JP2014176581A - 検眼メガネ - Google Patents

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Abstract

【課題】検眼レンズを顔の側面後方に傾けることができ、かつ検眼レンズを顔から遠ざける又は顔に近づけることができる検眼メガネを提供する。
【解決手段】本発明の検眼メガネ(100)は、一端が鼻定部にヒンジ結合され、他端が顔の前方側にも顔の後方側にも回動可能なメインレール(2)と、メインレールにスライド(c)可能に装着されるスライド部材(4a)と、スライド部材の下部に設けられ、メインレールに直交するサブレール(22)と、サブレールにスライド(h)可能に吊り下げられる支持軸(23)並びに支持板(24)と、支持板に設けられる垂直軸(16)と、一側が支持板に支えられ、垂直軸を中心に回動する角度調整部材(30)と、角度調整部材の下部にフォークで取り付けられる検眼レンズ(9)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、検眼メガネに係り、より詳細には、装着した検眼レンズを顔の側面後方に後退させるように傾けることができ、顔の形状に影響されずに検眼レンズの位置調節が容易にできる検眼メガネに関する。
検眼メガネは、検眼レンズを装着して視力矯正の具合を確認するために使用される。検眼メガネは、メガネフレームを作るための仮枠でもあり、検眼メガネでの調整や確認が十分でないと、最終的なメガネを装着した時に違和感を覚えるものとなる。一般の検眼メガネは、検眼レンズを顔の側面後方に後退するように傾けることができず、スポーツ用メガネ(特許文献1参照)に対応できたものにはなっていない。
そこで、本出願人は特許文献2、3に示すようなスポーツ用メガネに対応した検眼メガネを提案した。特許文献2の検眼メガネは、鼻定部の左右にレールをヒンジ結合し、レールの他端を折り曲げ可能としたので、レールに取り付けた検眼レンズを顔の側面後方に傾けることができる。すなわち検眼レンズに後退角度を付与することができる。また、検眼レンズが、スライド部材を介してレールにスライド可能に装着されるので、検眼レンズの左右位置も調整することができる。
しかしながら、特許文献2の検眼メガネは、顔が比較的平坦な人の場合、レールを折り曲げると顔の左右角の部分にぶつかることがあり、レールを後方に十分に傾けることができなかった。そこで、特許文献3の検眼メガネは、スライド部材の下部に垂直軸を中心に回動する角度調整部材を設け、角度調整部材を回動することで、レールの折り曲げ量が少なくても、検眼レンズを顔の側面後方に傾けることができるようにした。
このように改善された引用文献3の検眼レンズであっても、検眼レンズを顔の側面後方に傾けた後に、検眼レンズを顔に近づけるまたは顔から遠ざける機構が望まれる。これは、検眼レンズの後退角度が良くても、検眼レンズが顔に近すぎてまつ毛にぶつかる場合や、あるいは検眼レンズが顔から遠すぎるといったことが起こり得るからである。すなわち検眼レンズはレールの下側にあって、レールに沿ってスライドさせて顔の側面後方に動かすことはできるが、顔の前後方向には動かせないことによる。
特開平6−123854号公報 特許公開2009−247775号公報 特許公開2012−239701号公報
本発明の目的は、このような問題点を解決するためになされたもので、検眼レンズを顔の側面後方に傾けることができ、かつ検眼レンズを顔から遠ざける又は顔に近づけることができる検眼メガネを提供することにある。
本発明による検眼メガネ(100)は、一端がヒンジ結合され、他端が顔の前方側にも顔の後方側にも回動(a、b)可能なメインレール(2)と、前記メインレールにスライド(c)可能に装着されるスライド部材(4a)と、前記スライド部材(4a)の下部に、前記メインレールと直交するように設けられるサブレール(22)と、前記サブレールにスライド(h)可能に吊り下げられる支持軸(23)並びに支持板(24)と、前記支持板に設けられる垂直軸(16)と、一側が前記支持板に支えられ、前記垂直軸を中心に回動(i)する角度調整部材(30)と、前記角度調整部材の下部にフォーク(10)で取り付けられる検眼レンズ(9)と、が備えられることを特徴とする。
前記角度調整部材は、顔の前方側にも顔の後方側にも回動可能であることを特徴とする。
本発明による検眼メガネによれば、(1)サブレールから吊り下げられる支持軸並びに支持板をスライド(図1の符号h)させることにより、検眼レンズを顔に近づけたり顔から離したりできる。これにより検眼レンズの後退角度が良くても顔に近すぎてまつ毛などにぶつかる場合は、検眼レンズを顔から遠ざけることができる。逆に検眼レンズの後退角度が良くても顔から遠い場合は、検眼レンズを顔に近づけることができる。(2)検眼レンズを顔の側面後方に傾けるには、メインレールを折り曲げるか及び又は角度調整部材を回動させることによる。検眼レンズに後退角度を付ける際、顔の形状、例えば目がくぼんでいる人や顔が角張っている人でも、状況に合わせて検眼レンズの後退角度を調整できる。(3)また、メインレールは、一端がヒンジ結合されて顔の前方側にも顔の後方側にも回動させるので、角度調整部材による検眼レンズの回動と合わせて、検眼レンズの後退角度の調整の範囲を大きくできる。例えば、メインレールをまず顔の後方に折り曲げて、次に角度調整部材で検眼レンズを回動させることにより、2段階の大きな角度が調整可能で、検眼レンズを顔の側面後方に大きく傾けることができる。また、例えば、メインレールを顔の前方側に回動し、次に角度調整部材で検眼レンズを回動させるなら、顔から離れるように検眼レンズを顔の側面後方に傾けることができる。
角度調整部材を顔の前方側にも顔の後方側にも回動可能としたので、メインレールから顔の後方側にのみ回動可能とした場合に比較して、検眼レンズの位置調整の範囲を広くできる。
本発明による検眼メガネの全体斜視図である。 図1のヒンジで、(A)は正面図、(B)はA−A断面図である。 図1の検眼レンズの取付けを示す斜視図である。(構成例1) 図3の支持板の裏面斜視図である。 図1とは別の検眼レンズの取付けを示す斜視図である。(構成例2) 図5の支持板の斜視図である。 図1のメインレールがヒンジで結合により顔の前方側にも顔の後方側にも回動することを示す斜視図である。 人の頭部の平面図であり、(A)は、顔の正面側が比較的丸い場合、(B)は、顔の正面側が角張っている場合を示す。
以下、図面を参照して、本発明による検眼メガネを説明する。
図1は、本発明による検眼メガネの斜視図である。検眼メガネ100は、一対の検眼レンズ9を有する。中央の鼻定部1には、鼻あて8が上下にスライド可能に設けられる。鼻定部1はメガネではブリッジと呼ばれる。鼻定部1の前面にはスリットが設けられ、鼻あて8がどの高さにあるかを示す針と目盛がある。鼻あて8は、止めネジで鼻定部に固定される。符号fは鼻あて8の高さ調整を示す。
鼻定部1の左右には、一対のメインレール2がヒンジ21で結合される。ヒンジ21は、鼻定部1に対してメインレール2を回動可能にできる。つまりメインレール2を折り曲げることができる。ヒンジ21の貫通孔にはヒンジピン25が挿入される。メインレール2を回動して、後方そり角度θ1を調整できる。後方そり角度θ1は、鼻定部1上面の角度目盛で読み取る。符号aはメインレール2の後方そり角度θ1の調整を示す。同様に、メインレール2を回動して、前方そり角度θ2を調整できる。符号bはメインレール2の前方そり角度θ2の調整を示す。なお、メインレール2を軽量にするため、上面が平坦なL型のレールを使用した。これに限らず、メインレール2を円筒型のレールとすることもできる。また、ヒンジ21は鼻定部1の両側に設けたが、鼻あて8の高さ調整がないような構成では、両側のメインレール2がヒンジで直接結合してもよい。
メインレール2には、スライド部材4が設けられる。符号4aは、検眼レンズ用のスライド部材である。符号4bは、智用のスライド部材である。スライド部材4aをスライド(符号c)させることにより、下部のフォーク10に保持された検眼レンズ9を左右方向にスライドさせることができる。これにより、目の位置に合わせて検眼レンズ9を左右方向に動かすことができる。スライド位置を確定したら、スライド部材4aを止めネジでメインレール2に固定する。スライド部材4aの位置は、メインレール2上面の目盛で読み取ることができる。スライド部材4aをスライド(符号c)させることにより、検眼レンズ9の左右位置の調整を行なう。符号eで示すように、フォーク10の左右両端部のネジ17を緩めまた締めることで、検眼レンズ9の前傾角度を調整できる。前傾角度は、目盛(図示せず)で読み取ることができる。
スライド部材4bの下部には智3が連結される。これにより智3がスライド可能となるので、顔幅が広い人にも狭い人にも対応できる。スライドが確定したら止めネジでレール2に固定し、メインレール2上面の目盛で位置を読み取ることができる。智3の一端にはネジ19で固定されるヒンジを介してテンプル6が取り付けられる。符号dは、左右の智3、3間の幅調整を示す。
テンプル6は、鞘6aに挿入されており、引き出して長さ調整が可能である。長さが確定したら止めネジで固定する。符号gはテンプル6の長さ調整を示す。これにより耳から目までの距離が長い人にも対応できる。
テンプル6の鞘6aの端部には、耳あて7が回動可能に取り付けられる。回動角度が確定したら止めネジで固定する。回動角度は、針の指す目盛で読み取ることができる。符号jは耳あて7の回動角度の調整を示す。
図2は、図1のヒンジ21であり、(A)はヒンジ21の正面図、(B)はA−A断面図である。図2(A)に示すように、ヒンジピン25には、全周に渡って軸方向に伸びる山谷部27が設けられ、同様の山谷部が鼻定部1のヒンジ孔にも設けられる。そしてヒンジピン25は鼻定部1に固定される。一方、図2(B)に示すように、メインレール2のヒンジ孔には、ヒンジピン25の山谷部27に係合する突起28が設けられる。突起28にはバネが組み込まれており、メインレール2を回動させると、突起28が山谷部27の山部によって押し上げられ、谷部に至るとバネで押し下げられて安定係合する。これにより後方そり角度θ1、前方そり角度θ2を山谷部27のピッチで歩進させることができる。
図3は、図1の検眼レンズの取付けを示す斜視図(構成例1)である。図3は検眼レンズ9の右目の部分を顔の側から見た図である。スライド部材4aは、メインレール2にスライド可能に取り付けられ、その下部には、メインレール2に直交するようにサブレール22が設けられる。サブレール22には、支持軸23がスライド可能に取り付けられ、支持軸23の底部には支持板24が設けられる。ボルトからなる垂直軸16が、支持板24の鼻定部1の側に偏移した位置に設けられる。支持板24の下側に板状の角度調整部材30が、垂直軸16を中心軸にして回動するように取り付けられる。垂直軸16が鼻定部1の側に偏移しているので、図3の右目の場合で説明すると、検眼レンズ9の右側が顔の側面後方に移動し、検眼レンズ9の左側が顔の前方に大きく移動しないようにできる。支持板24の一側が折り曲げられ角度調整部材30を支えている。角度調整部材30の下部には、検眼レンズ9を装着したレンズホルダー5を挟むフォーク10が連結される。符号hは、支持軸並びに支持板のスライドを示す。これにより、検眼レンズ9を顔に近づける、または顔から遠ざける調整ができる。すなわち検眼レンズ9の前後位置を調整できる。符号iは、回動角度θ3の調整を示す。
図4は、支持板24の裏面斜視図である。支持板24の裏側には、これに限るものではないが6つの係合孔13が設けられる。各係合孔13は、回動角度の0度、5度、10度、15度、20度、25度に対応している。一方、角度調整部材7の回動板7aには係合ボール14が設けられる。回動角度θ3を設定する際、係合孔13に係合ボール14が係合するように角度調整部材7を回動する。これにより操作感覚が確実に得られ、回動角度が小さな角度でも設定できる。なお、1回で動かす角度は5度に限られるものではなく、さらに小さな角度で回動してもよい。最大の回動角度は25度より大きくしてもよい。この構成例では、0度がメインレール2と同じ方向で、顔の後方側に回動させる角度としたが、顔の前方側に回動させるマイナス角度を設けることもできる。
図5は、図1とは別の検眼レンズの取付けを示す斜視図(構成例2)である。図5の検眼レンズ9は、左目に対応した部分を顔の前方から見た図である。構成例2の支持板24は幅の小さな板でよい。スライド部材4aが、メインレール2にスライド可能に取り付けられ、その下部に、サブレール22がメインレール2に直交するように設けられる。サブレール22には、支持軸23がスライド可能に取り付けられ、支持軸23の底部には支持板24が設けられる。ボルトからなる垂直軸16が、支持板24に設けられる。支持板24の下側に、角度調整部材30が垂直軸16を中心軸にして回動するように取り付けられる。回動の方向は、検眼レンズ9が顔の前方側にも顔の後方側にも自在に回動できる。角度調整部材30の下部には、検眼レンズ9を装着したレンズホルダー5を挟むフォーク10が連結される。
図6は、図5の支持板の斜視図である。垂直軸16には、L型で円筒状の角度調整部材30が回動可能に取り付けられる。角度調整部材30の上端には回動角度を示す三角形の突起18があり、下側に係合ボール14が設けられる。また、支持板24には回動角度を設定する係合孔13が設けられる。各係合孔13は回動角度の0度、5度、10度、15度、20度、25度に対応する。回動角度θ3を設定する場合、この係合孔13に、係合ボール14が係合するように角度調整部材30をつかんで回動させる。なお、垂直軸16は、左側の鼻定部1(図示せず)に近い位置にあって、検眼レンズ9の中心を通る位置からは偏移させている。そのため検眼レンズ9を顔の側面後方に回動させても、検眼レンズ9の鼻側が顔の前方に大きく移動しないようにできる。
図7は、図1の鼻定部1から左右に延びるメインレール2がヒンジ21で結合され、顔の前方側にも顔の後方側にも回動することを示す斜視図である。θ1が後方そり角度であり、θ2が前方そり角である。すなわちメインレール2は前方にも後方にも回動できる。検眼レンズ9の後退角度をSdとすると、Sd=θ1+θ3、もしくは、Sd=θ3−θ2の関係がある。θ3は、角度調整部材30の回動角度である。
図8は、人の頭部の平面図であり、図8(A)は顔の正面側が比較的丸い場合、図8(B)は顔の正面側が角張っている場合を示す。図8(A)の右側に示すように、検眼メガネ100を掛けた状態で、検眼レンズ9を顔の側面後方に傾けて後退角度を付けるには、メインレール2を後方そり角度θ1だけ回動する。目がくぼんでいて、検眼レンズ9が顔から遠い場合、支持軸23をサブレール22に沿って顔の側にスライドさせればよい。後方そり角度θ1だけでは角度が足りない場合、角度調整部材30を調整して回動角度θ3を加えれば、さらに大きな後退角度Sd(=θ1+θ3)にできる。
図8(b)の右側に示すように、顔が角張っている人の場合、検眼メガネ100を掛けた状態で、メインレール2に大きな後方そり角度θ1を与えることはできない。小さな後方そり角度であっても、検眼レンズ9がまつ毛などに接触する場合には支持軸23をサブレール22に沿って顔から離れる側にスライドさせる。図8(b)の左側に示すように、メインレール2に前方そり角度θ2を与えて顔から離し、その後、角度調整部材30を回動して回動角度θ3を調整すれば、顔や目に接触せず、検眼レンズ9に所定の後退角度Sd(=θ3−θ2)を与えることができる。
本発明は、スポーツ用メガネの検眼メガネとして好適である。
1 鼻定部
2 メインレール
3 智
4 スライド部材
4a、4b スライド部材
5 レンズホルダー
6 テンプル
6a 鞘
7 耳あて
8 鼻あて
9 検眼レンズ
10 フォーク
13 係合孔
14 係合ボール
16 垂直軸
17 ネジ
18 突起
19 ネジ
21 ヒンジ
22 サブレール
23 支持軸
24 支持板
25 ヒンジピン
27 山谷部
28 突起
30 角度調整部材
100 検眼メガネ
a メインレールの後方そり角度調整
b メインレールの前方そり角度調整
c スライド部材のスライド(検眼レンズの左右位置調整)
d 左右智間の幅調整
e 検眼レンズの前傾角度調整
f 鼻あて高さ調整
g テンプルの長さ調整
h 支持軸並びに支持板のスライド(検眼レンズの前後位置調整)
i 回動角度調整
j 耳あての角度調整
θ1 後方そり角度
θ2 前方そり角度
θ3 回動角度

Claims (2)

  1. 一端がヒンジ結合され、他端が顔の前方側にも顔の後方側にも回動可能なメインレールと、
    前記メインレールにスライド可能に装着されるスライド部材と、
    前記スライド部材の下部に、前記メインレールと直交するように設けられるサブレールと、
    前記サブレールにスライド可能に吊り下げられる支持軸並びに支持板と、
    前記支持板に設けられる垂直軸と、
    一側が前記支持板に支えられ、前記垂直軸を中心に回動する角度調整部材と、
    前記角度調整部材の下部にフォークで取り付けられる検眼レンズと、が備えられることを特徴とする検眼メガネ。
  2. 前記角度調整部材は、顔の前方側にも顔の後方側にも回動可能であることを特徴とする請求項1に記載の検眼メガネ。
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