JP2014175756A - 自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置およびパス切替制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】始点ノードが迂回LSPの帯域予約に失敗する確率を低減可能な通信装置およびパス切替制御方法を提供する。
【解決手段】自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置(S1、S2)がLSP(LSPa、LSPb)の始点である場合、当該パス(LSPa、LSPb)のリルートが必要となった時、上限が設定されたランダム待機時間を経過した後でリルートを実行する。これにより他のLSP始点通信装置の帯域予約との間でランダムに時間差が生じ、LSPの帯域予約に失敗する確率が減少する。
【選択図】図3

Description

本発明は自律分散制御対応ネットワークに係り、特に各ノードを構成する通信装置およびそのパス切替制御方法に関する。
GMPLS(Generalized Multi-Protocol Label Switching)/ASON(Automatically Switched Optical Network)等の自律分散制御対応ネットワークにおけるLSP(Label Switched Path)の障害回復技術のひとつとして、LSPリストレーション(LSP Restoration、LSP re-routing)が定義されている(非特許文献1)。
LSPリストレーション技術によれば、あるパス(以下、単にLSPと記す。)内のリンクで障害が検出された時、そのパスを障害リンクを通らない迂回パスへリルートすることでネットワークの信頼性を向上させることができる。また、この迂回パスの有効性を事前にチェックしておくことでネットワークの信頼性を更に向上させる技術も提案されている(特許文献1)。
特開2011−066826号公報
しかしながら、障害が発生したリンクに2以上のLSPが通っている場合、各LSPの端点の通信装置がLSPのリルートを開始すると、LSPの帯域予約に失敗する可能性が高くなるという問題があった。具体例を、図1および図2を参照しながら説明する。
図1に示すように、ある帯域幅(1単位とする。)のLSPaが始点ノードS1からノードC1、C2、C3、C6を通して他端のノードD1に達するパスであり、同じ帯域幅のLSPbが始点ノードS2からノードC1、C2、C3、C6を通して他端のノードD2に達するパスであるものとする。さらに、ノードC1−C2−C3−C6とノードC1−C4−C5−C6の各リンクは帯域幅が2単位であるものとし、2つのLSPaおよびLSPbを収容することができ、ノードC1とノードC6との間のリンク(リンクC1−C6)は帯域幅が1単位でLSPaあるいはLSPbのいずれか一方した収容できないものとする。このようなネットワークにおいて、リンクC2−C3に障害が発生し、LSPリストレーションが動作すると、次のような問題が発生する可能性がある。
図2において、障害が発生したリンクC2−C3を使用しているLSPaとLSPbの始点通信装置であるノードS1およびS2は、障害発生を知ると、それぞれのLSPを即時にリルートしようとする。その際、ノードS1がLSPaをリンクC1−C6を通るパスへのリルートに成功した場合、リンクC1−C6は帯域幅が1単位分子かないために、ノードS2がLSPbをリンクC1−C6を通るパスへのリルートしようとすると、帯域予約に失敗する。その理由は、始点ノードS1とS2が、障害発生を知るとほぼ同時にリルートを開始するため、その時点ではそれぞれのノードがリンクC1−C6の帯域に空きがあると認識するためである。
そこで、本発明の目的は、始点ノードが迂回LSPの帯域予約に失敗する確率を低減可能な通信装置およびパス切替制御方法を提供することにある。
本発明によるパス切替制御方法は、自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置のパス切替制御方法であって、パスの始点となる通信装置が、当該パスのリルートが必要となった時、上限が設定されたランダム待機時間を経過した後で前記リルートを実行することを特徴とする。
本発明による通信装置は、自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置であって、上限が設定されたランダム待機時間情報を記憶する記憶手段と、当該通信装置がパスの始点である場合、当該パスのリルートが必要となった時、前記ランダム待機時間を経過した後で前記リルートを実行するパス切替手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ランダム待機時間を経過した後でリルートが実行されることで、始点ノードによる迂回LSPの帯域予約が失敗する確率を低減することができる。
図1は一般的な自律分散制御対応ネットワークにおける通常状態での動作を説明するためのネットワーク図である。 図2は図1に示すネットワークにおける障害発生状態でのLSPリストレーション動作を説明するためのネットワーク図である。 図3は本発明の一実施形態による通信装置を用いたネットワークにおける障害発生状態でのLSPリストレーション動作を説明するためのネットワーク図である。 図4は本発明の一実施例による通信装置の機能的構成を示すブロック図である。 図5(A)は本実施例におけるパス情報テーブルの一例を示す図、図5(B)は本実施例における切替最大待機時間テーブルの一例を示す図である。 図6は本実施例による通信装置のパス切替制御を示すフローチャートである。
本発明の実施形態によれば、自律分散制御対応ネットワークにおいて、LSPの始点通信装置がLSPのリルート(LSP Restoration/LSP re-routing)を実行する前にランダム時間待機する。これにより他のLSP始点通信装置の帯域予約との間でランダムに時間差が生じるのでLSPの帯域予約に失敗する確率を減らすことができる。
なお、GMPLS/ASON等の自律分散制御対応ネットワークは、GMPLS/ASON等の自律分散制御に対応した通信装置及び通信リンクから構成されるネットワークである。自律分散制御対応ネットワーク内でLSPを設定する場合、各ノードは自律分散制御で経路制御およびシグナリングを実行し、各ノードの帯域/ラベル予約およびスイッチ設定を行い、指定された始点および終点の通信装置間のLSPを設定/切断する。本実施形態で想定するネットワークでは、パケットやTDM (時分割多重) 、WDM (波長多重)などの通信技術によってエンド・トゥ・エンドのLSPを提供する。以下の説明では、特に断りがない限り、GMPLS/ASON等の自律分散制御に対応した通信装置を「通信装置」あるいは「ノード」として表記し、LSPは自律分散制御プロトコルで設定され維持されるパスを指すものとする。
1.一実施形態
図3に示すネットワークを一例として、本発明の一実施形態によるパス切替制御手順を説明する。
図3において、通信装置C2は、リンクC2−C3での障害発生を検出すると、このリンクC2−C3を使用しているLSPaとLSPbの始点通信装置S1およびS2に対して、この障害発生情報をRSVP(Resource reSerVation Protocol)やLDP(Label Distribution Protocol)等のシグナリングプロトコルを用いて通知する。
障害発生情報を受信した通信装置S1は、ランダム時間待機した後にLSPaのリルート処理を実行する。ここで、リルート処理とは、障害が発生したLSPの迂回先の経路計算と帯域予約のシグナリングをいう。このリルート処理が行われると、通信装置C1は、LSPaの迂回経路としてリンクC1−C6の帯域予約がされてリンクC1−C6の残帯域が0であることをOSPF(Open Shortest Path First)やIS−IS(Intermediate System to Intermediate System)等のルーティングプロトコルを用いてネットワークの全ての通信装置に広告する。
同様に、障害発生情報を受信した通信装置S2もランダム時間待機した後にLSPbのリルート処理を実行する。通信装置S2のランダム待機時間が通信装置S1のランダム待機時間と同じになる確率は極めて小さい。通信装置S2のランダム待機時間が通信装置S1のランダム待機時間より長い場合には、通信装置S2は、通信装置C1の広告によりリンクC1−C6の残帯域が0であることを把握している。したがって、通信装置S2は、LSPbの迂回経路の一部としてリンクC1−C6のリンクを選択せず、別の経路S2−C1−C4−C5−C6−D2を選択するのでLSPbのリルート処理は失敗しない。通信装置S2のランダム待機時間が通信装置S1のランダム待機時間より短い場合には、通信装置S1の方が残帯域のある経路を選択するので、同様にリルート処理の失敗はない。
2.一実施例
2.1)通信装置の構成
図4において、本実施例による自律分散制御対応通信装置10は、処理部として、パス切替処理部101、ルーティング処理部102、パス管理処理部103および装置制御処理部104を有し、さらに記憶部として、パス切替情報記憶部105、パス情報記憶部106およびその他の情報記憶部107を有する。
パス切替処理部101は、LSPの切り替えを実施する処理部である。LSPの切り替え方式としてはLSP Restoration (LSP re-routing)が動作するものとする。当該通信装置10がLSPの始点であれば、パス切替処理部101は、当該LSPの障害通知を受けると、ランダム時間待機した後にルーティング処理部102に対して迂回先の経路の計算を要求し、その後、パス管理処理部103に帯域予約のシグナリングを要求する。また、パス切替処理部101は、ランダム時間の最大値を設定する手段を有する。パス切替処理部101がリルートを実施する前のランダムの待機時間の最大値を設定することができるので、リルート処理の大きな遅れを回避できる。
ルーティング処理部102は、リンク情報 (リンクの接続情報、使用可能帯域)の交換や経路の計算を実施し、一般的にはOSPFやIS−IS等のプロトコルを実行する。
パス管理処理部103は、LSPの設定/維持/切断を実施する。一般的にはRSVPやLDP等のシグナリングプロトコルを実行する。
装置制御処理部104は、パス切替処理部101、ルーティング処理部102およびパス管理処理部103の制御を含む通信装置全体の動作を制御する。
パス切替情報記憶部105は、リルートを実施する前のランダム待機時間の最大値を記憶する。パス情報記憶部106は、自己の通信装置を利用する自律分散制御LSPの始点通信装置と終点通信装置のアドレス情報およびその他自律分散制御LSP情報を記憶する。なお、その他各種情報記憶部107は、パス情報記憶部106に記録された情報以外の情報を記憶する。
図5(A)はパス情報記憶部106に記憶するパス情報テーブルの一例である。図3に示すネットワークを例示すれば、図5(A)に示すテーブルの内容は、パスLSPaについて送信元ノードが始点の通信装置S1、送信先ノードが終点の通信装置D1である。
2.2)パス切替制御動作
図6において、まず、パス管理処理部103が障害発生を検出した通信装置からLSPの障害情報の通知を受信すると(動作S201)、パス切替処理部101はランダム時間待機する(動作S202)。なお、待機するランダム時間の最大値は任意の時間を設定できる。
ランダム時間が経過すると、パス切替処理部101は、障害が発生したLSPの迂回経路の検索をルーティング処理部102に依頼し(動作S203)、迂回経路の有無を確認する(動作S204)。迂回経路があれば(動作S204;YES)、パス管理処理部103は検索された経路にLSPの帯域予約処理 (シグナリング処理)を実施する(動作S205)。帯域予約処理に成功すれば(動作S206;YES)、処理を終了し、帯域予約処理に失敗すれば(動作S206;NO)、動作S202へ戻る。
迂回経路が存在しなければ(動作S204;NO)、パス切替処理部101はリルートのリトライ回数が最大リトライ数Cmaxを超えているか否かを確認する(動作S207)。リルートのリトライ回数>最大リトライ数Cmaxであれば(動作S207;YES)、処理を終了し、リトライ回数が最大リトライ数Cmax以下であれば(動作S207;NO)、動作S202へ戻る。
なお、LSPの始点以外の通信装置は既存の通信装置 (通常の自律分散制御対応の通信装置)と同じ制御が実行される。
2.3)効果
上述したように、本発明の実施例によれば、複数のLSPをリルートする際に各始点通信装置でリルートを開始する時間がランダムに異なるため、複数のLSPをリルートする際にLSPの帯域予約に失敗する確率を低減させることができる。
LSPの帯域予約に失敗する確率を低くなることで、シグナリングメッセージ数が少なくなり、制御プレーン(Control Plane)の帯域使用が低減する。
さらに
3.他の実施例
本発明は、上述した実施例だけでなく、以下の実施例であっても適用可能である。パス切替処理部101は、リルートを実施する前のランダムの待機時間の最大値をLSP毎に設定してもよい。
また、パス切替情報記憶部105は、リルートを実施する前のランダムの待機時間の最大値をLSP毎に記憶することもできる。図5(B)はパス切替情報記憶部105に記憶する切替最大待機時間テーブルの一例である。リルートを実施する前のランダム待機時間の最大値をLSP毎に設定することで、LSP毎に優先度を付けてリルート処理を実行できるという利点がある。
本発明は、GMPLS/ASON等の自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置あるいはノードに適用可能である。
10 自律分散制御対応通信装置
101 パス切替処理部
102 ルーティング処理部
103 パス管理処理部
104 装置制御処理部
105 パス切替情報記憶部
106 パス情報記憶部
107 その他各種情報記憶部

Claims (10)

  1. 自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置のパス切替制御方法であって、
    パスの始点となる通信装置が、当該パスのリルートが必要となった時、上限が設定されたランダム待機時間を経過した後で前記リルートを実行することを特徴とするパス切替制御方法。
  2. 前記自律分散制御対応ネットワークが始点と終点間のLSP(Label Switched Path)を提供し、前記パスが前記通信装置を始点とするLSPであることを特徴とする請求項1に記載のパス切替制御方法。
  3. 前記通信装置は、前記パスの障害発生通知の受信を契機として、前記ランダム待機時間の経過後に前記リルートを実行することを特徴とする請求項1または2に記載のパス切替制御方法。
  4. 前記ランダム待機時間の最大値がパスごとに設定されていることを特徴とする請求項1−3のいずれか1項に記載のパス切替制御方法。
  5. 自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置であって、
    上限が設定されたランダム待機時間情報を記憶する記憶手段と、
    当該通信装置がパスの始点である場合、当該パスのリルートが必要となった時、前記ランダム待機時間を経過した後で前記リルートを実行するパス切替手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  6. 前記パスは、前記自律分散制御対応ネットワークが提供するLSP(Label Switched Path)であることを特徴とする請求項5に記載の通信装置。
  7. 前記パス切替手段は、前記パスの障害発生通知の受信を契機として、前記ランダム待機時間の経過後に前記リルートを実行することを特徴とする請求項5または6に記載の通信装置。
  8. 前記記録手段の記憶された前記ランダム待機時間はパスごとに最大値が設定されていることを特徴とする請求項5−7のいずれか1項に記載の通信装置。
  9. 請求項5−8のいずれか1項に記載の通信装置が複数個リンク接続された自律分散制御対応ネットワーク。
  10. 自律分散制御対応ネットワークにおける通信装置としてコンピュータを機能させるプログラムであって、
    上限が設定されたランダム待機時間情報を記憶手段に記憶する機能と、
    当該通信装置がパスの始点である場合、当該パスのリルートが必要となった時、前記ランダム待機時間を経過した後で前記リルートを実行するパス切替機能と、
    を前記コンピュータに実現することを特徴とするプログラム。
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