JP2014174226A - 回折格子画像データの作成方法 - Google Patents
回折格子画像データの作成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014174226A JP2014174226A JP2013044653A JP2013044653A JP2014174226A JP 2014174226 A JP2014174226 A JP 2014174226A JP 2013044653 A JP2013044653 A JP 2013044653A JP 2013044653 A JP2013044653 A JP 2013044653A JP 2014174226 A JP2014174226 A JP 2014174226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffraction grating
- data
- types
- image
- diffraction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
【解決手段】ピッチ、角度、および線幅の3つのパラメータを有する複数種の回折格子から構成されるパターンを、それぞれ、画像の領域全体に発生させ、回折格子の種類の数に応じた回折格子パターンデータを作成する段階と、画像の中で、3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される領域を特定し、回折格子領域データを作成する段階と、回折格子パターンデータと回折格子領域データとの論理積処理を、複数種の回折格子の全ての種類に対して行って、論理積データを作成する段階と、回折格子の種類の数に応じた論理積データの全てを、論理和処理する段階と、を備える回折格子画像データの作成方法
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、画像を複数の単位図形(画素)に分割し、各単位図形に応じた回折格子のパターンを個々の単位図形に割り付けることにより、回折格子記録媒体を形成する方法が提案されている。
そして、解像度を向上させるためには、例えば、画像データを構成する個々の単位図形(画素)を小さくし、単位面積あたりの単位図形数(画素数)を多くするという方法がある。
一般に、画像の中には、同一の回折格子のパターンで表現される領域が多く含まれている。例えば、図13(a)に示すように、回折格子画像データ130の中には、同一の回折格子(p1)のパターンを有する単位図形111が隣接して配置される領域(図12(a)における画像100の領域101に相当)が含まれている。
そして、上記のような不連続な部分では望む回折現象が生じないため、言い換えれば、設計通りの回折現象は、単位図形の境界近傍を除いた領域でしか生じないことになるため、境界が多くなるほど、すなわち、単位面積あたりの単位図形数を多くするほど、画像全体としては輝度が低下するということになる。
この処理により、当初の回折格子画像データ130においては、24個の単位図形111で構成されていた領域(図12(a)における画像100の領域101に相当)を、処理後の回折格子画像データ150においては、4個の単位図形111と4個の拡大図形151の合計8個の図形で構成することができ、単位面積あたりの図形数を減らすことができる。
さらに、上記の方法では、単位図形を1個ずつ移動しながら定義した拡大図形に合致する箇所を探すことになるため、解像度向上の目的で単位図形の微細化が進んで画像の中の単位図形が増加してしまうと、その判断処理にかかる時間も膨大になってしまう。
一方、判断処理を容易にするために、一の拡大図形に置換する単位図形の数を少なく抑える等、定義を簡単なものにした場合には、図形数の削減効果は小さいものになり、それゆえ輝度の向上効果も小さいものになってしまう。
まず、本発明に係る回折格子画像データの作成方法について説明する。
図1は、本発明に係る回折格子画像データの作成方法の一例を示すフローチャートである。
例えば、図1に示すように、本発明に係る回折格子画像データの作成方法は、回折格子情報から回折格子パターンデータを作成する段階(S1)と、回折格子領域情報から回折格子領域データを作成する段階(S2)と、回折格子パターンデータと回折格子領域データを論理積処理して論理積データを作成する段階(S3)と、論理積データを論理和処理して回折格子画像データを作成する段階(S4)と、を備えるものである。
(1)前記複数種の回折格子から構成されるパターンを、それぞれ、前記画像の領域全体に発生させ、前記回折格子の種類の数に応じた回折格子パターンデータを作成する段階と、
(2)前記画像の中で、前記3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される領域を特定して、前記回折格子の種類の数に応じた回折格子領域データを作成する段階と、
(3)前記3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される、前記回折格子パターンデータと前記回折格子領域データとの論理積処理を、前記複数種の回折格子の全ての種類に対して行って、前記回折格子の種類の数に応じた論理積データを作成する段階と、
(4)前記回折格子の種類の数に応じた論理積データの全てを、論理和処理する段階と、
を備えるものである。
例えば、本発明に係る回折格子画像データの作成方法を用いて、図12(a)に示した画像100の回折格子画像データ1を作成するには、まず、図2(a)に示すように、画像100を構成する2数種の回折格子(p1、p2)を、それぞれ、画像100の領域全体に発生させ、座標を付与して、2数種の回折格子パターンデータ11、12を作成する。
また、図2(b)に示すように、2数種の回折格子(p1、p2)それぞれにより構成される領域を特定した2数種の回折格子領域データ21、22を作成する。
なお、上記の回折格子パターンデータ11、12を作成する段階(図2(a))と、回折格子領域データ21、22を作成する段階(図2(b))は、どちらを先に行っても良く、また同時に行っても良い。
その後、図2(d)に示すように、論理積データ31と論理積データ32を論理和(OR)処理して、回折格子画像データ1を得る。
図3に示すように、本発明に係る回折格子画像データの作成方法により作成された回折格子画像データ1においては回折格子p1で構成される領域(論理積データ31の領域に相当)の中には、従来の方法における単位図形111(図12(d))や拡大図形151(図14(d))は存在せず、それゆえ境界141(図13(c))も存在しない。すなわち、回折格子p1を構成するラインp1L(図3)は、回折格子p1で構成される領域(論理積データ31の領域に相当)内で断絶することなく、連続した形態のまま領域の端からもう一方の端まで到達する。
したがって、回折格子画像データ1は、従来の方法により作成された回折格子画像データ130と同等の解像度を有することになる。
続いて、本発明に係る回折格子画像データの作成方法の各段階について詳細に説明する。ここでは、まず、回折格子パターンデータを作成する段階について説明する。
本発明においては、画像を構成する複数種の回折格子を、それぞれ、画像の領域全体に発生させ、座標を付与して、回折格子の種類の数に応じた回折格子パターンデータを作成する。例えば、図4に示す例のように、画像100を構成する2数種の回折格子(p1、p2)を、それぞれ、画像100の領域全体に発生させ、座標を付与して、2数種の回折格子パターンデータ11、12を作成する。
そこで、本発明では、まず、この回折格子から構成されるパターンを、目的とする画像の領域全体に発生させ、座標を付与して、回折格子パターンデータを作成する。
このW×Hの矩形の領域は、画像100が占める領域のサイズと同じ、若しくは、画像100が占める領域のサイズよりも大きいものである。
次に、本発明に係る回折格子パターンデータを構成する回折格子について説明する。
図5は、本発明に係る回折格子パターンデータを構成する回折格子の一例を示す説明図である。図5に示すように、回折格子40は、直線状のライン41とスペース42で構成されるラインアンドスペースパターン(ラインとスペースの交互配置パターン)であり、ピッチ(P)、角度(θ)、および線幅(dL)の3つのパラメータで定義される。
なお、図5においては、説明を容易とするために、便宜上、回折格子40の形態を視覚的に表しているが、現実には、回折格子40の情報は、上記3つのパラメータを含む数値データとして供給される。
すなわち、ピッチ(P)、角度(θ)、および線幅(dL)の3つのパラメータで定義される回折格子であれば本発明に含まれ、上記で定義される回折格子は、例えば、ピッチ(P)、角度(θ)、およびスペース幅(dS)の3つのパラメータで定義することもできる。また、上記の線幅(dL)やスペース幅(dS)に変えて、線幅(dL)とスペース幅(dS)との比率(dL/dS)、若しくは、線幅(dL)またはスペース幅(dS)とピッチ(P)との比率(dL/PまたはdS/P)で定義しても良い。
上記のいずれの定義による回折格子も、本発明に含まれるものである。
次に、回折格子領域データを作成する段階について説明する。
図6は、本発明に係る回折格子領域データの作成方法の一例を示す説明図である。
本発明においては、画像の中で、前記3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される領域を特定して、回折格子の種類の数に応じた回折格子領域データを作成する。例えば、上述の図2(b)に示す例のように、画像100の中で、2数種の回折格子(p1、p2)それぞれにより構成される領域を特定して、2数種の回折格子領域データ21、22を作成する。
なお、上述のように、前記3つのパラメータは、回折格子を定義するものである。すなわち、「前記3つのパラメータのいずれもが一致する単位図形」とは、「同一の回折格子の情報が付与された単位図形」と同じ意味である。
そして、図6(a)に示すように、単位図形配列データ50は、回折格子(p1)の情報が付与された単位図形51と、回折格子(p2)の情報が付与された単位図形52と、回折格子を有しない単位図形53の、3種の単位図形から構成されている。
それゆえ、上記の抽出によって、図6(a)に示す単位図形配列データ50から、図6(b)に示すような、回折格子(p1)の情報が付与された単位図形51の抽出データ61と、回折格子(p2)の情報が付与された単位図形52の抽出データ62が得られる。
一方、抽出データ62(図6(b))に対しては、4個の単位図形52のそれぞれが有する領域を、それぞれ一の領域として特定し、画像100の領域全体で4個の回折格子領域(72a、72b、72c、72d)を有する回折格子領域データ22を作成する(図6(c))。
次に、論理積データを作成する段階について説明する。
本発明においては、ピッチ、角度、および線幅の3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される回折格子パターンデータと回折格子領域データとの論理積処理を、回折格子の全ての種類に対して行って、回折格子の種類の数に応じた論理積データを作成する。
同様に、回折格子パターンデータ12(図4)と回折格子領域データ22(図7)が、同一の座標系で定義される座標を付与されている場合には、容易に両者の位置を合わせることができ、より容易に論理積データ32(図2(c))を得ることができる。
例えば、本実施形態においては、図8(a)に示すように、回折格子パターンデータ11、12が、回折格子(p1、p2)の種類の数に応じた2層の階層を有する第1の階層構造データ81の各階層に、回折格子(p1、p2)の種類に応じて収められており、また、図8(b)に示すように、回折格子領域データ21、22が、回折格子(p1、p2)の種類の数に応じた2層の階層を有する第2の階層構造データ82の各階層に、回折格子(p1、p2)の種類に応じて収められている。
同様に、回折格子p2から構成されるパターンを画像100の領域全体に発生させ回折格子パターンデータ12を収める第1の階層構造データ81の階層の番号(階層番号)と、画像100の中で回折格子p2から構成される領域を特定した回折格子領域データ22を収める第2の階層構造データ82の階層の番号(階層番号)は、同じ番号(例えば2)とする。
上記ようにして、回折格子の種類の数に応じた論理積データを作成した後は、作成した論理積データの全てを論理和(OR)処理して、回折格子画像データを得る。
例えば、図2に示すように、論理積データ31と論理積データ32を論理和(OR)処理して、回折格子画像データ1を得る。また、図8に示すように、論理積データ31、32を、第3の階層構造データ83の各階層に収めた形態として得た場合には、第3の階層構造データ83の全階層を論理和(OR)処理して、回折格子画像データ1を得る。
また、本発明に係る回折格子画像データを用いることで、電子線描画等の工程においては、従来のように境界部分で細かい図形を形成することは必要なくなるため、回折格子記録原版を製造するための描画時間を短くすることができる。
2・・・回折格子記録原版
11、12・・・回折格子パターンデータ
21、22・・・回折格子領域データ
31、32・・・論理積データ
40・・・回折格子
41・・・ライン
42・・・スペース
50・・・単位図形配列データ
51、52、53・・・単位図形
61、62・・・抽出データ
71、72a、72b、72c、72d・・・回折格子領域
81・・・第1の階層構造データ
82・・・第2の階層構造データ
83・・・第3の階層構造データ
100・・・画像
101、102・・・領域
110・・・単位図形配列データ
111、112、113・・・単位図形
121、122・・・単位回折格子パターンデータ
130、150・・・回折格子画像データ
141・・・境界
151・・・拡大図形
p1、p2、p3、p4・・・回折格子
P1、P2、P3、P4・・・回折格子パターンデータ
R1、R2、R3、R4・・・回折格子領域データ
A1、A2、A3、A4・・・論理積データ
G1・・・回折格子画像データ
Claims (3)
- ピッチ、角度、および線幅の3つのパラメータを有する複数種の回折格子により、所定の画像を記録した回折格子画像データを作成する方法であって、
前記複数種の回折格子から構成されるパターンを、それぞれ、前記画像の領域全体に発生させ、前記回折格子の種類の数に応じた回折格子パターンデータを作成する段階と、
前記画像の中で、前記3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される領域を特定し、前記回折格子の種類の数に応じた回折格子領域データを作成する段階と、
前記3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される前記回折格子パターンデータと前記回折格子領域データとの論理積処理を、前記複数種の回折格子の全ての種類に対して行って、前記回折格子の種類の数に応じた論理積データを作成する段階と、
前記回折格子の種類の数に応じた論理積データの全てを、論理和処理する段階と、
を備えることを特徴とする回折格子画像データの作成方法。 - 前記回折格子領域データを作成する段階が、
前記画像を複数個の単位図形に分割し、前記単位図形のそれぞれに、前記画像における配列位置に応じて、ピッチ、角度、および線幅の3つのパラメータを付与した単位図形配列データから、前記3つのパラメータのいずれもが一致する前記単位図形を抽出する段階と、
前記抽出した単位図形が配列する領域を特定する段階と、
前記回折格子パターンデータと同一の座標系で定義される座標を付与する段階と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の回折格子画像データの作成方法。 - 前記回折格子パターンデータが、前記回折格子の種類の数に応じた数の階層を有する第1の階層構造データの各階層に、前記回折格子の種類に応じて収められており、
前記回折格子領域データが、前記回折格子の種類の数に応じた数の階層を有する第2の階層構造データの各階層に、前記回折格子の種類に応じて収められており、
前記回折格子の種類の数に応じた論理積データを作成する段階が、
前記3つのパラメータのいずれもが一致する回折格子により構成される前記第1の階層構造データの階層に収められた前記回折格子パターンデータと前記第2の階層構造データの階層に収められた前記回折格子領域データとの論理積処理を、
前記第1の階層構造データが有する前記回折格子の種類の数に応じた数の階層の全てに対して行って、前記回折格子の種類の数に応じた論理積データを作成する段階であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回折格子画像データの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013044653A JP6032067B2 (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 回折格子画像データの作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013044653A JP6032067B2 (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 回折格子画像データの作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014174226A true JP2014174226A (ja) | 2014-09-22 |
JP6032067B2 JP6032067B2 (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=51695519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013044653A Active JP6032067B2 (ja) | 2013-03-06 | 2013-03-06 | 回折格子画像データの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6032067B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06337622A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム記録媒体ならびにその作成方法および作成装置 |
JPH08190009A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 回折格子記録媒体の作成方法および作成装置 |
JPH08220468A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 回折格子記録媒体ならびにその作成方法および作成装置 |
JP2000019315A (ja) * | 1998-07-06 | 2000-01-21 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンとその作製方法 |
JP2001290016A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンおよびその作製方法 |
-
2013
- 2013-03-06 JP JP2013044653A patent/JP6032067B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06337622A (ja) * | 1993-05-27 | 1994-12-06 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム記録媒体ならびにその作成方法および作成装置 |
JPH08190009A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-23 | Dainippon Printing Co Ltd | 回折格子記録媒体の作成方法および作成装置 |
JPH08220468A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 回折格子記録媒体ならびにその作成方法および作成装置 |
JP2000019315A (ja) * | 1998-07-06 | 2000-01-21 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンとその作製方法 |
JP2001290016A (ja) * | 2000-04-05 | 2001-10-19 | Toppan Printing Co Ltd | 回折格子パターンおよびその作製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6032067B2 (ja) | 2016-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4675805B2 (ja) | ホログラム記録媒体の作成方法 | |
AU2009293791B2 (en) | Forgery preventive printed matter, method for producing same, and recording medium in which dot data creation software is stored | |
JP5971594B2 (ja) | 偽造防止形成体の作成方法 | |
CN101276195A (zh) | 用于制作全息图记录介质的方法 | |
JP2008225322A (ja) | 微細な凹凸部を有する光回折構造 | |
RU2268152C1 (ru) | Печатная продукция и способ ее изготовления (варианты) | |
JP3611879B2 (ja) | カラー画像を記録した回折格子記録媒体の作成方法 | |
JP2008077042A (ja) | 立体模様が表現された回折格子記録媒体の作成方法 | |
JP3383004B2 (ja) | ホログラム記録媒体の作成方法および作成装置 | |
JP5332441B2 (ja) | 回折格子記録媒体 | |
JP6032067B2 (ja) | 回折格子画像データの作成方法 | |
JPH08161449A (ja) | 回折格子記録媒体およびその作成方法 | |
CN103862908A (zh) | 镭射母版及制造该镭射母版的光刻机 | |
JP2010169970A (ja) | 計算機合成ホログラムのデータ処理方法、そのデータ処理方法を用いた再生シミュレーション方法、その再生シミュレーション方法を用いた計算機合成ホログラム作製方法及びその計算機合成ホログラム作製方法を用いて作製された計算機合成ホログラム | |
JP5071195B2 (ja) | ホログラム記録媒体ならびにその製造方法および製造装置 | |
JP3670046B2 (ja) | 回折格子記録媒体ならびにその作成方法および作成装置 | |
JP2006065340A (ja) | ホログラム記録媒体 | |
JP2001083866A (ja) | ホログラム記録媒体およびその製造方法 | |
JP5224051B2 (ja) | ホログラム作成方法、それによって作成されたホログラム及びホログラム作成装置 | |
JP5205946B2 (ja) | 回折格子パターンおよび回折格子記録媒体 | |
JP3594678B2 (ja) | 回折格子記録媒体の作成方法および作成装置 | |
JP2008096653A (ja) | 回折格子を用いたカラー表示体 | |
JP2008242199A (ja) | 回折構造によるカラー画像 | |
JP3854220B2 (ja) | ホログラム記録媒体の作成方法 | |
JP2003202796A (ja) | ホログラム記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161010 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6032067 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |