JP2014162631A - 媒体の排出機構 - Google Patents

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裕之 森山
Makoto Yamazaki
誠 山崎
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Abstract

【課題】簡単な構成で、媒体の種類・特性に応じて、安定した媒体の搬送を行うことができる媒体の排出機構を提供する。
【解決手段】第一ロール部材と、該第一ロール部材に複数設けられた第二ロール部材200と、該第二ロール部材200を軸支する取付部材300とを有し、取付部材300は、第二ロール部材200の周面を覆うカバー部と、第二ロール部材200の支持軸240を支持し、媒体の排出を安定させる調整溝320とからなり、第二ロール部材200は、周縁が突出し、第一ロール部材と対向する当接部230を備え、支持軸240は、当接部230より内側に配置されていることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、媒体を処理した後に、外部に媒体を排出するための媒体の排出機構に関するものである。例えば、布帛、ロール紙、シート、フィルム等の媒体(以下、「媒体」とよぶ。)に、画像形成部で形成された画像を記録し、定着装置により、その画像を媒体に定着した後に、排出する媒体の排出機構に関するものである。
媒体を排出する機構として特許文献1および2がある。特許文献1は、第1ローラのロール体と第2ローラのロール体同士が対向する排出ローラ対とからなる。
特許文献1の図2に示すように、第1ローラのロール体は、第2ローラのロール体に圧接されてニップ(N)を形成し得るニップ周面(21)と、ニップ周面の側方に設けられて上記第2ローラのロール体に接触しない非ニップ周面(22)とを備える。
さらに、非ニップ周面には、ニップを通過する用紙(P)を搬送方向(A)と直交する幅方向に波打たせて用紙に腰を付けるための腰付け突起(18)が弾力的に突出している。
この構成により、用紙Pが撓み易い薄手のコピー紙である場合、腰付け突起18は、非ニップ周面22からの突出量を自由状態と略同じに保ったままで、用紙Pに腰をつける。
一方、用紙Pが撓みにくい厚手の画用紙である場合、用紙Pに当たった腰付け突起18は、用紙Pの押圧力によって、非ニップ周面22からの突出量が所定量減少して、先端のみが非ニップ周面22から突出して、用紙Pに腰をつける。
この結果、用紙Pと腰付け突起18との圧接力、すなわち用紙Pの厚みに応じて、腰付け突起18の非ニップ周面22からの突出量を少なくすることができるものである。
特許文献2は、上下一対のガイド部材40a,40bと、排出ローラ対51,52とからなり、上下一対のガイド部材40a,40bの、排出ローラ対51,52よりもシート排出方向上流側の、排出ローラ対51,52によって波形状とされたシートの凸部と当接する部分に切り欠き部Kを形成する。
この構成により、特許文献2は、排出ローラ対よってシートを波打たせて排出する場合でも、画質が低下しないようにすることができる。
特開2006−232497号公報 特開2011−195245号公報
しかし、特許文献1、2は、軸(特許文献1でいう支軸112、122)に複数のローラが設けられている構成であるため、軸の自重と複数のローラの自重とにより、軸が撓み、媒体の安定した搬送を得ることができないという問題がある。
このため、特許文献1、2の構成は、軸の自重と複数のローラの自重とを調整する必要があった。特に、媒体が幅広の場合、大型化し、これらの荷重調整を行うことが難しくなるものであった。
また、これに加え、搬送する媒体の種類を考慮した場合、さらに難しいものとなった。例えば、媒体が布帛の場合、サテンやシルクのように表面が平滑なものや、編み物(ニット)のように凹凸があるものなどの場合、厚さの程度が著しくなるため、この布帛の重量も考慮する必要があるからである。
上記の問題を解決するために、本発明は、請求項1記載の発明は、第一ロール部材と、該第一ロール部材に複数設けられた第二ロール部材と、該第二ロール部材を軸支する取付部材とを有し、取付部材は、第二ロールの周面を覆うカバー部と、第二ロールの支持軸を支持し、媒体の排出を安定させる調整溝とからなることを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、第二ロール部材は、周縁が突出し、第一ロール部材と対向する当接部を備え、支持軸は、当接部より内側に配置されていることを特徴とする。次に、請求項3記載の発明は、取付部材は薄板状の部材からなり、調整溝は、当接部の突出部分より内側に配置されていることを特徴とする。
さらに、請求項4記載の発明は、第二ロール部材は、前記第一ロール部材の中央部に配置された主第二ロール部材を基準として、両側に順次均等に、副第二ロールが配置されていることを特徴とする。また、請求項5記載の発明は、主第二ロール部材は、第一ロール部材と第二ロール部材に媒体を通過する最小幅を有することを特徴とする。
さらに、また請求項6記載の発明は、各副第二ロール部材は、媒体を通過する幅に応じて、配置されていることを特徴とする。次に、請求項7記載の発明は、第一ロール部材と第二ロール部材とは、媒体に画像を形成した後に、該画像を媒体に定着装置の下流側に配置されていることを特徴とする。なお、請求項8記載の発明は、媒体は、布帛、ロール状部材、シート部材であることを特徴とする。
本発明は、第一ロール部材と、該第一ロール部材に複数設けられた第二ロール部材と、該第二ロール部材を軸支する取付部材とからなり、取付部材を、第二ロールの周面を覆うカバー部と、第二ロールの支持軸を支持し、媒体の排出を安定させる調整溝と構成することにより、第一ロール部材に、各第二ロール部材の自重が作用し、各第二ロール部材の自重の調整のみで、安定した媒体の搬送を得ることができる。
また、調整溝により、媒体の特性、例えば、媒体の厚みが変化した場合、その厚みの分だけ、各第二ロール部材がシフトし、媒体に対し、一定の押圧力が作用する。この結果、第一ロール部材と媒体との間、および媒体および各第二ロール部材との間に一定のグリップ力が発生し、媒体の厚みが変更されても、安定した媒体の搬送を得ることができる。
さらに、第二ロール部材を、周縁が突出し、第一ロール部材と対向する当接部を備え、当接部より内側に、支持軸を配置することにより、第二ロール部材を配置する間隔の隙間を少なくすることができる。
また、取付部材を薄板状の部材とし、調整溝を、当接部の突出部分より内側に配置することにより、第二ロール部材を支持するとともに、第二ロール部材を配置する間隔の隙間を少なくすることができる。
次に、第二ロール部材を、第一ロール部材の中央部に配置された主第二ロール部材を基準として、副第二ロールを、両側に順次均等に配置することにより、排紙する媒体に対して、均一にグリップ力が作用し、安定した媒体の搬送を得ることができる。
具体的に、主第二ロール部材の幅を、第一ロール部材と第二ロール部材とを通過する媒体の最小幅とすることにより、排紙する媒体に対して、均一にグリップ力が作用し、安定した媒体の搬送を得ることができる。
また、各副第二ロール部材については、媒体を通過する幅に応じて、配置することにより、先の効果を具体化することができる。
本発明の媒体の排紙機構を適用した装置の概略図。 本発明の媒体の排紙機構の概略図。 第二ロール部材の詳細を示す図であり、図2の矢視Aから見た断面図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。はじめに、本発明の媒体の排紙機構を適用した装置の概略図について説明する。図1に、本発明の排出機構を適用した画像形成装置の概略図を示す。
なお、この媒体の排紙機構は、図1に限定されるものではなく、原稿を搬送して、データを読み込むラスタースキャン (Raster scan)タイプの画像読取装置等に適用しても良い。
この装置は、繰出部Cにより媒体Pを繰り出し、繰り出された媒体Pを搬送部Dにより画像形成部Eに送って、次いで、転写部Iにより媒体Pに画像を転写し、その後、媒体Pに転写された画像を定着部Hで定着して、本発明の媒体の排出機構を介して、巻取部Gにより媒体Pを巻き取るものである。
媒体Pは、紙、フィルムまたは天然や人造の布帛、織物、不織物、編み物(ニット)等の表面に凹凸を有するものである。なお、媒体は、ロール紙、OPC等のシートであっても良い。
繰出部Cと定着部Hと間は、媒体Pの引っ張り力が一定となるように調整されている。具体的には、繰出部Cに、一対のローラのグリップ力(F)よりも強い力(F1)が加わるようになると、搬送される媒体Pが定着部H側に引っ張られ、この媒体Pに強いテンションが作用するように調整されている。
巻取部Gは、画像が定着された媒体Pを巻き戻すものである。また、繰出部Cと同様に、巻取部Gも、定着部Hの媒体Pの引っ張り力が一定となるように構成されている。
搬送部Dは、繰出部Cから繰出された媒体Pを、転写部Iおよび定着部Hに搬送するものである。搬送部Dは、ループ状のベルトD10(無端ベルト)と、駆動ユニットD20と、従動ローラD30とからなる。
画像形成部Eは、媒体Pに転写する画像を形成するものである。画像形成部Eは、各色に対応した画像形成手段E10と、各画像形成手段E10で形成された像を転写部I側に搬送する現像剤像担持体E20とからなる。
画像形成手段E10は、上から順に、イエローY、マゼンタM、シアンC、ブラックBKが並列に配置されている。像担持体E11の周囲に、像担持体E11上の残留電荷を除去する除電手段(図示せず)と、像担持体E11の表面を特定極性に帯電する帯電手段(図示せず)、帯電された像担持体E11の静電潜像を形成する露光手段(図示せず)と、像担持体E11の表面に形成された静電潜像を現像剤により現像する現像装置E12とからなる。
現像剤像担持体E20は、各色の画像形成手段E10で形成された現像剤像を媒体P側に搬送するものである。現像剤像担持体E20は、ループ状のベルトE21(無端ベルト)と、E23と、従動ローラE23と、近接ローラE24とからなる。
駆動ローラE22と従動ローラE23と近接ローラE24とによって、ベルトE21は、張力がかかった状態で掛け渡されている。ベルトE21内には、各色の画像形成手段E10(Y、M、C、Bk)に対応した転写手段(Y、M、C、Bk)が配置されている。
近接ローラE24は、駆動ユニットE20の二つのローラ間に設けられ、ベルトE21に各色の転写手段(Y、M、C、Bk)によりされた現像剤像が媒体Pに転写されやすいように、転写部I側に突出している。
転写部Iは、現像剤像担持体E20に転写された現像剤像を媒体Pに転写するものであり、図示しない筐体に取り付けられている。
次に、本発明の媒体の排出機構について説明する。図2に示すように、本発明の媒体の排出機構は、第一ロール部と第二ロール部と取付部材300とからなる。第一ロールは、長尺の一本のローラであり、図示しない筐体に取り付けられる回転軸110と、ゴム等の弾性体で形成されたローラ部120とからなる。
第二ロール部材200は、第一ロール部材100上に、複数設けられている。第一ロール部材100と第二ロール部材200との間に媒体が搬送されやすいように、第二ロール部材200の径は、第一ロール部材100の径より小さくなっている。
また、第二ロール部材200は、図3に示すように、アルミ部材を削りだして形成したものであり、周縁が突出し第一ロール部材100と対向する当接部230と、各第二ロール部材200を支持する軸支する支持軸240とからなる。
このように、第二ロール部材200を構成することにより、第二ロール部材200の側面に凹部250が形成され、その凹部250内に支持軸240を配置することが可能となる。この結果、後に述べる取付部材300による支持軸240の支持スペースが確保することができる。
つまり、第二ロール部材200が円筒形状である場合には、支持軸240が当接部230の側面から突出するため、取付部材300による支持軸240の支持スペースは、第二ロール部材200の幅より多く取る必要がある。これに対し、本発明の第二ロール部材200は、凹部250が形成されるため、その余分なスペースをなくすことができるものである。
取付部材300は、薄板状の部材を折り曲げたものであり、第二ロール部材200の周面を覆うカバー部310と、第二ロール部材200を支持する支持部330とからなる。なお、図示してないが、取付部材300は、図示しない部材により、片持ちで取り付けられている。支持部330は、第二ロール部材200の側面に沿って伸び、先端部340は凹部250内に収容されるように凹部250側に折れ曲がっている。
さらに、先端部340には、第二ロール部材200の支持軸240を支持する調整溝320が設けられている。調整溝320は、図示されていないが、媒体の厚み等に対応できるように、第一ロール部材100から離れるように形成されている。
このように、取付部材300は、第一ロール部材100と第二ロール部材200とに媒体が通過する領域を除く、第二ロール部材200の周面を覆い、且つ第二ロール部材200の凹部250内に配置された支持軸240をその凹部250内で支持する構成とするため、軸の支持構造において、第一ロール部材100のように、ローラ部120の幅に加えて、ローラ部120から突出した回転軸110の長さ分のスペースをなくすことができる。
この結果、第二ロール部材200と取付け部材とをユニット化することが可能となり、第二ロール部材200に隙間がほとんど無い状態で、配置することができる。
また、複数、第二ロール部材200を配置する構成により、上下一対のローラのように、各ローラが撓むようなことがなくなり、第一ロール部材100に作用する押圧力を分散することが可能となり、第一ロール部材100と向かい合う第二ロール部材200の自重のみを作用させることができる。
なお、取付部材300は、薄板状の部材を折り曲げたものに限定されるものではなく、例えば、樹脂・金属等により射出形成したものであってもよい。
さらに、第一ロール部材100と向かい合う第二ロール部材200の自重のみを作用させることができるため、第二ロール部材200を、アルミ以外の金属の削り出しや、金属・樹脂等の射出形成等により構成して、媒体搬送の安定化を図るための荷重調整を容易に行うことができる。
特に、第一ロール部材100に対し、作用する荷重を均一化したり、特定部分のみに作用する荷重を変更したりすることも、容易に行うことができる。
次に、第二ロール部材200を、第一ロール部材100の中央部に配置された主第二ロール部材210と、この主第二ロール部材210の両側に順次、均等に配置される副第二ロール部材220とにより構成する。
主第二ロール部材210の幅は、第一ロール部材100と第二ロール部材200に媒体を通過する最小幅に対応した幅を有する。また、各副第二ロール部材220の幅は、通過する媒体の幅に対応した幅を有する。
第二ロール部材200を、以上のように構成することにより、第二ロール部材200自体の荷重調整とともに、媒体に接触する面積も同時に調整することができ、さらに、正確に、媒体搬送の安定化を図るための荷重調整を容易に行うことができる。
100 第一ロール部材
200 第二ロール部材
210 主第二ロール部材
220 副第二ロール部材
240 支持軸
300 取付部材
310 カバー部
320 調整溝
P 媒体
H 定着装置

Claims (8)

  1. 第一ロール部材と、該第一ロール部材に複数設けられた第二ロール部材と、該第二ロール部材を軸支する取付部材とを有し、
    前記取付部材は、前記第二ロール部材の周面を覆うカバー部と、前記第二ロール部材の支持軸を支持し、媒体の排出を安定させる調整溝とからなることを特徴とする媒体の排出機構。
  2. 前記第二ロール部材は、周縁が突出し、前記第一ロール部材と対向する当接部を備え、
    前記支持軸は、前記当接部より内側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の媒体の排出機構。
  3. 前記取付部材は薄板状の部材からなり、
    前記調整溝は、前記当接部の突出部分より内側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の媒体の排出機構。
  4. 前記第二ロール部材は、前記第一ロール部材の中央部に配置された主第二ロール部材を基準として、両側に順次均等に、副第二ロールが配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の媒体の排出機構。
  5. 前記主第二ロール部材は、前記第一ロール部材と前記第二ロール部材に前記媒体を通過する最小幅を有することを特徴とする請求項4記載の媒体の排出機構。
  6. 各前記副第二ロール部材は、前記媒体を通過する幅に応じて、配置されていることを特徴とする請求項5記載の媒体の排出機構。
  7. 第一ロール部材と第二ロール部材とは、前記媒体に画像を形成した後に、該画像を前記媒体に定着装置の下流側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の媒体の排出機構。
  8. 前記媒体は、布帛、ロール状部材、シート部材であることを特徴とする請求項1、5また7のいずれか記載の媒体の排出機構。
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