとの通信を開始することを特徴とする。
上記のように構成された本発明においては、リーダ/ライタにおいて、周波数によって特定される通信チャネルとして第1のチャネルを用いて受信動作が行われており、RFIDタグから第1のチャネルを用いて識別情報が送信されると、その識別信号はリーダ/ライタにて受信される。すると、リーダ/ライタにおいて、第1のチャネルとは周波数が異なる第2のチャネルを用いて通信を行う旨の命令がRFIDタグに送信されるとともに、リーダ/ライタにおける通信チャネルが第2のチャネルに切り替えられる。その後、この命令がRFIDタグにて受信されると、RFIDタグにおいて、RFIDタグにおける通信チャネルが第2のチャネルに切り替えられ、第2のチャネルを用いてリーダ/ライタとの通信が開始される。
このように、RFIDタグとリーダ/ライタとの間において、通信を開始するための識別情報の送受信が第1のチャネルを用いて行われ、その後、RFIDタグとリーダ/ライタとの通信が、リーダ/ライタからRFIDタグに送信された命令による第2のチャネルを用いて行われるので、RFIDタグとリーダ/ライタとの間にて通信が行われている状態においては、第1のチャネルを用いて他のRFIDタグから送信されてくる識別情報がその通信の妨害となることがない。
また、リーダ/ライタ及びRFIDタグにおいて、通信が終了した場合に、通信チャネルを第1のチャネルに戻すことにより、システムが引き続き動作する。
本発明によれば、RFIDタグとリーダ/ライタとの間において、通信を開始するための識別情報の送受信が第1のチャネルを用いて行われ、その後、RFIDタグとリーダ/ライタとの通信が、リーダ/ライタからRFIDタグに送信された命令による第2のチャネルを用いて行われることにより、内蔵された電源によって動作するアクティブ型のRFIDタグを用いたRFIDシステムにおいて、RFIDタグの電源の消費を増大させることなく、かつ、処理時間を長くすることなく、複数のRFIDタグ間の干渉が生じにくくすることができる。
本発明のRFIDシステムに用いられるRFIDタグの実施の一形態を示す図である。 本発明のRFIDシステムに用いられるリーダ/ライタの実施の一形態を示す図である。 図1及び図2に示したRFIDタグ及びリーダ/ライタにおける通信動作を説明するためのフローチャートである。 図1及び図2に示したRFIDタグとリーダ/ライタとの間における通信状態を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のRFIDシステムに用いられるRFIDタグの実施の一形態を示す図であり、図2は、本発明のRFIDシステムに用いられるリーダ/ライタの実施の一形態を示す図である。
本形態におけるRFIDタグは図1に示すように、アンテナ11と、通信部12と、制御部13と、メモリ15と、電池15とを有している。
電池15は、アルカリ電池やニッケル電池等、適宜なものを使用でき、RFIDタグ10全体の電源となってRFIDタグ10に内蔵されている。
アンテナ11は、2.45GHzやUHF帯(860〜960MHz)のような無線方式RFIDにおいてリーダ/ライタから送信された電波に共振することにより、図2に示すリーダ/ライタ20との間にて信号を送受信するためのものである。
通信部12は、電池15によって駆動し、信号を変復調して2.45GHzやUHF帯(860〜960MHz)のような無線方式RFIDにて特定される周波数の通信チャネルを用いてアンテナ11を介した非接触通信によってリーダ/ライタ20との間で信号を送受信するものである。
制御部13は、アンテナ11及び通信部12を介した信号の送受信に用いる通信チャネルを特定するとともに、通信部12における信号の送受信に応じた制御を行う。
メモリ14は、RFIDタグ10のタグIDや、アンテナ11及び通信部12を介して受信した信号による情報を記憶する。
本形態におけるリーダ/ライタは図2に示すように、アンテナ21と、通信部22と、制御部23と、インタフェース部24とを有している。
アンテナ21は、2.45GHzやUHF帯のような無線方式RFIDの電波を用いて、図1に示したRFIDタグ10との間にて信号を送受信するためのものである。
通信部22は、信号を変復調して2.45GHzやUHF帯のような無線方式RFIDにて特定される周波数の通信チャネルを用いてアンテナ21を介した非接触通信によってRFIDタグ10との間で信号を送受信するものである。
制御部23は、アンテナ21及び通信部22を介した信号の送受信に用いる通信チャネルを特定するとともに、通信部22における信号の送受信に応じた制御を行う。
インタフェース部24は、接続された外部装置とのインタフェースを司るものである。
以下に、上記のように構成されたRFIDタグ10及びリーダ/ライタ20における通信動作について説明する。
図3は、図1及び図2に示したRFIDタグ10及びリーダ/ライタ20における通信動作を説明するためのフローチャートである。
図2に示したリーダ/ライタ20においては、制御部23の制御によって、通信チャネルとして第1のチャネルとなるCH1を用いてアンテナ21及び通信部22にて受信動作が行われている(ステップ1)。
RFIDタグ10においては、制御部13の制御により、メモリ14に記憶された識別情報となるタグIDが通信部12及びアンテナ11を介してCH1を用いて定期的に送信されている(ステップ2)。
RFIDタグ10がリーダ/ライタ20に近づくと、リーダ/ライタ20がCH1を用いて受信動作を行っており、RFIDタグ10がCH1を用いてタグIDを送信していることにより、RFIDタグ10から送信されたタグIDが、リーダ/ライタ20のアンテナ21及び通信部22を介して受信される(ステップ3)。
リーダ/ライタ20においては、RFIDタグ10から送信されたタグIDが受信されると、制御部23において、通信を開始するための応答信号が通信部22及びアンテナ21を介して送信される(ステップ4)。この際、制御部23の制御によって、応答信号には、CH1とは周波数が異なる第2のチャネルであるCH2を用いて通信を行う旨の命令が含まれる。
リーダ/ライタ20から送信された応答信号は、RFIDタグ10のアンテナ11及び通信部12を介して受信される(ステップ5)。
すると、RFIDタグ10の制御部13において、RFIDタグ10における通信チャネルがCH1からCH2に切り替えられる(ステップ6)。
また、リーダ/ライタ20においても、制御部23の制御によって、リーダ/ライタ20における通信チャネルがCH1からCH2に切り替えられる(ステップ7)。
そして、RFIDタグ10とリーダ/ライタ20との間にて、CH2を用いて通信が開始され、データの送受信が行われる(ステップ8,9)。
図4は、図1及び図2に示したRFIDタグ10とリーダ/ライタ20との間における通信状態を示す図である。
図4に示すように、図2に示したリーダ/ライタ20に、図1に示したRFIDタグ10と同様の構成を有する4つのRFIDタグ10−1〜10−4が通信可能な距離に近づいているものとする。そして、RFIDタグ10−1〜10−4のうち、RFIDタグ10−1とリーダ/ライタ20とが、上述した処理を行うことによってCH2を用いて通信を行っており、その他のRFIDタグ10−2〜10−4においては、CH1を用いてタグIDを送信しているものとする。
すると、図4に示すように、リーダ/ライタ20がCH2を用いて通信動作を行っていることにより、RFIDタグ10−2〜10−4からCH1を用いて送信されたタグIDがリーダ/ライタ20にて受信されず、それにより、リーダ/ライタ20において、RFIDタグ10−2〜10−4から送信されてくるタグIDが、RFIDタグ10−1とのCH2を用いての通信を妨害することがなくなる。
その後、RFIDタグ10とリーダ/ライタ20との間における通信が終了すると(ステップ10,11)、RFIDタグ10において、制御部13の制御によって通信チャネルがCH2からCH1に切り替えられて元に戻されるとともに(ステップ12)、リーダ/ライタ20においても、制御部23の制御によって通信チャネルがCH2からCH1に切り替えられて元に戻され(ステップ13)、システムが引き続き動作する。
このように、RFIDタグ10とリーダ/ライタ20との間において、通信を開始する際に行われるタグIDの送受信がCH1を用いて行われ、その後、RFIDタグ10とリーダ/ライタ20との通信が、リーダ/ライタ20からRFIDタグ10に送信された応答信号に含まれる命令によるCH2を用いて行われるので、内蔵された電源によって動作するアクティブ型のRFIDタグ10を用いたRFIDシステムにおいて、RFIDタグ10の電源の消費を増大させることなく、かつ、処理時間を長くすることなく、複数のRFIDタグ間の干渉が生じにくくすることができる。
10,10−1〜10−4 RFIDタグ
11,21 アンテナ
12,22 無線部
13,23 制御部
14 メモリ
15 電池
24 インタフェース部

Claims (2)

  1. 内蔵された電源によって動作するRFIDタグと、周波数によって特定される所定の通信チャネルを用いて前記RFIDタグと通信可能なリーダ/ライタとを有し、前記RFIDタグから送信された識別信号を前記リーダ/ライタにて受信することにより前記RFIDタグと前記リーダ/ライタとの間にて通信が開始するRFIDシステムにおいて、
    前記リーダ/ライタは、前記通信チャネルとして第1のチャネルを用いて受信動作を行っており、
    前記RFIDタグは、前記第1のチャネルを用いて前記識別信号を送信し、
    前記リーダ/ライタは、前記識別信号を受信した場合、前記第1のチャネルとは周波数が異なる第2のチャネルを用いて通信を行う旨の命令を前記RFIDタグに送信するとともに、当該リーダ/ライタにおける前記通信チャネルを前記第2のチャネルに切り替え、
    前記RFIDタグは、前記命令を受信した場合、当該RFIDタグにおける前記通信チャネルを前記第2のチャネルに切り替え、該第2のチャネルを用いて前記リーダ/ライタとの通信を開始することを特徴とするRFIDシステム。
  2. 請求項1に記載のRFIDシステムにおいて、
    前記リーダ/ライタ及び前記RFIDタグは、当該通信が終了した場合、前記通信チャネルを前記第1のチャネルに戻すRFIDシステム。
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