JP2014175636A - 基板搬送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークホルダに搬送する球状基板の個数の調整が容易な、且つ球状基板の破損が抑制された基板搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の球形状の基板が格納され、底面に基板が通過可能な面積の開口部を有する供給トレイと、供給トレイの下方に配置され、供給トレイの底面に密着させることで開口部を閉鎖する形状を有する弁と、供給トレイの底面に密着する位置と底面から離間した位置との間で弁を上下方向に移動させ、弁による開口部の開閉を制御する開閉制御装置とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワークホルダに球形状の基板を搬送する基板搬送システムに関する。
各種の半導体製造装置を用いて球形又は球形に類する球形状の基板(以下において「球状基板」という。)に成膜などのプロセス処理を施す場合には、ワークホルダに搭載した状態の基板が半導体製造装置に格納される(例えば、特許文献1参照。)。
ワークホルダに球状基板を搭載するためには、例えば球状基板が格納される供給トレイに傾斜路を設け、この傾斜路を転がして球状基板をワークホルダに搬送する。このとき、傾斜路に開閉弁を設置し、この開閉弁の開閉によって球状基板の搬送を制御することができる。
特開平9−228027号公報
しかしながら、上記の方法では、開閉弁に挟まれて球状基板が破損する問題がある。また、ワークホルダに搬送する球状基板の個数は、傾斜路の傾斜角度や開閉弁の開口面積によってコントロールすることになる。このため、搬送される球状基板の個数の調整が困難である。
上記問題点に鑑み、本発明は、ワークホルダに搬送する球状基板の個数の調整が容易な、且つ球状基板の破損が抑制された基板搬送システムを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、(イ)複数の球状基板が格納され、底面に基板が通過可能な面積の開口部を有する供給トレイと、(ロ)供給トレイの下方に配置され、供給トレイの底面に密着させることで開口部を閉鎖する形状を有する弁と、(ハ)供給トレイの底面に密着する位置と底面から離間した位置との間で弁を上下方向に移動させ、弁による開口部の開閉を制御する開閉制御装置とを備える基板搬送システムが提供される。
本発明によれば、ワークホルダに搬送する球状基板の個数の調整が容易な、且つ球状基板の破損が抑制された基板搬送システムを提供できる。
本発明の実施形態に係る基板搬送システムの構成を示す模式的な側面図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムの構成を示す模式的な底面図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムにおいて基板の供給を停止した状態を示す模式図である。 比較例の基板搬送システムの構成を示す模式的な側面図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムの開閉制御装置の構成例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムの他の構成を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムにより搬送される基板の例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムに採用可能な弁の他の構造を示す模式図であり、図8(a)は平面図、図8(b)は図8(a)のVIII−VIII方向に沿った断面図である。 本発明の実施形態に係る基板搬送システムに採用可能な弁の他の構造を示す模式図であり、図9(a)は平面図、図9(b)は図9(a)のIX−IX方向に沿った断面図である。
図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであることに留意すべきである。又、以下に示す実施形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の実施形態は、構成部品の構造、配置などを下記のものに特定するものでない。この発明の実施形態は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施形態に係る図1に示す基板搬送システム1は、処理対象の球状基板100を各種の製造装置に格納するために、ワークホルダ50に球状基板100を搬送する。球状基板100はワークホルダ50に搭載された状態で、成膜装置などの製造装置に格納される。球状基板100は、例えば太陽電池シリコン(Si)基板であり、粒径は1mm〜数mm程度である。
基板搬送システム1は、図1及び図2に示すように、複数の球状基板100が格納され、底面11に球状基板100が通過可能な面積の開口部15を有する供給トレイ10と、供給トレイ10の下方に配置され、供給トレイ10の底面11に密着させることで開口部15を閉鎖する形状を有する弁20と、供給トレイ10の底面11に密着する位置と底面11から離間した位置との間で弁20を上下方向に移動させ、弁20による開口部15の開閉を制御する開閉制御装置30とを備える。図1は図2のI−I方向に沿った断面図である。なお、図2では球状基板100の図示を省略している。
図1に示すように弁20が供給トレイ10の下方に底面11から離間して位置する状態では、開口部15が開放されている。このため、開口部15を介して供給トレイ10からワークホルダ50に球状基板100が供給される。一方、弁20を供給トレイ10の底面11に下方から密着させることにより、図3に示したように、開口部15が弁20によって塞がれる。このように弁20を開口部15にはめ合わせることにより、供給トレイ10からワークホルダ50への球状基板100の供給が停止される。そして、弁20を下方に移動させて供給トレイ10の底面11から離間させることにより、供給トレイ10からワークホルダ50への球状基板100の供給が再開される。したがって、開口部15に弁20をはめ合わせた状態において開口部15と弁20との隙間を球状基板100が通過できないように、開口部15の形状に合わせて弁20の形状が設定される。
図1〜図3に示した例では、供給トレイ10の開口部15が、球状基板100よりも直径が大きい円形状である。そして、弁20は、その直径が開口部15の直径よりも大きい球形状である。このため、弁20を供給トレイ10の底面11に下方から密着させることにより、開口部15が弁20によって塞がれる。その結果、供給トレイ10からワークホルダ50への球状基板100の供給が停止される。
図1に示した例では、中心軸が開口部15の内側に延伸するシャフト21の一方の端部に弁20が取り付けられている。シャフト21の他方の端部に接続する開閉制御装置30は、シャフト21を上下方向に駆動することによって、弁20による開口部15の開閉を制御する。例えば、シリンダやモータなどを用いてシャフト21を駆動可能である。
開閉制御装置30は、弁20を供給トレイ10の底面11に密着させた状態と供給トレイ10から離間させた状態とのいずれかに保持すればよい。したがって、上記ではシャフト21の先端に弁20が配置された例を示したが、先端以外の場所、例えばシャフト21の途中に弁20を配置してもよい。或いは、棒状のシャフト21の代わりに、らせん状のシャフト21を採用してもよい。また、シャフト21以外の他の方法で弁20を支持することもできる。例えば、弁20を帯ひも状の支持体によって支持してもよい。
なお、供給トレイ10内の球状基板100が開口部15から吐出されやすいように、供給トレイ10の内部の底面に傾斜を設け、供給トレイ10内部の最も低い位置に開口部15を配置することが好ましい。
基板搬送システム1に対し、例えば図4に示すように、供給トレイ10Aの底面に設けた開閉弁12Aの開閉によって球状基板100をワークホルダ50に搬送する方法も考えられる。しかし、図4に示した比較例の基板搬送システム1Aでは、開閉弁12Aの開口面積などにより球状基板100の供給量をコントロールすることになる。このため、搬送される球状基板100の個数の調整が困難である。更に、供給停止時に開閉弁12Aを閉じる際などに、球状基板100が開閉弁12Aに挟まれて破損するおそれがある。
これに対し、基板搬送システム1では、開閉制御装置30に制御された弁20の上下方向の移動によって開口部15の開閉が行われるため、開口部15の面積に応じた数量の球状基板100が供給トレイ10からワークホルダ50に供給される。したがって、ワークホルダ50に搬送される球状基板100の個数を容易に調整できる。また、開口部15を塞ぐために弁20を開口部15に接近させた場合に、球状基板100が弁20の表面に沿って落下する。このため、球状基板100が供給トレイ10と弁20とに挟まれ難く、球状基板100の破損が抑制される。
更に、基板搬送システム1では、弁20による開口部15の開閉をバネの弾性を利用して行う方法を採用することにより、球状基板100にダメージを与えない弁20の駆動力を選定できる。例えば図5に示すように、一方の端部が固定され、他方の端部がシャフト21に接続されたコイル状のバネ31を有する構造を開閉制御装置30に採用してもよい。即ち、一方の端部に弁20が設置されたシャフト21の他方の端部にバネ31が取り付けられている。バネ31が伸びたときに開口部15が開放され、バネ31が縮んだときに開口部15が閉鎖される。そして、バネ31の弾性力の大きさを、供給トレイ10と弁20との間に挟まれても球状基板100が破損しない程度に調整する。このように、弁20を上昇させて開口部15を閉じる機構としてバネ31を使用することにより、供給トレイ10と弁20との間に球状基板100が挟み込まれた場合にも、球状基板100の破損を軽減することができる。なお、コイルバネ以外にも、例えば板バネなどの他の形状のバネを用いて、弁20による開口部15の開閉を行ってもよい。
図1に示した基板搬送システム1によれば、弁20によって開口部15を開閉する時間や開放時の開口部15と弁20間の距離などにより、供給トレイ10からワークホルダ50に搬送される球状基板100の供給量を制御できる。例えば、シャフト21を下降させておく時間を設定することにより、球状基板100の供給量を設定可能である。
このため、基板搬送システム1が、図6に示すように、開閉制御装置30を制御して一定時間だけ開口部15を開放させる供給量制御装置40を更に備えてもよい。例えば、開口部15の開放時間と供給トレイ10からワークホルダ50に搬送される球状基板100の供給量との関係を予め調査しておく。そして、球状基板100の供給量が所望の量になる時間だけ開口部15が開放されるように、供給量制御装置40によって開閉制御装置30を制御する。これにより、所定の量の球状基板100を供給トレイ10からワークホルダ50に自動搬送することができる。
なお、球状基板100の形状は球形状だけでなく、例えば図7に示すようなDカット形状である基板も、基板搬送システム1で搬送可能な球状基板100に含まれる。「Dカット形状」は、全体として略球体であるが平坦な面を有する形状である。更に、球状基板100が球形状やDカット形状以外の、立方体形状などの多面体などであってもよい。
以上に説明したように、本発明の実施形態に係る基板搬送システム1によれば、弁20を上下方向に移動させて開口部15を開閉することによって球状基板100の搬送を制御することにより、ワークホルダ50に搬送される球状基板100の個数の調整が容易である。このため、球状基板100を用いる製品の生産管理能力が向上する。更に、ワークホルダ50への搬送時における球状基板100の破損が抑制されるため、球状基板100の性能劣化を防止できる。
(その他の実施形態)
上記のように、本発明は実施形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
上記では、弁20が球形状である場合を示したが、開口部15との間に粒状基板が通過する隙間が生じない形状であれば、弁20は他の形状でもよい。例えば図8(a)、図8(b)に示すように、弁20が、供給トレイ10の底面11と底面が平行な切頭円錐形状や円錐形状であってもよい。また、図9(a)、図9(b)に示すように、開口部15の形状が矩形状の場合には、弁20が切頭四角錐形状或いは四角錐形状などであってもよい。
また、上下方向に延伸するシャフト21ではなく、横方向に延伸するシャフト21によって弁20を支持してもよい。ただし、供給トレイ10の下方に横方向に延伸するシャフト21を配置した場合には、供給トレイ10から吐出される球状基板100がシャフトに衝突するなどの問題があるため、シャフト21を上下方向に延伸するように配置することが好ましい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1…基板搬送システム
10…供給トレイ
11…底面
15…開口部
20…弁
21…シャフト
30…開閉制御装置
31…バネ
40…供給量制御装置
50…ワークホルダ
100…球状基板

Claims (7)

  1. 複数の球状基板が格納され、底面に前記基板が通過可能な面積の開口部を有する供給トレイと、
    前記供給トレイの下方に配置され、前記供給トレイの前記底面に密着させることで前記開口部を閉鎖する形状を有する弁と、
    前記供給トレイの前記底面に密着する位置と前記底面から離間した位置との間で前記弁を上下方向に移動させ、前記弁による前記開口部の開閉を制御する開閉制御装置と
    を備えることを特徴とする基板搬送システム。
  2. 前記開閉制御装置を制御して、一定時間だけ前記開口部を開放させる供給量制御装置を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の基板搬送システム。
  3. 前記弁が取り付けられたシャフトを更に備え、
    前記開閉制御装置が前記シャフトを上下方向に駆動することにより前記弁による前記開口部の開閉を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の基板搬送システム。
  4. 前記開閉制御装置が、バネの弾性を利用して前記シャフトを駆動することを特徴とする請求項3に記載の基板搬送システム。
  5. 前記開閉制御装置が、一方の端部が固定され、他方の端部が前記シャフトに接続されたバネを有することを特徴とする請求項4に記載の基板搬送システム。
  6. 前記開口部が円形状であり、
    前記弁が、直径が前記開口部の直径よりも大きい球形状である
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の基板搬送システム。
  7. 前記基板が、太陽電池シリコン基板であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の基板搬送システム。
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