JP2014179722A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014179722A
JP2014179722A JP2013051337A JP2013051337A JP2014179722A JP 2014179722 A JP2014179722 A JP 2014179722A JP 2013051337 A JP2013051337 A JP 2013051337A JP 2013051337 A JP2013051337 A JP 2013051337A JP 2014179722 A JP2014179722 A JP 2014179722A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
upper case
hole
front cover
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013051337A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Higashii
達也 東井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2013051337A priority Critical patent/JP2014179722A/ja
Publication of JP2014179722A publication Critical patent/JP2014179722A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、筺体寸法が小さくでき、追加部材なしでキー部材のビビリ音が発生しない携帯端末を提供することにある。
【解決手段】通常状態(サイドキー300における押圧部301が外部から押圧されていない状態)において、サイドキー300は、キーパッキン400の凸部403の弾性力によって、抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203に当接し、爪部303がフロントカバー100の爪掛り部104に当接すると共に、突起部302がキーパッキン400から離間した状態(ダイヤフラムスイッチに圧力がかからない状態)で配置される。この通常状態において、本体内部に配置されたバイブレータ部(不図示)、スピーカー部(不図示)によりサイドキー部周囲筺体に振動が生じた場合、抜け止め部305がフロントカバー100又はバックケース200の抜け止め平面部203に当接しているので、ビビリ音は発生しない。
【選択図】図8

Description

本発明は、キーを有する防水携帯端末装置に関する。
従来、防水携帯端末装置のキーは、フロントカバーに貫通孔を備え、貫通孔にキーパッキンが挿入されることで防水され、キーパッキンを介して筺体内部のダイヤフラムスイッチを押下するキー部材がフロントカバーとバックケースの間に配置されたものが知られている。
しかしながら、特許文献1に示すように、キーをフロントカバーとバックケースの間に配置した場合には、キーが動くスペース分の隙間を設ける必要があるため、キーは電子機器の振動によりビビリ音が発生する。
このため、特許文献1は、キーの抜け止め部がバックケースにおける内面に当接した状態となるようなキーを、バックケースにおける内面に向かうよう付勢するスポンジ部材と、を備える。
特開2012−114609号公報
しかしながら、防水携帯端末装置では、フロントカバー側面の貫通孔にキーの突起部(押し子部)を挿入する必要があるためフロントカバー側面から組み立てる必要がある。従来の携帯端末装置では、キーのフランジをバックケース、又は、別部品で抑え込む構成としている。そのため、キー部材の押圧部周囲には、バックケース、又は、別部材を構成するための寸法が必要となる。
また、キー部材をバックケースにおける内面に向かうよう付勢するスポンジ部材を追加部材として設けるため、追加部材の取り付け作業が必要となり、組立作業簡素化の障害となる。
本発明の目的は、筺体寸法が小さくでき、追加部材なしでキー部材のビビリ音が発生しない携帯端末を提供することにある。
本発明に係る携帯端末装置は、上ケースと、前記上ケースに構成される第1貫通孔と、前記上ケースに構成される第1切り欠き部と、前記上ケースに構成される前記貫通孔を挟んで対向して配置される爪掛り部と、前記上ケースに収容されるキー基板と、前記キー基板に実装されると共に、前記第1貫通孔に対向して配置されるスイッチ部と、前記上ケースに嵌合する下ケース部材と、前記下ケースに構成される、前記第1切り欠き部に並べて配置される第2切り欠き部と、前記下ケースに構成される、前記第2切り欠き部の外縁の内面に形成された平らな抜け止め平面部と、前記下ケースに構成される、前記上ケースに突出するリブと、前記上ケースに取り付けられるキー部材と、前記キー部材に構成される、前記第1貫通孔に挿入される突起部と、前記キー部材に構成される、前記爪掛り部に嵌合する爪部と、前記キー部材に構成される、前記突起部に周囲に構成されるリブと、前記キー部材に構成される、前記上ケースの第1切り欠き部と前記下ケースの第2切り欠き部で形成される貫通孔を介して外側に露出される押圧部と、前記キー部材に構成される、前記押圧部の外縁に形成され前記下ケースの抜け止め平面部における内面に当接可能な抜け止め部と、前記キー部材に構成される、前記下ケースのリブが挿入される第3切り欠き部と、前記上ケースに取り付けられるキーシート部材と、前記キーシート部材に構成され、前記スイッチ部と前記突起部との間に配置され前記第1貫通孔に挿入される挿入部と、前記キーシート部材に構成される、前記上ケース部材と前記キー部材の間に配置される第1平面部と、前記キーシート部材に構成される、前記第1平面部から隆起し、前記キー部材のリブに当接される凸部と、前記キーシート部材に構成される、前記凸部の外周の第2平面と、その第2平面を横断する溝と、を備えたものである。
本発明の携帯端末は、フロントカバー側面の貫通孔へ外側から挿入する防水のキー構造において、キーに抜け止めのフランジの代わりに爪を設けることで、キーを取り付けた後にフランジを受けるためのバックケースまたは別部材を重ねる構成が不要となるため、筺体肉厚に相当する筺体寸法を小さくできる。
また、キーパッキンに弾性力を付勢する凸形状を設けることで、キー部材に弾力性を付勢する構造をキー部材の押圧部の平面サイズ内に設け、また、別部材を設けることなくビビリ音が抑制された携帯端末装置を提供することができる。
本発明に係る携帯端末を表面側から見た状態を示す斜視図 図1の携帯端末を表面側から見た状態の分解斜視図 図1の携帯端末のフロントカバーの斜視図 図1の携帯端末のバックケースの斜視図 図1の携帯端末のキー部材の斜視図 図1の携帯端末のキーパッキンの斜視図 図2のI−I線断面図 図2のII−II線断面図 図2のI−I線断面図においてキーを押した状態を示す断面図
以下、本発明の実施形態に係る携帯端末装置1について図面を参照して説明する。
図1、図2に示すように、本発明の実施形態である携帯端末装置1は、表示部2、操作キー3、通信端子4、フロントカバー100と、バックケース200と、フロントカバー100とバックケース200の側面に配置されるサイドキー300を備えている。
フロントカバー100は、略矩形体状に形成され、フロントカバー100の表面に設けられた表示部2と、表示部2の下方に設けられた操作キー3と、筐体の側面に設けられたサイドキー300とから主に構成される。
図3に示すように、フロントカバー100の内部にはフレキシブル基板5が設置されるリブ101と、サイドキー300を収納する切り欠き部102と、切り欠き部102内に貫通孔103と、貫通孔周囲の平面部105と、切り欠き部102に並んで配置される爪掛り部104と、を有している。
リブ101は、貫通孔103に対向して配置されフレキシブル基板5を固定する。フレキシブル基板5には図7に示すように、ダイヤフラムスイッチ6が設けられている。フレキシブル基板5は、貫通孔103に対向して配置される。
切り欠き部102は、サイドキー300の押圧部301をオフセットした形状で、サイドキー300を収納する。
貫通孔103は、キーパッキン400の挿入部401を同心円状に固定する開孔である。キーパッキン400には、ダイヤフラムスイッチ6に対向した位置に、サイドキー300の突起部302(押し子リブ)を受ける肉厚部402が設けられている。
爪掛り部104は、切り欠き部102に図3に示すように段差を設ける様に切り欠く。サイドキー300は、貫通孔103にサイドキー300の突起部302を挿入すると同時に、外側からサイドキー300の爪部303と嵌め合うことでサイドキー300が外側の抜ける方向に移動することを規制する。
図4に示すように、バックケース200には、サイドキー300を収納する切り欠き部201と、切り欠き部201へ突出するリブ202と、平らな抜け止め平面部203と、を有している。
切り欠き部201は、フロントカバー100で構成出来ない場合にサイドキー300の押圧部301のオフセットした形状の一部を構成し、サイドキー300を収納する。
リブ202は、サイドキー300の切り欠き部307に爪部303の爪掛り部背面304に対向する位置に挿入されることで、製品状態でサイドキー300の爪部303が外れる方向に撓むことを規制する。サイドキーの爪が衝撃で容易に外れない場合は、リブ202は必ずしも必要ではない。
抜け止め平面部203は、バックケース200の切り欠き部201の内側面にサイドキー300の抜け止め部305(フランジ部)に対向して設けられている。
図5に示すように、サイドキー300には、フロントカバー100の貫通孔103に挿入される突起部302と、フロントカバー100に嵌合する爪部303、キーパッキン400の凸部403に当接するリブ306、フロントカバー100とバックケース200の外側に露出する押圧部301、バックケース200の抜け止め平面部203に当接して収納される抜け止め部305、バックケース200のリブ202が挿入される切り欠き部307と、を有している。
押圧部301は、フロントカバー100の切り欠き部102とバックケース200の切り欠き部201とで構成される本体側面穴形状のオフセット形状とする事で位置規制される。なお、押圧部301はフロントカバー100の側面のみで構成される穴のオフセット形状でも良い。
突起部302(キー押し子部)は、フロントカバー100の貫通孔103に挿入されるキーパッキン400の挿入部401の中空部404に挿入されことで、位置が規制される。突起部302の先端はR形状が設けられている。
爪部303は、フロントカバー100の爪掛り部104に接することで本体外観面からの押圧部301の突出量を規制する。
爪掛り部背面304は、製品状態でバックケースのリブ202に対し離間し配置される。
抜け止め部305は、バックケース200の抜け止め平面部203に対向した位置に設けられている。本体側面穴形状がフロントカバー100のみで構成される場合は、抜け止め部305は必ずしも必要ではない。
リブ306は、キーパッキン400の凸部403に当接する位置に全体的に、もしくは、部分的に配置される。
切り欠き部307は、バックケース200から突出するリブ202から爪が衝撃で外れない程度の距離で離間している。
図6に示すように、キーパッキン400には、フロントカバー100貫通孔に挿入される挿入部401と、フロントカバー100の貫通孔103の周囲の平面部105に当接する第1平面部405と、第1平面部405の周囲に構成された、サイドキー300のリブ306とフロントカバー100の平面部105の間に配置され、サイドキー300のリブ306に当接し、フロントカバー100の105平面にキーストロークの距離以上離間した凸部403と、凸部403の外周のフロントカバー100の平面部105に当接する第2平面部406を横断する溝部407と、を有している。溝部407は、フロントカバー100の平面部105と凸部403の間の空間の気体が外側に容易に抜け出ることが出来る形状であれば、必ずしも4か所必要ではない。
挿入部401は、フロントカバー100の貫通孔103に当接し、サイドキー300の突起部302と離間している。
第1平面部405、第2平面部406は、フロントカバー100の平面部105に当接する位置に配置することで、キーパッキン400の位置をフロントカバー100の平面部105に当接した位置に規制する。第1平面部405、第2平面部406は、凸部403によって、構成されている。
凸部403は、サイドキー300のリブ306に当接し配置する。なお、リブ306と凸部403の全体に配置することが望ましいが、部分的な配置でも可能である。逆に、凸部403は、リブ306の部分的な配置でも可能である。
溝部407は、フロントカバー100の平面部105と密着しない深さが設けられている。
凸部内側面408は、フロントカバー100の平面部105とキーストローク以上の寸法を離間している。
続けて、図7から図9により、携帯端末装置1における作用について説明する。図7と図8は、携帯端末装置1における無操作時の状態を説明する断面図である。図9は、携帯端末装置1における操作(押圧時)時を説明する断面図である。
図7、図8に示すように、通常状態(サイドキー300における押圧部301が外部から押圧されていない状態)において、サイドキー300は、キーパッキン400の凸部403の弾性力によって、抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203に当接し、爪部303がフロントカバー100の爪掛り部104に当接すると共に、突起部302がキーパッキン400から離間した状態(ダイヤフラムスイッチに圧力がかからない状態)で配置される。
この通常状態において、本体内部に配置されたバイブレータ部(不図示)、スピーカー部(不図示)によりサイドキー部周囲筺体に振動が生じた場合、抜け止め部305がフロントカバー100又はバックケース200の抜け止め平面部203に当接しているので、ビビリ音は発生しない。
ここで、突起部302がキーパッキン400から離間しているので、部品のばらつきを原因としたサイドキー300がダイヤフラムスイッチ6を常時押下する、又は、微小な振動で押下してしまう状態となるという問題の発生を抑制できる。
また、サイドキー300がキーパッキン400の凸部403の弾性力によって抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203に当接するように付勢されるので、部品のばらつきで生じた寸法誤差により抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203から離間することが抑制される。つまり、部品のばらつきが生じた場合でもビビリ音の発生を、操作性に影響を及ぼさずに抑制できる。
次いで、図9に示すように、ユーザは、サイドキー300の押圧部301を矢印F1方向に押圧(押下)する。押圧部を矢印F1方向に押圧(押下)されたサイドキー300は、矢印D1方向に移動される。サイドキー300は、キーパッキン400の凸部403を変形しながら矢印D1方向に移動される。
そして、サイドキー300における突起部302は、中空部404の底面の肉厚部402(サイドキーパッキン)に当接すると共にリブ306の部分を押し下げる。これにより、突起部302は、キーパッキン400における中空部404の底面の肉厚部402に対応する部分を介して、ダイヤフラムスイッチ6を押圧(押下)する。
ここで、サイドキー300を矢印D1方向に移動させるために必要な押圧力の強さは、キーパッキン400の凸部403により生じている弾性力の強さと同じである。
キーパッキン400の凸部403は、サイドキー300のリブ306とフロントカバー100との間に配置され、キーパッキン400の凸部403とフロントカバー100はキーストローク距離以上、離間している。
仮に、キーパッキン400の凸部内側面408とフロントカバー100がキーストローク距離以上離間していないキーパッキン400を用いた場合、サイドキー300がキーパッキン400の凸部内側面408とフロントカバー100が当接する位置まで押下されると、キーパッキン400の凸部403がサイドキー300のリブ306を規制するため、ダイヤフラムスイッチ6を押下するためには、非常に強い押圧力が必要になる場合がある。
逆に、キーパッキン400の凸部内側面408とフロントカバー100がキーストローク距離に加えて部品のばらつき距離を考慮し離間することで、ダイヤフラムスイッチ6を過剰な力で押下することでダイヤフラムスイッチ6を破損することを抑制する効果をもたらすことができる。
続けて、図7,8に示すように、ユーザは、サイドキー300に対する押圧を解除する(例えば、押圧操作していた指を押圧部から離す)。押圧が解除されたサイドキー300は、キーパッキン400の凸部403の弾性力により、矢印D2方向に移動される。そして、サイドキー300は、初期状態にもどる。
つまり、サイドキー300は、キーパッキン400の凸部403の弾性力によって、抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203に当接すると共に、突起部302がキーパッキン400(肉厚部401)から離間した状態となる位置に戻る。
これにより、ユーザによる押圧が解除された場合でも、サイドキー300は自動的に初期状態にもどるので、ビビリ音の発生等が定常的に好適に抑制される。
本実施形態によれば、キーパッキン400の凸部403の弾性力によって抜け止め平面部203がバックケース200の抜け止め部305の内面に常時当接するように構成されるので、携帯端末装置1は、バイブレータ、スピーカー部等により発生された振動によるビビリ音(ビリツキ音)の発生を抑制できる。
また、本実施形態によれば、携帯端末装置1は、構成部材等に寸法誤差が生じた場合であってもキーパッキン400の凸部403の弾性力によって抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203に常時当接するように構成されるので、ビビリ音の発生を好適に抑制できる。
また、本実施形態によれば、突起部302がキーパッキン400(肉厚部402)から離間した状態で配置されるので、携帯端末装置1は、構成部材等の寸法誤差が生じた場合に発生するダイヤフラムスイッチ6の意図しない押下を抑制できる。
また、本実施形態によれば、上述の通り、寸法誤差により生じる問題の発生が抑制されるので、携帯端末装置1の設計や製造において、従来よりも寸法公差を大きくすることができる。これにより、設計の自由度が向上する。また、これにより、製造への負担が軽減される。
また、本実施形態によれば、キーパッキン400の凸部403の弾性力によって抜け止め部305がバックケース200の抜け止め平面部203の内面に常時当接するように構成されるため、キーパッキン400の凸部403とフロントカバー100がキーストローク距離以上離間していれば、ストローク距離に影響なく押下時の反発力は、クッションなどの距離に比例して反発力が増す部材に比べて小さい。
以上、好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく種々の形態で実施することができる。例えば、本実施形態において、携帯端末装置1としてスマートフォンについて説明しているが、これに限定されず、携帯端末装置1は、携帯電話、タブレット、ノートパソコン等であってもよい。
また、本実施形態において、サイドキー300について説明しているが、これに限定されない。
また、本実施形態おいて、サイドキー300における押圧部301は、フロントカバー100に形成された切り欠き部102に挿通されている。ここで、サイドキー300における押圧部301が挿通されるのは、切り欠き部102に限定されず、バックケース200等に形成された貫通孔であってもよい。
また、本実施形態おいて、キーパッキンにおける溝は、フロントカバー100に配置してもよい。
なお、本発明に係る携帯端末装置は、前述した実施形態に限定されるものではなく適宜変更、改良等が可能である。
例えば、実施形態で使用した携帯端末装置、筐体、貫通孔、キーパッキンおよびキートップの形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、キー有する防水携帯端末等への適用に好適である。
1 携帯端末装置
2 表示部
3 操作キー
4 通信端子
5 フレキシブル基板
6 ダイヤフラムスイッチ
100 フロントカバー(前ケース)
101 リブ
102、201、307 切り欠き部
103 貫通孔
104 爪掛り部
105 平面部
200 バックケース(後ケース)
202 リブ
203 抜け止め平面部
300 サイドキー(キー部材)
301 押圧部
302 突起部
303 爪部
304 爪掛り部背面
305 抜け止め部
306 リブ
400 キーパッキン(キーシート)
401 挿入部
402 肉厚部
403 凸部
404 中空部
405 第1平面部
406 第2平面部
407 溝部
408 凸部内側面

Claims (4)

  1. 本発明に係る携帯端末装置は、
    上ケースと、
    前記上ケースに構成される第1貫通孔と、
    前記上ケースに構成される第1切り欠き部と、
    前記上ケースに構成される前記貫通孔を挟んで対向して配置される爪掛り部と、
    前記上ケースに収容されるキー基板と、
    前記キー基板に実装されると共に、前記第1貫通孔に対向して配置されるスイッチ部と、
    前記上ケースに嵌合する下ケース部材と、
    前記下ケースに構成される、前記第1切り欠き部に並べて配置される第2切り欠き部と、
    前記上ケースに取り付けられるキー部材と、
    前記キー部材に構成される、前記第1貫通孔に挿入される突起部と、
    前記キー部材に構成される、前記爪掛り部に嵌合する爪部と、
    前記キー部材に構成される、前記突起部に周囲に構成されるリブと、
    前記キー部材に構成される、前記上ケースの第1切り欠き部と前記下ケースの第2切り欠き部で形成される貫通孔を介して外側に露出される押圧部と、
    前記上ケースに取り付けられるキーシート部材と、
    前記キーシート部材に構成される、前記スイッチ部と前記突起部との間に配置され前記第1貫通孔に挿入される挿入部と、
    前記キーシート部材に構成される、前記上ケースと前記キー部材の間に配置される第1平面部と、
    前記キーシート部材に構成される、前記第1平面部から隆起し、前記キー部材のリブに当接される凸部と、
    を備える携帯端末装置。
  2. 前記下ケースに構成される、前記上ケースに突出するリブと、
    前記キー部材に構成される、前記下ケースのリブが挿入される第3切り欠き部と、
    を備える請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記下ケースに構成される、前記第2切り欠き部の外縁の内面に形成された平らな抜け止め平面部と、
    前記キー部材に構成される、前記押圧部の外縁に形成され前記下ケースの抜け止め平面部における内面に当接可能な抜け止め部と、
    を備える請求項1に記載の携帯端末装置。
  4. 前記キーシート部材に構成される、前記凸部の外周の第2平面と、その第2平面を横断する溝と、
    を備える請求項1に記載の携帯端末装置。
JP2013051337A 2013-03-14 2013-03-14 携帯端末装置 Pending JP2014179722A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013051337A JP2014179722A (ja) 2013-03-14 2013-03-14 携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013051337A JP2014179722A (ja) 2013-03-14 2013-03-14 携帯端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014179722A true JP2014179722A (ja) 2014-09-25

Family

ID=51699268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013051337A Pending JP2014179722A (ja) 2013-03-14 2013-03-14 携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014179722A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111131587A (zh) * 2019-12-26 2020-05-08 Oppo广东移动通信有限公司 电子设备及其装配方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111131587A (zh) * 2019-12-26 2020-05-08 Oppo广东移动通信有限公司 电子设备及其装配方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6006598B2 (ja) 電子機器
JP6634295B2 (ja) スイッチ装置
WO2016174834A1 (ja) 音響電子部品が内蔵された電子機器
JP2017152945A (ja) 電子機器
WO2020021877A1 (ja) 音響出力装置
JP2018046111A (ja) 支持体、電子機器及びその製造方法
JP2006278978A (ja) 小型電子機器
JP2014135179A (ja) 携帯端末
TW201628035A (zh) 電子裝置
JP6051103B2 (ja) 防水構造及び電子機器
JP2014179722A (ja) 携帯端末装置
JP5873747B2 (ja) 電子機器の押しボタン取付構造
JP5477732B2 (ja) 携帯電子機器
JP2007174588A (ja) ヘッドフォン
JP2019071254A (ja) 防水型情報処理装置
JP2013225426A (ja) 基板のスイッチ構造
JP2010098674A (ja) サイドキーボタン実装構造及びこれを備えた携帯端末
JP2016046185A (ja) 電子機器
JP2006352414A (ja) 携帯通信機器
JP3169054U (ja) プッシュスイッチ
TWI476566B (zh) 按鍵及應用該按鍵之可攜式電子裝置
JP5889852B2 (ja) 電子機器
JP5435816B2 (ja) 携帯端末
JP2013005350A (ja) 携帯端末
JP2020098738A (ja) 押ボタンスイッチ装置およびこれを用いた電子機器