JP2014173441A - ブレード - Google Patents

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Shigeyuki Kono
重行 河野
Hiroshi Tojo
洋 東條
Kazumitsu Takanashi
和光 高梨
Yuji Yamashita
裕司 山下
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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    • Y02E10/70Wind energy
    • Y02E10/72Wind turbines with rotation axis in wind direction

Abstract

【課題】ひび割れの防止、又は伸展を抑制することで、ブレードの機能を保持することができるとともに、メンテナンスを軽減することができる。
【解決手段】回転軸部を中心に径方向に沿って放射状に延びる発電設備用のブレード1であって、ブレード本体1Aの外面1aの全体は、イソシアネートと、アミンからなる硬化剤と、の化学反応により形成されるウレア結合が主体となった化合物からなる耐衝撃性を有する樹脂塗膜4Aで被覆され、ブレード本体1Aの内面1bの全体が樹脂塗膜4Bで被覆された構成のブレード1を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、風力発電設備、波力発電設備等で使用されるブレードに関する。
この種のブレードとして、従来、下記特許文献1に示されるように、風力発電に用いられ、支柱に回転自在に支持され、風力を受けて回転し、その回転力に基づいて電力を発生させるものが知られている。
このように用いられるブレードは、径方向の長さが10〜30mにも及ぶ大きなものであり、台風などの強風時でも折損しないように金属製の硬質な材質により製造されている。
特開2005−30375号公報
しかしながら、従来のブレードでは、以下のような問題があった。
すなわち、風力発電設備、波力発電設備等で用いられるブレードでは、強風時の風力や波力に対する剛性の強化のみでは不十分であり、落雷や浮遊物の衝突等によるひび割れが問題となっている。このようなひび割れが伸展すると、ブレードが破損に至るおそれがあるが、現状では定期的にブレードを点検し、ひび割れ等の補修を行う対策が行われている。
このような発電設備に用いられる大型のブレードの場合には、メンテナンスが煩雑となることから、効果的な方法が求められており、その点で改善の余地があった。そのうえ、補修時にはブレードの運転を停止する必要があるので、発電に伴う電気量の低下が生じるという問題があった。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、ひび割れの防止、又は伸展を抑制することで、ブレードの機能を保持することができるとともに、メンテナンスを軽減することができるブレードを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るブレードでは、回転軸部を中心に径方向に沿って放射状に延びる発電設備用のブレードであって、外面の全体は、イソシアネートと、アミンからなる硬化剤と、の化学反応により形成されるウレア結合が主体となった化合物からなる耐衝撃性を有する樹脂塗膜で被覆されていることを特徴としている。
本発明では、樹脂塗膜が優れた耐衝撃性を有することから、ブレードが落雷の衝撃や、風や波などによって流されてくる浮遊物の衝撃を受けるとき、そのブレードの外面を被覆する樹脂塗膜がクッションとなることから、浮遊物がブレードの外面に直接衝突しないようになる。つまり、ブレードの外面全体に前記樹脂塗膜を被覆することで、ブレードのひび割れを防止することができ、ブレードの表面(外面)の被覆状態が維持される。
そして、樹脂塗膜はイソシアネートと、アミンからなる硬化剤と、の化学反応により形成されるウレア結合が主体となった化合物からなり、せん断付着力が高く、曲げ引張強度が高く、かつ伸び性能が高い力学的特性(強度、伸び)に優れた合成樹脂であり、ラッピング効果を有することから、ブレード内部にひび割れが生じた場合でも、樹脂塗膜が伸びることはあっても破断することはなく、ひび割れの伸展を抑制し、ブレードの機能を保持することができる。そのため、破断や破壊によるブレードの逸散を防止することができ、形状を保持することができる利点がある。
また、樹脂塗膜自体も高い擦り減り抵抗性と耐候性を持つため、設備の共用期間での塗り替えの必要性を少なくすることができる。
このようにブレードの機能を長期化させることが可能となるので、点検の頻度を減らすことが可能となるとともに、従来ではその点検や補修ごとに運転を停止して補修を行っていたが、点検回数を減らした分だけ運転を継続することが可能となり、電気量収入の減少を防止することができ、さらにブレードのメンテナンスを軽減でき、維持管理コストの低減を図ることができる。
また、本発明のブレードによれば、樹脂塗膜を表面に吹き付けや塗布することによって容易に形成することができるので、施工のコストダウンを図ることができ、また既設のブレードに対しても樹脂塗膜を容易に被覆することができる。
また、本発明に係るブレードでは、ブレードは、内部に空洞部を有する筒形状をなし、その内面の全体が前記樹脂塗膜で被覆されていることがより好ましい。
本発明によれば、ブレードの外面を樹脂塗膜で被覆するだけではなく、ブレードの内面も樹脂塗膜で被覆されているので、前述のラッピング効果をより一層高めることができ、ブレードの形状保持を向上させることができる。
本発明のブレードによれば、ひび割れの防止、又は伸展を抑制することで、ブレードの機能を保持することができるとともに、メンテナンスを軽減することができる。
本発明の実施の形態によるブレードを使用した風車を正面から見た立面図である。 図1に示すブレードの一部破断斜視図である。 図2に示すX1−X1線断面図であって、ブレードの部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態によるブレードについて、図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本実施の形態によるブレード1は、風力発電設備の風車2に設けられた一例である。風車2は、プロペラ状に形成された一般的な構造のものであり、回転軸部Oを中心に径方向に沿って放射状に延びていて風を受けて回転する複数本(ここでは3本)の前記ブレード1と、ブレード1に一体的に設けられるとともにブレード1の回転を電気エネルギーに変換する発電機(図示省略)と、ブレード1及び前記発電機を支持する垂直に延びる略円柱状の支柱3と、を備えている。
このように構成される風車2は、3本のブレード1が風を受けると、風向きがどの方向であってもそれらブレード1が回転軸部Oを中心に回転し、この回転が発電機によって電気エネルギーに変換される。
図2及び図3に示すように、ブレード1は、鋼製で内部に空洞部11が形成された筒形状のブレード本体1Aを有し、ブレード本体1Aの外面1aの全体が耐衝撃性を有する樹脂塗膜4(4A)で被覆されている。好ましくは、ブレード本体1Aの内面1bの全体も、樹脂塗膜4(4B)で被覆されている。
ブレード1の外面1a及び内面1bに塗布される上記した樹脂塗膜4(4A、4B)は、吹き付けやローラーなどで塗布される樹脂製の塗膜であって、例えば、イソシアネートとアミンとの化学反応により形成されるウレア結合が主体となった化合物であるポリウレア樹脂を用いることができる。ポリウレア樹脂としては、例えば「スワエールAR−100(登録商標:三井化学産資株式会社製)」が用いられる。なお、樹脂塗膜4の厚さ寸法は、例えば2mm程度に設定される。
ここで、ブレード1の外面1aや内面1bに樹脂塗膜4を被覆する施工方法としては、塗布するブレード1の外面1aや内面1bの表面を十分に清掃して塵等を取り除いた後、プライマーを塗布し、その後、樹脂塗膜材料をブレード1の前記表面に所定厚さだけ塗布する。これにより、ブレード1の表面に樹脂塗膜4が形成される。なお、プライマーの塗布は省略することも可能である。
次に、上述したブレード1の作用について、詳細に説明する。
本実施の形態では、図2に示すように、樹脂塗膜4が優れた耐衝撃性を有することから、ブレード1が落雷の衝撃や、風や波などによって流されてくる浮遊物の衝撃を受けるとき、そのブレード1の外面1aを被覆する樹脂塗膜4Aがクッションとなることから、浮遊物がブレード1の外面1aに直接衝突しないようになる。つまり、ブレード1の外面1a全体に前記樹脂塗膜4Aを被覆することで、ブレード1(ブレード本体1A)のひび割れを防止することができ、ブレード1の表面(外面1a)の被覆状態が維持される。
そして、樹脂塗膜4はイソシアネートと、アミンからなる硬化剤と、の化学反応により形成されるウレア結合が主体となった化合物からなり、せん断付着力が高く、曲げ引張強度が高く、かつ伸び性能が高い力学的特性(強度、伸び)に優れた合成樹脂であり、ラッピング効果を有することから、ブレード1内部にひび割れが生じた場合でも、樹脂塗膜4が伸びることはあっても破断することはなく、ひび割れの伸展を抑制し、ブレード1の機能を保持することができる。そのため、破断や破壊によるブレード1の逸散を防止することができ、形状を保持することができる利点がある。
また、樹脂塗膜4自体も高い擦り減り抵抗性と耐候性を持つため、設備の共用期間での塗り替えの必要性を少なくすることができる。
このようにブレード1の機能を長期化させることが可能となるので、点検の頻度を減らすことが可能となるとともに、従来ではその点検や補修ごとに運転を停止して補修を行っていたが、点検回数を減らした分だけ運転を継続することが可能となり、電気量収入の減少を防止することができ、さらにブレード1のメンテナンスを軽減でき、維持管理コストの低減を図ることができる。
また、本実施の形態のブレード1によれば、樹脂塗膜4を表面に吹き付けや塗布することによって容易に形成することができるので、施工のコストダウンを図ることができ、また既設のブレードに対しても樹脂塗膜を容易に被覆することができる。
また、本実施の形態では、ブレード本体1Aの外面1aを樹脂塗膜4Aで被覆するだけではなく、ブレード本体1Aの内面1bも樹脂塗膜4Bで被覆されているので、前述のラッピング効果をより一層高めることができ、ブレード1の形状保持を向上させることができる。
上述のように本実施の形態によるブレードでは、ひび割れの防止、又は伸展を抑制することで、ブレード1の機能を保持することができるとともに、メンテナンスを軽減することができる。
以上、本発明によるブレードの実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態では、風車2に使用される3本のブレード1を適用対象としているが、ブレード1の形状や数は特に限定されるものではなく、用途や目的に応じて適宜設定される。
さらに、本発明は、樹脂塗膜4において、例えばガラス片やガラス繊維、ガラスフリット等を分散させてなる不燃性を有する混入材を、ポリウレア樹脂に混入させることも可能である。あるいは混入材として、例えばコンクリート、煉瓦、瓦、石綿スレート、鉄鋼、アルミニウム、モルタル、漆喰等のガラス以外の不燃材料であっても良い。
さらにまた、本発明は、上記の実施の形態のようにブレード1の外面1aを、内面1bを被覆する樹脂塗膜4と同一の樹脂からなる樹脂塗膜で被覆してもよいし、異なる種類の樹脂塗膜を使用することも可能である。
また、本発明は、ブレード1の内面1bが樹脂塗膜4で被覆されていない構成にすることも可能である。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。
1 ブレード
1A ブレード本体
1a 外面
1b 内面
2 風車
3 支柱
4、4A、4B 樹脂塗膜
11 空胴部
O 回転軸部

Claims (2)

  1. 回転軸部を中心に径方向に沿って放射状に延びる発電設備用のブレードであって、
    外面の全体は、イソシアネートと、アミンからなる硬化剤と、の化学反応により形成されるウレア結合が主体となった化合物からなる耐衝撃性を有する樹脂塗膜で被覆されていることを特徴とするブレード。
  2. 前記ブレードは、内部に空洞部を有する筒形状をなし、
    その内面の全体が前記樹脂塗膜で被覆されていることを特徴とする請求項1に記載のブレード。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6035181A (ja) * 1979-05-10 1985-02-22 ジエー.ワーン カーター,ジユニヤ 交流送電線への接続をコントロールする電気装置を有する風力発電装置
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