JP2014162050A - 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム

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Abstract

【課題】 Wi−Fi Directのような特定の通信方法を用いて印刷データを印刷装置に送信して印刷装置に印刷させる場合に、印刷装置において特定種類の印刷データを実行させないことを目的とする。
【解決手段】 Wi−Fi Directのような特定の通信方法を用いて印刷データを印刷装置に送信して印刷装置に印刷させる場合に、印刷データが特定種類の印刷データであれば、印刷装置は印刷を実行せずにエラー終了する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラムに関する。
Wi−Fi AllianceによりWi−Fi Direct(登録商標)という規格が制定されている。Wi−Fi Directでは、印刷装置やPC等の情報処理装置がアクセスポイントまたはクライアントのいずれで動作するかを決定するためのプロトコルが規定されている。このプロトコルを実行することにより、アクセスポイントになる情報処理装置、クライアントになる情報処理装置を自動的に決定できる。このWi−Fi Directを利用することで、アクセスポイントを別途用意する必要がなくなり、情報処理装置同士が直接無線通信を実行することができる。
図1はWi−Fi Directの処理シーケンスを簡単に説明した図である。印刷装置と携帯端末は、それぞれWi−Fi Directをサポートしている情報処理装置の一例である。
まず初めに、印刷装置と携帯端末はそれぞれ通信相手を特定するために機器探索を行う(ステップS101)。機器探索によって通信相手を特定すると、どちらがアクセスポイント(GroupOwner)になり、どちらがクライアント(Client)になるかを決定する(ステップS102)。このステップS102の処理を役割決定と呼ぶ。図1では、ステップS102の役割決定の結果、印刷装置がGroupOwnerに、携帯端末がClientになったこととする。
次に、Wi−Fi Allianceにより制定されたWPS(Wi−Fi Protected Setup)を用いて、GroupOwnerである印刷装置からClientである携帯端末へ接続を行うためのパラメータを提供することで、印刷装置と携帯端末との間でパラメータを共有する(ステップS103)。そしてそのパラメータを用いてセキュア接続を行う(ステップS104)。
セキュア接続が完了すると、印刷装置と携帯端末との間でIP通信を行うためのアドレッシングを行う(ステップS105)。この際、GroupOwnerである印刷装置がDHCPサーバとして動作し、Clientである携帯端末に対してIPアドレスを付与する。
以上の処理を行うことで、印刷装置と携帯端末との間で無線通信が確立する。そしてこの無線通信を使用することで、別途アクセスポイントを用意することなく、印刷装置と携帯端末が直接通信を行うことが可能になる。特許文献1には、このWi−Fi Directを利用して音声データや写真データを送受信することが記載されている。
特開2012−199884号公報
Wi−Fi Directを利用することで、ユーザは手軽に携帯端末から印刷装置に印刷データを送信し、そして印刷を実行することができる。しかしながら、手軽に印刷を実行できるということはそれだけ印刷の回数も多くなり、例えばカラー印刷が頻繁に実行されることによってトナーが多く消費されてしまう可能性がある。カラー印刷に限らず、例えば片面印刷が頻繁に実行されることによってシートが無駄遣いされてしまう可能性がある。
これに対して、携帯端末においてカラー印刷や片面印刷を指定することをシステム管理者が禁止することが考えられる。しかしながら、Wi−Fi Directでは様々な種類の携帯端末が使用され、どの携帯端末が印刷データを印刷装置に送信することになるかシステム管理者は把握することができない。従って、すべての携帯端末においてカラー印刷や片面印刷を指定することを禁止することは非常に困難である。
そこで本発明では、例えばWi−Fi Directのような特定の通信方法を用いて印刷データを印刷装置に送信して印刷装置に印刷させる場合に、印刷装置において特定種類の印刷データを実行させないことを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明が提供する印刷装置は、外部装置から送信された印刷データを受信する受信手段と、前記受信手段が受信した印刷データに基づく印刷を実行する印刷手段と、前記受信手段が受信した印刷データが特定種類の印刷データであり、かつ前記特定の通信方法を用いて前記受信手段が印刷データを受信した場合に、前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行しないように前記印刷手段を制御し、前記受信手段が受信した印刷データが前記特定種類の印刷データであり、かつ前記特定の通信方法とは異なる通信方法を用いて前記受信手段が印刷データを受信した場合に、前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行するように前記印刷手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、例えばWi−Fi Directのような特定の通信方法を用いて印刷データを印刷装置に送信して印刷装置に印刷させる場合に、印刷装置において特定種類の印刷データを実行させないことが可能になる。
Wi−Fi Directの処理シーケンスを示す図である。 印刷システムの構成を示す図である。 印刷装置200のハードウェア構成を示す図である。 設定画面を示す図である。 実施形態1において印刷装置200が実行する処理を示すフローチャートである。 設定画面を示す図である。 実施形態2において印刷装置200が実行する処理を示すフローチャートである。 設定画面を示す図である。 実施形態3において印刷装置200が実行する処理を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
(実施形態1)
図2は、本実施形態に係る印刷システム全体の構成を示す図である。
印刷装置200と携帯端末210は、Wi−Fi Direct等の無線通信によって通信可能である。本実施形態では印刷装置200を複合機として説明するが、スキャナを備えないプリンタであってもよい。
携帯端末210は、Wi−Fi Direct等の無線通信によって印刷データを印刷装置200に送信することができる。携帯端末210は、例えばスマートフォン、携帯電話、タブレット、デジタルカメラ等の装置である。
印刷装置200は、有線LAN230を介してPC220とも通信可能である。PC220は、有線LAN230を介して印刷データを印刷装置200に送信することができる。
Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信を使用して携帯端末210が印刷装置200に印刷データを送信して印刷装置200が印刷することを、以降の説明ではWi−Fi Direct印刷と呼ぶこととする。
図3は、印刷装置200のハードウェア構成を示す図である。
CPU302を含む制御部301は、印刷装置200全体の動作を制御する。CPU302は、ROM304に記憶された制御プログラムを読み出して通信制御などの各種制御を行う。RAM303は、CPU302の主メモリ、ワークエリア等の一時領域として用いられる。HDD305は、データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶する。
プリンタI/F306は、プリンタ307(プリンタエンジン)と制御部301とを接続する。プリンタ307は、プリンタI/F306を介して入力された印刷データに基づいて、不図示の給紙カセットから給紙されたシートに印刷処理を実行する。
スキャナI/F308は、スキャナ309と制御部301とを接続する。スキャナ309は、載置された原稿を読み取り、そして画像データを生成する。スキャナ309が生成した画像データは、プリンタ307で印刷されたり、HDD305に記憶されたり、無線LANI/F312や有線LANI/F313を介して外部装置に送信されたりする。
操作パネルI/F310は、操作パネル311と制御部301とを接続する。操作パネル311にはタッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボード、各種ファンクションキー等が備えられている。ユーザは操作パネル311に表示された画面を確認したり、またタッチパネルを用いて様々な指示を印刷装置200に入力することができる。
無線LANI/F312は、携帯端末やPC等の外部装置と無線通信を実行する。この無線通信によって、印刷装置200は外部装置から印刷データを受信し、受信した印刷データに基づいてプリンタ307が印刷処理を実行する。また、スキャナ309が生成した画像データを、無線LANI/F312を介して外部装置に送信することもできる。
有線LANI/F313は、不図示のLANケーブルが接続され、不図示の外部装置と通信を実行することができる。
なお、印刷装置200は1つのCPU302が1つのメモリ(RAM303)を用いて後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUや複数のメモリを協働させて後述するフローチャートに示す各処理を実行するようにすることもできる。
図4の設定画面400は、印刷装置200の操作パネル311に表示される画面である。設定画面400によって、ユーザはWi−Fi Direct印刷において使用を禁止する印刷機能(印刷設定)を指定することができる。
設定画面400では、ユーザは項目401〜403で示す片面印刷、カラー印刷、ステイプルのうち、所望の印刷機能をWi−Fi Direct印刷において使用を禁止する印刷機能として選択(指定)することができる。片面印刷を禁止すれば、Wi−Fi Direct印刷によるシートの無駄遣いを防止できる。また、カラー印刷を禁止すれば、トナーの消費を軽減することができる。ステイプルを禁止すれば、ステイプル針の消費を軽減することができる。ユーザがアイコン404を押下すると、設定画面400においてユーザによって選択された印刷機能が、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止する印刷機能としてHDD305等のメモリに記憶される。
なお、本実施形態では設定画面400の設定はどのユーザでも行えることとするが、印刷装置200にユーザ認証機能を導入することで特定のユーザ(例えば管理者権限を有するユーザ)のみが設定画面400の設定を行えるようにしてもよい。また、図4の項目401〜403は使用禁止と指定可能な印刷機能の一例に過ぎず、他の印刷機能を使用禁止と指定できてもよい。
次に、外部装置から送信された印刷データを印刷装置200が受信する際に実行される処理を、図5のフローチャートを用いて説明する。図5のフローチャートに示す各ステップは、CPU302がROM304等のメモリに記憶されたプログラムをRAM303に展開して実行することによって処理される。
まずステップS501において、無線LANI/F312、又は有線LANI/F313が外部装置から送信された印刷データを受信する。無線LANI/F312が印刷データを受信する場合、Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信によって携帯端末210から送信された印刷データを受信する。一方、有線LANI/F313が印刷データを受信する場合、有線LAN230を介してPC220から送信された印刷データを受信する。なお、ステップS501で受信した印刷データには印刷機能が指定されている。
次にステップS502において、CPU302は、ステップS501で受信した印刷データについてWi−Fi Directで受信したか否かを判定する。Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信によって無線LANI/F312が印刷データを受信した場合、ステップS502においてWi−Fi Directで受信したと判定し、ステップS503に進む。一方、有線LAN230を介して有線LANI/F313が印刷データを受信した場合、ステップS502においてWi−Fi Directで受信していないと判定し、ステップS505に進む。
次にステップS503について説明する。ステップS503において、CPU302は、HDD305等のメモリに記憶された情報を参照し、印刷データで指定された印刷機能が使用禁止であるか否かを判定する。例えば印刷データで指定された印刷機能がカラー印刷であり、更に設定画面400によってカラー印刷が使用禁止と設定されている場合、ステップS503において印刷データで指定された印刷機能が使用禁止であると判定し、ステップS504に進む。一方、例えば印刷データで指定された印刷機能がカラー印刷であり、更に設定画面400によってカラー印刷が使用禁止と設定されていない場合、ステップS503において印刷データで指定された印刷機能が使用禁止ではないと判定し、ステップS505に進む。本実施形態では、設定画面400によって使用禁止と設定された印刷機能が指定された印刷データを、特定種類の印刷データとして扱っている。
次にステップS504について説明する。ステップS504の処理は、印刷データをWi−Fi Directで受信し、かつ印刷データで指定された印刷機能がWi−Fi Direct印刷において使用禁止と設定されている場合に実行される。ステップS504において、CPU302は受信した印刷データに基づく印刷を実行せずにエラー終了する。なお、ステップS504において、エラー終了したことを操作パネル311に表示してもよいし、エラー終了したことを携帯端末210に通知してもよい。また、通知を受けた携帯端末210において、エラー終了したことを表示するようにしてもよい。
次にステップS505について説明する。ステップS505において、CPU302は受信した印刷データに基づく印刷を実行するようにプリンタ307を制御する。このとき、印刷データで指定された印刷機能も実行される。ステップS505の処理が実行されるのは、有線LAN230を介して有線LANI/F313が印刷データを受信した場合である。この場合、Wi−Fi Directで印刷データを受信していないため、設定画面400の設定に関わらず印刷データに基づく印刷が実行される。また、無線LANI/F312がWi−Fi Directで印刷データを受信したときも、印刷データで指定される印刷機能が設定画面400において使用禁止と設定された印刷機能でなければ、ステップS505で印刷データに基づく印刷が実行される。
以上のように、本実施形態では、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止する印刷機能を設定画面400によって印刷装置200に登録する。これにより、Wi−Fi Direct印刷の際に実行可能な印刷機能を制限することができ、トナーやシートの無駄遣いを防止できる。また、Wi−Fi Directとは異なる通信方法、例えば有線LAN230を介して印刷データを受信した場合には、設定画面400の設定に関わらず印刷データで指定された印刷機能を実行することができる。
(実施形態2)
実施形態1では、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止する機能として片面印刷やカラー印刷等の印刷機能を説明したが、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止する機能はこれらに限らない。実施形態2では実施形態1の変形例を説明する。なお、印刷装置200の構成は実施形態1と同様のため、説明は省略する。
図6の設定画面600は、印刷装置200の操作パネル311に表示される画面である。設定画面600によって、ユーザはWi−Fi Direct印刷において使用を禁止するPDFの描画機能を指定することができる。
設定画面600の項目601〜604には、PDFで指定される描画機能として透明効果、Open Typeフォント、JPEG 2000、16bit画像の4つが挙げられている。透明効果、Open TypeフォントはPDF1.4で追加されたものであり、JPEG 2000、16bit画像はPDF1.5で追加された描画機能である。これらの描画機能を実行するためには、CPU302の処理負荷が増加し、印刷装置200が外部装置と通信する際の通信効率が低下してしまう場合がある。そこで本実施形態では、Wi−Fi Direct印刷においてこれらの描画機能の実行を禁止する。
設定画面600において、ユーザは、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止するPDFの描画機能を項目601〜604を用いて選択(指定)する。そしてユーザがアイコン605を押下すると、設定画面600においてユーザによって選択されたPDFの描画機能が、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止するPDFの描画機能としてHDD305等のメモリに記憶される。
なお、本実施形態では設定画面600の設定はどのユーザでも行えることとするが、印刷装置200にユーザ認証機能を導入することで特定のユーザ(例えば管理者権限を有するユーザ)のみが設定画面600の設定を行えるようにしてもよい。また、図6の項目601〜605は使用禁止と指定可能なPDFの描画機能の一例に過ぎず、他の描画機能を使用禁止と指定できてもよい。
次に、外部装置から送信された印刷データを印刷装置200が受信する際に実行される処理を、図7のフローチャートを用いて説明する。図7のフローチャートに示す各ステップは、CPU302がROM304等のメモリに記憶されたプログラムをRAM303に展開して実行することによって処理される。
まずステップS701において、無線LANI/F312、又は有線LANI/F313が外部装置から送信されたPDFファイルを受信する。無線LANI/F312がPDFファイルを受信する場合、Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信によって携帯端末210から送信されたPDFファイルを受信する。一方、有線LANI/F313がPDFファイルを受信する場合、有線LAN230を介してPC220から送信されたPDFファイルを受信する。なお、ステップS701で受信したPDFファイルには様々な描画機能を指定する描画コマンドが含まれている。また、本実施形態において外部装置から受信するPDFファイルは、印刷装置200において印刷される印刷データの一例である。
次にステップS702において、CPU302は受信したPDFファイルを解析する。このステップS702の解析によって、PDFファイルで指定されている描画機能をCPU302が特定することができる。
次にステップS703において、CPU302は、ステップS701で受信したPDFファイルについてWi−Fi Directで受信したか否かを判定する。Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信によって無線LANI/F312がPDFファイルを受信した場合、ステップS703においてWi−Fi Directで受信したと判定し、ステップS704に進む。一方、有線LAN230を介して有線LANI/F313がPDFファイルを受信した場合、ステップS703においてWi−Fi Directで受信していないと判定し、ステップS706に進む。
次にステップS704について説明する。ステップS704において、CPU302は、HDD305等のメモリに記憶された情報を参照し、PDFファイルで指定された描画機能が使用禁止であるか否かを判定する。例えばPDFファイルで指定された描画機能が透明効果であり、更に設定画面600によって透明効果が使用禁止と設定されている場合、ステップS704においてPDFファイルで指定された描画機能が使用禁止であると判定し、ステップS705に進む。一方、例えばPDFファイルで指定された描画機能が透明効果であり、更に設定画面600によって透明効果が使用禁止と設定されていない場合、ステップS704においてPDFファイルで指定された描画機能が使用禁止ではないと判定し、ステップS706に進む。本実施形態では、設定画面600によって使用禁止と設定された描画機能が指定されたPDFファイルを、特定種類の印刷データとして扱っている。
次にステップS705について説明する。ステップS705の処理は、PDFファイルをWi−Fi Directで受信し、かつ印PDFファイルで指定された描画機能がWi−Fi Direct印刷において使用禁止と設定されている場合に実行される。ステップS705において、CPU302は受信したPDFファイルに基づく印刷を実行せずにエラー終了する。なお、ステップS705において、エラー終了したことを操作パネル311に表示してもよいし、エラー終了したことを携帯端末210に通知してもよい。また、通知を受けた携帯端末210において、エラー終了したことを表示するようにしてもよい。
次にステップS706について説明する。ステップS706において、CPU302は受信したPDFファイルに基づく印刷を実行するようにプリンタ307を制御する。このとき、PDFファイルで指定された描画機能も実行される。ステップS706の処理が実行されるのは、有線LAN230を介して有線LANI/F313がPDFファイルを受信した場合である。この場合、Wi−Fi DirectでPDFファイルを受信していないため、設定画面600の設定に関わらずPDFファイルに基づく印刷が実行される。また、無線LANI/F312がWi−Fi DirectでPDFファイルを受信したときも、PDFファイルで指定される描画機能が設定画面600において使用禁止と設定された描画機能でなければ、ステップS706でPDFファイルに基づく印刷が実行される。
以上のように、本実施形態では、Wi−Fi Direct印刷において使用を禁止するPDFの描画機能を設定画面600によって印刷装置200に登録する。これにより、Wi−Fi Direct印刷の際に実行可能なPDFの描画機能を制限することができ、CPU302の負荷を軽減することができる。また、Wi−Fi Directとは異なる通信方法、例えば有線LAN230を介してPDFファイルを受信した場合には、設定画面600の設定に関わらずPDFファイルで指定された描画機能を実行することができる。
(実施形態3)
実施形態3は実施形態2の変形例を説明する。なお、印刷装置200の構成は実施形態1と同様のため、説明は省略する。
図8の設定画面800は、印刷装置200の操作パネル311に表示される画面である。設定画面800によって、ユーザはWi−Fi Direct印刷においてサポートするPDFのバージョンを指定することができる。
ユーザが項目801を選択すると、Wi−Fi Direct印刷においてPDF1.3までサポートすることになる。一方、ユーザが項目802を選択すると、Wi−Fi Direct印刷においてPDF1.7までサポートすることになる。ユーザが項目801を選択した場合、PDF1.4以降で追加された描画機能(透明効果、Open Typeフォント、JPEG 2000、16bit画像)の使用がWi−Fi Direct印刷において禁止されたことになる。
設定画面800において、ユーザは、Wi−Fi Direct印刷において印刷装置200がサポートするPDFのバージョンを、項目801、802を用いて選択(指定)する。そしてユーザがアイコン803を押下すると、設定画面800においてユーザによって選択された内容が、Wi−Fi Direct印刷において印刷装置200がサポートするPDFのバージョンとしてHDD305等のメモリに記憶される。
なお、本実施形態では設定画面800の設定はどのユーザでも行えることとするが、印刷装置200にユーザ認証機能を導入することで特定のユーザ(例えば管理者権限を有するユーザ)のみが設定画面800の設定を行えるようにしてもよい。また、図8の項目801、802は非サポートと指定可能なPDFのバージョンの一例に過ぎず、他のバージョンを非サポートと指定できてもよい。
次に、外部装置から送信された印刷データを印刷装置200が受信する際に実行される処理を、図9のフローチャートを用いて説明する。図9のフローチャートに示す各ステップは、CPU302がROM304等のメモリに記憶されたプログラムをRAM303に展開して実行することによって処理される。
まずステップS901において、無線LANI/F312、又は有線LANI/F313が外部装置から送信されたPDFファイルを受信する。無線LANI/F312がPDFファイルを受信する場合、Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信によって携帯端末210から送信されたPDFファイルを受信する。一方、有線LANI/F313がPDFファイルを受信する場合、有線LAN230を介してPC220から送信されたPDFファイルを受信する。なお、ステップS901で受信したPDFファイルには様々な描画機能を指定する描画コマンドが含まれている。また、本実施形態において外部装置から受信するPDFファイルは、印刷装置200において印刷される印刷データの一例である。
次にステップS902において、CPU302は受信したPDFファイルを解析する。このステップS902の解析によって、PDFファイルのバージョンをCPU302が特定することができる。本実施形態では、CPU302は、PDFファイルの先頭のヘッダ情報に基づいてPDFファイルのバージョンを特定することができる。なお、他の方法でPDFファイルのバージョンを特定してもよい。
次にステップS903において、CPU302は、ステップS901で受信したPDFファイルについてWi−Fi Directで受信したか否かを判定する。Wi−Fi Directを用いて確立した無線通信によって無線LANI/F312がPDFファイルを受信した場合、ステップS903においてWi−Fi Directで受信したと判定し、ステップS904に進む。一方、有線LAN230を介して有線LANI/F313がPDFファイルを受信した場合、ステップS903においてWi−Fi Directで受信していないと判定し、ステップS906に進む。
次にステップS904について説明する。ステップS904において、CPU302は、HDD305等のメモリに記憶された情報を参照し、受信したPDFファイルのバージョンがWi−Fi Direct印刷において非サポートのバージョンであるか否かを判定する。例えば受信したPDFファイルがPDF1.7であり、更に設定画面800によって「PDF1.3までサポートする」と設定されている場合、ステップS904において非サポートのバージョンであると判定し、ステップS905に進む。一方、例えば受信したPDFファイルがPDF1.7であり、更に設定画面800によって「PDF1.7までサポートする」と設定されている場合、ステップS904において非サポートのバージョンではない(サポートするバージョン)と判定し、ステップS906に進む。本実施形態では、設定画面800によって非サポートとして設定されたバージョンのPDFファイルを、特定種類の印刷データとして扱っている。
次にステップS906について説明する。ステップS906において、CPU302は受信したPDFファイルに基づく印刷を実行するようにプリンタ307を制御する。このとき、PDFファイルで指定された描画機能も実行される。ステップS906の処理が実行されるのは、有線LAN230を介して有線LANI/F313がPDFファイルを受信した場合である。この場合、Wi−Fi DirectでPDFファイルを受信していないため、設定画面800の設定に関わらずPDFファイルに基づく印刷が実行される。また、無線LANI/F312がWi−Fi DirectでPDFファイルを受信したときも、受信したPDFファイルのバージョンが印刷装置200がサポートするバージョンとして設定されたバージョンであれば、ステップS906でPDFファイルに基づく印刷が実行される。
以上のように、本実施形態では、Wi−Fi Direct印刷においてサポートしないPDFのバージョンを設定画面800によって印刷装置200に登録する。これにより、Wi−Fi Direct印刷の際に実行可能なPDFの描画機能を制限することができ、CPU302の負荷を軽減することができる。また、Wi−Fi Directとは異なる通信方法、例えば有線LAN230を介してPDFファイルを受信した場合には、設定画面800の設定に関わらずPDFファイルで指定された描画機能を実行することができる。
また、設定画面600とは異なり、設定画面800ではPDFのバージョンでサポート/非サポートを登録できる。従って、PDFの描画機能を具体的に把握していないユーザであっても、設定画面800を用いてWi−Fi Direct印刷で実行される機能を制限することができる。
(その他の実施形態)
上述した実施形態では、印刷装置200及び携帯端末210が、無線通信としてWi−Fi Directを実行すると説明したが、無線通信はWi−Fi Directに限らない。Wi−Fi Directのように複数の通信装置が直接通信できる無線通信であれば、本発明を適用することができる。
また、上述した実施形態では、特定の通信方法としてWi−Fi Directを用いた無線通信を例に挙げたが、他の無線通信を特定の通信方法としてもよい。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
200 印刷装置
210 携帯端末
220 PC
302 CPU
312 無線LANI/F
313 有線LANI/F
400 設定画面

Claims (12)

  1. 外部装置から送信された印刷データを受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した印刷データに基づく印刷を実行する印刷手段と、
    前記受信手段が受信した印刷データが特定種類の印刷データであり、かつ前記特定の通信方法を用いて前記受信手段が印刷データを受信した場合に、前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行しないように前記印刷手段を制御し、前記受信手段が受信した印刷データが前記特定種類の印刷データであり、かつ前記特定の通信方法とは異なる通信方法を用いて前記受信手段が印刷データを受信した場合に、前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行するように前記印刷手段を制御する制御手段とを備えることを特徴とする印刷装置。
  2. 前記特定種類の印刷データを記憶する記憶手段を更に備え、
    前記制御手段は、前記記憶手段が記憶している情報に基づいて前記印刷手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
  3. 前記記憶手段は、ユーザによって指定された印刷データを前記特定種類の印刷データとして記憶することを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 前記制御手段が前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行しないように前記印刷手段を制御する場合、エラー終了することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の印刷装置。
  5. エラー終了したことを前記外部装置に通知することを特徴とする請求項4に記載の印刷装置。
  6. 前記特定種類の印刷データは、特定の印刷機能が指定された印刷データであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  7. 前記特定種類の印刷データは、特定の描画機能が指定された印刷データであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  8. 前記受信手段が受信する印刷データはPDFファイルであり、
    前記描画機能は、前記PDFファイルによって指定される描画機能であることを特徴とする請求項7に記載の印刷装置。
  9. 前記受信手段が受信する印刷データはPDFファイルであり、
    前記特定種類の印刷データは、特定のバージョンのPDFファイルであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の印刷装置。
  10. 前記特定の通信方法は、Wi−Fi Directによって確立した無線通信であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の印刷装置。
  11. 外部装置から送信された印刷データを受信する受信ステップと、
    前記受信ステップで受信した印刷データが特定種類の印刷データであり、かつ前記特定の通信方法を用いて印刷データを受信した場合に、前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行しないように制御し、前記受信ステップで受信した印刷データが前記特定種類の印刷データであり、かつ前記特定の通信方法とは異なる通信方法を用いて印刷データを受信した場合に、前記特定種類の印刷データに基づく印刷を実行するように制御する制御ステップとを有することを特徴とする印刷装置の制御方法。
  12. 請求項11に記載の印刷装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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