JP2014173887A - 位置情報検出装置 - Google Patents

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Abstract

【構成】CPU30は、GPS装置40の出力に基づいて現在位置を繰り返し検出し、高度/水深計42の出力に基づいて現在高度または現在深度を繰り返し検出する。CPU30はまた、現在位置に対応する気象情報データを外部サーバから取得し、取得された気象情報データに基づき、現在高度または現在深度を補正する。
【効果】ユーザが高度や水深についての情報を知らない場所であっても、高度や水深の補正をすることができる。
【選択図】図2

Description

この発明は、位置情報検出装置に関し、特に高度や水深の検出が可能である、位置情報検出装置に関する。
この種の装置の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、現在位置および現在深度を検出して、当該位置および深度に応じた生態系データをモニタから出力することが可能である。
特開2013−12007号公報
しかし、高度や水深の検出においては、例えば、海抜0m=1013hPaを基準の値として、装置内部の気圧を高度に換算して行われているため、周囲の天候等の状態によって、誤差が生じる。そのため、背景技術においても、提示性能をより向上させようとした場合には、前記誤差を考慮したデータ補正を行う必要がある。高度や水深を補正する手段としては、一般には、ユーザが高度標準の標識等から得られる高度や既知の水深等を手入力するシステムがあるが、ユーザが正確な高度や水深を知らない場所においては、前記システムは活用することができない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、ユーザが高度や水深についての情報を知らない場所であっても、高度や水深の補正をすることができる、位置情報検出装置を提供することである。
この発明に従う位置情報検出装置(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、現在位置を繰り返し検出する第1検出手段(S23〜S27)、現在深度または現在深度を繰り返し検出する第2検出手段(S49〜S51)、第1検出手段によって検出された位置に対応する気象情報を取得する取得手段(S31〜S35, S41)、および第2検出手段によって検出された高度または深度を取得手段によって取得された気象情報に基づいて補正する補正手段(S55〜S57)を備える。
好ましくは、第2検出手段は水深を検出する水深検出手段を含む。
好ましくは、気象情報は第1検出手段によって検出された位置における気圧情報を含む。
好ましくは、第1検出手段によって検出された位置の変動量が基準以下のとき取得手段の処理を制限する制限手段(S29)がさらに備えられる。
好ましくは、気象情報は外部装置によって保持され、取得手段は、第1検出手段によって検出された位置を含む気象情報要求を外部装置に向けて発行する発行手段(S35)、および発行手段の発行処理に対して外部装置から返送された気象情報を受信する受信手段(S37)を含む。
この発明に従う位置情報検出プログラムは、位置情報検出装置(10)のプロセッサ(30)に、現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ(S23〜S27)、現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ(S49〜S51)、第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ(S31〜S35, S41)、および第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップ(S55〜S57)を実行させるための、位置情報検出プログラムである。
この発明に従う位置情報検出方法は、位置情報検出装置(10)によって実行される位置情報検出方法であって、現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ(S23〜S27)、現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ(S49〜S51)、第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ(S31〜S35, S41)、および第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップ(S55〜S57)を備える、位置情報検出方法である。
この発明に従う外部制御プログラムは、メモリ(46)に保存された内部制御プログラムに従う処理を実行するプロセッサ(30)を備える位置情報検出装置(10)に供給される外部制御プログラムであって、現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ(S23〜S27)、現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ(S49〜S51)、第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ(S31〜S35, S41)、および第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップ(S55〜S57)を内部制御プログラムと協働してプロセッサに実行させるための、外部制御プログラムである。
この発明に従う位置情報検出装置(10)は、外部制御プログラムを取り込む取り込み手段(38)、および取り込み手段によって取り込まれた外部制御プログラムとメモリ(46)に保存された内部制御プログラムとに従う処理を実行するプロセッサ(30)を備える位置情報検出装置(10)であって、外部制御プログラムは、現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ(S23〜S27)、現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ(S49〜S51)、第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ(S31〜S35, S41)、および第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップ(S55〜S57)を内部制御プログラムと協働して実行するプログラムに相当する。
この発明によれば、ユーザが高度や水深についての情報を知らない場所であっても、高度や水深の補正をすることができる、位置情報検出装置を提供することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
この発明の一実施例の基本的構成を示すブロック図である。 この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作の他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のその他の一部を示すフロー図である。 図2実施例に適用されるCPUの動作のさらにその他の一部を示すフロー図である。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
[基本的構成]
図1を参照して、この実施例の位置情報検出装置は、基本的に次のように構成される。第1検出手段1は、現在位置を繰り返し検出する。第2検出手段2は、現在高度または現在深度を繰り返し検出する。取得手段3は、第1検出手段1によって検出された位置に対応する気象情報を取得する。補正手段4は、取得手段3によって取得された気象情報に基づき、第2検出手段2によって検出された高度または深度を補正する。
したがって、第2検出手段2によって検出される高度または深度は、気圧等の状態に応じて補正される。これによって、ユーザが高度や水深についての情報を知らない場所であっても、高度や水深の補正をすることができる。
[実施例]
位置情報検出装置の一例であるディジタルカメラを、以下において説明する。図2を参照して、この実施例のディジタルカメラ10は、ドライバ18aおよび18bによってそれぞれ駆動されるフォーカスレンズ12および絞りユニット14を含む。これらの部材を経た光学像は、イメージセンサ16の撮像面に照射され、光電変換を施される。
電源が投入されると、CPU30は、撮像タスクの下で動画取り込み処理を実行するべく、ドライバ18cに露光動作および電荷読み出し動作の繰り返しを命令する。ドライバ18cは、周期的に発生する垂直同期信号Vsyncに応答して、イメージセンサ16の撮像面を露光し、かつ撮像面で生成された電荷をラスタ走査態様で読み出す。イメージセンサ16からは、読み出された電荷に基づく生画像データが周期的に出力される。
信号処理回路20は、イメージセンサ16から出力された生画像データに白バランス調整,色分離,YUV変換などの処理を施す。これによって生成されたYUV形式の画像データは、メモリ制御回路22を通してSDRAM24のYUV画像エリア24aに書き込まれる。LCDドライバ26は、YUV画像エリア24aに格納された画像データをメモリ制御回路22を通して繰り返し読み出し、読み出された画像データに基づいてLCDモニタ28を駆動する。この結果、撮像面で捉えられたシーンを表すリアルタイム動画像(スルー画像)がモニタ画面に表示される。
信号処理回路20はまた、YUV変換によって生成されたYデータをCPU30に与える。CPU30は、与えられたYデータにAE処理を施して適正EV値を算出し、算出された適正EV値を定義する絞り量および露光時間をドライバ18bおよび18cにそれぞれ設定する。これによって、スルー画像の明るさが確保される。CPU30はまた、信号処理回路20から与えられたYデータの高周波成分を参照してAF処理を継続的に実行する。これによってフォーカスレンズ12が合焦点近傍に継続的に配置され、スルー画像の鮮鋭度が確保される。
キー入力装置32に設けられたムービボタン32mvが操作されると、CPU30は、動画記録処理の実行をメモリI/F34に命令する。メモリI/F34は、新規の画像ファイルを着脱自在の記録媒体36に作成し(作成した画像ファイルはオープンされる)、YUV画像エリア24aに格納された画像データをメモリ制御回路22を通して繰り返し読み出し、そして読み出された画像データをオープン状態の画像ファイルに収める。
ムービボタン32mvが再度操作されると、CPU30は、動画記録処理の停止をメモリI/F34に命令する。メモリI/F34は、YUV画像エリア24aからの画像データの読み出しを終了し、オープン状態の画像ファイルをクローズする。これによって、撮像面16で捉えられたシーンを継続的に表す動画像がファイル形式で記録媒体36に記録される。
CPU30には、GPS装置40,高度/水深計42および時計回路44が接続される。CPU30は、GPS装置40,高度/水深計42および時計回路44の出力を参照した以下の処理を、撮像タスクと並列する測定タスクの下で実行する。
まず、現在位置ないしディジタルカメラ10の移動量がGPS装置40の出力に基づいて周期的(たとえば5秒毎)に検出される。ディジタルカメラ10の移動量が基準値REF1(=たとえば300m)を上回ると、CPU30は、現在位置の近傍の気象情報を外部サーバから取得するべく、データ転送要求の発行を通信I/F38に命令する。通信I/F38は、現在位置を示す位置情報が記述されたデータ転送要求を外部サーバに向けて発行する。
外部サーバの気象情報は、日々更新される気象庁のホームページ等の気象データベースから得ることができる。前記気象データベースには、地図データと前記地図内の地点における気象情報とが保存される。ここで、気象情報は、各地点の位置、気圧、気温等のデータを含むデータである。外部サーバは、データ転送要求に記述された位置情報が示す位置を検出し、検出された位置近傍の気象情報データを探索する。探知された気象情報データは、ディジタルカメラ10に返送される。
外部サーバから返送された気象情報データは、通信I/F38によって受信される。CPU30は、受信された気象情報データをメモリ制御回路22を通してSDRAM24のワークエリア24bに書き込む。CPU30は続いて、高度/水深計42の出力に基づいて現在高度/深度を周期的(たとえば10秒毎)に検出し、検出された現在高度/深度を、ワークエリア24bに格納された気象情報データを用いて補正する。
CPU30は、図3に示す撮像タスクおよび図4〜図6に示す測定タスクを並列的に実行する。なお、これらのタスクに対応する制御プログラムは、フラッシュメモリ46に記憶される。
図3を参照して、ステップS1では動画取り込み処理を実行する。この結果、スルー画像がLCDモニタ28に表示される。ステップS3ではAE処理を実行し、ステップS5ではAF処理を実行する。この結果、スルー画像の輝度および鮮鋭度が適正に調整される。ステップS7ではムービボタン32mvが操作されたか否かを判別し、判別結果がNOであればステップS3に戻る一方、判別結果がYESであればステップS9に進む。
ステップS9では動画記録処理が実行中であるか否かを判別し、判別結果がNOであればステップS11で動画記録処理を開始する一方、判別結果がYESであればステップS13で動画記録処理を中止する。ステップS11またはS13の処理が完了すると、ステップS3に戻る。ステップS11およびS13の処理の結果、ムービボタン32mvの1回目の操作から2回目の操作までの期間に作成された画像データがファイル形式で記録媒体36に記録される。
図4を参照して、ステップS21ではフラグFLGdtを“0”に設定し、基準位置を示す位置情報をレジスタRGST1に登録する。ステップS23では位置測定周期(=5秒)が到来したか否かを時計回路44の出力に基づいて判別し、ステップS25では現在位置がGPS通信圏内であるか否かをGPS装置40の出力に基づいて判別する。ステップS23の判別結果またはステップS25の判別結果がNOであればステップS49に進み、ステップS23の判別結果およびステップS25の判別結果のいずれもがYESであればステップS27に進む。
ステップS27では、GPS装置40の出力に基づいて現在位置を検出する。ステップS29では、検出された現在位置とレジスタRGST1に登録された位置情報が示す位置とに基づいて、ディジタルカメラ10の移動距離を算出する。ステップS31では算出された移動距離が基準値REF1(=300m)を上回るか否かを判別し、ステップS33では現在位置が移動体通信圏内であるか否かを通信I/F38の出力に基づいて判別する。ステップS31の判別結果またはステップS33の判別結果がNOであればステップS49に進み、ステップS31の判別結果およびステップS33の判別結果のいずれもがYESであればステップS35に進む。
ステップS35では、現在位置の近傍の気象情報を外部サーバから取得するべく、データ転送要求の発行を通信I/F38に命令する。通信I/F38は、現在位置を示す位置情報が記述されたデータ転送要求を外部サーバに向けて発行する。外部サーバは、データ転送要求に記述された位置情報が示す位置を検出し、検出された位置近傍の気象情報データを探索する。
気象情報データが探知されると、探知された気象情報データが外部サーバからディジタルカメラ10に返送される。それに対して、検出された位置の近傍の気象情報データが探知されなければ(存在しなければ)、エラーデータが外部サーバからディジタルカメラ10に返送される。返送された気象情報データまたはエラーデータは、通信I/F38によって38によって受信される。
ステップS37〜S39では、通信I/F38によって受信されたデータが気象情報データおよびエラーデータのいずれであるかを判別する。受信データがエラーデータであれば、ステップS47でフラグFLGdtを“0”に設定し、その後にステップS23に戻る。これに対して、受信データが気象情報データであれば、ステップS41でフラグFLGdtを“1”に設定する。
ステップS43では受信された気象情報データをメモリ制御回路22を通してSDRAM24のワークエリア24bに書き込み、ステップS45ではレジスタRGST1に登録された位置情報を現在位置を示す位置情報によって更新する。更新処理が完了すると、ステップS49に進む。
ステップS49ではフラグFLGdtが“1”を示すか否かを判別し、ステップS51では高度/深度測定周期(=10秒)が到来したか否かを判別する。ステップS49の判別結果またはステップS51の判別結果がNOであれば、ステップS23に戻る。これに対して、ステップS49の判別結果およびステップS51の判別結果のいずれもがYESであれば、ステップS53に進む。
ステップS53では、高度/水深計42の出力に基づいて現在高度/深度を検出する。ステップS55では、現在位置に対応する気象情報データをワークエリア24bに格納された気象情報データから抽出する。ステップS57では、検出された現在高度/深度を、抽出された気象情報データを用いて補正し、ステップS23に戻る。
以上の説明から分かるように、CPU30は、GPS装置40の出力に基づいて現在位置を繰り返し検出し(S23〜S27)、高度/水深計42の出力に基づいて現在高度または現在深度を繰り返し検出する(S49〜S51)。CPU30はまた、現在位置に対応する気象情報データを外部サーバから取得し(S31〜S35, S41)、取得された気象情報データに基づき、現在高度または現在深度を補正する(S55〜S57)。気圧等の情報を外部から取得して高度/深度を補正することで、ユーザが高度や水深についての情報を知らない場所であっても、高度や水深の補正をすることができる。
なお、この実施例では、マルチタスクOSおよびこれによって実行される複数のタスクに相当する制御プログラムは、フラッシュメモリ46に予め記憶される。しかし、一部の制御プログラムを内部制御プログラムとしてフラッシュメモリ46に当初から準備する一方、他の一部の制御プログラムを外部制御プログラムとして外部サーバから取得するようにしてもよい。この場合、上述の動作は、内部制御プログラムおよび外部制御プログラムの協働によって実現される。
また、この実施例では、CPU30によって実行される処理を上述の要領で複数のタスクに区分するようにしている。しかし、各々のタスクをさらに複数の小タスクに区分してもよく、さらには区分された複数の小タスクの一部を他のタスクに統合するようにしてもよい。また、各々のタスクを複数の小タスクに区分する場合、その全部または一部を外部サーバから取得するようにしてもよい。
10 …ディジタルカメラ
16 …イメージセンサ
24 …SDRAM
30 …CPU
38 …通信I/F
40 …GPS装置
42 …高度/水深計

Claims (9)

  1. 現在位置を繰り返し検出する第1検出手段、
    現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出手段、
    前記第1検出手段によって検出された位置に対応する気象情報を取得する取得手段、および
    前記第2検出手段によって検出された高度または深度を前記取得手段によって取得された気象情報に基づいて補正する補正手段を備える、位置情報検出装置。
  2. 前記第2検出手段は水深を検出する水深検出手段を含む、請求項1記載の位置情報検出装置。
  3. 前記気象情報は前記第1検出手段によって検出された位置における気圧情報を含む、請求項1または2記載の位置情報検出装置。
  4. 前記第1検出手段によって検出された位置の変動量が基準以下のとき前記取得手段の処理を制限する制限手段をさらに備える、請求項1ないし3のいずれかに記載の位置情報検出装置。
  5. 前記気象情報は外部装置によって保持され、
    前記取得手段は、前記第1検出手段によって検出された位置を含む気象情報要求を前記外部装置に向けて発行する発行手段、および前記発行手段の発行処理に対して前記外部装置から返送された気象情報を受信する受信手段を含む、請求項1ないし4のいずれかに記載の位置情報検出装置。
  6. 位置情報検出装置のプロセッサに、
    現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ、
    現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ、
    前記第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ、および
    前記第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を前記取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップを実行させるための、位置情報検出プログラム。
  7. 位置情報検出装置によって実行される位置情報検出方法であって、
    現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ、
    現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ、
    前記第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ、および
    前記第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を前記取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップを備える、位置情報検出方法。
  8. メモリに保存された内部制御プログラムに従う処理を実行するプロセッサを備える位置情報検出装置に供給される外部制御プログラムであって、
    現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ、
    現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ、
    前記第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ、および
    前記第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を前記取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップを前記内部制御プログラムと協働して前記プロセッサに実行させるための、外部制御プログラム。
  9. 外部制御プログラムを取り込む取り込み手段、および
    前記取り込み手段によって取り込まれた外部制御プログラムとメモリに保存された内部制御プログラムとに従う処理を実行するプロセッサを備える位置情報検出装置であって、
    前記外部制御プログラムは、
    現在位置を繰り返し検出する第1検出ステップ、
    現在高度または現在深度を繰り返し検出する第2検出ステップ、
    前記第1検出ステップにおいて検出された位置に対応する気象情報を取得する取得ステップ、および
    前記第2検出ステップにおいて検出された高度または深度を前記取得ステップにおいて取得された気象情報に基づいて補正する補正ステップを前記内部制御プログラムと協働して実行するプログラムに相当する、位置情報検出装置。
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