JP2014171519A - ゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法およびゴルフクラブ - Google Patents

ゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法およびゴルフクラブ Download PDF

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Abstract

【課題】固定材を用いたゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法であって、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間に固定材がぴったりと充填され、上記隙間の寸法によらず、ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とを一致させた状態でヘッドとシャフトとを接合することができる接合方法を提供する。
【解決手段】シャフト10の先端部の表面に接着剤12を塗布し、次いで接着剤の表面に有機物からなる多孔質粒状体16を付着させた後、ゴルフクラブヘッド18のホゼル穴20にシャフトの先端部を挿入して、接着剤を硬化させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法に関する。
ゴルフクラブの製造において、ヘッドのホゼル穴にシャフトの先端部を挿入して、ヘッドとシャフトとを接着剤により接合する工程は、ハンギング工程と呼ばれている。このハンギング工程では、ヘッドのホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とを一致させた状態で、ヘッドとシャフトとを接合することが重要であり、ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とがずれると、ロフト角やライ角が設計値と異なってしまう。
一方、ハンギング工程において、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間に隙間が生じる場合、上記隙間を埋めるために、図2に示すように、ヘッドのホゼル部30のホゼル穴32の内周面とシャフト34の先端部の外周面との間の隙間に、長辺がシャフト軸方向に沿った長方形のセルロイド板36を固定材として挿入することが行われている。
しかし、上述のようにホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間にセルロイド板を挿入すると、ライ角が設計値から0.1〜0.2°変化してしまう。また、セルロイド板を使うと、上記隙間のセルロイド板が無い部分で、シャフトとホゼル孔の端面とが直接当たるので、ゴルファーがボールを打った時に、上記シャフトとホゼル孔の端面とが直接当たる部分(図2において符号38で示す部分)に応力が集中し、これによりシャフトがダメージを受けるおそれがある。
また、ハンギング工程において、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間に挿入するスペーサーとして、特許文献1のものが提案されている。特許文献1のスペーサーは、ホーゼル穴径よりも小さい基部と、基部と一体で構成され、かつ基部から一方向に延びるシャフト接着部より短いすくなくとも3以上の脚部からなり、少なくとも前記脚部の厚みが0.09mm以下のものである。
特開2009−240641号公報
特許文献1のスペーサーは、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間に挿入する脚部の厚みが0.09mm以下と薄いので、このスペーサーを使用した場合、上記隙間の寸法によっては、スペーサーの脚部とホゼル穴の内周面との間や、スペーサーの脚部とシャフト先端部の外周面との間に隙間が生じ、ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とが一致しないことがあった。また、特許文献1のスペーサーを使用した場合、シャフトとホゼル孔の端面とが直接当たる部分が生じ、ゴルファーがボールを打った時に、上記シャフトとホゼル孔の端面とが直接当たる部分に応力が集中し、これによりシャフトがダメージを受けるおそれがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、固定材を用いたゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法であって、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間に固定材がぴったりと充填され、上記隙間の寸法によらず、ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とを一致させた状態でヘッドとシャフトとを接合することができる接合方法、および、上記接合方法によりヘッドとシャフトとを接合したゴルフクラブを提供することを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するため、下記(1)、(2)のゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法、および、下記(3)のゴルフクラブを提供する。
(1)シャフトの先端部の表面に接着剤を塗布し、次いで前記接着剤の表面に有機物からなる多孔質粒状体を付着させた後、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴に前記シャフトの先端部を挿入して、前記接着剤を硬化させることを特徴とするゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法(第1接合方法)。
(2)シャフトの先端部の表面に接着剤と有機物からなる多孔質粒状体との混合物を塗布した後、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴に前記シャフトの先端部を挿入して、前記接着剤を硬化させることを特徴とするゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法(第2接合方法)。
(3)上記本発明の接合方法によりヘッドとシャフトとを接合したことを特徴とするゴルフクラブ。
本発明の接合方法(第1接合方法および第2接合方法、以下同じ)では、ハンギング工程における固定材として有機物からなる多孔質粒状体(以下、「有機物多孔質粒状体」と言う)を用いる。有機物多孔質粒状体は、ホゼル穴にシャフトを挿入するときの圧力により大きく潰れるため、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間にぴったりと充填され、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間の寸法によらず、ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とを一致させた状態でヘッドとシャフトとを接合することができる。また、有機物多孔質粒状体は、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間にぴったりと充填されるため、シャフトとホゼル孔の端面とが直接当たる部分が生じず、ゴルファーがボールを打った時に、シャフトの特定部分に応力が集中してシャフトがダメージを受けるおそれがない。
本発明の接合方法において、有機物多孔質粒状体の種類に限定はないが、例えば、クルミの殻の粉砕物、桃の種やアンズの種といった植物の種の粉砕物、籾殻炭の粉砕物等から選ばれる1種または2種以上の混合物を用いることができる。これらの中で、クルミの殻の粉砕物、桃の種やアンズの種といった植物の種の粉砕物が、廃材を使用するため環境に優しい点、適度な硬度を有し、ホゼル孔へのシャフト挿入時に潰れてシャフトをホゼル孔に固定できるため、シャフトがダメージを受けない点で特に好ましい。
有機物多孔質粒状体の粒径は、0.1〜0.7mmの範囲、特に0.2〜0.5mmの範囲とすることが適当である。粒径が0.1mm未満であると粒径が小さすぎてシャフトをホゼル孔に固定する力が弱くなることがあり、0.7mmを超えるとホゼル孔へのシャフト挿入時に有機物多孔質粒状体が潰れにくくなることがある。
本発明の接合方法において、接着剤としては、接着強度が高い点などで、2液性アクリル系接着剤、2液性エポキシ系接着剤等の2液性接着剤を好ましく使用することができる。
本発明の第1接合方法では、シャフトの先端部の表面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程、接着剤の表面に有機物多孔質粒状体を付着させる粒状体付着工程、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴にシャフトの先端部を挿入するシャフト挿入工程、および、接着剤を硬化させる接着剤硬化工程を順次行う。第1接合方法では、通常、接着剤塗布工程において、シャフト先端部のホゼル穴に挿入する部分の表面全体に接着剤を塗布し、粒状体付着工程において、接着剤の表面の先端の長さ4〜12mmの部分に有機物多孔質粒状体を付着させる。
本発明の第2接合方法では、シャフトの先端部の表面に接着剤と有機物多孔質粒状体との混合物を塗布する接着剤塗布・粒状体付着工程、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴にシャフトの先端部を挿入するシャフト挿入工程、および、接着剤を硬化させる接着剤硬化工程を順次行う。第2接合方法では、通常、接着剤塗布・粒状体付着工程において、シャフト先端部のホゼル穴に挿入する部分の表面全体に接着剤と有機物多孔質粒状体との混合物を塗布する。
本発明の第1接合方法および本発明の第2接合方法では、上記接着剤塗布工程、粒状体付着工程、接着剤塗布・粒状体付着工程およびシャフト挿入工程は、万力などの工具を利用して行ってもよく、人力のみで行ってもよい。人力のみで行った場合、工具によるシャフトの損傷を防止することができるとともに、作業効率が向上し、コスト削減が可能となる。上記シャフト挿入工程では、有機物多孔質粒状体に加わる圧力により、通常、有機物多孔質粒状体の粒径が0.1〜0.7mmから0.05〜0.6mm程度に潰れる。
本発明の接合方法は、シャフトを傷付けないため、壁部の肉厚が薄い軽量シャフト、特に重量が50g以下のカーボンシャフトに特に好適に使用することができる。
本発明のゴルフクラブは、上述した本発明の接合方法によりヘッドとシャフトとを接合するとともに、グリップなどの他の部材を取り付けたものである。
本発明の接合方法は、下記の効果を奏する。
(ア)固定材がシャフトを傷付けることがない。
(イ)固定材がホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間にぴったりと充填され、ホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間の寸法によらず、ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とを一致させた状態でヘッドとシャフトとを接合することができる。
(ウ)固定材がホゼル穴の内周面とシャフト先端部の外周面との間の隙間にぴったりと充填されるため、シャフトとホゼル孔の端面とが直接当たる部分が生じず、ゴルファーがボールを打った時に、シャフトの特定部分に応力が集中してシャフトがダメージを受けるおそれがない。
(エ)ホゼル穴の中心軸とシャフトの中心軸とがずれることによるロフト角やライ角の設計値とのずれを防止することができる。
本発明の第1接合方法の一実施形態を示す説明図であり、(a)は接着剤塗布工程、(b)は粒状体付着工程、(C)はシャフト挿入工程を示す。 ヘッドのホゼル穴の内周面とシャフトの先端部の外周面との間の隙間にセルロイド板を挿入した状態を示す模式的断面図である。
以下、本発明につき図面を参照してさらに詳しく説明する。図1は本発明の第1接合方法の一実施形態を示す説明図である。
第1接合方法の一実施形態では、まず、図1(a)に示すように、シャフト10の先端部のゴルフクラブヘッドのホゼル穴に挿入する部分の表面全体に接着剤12として2液性アクリル系接着剤あるいは2液性エポキシ系接着剤を塗布する。なお、図中14はフェルールを示す。次いで、図1(b)に示すように、接着剤12の表面の先端の長さ約10mm程度の部分に、粒径約0.2mm程度のクルミの殻の粉砕物16を付着させる。その後、図1(c)に示すように、ゴルフクラブヘッド18のホゼル穴20にシャフト10の先端部を挿入する。このシャフト挿入工程で、クルミの殻の粉砕物16が潰れて0.05mm程度の厚さになるとともに、ゴルフクラブヘッド18のホゼル穴20の内周面とシャフト10の先端部の外周面との間の隙間にクルミの殻の粉砕物16がまんべんなく行き渡り、上記隙間にクルミの殻の粉砕物16がぴったりと充填される。そして、接着剤を硬化させて、クラブヘッドとシャフト10とを接合する。
本発明の第2接合方法の一実施形態では、図示しないが、シャフトの先端部のゴルフクラブヘッドのホゼル穴に挿入する部分の表面全体に、上記と同様の接着剤とクルミの殻の粉砕物との混合物を塗布した後、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴にシャフトの先端部を挿入して、接着剤を硬化させる。
下記試験片の引張せん断強度試験を行った。
(測定試験片)
縦長100mm、横長25mm 厚さ1mmの2枚の鋼板を、接着部分の縦長を10mmとして、下記接着材料により接着して試験片1〜4を得た。試験片1〜4は、それぞれ3枚ずつ作製した。
・試験片1:2液性アクリル系接着剤で2枚の鋼板を接着した試験片
・試験片2:2液性アクリル系接着剤とセラミック粉との混合物で2枚の鋼板を接着した試験片
・試験片3:2液性アクリル系接着剤とクルミの殻の粉砕物との混合物で2枚の鋼板を接着した試験片
・試験片4:縦長10mm(接着幅)、横長4mm 厚さ0.2mmの1枚のセルロイドシートを、2液性アクリル系接着剤の間に挟んだ状態で2枚の鋼板を接着した試験片
(測定方法)
試験片を温度23℃、湿度50%の雰囲気下で24時間養生した後、同雰囲気下で試験片の引張せん断強度を測定した。測定では、島津製作所製オートグラフAG−I/Rを用い、上方の鋼板を上方に引っ張り、下方の鋼板を下方に引っ張ることにより、引張せん断強度を測定した。引張速度は2.5mm/分とした。
(測定結果)
測定結果を下記表1に示す。表1に示す試験片1〜4の数値は、それぞれ3枚の試験片の測定値の平均値である。
Figure 2014171519
表1より、下記のことがわかった。
・接着剤に他の物質(セラミック粉、クルミの殻の粉砕物、セルロイドシート)を混入させた場合は、接着剤のみの場合に較べ、試験片の引張せん断強度が低下した。これは、混入させた物質が厚み調整材となって接着層が厚くなり、引張せん断強度が低下したと思われる。
(チッププラグによるフェルール隙間チェック)
上記試験結果を見ると、クルミの殻の粉砕物を用いた試験片は、セラミック粉、セルロイドシートを用いた試験片と同等の強度となっているため、次の試験で、ボール打撃試験機(バズーカ)を用いたゴルフクラブの耐久試験を実施した。上記ボール打撃試験機は、圧縮空気を利用してゴルフボールを所定速度でゴルフクラブのフェース面に発射するものである。試験用ゴルフクラブは、2液性アクリル系接着剤とセラミック粉との混合物と、2液性アクリル系接着剤とクルミの殻の粉砕物との混合物を用い、図1に示した方法でヘッドとシャフトとを接合することにより作製した。試験クラブは、各混合物についてそれぞれ3本作製した。
セラミック粉に比べ、クルミの殻の粉砕物の方が大きく潰れるため、上記ゴルフクラブの耐久試験を実施し、チッププラグを装着した状態でフェルールとホゼル端との間に隙間が発生するか否かを確認したところ、6本共に隙間は生じなかった。
(セラミック粉とクルミの殻の粉砕物のシャフトダメージ検証)
シャフト先端部に接着剤を塗布し、この接着剤の先端にセラミック粉またはクルミの殻の粉砕物を付着させ、シャフト先端部をホゼル穴に挿入してシャフト先端を強制的にホゼル穴内で回動させたときのシャフトダメージを検証した。その結果、セラミック粉を付けたシャフトでは、先端部に傷付きによるダメージがあり、あまり好ましくないと判断した。クルミの殻の粉砕物を付けたシャフトにはダメージがなく、ヘッドとの固定に関しても問題はなかった。
10 シャフト
12 接着剤
14 フェルール
16 クルミの殻の粉砕物
18 ゴルフクラブヘッド
20 ホゼル穴

Claims (7)

  1. シャフトの先端部の表面に接着剤を塗布し、次いで前記接着剤の表面に有機物からなる多孔質粒状体を付着させた後、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴に前記シャフトの先端部を挿入して、前記接着剤を硬化させることを特徴とするゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法。
  2. シャフトの先端部の表面に接着剤と有機物からなる多孔質粒状体との混合物を塗布した後、ゴルフクラブヘッドのホゼル穴に前記シャフトの先端部を挿入して、前記接着剤を硬化させることを特徴とするゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法。
  3. 前記有機物からなる多孔質粒状体は、クルミの殻の粉砕物であることを特徴とする請求項1または2に記載のゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法。
  4. 前記有機物からなる多孔質粒状体の粒径は、0.1〜0.7mmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法。
  5. 前記接着剤は、2液性接着剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法。
  6. 前記シャフトは、重量が50g以下のカーボンシャフトであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドとシャフトとの接合方法。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の接合方法によりヘッドとシャフトとを接合したことを特徴とするゴルフクラブ。
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