JP2014175760A - 非対称ドハティ電力増幅器 - Google Patents

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【課題】無線信号を電力増幅する電力増幅器に関し、特に、キャリアアンプとピークアンプとを備えて、簡易な回路で広帯域な非対称ドハティ電力増幅器を提供する。
【解決手段】キャリアアンプ21と、キャリアアンプ21と同じ飽和出力を有する複数のピークアンプ31、41とが並列に配設され、入力信号が、キャリアアンプ21と複数のピークアンプ31、41とに均等に分配され、キャリアアンプ21と複数のピークアンプ31、41の入力側には、同一回路を有する入力マッチング回路24、34、44がそれぞれ配設され、キャリアアンプ21と複数のピークアンプ31、41の出力側には、同一回路を有する出力マッチング回路25、35、45がそれぞれ配設され、キャリアアンプ21の出力信号と複数のピークアンプ31、41の出力信号とを合成して出力する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、無線信号を電力増幅する電力増幅器に関し、特に、キャリアアンプとピークアンプとを備えて、簡易な回路で広帯域な非対称ドハティ電力増幅器に関する。
平均電力に比べてピーク電力が大きい無線信号、例えば、CDMA(Code Divisional Multiple Access)信号や、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)信号を電力増幅する場合に、バックオフの大きい動作点での効率を高める電力増幅器としてドハティ電力増幅器がある。
ドハティ電力増幅器としては、増幅回路及び増幅回路の前段にAB級とC級のプリアンプを設けて増幅器全体の効率を向上させた増幅器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この増幅器は、ドハティ増幅器の前に共通のプリアンプを接続するよりも、分配に係る損失の絶対レベルが減るので、高効率かつ低歪となるものである。
また、ドハティ電力増幅器を高効率化するために、キャリアアンプの飽和出力よりピークアンプの飽和出力が大となるように設定された非対称ドハティ電力増幅器100が知られている。例えば、図2に示すように、非対称ドハティ電力増幅器100は、主として、キャリアアンプ(CA)111と、ピークアンプ(PA)121とを備え、キャリアアンプ111の飽和出力を「1」とした場合に、ピークアンプ121の飽和出力は「2」となるように設定されている。この非対称ドハティ電力増幅器100は、入力信号がノード110で電力分配されて、キャリアアンプ111に電力分配比が「1」で入力されるとともに、λ/4線路122を介してピークアンプ121に電力分配比が「2」で入力される。
キャリアアンプ111に入力された入力信号は、増幅されてλ/4線路112で90度移相(インピーダンス変換)される。また、キャリアアンプ111の入力側、出力側には、それぞれ入力マッチング回路(入力マッチング回路A)113、出力マッチング回路(出力マッチング回路C)114が配設されており、入力側、出力側と整合をとるようになっている。
λ/4線路122に入力された入力信号は、90度移相されてピークアンプ121で増幅される。また、ピークアンプ121の入力側、出力側には、それぞれ入力マッチング回路(入力マッチング回路B)123、出力マッチング回路(出力マッチング回路D)124が配設されており、入力側、出力側と整合をとるようになっている。さらに、入力マッチング回路123の入力側には、ピークアンプ121側からの出力信号を、キャリアアンプ111の出力信号と同相にするための位相調整ライン125が配設されている。
つづいて、λ/4線路112から出力された信号と、ピークアンプ121から出力された信号とが合成されて、出力信号がλ/4線路131に入力されてインピーダンス変換されて、出力側に出力される。なお、通常入力マッチング回路113、入力マッチング回路123、出力マッチング回路114、出力マッチング回路124は異なる回路構成が必要となっている。
特開2006−197556号公報
図2に示すような非対称ドハティ電力増幅器100においては、キャリアアンプ111の入力信号強度が「1」、ピークアンプ121の入力信号強度が「2」となるように入力信号を分配する分配器(不均等分配器)が必要となる。また、ピークアンプ121の飽和電力が大きくなるため、トランジスタの入力インピーダンスと出力インピーダンスが小さくなるので、インピーダンス変換比が大きくなり、非対称ドハティ電力増幅器100は狭帯域となってしまう。さらに、キャリアアンプ111とピークアンプ121の飽和出力が異なるため、入力マッチング回路113と入力マッチング回路123、出力マッチング回路114と出力マッチング回路124はそれぞれ異なる回路が必要である。
そこでこの発明は、簡易な回路で広帯域な電力増幅する非対称ドハティ電力増幅器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、この発明は、キャリアアンプと、前記キャリアアンプと同じ飽和出力を有する複数のピークアンプとが並列に配設され、入力信号が、前記キャリアアンプと前記複数のピークアンプとに均等に分配され、前記キャリアアンプと前記複数のピークアンプの入力側には、同一回路を有する入力整合回路がそれぞれ配設され、前記キャリアアンプと前記複数のピークアンプの出力側には、同一回路を有する出力整合回路がそれぞれ配設され、前記キャリアアンプの出力信号と前記複数のピークアンプの出力信号とを合成して出力する、ことを特徴とする非対称ドハティ電力増幅器である。
この発明では、入力信号が、キャリアアンプと複数のピークアンプとに均等に分配され、キャリアアンプの出力信号と複数のピークアンプの出力信号とが合成して出力される。
このような発明によれば、入力信号が、キャリアアンプと複数のピークアンプとに均等に分配されるので、不均等分配器が不要である。また、キャリアアンプと複数のピークアンプに入力信号が均等に分配されるので、キャリアアンプとピークアンプは同一トランジスタを用いることができる。また、キャリアアンプと複数のピークアンプにそれぞれ配設された入力整合回路、出力整合回路は、それぞれ同一回路で構成可能であるため、回路が簡素化できる。さらに、複数のピークアンプは、キャリアアンプと同じ飽和出力を有する、すなわち、ピークアンプの出力が大きくならないため、インピーダンス変換比が小さくなり、非対称ドハティ電力増幅器を広帯域化することができる。
この発明の実施の形態に係る非対称ドハティ電力増幅器を示す構成図である。 従来の非対称ドハティ電力増幅器を示す構成図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る非対称ドハティ電力増幅器1を示す構成図である。非対称ドハティ電力増幅器1は、平均電力に比べてピーク電力が大きい無線信号、例えば、CDMA信号や、OFDM信号を電力増幅する電力増幅器であり、携帯電話の基地局や地上デジタル放送の無線局などの送信増幅器として使用されるものである。非対称ドハティ電力増幅器1は、主として、キャリアアンプ21と、ピークアンプ(PA1、PA2)31、41と、入力整合回路としての入力マッチング回路24、34、44と、出力整合回路としての出力マッチング回路25、35、45とを備えている。この非対称ドハティ電力増幅器1は、飽和電力が等しいキャリアアンプ21とピークアンプ31、41とが並列に接続されている。ここで、図1中のインピーダンス値は非対称ドハティ電力増幅器1の場合の例示値である。
キャリアアンプ21は、増幅素子(図示略)がAB級またはB級にバイアスされている。キャリアアンプ21の入力側には、λ/4線路22と入力マッチング回路24とが直列に配設され、出力側には、出力マッチング回路25とλ/4線路23とが直列に配設されている。
入力側から入力され、分配器11で3等分に分配された入力信号は、λ/4線路22によってインピーダンス変換されて、入力マッチング回路24によって整合される。そして、キャリアアンプ21によって増幅されると、出力マッチング回路25によって整合されて、λ/4線路23によって90度移相(インピーダンス変換)されて、合成点13において、後述するピークアンプ31、41側の合成点12から出力された合成信号と合成される。
ピークアンプ31は、増幅素子(図示略)がC級にバイアスされており、キャリアアンプ21と同一トランジスタで構成されている。ピークアンプ31の入力側には、λ/4線路32と入力マッチング回路34とが直列に配設され、出力側には、出力マッチング回路35とλ/4線路33とが直列に配設されている。入力マッチング回路34は、入力マッチング回路24と同一回路(同一トランジスタ)で構成されており、出力マッチング回路35は、出力マッチング回路25と同一回路(同一トランジスタ)で構成されている。また、λ/4線路32は、λ/4線路22と同一回路で構成され、λ/4線路33は、λ/4線路43と同一回路で構成されている。
入力側から入力され、分配器11で3等分に分配された入力信号は、λ/4線路32によってインピーダンス変換されて、入力マッチング回路34によって整合される。そして、ピークアンプ31によって増幅されると、出力マッチング回路35によって整合されて、λ/4線路33によって90度移相されて、合成点12において、ピークアンプ41から出力された信号と合成される。
ピークアンプ41は、ピークアンプ31と同等の構成を有しているため、対応する符号を付して説明を省略する。そして、λ/4線路43によって90度移相された信号は、合成点12において、ピークアンプ31から出力された信号と合成される。
続いて、λ/4線路23から出力された信号と、ピークアンプ31、41側の合成点12から出力された信号とが合成点13で合成され、その出力信号がλ/4線路51でインピーダンス変換されて、出力される。このように、非対称ドハティ電力増幅器1は、入力信号を3等分してキャリアアンプ21とピークアンプ31、41に入力し、キャリアアンプ21、ピークアンプ31、41でそれぞれ増幅された信号を合成することによって、出力信号として出力可能となっている。
次に、このような構成の非対称ドハティ電力増幅器1の作用などについて説明する。
まず、入力された入力信号が、分配器11によって3等分に分配されて、キャリアアンプ21とピークアンプ31、41に1:1:1で入力される。ここで、非対称ドハティ電力増幅器1の入力および出力インピーダンス(負荷)は50Ωとする。
キャリアアンプ21に入力された信号は、λ/4線路22によってインピーダンス変換されて50Ωとなり、入力マッチング回路24によって整合される。ここで、λ/4線路22の特性インピーダンスは、約86.6Ωである。そして、入力マッチング回路24によって整合された信号は、キャリアアンプ21によって増幅されて、出力マッチング回路25によって整合される。そして、λ/4線路23によって90度移相(インピーダンス変換)されて、合成点13側に出力される。
ピークアンプ31に入力された信号は、λ/4線路32によってインピーダンス変換されて50Ωとなり、入力マッチング回路34によって整合されて、ピークアンプ31によって増幅されて、出力マッチング回路35によって整合される。そして、出力マッチング回路35によって整合された信号は、λ/4線路33によって90度移相されて、合成点12側に出力される。ここで、λ/4線路33の特性インピーダンスは50Ωである。
ピークアンプ41に入力された信号は、ピークアンプ31に入力された信号と同様に合成点12側に出力される。
そして、合成点12においては、ピークアンプ31、41から出力された信号が合成され、そのインピーダンスは25Ωである。
そして、合成点13においては、キャリアアンプ21から出力された信号と合成点12から出力された信号とが合成され、そのインピーダンスは16.7Ωである。
そして、合成点13から出力された信号は、λ/4線路51によってインピーダンス変換されて、負荷インピーダンス50Ωとして出力される。ここで、λ/4線路51の特性インピーダンスは28.9Ω
である。
以上のように、この非対称ドハティ電力増幅器1によれば、入力信号が、キャリアアンプ21と複数のピークアンプ31、41とに均等に分配されるので、不均等分配器が不要である。また、キャリアアンプ21と複数のピークアンプ31、41に入力信号が均等に分配されるので、キャリアアンプ21とピークアンプ31、41に同一トランジスタを用いることができる。また、キャリアアンプ21と複数のピークアンプ31、41にそれぞれ配設された入力マッチング回路24、34、44、出力マッチング回路25、35、45は、それぞれ同一回路で構成可能であるため、回路が簡素化できる。さらに、λ/4線路22、32、42は同一回路で構成し、λ/4線路33、43は同一回路で構成することができるため、回路が簡素化できる。
しかも、複数のピークアンプ31、41は、キャリアアンプ21と同じ飽和出力を有する、すなわち、ピークアンプ31、41の出力がキャリアアンプ21の出力に比べて大きくならないため、インピーダンス変換比が従来の非対称ドハティ電力増幅器100よりも小さくなり、非対称ドハティ電力増幅器1を広帯域化することができる。
また、従来の非対称ドハティ電力増幅器100では、入力マッチング回路113からキャリアアンプ111を通って出力マッチング回路114と、入力マッチング回路123からピークアンプ121を通って出力マッチング回路124との間の位相差を補正するための位相調整ライン125が必要となるが、非対称ドハティ電力増幅器1では不要となる。
このように、この非対称ドハティ電力増幅器1では、簡易な回路で広帯域化することができるものである。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、キャリアアンプ21と、2つのピークアンプ31、41を備えた非対称ドハティ電力増幅器1について図示、説明したが、ピークアンプを複数(N個)備えたN−Wayドハティ電力増幅器などにも適用することができる。
λ/4線路は、ストリップラインや、同軸ケーブル、集中定数を用いたインピーダンス変換器(ジャイレータ)などで構成してもよいことはもちろんである。
1 非対称ドハティ電力増幅器
21 キャリアアンプ(CA)
22、32、42 λ/4線路(L1)
23 λ/4線路(L3)
24、34、44 入力マッチング回路(入力マッチング回路A)
25、35、45 出力マッチング回路(出力マッチング回路C)
31 ピークアンプ(PA1)
33,43 λ/4線路(L2)
41 ピークアンプ(PA2)
51 λ/4線路(L4)

Claims (1)

  1. キャリアアンプと、前記キャリアアンプと同じ飽和出力を有する複数のピークアンプとが並列に配設され、
    入力信号が、前記キャリアアンプと前記複数のピークアンプとに均等に分配され、
    前記キャリアアンプと前記複数のピークアンプの入力側には、同一回路を有する入力整合回路がそれぞれ配設され、
    前記キャリアアンプと前記複数のピークアンプの出力側には、同一回路を有する出力整合回路がそれぞれ配設され、
    前記キャリアアンプの出力信号と前記複数のピークアンプの出力信号とを合成して出力する、
    ことを特徴とする非対称ドハティ電力増幅器。
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