JP2014174591A - 入力装置及び電子機器 - Google Patents

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武 渡辺
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Abstract

【目的】 特に、視認方向に対しては虹ムラ現象を抑制でき、逆に視認方向に対する横方向からの覗き見を効果的に抑制することが可能な入力装置及び前記入力装置を用いた電子機器を提供することを目的としている。
【解決手段】 下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27の各延伸方向25a,27aが、平面視にて視認方向と重なる第1の方向B(Y1−Y2)であって表示装置30の直線偏光方向30aに一致している。これにより、視認方向に対しては虹ムラ現象を抑制でき、良好な入力操作性を実現できる。一方、視認方向に対して横方向である第2の方向C側から入力装置を見たときは、虹ムラ現象が確認でき、したがって横方向からの覗き見を抑制することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、表示装置の上面側に配置される透光性の入力装置に係り、特に虹ムラ現象の制御に関する。
下記の特許文献1及び特許文献2に記載された入力装置は、いずれも虹ムラの発生を抑制する発明に関するものである。
特許文献1及び特許文献2に記載された発明では、いずれもフィルムの光学特性を調整して虹ムラの発生を抑制しており、このようにフィルム自体の特性を変更・調整する方法では既存のフィルムを用いる場合に比べてコスト高になる問題があった。
また、どの方向から見ても虹ムラの発生を抑制する構成では、視認方向に対する横方向から他人が覗き見できる問題があった。特許文献3には、覗き見防止用のシートに関する発明が開示されているが、結局は、このようなシートが余分に必要となり、覗き見を防止するためにコストが余計にかかった。
特開2007−203712号公報 特開2007−230491号公報 特開2001−350410号公報
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、特に、視認方向に対しては虹ムラ現象を抑制でき、逆に視認方向に対する横方向からの覗き見を効果的に抑制することが可能な入力装置及び前記入力装置を用いた電子機器を提供することを目的としている。
本発明は、基材と、導電層とを有し、入力操作面に対する操作位置を検知することが可能な透光性の入力装置であって、
前記入力装置は、表示装置の上面側に配置されており、
平面内にて直交する2方向を第1の方向と第2の方向としたとき、前記入力装置に対する視認方向が、平面視にて前記第1の方向に重なっており、
前記基材の延伸方向は、前記第1の方向であって前記表示装置の直線偏光方向に一致していることを特徴とするものである。
また本発明における電子機器は、上記に記載の入力装置と、前記表示装置と、を有し、前記延伸方向及び前記直線偏光方向が前記第1の方向に一致していることを特徴とするものである。これにより、視認方向に対しては虹ムラ現象を抑制でき、良好な入力操作性を実現できる。一方、視認方向に対して横方向である第2の方向側から入力装置を見たときは、虹ムラ現象が確認でき、したがって横方向からの覗き見を抑制することができる。
本発明では、下部電極と上部電極とが高さ方向に対向配置され、前記下部電極は、下部基材と前記下部基材の表面に形成された下部導電層とを有して構成され、前記上部電極は、上部基材と前記上部基材の表面に形成された上部導電層とを有して構成されており、
前記下部基材及び前記上部基材の延伸方向はともに、前記第1の方向であって前記表示装置の直線偏光方向に一致している構成にできる。この構成においても、各基材の延伸方向を第1の方向であって直線偏光方向に一致させているので、視認方向に対しては虹ムラ現象を抑制でき、一方、横方向である第2の方向側から入力装置を見たときは、虹ムラ現象が確認でき、横方向からの覗き見を抑制することができる。
また上記において、前記下部電極と前記上部電極との間に空気層が設けられている構成にできる。これにより抵抗式タッチパネルを構成することができる。
本発明によれば、視認方向に対しては虹ムラ現象を抑制でき、良好な入力操作性を実現できる。一方、視認方向に対して横方向である第2の方向側から入力装置を見たときは、虹ムラ現象が確認でき、したがって横方向からの覗き見を抑制することができる。
図1は、第1の実施の形態における入力装置が搭載された電子機器の部分縦断面図である。 図2は、入力装置の平面図である。 図3は、液晶ディスプレイの直線偏光方向、下部PETフィルム及び上部PETフィルムの各延伸方向を示す説明図である。 図4は、第2の実施の形態における入力装置が搭載された電子機器の部分縦断面図である。 図5は、第3の実施の形態における入力装置が搭載された電子機器の部分縦断面図である。 図6は、実施例、及び各比較例における視認方向及び横方向からの虹ムラを検証した実験写真である。
図1に示す電子機器10は、携帯用のゲーム機や携帯電話機器、携帯情報機器などに適用されるが、携帯用以外の電子機器として適用することも可能である。
電子機器10は、表示装置30と、表示装置30の上面側(Z1)に配置される透光性の入力装置(タッチパネル)20とを有して構成される。
本明細書での透光性とは、透明または半透明など光を透過可能な状態を意味しており、透過率が50%以上で好ましくは80%以上であることを意味している。
表示装置30は、例えば、液晶表示装置(液晶ディスプレイ:LCD)と、LEDやランプからの光を液晶表示装置の背後から与えるバックライト部とで構成されている。
図1に示す入力装置20は、下部電極21と上部電極22とが高さ方向(Z)に所定の間隔を空けて対向配置されたタッチパネルである。
下部電極21は、成形体23と、成形体23のZ1側の表面に光学透明粘着層(OCA;OpticallyClear Adhesive)24を介して接合された下部PETフィルム(下部基材)25と、下部PETフィルム25のZ1側の表面に形成されたITO等の下部導電層26とを有して構成される。
成形体23は例えば成形プラスチックであり、特に材質や厚さを限定するものでない。成形体23は、干渉縞等の発生を抑制すべく、表示装置30と高さ方向にて対向する部分の表面が例えばプリズム形状とされていてもよい。これにより、下部PETフィルム25及び下部導電層26の表面もそれに倣ってプリズム形状とされる。また下部基材はPETフィルム以外の樹脂フィルムであってもよい。また下部導電層26は透明な導電層であり、ITO(Indium Tin Oxide)やITO以外の透明導電材料を用いることが可能である。下部導電層26は、下部PETフィルム25のZ1側の表面にスパッタや蒸着により形成される。また成形体23は無くてもよい。
上部電極22は、上部PETフィルム(上部基材)27及び上部PETフィルム27のZ2側表面に形成された上部導電層28を有して構成される。上部導電層28は下部導電層26と同様にITO等の透明導電材料で形成される。
下部導電層26及び上部導電層28は、夫々、各フィルム25,27の表面のほぼ全面に形成されている。
図1に示す入力装置20は抵抗式タッチパネルと呼ばれる構造であり、下部電極21と上部電極22との間に空気層29を設けるためにスペーサ31を備える。
スペーサ31は入力装置20に対して枠状に設けられ、スペーサ31の部分は入力操作ができない不感領域であり、空気層29が存在する入力装置20の中央部分は、入力操作が可能な入力操作領域(感度領域)である。図示しないが不感領域には、配線層などが設けられ、入力操作面20a側から配線層が見えないように加飾層が入力装置20を組み込むケース側などに設けられている。
図2は、入力操作面20aを示す平面図である。図1に示すように、入力操作面20aは上部PETフィルム27の上面で構成される。
図2に示すように例えばペンPなどで上部電極22を下方向(Z2)に押圧すると、下部導電層26と上部導電層28とが接触することで、押圧位置の座標を検知することが出来る。
図1には、入力装置20に対する操作者の視認方向Aが示されている。ここで図2に示すように、平面内にて直交する2方向を第1の方向(Y1−Y2方向)Bと、第2の方向(X1−X2)Cとしたとき、図2に示す平面視(図1の矢印方向からの矢視D)にて、視認方向Aは第1の方向Bに重なっている。また平面視にて視認方向Aが第1の方向Bと重なった状態とは、図1のように入力装置20の入力操作面20aを斜め上方から見る場合と、入力操作面20aの真上、すなわち図1に示す垂直方向の矢視Dも視認方向に含まれる。
本明細書に記載する視認方向Aとは、操作者が入力装置20の入力操作面20aを見ながら入力操作する際の標準的な方向を指すものである。よって視認方向A以外の方向から視認できないとする意味ではない。このとき、平面視にて視認方向Aと重なる第1の方向B(Y1−Y2)は、表示装置30の直線偏光方向30a(図3参照)と一致している。よってXY平面に垂直であって、直線偏光方向30a(図3参照)から垂直に延びる垂直面内にて直線偏光方向30aに向かう方向が視認方向と定義できる。すなわち視認方向ベクトルをその平面内に含む上部PETフィルムに垂直な垂直面と上部PETフィルムとの交線が直線偏光方向30aに一致したとき、その視認方向は、本明細書でいう視認方向Aと定義でき、あるいは、視認方向ベクトルの上部PETフィルムへの投影方向が直線偏光方向30aに一致したときに、その視認方向は、本明細書でいう視認方向Aと定義できる。
「直線偏光方向」とは、直線偏光における電界ベクトルの振動方向を指す。
図3に示すように、下部PETフィルム25の延伸方向(MD)25a及び上部PETフィルム27の延伸方向(MD)27aはともに、第1の方向B(Y1−Y2)であって表示装置30の直線偏光方向30aに一致している。
下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27のフィルム製造時において、フィルムをロール間で移送する際に、フィルムの流れ方向(MD)に延伸力が作用して延伸方向25a,27aが決められる。縦方向にのみ引っ張って作られるフィルムは一軸延伸フィルムであり、横方向にも引っ張って、縦横ともに引っ張り強度を持たせたフィルムが二軸延伸フィルムである。二軸延伸フィルムにおいても流れ方向(MD)が延伸方向である。下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27のいずれか一方または両方を一軸延伸フィルムで形成でき、あるいは、下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27のいずれか一方または両方を二軸延伸フィルムで形成できる。
以上のように本実施形態では、下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27の各延伸方向25a,27aを、直線偏光方向30aに一致させている。このとき、直線偏光方向30aは平面視にて視認方向Aと重なる第1の方向Bを向いているため、下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27の各延伸方向25a,27aは第1の方向Bにも一致している。すなわち、各延伸方向25a,27a、直線偏光方向30a及び第1の方向Bは全て一致している。
これにより、各PETフィルム25,27の複屈折の影響を抑制でき、表示装置30から直線偏光を維持して操作者の目に到達させることができると考えられる。このため、視認方向Aに対しては虹ムラ現象を抑制でき、良好な入力操作性を実現でき、一方、視認方向Aに対して横方向である第2の方向Cから入力操作面20aを見たときは虹ムラ現象が確認でき、したがって横方向からの覗き見を抑制することができる。
図1では、下部電極21及び上部電極22がそれぞれ1つのPETフィルム25,27を備えた構成であったが、少なくとも一方の電極が、複数のフィルムを備えた構成の場合、全てのフィルムの延伸方向を、第1の方向B(Y1−Y2)であって直線偏光方向30aに一致させている。
図4は第2の実施形態における入力装置を搭載した電子機器の縦断面図である。
図4では、PETなどの樹脂フィルムからなる基材40の下面に下部導電層41が形成され、上面に上部導電層42が形成される。下部導電層41はY1−Y2方向に沿って細長く形成された導電片41aがX1−X2方向に間隔を空けて複数本形成された構成であり、上部導電層42は、X1−X2方向に沿って細長く形成された導電片42aがY1−Y2方向に間隔を空けて複数本形成された構成である。
下部導電層41の表面は絶縁性の透明な保護層45により覆われている。また、上部導電層42の上面側には光学透明粘着層(OCA)43を介してガラス等の表面部材44が設けられている。そして表面部材44の表面が入力操作面44aとなっている。
図4に示す透光性の入力装置50は、静電容量式タッチパネルであり、入力操作面44aに操作体としての指を接触させると、指と各導電層41,42との間で生じる静電容量変化に基づいて指の操作位置を検知することができる。
図4に示す入力装置50においても、図3と同様に基材40の延伸方向が、平面視にて視認方向Aが重なる第1の方向(Y1−Y2)であって表示装置30の直線偏光方向30aに一致している。これにより、視認方向Aに対しては虹ムラ現象を抑制でき、良好な入力操作性を実現でき、一方、視認方向Aに対して横方向である第2の方向C(X1−X2方向;図2参照)から入力装置50の入力操作面44aを見たときは虹ムラ現象が確認でき、したがって横方向からの覗き見を抑制することができる。
図5は第3の実施形態における入力装置を搭載した電子機器の縦断面図である。
図5に示す入力装置60は図4と同様の静電容量式タッチパネルである。図5は、図4と異なって、下部導電層41及び上部導電層42がそれぞれ別々の下部基材51と上部基材52の表面に形成される。基材51,52はPET等の樹脂フィルムである。
図5に示す入力装置60を構成する全ての基材51,52の延伸方向が、平面視にて視認方向Aが重なる第1の方向(Y1−Y2)であって表示装置30の直線偏光方向30aに一致している。これにより、視認方向Aに対しては虹ムラ現象を抑制でき、良好な入力操作性を実現でき、一方、視認方向Aに対して横方向である第2の方向C(X1−X2方向;図2参照)から入力装置50の入力操作面44aを見たときは虹ムラ現象が確認でき、したがって横方向からの覗き見を抑制することができる。
図6の実験では、図1に示す抵抗式タッチパネルの入力装置20を搭載した電子機器10を用い、下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27の各延伸方向25a,27a(図3参照)をさまざまな方向に変化させた場合の、視認方向からの虹ムラ現象、及び視認方向に対して横方向からの虹ムラ現象について調べた。
図6に示す比較例1〜3及び実施例では、いずれも表示装置30の直線偏光方向30aが第1の方向B(Y1−Y2)を向いており、第1の方向Bは、平面視の視認方向Aと重なる方向である(図2参照)。
比較例1では、下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27の各延伸方向25a,27aをともに第2の方向C(X1−X2)に向けた。
比較例2では、下部PETフィルム25の延伸方向25aを第1の方向B(Y1−Y2)に一致させたが、上部PETフィルム27の延伸方向27aを第2の方向C(X1−X2)に向けた。
比較例3では、上部PETフィルム27の延伸方向27aを第1の方向B(Y1−Y2)に一致させたが、下部PETフィルム25の延伸方向25aを第2の方向C(X1−X2)に向けた。
実施例では、下部PETフィルム25及び上部PETフィルム27の各延伸方向25a,27aをともに第1の方向B(Y1−Y2)に向けた。
図6の「視認方向」の写真に示すように、比較例1、比較例2及び比較例3では、虹ムラ現象が確認された。一方、実施例では、視認方向に対して虹ムラ現象が確認されなかった。
また図6も「横方向」の写真に示すように、いずれの試料においても、虹ムラ現象が確認された。
以上により実施例のみが、視認方向に対して虹ムラ現象が確認されず、かつ横方向に対して虹ムラ現象が確認された。したがって実施例は比較例に比べて良好な入力操作性を実現できるとともに横方向からの覗き見を効果的に抑制することが可能になるとわかった。
A 視認方向
B 第1の方向
C 第2の方向
10 電子機器
20、50、60 入力装置
20a、44a 入力操作面
21 下部電極
22 上部電極
25 下部PETフィルム
25a、27a 延伸方向
26、41 下部導電層
27 上部PETフィルム
28、42 上部導電層
29 空気層
30 表示装置
30a 直線偏光方向
40、51、52 基材

Claims (4)

  1. 基材と、導電層とを有し、入力操作面に対する操作位置を検知することが可能な透光性の入力装置であって、
    前記入力装置は、表示装置の上面側に配置されており、
    平面内にて直交する2方向を第1の方向と第2の方向としたとき、前記入力装置に対する視認方向が、平面視にて前記第1の方向に重なっており、
    前記基材の延伸方向は、前記第1の方向であって前記表示装置の直線偏光方向に一致していることを特徴とする入力装置。
  2. 下部電極と上部電極とが高さ方向に対向配置され、前記下部電極は、下部基材と前記下部基材の表面に形成された下部導電層とを有して構成され、前記上部電極は、上部基材と前記上部基材の表面に形成された上部導電層とを有して構成されており、
    前記下部基材及び前記上部基材の延伸方向はともに、前記第1の方向であって前記表示装置の直線偏光方向に一致している請求項1記載の入力装置。
  3. 前記下部電極と前記上部電極との間に空気層が設けられている請求項2記載の入力装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の入力装置と、前記表示装置と、を有し、前記延伸方向及び前記直線偏光方向が前記第1の方向に一致していることを特徴とする電子機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112848581A (zh) * 2021-02-26 2021-05-28 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 防窥膜及显示面板

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