JP5973475B2 - マイクロ無線反射板用着雪防止器具 - Google Patents

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Description

本発明は、降雪量の多い山間部に設置されているマイクロ無線用反射板への着雪を防止するのに好適なマイクロ無線反射板用着雪防止器具に関する。
降雪量の多い日本海側の山間部に設置されているマイクロ無線用反射板では、冬季に反射面(板面)に大量に着雪すると、雪による電波の吸収・散乱により電界強度が低下して、最悪の場合にはマイクロ無線通信回線がルート断となる。
このような場合には、マイクロ無線用反射板は山中にあるケースが多く、マイクロ無線用反射板の除雪のために作業員が現地に向かうことは困難であることから、天候状況が回復して落雪・融雪により障害が解消するまで待つしかない。
そのため、この間はマイクロ無線通信回線がルート断となったままとなるので、マイクロ無線通信回線の信頼度が低下したままの状況となる。
このような状況を回避するため、従来では、マイクロ無線用反射板の反射面に数本のロープを上部から吊るし、風を利用して着雪を取り除く対策を実施しているケースもある。
なお、下記の特許文献1には、風力で回転する回転羽根の回転力により、払拭子で反射面を払拭するとともに、発電機を連動して回転させ、その回転により発生された発電機の電力を充電装置で充電し、着雪感知装置により降雪または着雪を感知した時にその充電電力で発熱体を発熱させることにより、反射面または回転羽根を暖めて雪を溶かし、着雪防止を行うようにした自掃式視線誘導標が開示されている。
特開平07−113215号公報
しかしながら、上述した数本のロープを用いた対策では、風速が弱い降雪時などではロープ自体に着雪してしまい、マイクロ無線用反射板の反射面に付着した雪を取り除くことができず、有効な対策とならないという問題がある。
本発明の目的は、マイクロ無線用反射板の反射面への着雪を確実に防止することができるマイクロ無線反射板用着雪防止器具を提供することにある。
本発明のマイクロ無線反射板用着雪防止器具は、マイクロ無線用反射板(4)への着雪を防止するためのマイクロ無線反射板用着雪防止器具であって、円柱状のロッド(11)および該ロッドの外周面に取り付けられた複数枚のらせん羽根(12)をそれぞれ備えた複数本の羽根付ロッド(10)と、該複数本の羽根付ロッドを、前記ロッドの軸方向に沿って振動可能にかつ該ロッドの中心軸を回転軸として回転可能に、前記マイクロ無線用反射板の反射面側に所定の間隔で取り付けるための羽根付ロッド取付手段(21,22,31,32,41,42)とを具備することを特徴とする。
ここで、前記複数本の羽根付ロッドが、前記らせん羽根を2枚ずつ備え、該2枚のらせん羽根が、前記ロッドの上端から下端まで180°捻られて、該ロッドの周方向に180°の間隔で取り付けられていてもよい。
前記複数枚の羽根付ロッドが、マイクロ波を透過する素材からなってもよい。
前記羽根付ロッド取付手段が、複数個の上部スプリング(21)、複数個の下部スプリング(22)、上部ワイヤ(31)および下部ワイヤ(32)を備え、前記複数個の上部スプリングの一端が前記複数本の羽根付ロッドの前記ロッドの上端面の中央部に回転自在にそれぞれ取り付けられているとともに、該複数個の上部スプリングの他端が前記上部ワイヤに前記所定の間隔でそれぞれ固定されており、前記複数個の下部スプリングの一端が前記複数本の羽根付ロッドの前記ロッドの下端面の中央部に回転自在に取り付けられているとともに、該複数個の下部スプリングの他端が前記下部ワイヤに前記所定の間隔でそれぞれ固定されていてもよい。
前記マイクロ無線用反射板が、固定台(3)を介して鉄塔(1)に取り付けられており、前記羽根付ロッド取付手段が、2個の上部L型固定金具(41)および2個の下部L型固定金具(42)をさらに備え、前記2個の上部L型固定金具が、他端部が前記マイクロ無線用反射板側に突出するように、一端部が前記固定台の上端部の裏面の左右両端部にそれぞれ取り付けられており、前記2個の下部L型固定金具が、他端部が前記マイクロ無線用反射板側に突出するように、一端部が前記固定台の下端部の裏面の左右両端部にそれぞれ取り付けられており、前記上部ワイヤが、両端部が前記2個の上部L型固定金具の他端部にそれぞれ固定されることにより、該2個の上部L型固定金具間に前記マイクロ無線用反射板の上面と平行に張られており、前記下部ワイヤが、両端部が前記2個の下部L型固定金具の他端部にそれぞれ固定されることにより、該2個の下部L型固定金具間に前記マイクロ無線用反射板の下面と平行に張られていてもよい。
本発明のマイクロ無線反射板用着雪防止器具は、以下に示す効果を奏する。
(1)マイクロ無線用反射板の反射面に雪が大量に降っても、各羽根付ロッドが風または自然落雪によって回転または振動することで落雪を加速するため、マイクロ無線用反射板の反射面への着雪を確実に防止することができる。
(2)電源設備が不要なことから電気的なメンテナンスが不要であり、点検は通常の巡視程度でよいので、保守が容易である。
(3)冬季の雪害対策としてだけではなく、近年において日本海側山間部で多発している異常降雪などの自然災害による異常時にも、マイクロ無線通信を継続できる技術として活用することができる。
本発明の一実施例によるマイクロ無線反射板用着雪防止器具の構成を示すブロック図であり、(a)は鉄塔1に取り付けられたマイクロ無線反射板4の反射面方向から見た図であり、(b)は鉄塔1に取り付けられたマイクロ無線反射板4の右側面方向から見た図であり、(c)は羽根付ロッド10の構成および取付方法を説明するための図である。
上記の目的を、複数本の羽根付ロッドをロッドの軸方向に沿って振動可能にかつロッドの中心軸を回転軸として回転可能にマイクロ無線用反射板の反射面側に所定の間隔で取り付けることにより実現した。
以下、本発明のマイクロ無線反射板用着雪防止器具の実施例について図面を参照して説明する。
なお、以下の説明では、図1(a),(b)に示すように、マイクロ無線用反射板4(以下、「反射板4」と称する。)は架台2および金属製の固定台3を介して鉄塔1に取り付けられており、反射板4の寸法は縦5mおよび横6mであるとする。
本発明の一実施例によるマイクロ無線反射板用着雪防止器具は、図1(a),(b)に示すように、10本の羽根付ロッド10と、10個の上部スプリング21と、10個の下部スプリング22と、1本の上部ワイヤ31と、1本の下部ワイヤ32と、2個の上部L型固定金具41と、2個の下部L型固定金具42とを具備する。
ここで、羽根付ロッド10は、図1(c)に示すように、円柱状のロッド11と、ロッド11の外周面に取り付けられた2枚のらせん羽根12とを備える。
ロッド11の径は10cmであり、らせん羽根12の横幅は10cmである。
2枚のらせん羽根12は、ロッド11の上端から下端まで180°捻られて、ロッド11の周方向に180°の間隔で取り付けられている。
各上部スプリング21は、一端が各羽根付ロッド10のロッド11の上端面の中央部に回転自在に取り付けられているとともに、他端が上部ワイヤ31に固定されている。
同様に、各下部スプリング22は、一端が各羽根付ロッド10のロッド11の下端面の中央部に回転自在に取り付けられているとともに、他端が下部ワイヤ32に固定されている。
これにより、各羽根付ロッド10は、各上部スプリング21および各下部スプリング22によってロッド11の軸方向に沿って振動可能とされているとともに、ロッド11の中心軸を回転軸として回転可能とされている。
2個の上部L型固定金具41は、他端部が反射板4側に突出するように、一端部が固定台3の上端部の裏面(反射板4と反対側の面)の左右両端部にそれぞれ取り付けられている。
同様に、2個の下部L型固定金具42は、他端部が反射板4側に突出するように、一端部が固定台3の下端部の裏面の左右両端部にそれぞれ取り付けられている。
上部ワイヤ31は、両端部が2個の上部L型固定金具41の他端部にそれぞれ固定されることにより、2個の上部L型固定金具41間に水平に(反射板4の上面と平行に)張られている。
同様に、下部ワイヤ32は、両端部が2個の下部L型固定金具42の他端部にそれぞれ固定されることにより、2個の下部L型固定金具42間に水平に(反射板4の下面と平行に)張られている。
各羽根付ロッド10は、図1(a)に示すように、各上部スプリング21の他端が上部ワイヤ31に60cmの間隔で固定されるとともに各下部スプリング22の他端が下部ワイヤ32に60cmの間隔で固定されることにより、60cmの取付間隔で、かつ、反射板4の反射面との間に僅かな隙間が形成されるように、かつ、各ロッド11の軸方向が反射板4の側面と平行になるように、反射板4の反射面側に取り付けられている。
なお、各羽根付ロッド10は、反射板4の反射面側に取り付けられるため、マイクロ波を透過する(炭素その他の導電性物質を含まない)とともに軽量で耐久性のある難着雪塗料(雪との接着性の低い樹脂)をコーティングされた素材を使用して構成されている。
本実施例によるマイクロ無線反射板用着雪防止器具を用いることにより、以下に示す着雪防止効果を得ることができるため、反射板4に大量の雪が降っても、各羽根付ロッド10が風または自然落雪によって回転または振動することで落雪を加速し、反射板4の反射面に大量に着雪することを防ぐことができる。
(1)雪の自然落下を利用した着雪防止効果
羽根付ロッド10を反射板4の反射面側に10本(複数本)設置することにより、反射板4の反射面に積った雪を垂直方向に複数の塊に分断することで、雪の自然落下を促進することができる。
また、2枚のらせん羽根12を取り付けた羽根付ロッド10を上部スプリング21および下部スプリング22を介して水平に張った上部ワイヤ31および下部ワイヤ32に取り付けることにより、ある程度の積雪量になると雪がその自重によってらせん羽根12に沿って自然落下し、この際、ロッド11がらせん状羽根12によって回転するとともに上部スプリング21および下部スプリング22によって振動するため、羽根付ロッド10に大量に着雪することも防ぐことができる。
(2)風を利用した着雪防止効果
風が強い場合だけでなく弱い場合でも、羽根付ロッド10に取り付けられた2枚のらせん羽根12が風圧を受けて回転および振動するため、反射板4の反射面および羽根付ロッド10に付着した雪を落下させることができる。
1 鉄塔
2 架台
3 固定台
4 反射板
10 羽根付ロッド
11 ロッド
12 らせん羽根
21 上部スプリング
22 下部スプリング
31 上部ワイヤ
32 下部ワイヤ
41 上部L型固定金具
42 下部L型固定金具

Claims (5)

  1. マイクロ無線用反射板(4)への着雪を防止するためのマイクロ無線反射板用着雪防止器具であって、
    円柱状のロッド(11)および該ロッドの外周面に取り付けられた複数枚のらせん羽根(12)をそれぞれ備えた複数本の羽根付ロッド(10)と、
    該複数本の羽根付ロッドを、前記ロッドの軸方向に沿って振動可能にかつ該ロッドの中心軸を回転軸として回転可能に、前記マイクロ無線用反射板の反射面側に所定の間隔で取り付けるための羽根付ロッド取付手段(21,22,31,32,41,42)と、
    を具備することを特徴とする、マイクロ無線反射板用着雪防止器具。
  2. 前記複数本の羽根付ロッドが、前記らせん羽根を2枚ずつ備え、
    該2枚のらせん羽根が、前記ロッドの上端から下端まで180°捻られて、該ロッドの周方向に180°の間隔で取り付けられている、
    ことを特徴とする、請求項1記載のマイクロ無線反射板用着雪防止器具。
  3. 前記複数枚の羽根付ロッドが、マイクロ波を透過する素材からなることを特徴とする、請求項1または2記載のマイクロ無線反射板用着雪防止器具。
  4. 前記羽根付ロッド取付手段が、複数個の上部スプリング(21)、複数個の下部スプリング(22)、上部ワイヤ(31)および下部ワイヤ(32)を備え、
    前記複数個の上部スプリングの一端が前記複数本の羽根付ロッドの前記ロッドの上端面の中央部に回転自在にそれぞれ取り付けられているとともに、該複数個の上部スプリングの他端が前記上部ワイヤに前記所定の間隔でそれぞれ固定されており、
    前記複数個の下部スプリングの一端が前記複数本の羽根付ロッドの前記ロッドの下端面の中央部に回転自在に取り付けられているとともに、該複数個の下部スプリングの他端が前記下部ワイヤに前記所定の間隔でそれぞれ固定されている、
    ことを特徴とする、請求項1乃至3いずれかに記載のマイクロ無線反射板用着雪防止器具。
  5. 前記マイクロ無線用反射板が、固定台(3)を介して鉄塔(1)に取り付けられており、
    前記羽根付ロッド取付手段が、2個の上部L型固定金具(41)および2個の下部L型固定金具(42)をさらに備え、
    前記2個の上部L型固定金具が、他端部が前記マイクロ無線用反射板側に突出するように、一端部が前記固定台の上端部の裏面の左右両端部にそれぞれ取り付けられており、
    前記2個の下部L型固定金具が、他端部が前記マイクロ無線用反射板側に突出するように、一端部が前記固定台の下端部の裏面の左右両端部にそれぞれ取り付けられており、
    前記上部ワイヤが、両端部が前記2個の上部L型固定金具の他端部にそれぞれ固定されることにより、該2個の上部L型固定金具間に前記マイクロ無線用反射板の上面と平行に張られており、
    前記下部ワイヤが、両端部が前記2個の下部L型固定金具の他端部にそれぞれ固定されることにより、該2個の下部L型固定金具間に前記マイクロ無線用反射板の下面と平行に張られている、
    ことを特徴とする、請求項4記載のマイクロ無線反射板用着雪防止器具。
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