JP2014163011A - 刺繍枠 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭持した被刺繍物を外側に引っ張ることなく張ることができ、被刺繍物を傷めにくい刺繍枠を提供する。
【解決手段】本発明の刺繍枠11は、周方向における両端部同士が対向するような枠状に形成された外枠2と、外枠2の内周壁面23とで布状をなす被刺繍物7を挟持する外周壁面312をもつ外枠2の内側にはめ込み可能な枠状に形成された内枠3とを有し、外枠2の内周壁面23の断面形状は、外枠2又は内枠3の中心軸線YOに平行な厚み方向Yにおける一方側21から厚み方向Yにおける中程に向けて傾斜しながら内枠側Cに突出し、外枠2の内周壁面23は前記内枠3の内周壁方向Cに変形可能であり、内枠3の外周壁面312は厚み方向Yにおける中程にて縮径方向に変形可能であるか及び/又は凹んでいることを特徴とする。
【選択図】図9

Description

本発明は刺繍する布等の被刺繍物を張設するための刺繍枠に関する。
特許文献1には、外枠と内枠の各々の少なくとも一部の布狭持面を下方から上方へ移動するほど、刺繍枠の内側へ移行する傾斜面に形成した刺繍枠が開示されている。特許文献2には、内枠の外周面に弾性体ベルトを設けるあるいは粘着性のあるものを塗り、布の滑り止めを行う刺繍枠が開示されている。特許文献3には、外枠又は内枠に設けたビート部に多数の粒形状の突起を設け、ビート部に相対する溝部に孔部を設けた刺繍枠が開示されている。
特開2006−144200号公報 米国特許第5555653号明細書 米国特許第5722191号明細書
上記した特許文献1,2に開示されている刺繍枠は、外枠及び内枠で刺繍する布(被刺繍物)を狭持した後、被刺繍物を外側に引っ張る必要がある。そして、被刺繍物を引っ張るため、被刺繍物が擦れて破れたり皺になったりする場合がある。また、特許文献3に開示されている刺繍枠も被刺繍物の球形状の突起で狭持されている部分が延びたり、その周辺が皺になったり、被刺繍物が傷む場合がある。
本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、狭持した被刺繍物を外側に引っ張ることなく張ることができ、被刺繍物を傷めにくい刺繍枠を提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するための(1)の発明の構成上の特徴は、周方向における両端部同士が対向するような枠状に形成された外枠と、
前記外枠の内周壁面とで布状をなす被刺繍物を挟持する外周壁面をもつ前記外枠の内側にはめ込み可能な枠状に形成された内枠とを有し、
前記外枠の内周壁面の断面形状は、前記外枠又は前記内枠の中心軸線に平行な厚み方向における一方側から前記厚み方向における中程に向けて傾斜しながら前記内枠側に突出し、
前記外枠の内周壁面は前記内枠の内周壁方向に変形可能であり、
前記内枠の外周壁面は前記厚み方向における中程にて前記内周壁方向に変形可能であるか及び/又は凹んでいることである。
上記(1)の発明は以下に記す(2)及び(3)の構成のうちの1つ以上を任意に加えて採用できる。
(2)前記内枠の外周壁面における前記一方側は他方側よりも前記内周壁方向に撓み易い。それにより、外枠の突出している内周壁面で内枠を押圧すると、一方側が撓み、他方側は内枠の形状を保持し、被刺繍物をしっかりと狭持することができる。
(3)前記内枠の外周面は前記突出している部分近傍にて前記厚み方向に分割されている。分割する内枠の外周面に外枠の内周面の突出している部分が入り込み、被刺繍物をしっかりと狭持できるとともに、外枠と内枠とが厚み方向で外れにくくなる。
(4)前記内枠の外周壁面が変形及び/又は凹んだ際、前記外枠の内周壁面における前記突出している部分より前記他方側及び前記内枠の外周壁面における前記突出している部分より前記他方側は、互いに当接するように相補的な形状である。外枠の内周壁面の突出している部分よりも他方側と内枠の外周壁面の突出している部分よりも他方側とが当接するため、被刺繍物をしっかりと狭持できる。
本発明の刺繍枠は上記構成を有することから、外枠を縮径することで被刺繍物が狭持され、且つ張った状態となるため、狭持後に被刺繍物の刺繍枠外の部分を引っ張る作業がない。また、狭持されている被刺繍物を引っ張らないため、被刺繍物が擦れたり、破れたりと傷んだりすることを抑制できる。更に、内枠の外周面の分割されている部分に、外枠の内周面に突出している部分が入り込むことで、被刺繍物を引っ張っても内枠が厚み方向で外れにくくなる。
実施形態1の刺繍枠11の斜視図である。 実施形態1の刺繍枠11を分解した斜視図である。 実施形態1の刺繍枠11の一部分の断面図である。 実施形態1の刺繍枠11の主要部分の断面図である。 被刺繍物が載せられている外枠に内枠を嵌める直前の状態を示す断面図である。 被刺繍物が載せられた外枠の内側に内枠を入れた状態を示す断面図である。 外枠と内枠との間に被刺繍物を介在させた状態から外枠を若干縮径した状態を示す断面図である。 外枠と内枠と間に被刺繍物を介在させた状態から外枠を図7よりも縮径した状態を示す断面図である。 外枠と内枠とで被刺繍物を狭持した状態を示す断面図である。 実施形態2の刺繍枠12の斜視図である。 実施形態2の刺繍枠12を分解した斜視図である。 実施形態2の刺繍枠12の平面図である。
本発明の代表的な実施形態について図面を参照して説明する。本実施形態に係る刺繍枠は、外枠と内枠との間に被刺繍物を狭持するものである。なお、以下で使われる「径方向」は外枠及び内枠の径方向であり、「周方向」は外枠又は内枠の周方向であり、「上下方向(厚み方向)」は径方向に対して垂直な方向及び周方向に対する接線又は接線に平行な方向に対して垂直に交わる方向である。
(実施形態1)
本実施形態の刺繍枠11は、図1及び図2に示すように、外枠2と内枠3とからなる。外枠2は、周方向の一部が分断され、隙間26を介して対向するようなCリング形状に形成されており、径方向において縮径および拡径可能とされている。外枠2は、対向する両端部から径方向で拡径する方向に延長形成された鍔状の第1対向部24と第2対向部25とを有する。内枠3は、図2に示すように、外枠2の内側に嵌め込み可能な周方向で分断されていない2つのリング形状の撓み保持部31と狭持基部32とからなる。
外枠2の第1対向部24及び第2対向部25には、図2に示すようにそれぞれ、外枠2の接線方向と平行な方向に貫通する貫通孔241,251が形成されている。両方の貫通孔241,251には、調節部材4の雄螺子の軸部41が回転可能に挿入される。調節部材4は、図3に示すように、軸部41の一端に貫通孔241,251に挿入されない大きさの頭部42を有し、貫通孔241,251を貫通した軸部41の他端が雌螺子のナット43と螺合する。調節部材4は、ナット43のねじ込み量によって、外枠2の隙間26を調節できる。
図4は、外枠2の内周壁面側と内枠3の外周壁面側とが対向する状態の周方向に対して垂直な断面図である。図4において右側に位置しており、一方(下方)が開口しているのが外枠2で、左側に位置している2つの部材が接合しているのが内枠3である。外枠2は、上述したように下方が開口しており、開口を下にした箱形状である。外枠2は、外枠上面と、内枠3に対向しない外周側で外枠上面21に略垂直な平らな面の外枠外周面22と、内枠3に対向する外枠内周面(内周壁面)23とを有する。外枠内周面23は、上下方向(矢印Y方向)の中央付近に頂点23Tがあり、外枠上面21から下方に向かって頂点23Tに至るまで内枠3側(縮径方向、図面では矢印C方向)に接近するように傾斜している。そして、外枠内周面23の頂点23Tより下方の外枠狭持面231は、頂点23Tから急激に内枠3から離れる径方向(拡径方向、図面では矢印E方向)に窪んだように切り欠かれ、又は下端が下方に突出したような形状である。外枠内周面23と共に外枠2の内周側の側壁、外枠内周壁26を形成する外枠2の内部の内部内周側面261は、径方向(図面では矢印D方向)に対して略垂直な平らな面である。そのため、外枠内周面23のある外枠内周壁26は、径方向で頂点23T部分の厚みが一番厚くなっている。
内枠3は、上述したように2つの部材、撓み保持部31と狭持基部32とが上下方向で接合している。撓み保持部31は、下方が開口しており、平らな内枠上面311と、外枠2の外枠内周面23に対向する内枠外周面(外周壁面)312と、外枠2に対向しない内周側に位置し狭持基部32に接合する内周側端部313とを有する。更に、内枠3は内枠外周面312の下方に位置する外周側端部314が上下方向で外枠内周壁23の頂点23T付近に位置し、狭持基部32と接合していない。内周側端部313の径方向の厚みは、外周側端部314の径方向の厚みよりも肉厚である。撓み保持部31は、内枠外周面312側の肉厚を薄く形成することで、径方向の力が加わると、外周側端部314が径方向に入り込むように撓む。また、撓み保持部31は、外枠2や狭持基部32よりも撓み易い素材、例えばABS樹脂を用いることで、外周側端部314が撓み易くすることもできる。
狭持基部32は、撓み保持部31の下方の開口を塞ぐように下方に位置する下部321と、下部321の内周側から上方に延設された内枠内周壁322と、下部321から内枠内周壁322と平行に上方に突出した突起部323とを有する。内枠内周壁322と突起部323との間に、撓み保持部31の内周側端部313が係合し、接合される。接合方法としては、例えばネジ留めや嵌め込み、あるいは接着や溶着など何れの方法でも良い。下部321の外枠2側の端部、内枠狭持部324は、上下方向で外枠2の外枠内周面23の外枠狭持面231に対向する位置にあり、上下方向で滑らかに円弧を描くように丸く形成されている。外枠狭持面231と内枠狭持部324とは被刺繍物7を隙間なく狭持できるような相補的な形状である。
次に、被刺繍物7の本実施形態1に係る刺繍枠11への着脱方法について説明する。図5〜図9は、外枠2、内枠3及び被刺繍物7を外枠2又は内枠3の径方向に沿って切断する断面図であり、外枠2、内枠3及び被刺繍物7は外枠2又は内枠3の中心軸線Yで線対称である。なお、中心軸線Yは上下方向に略平行である。
まず、外枠2の径を調節する調節部材4は、外枠2の内周径が内枠3の外周径及び被刺繍物7の厚さ以上に広がった状態にしておく。図5に示すように外枠2の上、外枠上面21の上に被刺繍物7をのせ、図6に示すように被刺繍物7の上から内枠3を外枠2の内周側に押し込む。この段階では、被刺繍物7は内枠3と外枠2とで強固に狭持されておらず、十分に張った状態でもない。次に、外枠2の径が縮径するように、調節部材4のナット43を回し、外枠2を締め付ける。外枠2が締め付けられてくると、図7に示すように、被刺繍物7はまず外枠2の頂点23Tと内枠3の撓み保持部31とで狭持される。そして、外枠2を更に締め付けいくと、図8に示すように、内枠3の撓み保持部31が外枠2の頂点23Tに縮径方向で押され、被刺繍物7を狭持したまま、外周側端部314が全周に渡って内径方向に入り込むように変形する。更に外枠2を締め付けていくと、図9に示すように、外枠2の外枠狭持面231と内枠3の狭持基部32の内枠狭持部324とによって、被刺繍物7は強固に狭持される。
図7と図9とを比較すると、内枠3の撓み保持部31が変形することによって、被刺繍物7は内枠3の狭持基部32の内枠狭持部324の面に沿って狭持される。被刺繍物7は外枠2の頂点23Tと内枠3の内枠内周壁322とで狭持されているため、刺繍枠11によって狭持された部分よりも外側(拡径側)は内側に引き込まれない。つまり、被刺繍物7は頂点23Tよりも内側の部分が内枠狭持部324の面に沿うように引っ張られる。よって、外枠2を締め付けていくことで、被刺繍物7は狭持され、且つ張った状態になり、外枠2を締め付けた後に被刺繍物7を拡径方向に引っ張る作業がいらない。
被刺繍物7を本実施形態1に係る刺繍枠7から取り外すには、上記の手順を逆に行う。つまり、調節部材4のナット43を回して刺繍枠7の締結を緩めて、外枠2の内径を内枠3の外径よりも拡張させる。
本実施形態1の刺繍枠11によれば、外枠2を締め付けることで被刺繍物7が狭持され、且つ張った状態となるため、狭持後に被刺繍物7の刺繍枠11の外側部分を引っ張る作業がない。また、外枠2と内枠3とを無理矢理に押し込んだり、無理矢理引っ張ったりしないため、被刺繍物7が擦れたり、破れたりと傷んだりすることがない。
更に、外枠2の頂点23Tは、上下方向で内枠3の外周側端部314と内枠狭持部324とに挟まれているため、被刺繍物7を拡径方法に引っ張っても内枠3が上下方向で外れにくい。つまり、内枠3が外れないように刺繍枠11を押えることもないため、刺繍枠11に被刺繍物7を容易にセットできる。また、刺繍枠11は落下などの不意の外力に対しても外枠2と内枠3とが外れにくい。
(実施形態2)
本実施形態2の刺繍枠12は、図10〜図12に示すように、基本的な構成は実施形態1の刺繍枠11と同じ構成及び作用効果を有する。以下では、異なる構成を中心に説明していく。
実施形態2の刺繍枠12は、外枠2と内枠3とからなる。外枠2は、実施形態1の外枠2と同じ構成である。内枠3は、撓み保持部31と狭持基部32とからなる。撓み保持部31は、実施形態1の撓み保持部31と異なり、内枠外周面312から内枠上面311までが切り欠かれた4つの切り欠き33が形成されている。切り欠き33は、図12に示すように、周方向で等分するように配置されている。当該切り欠き33は、4つに限定されるものではなく、少なくとも1つ以上で、2以上形成する場合は周方向で等分する位置に形成するのが望ましい。
外枠2が調節部材4によって締め付けられて縮径した場合、内枠3も縮径する力が加わる。その際、切り欠き33部分の周方向の間隔狭くなるように縮径することで、内枠3が上下方向で歪むのを抑制することができる。
実施形態2の刺繍枠12によれば、調整部材4によって外枠2が締め付けられ、内枠3の撓み保持部31の内枠外周面312が外枠2の外枠外周面23の頂点23Tに縮径方向に押され、内枠3の外周側端部314が縮径方向に入り込むように変形する際、切り欠き33の間隔が周方向で狭くなり、内枠3の内枠上面311が変形するのを吸収するため、内枠3が上下方向で撓むのを抑制することができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、撓み保持部31の外周側端部314が縮径方向に撓み易いように径方向の肉厚を薄くし、外枠2の径方向の肉厚を厚くし、撓み保持部31を外枠2や狭持基部32と同じ素材とすることができる。そして、内枠3は2つ以上の部材を接合する構成に限られず、一体成形などによって形成された一部材でも良い。
また、外枠2の形状として、下方が開口した形状に限定されない。下方が開口していない形状や径方向で一部開口しているなどが考えられる。全く開口していない場合、下方面側を変形してもよい程度に、上下方向の肉厚を薄くすることが考えられる。
その他に、調節部材4はネジとナットによる構成に限られず、隙間26を拡縮できるものであればよい。
11、12…刺繍枠
2…外枠 21…外枠上面 22…外枠外周面 23…外枠内周面
231…外枠狭持面 23T…頂点 24…第1対向部 241、251…貫通孔
25…第2対向部 26…外枠内周壁 261…内部内周側面
3…内枠 31…撓み保持部 311…内枠上面 312…内枠外周面
313…内周側端部 314…外周側端部 32…狭持基部 321…下部
322…内枠内周壁 323…突起部 324…内枠狭持部 33…切り欠き
4…調節部材 41…軸部 42…頭部 43…ナット

Claims (4)

  1. 周方向における両端部同士が対向するような枠状に形成された外枠と、
    前記外枠の内周壁面とで布状をなす被刺繍物を挟持する外周壁面をもつ前記外枠の内側にはめ込み可能な枠状に形成された内枠とを有し、
    前記外枠の内周壁面の断面形状は、前記外枠又は前記内枠の中心軸線に平行な厚み方向における一方側から前記厚み方向における中程に向けて傾斜しながら前記内枠側に突出し、
    前記外枠の内周壁面は前記内枠の内周壁方向に変形可能であり、
    前記内枠の外周壁面は前記厚み方向における中程にて前記内周壁方向に変形可能であるか及び/又は凹んでいる刺繍枠。
  2. 前記内枠の外周壁面における前記一方側は他方側よりも前記内周壁方向に撓み易い請求項1に記載の刺繍枠。
  3. 前記内枠の外周面は前記突出している部分近傍にて前記厚み方向に分割されている請求項1又は2に記載の刺繍枠。
  4. 前記内枠の外周壁面が変形及び/又は凹んだ際、前記外枠の内周壁面における前記突出している部分より前記他方側及び前記内枠の外周壁面における前記突出している部分より前記他方側は、互いに当接するように相補的な形状である請求項1〜3の何れか1項に記載の刺繍枠。
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